牛丼もいけてる : 九州うどん一吉

息子の塾。と言う事でいつも當店になってしまいます。
12時半ちょっと前。客入りは3割程度かと思います。
空いているテーブル席に座ってメニューをみます。
同じ物じゃつまらないということで、自分は牛丼（小）とうどんかけ（小）のコンボセットを。
息子はわかめうどん（温）とおにぎり、それとイチゴジュース。
嫁さんは釜玉うどんと枝豆をチョイス。

一番最初におにぎりとわかめうどんが出てきてくれました。
子供のものから出してくれるのは良いサービス。たまたまかもしれませんが。
そして牛丼とうどんのコンボ。それと嫁さんの釜玉もやって来ました。
さて頂きましょう～
うどんのつゆはすっきりとした無化調の味わい。昆布と鰹のダシが効いています。
麺はいつも通りのやや柔らかめの感じ。でもこの感じが丁度良いですね。
量も少なくて良い感じ。
そして牛丼。甘いタレがマッチしていています。
紅ショウガも久しぶりに食べる感じだ。
タマネギの食感も良くて美味しいと思います。
強いて言えばタレが甘すぎて最初は良い物の最後の方になると飽きて来ちゃった事かな。
牛丼と言うより牛すき鍋をご飯に掛けたような感じというのが正しいかも。
嫁さんの釜玉をもらって食べて見ましたが、これは醤油ダレが甘すぎてちょっと合ってない。やっぱり自分でしょう油をかけないといかんでしょ～
息子はおにぎりを完食。わかめうどんを半分ほど食べてギブアップ。イチゴジュースがお腹に貯まったのかな～
3人で30万ドン（1,500円）
普段使いには良いかな～。この構成だと夜はちょっと厳しいかも。

4月から息子の塾の時間が変わって13時からのスタート
そんなこともあり塾にほど近いこのお店にまた伺う事にしました。路地にお店があって目立たないけどお客さんは結構入っているようです。
一番奥のテーブル席に座りました。これがやたらと狭い。足をいれるのがやっとなくらい。
もう少し距離感を持って配置してもらいたいな～

さてさてメニューを見て決めていきましょう。
自分は前回肉うどんだったので、ごぼう天うどんを。
嫁さんはごぼう天ぶっかけ。息子はおにぎりと釜玉うどんを注文。
飲み物は嫁さんは椰子の実のジュース、息子はイチゴジュース。
自分は冷たいお茶にしました。
待つこと数分でおにぎりが出てきてくれました。
息子はバクバク。あっという間に完食です。
そしてうどんがやって来ました。
肉うどんと違ってやや塩っぱめのスープが特徴です。
ごぼ天は揚げたてでサクサク、それをスープの中に投入。
崩しながら頂きます。ふんわりとした麺が良い感じです。
この柔らかさがスープとよく合っていると思います。
嫁さんのぶっかけは味がちょっと薄いと言っていました。
息子は完食。前回のエビ天うどんは少し残していましたが、これは気に入った様でした。

毎週とは行きませんが、たまに行くには良い感じかな。ちょっと夜の利用はメニューの構成からすると行きづらいかも。

マックディンチー通りに新しく九州うどんのお店が出来たと聞いて行ってみることにしてみました。
お昼12時ちょっと過ぎ。タクシーでお店に向かいます。
マックディンチー通りからちょっと奥に入った場所にありますが、道路には目立つ看板があるのですぐにわかると思います。

空いているテーブル席に座ります。
日本人のオーナー？の方もいらっしゃいました。
スタッフは全員日本語が話せるようなので、特に困ることは無いと思います。

さてさて何を食べようか。メニューを見て決めましょう。
息子は最初うどんは嫌だな～とか言ってた割にはノリノリな感じです。
そして彼がチョイスしたのがエビ天うどんとおにぎり、それにイチゴのスムージー
自分はせっかくなので肉うどんにすることにしてみました。

待つこと数分でおにぎりがやってきました。
綺麗な形のおにぎり。横にはダシの残りで作った闊節とこんぶの佃煮が添えられています。
息子はバクバク食べてあっという間に完食。
彼曰く美味しかったそうです。
そしてうどんがやって来ました。
肉がたっぷりで良い感じじゃ無いですか～
早速スープを飲んでみます。無化調で仕上げてあることもあって、すっきりとした切れのある味わい。なかなか美味しいんじゃないの～
日本でもなかなか無いと思いますよ。
麺は九州うどんだけに少し柔目。でもこのくらいの感じはベトナム人には合っていると思います。
息子もこのうどんが気に入ったららしく、美味しい美味しいと言っていたくらい。

うどんの他に丼物もあるようなので次回はそちらを是非試してみたい。