レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2009/06訪問 2009/06/27
蛤といえば桑名の日の出がもっとも有名なのではないでしょうか。
前回は3月に産卵前のもっともおいしいとされる6月に再訪しました。
蛤なべのコースをいただきました。
蛤は桑名産だそうです。
いずれも粒ぞろいのすばらしい大和蛤です。
殻の白いものの中に黒っぽいものもあります。
口取りのあとまずは蛤を食します。
最初は何もつけずに食べてと言われます。
ゆでた蛤はその出汁の味だけで十分に旨みがあります。
身はふっくらぷりぷりです。
てんぷらも出てまいります。やっぱり貝のインパクトはないですが普通においしいいでしょう。
塩でいただきました。
なべの途中に湯豆腐もいただきます。三つ葉とともに
しょうが醤油かポン酢でいただきます。
また蛤に戻ります。
味にバリエーションをつけたい場合は、用意されているゆず胡椒や一味などで
アクセントをつけてもいいかもしれませんが、元の味を殺してしますで控えめにしましょう。
焼き蛤もいただきました。焼きはなべよりさらに磯の香りが強い感じられます。
蛤だけでもおなかいっぱいになりますが、あきはしません。
〆は雑炊、うどんなどが一般的でしょう。今回は大人数でしたので、雑炊とうどんどちらもいただきました。
蛤の出汁が出ており大変おいしくなった汁を存分に吸い込んでとてもおいしくいただけます。
どちらのおかわりしてしまいました。
3位
1回
2009/07訪問 2009/07/10
あまりにおいしかったので友人を誘い再訪しました。
今回もランチタイムの訪問です。
前回売り切れだった。
●特選ロースかつ 1500円
をいただきました。
私はとんかつといえばひれしか食べませんが、
前回ひれが大変おいしかったので、特選にも期待しました。
特選は少ししかとれない部位を使っているので限定にしている
とのことでした。
詳しくは下の2009年6月の書き込みをみていただくとして
お味はこれまた絶品。ロースなのに油くどくない。
油の甘みがすばらしいです。
ロースをあまり好まない私ですがこれならいくらでもいただけます。
白ごまがすり鉢ででてきてそこにソースを入れて食べます。
ごまの味と香りがまた気持ちいい。
ひれとはまた違ったものですのでどちらも試されることをおすすめします。
===== 2009年6月 =====
平日の13時過ぎに、昼食のため滝の水にある、とんかつあさくらを訪問しました。
名古屋でとんかつというと、名古屋名物のみそとんかつが有名ですが、
ここはふつうのとんかつ自体を食べさせるお店でした。
但し、テーブルのメニューを見ると自家製のみそだれも+100円でいただけるようです。
お店にはいると、少しお時間がかかりますが余裕はありますか」と
訪ねていただけるなど接遇のこころ遣いを感じました。
程なく席に案内されると特上ロースは売り切れているとのこと。
基本的に私はロースよりひれの方を好むので、今回ひれかつをいただきました。
●ひれかつ 1300円
注文してから待つこと約15分、ソース、岩塩、からし、御飯のふりかけが
運ばれてくるとすぐに、ひれかつのランチが運ばれてきました。
ひれかつの皿にはキャベツ、トマト、パセリがのっております。
御飯と味噌汁です。
見た目は衣が薄く、切り口がきれいなピンク色です。
絶妙な火加減で中まで揚がっています。
まずは岩塩でいただいてみました。
こんなにジューシーで柔らかいとんかつは初めてです。
肉のうまみをすごく感じることができる上品な味になります。
衣は薄いながらもさっくりしています。
落ちているパン粉を食べてみましたが、カリカリサクサクです。
御飯もとてもおいしく感じました。御飯だけでも進んでいきます。
カツオ節のふりかけもまた良し。
御飯をガンガン食べたくなってしまいましたが、「かつが待っているし~」と
誘惑を断ち切り味噌汁をいただきました。
三つ葉の香りが爽やかな名古屋名物豆みそ(八丁みそ)の味噌汁です。
2切れ目は味をつけずにいただきました。
肉の甘みとジューシーさで何も付けなくてもうまみが十分です。
3切れ目はソースをつけていただきました。
割と濃い味のソースですが、肉の味は負けません。
その後もいろいろ試しながらいただきました。
昼食は控えめにしていることから今回おかわりをしませんでしたが、
キャベツと御飯は1回おかわりができるそうです。
強いて挙げるとしたらキャベツの甘みが足りないかな。
別にスーパーで売っているような苦いものではありません。
鮮度にこだわるともっと甘いキャベツになり完璧でしょう。
パセリはパリパリで意外に感動。
食前はほうじ茶、食後に煎茶を出すなど細かなところでもこだわりを感じます。
名古屋にこんなおいしいとんかつ屋があったなんて知りませんでした。
久々に感動を与えていただけるお店に出会えました。
但し、この店はひとによって評価が違ってくる可能性はあるでしょう。
インパクトではない本当の旨さを追求しているのでは無いでしょうか。
加点方式では点数が伸びなくても、細かなところまで減点はほとんど無い
強いて言えば、洋食としてのトンカツでなく和食としてのとんかつが味わえる店です。
4位
1回
2010/02訪問 2011/03/23
2011年3月に来店しました。
店は私が入ると一杯でした。
パートの店員さんが入ったぽいです。
●正宗(しょうしゅう)汁無し担々麺 ご飯 漬物付き
担々麺と言えば汁無し。と言うことで食べました。
ダンダン亭では正宗(しょうしゅう)というと汁無しのことをさします。
おいししゅうございます。
辛い物好きの私には辛くないといっても過言ではありません。
やっぱり激辛系の方が好きですね。
辛いのがあまり得意で無いかたはこのあたりから徐々に攻めていったらいかがでしょうか。
2010年2月の口コミ===============================
2010年2月に再来店しました。
他の方の書き込みにもあるとおり、現在昼のみの営業で、トイレは故障中です。
●麻辣麺 ご飯 漬物付き 850円?
をいただきました。
注文したときに店主に「痺れるけど良い?」と聞かれましたが「大丈夫です」と即答。
むしろ痺れる味の麻婆豆腐が大好きな私としてはウェルカムです。
マーラー麺は初めてだったのですが、スープには山椒の香りが効いています。
辛さはさほど感じずに、むしろ強く酸味を感じます。
食べると唇の周りがビリビリと痺れた感じになります。
麻が効いています。
今日は店主がフレンドリーに話しかけてくれます。
店主曰く、あまり強くしすぎると食道まで痺れてしまうとのこと。
このお店が麻婆豆腐を作ったら麻が効いたおいしいのを作ってくれそうですね。
ぜひ食べてみたいです。
麺は相変わらず腰があるプリプリの麺です。
具は、挽肉、ネギ、水菜?といたってシンプル。
水を飲むとおもしろい! 酸味と塩味が付いた炭酸水を飲んでいるような錯覚がします。
担々麺を期待する方、日本的四川料理の好きな方にはおすすめしません。
麻が効いた四川が好きな方や、未知の体験をしたい方はどうぞ。
2009年5月の口コミ===============================
久々にダンダン亭に行って参りました。
現在ランチタイムのメニューが限定されているようで、
メニューにあるのは基本的に担々麺(白)のみと書いてあります。
(壁には他のメニューが貼ってありそれも頼めるとのことです。)
まあいいやっ! と担々麺(白)大辛を頼みました。
前回いただいたときは正宗の黒だったと思いますのでスタンダードを味わう
ちょうど良い機会です。
●担々麺・白・大辛 ご飯 漬け物付き 750円
辛さは大辛でも柏ボンベイのカシミールより辛くなく(わかんないって!)、
ココ壱番屋の5からよりちょっと辛い程度でしょうか。
(なぜかカレーでたとえています。)
辛い物好きの私でも少し汗がにじみますよ。
スープはごまの風味がとても濃厚です。
黒の方が香ばしさがありますが、白はすっきりマイルドな感じがします。
麺はとても甘みを感じます。
トッピングは挽肉と香菜でシンプルです。
ご飯がセットで付いてきますが、担々麺のスープをかけて雑炊風にしてもおいしいです。
お行儀わるいかなぁ~。
スープはもちろんすべていただきました。
一緒に行った部下もものすごく気に入って、絶賛していました。
5位
1回
2009/04訪問 2009/04/12
熊本市の繁華街上通りのアーケードをずっとまっすぐ北に行き、熊本信愛女学院の東側にあるローソンから東に数件ほど入ったところにあります。
外見はどこにもありそうな店構えの熊本の郷土料理で有名な天草の魚介と馬肉を看板に掲げる居酒屋さんです。
気さくな女将さんが切り盛りされています。
今回、馬刺し、馬の肝刺し、馬肉の塩焼き、たこ刺し、締めに高菜ご飯をいただきました。
馬肉の塩焼きは、馬肉とタマネギを鉄板で焼いたもので、馬肉の焼き肉がこんなにおいしいとは
知りませんでした。
馬刺しは料亭で食べるものより旨く、口の中で油が溶けてひろがります。
今回初めて馬の肝の刺身をいただきましたが、砂肝のようなしゃきしゃきとした歯ごたえでした。
いずれの馬肉も全く臭みはなく大変おいしいものです。
今回私の舌に新たな感動を与えていただきました。
熊本の馬肉を食べに、また来たいと思うお店でした。
6位
1回
2009/04訪問 2009/04/29
金山から鶴舞へ向かう中央線沿いの道路を少し入ったところにあります。
今回鶴舞で用事があり、友人とランチをするため、食べログを検索して行って参りました。
私は名古屋の蕎麦屋では会社の近くの沙羅餐、家の近くの安江、とう松、圓珠、深夜の百寿が私の定番ですが、また一つレパートリーが増えました。
また行きたいそば屋です。
店構えはそれほど大きくなくテーブル席は20人弱しか入れません。
近くに駐車場は6台分ほどありましたが、いっぱいでした。
今回は天せいろ2枚2,000円をいただきました。
まずは薬味が出されます。
わさび、大根おろしと、七味唐辛子が出て参ります。
わさびは鮫皮でおろします。わさび好きの私はおろしたてのわさびは特に好きです。
わさび自体も大変みずみずしくおろしたときの香りがとても鮮やかでした。
蕎麦は若干白っぽい細めのものです。コシはありますが、全体に短めです。
香りもしっかりありおいしい蕎麦です。
1枚の量が少ないため2枚では足りなかったと感じました。
天ぷらは、小エビ、イカ、貝柱など具材の鮮度の良さを感じさせられる絶妙なあがりです。
衣の中の食材の香りが楽しめます。
そばつゆは温かいものが洋風の入れ物に入って出されます。
お椀にはすでにゆずと三つ葉?が入っています。
先に出ていた薬味とネギを入れていただきます。
つゆはまろやかで味の濃さや塩辛さを感じさせません。
そば湯は薄めですが、つゆの味のバランスが良いため割と濃いめでもいただけます。
テーブルにそば粉をといたであろうドロッとした液体がおいてあり、好みに応じて混ぜていただきます。
7位
1回
2009/07訪問 2009/07/11
おかげ横町の奥にあるいつも行列がたえないおみせです。
まずはテイクアウトコーナーから
●コロッケ 85円
小さくて高い印象ですが。たくさん並んででもかいたい訳があります。
さくさくのころも。お肉屋さんが作った甘みを感じるうまみのあるコロッケです。
●串カツ
しっかりとした肉を串揚げにしてあります。衣がさくさくでおいしいです。
次に食事どころに入ります。
入り口にはきれいでとても気がきくおかみさんがいます。
牛丼をおすすめします。
●牛丼
をいただきました。
味はすき焼きを始めるときに割り下で焼き肉をしますがそんなかんじです。
いろは吉野家とは正反対で割り下の色がしっかりついて黒い色をしています。
肉はスジを使っているようですが、明らかにもとはいい肉でしょう。油に甘みを感じます。
具材にはよくたれの味がしみ込んでおりおいしいです。
つゆだくなのでご飯にもたれがしっかり絡んでおりもう最高です。
値段を出すだけの価値があります。
また絶対おじゃまします。
次回訪問のさいは牛鍋にチャレンジしたいですね。
なお食事中にお土産用のコロッケを頼んでおくとかえりに渡していただけます。
行列に並ばなくてもかえますので有効に利用してみてはいかがでしょうか。
なお、こちらでもコロッケを味わえますが、2個270円でキャベツなど付け合わせがつきます。
8位
1回
2009/04訪問 2009/04/19
私の好きな焼き鳥や万亀に行ってきました。
かなりリピートしていますね。
住吉の路地の奥まったところにある昔ながらの店です。
路地の入口には小さな看板しかなく、また、付近は風俗店が多い場所ではあります。
そんなところにあるにもかかわらず絶大な人気があります。
1階にはカウンター2階には小さな机が2脚ある座敷があります。
今回も予約をしていたため2階でいただきました。
1階は満席になるとかなりきつめです。
それでも同伴らしき着物の女性がいるのはここのおいしさが認められているからでしょう。
着物に炭焼きのにおいがつくとおもうんですが・・・
早い時間ならまだしも少し出遅れると並んではいることも難しいです。
予約していくことをお勧めします。
今回は料理はお任せでいただきました。
何を食べても間違いなくおいしいです。
やきものはだいたい1串150円です。
お勧めは
「ちょうちん」
卵になる前の黄身がつながっている部分を焼いたもの。中の黄身が半熟なのがまた良い。
「焼きトマト」
季節の野菜に分類されると思う。一口サイズのトマトを焼いたもの。
「ささみ梅」
わさびもあります。
「つくね」
骨までしっかり入ったつくねです。
「なんこつ」
かなり硬めの軟骨なんだけど、これがいいんです。
締めは「鶏そば」ラーメン「鶏飯」鳥雑炊どちらも捨てがたい。
鴨のシーズンはカモもおいしいですよ。
炭火で焼いているため独特の香ばしさ、炭の香りがあります。
いまどき手間がかかるためガスで焼くところが多いのでありがたいです。
総合評価4.5に限りなく近い4です。
絶対何度でも行きます。
9位
1回
2009/04訪問 2009/04/13
新栄の葵交差点から千早方面に向かって約5分、
歩行者信号のすぐ手前の道を(向かい側にはカジュアルフレンチのシェ・トトがあります)
白山中学に向かって少し入ると、そこには赤ちょうちんが待っています。
店構えは典型的な居酒屋です。
店員さんもぱりっとした着物で完全な和食の板さんの格好ですが、
美山の牛、鴨が売りでいずれもワインに合うためワイン通も訪れます。
私は日本酒派ですので、ワインは判りませんが、そこそこのものがあるようです。
まずは、いつものお通し「牛タンの石焼き?」です。
スライスされた牛タンを自ら熱々に熱せられた石であぶります。
レモンを搾り、塩・胡椒と唐辛子でいただきます。
いつもながらおいしい。
その日のおすすめを見繕っていただく「刺身の盛り合わせ」
この店の売りは牛タンと鴨ですが魚介も十分においしいですよ。
好みを言えば内容を変更するなどの対応もしていただけます。
大豆の味がしっかりする「自家製豆腐」は1人前を2人に分けて出していただきました。
いつもこういう心遣いがありがたいです。
「まぐろのかま握り」はかまトロを使った握りと巻き寿司です。
普通のトロとは少し違った味をお楽しみ下さい。
牛タンのピリ辛スープはテールスープを牛タンに置き換えたものです。
そこそこ辛めのスープは、辛い物好きの私のお気に入りです。
仕上げはご飯の上にミョウガとカツオ節を載せてスダチをかけた
「すだちご飯」をいただきます。
久しぶりでしたが。相変わらずおいしかったです。
「牛タン串焼き」は昔ならいくらでも注文できましたが、BSEが話題になったあと1人1本になり、
今では1日限定10本になったらしくこの日は食べられなかったのが残念です。
最初に食べたときはこれが牛タン!?と感動させられて未だに忘れられません。
鴨のさしみや、串焼き、鯨のさえずりなどおいしいものがたくさんあります。
何度も行かないと全てを味わうことは難しいでしょう。
何度も行きたくなる店であるのは間違いありません。
訪れる方は今では幻の「牛タン串焼き」を予約した方がよいでしょう。
但し、お値段はそれなりにします。
10位
1回
2009/09訪問 2009/10/06
肉料理を積極的に食べることはありませんが 何食べたいと聞いたらお肉と言われたので 久しぶりに尾乃
肉料理を自ら積極的に食べることは少ないですが、
連れに何食べたいと聞いたらお肉と言われたので名古屋で肉と考えた末、
久しぶりに尾乃道に行って参りました。
場所は国道153号青柳の交差点から南にスーパーマーケットの駐車場のすぐ隣にあります。
1階はカウンターだけです。2階には入ったことがありませんが、団体で入れるようです。
入り口入って左側のワインセラーにはワインが並んでいます。
今回料理はおまかせです。
ワインもお任せ。あまり高くないおいしいものをとお願いしました。
まずは前菜。生肉かアワビと言われたので、私は生肉を選択しました。
肉は弾力があり、うまみがしっかり感じられます。
連れはアワビを頼んでいました。
少しわけてもらいましたが、とても柔らかくおいしいアワビです。
メインはもちろんステーキです。たっぷりの量で、女性だと多いかもしれませんね。
焼き加減は焼きすぎでもなく生でもない絶妙な状態で出していただきます。
良く焼いた方が言い方は遠慮無く言えば追加で焼いていただけます。
さて、お勘定は
2人でしめて31,500円。
この店は知り合いにつれていただいてごちそうになっていましたので値段をはじめて知りました。決して安くは無いですが、おいしいので納得します。
おいしゅうございました。
今回も大勢でお邪魔しました。
今回はいつもと少し違ったお食事の内容でした。
今まで何度か行ったけど食べたことが無かった穴子の入った太巻きが特に美味しかった。
ごちそうさまでした。又来月お世話になります。
今回は5人で訪問しました。
その内2人は誕生日
今回も15,000円(税別)でお願いしました。
私は今回もビールと日本酒を持込ました。ビールは黒ラベル、酒は地元名古屋の神の井酒造さんの『寒九の酒』
★鉄皮と目ねぎのポン酢味のもの
★豆腐に味を付け海苔に載せてたべるもの
★トロ鉄火
これらのは定番
★漬けマグロ
マグロをわさびと醤油でまぶしいただきます。
★河豚のにぎり
山椒の葉がアクセントになっています。
★河豚の唐揚げ
しっかりとした河豚の身の味と
★貝柱を炙ったり海苔で巻いて磯辺もち風したもの
これも何度もいただいています。
★サバの棒寿司
以前にも食べていますが、年末はこちらのお持ち帰りを予約しているひとも見たことがある逸品です。
口に入れるととろける〆サバがとても美味しいです。
★苺
〆のデザートは大粒の苺です。
他にもあったかもしれませんが、記憶だけで書いています。
ごちそうさまでした。又来月もお願いします。
2017年1月の口コミ==============
口コミは書かなくて何度も来ています。
料理15,000円(税別)の定番コース。
高級食材はなくても一品一品がとても味わい高いです。
以前にもこちらに一緒に来ている友人と二人でまた二人で来ることになりました。
来月からは毎月来ようと約束しました。
2009年1月の口コミ==============
いつもながら私は写真を撮るのが苦手です。
おいしいものをいただいている時に写真を撮るのは無粋です。
おいしすぎて撮るのを忘れるだけかも知れませんが・・・。
今回も文章だけで想像力をかきたててください。
車道にある車道大市場内にあるお店です。
表の看板にはたちぐい・おみやげと書いてあります。
店内に入るとL字のカウンターに丸椅子という質素な構え。10名入れば満員です。
しかし、そんな店構えとははるかにかけ離れた高級店です。
通路にはお客さんが飲んだ数々の一流ワインの空き瓶がこれでもかと並んでいます。
お寿司屋さんですがとくにフグがお勧めです。
ふぐは天然トラフグの3kgクラスのみを使用しているそうです。
てっさはこりこりとした歯ごたえ。他ではなかなか味わえないですね。塩とスダチでいただくのがお勧めです。
フグ皮のピリ辛ポン酢和え。食欲が進みます。たれは大事に取っておいてください。後ほど豆腐とあえて焼きのりにのせていただきます。
巨大の白子。最初出合ったときはその大きさに驚きでした。あぶった表面の香ばしさと、中のとろとろな食感がたまりません。もちろん全く臭みはなく絶品です。
ふぐのひれ酒は白びれの大きさが素晴らしく。だしが良く出ます。当然つぎ酒もおいしくいただけます。
ここに連れていくには、よほど気ごころが知れているグルメな相手でないとムリでしょう。
予約は必要でしょう。予算をしっかり伝えてください。当然おいしさのあまり追加を頼んで予算オーバーは避けられません。お財布にタップリお金を入れてから訪れてください。
トイレは車道大市場の共同です。