57回
2018/07 訪問
何とか穴子天丼を頂くことができた
(2018.7.10再訪)
天ぷら的気分だったので、今週もやってきた。座敷も埋まってカウンターは運良く一席のみ空いていた。ラッキー。
店主の安田氏に聞くところによると先日の大雨の影響で、築地でも魚の入りは少ないらしく、当然こちらの店に入る穴子も少なかったらしい。
私がお店に行ったときには残り2匹だったようだ。セーフ。迷わず穴子天丼@1000円(税込み)を発注。
今回は店主のおちゃらけでしし唐が万願寺唐辛子にチェンジされ、そのせいで穴子が小さく感じるトリックに。とはいえこちらの穴子はいつ見ても立派なサイズです。この日のものは結構肉厚だ。また、熱々のナスも茄子好きにはたまらない。出来ることなら茄子天丼でも作ってもらいたいくらいだ。穴子天丼の穴子はとても立派で食べ応えあるよ。
個人的には、こちらの具材は何を食べても外れなし。どれも熱々のものがいただけて大満足。
また来ますよ。
ごちそうさまでした。
2018/07/10 更新
2018/07 訪問
穴子天丼に海老天プラス+
(2018.7.4再訪)
7/1付で異動になった元同僚が引継ぎでやってくるというので、前日に店主に連絡してこの日のランチに行きますと伝えておく。会社を12時ちょっと前に出て足早にやってきた。無理言って席確保をしてもらっていたので早くいく必要がある。
最近は定番以外にもランチは特別メニューがあって、今回は穴子天丼だった。穴子好きなのでうれしー。ということで3人とも穴子天丼@1000円(税込)にして代わり映えしない。どんなものが出てくるか楽しみ。途中、ちょっと厨房の方をのぞくと立派な穴子が揚がっている。穴子天定食とおなじくらいの立派さだがどんぶりになっているのでサイズ感を実感することができる。だって、どんぶりの直径をはるかに超えたサイズなのだ。さしづめ、伊達正宗の兜のような出で立ちをしている。
まずは穴子を頂く、穴子天定食と違ってこちらはかなりこんがりと揚がっており、パリパリしている。今まで体験したことのないような揚がり方している。付け合せは、私の大好きななすとししとう、それに+アルファで海老が乗っている。+アルファの海老を差し引いても見事などんぶりだ。
天ぷらを食べているとアルコールがほしくなる。
揚げたて天ぷらなので、どれも絶品だ。
会社からはちょっと遠いが、来る価値あると思う。
今回もごちそうさまでした。
2018/07/07 更新
2018/06 訪問
今回はサプライズ天丼だった
(2018.6.20再訪)
この日は雨のなか現場作業のためお昼をずらすことができたので再訪してみた。13時をゆうに越えているがカウンターはほぼ埋まっている。だんだん認知されてきているようで何よりだ。応援し甲斐がある。
なにやら最近は特別メニューが出来たようでこの日は穴子丼なるものがあったようだが、時間的に遅かったのでそれを頂くことが出来なかったのが残念だ。
この日はなんと女性スタッフがいるではないか!!あとで店主安田氏から伺ったところ諸事情でいつものスタッフがお休みしているらしく、そのカバーとして日替わり的にスタッフが入れ替わっているらしい。
さて、今回は天丼@880円(税込み)を注文することにする。こちらの海老天はいつ食べてもぷりぷりしていて好きだ。また、なす天もおいしいですよ。天汁で食べる天ぷらも良いか天丼の丼汁もしつこくなくあっさりといただけるのが良い。なんと今回は店主の計らいで通常の天丼の具で隠れていたが卵の天ぷらがあるではないか!!うれしいサプライズだ。とろとろの卵の天ぷらはごはんによく合いますので、是非オプションで選んでみてください。
ごちそうさまでした。
2018/06/23 更新
2018/06 訪問
銀座で天ぷらランチ!!
(2016.6.6再訪)
雨の中現場仕事をお昼時間中に片付けて遅ランチで久しぶりに訪問。雨だから空いているだろうと思ってやってきたが、先客は女性組みが1組。その反対側のカウンター席を陣取る。久しぶりにゆっくりランチタイムをいただけそう。今日は何を頼もうかな?結構悩みます。で悩んだ末、天ぷら定食を発注。そのあとからも結構お客さんが来てカウンターはほぼ埋まってしまいました。しばらくして味噌汁から、提供され、香の物、てんつゆ、薬味とごはんが来て天ぷらがやってきた。
今日も大好きななすの天ぷらが入っているので早速頂く。岩塩で食べるのも言いがこちらはてんつゆで頂くのがよい。温かいてんつゆの味加減が好きなので、各具材とも、半分岩塩で頂き、あとの半分はてんつゆで頂くことに。やはりえびは塩よりてんつゆにたっぷりと浸していただくのがオススメだ。
この日の味噌汁は結構薄味に仕上がっていたが、出汁の風味があったので極限の薄味もなかなかよかった。
このあと、店主安田氏よりごはんの代わりはどう?と言われて一旦断ったが、残念と言われ、それならお代わりしますとお願いしたところサプライズ卵かけごはんが出てきて、食べてびっくり。卵の濃厚さとてんつゆとご飯の味の回り方が絶妙だった。またおいしいいただき方を勉強させてもらった。
ごちそうさまでした。
2018/06/12 更新
2018/05 訪問
久しぶりの訪問。穴子にありつけた
(2018.5.08再訪)
久しぶりにやってきました。
この日は朝から横浜での現場調査があり、いつもなら横浜でおいしいものを何かしらいただいて帰ってくるところですが、最近JUSTお昼の時間帯にはなかなかすんなり入れないこちらだと時間をずらして行けると思い13時過ぎに訪問することに。階段下りて暖簾をくぐると、座敷は埋まっていて、カウンター席も3組5名のお客さんがいるではないですか!!しかも外人さんが天丼食べてるし。時間をずらしてきたのでたくさんのお客さんがいてびっくりです。
久しぶりですと声をかけてあいている席に座り、穴子の状態を確認。時期的にはもうちょい先だけどこの時間でも穴子は残っているとのことで、穴子天定食@1200円(税込み)を発注。直ちに調理にかかります。みていると穴子のサイズは結構なもの。いつもながら期待できますよ。こちらは、穴子天の場合、岩塩・天つゆ・丼つゆ・出汁茶漬けの4種類でいつもはいただけるよう準備をしてくれます。私はいつも初めは岩塩で頂き、2カット目からは天つゆメインで頂きます。どの食べ方でもご飯が進みます。特に丼つゆはご飯にたれがかかってしまうと、それだけでご飯を食べてしまって、お代わりをする羽目になってしまいます。今回も2回ほどおかわりしました。
穴子天メインではありますが、今回はGW期間中に作られたというラー油をつけていただけ、それがまた天ぷらによく合います。いや、ご飯にも合いました。この自家製ラー油とってもおいしいかったのですが、作る側は大変らしいので、二度と出ないそうでちょっと残念。
もうすぐ江戸前穴子が本番に近くなるらしく、それが楽しみですので、またお邪魔しますね。
今回も、ごちそうさまでした。
2018/05/12 更新
2018/04 訪問
この日は、ちょっとゆっくりとすることが出来た
(2018.4.18再訪)
この日は、午前中ユーザ車検のため会社は午前休みでした。お昼前に会社についたが、天気は雨。ランチの時間には少々余裕があります。それならば久しぶりにこちらに来るしかないでしょう。お店に到着したのが12時ちょい前、座敷は賑わっていましたが、カウンターは先客2名。ゆっくりとさせていただくため、先客から1席ほど空けて着席。この日は天候不良のためか穴子の入荷はなかったようだ。それならば天ぷら定食@900円にしようか天丼@880円(ともに税込み)のどちらにしようか悩むところだ。あっさりと食べるには天ぷら定食かなと思いそちらを発注。ですが、サービスで丼つゆをつけていただけたのでプチ天丼気分も味わうことが出来ました。丼つゆだけごはんにかけていただくのもありですよ。
天ぷらは、メインの海老、めごち、なす、インゲン、しそにズッキーニがセットされます。はじめは天つゆで比較的さっぱりと頂き、途中で丼つゆを多めにごはんにかけていただきます。
ランチではあるが、銀座で揚げたての天ぷらを目の前で揚げてくれるものを3桁の価格で頂けるのはかなりの贅沢だと思う。こんなお店をオープン早々見つけることができ、自分の中では常連気分?になって調子をこいているがそれに店主があわせてくれるのがうれしい。
お昼の時間はあまり余裕がないがたまにはこういったランチも良いだろう。
ごちそうさまでした。
2018/04/28 更新
2018/04 訪問
穴子天はいろんな食べ方が出来て良い
(2018.4.3再訪)
前日会社の同僚と3人でお邪魔したが、遠くから見ても階段のところまでお客さんが並んでいるようだったので、そそくさと違うお店に行き、夜店主とチャットしていたら、それは座敷の片付けている間待っていたお客でカウンターの待ち客がこの日はなかったとのこと。それなら翌日行きますと宣言して今度は1人でやってきた。
12時きっかりに会社を出て小走りでやってきた。早速階段を下りて暖簾をくぐると1席だけ空いていた。座って、お茶も出る前に穴子天定食@1200円(税込み)を発注。私のすぐ前に入った4人組みより先に注文できたので、こちらの方を先に準備していただいたので早めのランチをとることが出来た。そのおかげもあり、ちょっとゆったりしたランチだった。食事が終わったあと、少し店主と久しぶりに主とおしゃべるする時間もあった。
穴子は、今頃は穴子の産卵時期ということでなかなか良い形のものを入手するのが大変らしいが、4月後半頃からは大量に入荷してくるらしい。旬なはなしではあるが、なかなか素人ではわからないプリ情報を入手することが出来た。
あと、味見と称して刺身の妻で使っている甘いにんじんと昆布のきんぴらともやしと豆苗のナルムを出していただいた。味付けは軽くしただけとのことだが、出汁の風味が利いているのでしっかりと味わうことが出来た。出汁のすばらしさを再認識させられた。
穴子のはなしに戻って、今回のオススメは穴子天の出汁茶漬けだ。ごはんはお代わりできるのでいろんな食べ方にチャレンジして頂きたい。
ご馳走さまでした。
2018/04/05 更新
2018/03 訪問
久しぶりにお邪魔した
(2018.3.20再訪)
久しぶりにお邪魔した。17時になっても入り口付近の札は準備中のまま。しばらく待っても変化ないが、そのまま階段を下りて行ってみた。入り口の扉をスライドしてとりあえず中へ入ることに。聞くところによるとこの日は、18時から予約が入っていて準備中のままにしているそうだ。予約でカウンター席は満席になるので、それまでならOkと言ってもらい早速座ることに。
早速ビールをお願いします。
つまみは、魚が食べたいとだけ告げ、何が出てくるかは店主の安田さんにお任せです。
まずは、キハダマグロの刺身です。柚子胡椒で食べるのも良いとのこと。意外と白身な肉は筋肉質でコリコリしています。通常は大根のツマが使われるが、こちらでは人参のみ。この人参がとても甘いのにはびっくり。次は、滅多に食べることの出来ないモウカザメのハツだそうです。生姜と一緒に頂きます。後の次はハツモト。鶏の砂肝のような食感。これはキハダ以上にコリコリしてます。
あとはお店のFBにも書かれています、雪乃下 穴馬かぶらのピクルスを味見程度に頂いた。食感がしっかり残っているのと、お酢がまろやかになっていてなかなかいい。
そろそろ18時前、片付けと予約の準備があるだろうから10分くらい前に席を立とうとすると安田さんに外は寒いのでアラ汁でもどうぞと、めごち入りのアラ汁を出してくれた。みそ味は濃すぎずさっぱりといただけた。
ささっと、ちょい飲みするのもたまには良いかも。
ごちそうさまでした。
2018/03/21 更新
2018/02 訪問
コース料理は天ぷらたくさんでてきた
(2018.2.16再訪)
翌週よりビルの水道工事がありしばらくお邪魔することが出来なくなるので、夜のみで会社の同僚とやってきた。今回はコースでお願いすることにして、足らなければ追加で注文すると店主のやす田氏にお願いする。
お店に到着したのが、18時過ぎで3人だ。。事前に予約をしていたので席は確保されていた。今回は先客が個室に居られたので久しぶりのカウンター席だ。ゆっくり飲むときにはカウンター席の方が良いと思う。その方が他の人たちともお話しできる機会もできるからね。
さて、この日はお客さんが結構いたので、最初の天ぷらもでてくるのが時間がかかりますので、ビールを飲みながら待つことに。暫し待つと、天ぷらがやってきました。海老、なす、インゲンの3種類。最初にぷりっぷりの海老が出てくるところがさすがです。それになす、個人的に大好きです。一緒に来た女子もなす好きだと。その間ビールを3杯ほど頂いて、日本酒にチェンジ。天ぷらと日本酒もなかなか乙ですね。でも、お猪口にいちいち注ぐの面倒なので、レモンサワーにチェンジ。おっとここで穴子天の登場。3人で取り分けやすいよう程よくカットしていただいています。久しぶりの穴子天。おいしい。
次は、レンコン、まいたけ、しし唐、めごちの4種類。相変わらずめごちはぷりぷり弾力あります。レンコンのしゃきしゃき感も良い。レモンサワーとの相性も良いね。
最後はかき揚げですね。
どれもおいしいけど、年を取ってくるともう少し揚げ物は少なくても良いかもね。鯵のなめろうはいつ頂いてもおいしいので、お魚お好きなら絶対オススメです。
こちらの店、何が出てきてもおいしいのがいい。
しばらくお邪魔できないが、再開されたらすぐに行かないと!!
ごちそうさまでした。
2018/02/19 更新
2018/02 訪問
この日もお任せランチ
(2018.2.7再訪)
この日も会社の同僚とお邪魔しました。
紹介した同僚は結構な人数になりました。しかも皆さんに気に入ってもらっています。
今回も事前に連絡をいれ席確保していただいていました。この日は、いつになく大勢のお客さんでカウンターは一杯。しかも待ち客がいました。さて、座敷に3名で上がります。
初めての同僚には、個人的にもオススメの穴子を是非と進めます。すると、二人とも穴子天ひつまぶし@1200円にするとのこと。私は店長のお任せでお願いします。各セットが届くまでちょっと時間がかかります。カウンターのお客さんが多かったのもあり20分程度待ったかな。
私のお任せは店長曰く魚攻めとのことで、天ぷらはめごち、きす、いわしの梅肉巻きと先日も頂いた鯵のなめろうが魚たちです。あとは、これも先日別のお客さんが頂いていたブロッコリー天のパルミジャーノ・レッジャーノかけ。
魚の天ぷらは、身がぷりぷりしてすごく弾力があります。ブロッコリー天は生のものを上げているということですが、火の入り方が絶妙で程よい硬さに落ち着いています。これにパルミジャーノ・レッジャーノの塩っ気がなかなか合いますよ。
良い意味で、毎回店長のアイデアには驚かさせられます。オリジナリティあるおかずを食べることができて、とても楽しみです。大ファンになりました。
ごちそうさまでした。
2018/02/10 更新
2018/02 訪問
夜の部は創作料理かな
(2018.2.2再訪)
前週伺おうと思ったが、外国のお客様が大勢いるとのことでスルーし、一週間後に再チャレンジ。仕事を定時で終わるよう調整し、事前に電話連絡して18時前に来店。先客は3名。カウンターの隅を陣取ります。
オススメボードを見せていただき、その中から特にオススメのカワエビのかき揚げ@500円とホタルイカソーメん@450円を発注。飲み物はビール@550円を料理に合わせて出していただくようお願いして暫し待ちます。
カワエビのかき揚げはサクサク。かき揚げなのでちょっと油多めかも知れなが、最初がったのでクリアーできた。だが、やはりかき揚げは控えたほうが良いかも。琵琶湖産のカワエビは揚げる寸前まで生きていたようでサクサク。海老自体は小さめかな。ビールののど越しに油のコーティングがお助けモードです。次はホタルイカソーメン。どんなものが出てくるのか楽しみだった。ホタルイカの千切りかと思いきやそのままの形。出汁は飲めるほどしょっぱくないやさしい味付け。一つずついただくがあっさりと頂ける。スーパーで買うホタルイカは目の部分が口当たりに違和感があるが、こちらものはあまりなく、するっと口に入って行く。やはり上に乗っている目ネギの役目が良いところで出ています。よい香りです。
待っている間に天ぷらの3点盛りを発注。どんな組み合わせか気になり聞いてはみたが、安田氏は考えモードに。答えを聞かず、お任せしますと出てくるときを楽しみにすることに。出てきたのは、海老、ブロッコリーと目ネギ。海老は大ぶりでぷりぷりしています。ブロッコリーは良い食感が残っており、なかなか頂くことのできない一品。目ねぎは天ぷらにしてもよい香りが残っています。店主安田氏のセレクトです。私に合わせていただいたようです。うれしー
最後はアジのなめろう@350円に自家製レモンサワー@700円(ともに税抜き)を頂き、店主と話しをしながら時を過ごすことに。レモンサワーはこれが飲みやすすぎる。でも意外とアルコールは強いようなので気をつけて飲んだほうが良いらしい。
軽くお料理を頂く気持ちでやってきたがいつになくいろんなお話を聞くことが出来て楽しく過ごすことが出来ました。
ごちそうさまでした。またおじゃましまーす。
2018/02/04 更新
2018/01 訪問
今回は天ぷらなしのランチ
(2018.1.30再訪)
今週もやってきました。
予定では同僚4人でお邪魔予定でしたが、仕事の区切りが悪い人がいて
3名での行くことになった。事前に安田さんへ連絡を入れていたので、快
く迎かえ入れられた。売上上がらずごめんなさい。とりあえず座敷の方へ
上がらせていただき、注文の扉が開くのを待つ。
同僚は穴子を食べたいとのことでこれも事前にお願いしていた。私は前回
同様お任せでお願いし、何が出てくるのかを楽しみにする。一通りそろっ
たところで、+500円のオプションで刺身が出せるとのことでお願いするこ
とにした。
座敷の方はひっそりとすることが出来るがカウンターと違ってライブ感から
は鎖された感じになる。この雰囲気がよい時もあるが、ライブ感がほしい時
もある。今回も一人でないので仕方ない。
しばし、雑談をしながら出来上がりを待つことに。こちらの穴子天ぷらはい
つみても立派なサイズをしている。これを毎回揃えることが出来る仕入れルー
トも安田さんの強みだろう。私も穴子は大好きだが、他のものも頂きたいの
で最近一丁前にお任せでお願いしているが、お昼であるにもかかわらず対応
いただけるのはうれしいところ。
さて、今回のメインはあさりとレンコンの柳川。これに、ブロッコリーとア
スパラの煮炊き。色がとてもいい。シイタケと筍の焚き物。この上に乗せら
れている目ねぎの香りが良い。筍も時期的にはちょっと早いがえぐみもなく
おいしくいただくことが出来た。後は香の物とシジミ汁だ。
でオプションの刺身は、出てくる前は前回みたいにマグロかなと思ったが、
今回は、イサキのあぶりが登場だ。味付けはしているのでそのまま食べてく
ださいとのこと。食べてみると、ゆずの香りと甘塩の味がほんのりと香り食
欲がそそられる。ほぼ半身のサイズなので結構なボリュームだ。この味付け
はやはり日本酒が合うと思う。
柳川は今までの味付けからすると、ちょっと味が濃かったと思うが、レンコン
のしゃきしゃき感と大き目のあさりがぷりぷりしていて食感が良かった。
ごはんによく合う味付けだと思う。今回安田さんの計らいで天ぷらなしのお任
せとなったようだ。天ぷら屋ではあるが、和食をいただけるお店と勝手に解釈
するならば、総じて問題ないのかな。
食べる楽しみ以外に何が出てくるかが楽しみなお任せ。また、ぜひ頂いてみ
たいものだ。
ごちそうさまでした。
2018/01/30 更新
2018/01 訪問
この日はちょっと無理を言ってお任せで
(2018.1.24再訪)
この日も会社の同僚を連れてお邪魔しました。
だんだん認知されてきているようでお客様が増えてきている感じ。二人でしたが、カウンター席は空きがなかったが、前日に連絡していたので座敷の方へ迎え入れられました。
今回は同僚は前の週にメニューに追加になった上海老天丼@1200円、私はメニューにないのだが安田さんにお願いして、お任せでお願いすることに。
しばらくして上海老天丼から到着。で、私のお任せですが、当初安田さんは小鉢と角煮じゃがをセットにしようと思ったらしいが、やはり天ぷら屋ということで天ぷらは外せないという機になったらしく急遽揚げていただいたよう。そのおかげでかなり豪華なお昼になりました。
小鉢は大トロのあぶりとづけです。どちらも味がついているのでそのままいただけます。普通にないような上品なお味です。ご飯が進みます。角煮じゃがは甘っ辛くない味付けが良いです。天ぷらのめごちは身の弾力がすばらしい。しじみのお汁もだしが良く効いています。
これらのおかず、是非夜にお酒と一緒に頂きたいところ。
天ぷら屋さんだが、一品料理も手を抜かぬところがさらにファン度アップしました。
また、お邪魔します。
ごちそうさまでした。
2018/01/29 更新
2018/01 訪問
店主、安田さんの想いが天ぷらに出ているようだ
(2018.1.15再訪)
早くも3枚目の訪問。ヘビーローテーションだ。しかし天ぷらはどれもサクッと揚がっており、食べたあとでもお腹はもたれることがない。安田マジックか?
さて、3回目の訪問で今回は天ぷら定食@900円(税込み)を頂くことに。今回は同僚2名にこちらを紹介しているので3名での訪問となった。事前に安田さんにはFBよりお昼に行くからねぇと報告済みだ。12時のチャイムとともに会社を出てやってきた。早歩きでも10分くらいかかってしまう。先客は3名。私たちも3名なので、待つことなくカウンターに座ることができて良かった。
当然同僚達には私が気に入った穴子天ひつまぶし@1200円(税込み)を押し売りです。穴子の在庫を確認したところあるとのことだが、この日も安田さんのお眼鏡にかなったのは4匹だったそうだ。それでも何とか同僚の口に入ってくれることができてほっとした。こちらの穴子天、いつ見ても立派なサイズだ。身の厚みもしっかりとしている。そのおかげで身に弾力がある。
今回は私は天ぷら定食をチョイス。天ぷらのネタは、インゲン、茄子、キス、海老に春菊だ。茄子も好きなので、その天ぷらは嬉しい。キスと海老はカットして初めは岩塩で頂く。穴子同様、岩塩のミネラルが素材の甘さを強調している。特に海老は特大サイズ身がプリプリして、食べ応えがあった。やはり安田さんのネタへのこだわりがハンパないと言うことを再認識させられた。
今回特別に煮穴子を賞味させて頂いた。寿司屋の煮穴子のように、甘辛い過ぎる味付けでなく、程よく柔らかな味付けだったのはなかなか味わうことのできないものだったと思う。今回は3人で食べたのでガッツリと頂くことはできなかったがこれ、on the riceで是非頂きたいものだ。そうはいっても、天ぷら屋さんですから、穴子丼はメインにはならないだろう・・・こっそりと裏メニューでお願いしまーす。
ごちそうさまでした。
天ぷら定食@900円(税込み)
ネタは、インゲン・茄子・キス・海老に春菊
煮穴子をちょっとご賞味させて頂きました
キスを半分カットして岩塩で頂きます
海老も半カットして岩塩で。海老の新鮮さがよく分かります
こう見ると海老、大きく見えませんか?
2018/01/15 更新
2018/01 訪問
早速リピート
(2018.1.12再訪)
会社の後輩に水曜日の穴子天ひつまぶしの画像を見せると是非食べたいというので紹介することに。
ちょっと早めに会社を出てやってきた。先客4名ということで、席に空きがあってよかった。
後輩は、当然穴子天ひつまぶし@1200円(税込み)を発注するようだ。私は前回店主の安田さんより話しを聞いていた卵天丼@500円なるものと前回一品であった長芋天を注文したかったがこの日はなく、それならと姫レンコンのきんぴら@300円(ともに税込み)を発注。念のため卵天丼は小さいけど大丈夫かと聞かれたが、残業予定もないのでOKと答える。
周りを見て思ったのですが、意外と、天丼@880円もしくは天ぷら定食@900円はよく頼まれているようだが、穴子天ひつまぶしを頼んでいる人はいなかったようだ。
待っている間の見る天ぷらを揚げるライブ感が良いですね。今日の穴子もなかなか良い大きさです。
やはり何度見ても迫力のあるサイズです。おいしそう!!
私の卵天丼だが、丼というより小鉢くらいの小ささだった。底に半熟卵のてんぷらと紫蘇のてんぷらがちょこんと乗っている。これに香の物とシジミのみそ汁がセットになっている。CPを考えるとやはり穴子天ひつまぶしの方が良さそうに思った。
さて、まず卵天を半分にカットしてみる。綺麗に半熟状態になっていて、とろみのあり黄身がご飯の方へ流れ出て行く。丼つゆは少なめにかかっているので、卵の甘みを味わうことができる。ちょっと趣向の違ったTKGという感じだろうか?
オプションでお願いした、姫レンコンのきんぴらだが、器がおしゃれだ。写真撮影向きというのだろうか。程よい大きさのレンコンのしゃきしゃき感がいい。意外とボリュームもあると思います。きんぴらというので、ピリッと感を期待していたがそれほど唐辛子は入っていなかった。なお、きんぴらは私の注文でソールドアウトとなってしまった。見ても食べてもgoodで、頼めてラッキーだった。
一品ものもあるので、そちらも是非いただいてみたいところだ。
ごちそうさまでした。
2018/01/13 更新
2018/01 訪問
店主のこだわりに脱帽
(2018.1.10訪問)
この日はお昼が打ち合わせ後になり、会社を出たのが14時前でした。
ちょっと遠いけどチェックしていたこちらにお邪魔しました。変な時間なので先客なし。ラッキー。
店主らしき方(実際店主の安田さんでした)がどこでもどうぞと言うので、真ん中の席に腰を下ろします。
さて、こちらのメニューですが、海老天ひつまぶしから下に向かってメニューが書かれいていますが、2番目の穴子天ひつまぶし@1200円には何やら赤丸があります。穴子好きとしてはこれを頼まねば。で、お願いします。早速揚げはじめます。
初めてのお店で、かつ、誰もいないので安田さんとちょっとお話をさせていただきます。こちら穴子にはこだわりを持っているようで、穴子天ひつまぶしは10食限定としているが、この日は満足が行く穴子が4匹分しか入荷しなかったそうだ。この日、運よく私はその穴子に巡り合えたようだ。国産で大きさ(見の厚さ)が条件と、聞けるところまでは教えてくれました。そのほかにも丼汁はお客にて調整できるよう特注のものを製作してもらったようだ。たしかに、客が自分で丼汁をかけるというお店は見なことないので、面白そう。客の好みに合わせるというのも安田さんのこだわりらしい。
さて、話していると穴子が揚ってきた。立派なサイズで、身の厚みもしっかりとしている。身は丸くならないように揚げるのも結構難しいらしい。
食べ方にもこだわりがあり、ひつまぶしの食べ方指南を目の前に置かれた。事前にFBでチェックをしてはいたが、再度確認しながらいただくことに。ご飯のお替りはできるようで、いろいろ味わえるよう敢えてご飯の量は少なく提供しているらしい。
その一、直接岩塩を挽いて素材の味を当店自慢の天つゆでてんぷらの食感をお好みでてんぷらの味をお楽しみください
その二、てんぷらを白飯の上にのせ、天丼のタレをお好みの分量かけてお召し上がりください
その三、てんぷらを白飯の上にのせ、お出汁をかけて天ぷら茶漬けとして
まず、穴子を一口大程度カットすると、小皿を出していただけたので、そこに持っていき、岩塩を少々かけて頂く。穴子の身はぷりぷりだ。こだわっているだけあると実感した。また、岩塩のミネラルのせいだろうか?穴子がとても甘く感じる。素晴らしい。
次は天つゆにしょうがと大根すりを投入し、そこに穴子天をダイブさせていただく。当たり前だが、また違った味を味わうことが出来る。身の厚みにこだわりを持たれる理由もなんだかわかる気がした。
次は、その二にならって、ご飯が半分なくなったところに穴子を乗せ天丼のタレをかけていただく。たれは、それほど濃くなく、また、甘すぎず煮詰め過ぎていないのでさらさらしている。味付けもあっさりしていただきやすい。そのせいもあれ、タレを再度継ぎ足しご飯を平らげた。
そして、ご飯をお替りして最後は天茶にしていただく。この出汁の味がこれまたいい。もしかして、穴子の骨で出汁を取っているのだろうか?よく穴子天に合う味付けだ。
脂っこいものが得意でない私でも、もっと食べられそうなくらいあっさりしていたと思うと安田さんに言うと、穴子がこってりしていないのは揚げ油が良いから(肉類などを揚げていない)だろうとのこと。それも分かる気がする。
こだわりの穴子を初めてお邪魔して、いただけたことに感無量だ。
近いうちにまたお邪魔し、早く顔を覚えてもらそう。
ごちそうさまでした。
2018/01/11 更新
(2018.7.24再訪)
最近暑くてしょうがないが、こんな時でもおなかは減るものだ。しかも天ぷらを食べたくなった。そんな時はこちらに限る。事前に店主にFBのメッセンジャーで連絡してお昼のチャイムを待って会社を出て足早にやってきた。席は空いていました。店主に快く迎え入れられます。一番奥のカウンター席に陣取り、黒板に書かれているサービスランチの穴子天丼@1000円(税込み)を発注。この日は私で最後の穴子だったようだ。それに今回は夏だけに茄子。茄子をオプション@200円で追加してもらうことに。
この日は私が来た後からはなぜかお客さんが来ず店主の安田氏とおはなしすることできました。
しばらく待って穴子天丼が目の前に。いつ見ても立派なサイズです。今回はオプションの茄子がすばらしい。まずは塩で茄子を食べてみる。これ絶対オススメです。恐らく食塩でなく岩塩なのがいいのだろう。穴子もはじめは岩塩で頂きます。さっぱりしていていいですよ。茄子も穴子も半分は岩塩、半分はたっぷりと丼汁をかけていただき、2色の食べ方ができるのがいいです。
穴子天丼以外のメニューも銀座価格かと思うくらいリーズナブルなのが助かります。
数量限定の穴子ですが、できるだけ多くの方に味わっていただきたいと思ってます。
是非気になる方、お邪魔してみてください。
ごちそうさまでした。