Henri Ⅳさんが投稿したVilla René Lalique(フランス/ストラスブール)の口コミ詳細

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Henri Ⅳの晴れ時々曇り・・・・近頃太り気味

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Villa René Laliqueストラスブール/フレンチ

1

  • 夜の点数:4.3

    • ¥40,000~¥49,999/ 1人

      訪問時点の為替レート換算での金額になります。
      • 料理・味 4.1
      • サービス 4.6
      • 雰囲気 4.8
      • CP 3.5
      • 酒・ドリンク -
1回目

2024/12 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。

ラリックの王宮

オーストリア生まれの Chef Paul Stradner氏はホテル・トローヴ・トン・バッハのrestaurant Schwarzwaldstubeで7年過ごし、その後師であるJean-Georges Kleinとこちらに移ってきたとの由。
今回小生このホテル・トローヴ・トン・バッハに予約を入れるもレストランのテーブルが押さえられず、また火事でレストランが焼失して以来多少評判が落ちたこともあり今回は遠慮した経緯も有之候。
トン・バッハの様にドイツにフレンチの名店というのも我々から見ると些か面妖な思い無きにしも非ずとは言え抑も「最後の授業」で有名なアルザスは明らかなドイツ文化圏。戦のどさくさに元から自分の所のような顔をするところが仏蘭西外交の見事さと言えよう。
こちらのレストランはルネ・ラリック氏が工房として又デザイン事務所として使用していた家屋をオーベルジュに改装したモノであり、シャンデリアや料理の器は言うに及ばずドアの取っ手からトイレのペーパーホルダーまで当に遠慮会釈無くラリックのガラス製品が使われているのには圧倒される。また少し離れたところにはラリック美術館があり歴史的美術品が多数飾られている。
あまりのガラス放つ魔力により料理より器や装飾に気を取られ美味しいことは美味しかったのですがよく味わえなかったと謂ったところが本音の所。全部で5部屋のヴィラにもかかわらずレストランのみの利用客も多くテーブルは満席。
遠路の小生が如きゲストにもまぁまぁのテーブルが供され客層は上々。
整った静かな環境の元、上々の料理を素晴らしきサービスで頂くのは残り少なき人生の中で宜しき経験を頂き満足いたしました。

  • シャンデリア

  • 装飾

  • 装飾

  • 装飾

  • 外観

  • 料理

  • 料理

  • 料理

  • 料理

  • 料理

  • 料理

  • 料理

  • 料理

  • 料理

  • 料理

  • 料理

  • 料理

  • シャンデリア

  • シャンデリア

  • 室内

2025/01/01 更新

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