57回
2020/08 訪問
海鮮居酒屋「まる重」で魚介をたらふく食べでダイエットするのだ。81・5kg→65kgが目標、現在は77・7kgだ!
糖質制限ダイエットというよりは、タンパク質をたらふく食べるダイエットで、人生ベスト体重の65kgを目指している。前回は82・5kg→70・9kgまで進めたのに、コロナ騒動で81・5kgまで戻ってしまった。今回は65kgまで手を緩めずに頑張ります!
https://youtu.be/OuofYjYUI-A
糖質制限とは言いながら、唐揚げの衣や、調味料レベルは気にせずに、麺・飯・パンといった炭水化物の塊を避けるイメージです。炭水化物とはいえ食物繊維は無制限でオーケー、油はアマニ油系とか、魚の油はオーケーといった感じです。
この日は・・・・
もずく酢
わかめの唐あげ
焼き帆立貝
岩牡蠣
でランチにしました。
まる重さんの大将の趣味は市場で魚介を仕入れることで、その買ってきてしまった魚介を捌くためにお店をやっている・・・そんな気がする。(笑)
2020/08/16 更新
2020/08 訪問
まる重さんは海鮮が激安&爆盛りなのでタンパク質ダイエット向きだ
今朝の体重は78kgだった。81・5kgまで戻ってしまって、ダイエットを再開してからのベストレコードでした。でも、結構しっかりお腹いっぱい食べています。
とにかく、タンパク質や食物繊維でお腹を一杯にして、糖質を食べたいと云う気にさせないダイエットなので、ちょっとお高くつくところが難点です。
でも、まる重さん(名古屋市北区)ならば、もずく・蟹汁・鯛の煮付・イワシの唐揚げの4品を贅沢に食べても、2050円と云う破格のお安さなので大丈夫です。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230113/23041706/
過去何十回の訪店分は食べログを参照ください。
でも、やっぱり食べログは動画ができないのが難点ですね。
https://youtu.be/qUhveaMAKHE
YouTubeも食べログもHNはskyscraperで「狸のアイコン」でやってますので、どちらもよろしくお願いします
2020/08/07 更新
2020/08 訪問
人生で最大の巨大岩牡蠣をいただきました!
あぁ、とにかくデカい。先日も新潟の漁港の市場でも巨大牡蠣を食べたし、寿司屋とかでも「自慢の牡蠣」を食べたりすることはあるが、0・6世紀生きてきて、これが新記録の巨大牡蠣だ。(笑)それがたったの800円なのは驚きだ。
この日は、もずく酢、ホタテバター、あゆの塩焼き(三尾)、巨大岩牡蠣をいただいて2450円だった。ランチとしてはお安くはないけれど、ものすごいお得感がある。
多分、私がデパ地下の食品売り場で同じ食材を買い込んできても、これを2450円以内で「材料」すら調達できそうにない。
まる重さんは、何しろ大将の趣味は「市場で海鮮を仕入れること」なので、仕入れた海鮮を捌くためにお店をやっているみたいなものなんだ。(爆)
私はタンパク質でお腹いっぱいにして炭水化物を食べれないようにするダイエットを行っている。実は今朝も今回のリスタート後のレコードである78・4kgをマークしているのだ。(前回は82・5kgから70・8kgまでたどり着いたが、コロナ騒動で81・5kgまで戻ってしまっていたのだ)
このタンパク質食べまくりダイエットのおかげで、筋肉量は維持しているので、ダイエットを再開すればウエイトダウンはちゃんとできるのだ。だが、今度こそ理想体重の65kgまで驀進したいと思うのだ。
このタンパク質食べまくりダイエットの問題点は、食事代が高くつく点である。でも、まる重さんであれば、相場の半額ぐらいなので、美味しいものを食べただけお得なのだ。
2020/08/02 更新
2020/06 訪問
コロナ後も大繁盛なのだ!
今回のコロナ騒動で飲食店業界は大打撃なのは間違いないが、まあ、真面目にやって来たお店は、速攻で客足が戻っているというのが実感だ。人民元ばらまきのインバウンド依存型とか、交際接待費をアテにしていたようなお店はダメだが、おいしいものをお安く提供しているタイプのお店は、着実に客足が戻っていると思う。ここ、まる重さんも、ガンガンに大繁盛状態に戻っていて嬉しい感じだ。
あまりの繁盛ぶりにやや「密」を感じるけれど、ここにはインバウンドももともと来ていないし、観光客や、出張客もこないし、通常ではデート(とりわけ相手を取っ替え引っ替えのデート)の利用もない。要するに周辺住民に愛されているお店であるので、数名のグループでワイワイやっても「どうせ感染するならとうに感染している間柄」なわけだ。キャバクラ嬢やホストが同伴やアフターで使うタイプのお店ではないので、その辺りも安心だ。(笑)
今日は、牡蠣、ワタリガニ、稚鮎、甘海老、もずく、めかぶ、しじみのお味噌汁、穴子のお寿司などを美味しくいただいたのである。料理は大雑把だが、おもてなしの心は繊細なお店で、私はここが好きだ。
2020/06/07 更新
2020/05 訪問
ランチ営業再開&駐車場も広々拡充なのだ
今日は、刺身(ハーフ)とタコの唐揚げとシジミ汁でお昼ご飯にした。まる重さんではオーダーする際に、「お兄さんの顔」をジッとみてオーダーせねばならない、ちょっと首を傾げたら、それは「食べきれない」という意味なのだ。そういう場合は「ハーフ」と言おう!以前、ブリ照りをオーダーしたらブリ照り5枚出てきて驚いたのだ、(笑)
今回は、刺身をハーフでオーダーし、タコの唐揚げと、シジミ汁で合計1500円だったけれど、お刺身は2人前だと言われても不思議ではないぐらいの大盛りだった。(笑)
私の場合は、白ご飯を通常時の食事では食べないので、2品+汁物が標準オーダーなのだ。
#まる重
#海鮮居酒屋
#刺身
#シジミ汁
#タコの唐揚げ
2020/05/10 更新
2020/05 訪問
お出掛けはしてもお食事はご近所さんで・・・
ステイホームと接触80%カットはイコールではないと思うのだ。先日、野間大坊に出かけて、源義朝公に木太刀を奉納して「コロナウィルス撃滅」を祈願してきた。自宅の地下駐車場で車に乗って(ETCなので料金所も無人だし)、大坊の駐車場に車を止めて、木太刀(購入は賽銭箱にお金を入れるだけ)を奉納し、往復3kmを歩いて「磔の松」と「湯殿跡」にも行ってきたが誰とも「すれ違いもしなかった」のだ。
間違いなく誰にも迷惑をかけなかった自信がある(笑)
愛知県は緊急事態宣言以来めっきり新規感染者数が減って、昨日も1名だった。大都市圏では圧倒的に抑え込みの効果をあげていると言えるだろう。名駅や栄や地下鉄はダメだがちょっと郊外に出れば三密を回避できるので、東京(首都圏)・大阪(京阪神)とはやや事情が異なる(東京や大阪に出かける機会があるとコロナ以前は正直言って息苦しかった)と思うのだ。私はもともと、三密が嫌いだし、混んでる時に混んでる場所に行くのが嫌いなので、日頃はあまり縁がなく、三密とは無縁の日時と場所にお出掛けして、すこし息抜きをさせてもらった。
そうは言っても、名古屋市内に比べたら「岩手」なみに平和な「野間」の皆さんにご迷惑はかけれないので、食事はご近所さんの、いつもよくお店で頂いた。コロちゃんのエリア拡散はしないのだ。(笑)
まる重の大将は、たぶん趣味は「市場に行ってたくさんの魚介を仕入れる」ことだと思うのだが、いまはもう市場では引く手、数多らしい。とんでもなく良い食材がとんでもなくお値打ちで出ているらしく、今日出てきた「カレイ」の唐揚げは、コレを唐揚げで出すのは邪道だろう!と思うほどの素晴らしいカレイだった。それがなんと700円なのだ。(爆)
#野間大坊
#源頼朝
#源義朝
#木太刀
2020/05/05 更新
2019/07 訪問
鮎の塩焼き3尾+海ぶどう+生牡蠣で糖質制限の夕食だ
土曜日ということで、混雑を避けて超早い時間帯での夕食に来た。まず、アユの塩焼きだ。「何匹」ですかぁ?と聞いてみた。まる重さんの場合、注意していないと、鮎の塩焼きが5尾だったりすることもあるので、「多すぎないよね?」という意味を込めて聞かねばならない。(笑)まる重さんの場合は、魚介類をガンガン物量作戦で、どんどん速攻で出すタイプのお店なので、焼き魚は「焼きたてでない」ことが多い。しかし、これはこのお店のように超大衆料金で多くのお客さんに高回転でお安く出すタイプだから仕方ないのだ。煮魚系は味の染み込みの関係で温めなおしも美味しくなることがあるが、焼き魚はたしかにイマイチではある。だが、アユの塩焼き3尾+海ぶどう+デッカイ生牡蠣でトータル2000円というお値段で食べれるお店が他にどこにあるのか?(笑)
デパ地下で買い集めてきても2000円は超えるだろう。私のように一人暮らしだと、海鮮系を食べたければ、デパ地下やスーパーで買い集めてくるよりは、まる重さんに行った方が明らかに安上がりだ。同じ値段ならクオリティも高いし、クオリティが同じなら量が多い。
糖質制限を行っていると、タンパク質でお腹を満たさねばならないが、普通はお値段が跳ね上がりがちだ。だが、まる重さんなら、お財布に優しいのだ。
2019/07/20 更新
2019/05 訪問
鮎の塩焼き・ホタルイカのバター炒め・わかめサラダ
日曜日のランチで行くお店に困ったら、結局はココに来る。ここではとにかく海鮮だ。今回は、お兄さんのオススメを聞きながらの相談で、わかめサラダ・鮎の塩焼き・ホタルイカのバター炒めのハーフサイズの3品でお支払いは1500円だった。ちなみに鮎は三尾、ハーフのはずのホタルイカは12杯ぐらいいました。(笑)基本的にまる重さんの場合は、1品を2ー3人でシェアする感じのボリューム感です。時々おどろくほど大量に出てくることがあるが、「多いね?」と聞くと、「たくさん仕入れたから・・・」という答えが返ってくるのだ。(笑)つまり、大将が市場で仕入れた魚介類の「感じ」によって、料理のボリュームが変化するわけだ。とにかく、大将は「たくさん出す」のが好きなのだ。(笑)
糖質制限ダイエットをして、タンパク質主体でお腹いっぱい食べると、けっこうお金がかかるのだが、まる重さんの場合は、ボリュームもあるので、炭水化物までたどり着けないというレベルで、しかも格安なので助かります。
スーパーで同じものの材料を買い集めてきても、まる重さんでのお支払いの方が安いくらいなので、海鮮類に関しては自炊の意味がない感じです。
今日も、ご飯なしで、お腹いっぱい海鮮食べました!
ご馳走さまでした。
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2019/05/13 更新
2019/04 訪問
アジフライがシマアジの切り身フライだった(笑)
夕食はまる重さんへ、アジフライとわかさぎの唐揚げと海鮮サラダを頂いたが、このアジフライが切り身だった。なんだかイメージが違う。お兄ちゃんに聴くと、シマアジだそうだ。シマアジフライじゃん!(笑)それにしても切り身が6枚って・・・、さらにワカサギはデカめなやつが20尾も・・・・笑。海鮮サラダはパーティサイズだし。お持ち帰りパックを出してもらいお持ち帰りでワンコにもおすそ分けだ。
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夕食は早めを心がけていて、17:20ぐらいにお店に着いたが、土曜日のため、すでに店内は大賑わいだった。この堤防の間際という立地で、コレはすごい。予約表もびっしりだし、次から次へとお客さんが押し寄せる繁盛ぶりだ。バイクで来たので止める場所には困らなかったが、ご近所さんは駐車場が満車でも車を避けて徒歩や自転車でも押し寄せる感じだ。この日は、レジ脇のいつもは黒板が置いてある場所でサクッと食べさせてもらった。
2019/04/20 更新
2019/04 訪問
自宅で海鮮系の料理はしない☆確実にまる重さんに負けてしまうのだ
私は昨年秋に調理師免許もとったくらいで、男やもめではあるが、その辺のジジイよりは料理も出来るのだ。だが、家では作らないものが多数ある。魚は調理しない、揚げ物はしない、等である。海鮮系に関しては、このまる重さんに来た方が、スーパーで買ってきて自分で作るよりも、安いのだ。自宅で自分で作って、お店よりも高くつくというのは、もう不戦敗みたいなものだ。
今日は、斜め後ろの席に出てきた「穴子のてんぷら」は、なんだかすごい盛りだった。アレって3人前かなぁ・・・と思ったが、兄ちゃんに聞いてみると、1人前とのことだ。兄ちゃん曰く「1尾」でも出しますよとのことだった。ということは標準1人前は3尾なんだぁ・・・・笑。
生ガキ700円を頼もうとしたが、10個も出てきたらどうしよう?と思い、生ガキは何個なの?と聞くと、4-5個だそうだ。すると、特大もあるといいだした。そこで特大を1個でオーダーしたが、お会計で逆算すると、400円だった。このあたりに、まる重さんの真骨頂があるみたいで、以前も書いたけど、買い出しの際に、サイズの不ぞろいのモノをガバっと買い付けるみたいなのだ。だから、お安く出せるみたいなのだ。コレはうまく回ると、3人でシェアしたいから6個で・・・というオーダーだって可能なのだ。書いてあるお値段は目安みたいなものなので、食べたいだけオーダーすればよいわけだ。必ずお会計は「良心的」と「驚異的」が掛け算で計算されるのでご安心いただいて間違いない。
生ガキ特大1個+メバルの煮付け一尾+わかめのサラダで、合計1400円で満腹になった。
なんと、新人さんの若い女性フロア係がデビューしていた。お兄ちゃんの見守る中で注文を取る様子が初々しかった。が・・・・、私のところにはお兄ちゃんが注文を取りに来た。もしかして、口から「よだれ」垂らしていただろうかぁ?と思ったが、今日、私が店前にバイクで乗りつけたので、「バイクは何乗ってるんですか?」と聞きに来たのだ。このお店にはベンツSLK55やCLS500、そしてベルファイヤ、最近ではSWIFTスポーツ、赤い自転車などで来ているので、不思議な人だ思われているみたいだ。そこに「ブオンブオン」とやってきたので、さらに不思議度がアップしたようだ。
まる重さんは、この立地と店内の昭和レトロ感からは想像できないぐらいの繁盛店で、結構駐車場も満車になる。なので、バイクで来れれば、まる重さんの買い出し用軽トラの前に停めれるので便利なのだ。おひとり様なので、カウンターに1席ぐらいは空きがあるので、バイク乗りのおひとり様には使い勝手が良いかもしれない。
2019/04/06 更新
2019/02 訪問
買い付け用の『まる重』軽トラが美味しさの証だ!
前回の訪店で『ダイエット開始宣言』をしていた。15kgダイエットして、65kgを目指すと宣言しているが、実は昨年の12月には82・5kgあって、まずは12月中に80kgまで落とす予定だったのだが、ちょっとサバを読んでいるのだ。(笑)で3ヶ月経過して、今回の訪店前の時点で76・75kgだったので、5・75kgのウエイトダウンに成功している。
本日の注文は、チカの天ぷら・カキフライ・あさりの味噌汁の3品(1600円)だ。チカのてんぷらはなんと8尾、牡蠣は6個でいつものようにボリューム満点だ。チカの8尾はすごいね!と女将に話しかけると、たくさん仕入れちゃったからねぇ〜と、やや意味不明のレスだった。そうなのだ。まる重さんでは、たくさん仕入れると、お客さんにもたくさん出すというわけだ。(笑)
わたしが思うに、まる重さんでは、大将が北部市場に仕入れに行くのが楽しみで、その趣味のために、お店をやっている可能性が否定しきれない。店横に停まっている買い付け用の軽トラはお店の規模を考えると、ややオーバースペックな気がする。オーバースペックな軽トラで多めに仕入れてきちゃうので、お客にも多めに出すという、ごくごく自然なサイクルなのだ。(笑)
なので、チカ8匹・牡蠣6個を食べると、もう物理的にお腹いっぱいで、白飯は入りません。自動的に糖質制限ダイエットになるわけだ。
お会計の時に、女将に『全部食べたよ!』というと、『わぁ〜すごい!』とのレスだった。このお店のこの感覚がわたしは大好きだ。完璧に古き良き昭和なのだ。もしも、古き良き昭和をテーマにした映画を撮影の折には、このお店を使って欲しい。お店そのまま、メニューも料理もそのまま、お店スタッフもお客さんもそのままで、良い絵が撮れることを保証出来ます。
2019/02/24 更新
2018/12 訪問
お魚のタンパク質で健康的にダイエットだぁ〜♪
名古屋市北区が誇る『超大衆』海鮮居酒屋のまる重さん!地元TV曲はこのお店を舞台にした人情下町ドラマを制作してほしいものだ。(笑)バリバリの家族経営で地元の常連さんが集うという今時珍しいスポットで、世界遺産指定を申請しても良いぐらいだ。爆
さて、2019年12月までの12ヶ月間で65kgまでの15kgのウエイトダウンを誓った私であるが、まる重さんにも協力してもらうことにした。つまり、お腹いっぱい魚介のタンパク質を食べて、糖質を極力排除するのだ。(笑)なので、今日は鯛の煮付け、生牡蠣、白子ポン酢、貝汁をオーダーして、白ごはんはカットした。このオーダー、ぱっと見た目は、それじゃ足らないんじゃない?と思えるかもしれないけれど、まる重さんを舐めちゃいけません。牡蠣はデッカイのが4個だし、鯛も頭はないけれどまる1匹だし、白子はいやというほどのてんこ盛りだ。貝汁も腕がひとまわりでかい。なのに全部で2100円だった。(驚)
鯛の煮付けの身はお茶碗一杯ぐらいはあったので、これをご飯がわりに頂いたが、白子ポン酢はあまりの量に半分しか食べれなかった。
まる重さんの場合、たまに行くと、お久しぶりということで、ドーンとデカ盛りになり、通い続けると、いつもいつもありがとうということで、ズドーンとデカ盛りになる。そして残すことが多いと、ハーフにしときましょうか?と聴いてくれるのだ!
2018/12/15 更新
2018/11 訪問
カレイのから揚げのカルテットに焼き魚のイサキはソロだった♪
いつものように、まる重定食をいただいた。ランチ営業は土日祝だけだが、週末に栄や名駅でランチに入ると大行列か、大外れということになりかねないので、ノーアイデアの時は、まる重さんが安牌だ。このお店に問題があるとすると、それは食べきれるかどうか?である。
このまる重ご膳(税込1000円)は日替わりでサブの料理を選べるシステムである。今日の固定部分のメインはカレイのから揚げだった。サブは焼き魚をチョイスした。
で・・・・出てきたのは、カレイのから揚げ4枚とけっこうでかいイサキの焼き魚だった。
カレイは小ぶりとはいえ、4尾・・・・もう、分厚い感じのポテトチップス感覚だ。笑。
奥さんに、4枚は凄いね!というと、たくさん仕入れたからたくさん出した・・・って、そういうもんだいなのかぁ~笑。
これがもしも『特』まる重御膳(税込1500円)だと、ここにさらにお刺身が付くのだ。還暦になった私にはちょっとボリューミーすぎて最近は『特』はオーダーしていない。
2018/11/03 更新
2018/09 訪問
週末のみお昼営業の1000円まる重御膳はボリュームたっぷりだ
今日は土曜日、ランチの時間ど真ん中に食事をすることになってしまったら、美味しくてお安いお値打ちなお店はたいていは混み合っている。ところが、このまる重さんは、土日祝のみのお昼営業という変則スタイルということもあって、大賑わいの夜営業程には混み合わないので、超穴場なのだ。
おまけに我が家から近い、つまり、庄内川に近いというか、庄内川に近すぎるというか、庄内川の中州にお店があるとは言わないが、もうすぐそこは堤防だ。(笑)こういう立地の場合は、とくにまる重さんのようにご近所さんがメインのお客様という大衆居酒屋では、本来はむちゃくちゃハンデがある。商圏内人口が半月形になってしまい、対象人口そのものが少ないからだ。だが、まる重さんは、いつものにぎやかで大繁盛で、夜の時間だと、下手をすると、車が停めれなかったり、席が無くて、締め出される事態も起こるのだ。
その秘密は、何と言っても、超ウルトラ家庭的な雰囲気(常連さんでいっぱいだが、初めてのお客さんも暖かく迎えてくれる)と昭和レトロの良い感じと安くてボリューム満点の料理だ。
今日のランチは、1000円のまる重御膳で、鮎2尾、白子の天ぷら(丼一杯)、白子ポン酢、漬物、お味噌汁、ごはん(写真はネギ抜きバージョンですので普通はネギが入るのでご注意ください)だ。どれくらいボリュームたっぷりかというと、食べきれないぐらいです。前回のランチでは何気にメインのブリの照り焼きが4枚だった。サブのおかずも大盛りだったし・・・、おかず盛りだくさんのご飯は普通と言う本格的なボリューム満点さなのだ。(笑)小食のひとは「タッパ持参」で行きましょう!とお勧めしたい。
これは家賃的コストが低い立地と、家族営業の人件費コスト(少なくとも採用コストは低い)が抑えれるメリットを原価に還元させているパターンであるが、それだけではない。
例えば、カキフライだと4個のときもあれば8個の時もある。どちらにしたって、ボリューム満点なのだが、無茶デカならば4個、やや小ぶりなら8個になるのだ。先週のブリ照りは普通料理屋でよく見かけるモノより1まわり小さいがなにしろ4枚だ。海老の素揚げでは手がとれているモノが8尾中2尾あったりするがあのサイズの海老の素揚げで手の部分を好んで食べることはない。
大将自身が市場に出かけて、ちょっと不ぞろいのモノを箱買いしてくるのが、まる重流だ。だから、普通の半分のお値段だったり、2倍のボリュームだったりする。時々は半分のお値段で倍のボリュームと言うこともある。
この日のランチの鮎2尾は、ともにメスだった。子持ち鮎なので、これは卵を愉しむべきで、これはこれで美味しいのだ。(ただし、単品のアユの塩焼きはオスです)
卵をお腹に抱えた雌の鮎は栄養が卵に取られてしまい、身の部分は雄ほどではないので、単品は雄を、ランチは雌と言う使い分けのようだ。だが、逆に言うと外食で子持ち鮎を食する機会は少ないので、これはこれで愉しむと良いと思う。そして、魚卵好きにはたまらないご馳走だ。
食べログの「使った金額」は1000~1999円にしたが、1000円ジャストです。消費税込みです。この~999円という区切りは、システムやさんの思い込み(私ももともとシステム系なのでよくわかる)だから、~1000円、1001円~に改めた方が良い。まる重さんのように税込みで1000円ちょうどで思いっきりボリューム満点というお店の場合は、CP感での良さがスポイルされて見えてしまうのだ。
あっ・・・ちなみに食べログ上の営業時間ですが、週末のお昼営業やってないことになっていたので、修正しておきました。お昼は夜ほどには混みあわないので、お勧めタイムです。
2018/09/16 更新
2018/09 訪問
女子の大食いと鰻好きについて考察する
TBSのモリタリングでは、爆食3人娘が男子3人との合コンで爆食するというコーナーがある。スタート時点で「良く食べる女の子とあまり食べない女の子とどっちが好き?」と聞くのが定番だが、そりゃ、合コンの食べ物屋でその質問が出たら、良く食べる女の子が好きと言うにきまっている。しかし、このよく食べるというレンジの許容範囲は、男子と同じ程度~男子の1.5倍ぐらいが常識ラインと言えるだろう。
私の場合、よほど特殊な場合以外では、割り勘はあり得ない。特に女性との食事では、ここ10年間では女性におごってもらったのは1度だけで、某女性社長さんと天ぷらを食べたときに、どっちが払うかを漢気じゃんけんで決めることになり、漢気のない私はそのじゃんけんで負けてしまいおごってもらうことになった。この1度だけだ。
まあ、私のレビューを読んでくださっている皆さんは、食事代にさほど物惜しみしない人だと思ってくださっていると思うのだが・・・・・
今日は、いつも、私が普通に食べて1500円食べると、もうお腹パンパンのこのまる重さんで、女子と食べて、お支払いは7000円だった。つまり、女子が5500円分ぐらい食べたわけで、計算としては男子の3.67倍食べたことになる。(笑)
実際のところ、私にとってはさほど痛手ではないが、正直いって・・・あーあ・・・もったいないという思いが頭に浮かぶ、なんか、けち臭い自分を感じる。それが不快なのだ。(笑)そこで、思うに、次回は、この近所の万楽さんで、3玉の特大ラーメン(洗面器ラーメン)を2杯たべさせてから、ここに来ることにしよう・・・・・
また、私が食べログレビューアーであるので、当然ながらレビューを書くのだが、私は評価項目のCPというのはなんだか変だと思っている。他の項目すべてがCPとセットのはずなので、CPが大きくぶれるような大食いは、なんだか感覚が変になるのも、大食いの弊害だ。私はまる重さんは1500円でお腹いっぱいになる・・・そこが良いと思っているわけだが、1人平均3500円だと・・・・・????になってしまうのだ。まあ、これが「ふじ原」だったら5万円超えかぁ・・・と思うと、まる重さんはコスパが良い!というように認識を修正せねばならない。(笑)
味・雰囲気・接客等の項目に関して、それぞれが値段相応以上なのか、相応なのか、相応以下なのかがモノサシではないだろうか?それゆえ、私の場合は数少ないおごってもらったケースでは、分母がゼロなのだからCPは∞になるので、まあ礼儀の問題もあって、たいていは5.00だ。よほど問題があるとおごってもらった人も思っているような場合のみ4.00だったり、4.50だったりする。ただでさえ甘い私のお店の評価だが、おごってもらったと文中に書かれている場合は、ご注意いただきたい。
そういえば・・・・うちのボウズがそこそこ高い回転寿司で23皿喰ったときは、まず干ぴょう巻きを10皿喰わせてから、他の寿司を喰わせようとおもったこともある・・・・
最近は、おからパウダーもあるので、これをコップ2杯食べさせて、水を1リットルぐらい飲ませて、30分ぐらい置いてから、食事にGO!という手もある。
実は、この日・・・・・このまる重さんの前に、ガストでマルゲリータとオムライスも食べているのだ・・・・(爆)
私がこれぐらい強烈な違和感を覚えるのだから、やはり、結論としては、たくさん食べる女子<普通の男子の1.5倍、にとどめよう!
これが男子の場合は、相撲とりや、格闘家が支援者に奢ってもらうようなケースを除くと、大食いは自腹なので、美食に走る事も無く、食べ放題やデカ盛りなど味より量というように可愛げがある。お支払いというバイアスがかからないと、美味し物をたくさん食べたいというマズイ状態になるのだ。
さらに、ギャル曽根や萌アズのように、いくら食べても太らない場合は一層始末が悪い。食べすぎると太るという制約からも解放されて、もう際限が無い。笑笑。
例え、自腹であっても、本来なら美容やオシャレにつかうべきお金まで食べる事に注ぎこむことになるので、非常にマズイ事になる。
選択肢は、ギャル曽根を目指すしかない。
彼女は、良く心得ていて、なんでも美味しそうに食べる。馬鹿ぐいだと、まあ、どうせ味なんか分からないだろうと、思われていて、味もわかると主張したいらしくて味にもうるさいみたいな奴もいるが、どうせバカ食いだと味なんかわからないだろうと思われているのだ。ギャル曽根はあのように、何でも美味しいというから好感度が保てるのだ。彼女は、好感をもってみてもらえるので、おそらくいろんなものを山ほど食べているのだから、本当は美味しくないことも多々あるんだろうなぁ~ぐらいには思ってもらえるわけだ。(笑)
大食い女子は、えてして早食いだ。私も年代的に、チンタラ食べていずにいつでも動けるようにしておくのが美徳とされた時代でもあって、かなりの早食いだが、その倍ぐらい早い。大食い選手権であれば、早食いの必要もあるだろうが、通常時には、私の倍の早食いは「何も良い点はない」、味が分らんだろうとか、消化器系に負担がかかって美容に悪いだろうとか、たくさん食べるために早食いするのは本末転倒だとか・・・そんな風にしか思われない。(笑)
次に「女子の鰻好き」だが、40年ぐらい前は、女子に鰻食べに行こう!と言ったら、もろに嫌な顔をされた。スーパーで安い鰻のかば焼きは中国産なら1尾380円だったりした。うな丼=大衆料理だったわけで、当時、鰻好きの女子なんて、私の周りには1人もいなかった。ところが、最近は、鰻好き女子がやたら増えた気がする。要するに高いものを食わせろ・・・ということなんだろうかぁ・・・(笑)
ちなみに、まる重さんの鰻重は1300円!さすがにまる重さん!安い・・・・が・・・・珍しく「小ぶり」だ。やはり鰻は無茶苦茶高いのだろう・・・・と改めて思った次第だ。
2018/09/08 更新
2018/07 訪問
大食いの人はこのお店の常連になるとよい。タッパ持参もお勧めだ。
週末のお昼は、大したことのないお店でも意外に混雑していることがある。我が家の近くのまる重さんは、土日祝のみ、ランチ営業があるので、週末に行くお店に迷ったら、まる重さんだ。
で、食べるのはまる重御膳(1000円)だ。メイン1品と3品から選べるおかず、小鉢、漬物。赤だし、ご飯のセットだ。
きょうの小鉢はツブ貝だった。小鉢なんだが6個も入っているので、この小鉢だけでも少しお腹が膨れてくる。メインのブリ照りの皿をチラッと見ると、アレっ???目がかすれてる?ブリ照りが4枚あるように見えるんだけど、何かの間違いかしらぁ~?形は若干いびつだが、普通のブリ照りの8割サイズのものが4枚なんです。(笑)
そして、サブのおかずは、マグロの竜田揚げで大きな奴が5個だ・・・・。
そこに、普通にお漬物と、わかめの赤だし、白ご飯がセットになっている。
ただ、まる重さんでは、お店にどれくらい通っているかによって、少し量が違うような気がする。まる重の大将は、そのお客さんが食べきれないぐらい出すのが趣味みたいで、通う&食べきるを繰り返すと、どんどん出てくる量が増えてくる感じがする。
そして、常連の人が、久しぶりに行くと・・・・とりあえず、ドバっと出してみるという印象だ。今回は3週間ぶりに行ったので、ブリ照りが4枚にマグロの竜田揚げが5個だった。還暦の私が食べきれるわけがない。タッパ持参で行くべきだった。
実際問題として、けっこうタッパ持ってきているお客さんいます。(笑)
2018/07/28 更新
2018/05 訪問
やたらにデカイ岩牡蠣がドーンと出てきた
ほぼ1か月ぶりにまる重さんにやってきた。4月は名古屋金シャチ横丁のコンプリートをやっていて、いつも訪店させてもらっているお店に行けていなかったのだ。今日は5月5日ということで、まる重さんは大混雑が予想されるので、かなり早めの17:10に入店したが、なんとすでに12人のお客さんが気炎を上げている。恐るべしまる重!名古屋市内とはいえ、この陸の孤島みたいな場所で・・・・と思っていたら、2階に通じるパイプに結ばれた鈴がなってオーダー伝票がハラハラと落ちてきた。どうやら2階でも宴会が繰り広げられているらしい。いつもは非常に愛想のよいお兄ちゃんがなんだかひきつった顔をしている。たぶんGW後半戦に突入し、忙しさに少し疲れているみたいだ。
さて、今日のお勧めの中で、1個600円と言う岩ガキが気になった。いつもはたいていは「生ガキ」は4個で600-800円なので、ハーフでお願いしている。まる重さんで1個で600円という岩ガキは相当のキレモノに違いない。もう一つオーダーしたアジのフライは4切れで600円だったがそのボリュームに圧倒された。カキはというと、デカっ!の一言に尽きる。今日はこの2品をメインにして。アオサのお味噌汁と小御飯で、晩御飯にさせてもらった。
お勧めシートの中に「激盛りカキ天700円」というのを見かけたが、まる重さんの「激盛り」は怖くてオーダーできない。(爆)
お会計は1600円で、やはり驚異のコスパだ。18時前にはお店を出たが、この日も満員御礼に間違いないと思う。
2018/05/06 更新
2018/03 訪問
カマ焼き・生ガキ・アオサの味噌汁・菜の花のおひたし・小ごはん
この5品(カマ焼き・生ガキ・アオサの味噌汁・菜の花のおひたし・小ごはん)をオーダーして1500円だった。しかも菜の花のおひたしは、3人でシェアしても良いぐらいの大盛りだ。(笑)
私が最近、週1回以上のペースでヘビロテしているのは、名駅のめしの助さん、高岳のロジネコ食堂さん、赤塚のぶんぶく寿司さん、名城公園のスタバ、そしてこの「まる重」さんだ。それぞれ違う持ち味で魅力的なのだが、まる重さんのウリは驚異のコスパと圧倒的なボリュームと家族経営のアットホームな雰囲気です。
今日はまる重さんの厨房内に不思議なものを発見した。天井から太いビニールパイプが突き出していて、そこには紐の先に括られた鈴がぶら下がっているのだ。今日はそれが私の目の前で「じゃらんじゃらん」と鳴った。2階の宴会場(私は2Fは入ったことがない)からのお呼びでこの鈴が鳴るのだ。
なんか・・・この鈴が鳴るのを見て、いっそうまる重さんが好きになった。
2018/03/30 更新
2018/03 訪問
わかめポン酢・生ガキ・カツオの刺身に白子汁と御飯で1500円(驚)
今日も、まる重さんにやってきた。海鮮を気軽に食べたくなったら、ご近所さんのまる重さんは、選択肢の上位だ。わかめポン酢・生ガキ・カツオの刺身に白子汁と御飯を食べて1500円って・・・いったい何なのだろう?笑。
ちなみに、生ガキはハーフサイズ(4個ではなく2個)、カツオの刺身もコレでハーフサイズだ。
この驚異的なお値打ち価格には、実はワケがある。今日の生ガキも実は『貝殻の隅っこが少し欠けていた』前回のカキフライは大きいのが4個のはずが、ちょっと小さかったので5個にしておきましたぁ~、、、、これがまる重流なのだ。
食材として、不ぞろいだったり、ちょっと傷のあるものも、うまく使いこなす、これがまる重ですね。このお店を接待に使う人はまずいないので、このやり方はお客さんから圧倒的な支持を得ています。その証拠に、こんな場所(かなり不便)なのに、いつも大繁盛で、私もたまに締め出されています。(笑)
2018/03/16 更新
2018/02 訪問
大きめの牡蠣が4個ですけどいいですか?☆ちょっと怖いけどOKです!
今日はカキフライをお願いした。すると『すこし大きめの牡蠣が4個ですけどいいですか?』と女将さんが確認してきた。おそらく『4個しかでないけどいいですか?』という意味だと思うのだが、今までのこのお店での経験では、『いったいどれくらいデカイのだろう?』と、食べきれないかもしれないと思い、ちょっと怖い感じがした。(笑)結果として、登場したのは『少し大きめの牡蠣が5個』だった。(笑)女将曰く『すこし小さかったので5個にしておきましたぁ』って・・・あぁ、十分に大きいですって!
まる重さんでは、たいていのものは、1半だと思っておけば間違いはない。ちなみに写真のやっこ豆腐は200円です。
しかし、本日は、カキフライ・やっこ豆腐・白貝汁・白ご飯小をオーダーしたのに、真っ先に出てきたのはマカロニサラダだった。食べてみると玉ねぎ不使用の私の好きなヤツだ・・・でも、コレってなあにぃ?と聞くと、6時までの来店についてくる『晩酌セット』のサービスらしい。これはお通し(席料)なんかではなく、単なるお店のサービスなのだ。
今日は帰り際にちょっとだけ大将と話をした。大将は42歳だと判明したので、65歳まで現役だとして23年ある。その時、私は83歳だ。83歳までは大将にお世話になれそうだ。ちなみに私は大還暦(120歳)まで生きるつもりなので、いまのうちから後継の育成をお願いしておきたい。(爆)
2018/02/01 更新
新鮮な魚介がお値打ち価格でボリューム満点で楽しめます。家族経営のものすごくアットホームな雰囲気で、いつもお店はご近所さんや常連さんでにぎやか、だけどフラッと初めてお店に入ってきた方も暖かく迎えてくれる・・・そんな昭和の海鮮居酒屋&食堂的な私の大好きなお店です。
2017/11/18 更新