22回
2019/07 訪問
2019年7月の新橋鶴八。やっぱりホンモノは出来が全然違う。
定期訪問の新橋鶴八。
いつも、うめえなあ、と1貫ずつ楽しんでいる鶴八ですがこの日は格別にその旨さに感心してしまいました。
と言うのは、本当にこの日の直前に水天宮の★4以上の寿司屋に行って、食べながらこの日は出来が悪いな、とは思いましたが。鶴八で1貫目を食べて、いやあ、全然違う!とそのレベルの差に驚いたのでした。出来が悪いどころの話じゃないって。
そっちの店のレビューには★4はまだ早すぎる、基本がしっかりしてない、みたいなことを書きましたが、鶴八で食べてますますその気持ちが強くなりましたね。
同じようなネタを使って、同じように握っている、ように見えても実は全然違うんだって。ぼんやりとはその差が分かりますが、連続して違う店で食べるとその差が歴然であることがよく分かります。
鶴八は、今調べたら、★3.93なんですね。3.93よりも★4.1の水天宮の店の方がおいしい店に感じるのは食べログ評価点の不思議なところ、と書いて、ここで調べたら、★4.1から★3.99になってたわ。声が届いたか?
さて、鶴八です。と言うことで、1貫1貫いつもよりも感動を持っていただきました。今日はネタが揃わず申し訳ないです、なんて親方から言われましたが、どこがですか?という思いでした。
また次回お願いします。
*かれい
*しまあじ
*鯖、〆て
*鰹、燻し
*あじ
*大トロ
*赤身
*金目鯛
*車海老
*うにタワー
余市産と利尻産
*穴子
*まぐろ巻
*かんぴょう巻
2019/09/07 更新
2019/05 訪問
2019年5月の新橋鶴八。
定期訪問の新橋鶴八です。
気に入って通う寿司屋が、かつては4軒ありましたが結局最後まで残っていまでも楽しみに通っているのは鶴八だけ。ジブンの好みにピッタリなんです。
握りもネタも親方もサービスも。なので、本来なら毎月通うところなんですが毎回の感激をよりシャープにするために、今は年6回で我慢してます。毎月とは違ってネタの入れ替わりもあって、毎回新鮮な気持ちになります。
街場のお寿司屋さんで個性豊かな親方と話をしながら食べる寿司も大好きですが、伝統の正統派江戸前寿司を食べる楽しみはまた格別です。例えば今回食べたすみいかの握り。これは申し訳ありませんが、街場の寿司屋さんでは逆立ちしても握れないと思える完璧な握り。
と言う具合に使い分けながら寿司ライフを満喫しています。
*かれい
*すみいか
*赤貝
*山口産みる貝
吹管の先の黒い部分を切り落とすのが鶴八流
*車海老
*大トロ
*あじ
*づけ
*雲丹タワー
*こはだ
*小樽塩水バフン
*ハマグリ
*穴子
*マグロ巻
*かんぴょう巻
2019/06/29 更新
2019/03 訪問
2019年3月の新橋鶴八。
新橋鶴八に来ています。
いろんな寿司屋におじゃましてますが、暖簾をくぐって今一番わくわくするのが鶴八でしょうか。なので、ちょっと我慢して毎月行くのをこらえてます。2か月に一回行くペースで訪問して、このワクワクをより一層楽しんでいる感じです。
もう我慢しきれなくて毎月のペースに戻そうといつも思いながら、食べているとやっぱり間を置いて正解!とかしみじみ思うんです。
でかい握り。本物の江戸前握り。くらくらします。
*さより
*ひらめ
そろそろ終わりです。
*いさき
*鯖
*鰹
*赤貝
ぷりぷりしていて身の厚さ、香りの良さの両方とも申し分ないなあなんて思っていると、
『あれ?身よりもひもの方がよかったでしたっけ?』と訊かれます。
赤貝は身でもいいし、ひもにも替えられますよって言われたことがあるんです。
『いやあ、どっちも食べたいですね(笑)。』ですね。
*づけ
*中トロ
*金目鯛炙り
*しゃこ
*雲丹タワー
あいかわらず。
*煮はまぐり
*まぐろ巻
あいかわらず。
*かんぴょう巻
ここで一通りと思ってメモ帳を仕舞い始めると、
*赤貝ひも(赤貝2個分)
わ~い、ひもが食べれました。それも口中がひもだらけになるでっかい赤貝のひも2個分。
シアワセすぎます。
2019/04/11 更新
2019/01 訪問
2019年1月の新橋鶴八。
年が明けて最初の鶴八です。
ここ半年は2か月ごとに行くようになりましたが、何年かは毎月行ってました。今でも、握りでは一番好きな寿司屋です。鶴八の伝統がそのまま継承され、江戸前と呼べる硬派な寿司。この日も十二分に楽しませていただきました。
親方との情報交換も楽しみのひとつ。今回もいろいろと教えていただき、今後の寿司の楽しみにまたひとつヒントをおもらいました。
この日の流れも同じ。それがいいんです。
①すみいか
このネタの大きさとカット、シャリの旨さ、わさびの量、握りの加減。しびれます。
②ひらめ
このくらいの熟成、というか寝かせる時間が一番好み。
③赤貝
やっぱり肉厚と香りが命の赤貝。産地に関係なく買って来る姿勢が好ましい。閖上がすべてじゃない。いいときもあるけれど。
④ぶり
ぶりは酢〆にしちゃあだめですね。あまりに旨そうでがっついて喰って久しぶりで写真なし(笑)。
⑤づけ
⑥いくら
⑦大トロ
⑧こはだ
塩と酢で〆る。当たり前です。それ以外にはない。
⑨金目鯛
ここまで大きいと脂のノリも違います。
⑩しゃこ
ダイスキ。
⑪煮はまぐり
⑫雲丹タワー
今日も頑張って高く高く。うれしすぎる。
⑬穴子
この時期にはほとんどこの型は出回ってないのに、他店が冷凍のを使って、鶴八にはないの?というお客さんがいるので買って来ちゃうとか。どんな客って思いますが、ないものはないんで。おかげで旨い穴子をいただきましたが。
⑭まぐろ巻
⑫と⑭、永遠に。
⑮赤貝ひも(追加)
『ひもって、つまみで出すんでしょ?』
いつもワタシのひもはどこに行っちゃうのと思ってましたが、やっぱりつまみに使われちゃうんですよね。
『握ってもらっていいですか?』
もちろんということで。赤貝との交換も出来ますとのことでしたが、だめです、いつも追加で。
じゃあ、また次回。
2019/01/20 更新
2018/11 訪問
2018年11月の新橋鶴八。
今月も好みの握りを堪能しました。
毎月通っていた鮨あらいの握りがどんどん変化して、ジブンの好みからどんどん遠ざかっています。なので、どうしてもあらいの寿司が食べたいというマイレビュアーさんに同行する以外はあらいからは距離を置いてます。なので、ずっと通いたいと思っている寿司屋は今のところ新橋鶴八と棚倉の小判寿司の2軒だけになりました。
この日は、豊洲市場の話などを伺いながら素晴らしい江戸前の寿司を堪能しましたね。ずっと変わらぬ新橋鶴八の握り。ダイスキです。
①すみいか
②ひらめ
③かんぬき
④いくら
⑤ぶり(佐渡産)
⑥赤貝
⑦赤身づけ
⑧大トロ
⑨こはだ
⑩しゃこ
⑪金目鯛
⑫うにタワー
⑬穴子
⑭まぐろ巻(太巻き)
明日また行きたい。
2018/12/01 更新
2018/08 訪問
2018年8月の新橋鶴八。
今一番のお気に入り江戸前寿司が新橋鶴八。以前のように毎月は行きませんがそれでも遠征の合間に二か月ごとに通ってます。
鶴八の握りの魅力は、何と言っても大きいネタに大きい握りの絶妙なバランス。食事寿司としては、ジブンの理想形です。大将にお訊きすると、夜の部でも呑み屋利用の客ではない食事利用の客が多いと言うことですから、ワタシのような食事寿司狙いの寿司好きは昼も夜も押し掛ける寿司屋なんですね。
この日の雲丹タワーもまぐろ巻も健在。二枚付のシャコも大満足でした。また10月が楽しみです。
①あおりいか
②かれい
③しまあじ
④かつお炙り
⑤いくら
⑥新子
⑦〆鯖
⑧金目鯛炙り
⑨赤身づけ
⑩シャコ
⑪煮はまぐり
⑫雲丹タワー
⑬穴子
⑭まぐろ巻
2018/09/09 更新
2018/06 訪問
2018年6月の新橋鶴八:うにタワー、砂ズリ大トログラデーションまぐろ巻、特製シャコ。
今回もスペシャルな新橋鶴八でした。
1貫1貫におおっという気分になる鶴八の握り。そんなことはないんですが、これオレのために仕入れてきたなんて思うくらい大好きなツボのネタばかりでした。次回も待ち遠しい。
*赤星
*あおりいか
すみいかが終わってほぼどのベスト店でもあおりいかですね。たま~に食べるとおいしい、けど、やっぱりあおりよりすみいか。シンイカの季節早く来い。
*みる貝
先端の黒い部分を落としてその下の一番うまいところを大きくカットするのが大将の流儀。ダイスキみる貝のもっとも贅沢な食べ方。
*鯵
今回は島根産。境港ではない。
*いわし
*中トロづけ
切身がでっかいので食べごたえ十分。大きさ2貫分。づけというのも珍しい。
*大トロ
こちらは背側でもう大トロと呼びたい。
*こはだ
このくらいの大きさが旨い。握りが大きいのでこのサイズのこはだが乗るのは必然。
*金目鯛
今回は伊豆産。
*しゃこ
またまたスペシャル。この食感とつめのベストマッチ。
*雲丹タワー
やや値が戻っているとはいえ、このボリューム。ありがたい。がんばってマックス大口を開けて一気喰いで我が身がとろける。
*煮はまぐり
つぎのまぐろ巻までに興奮を鎮めるため、あいだに1貫挟める。が、興奮は冷めやらず。
*まぐろ巻
赤身、中トロ、すなずりの大盤振る舞い。握りにすればゆうに8貫分、いやもっともっと、10貫はいけそう。完全に逝きました。
2018/06/12 更新
2018/04 訪問
2018年4月の新橋鶴八、雲丹タワー、大トロだらけまぐろ巻、スペシャルシャコ。
香港から戻って最初の本格江戸前寿司。
感激でした。
『暖簾変えたんですか?』
店名も大きな文字にして、暖簾も長くなりました。隣の親方が神保町へ移り、ここだけになったので鶴八分店から新橋鶴八に店の名前も変わり。
この日のスペシャル、雲丹タワー、大トロだらけまぐろ巻とスペシャルなシャコ。とり貝もすごかったなあ。大将の気配りに大感謝でした。
①すみいか
②いさき
③真鯛
④鯵
⑤赤身づけ
⑥中トロ
⑦こはだ
⑧ボタン海老 でっかい。鶴八分店では珍しい。
⑨とり貝
⑩シャコ
⑪雲丹タワー
⑫煮はまぐり
⑬まぐろ巻
変わらずの大き目握りな江戸前寿司。鮨あらいの握りがどんどん小さくなっていく中、ジブンの好みは新橋鶴八だけに絞られてきた感じですね。あらいは、元のサイズに戻る日は永遠に来ないと思ってますのでだんだん足が遠ざかります。
2018/05/01 更新
2018/02 訪問
2018年2月の鶴八分店、ご機嫌な寿司タイム。
新橋に来ています。
毎月待ち遠しい鶴八分店。2月はいつもよりも早く月の真ん中に行きました。相変わらず一貫一貫痺れっぱなしです。いいなあ、鶴八分店。総合的にはここで食べるのが一番好きな時間かもしれません。ゆったりとした気分で味わう食事寿司のベストワン。
やっぱりこのくらいの大きさの握りでネタも十分に大きく、その一貫で完結するような寿司が素晴らしいと思います。小さな握りはいくら旨くても好みじゃないなあ。今日も大大満足な鶴八分店でありました。
①すみいか
②さより
③ひらめ昆布締め
④しまあじ
⑤ぶり
⑥小柱
⑦赤身づけ
⑧赤貝
⑨中トロ
⑩シャコ
⑪こはだ
⑫煮はまぐり
⑬雲丹タワー
⑭マグロ巻
2018/02/24 更新
2018/01 訪問
2018年1月の鶴八分店、素晴らしいスタートを切りました。
年が明けて2018年1月の鶴八分店。
寿司ネタの値段がずっと高原状態が続いてますが、年末年始には一層の高騰をみせもう寿司の値段もめちゃめちゃになると危惧してました。
ここ鶴八分店は、非常にリーズナブルな値段ながら江戸前の食事系握りとしてファンも多く、ワタシもずっと毎月お邪魔してます。そこに来てこの高騰状態の中どのようにするのか心配しながら暖簾をくぐります。
一番簡単な対処法は値段を単純にネタ値段見合いにして値上げするか、あるいは値段は従来とあまり変えずに貫数を減らした一通りにするか。
食べながら考えてました。やはり鶴八分店はすごいや。対処法の最も難しい手段を駆使していました。それは、工夫。ネタの値段をいじることは出来ませんし、かと言ってレベルも落とせない。知恵と工夫で昨年度前半後半のレベルを楽しませていただきました。
あくまでワタシが今までの経験からそう思っているだけで、大将に確認はあえてしません。この値段でこのクオリティの寿司が食べれるシアワセ。なぜそうできるのか、それはジブンの胸のうちに秘めていればいいだけのことです。
今毎月お邪魔している東京の寿司屋は何軒かありますが、ジブンに合わないと思った翌月からはいつでも定例をやめるつもりです。惰性では行きたくないし毎回安くない値段ですから一番ハッピーな形で使いたいし。
鶴八分店、しばらくお世話になると思います。
①すみいか
②ひらめ
③ぶり
④さより
⑤さば
⑥小柱
⑦中トロ
⑧しゃこ 今日一
⑨煮はまぐり
⑩雲丹タワー
⑪穴子
⑫まぐろ巻ジャンボ
⑬かんぴょう巻
2018/02/17 更新
2017/12 訪問
2017年12月分の鶴八分店は12月30日訪問でした。
新橋に来ています。
月例になった鶴八分店。12月は30日にどうですかと言われもちろんこちらからもお願いして訪問しました。ほとんどの銀座の寿司屋が28日で終わり。28日には最終日の鮨あらいに行きましたので、2017年も豪華な終わり方が出来ました。
この月も最後までネタの仕入れを何とかキープしての有終の美。でっかい握り、でっかいネタの食事寿司の魅力はここが断然の一番。また2018年もしばらく通いそうです。
*瓶ビール
①すみいか
②ひらめ
③さより
④さば
⑤ぶり
⑥いくら
⑦シャコ 今日一
⑧小柱
⑨こはだ
⑩赤身づけ
⑪煮はまぐり
⑫うにタワー 殿堂入り
⑬穴子
⑭まぐろ巻 殿堂入り
2018/01/23 更新
2017/11 訪問
2017年11月の鶴八分店。かんぬき(さより)がよかった。
この日もいいネタが揃ってました。
名物だった4500円の大奉仕ランチをやめてから、内容がぐんとよくなりましたね。赤字で商売をすれば無理が出ますし、永続きはしません。
ごく当たり前の内容に戻しただけなのに、客層も変わったような気がします。落ち着いてゆっくりと食事が出来るようになり、これはランチのやり方を変えると聞いたときに直感したことと一致します。
食事をしながら野島大将からいろいろ情報を教えていただき。今月も楽しくいただきました。
①ひらめ
大きな握り、とは分かっていますが。実際1か月ぶりで目にすると感激しますね。鮨あらいの握りがだんだん普通の大きさに変化している中で、この大きさは貴重です。
②すみいか
すみいかもこのくらい食べると食べごたえがありますね。大きさ1.5倍、感激2倍。
③さより
今日一です。かんぬきクラスで、ここまで大きいとさよりの食感に酔うほどです。経験がないと分かりにくいんですが。
④さば
⑤かつお
⑥赤貝
赤貝の入荷がうれしいですね。香り高い上物でした。
⑦大トロ
⑧いくら
季節ももう終わりますね。
⑨しゃこ
先月に続いて今月もかなりいい。このくらいの大きさだと厚みがあって味も食感も違う。この店のつめ、はしゃこに一番合っていると思います。
⑩こはだ
⑪煮はまぐり
しゃこと同じつめですが、つめ自体はしゃこ向き。煮はまそのものはすげえ旨い。
⑫うにタワー
⑬穴子
⑭まぐろ巻
大トロ多すぎ(笑)。
⑮玉子鞍掛
⑯みる貝(追加)
年内もう一回来たい。
2017/12/04 更新
2017/10 訪問
2017年10月の鶴八分店もおなかいっぱい(笑)。
2週連続台風が過ぎ去った後の鶴八分店。
ネタ集めが大変だったと言うことでした。
鶴八のずっしりと重い握りは握り寿司の楽しさを最も感じます。しばらく定期訪問が続くと思います。
*瓶ビール(赤星)
①すみいか
この大きさの握りですみいかを食べると、他店の1.5倍のおいしさに感じます。大きさと旨さは比例する、の一番いい見本であるといつも感じます。
②ひらめ
③鹿児島産天然しまあじ
初めてしまあじを食べたときの感動がよみがえる大きさです。
今は98%養殖で、最も天然と養殖の味の差が出るしまあじ。
④さより
かんぬきと呼んでもいいくらいの厚みがありましたが、これからが大きくなる季節。
⑤こはだ
⑥いくら
⑦赤身
⑧大トロ
⑨岡山産しゃこ
⑩煮はまぐり
⑪うにタワー
⑫穴子
⑬まぐろ巻
*玉子焼き
13貫でもおなかいっぱい&大満足の鶴八分店でした。
2017/11/12 更新
2017/09 訪問
2017年9月の鶴八分店
毎月通っている鶴八分店。
この日お店に行ってみたら店の前に花が届けられていて、よく見たら開店三周年のお祝いの花でした。おめでとうございます。
いつものように大将と話をしながらおいしいタイムでした。鶴八分店と言えばでっかい食事の握り。ネタもでかいし、シャリもでかい大好きな食事系握り。夜も食事寿司のお客さんも多くて、握りの大きさも大きいままのことも少なくないとか。では、今日も一通り握ってください。
瓶ビール:赤星
①すみいか
新いか、というより、もう大きさも食感もすみいかですね。
新いかもいいけど、久しぶりとなる、すみいか、おいしいなあ。
②ひらめ
あまり熟成させませんね。これでうま味も十分。
③さば
前の日はすし処みや古分店でつまみで食べて旨いと思いましたが、今日は鶴八分店で握り、やっぱりうまいんです。
シャリが旨さをリフトするんです。自説通り。
④ぶり
これは昨日のみや古のブリとそっくり。北海道産のブリのすなずり。部位まで一緒。うまし。
⑤あじ
⑥こはだ
なかずみクラス。
⑦天然しまあじ
鹿児島産。
⑧大トロ
⑨いくら
⑩しゃこ
でかい。岡山産。
⑪煮はまぐり
でかい。茨城鹿島産。
⑫穴子
⑬うにタワー
迫力な雲丹タワー。インスタ映えするという・・・。
⑭まぐろ巻
赤身もいっぱい入って、美しい
と言う9月の14貫でした。
2017/10/28 更新
2017/08 訪問
2017年8月の鶴八分店。
この月からチョーお得だったランチ10貫5500円のコースがなくなってます。赤字で続けてきたということですので、もっと早くにやめてよかったのにと思ってますが。赤字を出してまでやることはないです。
と言うことで、今月よりお好みになりました。白身は何と何、青魚は、貝は、とオーダーするのもめんどっちいのでおまかせにして。おなかの具合でストップをかける方式をお願いしました。さ、どんな寿司が出てくるか楽しみです。
①しんいか
大き目のしんいかで、味もあるし、柔らかだし。しんいかは、大きくなってもう終わりかと思うとまた小さいのが出て来て。一斉ではないんですね。ここが新子とちょっと違うかな。すみいか、やっぱり旨い。
②ひらめ
やっぱりこのでっかい握りが好き。食べごたえがあって、うま味で圧倒される感がいい。ここがこの店に通う理由の一つで、もちろん、ネタ、シャリ、握り、大将、どれもいいんですが。このひらめは寝かせたそうです。
③アジ
大阪湾産。この厚い身。
④こはだ
⑤赤身づけ
どんだけでかいか、ナンか工夫して撮らないと臨場感が出ないな。と、毎回思ってはいるんですが。女性の口にはたいへんかも。
⑥中トロ
大きいとそれだけ永い時間楽しめる。
⑦いくら
新物でさっぱり感。
⑧かつお
薬味がいいですね。かつおも脂の乗りがいい。
⑨シャコ
これもでっかいです。食べ応え十分。コク味が深い。
⑩煮はまぐり
これもでかくて、味が濃い。
⑪ばふんうに、むらさきうにの雲丹タワー
健在でした。今日もまた一段と高くたっぷり。たまんねえ。
⑫穴子
⑬まぐろ巻
赤身、中トロ、大トロのグラデーション。でかすぎて海苔が破裂しちょる。
1貫がでかいので、ここでおしまいにしてもらいました。
やぱりいいな、鶴八分店。翌月の予約も入れなくちゃあ。
2017/09/15 更新
2017/07 訪問
2017年7月の鶴八分店。
今まで楽しませてもらった鶴八分店のランチが8月からメニューが変わります。
と言うことで、雲丹タワーとまぐろ巻を入れた10貫コースはこれが最後。
8月からもランチはそのまま継続されると言うことですから先ずは安心していただきました。どういう感じのランチになるのか、とりあえずは8月の予約を入れて、ジブンの好みに合えば9月からも通うことになるでしょうし、そうでなかったら9月以降は行くなら夜、という感じです。
この日も大満足でした。
*瓶ビール
①白いか
②かれい
③みる貝
④かつお
⑤中トロ
⑥大トロ
⑦こはだ
*瓶ビール
⑧穴子
⑨利尻産雲丹
⑩まぐろ巻
⑪かんぴょう巻
2017/07/29 更新
2017/06 訪問
2017年6月の鶴八分店。
もう6月も終わりですね。
分店のランチが続けられる限り、毎月食べようと決めてます。
6月某日。
やっぱり大将が握る大き目のシャリ、そのシャリの大きさにフィットするネタがダイスキだなあ。食事寿司としてこれほど完成度が高い握りってそうはないんじゃないかって思いますね。
雲丹の値段が高騰してますが、ちゃんと分店サイズになっていたし。まぐろ巻もすごいや。巻物にしないで、そのままの量で握りにしたら、大トロ5,6貫、赤身2貫くらいになるんじゃないですかね。その量を惜しげもなく使うって。
*瓶ビール 赤星
①白いか 細かな包丁がねっとりを演出。にしても、でっかくていいなあ。
②石鯛 この食感は捨てがたいけど、東京ではなかなか当たらない。
③きす
④あじ ぶっといので切り込みも深い。口に入らないほどでかい。
⑤高知産天然しまあじ 貴重品
⑥境港産 赤身 この週は3軒とも境港産の本鮪でした。
⑦大トロ
*瓶ビール キリンラガー
⑧岡山産しゃこ
⑨たいらぎ
⑩むらさきうにーばふんうに うに二段軍艦
⑪まぐろ巻
⑫こはだガリ巻
2017/06/29 更新
2017/05 訪問
2017年5月の鶴八分店。
新橋に来ています。
鮨あらいと同様にこの鶴八分店も月例で通うことにしました。
今までの経験から、この店のランチは絶対に逃したくない。そんな内容の寿司が毎月続きましたので、じゃあ春夏秋冬、毎月食べに来ようと。直前の予約はなかなか思う日には入れませんが、先を見越せば毎月の食い倒れ旅行の隙間に行けると。
大将もこちらのことが少しずつ分かって来ましたので、お互いやりやすくなっての5月分です。
先ほどUPした銀座の新店鮨さかもとを見つける直前に行ってました。食べてました。
*お通し 酒盗
①すみいか すみいかからの入りも魅力的です。早くしんいかの季節が来ないかなあ。
②かれい 握りの大きさ、シャリがマイタイプ。食べごたえのある握りです。
③こはだ
④あじ
⑤赤身づけ
⑥塩釜産大トロ
⑦小柱
⑧うに 今月のうにタワーもすごかった。おもいっきり口を開けて~
⑨穴子
⑩トロ巻 今月のマグロ巻はトロ巻と言いたい大トロ85%。とろける~。
⑪かんぴょう巻 〆も最高な5月分でした。
2017/06/03 更新
定例訪問です。
今まで定例訪問に指定してきた寿司屋は鮨あらいをはじめ何軒かありましたが、結局最後まで残ったのはここ新橋鶴八だけ。
何回か通うと、その店とか握りのあらが見えてしまい、もういいや、ってことになっちゃうんです。
鶴八の握り、江戸前に徹したネタのセレクション、会社の金でないジブンの金で食べるお客さん優先の値段設定とそのための工夫、努力。そして何よりも、こめ、酢加減や握りの強弱、大きさなど。親方の人柄も含めて、やっぱりここが一番。
3万円、5万円の寿司屋はワタシには似合いません。特に客が。鶴八でくつろいで寿司をほうばる、これが今一番の楽しみです。
*新イカ
*車海老
*ひらめ昆布締め
*天然しまあじ
*ぶり
*鰹炙り
*赤身づけ
*クロムツ炙り
*こはだ
*いくら
*しゃこ
*うにタワー
*蛤煮
*まぐろ巻