38回
2025/08 訪問
直球勝負 「焼きさば」 + 「香味サラダ」もお願いした~♫
'25/08 いつものように平日ひとりランチ訪問。たぶん定刻に開店、つまりふたり態勢。先客男性さん「生姜焼き」+「目玉焼き」ってことで真似して「焼きさば」+「サラダ(自動的に今日のサラダが提供される)」。後客さん若干高齢の男性「煮込みハンバーグ」。旅館の夕食に固形燃料で出される鉄鍋(燃料はない)にての提供。暑過ぎる所為か客足穏やか。自分も吹き出す汗とフェイスタオルで格闘・・・しながら、ふと「香味サラダ」ってば「香味野菜」って意味だよなぁ、ってコトは「セロリ」とか「パクチー」とか。いやいや和食メインのコチラだから「大葉」とか「みょうが」とか・・・?ってワタシ「みょうが」が大の苦手ナンすけど~♫。っと、ほどなく「サラダを先に」っと女将さん。わ!みょうが!。ヤな予感てば当たるんすよ最近特に。ま、夏のモンすから気がまわらなかったワタシが悪いので先にサクッと摘まみ丸飲みしまして事なきを得てメイン到着。王道の「焼きさば」、火加減はいつも通り絶妙。汁モノは「あおさ入りわかめと豆腐の味噌汁」、青菜は何でしょ?「あしたば」かな?甘めの黒ごま和え。暑さ対策=塩分補給みたいな構図の中で「甘め」の「黒」胡麻がステキ~♫。お香々は壺漬けと白菜の浅漬け。ただ「米」にはご苦労されている様子が窺える、って米だけじゃなく全てに腐心されての980円定食、機会が合えば、まだまだお世話になりたいステキなお店。
ごちそうさまでした!
2025/08/12 更新
2025/06 訪問
魚はサカナ 今日は豚~♫
'25/06 いつものように平日ひとりランチ訪問。出遅れて正午過ぎに入店。先客さん1名、ちょっと特別?呑客さん。ってことはこの日も12時開店だった・・・?。前回は「赤魚」を頂いたので今回は肉系から既職歴のない「豚ロース焼オニオンソース」をチョイス。油断するとめまいがするほど暑い中、事実クルマで一時間も走っていれば、何故「救急搬送」されているかはワカランが、救急車と複数回、接近遭遇する外気温。お冷やでクールダウンしているうちに、ほどなく提供。おぉ~、トンテキよりも厚そうなロースの一枚肉がど~んと皿の上、サラダと焼夏野菜が添えてある。夏野菜は、新じゃが?、茄子、黄パプリカ、そしてズッキーニ、開店直後だったからかも知れないが、作り置きではなく、すべて「温かいまま」での提供。サラダの上に「八等分したプチトマト」が見えるが、お店の名誉のため、敢えて「もっとたくさん入ってました」。焼き加減はグリラー使いの女将さん。程良い焼き加減なのは言うまでもなく、パサつくことなく、柔らかく、味わい深く、そしてボリューミー。お香々も夏らしく「瓜浅漬け&高菜漬」、味噌汁は、豆腐、えのき、ネギ、そして多分「大根葉」の大根に近い側の部分。小松菜に見えなくはないが歯ごたえが強力~♫(知らんけど・・・)。興味深かったのは「焼き鳥親子丼、ミニそばサラダ付き」って、焼き鳥丼の卵とじ・・・?、そして「ミニそばサラダ付き」が「ミニそば」+「サラダ」なのか「そばサラダ」の小ポーションなのか・・・。今後メニューにある時はコレ行ってみよう~♫
ごちそうさまでした!
2025/06/27 更新
2025/05 訪問
やっぱり「魚」 ひとひねりして「赤魚麹漬焼」
'25/05 いつものように平日ひとりランチ訪問。定刻11:30に到着、ながら「12:00オープン」の札。女将さんのワンオペ・・・?ってことで黒板メニューを確認してから近所で紫外線対策の為、長袖ながら初夏物を買い、再訪すると先客さん2名後客さん、わらわら一気に満席。オーダーは「赤魚麹漬焼」。文字は「赤魚」だが白身魚、身は肉厚で、焼き目のついた皮と身の間に脂が乗って香ばしい麹漬。小鉢は切り干し大根、お香々は奈良漬けと白菜の浅漬け、味噌汁の具は、わかめと油揚げ、大根。タウンセブン前から数多の大手チェーン店を通り過ぎ、坂を下った先にあるコチラなれど外待ちが出るのは、やはり女将さんの「腕」が呼び寄せるのだろう。いつも通り「視線を合わせて」お会計。
ごちそうさまでした!
2025/05/10 更新
2025/03 訪問
トンテキ!
'25/03 いつものように平日ひとりランチ訪問。外黒板で何を喰うか・・・、ユーリンチーにも惹かれたが「トンテキ」の文字に更に惹かれて入店、先客さんなし。後客さん、ぞろぞろ・・・。皆様オーダーが決まっての入店のご様子で着座するなり「銀鮭とサラダ」「さば味噌と納豆」と・・・。っで、ほどなく提供。まず目を引いたのが、大振りカットのトマトに高値が続くキャベ千が申し訳ないほどこんもりと盛りつけられていてビツクリ・・・!。味噌汁は野菜多めの味噌けんちん仕立て。お香々は二種類。勿論、グリラーで火通しされたトンテキは言うまでもなく、良い加減。ドレッシングも添えられていたがトンテキのタレでキャベツも一緒に頂いて、いつもに増して、束の間ながら「幸せ気分」をシッカリ味わって完食。
ごちそうさまでした!
2025/03/30 更新
2025/01 訪問
鮭と菊芋~♫
'25/01 いつものように平日ひとりランチ訪問。11:45頃、入店。先客さん、奥テーブル複数とカウンターひとり。その後、満席。オーダーは「外黒板」にて「銀鮭醤油麹焼き」をチョイス。店内ホワイトボードから、追加で「菊芋のわさび漬け」180円。後客さんのオーダーを聞いていると、「サバとサラダ」とか「しょうが焼きにおひたし」と、メインとサブの「サブ」は、ワタシのようにホワイトボードを見てからではなく、パターンが決まっている上で「お任せ」で通す常連さんが多くみられ正午前に満席なのも頷ける。して、ほどなく提供。「荒ぶる」とか「ワイルド」とかが似合いそうなメインの銀鮭。「魚は骨が苦手」な方にゃ向かぬ風貌。白和えの小鉢もついている。「菊芋のわさび漬け」は「わさび」具合が知りたかったが万人向けの味付け。味噌汁はもやし、コレ焼き魚との相性良く美味。お香々はからし菜っぽいモノと奈良漬け。何年ぶりだろう、奈良漬け、旨し。勿論、皮焼がウマイ銀鮭醤油麹焼きの火通しは言うまでもなく、骨までしゃぶって完食・・・。
ごちそうさまでした!
2025/02/07 更新
2024/12 訪問
肉野菜味噌炒め定食+春菊のおひたし
'24/12 いつものように平日ひとりランチ訪問。定食の値段据え置きながら、小鉢がなくなってからの初の訪問。開店直後、先客さんなし・・・は一瞬のこと。その後、千客万来、奥のテーブル席まで埋まり、あっという間に満席~♫。オーダーは最近の野菜不足を補えそうな「肉野菜の味噌炒め定食980円+春菊のおひたし180円」をチョイス。フライパンで炒める音が聞こえ、ほどなく提供・・・の直前、ガス炊飯器の蓋を開けて、思わず「あっ」と女将の声・・・。どうやらガス釜不調で「米」が炊けていない模様。それでも流石の女将さん。慌てず騒がず、後客さんの「大盛り」オーダーにも即座に対応。なるほど、そういう準備も整えてるのね、ってことで提供には問題なし。味噌汁はオクラと油揚げ、お香々は赤蕪(?)とキューちゃん、春菊のおひたしは、ちょっと香りが弱めな感じがしたが220円でもイイんじゃない?の高レベル。そしてメイン。肉はタップリの豚肩、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、シイタケ、ニラ、もやし、ちょっと記憶が朧気だが、ゴボウ、そして、薄くスライスされた季節柄のサツマイモ。軽い味噌風味で後味もしつこさなし、美味。見上げると「年末年始のお休み」告知あり。年内は、コレが最後かな?
ごちそうさまでした!
2024/12/09 更新
2024/10 訪問
今回は「肉」 「豚ロースの味噌漬焼」!次回から「サイドメニューを選ぶ愉しみも・・・」 OLさんにも オススメ~
'24/10 いつものように平日ひとりランチ訪問。今回は魚三種を除くと「鶏団子鍋」「しょうが焼き」「ロース味噌漬焼」と悩むところ。しょうが焼きは喫食経験があり切り身を炒め焼きしたものと知っているので、「ロース」は一枚肉か・・・?っと、こちらをチョイス。ふと見ると「価格据え置き」ながら「小鉢減」との張り紙。前回も思ったのだが「女将さん、もっと早く動いてもイイんじゃね?」と。ラーメン一杯がせんえんさつ一枚じゃ喰えなくなってる昨今、コレだけの質と量を提供するのは相当な減量を強いられていたはず。っと後客さん、ゾロゾロで「魚」モノのオーダー、共に「サイド」も追加している、っが「ご飯少なめ」が精一杯のお歳頃で、なんとなく申し訳ない・・・。ほどなく提供。思った通り「一枚肉」でトッピングが秀逸。笹打ち(笹切り?)された白ネギの上に刻みトッピング。言葉が悪いが「ちょこんと乗ってる」だけだが、コレが単調になりがちな一枚肉に「僅かな量」ながら良い仕事するんですよ~、ピリッとして口の中がサッパリする。キャベ千も水菜が入るだけで彩りも鮮やかになる、そして味噌汁。多分前回までわかめと豆腐に「僅かながらえのきの茎」が入っていたと思うがコレも省略。僅かでも減量して価格維持の証。小鉢は季節柄、カボチャの鶏挽き餡かけ、お香々はカブの浅漬け。次回からは、この小鉢をホワイトボードに書かれたモノからチョイスするのでしょうね。前向きに捕らえ「好みのモノを選ぶ愉しみ」が増える、ってこと。また来ます。
ごちそうさまでした!
2024/11/01 更新
2024/09 訪問
今回も王道 「焼さば」定食 サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~
'24/09 いつものように平日ひとりランチ訪問。旧盆だ、彼岸だ、連休だ・・・ということで間が開いての訪問。外でメニューを見て入店したのが正午前。先客さん2名後客さんも2名。オーダーは「豚ロース焼きデミグラスソース」なんてのにも惹かれつつ王道の「焼さば」をチョイス、だけど「さば味噌煮」の方が人気があるみたい・・・?。小ライスで、ほどなく提供。小鉢はコチラも王道、切り干し大根の煮物とキュウリの浅漬け(塩揉み)、味噌汁はなめこと豆腐、これまた王道かつ「価格維持の努力の賜」。そしてメイン、何処産のさばかワカランけど、焦げた皮目と腹の小骨のあるあたりにたっぷり脂ののった「ノルウェー産」と言われてもワカラナイ焼き加減は、いつもどおり「中が見えてる?」塩梅で箸止まらず。サクッと完食、お会計。
ごちそうさまでした!
2024/10/01 更新
2024/07 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~ 今回も魚 だけど変化球!
'24/07 いつものように平日ひとりランチ訪問。開店時間に店前に到着するも半シャッター・・・。黒板メニューを見ながら「何喰うか?」と考えていたら女将さんがシャッター開けて暖簾が出ました。肉系メニュー「ゆずポン酢おろしハンバーグ」にも惹かれつつオーダーは懐かしさがこみ上げる「鮭と野菜の甘酢ケチャップ炒め」をご飯少なめでお願いした。スタッフさんは女将さんともう一人、男性の二人態勢だが、いつもの少々線の細い方ではなく、漏れ聞こえる会話から男性は女将さんと「タメ口」なので従業員ではなさそうだし結婚指輪もしてるけど「ご家族?」なのかも知れない。駅前から歩いた汗が引けた頃、ほどなく提供。メインの色合いがステキ。小鉢は白菜の浅漬けとゴボウとこんにゃくの胡麻和え。味噌汁は豆腐とえのき。野菜は茄子、ジャガイモ、ニンジン、カボチャ、ズッキーニ、玉ねぎ、そしてシイタケが素揚げされ、鮭も薄衣を纏わせ揚げてあり甘酢あんかけをひとひねりして学校給食で、しばしば出会った「ケチャップ風味」に炒めてある。玉ねぎシャキシャキ、茄子はトロトロ、ジャガイモほくほく、ニンジンもイイ塩梅の火通し加減。鮭も衣が餡とがシッカリ絡んで、あいかわらずの「中が見えてる?」仕上げ。グリルを使わないモノのチョイスだったが、今回も間違いなし。視線を合わせてのシッカリ挨拶で、お会計。
ごちそうさまでした!
2024/08/03 更新
2024/06 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~ 今回も ど直球 焼魚!
'24/06 いつものように平日ひとりランチ訪問。定刻に到着するもシャッター半降り「12時から」との告知あり。ならば「後飯・先諸用」の順で正午に再訪。前回は「焼きさば」だったが今回は「銀鮭醤油麹漬焼」。御飯は少なめ。後客さん、ゾロゾロ、すぐにカウンター空き1席のみ。皆様、入店時にはオーダーを決めてある様子で着座する前から女将さんにオーダーを告げている。開店が遅れたのでもしや、と思ったが案の定、女将さんのワンオペ。体調も完璧ではなさそうだったが細やかに動く動線に無駄はなくテキパキと作業をこなしてゆく。デカくて分厚い「銀鮭」の切り身。そしていつも通り、中が見えてるんじゃないかという火入れ加減。小鉢はひじきと玉ねぎとツナ、コーンのマヨ和え。白菜の浅漬け、味噌汁はなめこで、青菜、花鰹を振ってあるが、なんとなく遠くに「からし菜」が居るような・・・?感じ。大根おろしも気取った天ぷら屋のソレではなく、絞らずに瑞々しいまま、コレが焼き魚好きには堪らぬ旨さ。中骨以外残さず完食。
いつも、ごちそうさまです!
2024/06/16 更新
2024/03 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~ 今回は直球 焼魚!
'24/03 いつものように平日ひとりランチ訪問。年度末の所為か道路激混み・・・で開店ちょうどに到着。今回は「魚」と決めていたがトップの「焼さば」と次席の「銀鮭」と迷い直球勝負でハタチの頃からお世話になってる「焼さば」をチョイス。ところが後客さん皆様「銀鮭」・・・。ま、他所様に迎合する必要なんかないので我が道を行きましょう。ってことでほどなく提供。皮目がイイ焼き加減の半身の「さば」が「どーん」この潔さ。小鉢はひじきとキャベツの浅漬け。味噌汁はなめこと豆腐、ねぎの香りがステキ。個人の好みだがワタシは塩さばの場合、大根おろしに醤油は使わない。悪く言えば臭みだが「さばらしさ」が消えてしまうのが惜しいから。熱々のウチに一番おいしい腹の部分をパクついてから全身へ箸を移して行く。いつも通りスバラシイ「火加減」。女将さんがステキ。お歳頃なのでご飯は少なめでお願いしたが、腹八分目で完食!これくらいがちょうど良い。
ごちそうさまでした!
2024/04/08 更新
2024/02 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~ 今回は考えて 煮魚!
‘24/02 いつものように平日ひとりランチ訪問。開店時間に到着すると「12時開店」の張り紙・・・。既に他所へ行く事など考えていないので「開くまで待とう となりの食堂」っと12時に再訪。オーダーは待っている間に考えて「黄金カレイの煮付け」をご飯少なめで。女将さんのワンオペ状態になり開店遅延とサイドメニューが不揃いになった様子。ま、そんな日もあるわいな、ってことで、ほどなく提供。薄衣を纏って黄金色になったカレイが皿が狭いと「どーん!」。添え物は前回の煮魚時同様、豆腐・焼きネギ、そしてゴボウと三品が揃う仕事。タレは醤油味というより甘め薄味。小鉢は少々固めに茹でられた春雨とシイタケ、ニンジンに炒め煮、白菜の浅漬け。予想通り「エンガワ部分」が食べ辛いが魚好きには苦にならぬココこその旨さ。タレを白飯にかけて完食!。矢張り箸が止まらない。自分が暮らした頃とは大きく顔が変わった荻窪だが、変わったとしてもコチラのようなお店に変わるなら大歓迎。
ごちそうさまでした!
2024/02/08 更新
2023/12 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~ 今回は少々考えて・・・
'23/12 いつものように平日ひとりランチ訪問。外の黒板でメニューを確認しながら開店直後に入店。高齢女性の先客さんひとり。そーなんですよ、コチラはこういった方々が利用しても全く問題のないお店なんです。ってことでオーダーは少々考えた。定番だが「豚のしょうが焼」そして「鮭の味噌鍋」そこへ「肉野菜炒め」。コレ、注文が錯綜すると時間がかかる手間かかる。それより「はちみつしょうが漬鶏もも焼」ってのが気になるし、おそらくグリラーで焼くなら鯖・銀鮭と手間は同じじゃん。ってことで決定。この日は調子が良くご飯もデフォでお願いした。なにげなく「白山様」のお札が祀られた神棚をみると、そこそこ束になった宝◀◇が一緒に祀られている。女将さんのそういうトコは大好きです。なんて考えているウチに満席。案の定、注文錯綜。二番手入店の順で、ほどなく提供。「もも焼」には千切りキャベツとレタスの他に少量とはいえクレソンとレモンスライスが添えられていて女将さんのそういうトコ、更に大好きです。鶏皮が苦手な方には・・・だけど、その焦げ具合といい、いつものように「中が透けて見えている」んじゃないかという火加減とで箸が止まらずデフォのご飯も完食!。今年もありがとうございました。
ごちそうさまでした!
2023/12/14 更新
2023/10 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~ 今回「は」魚狙い!
'23/10 いつものようにひとり平日ランチ訪問。前回、肉狙いで「トンテキ」を頂いたので、今回「は」、いつも通りの「魚」それも王道「焼さば」をご飯少なめでお願いした。前回、不調だったグリラーは一発着火!そして皮目をしっかり焼いて焦げ目をつけて、ほどなく提供。味噌汁はワカメと豆腐、薬味ネギ。小鉢は・・・?なんだろう・・・。切り干し大根とニンジンのナムルのような・・・。知ってる香りなんだけど~?とお香々は白菜。いつも通り「中が透けて見えている」んじゃないかの焼き上がり。大根おろしも気取らずおろし汁ごとで出されるのでコレも魚好きにはありがたい。この日は先客さん後客さん共になくワタシの「さば」が提供されるまでの流れるような女将さんの所作を独り占め~♬。
ごちそうさまでした!
2023/10/28 更新
2023/09 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~ 今回「も」肉狙い!
‘23/09 いつものようにひとり平日ランチ訪問。今回は「トンテキ」も「ユーリンチー」もメニューにあり、迷わず「トンテキ!」を、ご飯少なめでお願いした。「空心菜のおひたし150円」にも惹かれたが、おそらく「歯に挟まって・・・」と諦めた。グリラー?の調子がイマイチなようで何度も「バチンバチン」と再点火を繰り返していたが、ほどなく提供。いつも思うが女将さんの火加減の絶妙さはバツグンの塩梅で、魚も肉も透かして中が見えてんじゃね?って程「これ以上は硬くなる~」の手前でピッタリと決める。
肉厚の「肩?」だろうかを切り分けて皿に盛って到着。タレは白ゴマ風味の甘めの味噌仕立て。添えられたのはジャガイモとししとうの素揚げ塩味、千切りキャベツとちぎりレタスのフレンチドレ。小鉢は薄味の煮カボチャとキュウリの浅漬け。味噌汁の具は油揚げとキャベツ。「本日のサラダ」が「ワカメと豆腐」なのでソレと被らない気遣い?どちらも同じ材料の方が手を抜けるのだが、それをしないのが嬉しい。「ふたくち大」に切られた肉厚の一切れだが、ワタシのようなジジイの歯でも若い女性でも労せずに喰える、柔らかく一口に簡単に噛み切れるモノ。いつものように一息で完食。
ごちそうさまでした!
2023/10/04 更新
2023/08 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~ 今回は肉狙い?
‘23/08 いつものようにひとり平日ランチ訪問。いつもなら「焼き魚」「煮魚」と魚モノ狙いで訪問するのだが今回は、あれば「トンテキ」と肉モノ狙いでの訪問。残念ながらメニューにトンテキはなかったが「ユーリンチー」に惹かれオーダー、ご飯少なめ。見るとはなしに視線を泳がすとマンガ?劇画?の他に「文庫」が数冊、棚に並んで置かれている。更には「今、読んでます」的な文庫も・・・。今でも、文庫を買って活字を読むから読んだ気になる女将さん、同世代?。ステンのレンジフードはいつもピカピカ。あと客さんは皆様「魚」・・・。ほどなく提供。皿が同じように四角い白い皿だったので本モノ中華の油淋鶏が、ふと浮かんだが、衣が違う。中華の油淋鶏では衣が厚め。甘酸っぱいタレが染み込んで箸で持ち上げると重たく感じるほどだが、コチラは衣が薄く、揚げ物というより揚げ焼きに近い。その分、肉厚な印象。また、タレの酸味も若干強め。自分にはちょうど良い酸っぱさで、猛暑の続く中、食欲を刺激される。茹でモヤシと千切りキャベツを敷いた上に乗り、その上に長ネギ、コーン、そしてスプラウト。味噌汁は「えのきと豆腐」、小針は白和えと思ったが白和え+マヨ?+枝豆、ひじき、そして、ちくわが入った、チョット不思議な、でも味わいあるモノ。お香々は白菜。中華っぽい中に「和テイスト」の定食。
ごちそうさまでした!
ユーリンチー定食 900円 ご飯少なめ
油淋鶏ではなくユーリンチー
衣の薄い揚げ焼き風
タレはやや酸の強いモノ 茹でモヤシと千切りキャベツの上に乗る
味噌汁はえのきと豆腐
白和えっぽいけどマヨ味も・・・?
ちくわも入った総合的には「和」
お香々は白菜
2023/09/05 更新
2023/07 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~
'23/07 いつものようにひとり平日ランチ訪問。今回は「トンテキ」狙いだったが豚肉モノは「坦々サラダ」か「しょうが焼き」の二択。先客さんがオーダーしたので相乗り「しょうが焼き」をご飯少なめで7お願いした。味噌汁はなめこ、小鉢はマカロニと瓜の浅漬け。本体は片栗粉の臼衣を纏った厚めの肩ロース?で甘めのタレが良く絡み喉ごしの良い食べやすいタイプ。ドレッシングも供されたが、それも良し、またキャベツは肉タレ一緒に口内調味ってのも「しょうが焼き」の喰い方としては鉄板。サイドメニューも夜の部での「チョイ呑み」してから「晩ご飯」パターンに充分対応出来る品揃え。尤も自分はランチでしか利用できないが・・・。50円アップは「品質維持」として客に還元されているので個人的には「大賛成」。旨いんだから問題なし!
ごちそうさまでした!
2023/07/22 更新
2023/03 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~
‘23/03 いつものようにひとり平日ランチ訪問。いつものように久々の訪問になってしまったが、メニューから肉系「トンテキ」に惹かれつつもトップに書かれた魚系「焼さば」ご飯少なめ、でお願いした。渦以前に戻りつつあるのか後客さん、続々来店「トンテキ」人気あり・・・。そして、いつも迷うのが「サイドメニュー」で引きの強い文字で「なめ茸おろし」が呼んでいる。「もずく酢」が追ってくる。最近、老けを強く感じる胃袋で「腹パン」ラインを越えそう・・・。っという間に到着。いつも通りコレぞ焼さばっという焼き色で、逆説的に、まるで商品サンプルのように美しい。何も付けずに頬ばってから大根おろしに醤油を少々。魚好きには、おろしを絞ることなく、別皿で出して頂けるのは誠に嬉しい限り。サクサクっと行きたいが徐々に進行している病にて手指が上手く動かない。いつまで来れるかなぁ・・・。小鉢はひじきと切り干し大根、白菜の柚子風味浅漬け。お盆の上の全部が全部で上手いなぁ~♬
ごちそうさまでした!
2023/03/09 更新
2022/12 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~
’22/12 いつものようにひとり平日ランチ訪問。随分と間が空いてしまったが本年最後か!っと訪問。「魚系」で「塩さば」「銀鮭麹」と来て、おそらく一番「映え」難いであろう「赤魚(あかうお)煮魚」をチョイス、ご飯はいつも通り少なめでお願いした。同じ「さば」でも味がいくら秀逸だったとしても塩鯖と味噌煮とでは「画像」で大きな差が出る。いわんや「煮魚」。ま、画像が欲しくて来たわけじゃなし、その瞬間、食べたいと思ったモノを選んだだけ。強いて言えば女将の「グリラー使い」を知っているので「そうでないモノ」を食べたかった、という後付けの理由もあったりする。暫時有り到着。お盆の上に「白飯」「味噌汁」「白菜浅漬け」「切り干し大根の小鉢」そしてメインの「赤魚煮魚」そして添えられているのは「牛蒡と葱と豆腐」。思った通り、これ以上「地味」にはデキない取り合わせ・・・。だが、どれもこれも良い塩梅で旨い。身はふっくら、豆腐は硬くなる一歩手前、葱はとろとろ、牛蒡も太からず細からず、そして添え物として多からず少なからず。切り干し大根も地味だが緑の枝豆が鮮やかで・・・。頑張って来てヨカッタ!
ごちそうさまでした!
2022/12/29 更新
2022/09 訪問
サイドメニューも充実 OLさんにも オススメ~
’22/09 いつものようにひとり平日ひとりランチ訪問。今は荻窪を離れ他所で暮らしているので、なかなか通えないのだが「いつもの、若干、線の細い男性」ではなく、何時からだろう?経験はあるモノの、やや不慣れな初見の「(指輪から)既婚の男性スタッフさん」がおられました。女将さんの髪も・・・。っで、コチラでは「魚モノ」が食べたいのですが★占いのラッキーアイテムが「ミートボール」だったことと「レモンバターソース」と珍しく全部カタカナのメニューに惹かれオーダー。ご飯はいつも通り少なめ。
ハンバーグも「グリラー」で焼くんですね。その後、ゾロゾロわらわらとお馴染みさんらしき来店で席は埋まります。して到着。小鉢は「春雨、キクラゲ、ニンジン他のごま油炒め」.香の物は「白菜の浅漬け」、味噌汁は「えのきと豆腐」。っでハンバーグ。「焼サバ」のように主役がドーン!とは違うビジュアル。千切りキャベツの上に鎮座し、火の入ったヤングコーンとオクラが半身ながら、フレッシュトマトと共に脇を締めます。「ハンバーグ=デミor和風おろし醤油云々」ではなく、水菜などがトッピング。セロリと、ソレとは香りの違う柔らかいハーブもありココらが女将さんのセンスでしょうか。「レモンバター」ではあるものの日式洋食と違い「これでもかバター」とは一線を画した酸味が美味。勿論、一歩間違うと下品になる「肉汁ジュワー」ではなく、ふんわりとした食感のハンバーグが主役。箸で食べることが前提でかつ自然。旨いなぁ・・・。
ごちそうさまでした!
2022/09/17 更新
ランチスポットとしては流れの切れた先になるロケーション。但し、だからこその価値を持っているお店。リピ必至。
2018/06/02 更新