耶馬英彦さんが投稿した定食サトウ(東京/神泉)の口コミ詳細

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耶馬英彦の独断と偏見

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この口コミは、耶馬英彦さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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定食サトウ神泉、渋谷、駒場東大前/食堂

47

  • 夜の点数:4.5

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.5

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
27回目

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

滋味あふれる丁寧な料理

2019年6月
 ランチは毎週のようにお邪魔しているが、夜はほぼ2ヶ月ぶりの訪問である。夜はランチにはない個性的な一品料理がいただける。なるべく複数人で行ったほうがいい。沢山の種類を味わえる。ただしこちらの店は4名まで。ワイワイではなくしんみりと食事をする店なのだ。
 今回はじめていただいたのはしいたけのピクルス。酸味と甘味のバランスがいい。揚げ空豆は香りがよく塩加減もちょうどいい。いまが旬のそら豆だが、さやから出すとすぐに劣化が始まるので、多分注文が入ってからさやから出して揚げていると思う。手間がかかる料理を540円で出すところに心意気が感じられる。滋味のある味に日本酒が進む。
 オクラといい茄子といい、火の通し加減がぴったりである。いわしの山椒煮は今が旬の山椒の香りが爽やかで、こちらもお酒が進む。滋味のある料理はどれだけ日本酒を飲んでも次の日に持ち越すことはない。実際翌日はサクッと目が覚めて、映画とコンサートに出かけたのだった。

  • 2019年6月の小鉢

  • 2019年6月のメニュー

  • イサキの刺し身1,240円

  • おつまみとり塩640円

  • いわしの山椒煮960円

  • 牛すじの煮込640円

  • 万願寺とうがらしの炒め煮390円

  • 茄子の揚げ浸し540円

  • おくらのお浸し430円

  • みょうがとジャコの玉子とじ640円

  • しいたけのピクルス430円

  • 揚げ空豆540円

2019/06/16 更新

26回目

2019/06 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

平塚の鯵の梅煮

2019年6月
 今回の鯵は平塚産とのこと。前回塩焼きでいただいた鳥取の鯵に比べてやや小ぶりである。今回は梅煮といって、生姜と梅干しで炊いた料理だ。甘さと塩加減の塩梅がとてもいい。身はふっくらしていてホロホロと崩れる感じ。日本酒のつまみにしたいところだが、昼なのでご飯で我慢。考えてみれば日本酒も米だから、日本酒に合う料理はご飯にも合う。当たり前か。
 小鉢のレンズ豆のカレー煮もアクセントになって美味しい。毎回7品目の小鉢を準備するのは大変そうだ。家庭でこれをやるとなると、食材の種類が多いだけに、材料費だけでもかなりかかりそうである。こういう料理をいただくのは外食のほうが却ってCPがいいのかもしれない。
 今回もご馳走さまでした。

  • 2019年6月の小鉢

  • 平塚の鯵の梅煮 1,340円

2019/06/11 更新

25回目

2019/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

鳥取の鯵

2019年5月
 東京は梅雨の前に夏が来た感じである。もはや日本は亜熱帯だ。春と秋がなくなって、雨季と乾季になるだろうツーシーズンズである。ビバルディの頃は地表の温度は今よりも低くて、四季がはっきりしていたのだろう。
 さて今日の魚は鳥取県の鯵である。脂が乗って大変に美味しい。しっかり焼くと皮は勿論、ヒレやゼイゴまで美味しい。身はふっくらしてまさに季節の鯵である(シャレ)。今日もご馳走様でした。

  • 2019年5月の小鉢

  • 鳥取の鯵 1,360円

2019/06/03 更新

24回目

2019/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

長崎の花鯛の西京焼き

2019年5月
 この時期は乗っ込みと言って、魚が岸寄りに産卵に来る。釣り師にとっては乗っ込みの時期の元気一杯の魚は釣りの対象にぴったりである。食べても美味しい。しかし最近の釣り師は食べないでリリースするのが主流のようだ。時代なのだろう。
 さてメニューにはないが、花鯛の西京焼きがあるという。価格も聞かずに一も二もなく注文した。いつも通り見事な焼き加減の花鯛は、皮が薄くてねっとりとした食感である。塩加減はぴったりで、自分でも西京焼きを作るが、なかなかこの塩加減が難しい。いつもちょうどよく作るものだと感心する。季節の食べ物は奔り(はしり)と旬(しゅん)と名残(なごり)に別れる。いずれもそれなりに美味しい。食べ物で季節を知るのは四季がはっきりした日本ならではの贅沢だ。もうすぐ梅雨である。
 会計すると花鯛は1,400円とのこと。実に妥当な価格だ。今回もご馳走さまでした。

  • 2019年5月の小鉢

  • 長崎の花鯛

2019/06/03 更新

23回目

2019/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

平塚の鰯は美味

2019年4月
 平成最後の金曜日である。といっても淡々と過ぎていくだけだ。30日(火)の夜は渋谷でカウントダウンが行なわれるらしいという情報をいただいた。火曜日は早く帰ろう。
 さてこの日のランチは神奈川県は平塚産の鰯のづけ焼きである。鰯とは思えないくらい大きくて、皮目がパリッとして光っていてとても美味しそうである。食べてみると身がとってもふっくらしている。小骨は気にならない。DHAを沢山いただいた気がする。今日もご馳走さまでした。

  • 2019年4月の小鉢

  • 神奈川県平塚の鰯

2019/04/26 更新

22回目

2019/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

美味しい晩ごはん

2019年4月
 たまには夜に一杯飲みたいと当日に予約したが、運よく最後の席が空いていた。鯛の塩焼きはホワッとしているし、ホタルイカはぷりぷりして中身が濃厚。マコガレイの刺身はあっさり。どれも美味しくてお酒が進む。この日のお酒で一番美味しかったのは静岡県掛川市の「開運」。香りが良くて癖がなく、喉ごしがとても滑らかで、いくらでも飲めそうだ。
 根三つ葉とじゃこの玉子とじは、出汁の効いた深い味で、そのへんの料亭にも負けない味ながら、値段は640円。予約できればラッキーな店だと思っていい。今回もご馳走さまでした。

  • ホタルイカの醋みそがけ680円

  • 花鯛の塩焼き1,080円

  • おつまみ鳥塩640円

  • マコガレイの刺身1,240円

  • ハムカツ480円

  • 山うどのきんぴら480円

  • 小鉢

  • 根三つ葉とじゃこの玉子とじ640円

  • ポテトサラダ480円

  • ハーフ&ハーフ

  • 2019年4月の夜のお品書き

2019/04/21 更新

21回目

2019/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

長崎のイサキは島根より柔らか

2019年4月
 本日のメニューは長崎のイサキの塩焼き。前にいただいたイサキは島根県の浜田産だった。同じ日本海でも南の方の長崎のイサキは少し柔らかい。乗っ込みの時期だから、季節も関係するのかもしれない。
 身の柔らかさが違えば、当然焼き方も異なる訳で、そのあたりの対応は相変わらず見事である。皮目の香りもいいし、塩加減もちょうどいい。今回もご馳走さまでした。

2019/06/03 更新

20回目

2019/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

鰆の塩焼き

2019年4月
 魚偏に春と書くから鰆は今が旬であるはずだ。刺身がうまいに違いない。しかし当方の記憶では、サワラの刺身は食べたことがない。鯖と同じで足の早い魚だから、刺身はなかなか口にできないのだろう。活け〆をしてエラワタを取り除いてある鰆ならアニサキスの心配はないだろうが、それは多分港の近くでしか手に入らないか、または高価に違いない。無理してそういうものをいただく必要はなく、庶民には塩焼きか、西京焼きで十分である。
 さて、本日は鰆の塩焼き1,480円をいただいた。写真では固いように見えるかもしれないが、表面はパリッとして、口の中でホロホロとして、大変に美味しい。塩焼きは西京焼きと違って鰆そのものの匂いがする。特に皮目の香りがいい。見た目も綺麗だ。鰆は身がバラバラになりやすい魚だから、こういうふうに綺麗に焼くのはなかなか難しい。塩で締めて身をしっかりさせてから焼くのだろうが、塩の振り方と締める時間にかなり微妙な加減を必要とする。プロの調理技術である。ランチでプロの業をいただけることは有り難いことだと、しみじみ思うのであった。

  • 2019年4月の小鉢

  • 鰆の塩焼き

2019/04/07 更新

19回目

2019/03 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

サバのコロッケ

2019年3月
 サバのコロッケは生まれて初めていただいたが、欧風の香りと味付けがとても美味しい。自分でも作ってみたい一品である。ビーフコロッケのビーフをサバに置き換えるだけではなく、味付けやその他に工夫がありそうだ。尤も、いいサバが手に入らなければ、たぶん作れないだろう。そういう味であった。

  • 2019年3月の小鉢

  • サバのコロッケ

2019/06/03 更新

18回目

2019/03 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人
  • 2019年3月の小鉢

  • 鳥取の味の塩焼き

2019/06/03 更新

17回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-

青森のソイ

2019年1月
 この日は青森のソイの粕漬け。大変に香りがいい。身の食感もいいし、皮の焼き加減もちょうどよく、仄かに香る酒粕が鼻をくすぐる。今回もごちそうさまでした。

  • 2019年1月の小鉢

  • 青森産ソイの粕漬け

2019/02/01 更新

16回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-

銚子の鰯

2019年1月
 この日は銚子の鰯のつけ焼1,400円。大きめの鰯で、このサイズになると流石に骨は残す食べ方になるが、小さいのに比べて旨味も増している。漬けにすることで鰯の香りが一層引き立つ感じである。いつもながらの絶妙な焼き加減。今年もお世話になりそうだ。

  • 2019年1月の小鉢

  • 銚子の鰯

2019/01/21 更新

15回目

2018/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-

銚子のサバ

2018年12月
 銚子のサバの塩焼き1,400円。ランチでいただいたサバは八戸、石巻とあるが、それぞれに身の締まり具合が違う。今回いただいた銚子のサバが一番身が締まっているように感じた。いつもながら焼き加減、塩加減の塩梅は絶妙で、サバの美味しさを余すことなくいただいた気がする。今日もご馳走様でした。

  • 2018年12月の小鉢

  • 銚子のサバの塩焼き

2019/06/03 更新

14回目

2018/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

酒粕の仄かな香り

2018年12月
 今日の注文はたらのしょうゆ粕漬け焼1,290円。小鉢は酢の物とわかめの和え物、レンズ豆のカレー風味に玉子焼き、切り干し大根と叉焼と青菜である。小鉢は同じようなバリエーションだが、御飯と味噌汁が飽きないように、飽きない。
 さてたらのしょうゆ粕漬け焼は約10分の待ち時間である。皮目がパリッと焼けて、香ばしく美味しい。酒粕の仄かな香りが色めく。久しぶりに美味しい鱈をいただいた。今日もご馳走様でした。

  • 2018年12月の小鉢

  • たらのしょうゆ粕漬け焼

2018/12/14 更新

13回目

2018/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

飽きない小鉢

2018年11月
 小さな店なので混んでいるときとそうでもないときがある。今回はそうでもないときだった。定番のメニューはほぼいただいたので、一番最初の訪問で注文した豚肉のごま味噌焼き1,290円を注文。
 今回の小鉢7種にはマカロニサラダが入っている。好物である。自分でもときどき作るが、やっぱり人が作ったほうが美味しい。豚のごま味噌焼きは相変わらず丁度いい塩梅である。パクパクいただいて、来店した女性客と入れ替わるように退店した。30分もかからずに店を出たのは珍しい。外はやや寒い晩秋だが、お腹が満ちて心も落ち着いてゆっくりと歩けば、冬が来るのが楽しみな気分になる。今日もご馳走様でした。

  • 2018年11月の小鉢

  • 豚肉のごま味噌焼き

2018/12/26 更新

12回目

2018/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

島根県は浜田の伊佐木

2018年11月
 季節は漸く秋めいてきた。魚に脂が乗る時季である。今回は伊佐木の幽庵焼きをいただいた。島根県の浜田産だそうである。 ほどよく焼き上げた伊佐木はとても香りがいい。骨が固いのと皮が強いのとで若干食べるのに苦労するが、塩味の加減は丁度よくて、いくらでも食べられそうな気がするほどだ。
 小鉢のバリエーションも少しずつ変わっていて飽きさせない。7種類も出ていればずっと同じでも飽きない。味噌汁の具はいつも違っていて、塩昆布が入っていたりするのも楽しい。新米のご飯はいつもどおり的確な炊き方で塩梅がよろしい。

  • 2018年11月の小鉢

  • 島根県浜田市のイサキ

2018/11/22 更新

11回目

2018/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

石巻のサバ

2018年11月
 石巻と言えば東日本大震災の被災地である。そこで水揚げされたサバが東京で食べられるのは感無量だ。カマの部分をいただいたので、脂が乗っていてホロッと柔らかい。いつもながら塩加減の塩梅はぴったりで、今日も美味しくいただいた。

  • 2018年11月の小鉢

  • 石巻のサバ

2018/12/26 更新

10回目

2018/10 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

八戸のサバ

2018年10月
 八戸は一度だけ行ったことがある。なんということもない普通の居酒屋で食べたかけ蕎麦が驚くほど美味しかったのを覚えている。他の食べ物もみんな美味しくて、八戸に移住する考えが頭の隅に浮かんだほどだ。ということでサバの塩焼き1,480円を注文。
 前回夜に食べたのも美味しかったが、今回のサバの塩焼きも絶品。大きな骨を残して小骨を抜いているので形が崩れることなく食べやすい。塩加減もちょうどよくて、これで日本酒が飲めればどれほど幸せだろうかと夢想した。レンズ豆の煮物はラタトゥイユみたいに野菜の栄養をまるごといただいている感じ。今日もご馳走様でした。

  • 2018年10月の小鉢

  • 八戸のサバの塩焼き

2018/10/26 更新

9回目

2018/10 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

デザートも上品

2018年10月
 大体のメニューをひと通りいただいたので、今回はサーモンに戻った。小鉢は少しずつ違っていて飽きない。ひじきやこんにゃく、酢の物といった体にいいものは相変わらず。
 秋ということで和栗のパウンドケーキをいただいた。栗の甘さと釣り合うように、甘さを控えめにしたパウンドケーキがとても美味しい。栗は暦からは季節を少し過ぎた気もするが、今年の気候を考えれば、この時期の栗が美味しいのかもしれない。今年は松茸が豊作らしいので、どこかで松茸を食べたいと思っている。塩焼き、ホイル焼き、土瓶蒸し、天ぷら、炊き込みご飯など、考えただけで美味しそうだ。この店で出してくれると一番いいのだが。

  • 2018年10月の小鉢

  • 2018年10月のサーモン

  • 2018年10月の和栗のパウンド

2018/10/17 更新

8回目

2018/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ワタのほろ苦さが美味しい秋刀魚

2018年9月
 こちらの焼き魚はどれも美味しい。特に今回いただいた秋刀魚は、身がホワッとしていて皮がパリッとした絶品であった。彼岸過ぎの秋刀魚のワタのほろ苦さに、秋の気配を感じた。新米のご飯の炊き方もいい感じで、秋刀魚とご飯と味噌汁と小鉢というとても贅沢なランチであった。
 どこの国もそうだが、季節と食べ物の関係はひとつの文化だと思う。日本の秋に秋刀魚や栗をいただけるのは、文化を享受できている満足感がある。今日もご馳走様でした。

  • 2018年9月の小鉢

  • 根室の秋刀魚

2018/09/26 更新

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