卵料理は得意です。
出汁巻き玉子、錦糸玉子、錦玉子、茹で玉子、煮卵、フライドエッグ、スクランブルエッグ、オムレツ、オムライス、そしてポーチトエッグです。
これらの中で一番好きなのが、ポーチトエッグです。
最近は、エッグベネディクトとして食べられることが多くなっていますが、私はシンプルな形の強目に焼いたイングリッシュマフィンに乗せたものを好みます。
ホテルのルームサービスを頼む時は、ほとんどポーチトエッグを選択します。
今までで一番美味しかったポーチトエッグは、香港のThe Peninsula
http://hongkong.peninsula.com/en/default で食べたものです。その時は、ルームサービスではなくThe Lobbyで宿泊客向けの朝食を食べました。豊富なアラカルトメニューからポーチトエッグを選び、仲間と待っていると強目に焼いた薄いトーストに載ったポーチトエッグがふたつ出てきました。火の通し加減が絶妙で後にも先にもこれ以上のポーチトエッグはありません。
さて、自宅で作る時には、深めの鍋を使います。
なぜかというと、玉子を湯面ギリギリの所で静かに割ってビネガーの入った沸騰水に落とすのですが、鍋が深いので鍋底に割った玉子が到達する前に固化が始まるからです。こうすることによって纏まりの良い綺麗なポーチトエッグが出来上がります。調理の前に卵を室温に戻しておくことも重要なポイントです。