『【おいしいを作ろう】国産黒毛和牛「牛すきやき用(モモ)」の玉葱焼き』oggeti209さんの日記

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“食”は、生理的欲求であり、自己実現の欲求でもある。

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oggeti209 (男性・東京都) 認証済

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無性においしい牛肉を食べたくなることがあり、紀ノ国屋 青山で国産黒毛和牛「牛ステーキ用(ランプ細肉)」を買ってきますが、母と妻は「ほんの少しで良い。」と言って30g〜50gしか食べません。

そこでこれなら食べるだろうと思い出したのが、昭和48年(1973)に鎌倉書房が出版した「毎日のおかず」に載っていた”牛肉と枝豆のソテー”です。

調理のポイントは、玉葱を弱火を使いバターでじっくり焼くことです。
こうすることによって玉葱の甘みと旨みとバターが牛肉に混ざり、しかもサッパリと充分な量の肉をいただくことができます。肉は、国産黒毛和牛「牛すきやき用(モモ)」を別のフライパンで焼いてから玉葱を合わせ一つ盛りにします。

これは、箸で食べる和食です。
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