土曜の朝早くから、鴨汁せいろ専門家が仕事で出かけると言うので、がん(贋)もどき・・・そばの返し(醤油と三温糖で1ヶ月寝かせて自作) に金ゴマを加え一緒に煮て・・・ごぼう、エンドウ豆でお弁当を作り渡しました。
私は、昨日・ビックハウスで買った、カップ麺です。
東洋水産・マルちゃんには、「おそば屋さんの」シリーズにも「鴨だしそば」がありますが、こちらは、「うまいつゆ」シリーズで、55gの麺。3分タイプなので、こしは期待できません。
麺は、ほしがある、田舎風の外観で、舌触りは、やや、ざらざら。
これも田舎の演出でありです。
つゆは、カツオエキス・「だし」を粉体にしてカップに入れ、別包の液体スープで、油・脂系の旨みを加えています。
湯に入れた時に野鴨の香りがしましたし、油揚げあたりからも、鴨のえぐみが感じられてビックリ。
良くここまで、この値段で、味を出してますね。
商品開発チームも、多分、かなり、「食べ歩き」しているのでしょうね。