さどすさんが投稿した覆麺 智（東京/神保町）の口コミ詳細

2025/11/26（水）訪問。
当店が使う多様な食材のうち、牡蠣の好き度は上位。
そんな牡蠣を存分に味わえる、つけそばを。
会員無料トッピングは海苔、ネックに、悪い肉（しょっぱく煮込まれた豚バラ肉）も追加。

店外から感じられる美味しい出汁の香りにワクワクが高まり、着座後、約3〜4分後に提供。
いつもながら早い。
まずは、カエシの入っていない出汁100%スープ（麺や具材が入っている丼の方）を一口啜ると、ブワッと広がる、牡蠣の香りと味。
手が止まらず、4〜5回往復を繰り返す。
そろそろ麺も食べなきゃと思い、中太麺を啜ると、心地よい食感と小麦味が牡蠣のスープと混じり合い、美味しい。
牡蠣の良いところを抽出し、他の出汁と混じり合った旨さに浸っていたところに、別丼のカエシにも漬け、また違うエッジの効いた旨さも堪能。
カエシ丼の方に少しスープを入れ、徐々に現れる混然とした美味しさのグラデーションを楽しみつつ、完飲完食。
悪い肉は、かなりの量をお気遣い頂き、自宅でも堪能。
いつもご馳走様です！

2025/10/31（金）訪問。
10/31のハロウィンは、毎年スペシャルメニュー。
当店の起源となる覆面を被り、店主とスタッフが別人として営業。
朝7時過ぎに到着すると、約15〜20人の列。
大体1時間ほど並び、店内へ。
並んでる際に、牛テール5倍にするかずっと迷っていたが、大和蜆と牛骨も炊かれている掲題メニューを。

着座後、約3〜4分で、すぐに着丼。
隣の方は、牛テールのかけラーメン特盛で、大迫力。
私の丼から美味しそうな鶏の香りとアン肝のオレンジが広がっている。
まずは、一口スープを啜ると、アン肝の濃い旨味とともに鶏出汁の旨味甘さが強く感じられ、旨い。
ちぢれ麺がスープを持ち上げ、ズバズバと入ってる気持ちよさ。
ネックは、出汁を吸いまくっており、甘みコクがくっきりと感じられるとても旨いトッピング。
スープを飲んでいくと、段々と蜆の旨味も感じられ、やはり完飲完食。
外に出ると、まだまだ続いている行列。
ご馳走様でした！

2025/9/25（水）訪問。
今日の食材は、イチョウ蟹。
初めて聞いた蟹だが、ワタリガニの一種らしい。
どんな味なのか楽しみにしながら、朝8時前に到着。
ラーメンと迷うもカエシ無しの出汁だけを堪能できる、つけそばを選択。
先客2名、後客多数。

いつもながら流れるような調理で、約3〜4分で提供。
出汁が張られた丼から、蟹の良い香り。
まずは、一口スープを啜ると、フワッと優しい出汁感。
じんわりと感じられる味に、つけそばにして良かったと思いつつ、手が止まらない。
濃厚さではなく、滋味ある旨味をしっかりと感じ、細麺を啜ると、小麦の美味しさと相まり、つけ汁無しで十分美味い。
美味しすぎて、なかなかつけ汁に行けず、麺を1/3食べたところでつけ汁に浸けると、カエシがキレキレで、強いため、蕎麦的に少し浸けて食べると、これまた美味しい。
蟹の優しさを包み、醤油のキリッとした輪郭が味を作り、癖になるしょっぱさ。
当店らしい出汁の旨さとしょっぱさを堪能し、完飲完食。
ご馳走様でした！

2025/7/26（土）訪問。
約1ヶ月前に確約（事前予約）をして、楽しみにしていた周年スペシャル。
朝イチで、家事を一通り行い、8時頃に到着。
店外の約10人ほどの列に接続。
既に食べ終えた常連客が、お祭りムードの中、感想を言っており、期待が高まる。
今回は、妙高酒造もコラボしており、限定ラベルの四合瓶販売に加え、3種飲み比べも500円で販売。
店外でお金を払い、飲み比べセットも購入。
約20分ほどで、店内へ移動し着座。

及川店主にQRコード読めるかと聞かれ、スマホを渡すと、店内の日本酒コラボポスターに隠れ二次元コード。
その遷移先には、もう1杯おかわりの嬉しいサービス。
まぜそばが来る前に、3種を飲み、あっさり目で、麺との相性が良さそうな日本酒をもう1杯頂き、スタンバイ完了。
ドンと置かれたまぜそばには、黒鮑の肝たっぷりでインパクト大。
豚しゃぶ味玉穂先メンマに、会員無料トッピングの海苔と辛味噌もあり、華やかな麺顔。
まずは、肝をひと掬いすると、磯感強く濃厚。
肝独特の苦味美味しく、深みのある大人味。
臭みは全く無く、さすが。
ねっとりとした肝を中太麺に絡め、ズゾゾと啜り上げていくと、程よく濃厚さがあるなかで、存在感ある麺が、美味しい。
そして、間髪入れず、美味しい日本酒。
土曜朝から堪りません。
最後に、鶏出汁の美味スープで割り、さらなる幸せ。
17周年おめでとうございました！

2025/7/16（水）訪問。
今日は、貴重なブルーオマール。
超早開け営業とのことで、早めに家を出て、朝7時に到着。
店内は、ほぼ満員。
朝7時に凄い。
着席し、つけそばと無料トッピングを海苔ネックでお願いします。

約4〜5分後に着丼。
店外から感じられるエビの香りが目の前に広がり、
まずは、カエシの入っていない100スープを啜ると、あー旨い。
強いエビ味ではなく、甘み旨味がしっかり溶け込み味わえる美味しさ。
エビの潮汁をクリアにして、旨味を凝縮されたような味にレンゲが止まらず。
麺は中太麺で、しっかりとスープを受け止めるタイプ。
それをカエシの入ったつけ汁に浸けると、塩味が加わることで輪郭がしっかりとし、美味しい。
両隣の客も、うんうん頷きながら食べているのも納得。
つけ汁に入ったエビ味のネックも良いアクセントに、どんどん食べ進めていき、気づけば完飲完食。
温暖化で、ブルーオマールが獲れなくなっており、さらに希少性が上がっているとの及川店主コメント。
今月は、今回が最後かもとのことで、貴重な一杯を堪能できたかも。
悪い肉を買おうとしたら、いつものボタンがSOLDOUTになっており、少し焦ってしまい、悪い肉と大きく書かれたボタンがあることを皆さんに教えてもらう一幕もあり、初心忘るべからずを学びました！
ご馳走様でした！

2025/6/10（火）訪問。
本日の食材は生ハム原木に浅利20kg追加の出汁。
旨いに決まってると思い、朝8時半頃に到着。
先客2名、後客4〜5名。
濃厚牡蠣ソースを買うか迷うが、シンプルさを楽しみたく、買わずに着席し、塩か醤油かも迷うが、久しぶりなので、醤油を。
無料トッピングは、海苔味玉でお願いし、しばし待ちます。

約3分ほどで着丼。
浅利と鶏出汁の良い香り。
まずは、スープを一口啜ると、生ハム原木であろう、塩味と肉の旨味。
それを包み込むような浅利の芳醇な香りと旨味が合わさり、旨い、と思わず声が漏れてしまう。
サッポロめんフーズの縮れ麺が、旨いスープを纏い、口中一杯に広がる幸せ。
あっという間に食べて、完食。
今日もご馳走様でした！

2025/4/2（水）訪問。
今日は、伊勢海老。
朝8時半に店へ向かうと、50m手前くらいから、良い香り。
気持ち早歩きになり、店内へ入ると、更なる芳醇な香りにテンションが上がり、チケット購入。
外待ちは無く、そのまま着席。
掲題をお願いし、しばし待ちます。

約5分後に提供。
先に提供されたつけ汁の凝縮された海老出汁を少し頂き、まずは、麺側の100出汁（カエシ無しのスープ）を一口啜ると、うまっと思わず口から出るクリアで甘み旨みをしっかり感じる旨いスープ。
つけ汁に漬けずに、これだけで十分に美味しく、麺がどんどんなくなっていく。
はっと我に返り、つけ汁に麺を漬けると、これまた凝縮された海老出汁がガツンと来て、旨い。
どちらも美味しく、徐々につけ汁を麺の方に入れながら、グラデーションを楽しみ、最後は完飲完食。
観光地で、伊勢海老の潮汁や刺身を食べて、派手な見た目だけということもあったが、この引き出された伊勢海老の旨みに感動し、退店。
ご馳走様でした！

2025/3/17（月）訪問。
月曜出社日に、久しぶりのデフォルト。
隣の客が食べている、沢山の蟹が乗ったまぜそばにも唆られるが、数ある限定もこの起点があったればこそ、と改めて実感。
鶏出汁が通常より濃いタイミングではあったので、正確には通常デフォルトではないが、やはり美味しく、大満足。
鶏の甘み旨みが前面に、下敷きとなる各出汁とカエシの輪郭が見事で、一気に完食。
ご馳走様でした！

2025/3/5（水）訪問。
3月は浅利ということで、会員限定日の今日、朝8時に。
店内は待ち無しだが、満員。
カエシの量（悪いやつか旨いやつ。悪い方がカエシ多）を選択でき、旨いやつ。
無料トッピングは、海苔とネックを選び、しばし待ちます。

いつもながら素早い調理で、約3〜4分後に着丼。
ブワっと香る浅利の良い匂い。
まずは、スープを一口啜ると、濃い貝の旨み。
そして、追っかけで鶏の澄んだ甘みと醤油のコク。
旨いと、思わず声が出る。
隣の客もウマーと声が出てました。
細縮れ麺が、美味しい貝出汁スープを纏い、ズバズバと入ってくる心地よさ。
あっという間に、無くなり、完飲完食。
夜は持ち帰った悪い肉で、一杯やりました。
ご馳走様でした！

2025/2/5（水）訪問。
本日は、渡り蟹とのことで、朝8時頃に訪問。
蟹の甘い良い香りが、店先にも溢れており、期待が上がります。
タイミング良く空席があり、チケットを買い、すぐ着座。
この日は、種類（ラーメンorつけ麺）、カエシの量（悪い奴or旨い奴）、麺（細麺or平打ち麺）を選べたので、
私はラーメン、旨い奴、細麺。
メンバー無料トッピングは海苔とネックでお願いし、ものの2〜3分で着丼。
相変わらず、流れるような所作。

目の前に置かれた丼から立ち昇るスープの良い香りを感じつつ、まずはスープを一口啜ると、あー旨いと出てしまう。
当店で、色々な出汁を頂いているが、蟹出汁の旨さが好きなことを改めて気付かされる味。
スープだけを飲み進めたい気持ちを抑えて、細縮れ麺を啜ると、旨いスープを纏った旨い麺が、これまた。
旨みを凝縮させたネックと悪い肉も堪能し、完飲完食。
ご馳走様でした！

2024/1/15（水）訪問。
年末に頂いたフォアグラ味噌ラーメンから3週間ほど。
強い出汁を求めて、いかにも美味しそうなあん肝ラーメンを食べに2025年初訪問。
11時ころの訪問で、満席、店内待ち無し。
2〜3分ほど店内で待ち、着座時にチケットを渡し、旨い奴（悪いか旨いの選択があり、悪い方がカエシの量が多くしょっぱい。）、会員無料トッピングは海苔とネックでお願いします。

約3分ほどで着丼。
オレンジがかった麺顔に、あん肝を認識しつつ、まずはスープを一口啜ると、円やかな肝の先味の後に、がっつり動物と乾物出汁と醤油の輪郭。
あー旨いと思えるスープにテンションが上がり、麺を食べると、いつものちぢれ細麺がズバズバと入ってくる心地良い食感。
悪い肉もどっさり入っており、魚介出汁が染み染み。
好きなラーメンを食べられる幸せを噛み締め、完飲完食。
ご馳走様でした！

2024/12/28（土）訪問。
上野『北欧』に宿泊し、サウナ旅も終盤。
朝5時のサウナでたっぷり整い、しばし休んだ後に、確約を入れていた年末スペシャルのラーメンを求めて、移動。
この日は、鴨30kgに牛骨魚介類乾物肉50kgのスープにフォアグラソースを掛けるという濃厚の掛け算ラーメン。
しかも味噌。
一体どんな味になるかワクワクしながら店へ行き、列に並びます。
程なくして、8時半〜9時半の枠で確約をお願いしていた旨を店の方（スミさん）へ伝え、トッピングは海苔と辛味噌2杯でお願いします。
ビールも飲むつもりだったので、良い味変になるかと思い、辛味噌をお願いしましたが、これが良かった。

店内へ入ると、味噌の良い香り。
着座し、約5分後に着丼。
全体的に茶色の麺顔。
まずは、フォアグラソースが掛かっていないスープを一口啜ると、味噌の円やかな味の後に動物出汁と魚介出汁のパンチが効いて、美味しい。
少しソースを溶いて飲むと、フォアグラ独特の味が加わり、濃厚。
濃厚だが、強い出汁感があるなかでのフォアグラなので、一辺倒な濃さではないのが、流石。
中太麺がスープを搦めまくり、ズバズバと食べていき、別皿で提供された辛味噌をちょんと乗せて、楽しむ味変。
ビールが進むこと。
ゆっくりと味わいつつ完飲完食。
大変な味噌ラーメンを頂いてしまいました。
これが、2024年のラーメン納め。
納めるに相応しい美味ラーメンでした。
満足のうちに自宅への帰途につくのでした。
ご馳走様でした！

2024/12/4（水）訪問。
本日は、高級食材ブルーオマールを使った悪い奴か旨い奴（共にしょっぱめだが、悪い奴の方がよりしょっぱい）。
美味しいに決まってるラーメンを楽しみに、朝8時に行くと、丁度、1席空いたところ。
すぐに券売機でチケットを買い、掲題を口頭でお願いし、
約3〜4分後に着丼。
相変わらず、流れるような所作。

まず、香りが凄い。
海老の甘い香りが眼前に立ち昇り、早くも美味しいことが確定。
スープを一口啜ると、脂多めの旨みたっぷり味。
海老の旨味が先に来た後に、鶏の優しくどっしりとした味が追いかけ、渾然とした美味しさ。
つけそばとも迷いましたが、最初からこの味を楽しめるラーメンが食べたく、数分前の自分を褒めたい。
いつものサッポロフーズ麺が、美味しいスープを良く纏い、ズバズバと口へ入っていく。
あー美味しい、と何度も思える重厚な出汁感。
最近、出張先で色々探しながら新規店を訪問していたが、こうして、美味しいと思えるいつもの店がある幸せ。
悪い肉（しょっぱく煮詰めた豚肉）も味わい、ボリュームと美味しさたっぷりの朝食を完飲完食。
高級食材を使いこなす技に感服し、退店。
ご馳走様でした！

2024/11/15（金）訪問。
今日も忙しくなりそう。
そんな自分へのご褒美に、阿波尾鶏3倍のデフォルトラーメンを。
朝8時で、先客2〜3名、後客1名とゆったり営業。

チケットを及川店主に渡し、2〜3分で着丼。
早い。
まずは、スープを一口啜ると、濃い鶏出汁が前面に。
旨い。
美味しい脂と濃い出汁、キリッと締める醤油が見事なバランス。
この日は、薄口醤油も選べたので、直前まで迷いましたが、Theデフォルトラーメンを食べたかったので、濃口に。
どちらも正解でしょうが、大満足。
麺は平打ち麺で、スープを良く纏い、ズバズバと入ってくる感覚が良い。
気づいたら、完飲完食。
やっぱりデフォルトが好き（3倍鶏なので、厳密にはデフォルトではないが）。
腹パンで大満足。
ご馳走様でした！

2024/11/1（金）訪問。
この日は、朝7時半から鍋ラーメン提供とのことで、出社日を合わせ、当店へ。
開店5分前到着で、一巡目に入ることができ、券売機の前。
デフォルトラーメンもありましたが、以前食べて、豆腐の美味しさが強く印象に残っていた鍋ラーメンを初志貫徹で購入。
チケットを渡し、待っている間に隣に提供された鍋ラーメンのボリュームの凄さ。
大量の豚肉と大きな豆腐がこんもり。
タッパーを持ってきて良かったと思い、約5分後に我が鍋が着丼。
受け取る丼の重さが嬉しい。

大量の具材を前に、まずはスープを一口啜ると、薄口醤油のキリッとした塩味が先行し、魚出汁の芳醇な味が押し寄せ、美味しい。
豚肉と豆腐半分ほどをタッパーに移し替えても、たっぷりのそれらを頂くと、優しい味。
美味しい出汁を吸い、豚の甘みや豆腐の滋味が増幅され、食べ進んでいきます。
麺は平打ち麺で美味しいスープを吸い上げ、これまた美味しく、味変の辛味噌がマッチし、気づいたら完飲完食。
昼ご飯は要らない量なので、今夜、タッパーの具材で一杯やったら、覆麺だけの1日になるな、と思いながら退店。
今日もご馳走様でした！

2024/10/15（火）訪問。
この日の食材はラム。
ラム出汁のラーメンは未食なので、朝8時前に訪問。
店内で少しだけ待ち、掲題を伝え、しばし待ちます。

いつも通り手際の良い調理で、5〜6分後に提供。
ラムの香りは仄かに感じられる程度。
まずは、一口スープを啜ると、いました、ラム。
でも、ガツンと主張するのでは無く、独特の旨味を感じる程度。
嫌な香りは全く無し。
鶏出汁と混じり合い、華やかな味わい。
薄口醤油のエッジが効いた塩味が、個性を押し上げます。
そして、しめじと金目鯛のミックスソース。
オリーブオイルとハーブが乗ったそれに麺を混ぜると、全く別の洋風味に。
ソース自体は優しめ味だが、ラムの旨味と混じり合い、ラーメンを今食べてるんだっけ？と考えるほど、別味。
塩だと、ラムらしさをもっと感じられるかと思いますが、私には醤油のバランス味が良さそう。
初めてのラムラーメンを堪能。
ご馳走様でした！

2024/7/25（木）訪問。
16周年のスペシャル、3日連続の最終日。
他の日は行けなかったが、今日は何とか調整し、7時過ぎに到着し、7時半の開店に向けて20名ほどの列に接続。
約1時間ほどで、店内へ。

事前にトッピングをお伝えできていたので、着席して、約5分ほどで着丼。
そして、すぐに仙台牛サーロインをさっと焼いたものも。
『これ、1枚3,000円』と言っていた及川店主。
それをスッポンのジュレと合わせると、どうなるのか想像もつきませんが、期待は爆上がり。
まずは、ジュレのみを頂くと、あっさりしたなかに滋味深い味があるプルプル食感のもの。
良く冷えてコキッとした食感の中太麺に絡めて頂くと、
朝から暑い日にぴったりな冷たさと味が嬉しい。
そこに、青唐や海苔を絡めていき、味変を楽しんでいきます。
そして、サーロイン。
これだけでも甘みのある完結した食材に、ジュレを掛けると、徐々に溶けたスッポンの旨味と肉のストレートな旨味が掛け算になり、贅沢で上品な味に。
いつも通り、多めの麺量ですが、あっという間になくなりそうなところに、最後は、スープ割を。
スープの温もりが加わることで、香りが立ち、スッポンをフルで楽しみ、完食。
一杯で、様々なカットを楽しめるコース料理のような体験をすることができました。
及川店主にお祝いの言葉もお伝えできました。
ご馳走様でした！

2024/7/3（水）訪問。
7時半開けのX投稿を見て、出社を早めて約1ヶ月ぶりの再訪。
店の手前10mから漂う海老の良い香り。
朝7時45分ほどの到着で、外待ち5名程度。
券売機でチケット購入後、接続。
約10分ほどで、着座し、無料トッピングは、海苔ネックでお願いし、しばし待ちます。

約5分ほどで、着丼。
眼前に立ち昇る海老の甘くて良い香りと動物出汁の濃い香り。
まずは、スープを一口啜ると、濃縮された海老出汁の後に、いつもの美味しい覆麺出汁スープ。
あー旨い、と溢れるほどの旨さ。
悪い奴=しょっぱい味ですが、海老の旨味が効いており、そこまで悪くなく、とにかく旨い。
個性強い食材が融合されたスープを堪能。
ちょい太めの麺と青唐を絡めながら、味変も堪能して、完飲完食。
当店では、どうしてもスープ完飲してしまいます。
今日もご馳走様でした！

2024/5/31（金）訪問。
公式Xの早開けを確認し、出社前の朝8時に来ました。
店内は満席につき、食券購入後、外の列2人めとして接続。
朝から凄いですね。
約5分ほどで、店内へ。
着席後、掲題をお願いし、しばし待ちます。

約5分ほどで着丼。
こちらの縮れ細麺と濃い出汁漬け汁の相性の良さは、言わずもがなですが、更にホタルイカ。
先に提供された漬け汁を少し啜り、後に待つ濃厚ホタルイカソースとの掛け算へと期待を上げていきます。
麺も提供され、まずはソース無しで。
ズズズと手繰り、鶏とホタルイカの香りも濃厚な漬け汁を堪能。
スッキリしつつも甘み旨味少しの苦味もある美味しさ。
そこに、どろりとした濃厚ソースを加えると、また違った美味しさへ。
苦味は増さずに、旨味だけが凝縮されたホタルイカのいいとこ取りソースをアクセントに、一気に完食。
あー美味しかった、と素直に感じられる幸せとともに退店。
ご馳走様でした！

2024/3/18（土）訪問。
及川店主生誕祭3日目のスペシャルメニュー。
朝から家事などを済ませ、スペシャルを求めて神保町へ。
早朝に整理券が配布されたようですが、その時間には行けなかったので、9時半頃に到着し、1時間弱並んで入店。
店外には、出汁の良い香り。

着座して、5〜6分ほどで着丼。
旨い奴をお願いしたので、色味はすっきり目。
但し、香りは芳醇で、食欲が増します。
一口スープを啜ると、優しい貝出汁の旨味の後に動物出汁のパンチある旨味甘み。
程よい醤油がバランスを持たせ、とても美味しい。
凝縮された旨味を土曜朝から食べられる幸せを感じながら、はーー旨い、と思わず溢れました。
美味しいスープを纏った大好きなちぢれ麺を食べて行き、いつもより早起きして家事を済ませて来た甲斐を噛み締めます。
沢山の具材や濃厚ソースを絡ませながらの味変も楽しみ、完飲完食。
一昨日同様に、及川店主へお祝いの言葉を伝え、満足のうちに退店。
ご馳走様でした！