21回
2025/02 訪問
【男女6人早春物語】新入社員の思い出作り☆
来春には東京転勤が決定している新人4人の引率
そう、大阪の素敵な思い出作りの一コマです。
ベテラン女子と私が引率係、
私以外は全員こちらには初訪問、
どのような反応になるのか興味津々でこの日を迎えた。
そんなこととは関係なくオーナーシェフはいつもの調子、
強すぎる個性を初っ端から解き放つ(≧▽≦)
そんなことしたら新人たちは固まっちゃう・・・
と思いきや、
見事に対応する逞しさ。
素晴らしい!
きみたちが会社の将来を担っていくのだよ。
そのころ私はいないが活躍を祈る。
まずは店の代名詞・前菜盛り合わせからスタート、
7品が終わるころにはワイン2グラス完了。
スープはベーコンと春キャベツのポタージュ、
う~ん
確かに春を感じる軽快な味わいね。
ちなみにスープの相棒・バゲットは若者に進呈、
これを食べちゃうと後半厳しいのは学習済み( ゚Д゚)
魚料理はカレイのソテー、
スタッフ君の華麗な盛り付けにうっとりする若者たち、
そのカレイも秀逸、
2種類のソースで飽きずに楽しめた。
さて、肉料理登場です。
女子は「鶏肉では?」と言い、
男子は「牛肉では?」と言った。
でもね、見た瞬間、豚肉だってわかるよ(*'▽')
三元豚のビール煮込みだった。
まるで和食の「大根煮」と合わせたように
ブロッコリーもトマトも温かい調理で香り豊か。
これは正直ご飯と一緒に食べたかった。
さあ、お待ちかねのデザートはストロベリーアイス、
下には白玉やライチとともにフレッシュフルーツ、
ライチがあったのはサプライズ。
スパークリングから白ワインへ移行、
ボトルが空いたところで赤ワインボトルの登場、
「◎◎◎さんからです」
と、シェフから渡された。
えぇ!?
旧知の友人の名前が出た。
なぜこの日私が来ることを知っていたんだろう?
と一瞬いぶかしんだが、なんとなく納得。
情報源は一人しかいないもんね(≧▽≦)
若者たちと楽しく過ごした時間は貴重だった。
あと1年あるので大阪の思い出作りに協力するよ。
満腹になった私は、消化を早めるために少しだけ寄り道
することにした。
ごちそうさま。
当店名物前菜盛り合わせ7種
テリーヌにはバジルソース
まずは3人で乾杯ねー
エビちゃん
ボトルはコチラ
安くて美味しい
パインと生ハム
遅れて合流の3人合わせて6人で乾杯〜
ベーコンと春キャベツのスープ
春を感じるなぁ
カレイのソテー
濃厚ソースも美味しい
友人からの差し入れワイン、ありがとうございます五月山公園さん(*≧∀≦*)
三元豚のビール煮込み
濃厚で美味しい
デザート盛り合わせ
イチゴですね
白玉です
ババロアですね
久しぶりに来ましたよ
6人の夜ミーティング開催
2025/03/12 更新
2024/07 訪問
真昼の北新地、酷暑のランチはステーキ300g☆
近くの取引先に行った帰りのランチ
4ヶ月ぶりのステーキランチですよ。
昨夜のディナーは少なめだった、
長年朝食は食べない生活習慣。
という事は、
昼前にはモーレツに空腹を感じるのです。
と言うことで、300gをオーダーしました。
いつ以来か思い出せないほど久しぶりのボリューム、
無事完食出来るだろうか?!
出来るんです!!
私が選んだステーキのお供は「ソース」&「ポン酢」
いやぁー、
食べやすいサイズにカットしてくれてますが、
それにしてもすごいボリュームだ( ̄∇ ̄)
素敵!!(ステーキだけに)
舌が火傷しそうな熱々のスープは本日もごま風味香る食欲増進効果を発揮。
小盛りに見えるライスだって茶碗に盛れば200g以上あるはず。
控えめに見積もっても1,000kcalオーバーなのは間違いない。
老体とは言えチャレンジする時にはしなければならない、
それをやらないと逃げ回る人生になってしまう。
などと大それた信念はないが腹が減っては戦ならぬ、仕事は出来ぬ。
ポン酢部分はあっさりと、
ガーリック入りのソース部分はガッツリと、
中和するためにライスを口に放り込む。
を、繰り返し何とか完食。
国産牛では無いが、赤身の旨みを堪能できる上質なステーキなのは間違いない。
高級とされる適度にサシが入ったA5ランクの肉よりも、
柔らかい赤身肉のほうが牛肉の旨味は感じると思う。
ロースやカルビよりもハラミが好きなのはそういう好みもある。
午後からのパワーチャージとなった素晴らしいランチ。
ランチ直前、大谷さんがオールスターゲームでホームランをかっ飛ばした映像を見た。
記憶に刻まれるランチになった。
ごちそうさま。
4ヶ月ぶりのステーキランチですよ
このボリュームを完食出来るのは健康だからですね
熱々のスープはごま風味
左はポン酢、右はソースです
ポン酢部分はあっさりと
ご飯もかなり多い
ちょうど良い炊き上がり
ソース部分はガッツリと
サラダはマストです
なかなか減りませんね、流石に300gは多いねー
最後まで食べ切った自分を褒めたい
本日も予約で埋まっています
清々しい緑ながら酷暑の季節
お久しぶりねー
昼間の北新地は新鮮です
蝉を捕まえましたよ、もちろん素手です
2024/08/08 更新
2024/03 訪問
会議終わりのステーキ200g☆
北新地にあるオフィスビルでの打ち合わせ終わり
久しぶりにこちらのランチを食べに来た。
もちろん予約済み、
昼も夜も予約を取るのが意外に大変なのだ。
カウンターの片隅に座ってオーダー、
『200g、ミディアムレアでね〜』
『塩胡椒とワサビ醤油でね〜』
熱々のスープのあとメインとライス、
うひゃー、肉の存在感が凄いな。
200gとは言え間近で見るとその量に驚く。
以前ならこのボリュームは楽勝だった。
しかし近年は何とかギリギリ楽しめる限度。
300gになると食べ切れたとしても楽しめない。
肉体の変化には抗えないのである。
ゲストの半数以上は300gか400gをオーダーしているはず。
若いって素晴らしい('◇')ゞ
ミディアムレアのステーキを久しぶりに食べた。
ウェルダンが好きな私だが肉の旨みを噛み締めながら堪能することができた。
先客に見知った顔があった。
その友人は私に気づかず次回の予約を入れて店を出た。
何と3ヶ月先のランチ予約だった。
3ヶ月先にキッチリ来店できると言う環境が羨ましいな。
ごちそうさま。
2024/04/19 更新
2023/10 訪問
【鮑の低温調理と宮崎牛】オジサン2人哀愁物語☆
相変わらず女子会・カップルのゲストがほとんどだった。
そんな中、男2人の我々は異色だった。
まあ、これは仕方ない。
そんなことを気にする我々でもない。
この日は高3時の同級生とミニミニ同窓会開催。
しかし予約した後不安になった。
(食べきれるだろうか)
何せ加齢により食が細くなっているポンコツなのである。
いつものように青木シェフと軽い挨拶を交わしヨーイドン!
5,500円のコース
まずは乾杯♪
前菜盛り合わせはムール貝・カンパチマリネ・クリームチーズ・
人参ババロアなど多彩で美しい仕上がり。
■甘エビとオマール海老のスープ
■鰆のソテー&鮑の低温調理
■宮崎牛のステーキ
■フレッシュフルーツとバニラアイス
コクのある海老のスープはバゲットと一緒に食べ進める。
弾力ある鮑は旨味が凝縮し、肉厚の鰆は磯の香り満載。
スパークリング~白(チリ産シャルドネ)と急ピッチ、
シャルドネは当然お代わりした。
ステーキは元来「よく焼き」が好きなのだがこの日はミディアム、
美味しそうに食べる友人を見ているとなんだか幸せな気分になる。
ソースがこれまた濃厚、
レア気味の肉は咀嚼回数が増える。
ということは、消化吸収にも良いのでヘルシーだ。
バニラビーンズがたくさん入っているバニラアイスは極上だ、
「日本バニラビーンズ党」幹事長としては嬉しい限り。
(党首はマス・オオヤマ)
最後は赤ワインで消化を促進し店を出たのである。
なんとか食べ切れた自分を褒めたかった。
ごちそうさま。
前菜盛り合わせ
生ハム
まずはスパークリング
エビは定番ですね
サザエ
甘エビとオマール海老のスープ
濃厚です
バゲットが進む
鮑の低温調理とサワラのソテー
鮑は弾力が命
肉厚のサワラ
宮崎牛のステーキ
柔らかすぎる、やはり私はウェルダンが好きだな
最後は赤ワイン
いつものデザート
キウイフルーツ
白玉が入っていましたよ
眼科の景色も楽しめる
久しぶりの当店
2023/11/05 更新
2023/09 訪問
本日も200g、ミーティング終わりのステーキランチ☆
この日近くの取引先で朝からミーティングがあった。
事前予約を入れて久しぶりのランチ訪問、
仕事仲間と2人でステーキランチだ。
青木シェフは相変わらず天衣無縫でマイペース、
客席はほぼ常連ゲストで埋まり忙しそうだ。
相変わらず女子率が高いのも特徴。
ランチを終えたゲストが夜の予約を入れるのも変わらぬ光景。
さて、目の前に鉄板があるカウンター席に座った。
肉を焼く様子がライブで観賞できた。
おや!?
今までの肉のポーションが違うことに気付いた。
ブロック状ではなく棒状なのだ。
訊くと、仕入れを変えたとのこと。
豪州産には変わりないがカイノミにしたようだ。
結果的に国産のそれと何らそん色がなく美味しい。
柔らかくて肉の旨味をダイレクトに感じる。
私はわさび醤油と塩コショウを薬味とした。
両方の味わい、時にミックスしてステーキを楽しむ。
同僚は300gをオーダー、
ぺろりと平らげていた。
若いっていいなぁ(*'▽')
お腹いっぱい胸いっぱいで店を出た。
午後からは眠気との戦いとなる。
ごちそうさま。
豪州産カイノミ、柔らかくて美味しいね
熱々スープとご飯と共にミッキーマウス配置
本当に暑いので気をつけてください
ワサビ醤油で食べる
うまうまねー
野菜も食べなきゃだめだよ
相変わらず大盛況
秋の日のランチ
2023/10/14 更新
2023/05 訪問
【男2人初夏物語】シャンパーニュとビスクとロッシーニ☆
水曜日夕方、突然LINE着信!
「キャトルラパン予約入れてるのにドタキャンされたぁ~!」
悪友からのSOSである(≧◇≦)
最近多いんじゃないの?
ドタキャン確率…(笑)
困った友を見捨てるほど私は薄情ではない。
家人に「食べて帰る」メールを送信後北新地へ向かった。
カウンター最奥部、
いつもの席にぽつんと座る哀愁オヤジ、
心なしか寂しそうだ。
というより、本日の顛末が聞きたくてうずうずするわ(≧◇≦)
まずはビールで乾杯♪
この日に限っては悪友の奢りなので笑いが止まらない♪
『シャンパーニュ、ボトルでください♪』
と、青木シェフにオーダー。
ALBERT ET FILS BRUT
最初の一杯、シェフ自ら注いでくれた。
そう言えばこちらの店に来るのは久しぶり。
18:30には満席となる人気ぶりは相変わらずですな。
■前菜盛り合わせ
・赤海老
・新玉葱ムース
・スコーンと肉のサンド
・カンパチのマリネ
・ムール貝のエシャロット
・チーズのムース
・キノコとエスカルゴ
さてさて、
急きょドタキャンされた同伴予定者って誰やねん?
そもそも何故ドタキャンされたの?
気になって仕方がない質問を浴びせる私、
正直に本日のドキュメンタリーを説明する友人、
いや! ほんと! それな!(≧◇≦)
聞くにつけお腹の皮がよじれるほど笑わせてもらった。
友人の名誉のために内容は墓まで持っていくことにする。
スープはオマール海老のビスク
友人大好物の一品だ。
確かにコクがあり海老の旨味がマイルドに詰まった逸品、
確かに美味いな。
魚料理は鰆
春から初夏にかけて季節を感じる料理だ。
やはりフレンチはソースが命だということがよくわかる料理、
うめぇ!
肉料理は牛肉とフォアグラのロッシーニ
久しぶりに食べた。
やはり濃厚だ、赤ワインが進む。
ボリューム的にもこれくらいのポーションであれば大丈夫、
何とか胃袋に送り込めた。
さあ、大トリはいつものデザート
バニラアイスと季節のフルーツてんこ盛りの一皿、
こちらは文句なく美味い。
バニラアイスにはバニラビーンズがかなりの含有率、
日本バニラビーンズ党 幹事長の私としては嬉しい限り♪
本日も1,500kcal以上摂取したと思う。
こうして我々は生活習慣病になっていくのね(≧▽≦)
ビール~シャンパーニュ(ボトル)~赤ワイン
この日も青木食堂を堪能した。
(私と友人は敬愛の念を込めてこう呼んでいる)
さて、この日友人はいくら支払ったんだろうか。
さあ、続きは2軒目で聞こう♪
ごちそうさま。
まずはビールで喉の渇きを潤す
代名詞的な前菜盛り合わせ、なんだかスケールダウンしてますね
カンパチのマリネ
エスカルゴ
ボトルでオーダーしたChampagne
蜂蜜的な深みがあった
赤海老
オマール海老のビスク
濃厚で美味しい
いくらでも入りますな、これは
サワラ
季節を感じる料理
牛肉とフォアグラのロッシーニ
フォアグラ、いつぶりだろうか
しっかりしたワインが合いますね
牛肉もそれなりに美味しい
これが1番好き
バニラアイス最強
グレープフルーツ好き
本日のデザートの素材ですよ
着いた時はまだ明るかった
2023年初訪問
2023/05/24 更新
2022/09 訪問
【キャベツのポタージュとショートリブの煮込み】2022年秋 男女3人業界物語☆
素敵女子2人と私、この3人の会食は念願だった。
アラフォーとはいえまだまだ色香を残す別嬪さん。
1人はレビューアー初期の友人であり戦友、
(初めての女性レビュアーの友人だった)
1人はグループ会社の社員。
人の縁とは不思議なもので、この2人が元同僚。
なんと言うことでしょう❣️
世の中狭いと言うか、こんな巡り合わせもあるのね。
こちらの店にもそれぞれ訪問済みと言うのも嬉しい。
さぁ、久々に青木劇場を堪能しようではないか。
予約時に指定していた席へ座る。
まずはいつものようにスパークリングで乾杯♪
15時に飲み始めると新鮮な気分になる。
(この日は土曜日のため2部制)
当店の最大の特徴であるプレートからスタート。
■前菜盛り合わせ
デザイナーのセンスも必要だという所以がここにも表れる。
(海老のマリネ バジルソース・人参のババロア・フグのマリネトマトソース・
肉のパテ粒マスタード・ムール貝・クリームチーズのムース・
鴨のロースグリーンマスタードソース・キノコとエスカルゴ)
この日のスープは長年通っているが初めてのものだった。
■コンソメジュレとキャベツのポタージュ
毎回これで満腹中枢をやられる、心して食べ進める。
バゲットをお代わりしないのがコツ('ω')ノ
魚料理、これは食欲をそそるビジュアルと色合い、
■宮城サーモンのソテー
2種のソースで飽きがこない。
ご飯で食べたくなったのはナイショだ。
肉料理もコッテリとボリューム感たっぷりの見た目、
しかし見た目ほどくどくは無いのでなんとか完食。
■ショートリブの煮込み
パプリカ・サツマイモ・オクラの付け合わせが嬉しい。
このへんで友人がダウン気味、
「ZIPLOCもしくはタッパーウエア」が欲しい(≧▽≦)
デザートは別腹、
この日もこれを体現した友人と私。
■フレッシュフルーツとバニラアイス&パンナコッタ
バニラビーンズが多く含有しているバニラアイスは美しい。
日本バニラビーンズ党 幹事長としては嬉しい限り。
最近の原材料費の高騰について訊いてみた。
牛肉だけではなく様々な食材が高騰しているようだ。
だが、当面は価格改定をしないという。
多くのリピーターを代表してお願いしたい。
ずっと値上げしないで!
ごちそうさま。
本気出せば、コレだけでワイン一本いけますな\(//∇//)\
念願の乾杯〜♫
アルゼンチンのスパークリング
美味しいものを少しずつ、コレが老体には嬉しい
エスカルゴって、日常生活では食べることがないよね
鴨ロースは色合いがセクシーね
このスープを舐めては行けない、飲むのです\(//∇//)\
下部にはコンソメのジュレがあるのです
バゲットはお代わりすると後半大変なことになる
宮城サーモンソテーもボリュームたっぷり
美味しい〜
古代米、白ごはんではないところがオサレ
これがよく合いました
ショートリブの煮込み
またまたボリュームたっぷり
美味いからなんとかいけた
彩にも配慮
デザートにもボリュームを求めてしまう
バニラビーンズたっぷりで嬉しい
美人2人と記念撮影( ^ω^ )
昼間に見ると新鮮ね
酔いました
2022/10/13 更新
2022/05 訪問
【新ごぼうのポタージュと鯛のポワレ】2022初夏 男女3人満腹物語☆
実に久しぶりにレディースと一緒のキャトルラパン。
娘世代のお嬢さん2人はハッキリ言って美人。
そんな横顔を眺めながら飲むワインは美味い。
料理だって普段以上に美味しく感じるというもの。
まさかまたこんな日が来ようとは( ̄^ ̄)
善行を重ねる老人へ天からの贈り物に違いない。
12月に企画していた食事会がCOVID19のせいで流れた。
この日は仕切り直しなのである。
いつものように青木シェフの絶妙トークがさく裂。
この店デビューの2人のハートを一気に鷲掴み。
適当に聞き流しておけばいいからね、とアドバイス。
引率者の役目ね、これも。
この日は18:30スタートが重なっていたこともあり
カウンター席もテーブル席も大賑わい。
その結果我々のおしゃべりもついつい音量アップ。
もはや居酒屋並みの大盛況、時代は変わったね。
さあ、いつものように前菜盛り合わせからスタート。
・海老のマリネ バジルソース
・人参のババロア
・カツオのマリネ
・肉のパテ
・イチゴとプロシュート
・クリームチーズのムース
・キノコとサザエのアヒージョ
スパークリングワインは既に空いた。
気が付けば白ワインで流し込む。
スープは新ごぼうのポタージュ
熱々なので気を付けないと舌を火傷するよ。
お嬢さ方、この辺はまだまだ余裕があった。
バゲットでポタージュを掬い取るのはマスト、
だが、あとでこれがボディブローのように効いてくるのだ。
魚料理は、和歌山県産鯛の白ワインソース
こちら、画像でお分かりの様に鯛がでかいのだ。
その下には赤飯ならぬ古代米と小豆のご飯が隠れていた。
コッテリ系のソースと言い、かなり胃袋容量が少なくなってくる。
パリッとした皮としっとりと旨味を凝縮した鯛は美味い。
肉料理は、牛の頬肉煮込み
これも当店の定番の1つである。
赤ワインソースとほほ肉が絶妙なのだ。
かなり煮込まれた肉は相当柔らかい。
じゅわ~っと旨味があふれ出てくる。
しかし、しかし、、、量が多いよ(+_+)
私はなんとか完食したがお嬢さんたちはギブアップ。
デザートは別腹っていうじゃない?
イケるよね?
と、確認すると笑顔が返ってきた。
フレッシュフルーツとバニラアイス
下部にはキャラメルのババロアが隠れていた。
これも相当なカロリーと思われる。
イチゴ・グレープフルーツ・ドラゴンフルーツ・
キウイにオレンジ、
バニラアイスにはバニラビーンズが使われていた。
日本バニラビーンズ党幹事長としては嬉しい限り。
なんとか完食はしたものの嫌な予感は的中し、
明け方に逆流しそうになった。
おかげでいつもより早く一日が始まった。
お嬢さんたちは、聞きしに勝るボリュームに驚いていた。
それ以上に満足度が高かったようで何よりだ。
私はもう昔の私ではない。
夜の訪問は控えよう。
もしくはハーフポーション対応をお願いしてみよう。
ランチのステーキ200gが私には一番合っている。
ごちそうさま。
見ているだけでハイテンションになる前菜
さあ、スタート❣️
美女2人と言うのが嬉しい\(//∇//)\
酔ってしまいそう、君たちに(๑>◡<๑)
肉のパテ
イチゴとプロシュート
カツオのマリネ
人参のムース
早くも白ワインにシフト変更
新牛蒡のポタージュ、これがのちのち響いてくるのだ
こうするよねぇ
タイのポワレと赤飯
こってりしてまーす
牛の頬肉煮込み
これまたヘビーだわ
デザートは安定のてんこ盛り(*゚∀゚*)
最後の一杯はこれ
バニラビーンズ含有ですよ(●´ω`●)
ドラゴンフルーツ
キャラメルのババロア
オーナーシェフ
サービスショット
顔出しNGと言うことなのでごめんなさいねー
この日の1番乗りだったのです
2022/06/06 更新
2022/01 訪問
【ベーコンとキャベツのポタージュ】2022年冬 老人2人の黄昏物語☆
コロナ禍の現在では予期せぬことが多々起こる。
この日の予約を入れたのが2021 12月初旬。
予約人数4人、私以外は全員うら若き女性。
席まで指定していたのである。
ハーレムナイトになるはずだった。
ところがどっこい、
12月下旬から感染者数がうなぎのぼり、
終息に向かいつつあると思った状況が一変。
オミクロンってなぁに??
それが今ではその変異株まで出現している(1/28時点)
ということで、私以外の皆さんは職場の規制もあったりで
全員キャンセル( ;∀;)
【ゴルフと飲み会だけはキャンセルしない】
これを信条として生きてきた私、
急遽予約数を2人に変更し、敬老仲間を誘ったのである。
そう、
爺さん2人のフレンチナイト…
カウンター・テーブル共に余裕を持たせたセッティング、
この状況でほぼ満席というのは流石ですな。
まずはシュワシュワで乾杯しますか、ご同輩。
PIGALLE BRUT
スペイン産スパークリング、軽くてフルーティー、
チョイ蜂蜜っぽい甘さでスイスイ飲めるワイン。
これは家用に欲しいなぁ~
さて、当店の代名詞と言えば最初の一皿なのは間違いない。
■前菜盛り合わせ
相変わらず彩り豊かでしばし見とれるよね~
撮影するよね~
何から食べればいいのよ。
ボタン海老・バジルソース、人参ムース、パテカン、サバのマリネ、
ムール貝、クリームチーズ・紅芯大根、エスカルゴ、
食べきるのに時間が掛ってしまったのは加齢かな。
■スープ&バゲット
長年通っているが初めてのスープだった。
ベーコンとキャベツのポタージュ、熱々で美味い。
言われなければキャベツとは分からなかったなぁ~
いつもこのスープで満腹中枢をやられてしまう。
最後までたどり着けるか否か、私の覚悟にかかっている。
■魚料理
宮城サーモンのソテー
2種類のソースが素材の旨みを押し上げ酒を進める。
こりゃ~うめぇ
■肉料理
牛ほほ肉煮込み
懐かしい料理、赤ワインをふんだんに使用したソースが絶妙。
これを食べる時にはついついご飯が欲しくなるのは変わらない。
それにしても柔らかくてとろける肉ですな。
■デザート
バニラビーンズ入りのアイスクリームとフレッシュフルーツ、
ドラゴンフルーツ、キウイ、グレープフルーツ、パイン、
メロンやぶどう、甘党の私にはたまりませんな。
日本バニラビーンズ党 幹事長としても嬉しい限り。
結局2人でワイン1本、生ビール(プレモル)1杯ずつ。
昔に比べると明らかに酒量は落ちた。
こればかりは仕方ないかな(*´з`)
3,850円でこの内容は何度体験しても驚異としか言いようがない。
これほどコスパの良いコース、店とはそうそう出会えないのは確か。
以前は季節ごとに来てみたいと思っていた。
正直、老体となった今では半期に一度でいい。
とはいえ、春にはキャンセルとなった女子会を実施したい。
その前にステーキランチかな。
ごちそうさま。
相変わらず美しい前菜盛り合わせ
ああ悲しい、老人2人で乾杯なんて〜
スペイン産スパークリング
パテ ド カンパーニュ
エスカルゴ
ベーコンとキャベツのポタージュ
宮城サーモンのソテー
鮭自体が美味しいんだよねー
プレモルも飲んでみた
牛頬肉煮込み
柔らかくてうま〜
バニラビーンズてんこ盛りのバニラアイスとフレッシュフルーツ
ドラゴンフルーツもありましたよ
お久しぶりね〜
席数を間引いて営業しています
2022/02/15 更新
2021/05 訪問
緊急事態宣言延長決定初日のランチ、200gで腹パンとなる☆
遂に己の老化を認めざるを得ない日がやって来た。
体調良好にもかかわらず、200gのステーキで腹パン。
300gにしなくて良かったぁ~('ω')ノ
健康バロメーターの基準を「200g完食」に変更した日。
誰にも訪れる寂しくも平等な現象。
老い
決して抗ってはならない。
アンチエイジングなどという美辞麗句に踊らされてはならない。
ただ素直に受け入れるのみ。
開店と同時に入店し、カウンター最奥部へ座る。
窓の外に目をやれば、共用部の緑が鮮やかで美しい。
そう、今は深緑の季節。
こんな時代になっても食欲は衰えない。
鬱屈した日々が続く時こそ気分転換に肉を食べたい。
シェフは相変わらず闊達で明るく、助手は寡黙にテキパキ。
名コンビによるオペレーションはあきれるほど段取りが良い。
それもそのはず、
ランチはステーキだけだからね~
塩コショウとわさび醤油
本日の肉のサポート役はこの2種。
サラダのボリュームが以前より増えていますな。
しかもキャベツの割合が多くなってる。
私的には嬉しいマイナーチェンジ。
スープは時間をおいて飲まないと火傷する。
これは相変わらず。
何よりもステーキですよ。
黙っていても私の好みの焼き加減(よく焼き気味)で上がる。
これって、阿吽の呼吸ってやつ?爆
冒頭で書いた通り、私の適正ボリュームは200gになった。
美味しく食べられることに感謝しよう。
アルコールの提供は、最短でも緊急事態宣言終了の6月から。
5月後半の状況で無策に近い政策が再度変更となるかもしれない。
そうなると、全く読めませんな。
いずれにせよ、前代未聞のマスク生活はまだまだ続く。
どちら様もご自愛くださいますよう。
ごちそうさま。
本日は200gのオーダーですが、遂にこの量も厳しくなってきました
好みのよく焼きですよ〜
熱々のスープは少し冷まして手をつけましょう
いや、しかし、美味いですなぁ\(//∇//)\
塩コショウとわさび醤油にしましたよ
おひとつどうぞ〜
ライスの量もコレくらいでちょうど良いですね
ミッキーマウスみたーい( ◠‿◠ )
果実のオブジェですね
この店もパーテーションを導入しています
この羊さんは当ビルのマスコットです(*☻-☻*)
2021/05/19 更新
2020/05 訪問
武漢ウィルスの副産物、持ち味を生かしたテイクアウトの数々☆
たまには出社しないと脳みそが腐ってしまいそうな自宅軟禁生活。
久しぶりの外部打ち合わせのついでに寄ってみましたよ。
人気店と言えども例にもれず、昼も夜も予約激減。
ちなみにこの日はボウズ、そう予約はゼロとのこと。
まさかこんなことが起こるなんてね~
シェフはテイクアウトの絶賛仕込み中。
その中からいくつかを持って帰ることにしました。
とは思ったものの、空腹に耐えきれず1品だけイートイン。
■牛スジカレー
ご存知の通り、ランチはステーキ1本。
その下処理の際に発生するすじ肉や切り落としが結構な量になります。
その肉がゴロゴロ入っているのです。
しかも結構な辛口、私が美味しいと感じるギリギリの辛さ。
こりゃ~美味い('◇')ゞ
一気に完食したのは当然ですな。
このルゥ大柴は¥600(ご飯はついていませんよ)。
テイクアウトしたのは以下の2品。
■ビフカツサンド¥1,200
店内でラッピングしてくれます。
帰宅早々、そのラップを外しレンチンです。
食パン2枚に挟まれた牛肉はランチで供されるステーキ用。
従って店内でカットしてもらうと肉のドロップが出ちゃうのです。
じゅわぁ~~ってね。
従って食べる直前にカットするのが正解。
カットすると、恐れていたドロップは無かった。
その代わりに肉厚のビジュアルとソースの香り。
こりゃ~たまりませんな。
家人と半分こ、私は心が広いですね~
案の定美味しいカツサンド。
しっとりジューシー、噛みしめると肉汁が適度ににじみ出ますね。
■牛すね肉の煮込み¥1,200
これも家にあった皿に移し替えレンチ~ン。
予想以上のボリュームです。
2人で食べても満足度が高いはず。
赤ワイン・自家製デミソースの相乗効果でしょうね。
牛肉は柔らかく深みのある美味さ。
いやぁ~~、ウマウマ~('◇')ゞ
家人も隣で一心不乱に食べています。
こんな時代だからこそ可能なサービス。
アイテムはこれら以外にもあるようなので楽しみです。
本格的な店の味を自宅で楽しめる。
そんなテイクアウトは当面継続するようです。
ごちそうさま。
牛すじカレーです
辛口ですよー
カレーライスには泡が欠かせませんね(╹◡╹) ホンマかなぁー
この人気店が閑散としている姿は、違和感バリバリです
この小道を通って帰宅するのがいつものルートです
上から見ると普通のトーストにしか見えませんねー
カットするとこの通り〜
肉厚のヒレカツを大胆に使用しています
じゅわぁ〜っと肉汁と特製ソースの旨味、たまりましぇん
翌日食べたのがコレ、牛肉のスネ肉煮込み
皿に移し替えレンチンしましたよー
とても柔らかく煮込んでいて美味しいわぁ〜
2020/05/25 更新
2019/05 訪問
半年ぶりの300g、完食できる私はまだまだ健康体☆
中之島の取引先で打ち合わせ終了、まさにランチタイム。
大川を渡って数分歩けば北新地と言う立地。
これは、、、久しぶりに肉を食べに行くしかないなぁ〜
ということでやって来ましたよ~
とはいえ座れるかどうかは不明だった。
が、運よくキャンセルが発生したようで、カウンターの隅っこに座れた。
ラッキィ~('◇')ゞ
オーダーはいつものように300g、
焼き方は「よく焼き気味で~」
選べるソースは「塩胡椒とわさび醤油で~」
いつも思うこと。
300gはえげつないボリュームだな。。。
でも結局は完食しちゃうけどね~
いつものように中華風卵スープがサーブ。
これ、熱々なので猫舌の私は少々時間をおいて取り掛かる。
相変わらず熱いゼイ。。。
そんな時は程よく冷えたシュワシュワで喉を冷やす。
プハッ!
あぁ、、ジンジャエールが美味い♪
ドーーン!
何度見てもこのボリュームには圧倒されるなぁ~
でも、全部食べちゃうけどね。。。
よく焼き、とは言うものの断面を見るとお分かりの通り、
レアな部分もそこそこ残っているので存分に「肉」を楽しめる。
塩胡椒部分、、、ダイレクトに肉の旨みを摂取。
わさび醤油部分、ナイスアシストで旨みが倍増。
程よいボリュームのライスとサラダは欠かせませんな。
周りを見てみると、女性ゲストが多い。
半分は常連さんの模様。
もはや驚かないが、彼女たちは300g・400gを軽く平らげる。
肉食系女子ってやつですな。
健康である証拠でしょう。
そういう私も完食、軽く、、、
というわけにはいかないがフィニッシュ!
ふぅ~
相変わらず満足度の高いランチの最高峰。
次回は200gにしておこうかなぁ、、と毎回悩む('ω')ノ
やっぱり300gは健康のバロメーター。
ごちそうさま。
300gのボリュームは凄いですなぁ(╹◡╹)
ハイカロリーなのは言うまでもない(*゚∀゚*)
わさび醤油が良く合いますねぇ〜
熱々のスープ、私は猫舌なのですぐには飲めない
塩胡椒でダイレクトに肉の味を堪能できる
ジンジャエールで喉を潤そう〜〜(*^ω^*)
肉を食べる時は、野菜も沢山とらないといけませんねー
お喋りは止まらないが、真面目に働くシェフ(๑>◡<๑)
2019/06/02 更新
2018/11 訪問
【牛ほほ肉煮込みと甘海老のビスク】2018秋 男女5人秋物語ビジネス編☆
極めて珍しいメンバーで秋の幸を楽しんだ貴重な日。
いろんな偶然が重なり取引先の女性3人と食事会。
私には極めて珍しいビジネス上の会食となった。
私一人では荷が重いので後輩の超イケメン営業クンを相方に任命。
彼はノンアル体質なのでこういう場にはうってつけ。
間違っても私のように失言はしない。
窓際の開放感あふれるテーブル席に陣取り久々の青木ショー。
まずは発泡ワインで喉を潤しましょうかね、皆さん。
プハッ!
お年頃でチャーミングなお嬢さん3人を目の前にすると少々、イヤ、、結構な緊張感。
いつものように気楽に食べて飲むなんて、、、できるんです!
それが長生きしてきた老人の経験というもの。
職場でも家庭でもお年頃の女性と会話をすることなんてナッシング。
そんな生活をして久しい。
若い女性との会話。
コンビニで買い物をした際にレジでスタッフちゃんと会話をするだけで終わる。
そんな日が珍しくなくなった近年。
いやぁ~~今日は楽しいなぁ、嬉しいなぁ。
今日だけはお仕事のことは忘れよう♪
■前菜盛り合わせ
キャトルラパンと言えば前菜盛り、というほどの名物料理。
毎回素材も見た目も違うが、最近は以前よりデザイン的におとなしくなった。
赤海老・ずりのアヒージョ・ムール貝のエシャロット蒸し・かぼちゃババロア・
カンパチのマリネ・パテドカンパーニュなど。
■甘海老のビスク&バゲット
これが伏線となり、気が付けば満腹になってしまう。
分かっちゃいるけど完食してしまうのよね。
■目鯛とホタテのソテー
今日の魚料理がこちら。白ワインソース・バルサミコ酢で味変を楽しめる。
パリッとした目鯛の皮が美味いね。
芯がレアなホタテも秀逸ではないの。
トレッビアーノダブルッツォが進みますなぁ~
■牛ほほ肉の煮込み
本日のメインがこれだとは、、、見た瞬間覚悟を決めたけどね。
「出されたものは残さない」
これは私のポリシーである。対面のお嬢さんがタッパーウエアを取り出す。
おぉ、、、賢明な判断です!あなたは上級者です!
私も本当はそうしたかった。。。
赤ワインと一緒に飲みこむのが大変だった。
しかしながら柔らかく煮込まれたほほ肉はとても奥深い味わい。
舞茸のフレイバーと共に楽しめたけどね。やはり苦しい。
先ほどまでフォークを持つ手が遅かった女性3人、急に目つきが変わった。
■デザート
パンナコッタとソフトクリーム、そして季節のフルーツ
「食べられますか?」
『デザートは別腹ですから大丈夫です』
流石女子。甘いモンはもう一つの胃袋へ入っていくのね。
そんなこんなで無事完走した5人。
とりわけ華奢で酒を飲まない後輩くんは初参戦ながらよく頑張った。
終盤は我々だけの空間となり、青木シェフも参戦し大いに盛り上がった。
3人のステキレディースも堪能し大満足だったようで何より。
次回は、、そろそろ引退かなぁ。
あ、遅い時間1時間限定バル仕様とか、あれば嬉しいな。
ありえんかぁ〜〜(*´∇`*)
ごちそうさま。
前菜の盛り合わせですよー
カンパチのマリネ
ズリのアヒージョ
レアすぎるメンバーで乾杯〜(^^)
白はトレビアーノダブルッツオ
甘エビのビスクとバゲットで、かなり満腹になってしまう〜
かなり濃厚ですねぇ
目鯛とホタテのソテー
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
ボトルではなくグラスでね〜
いつも通りのデザート
ジェラートがまいうー
最後もスパークリング
後輩くんが飲んだフランス産オレンジジュース
パイナッポー、ポッポ〜
2018/12/23 更新
2018/06 訪問
【鯛のポワレとロッシーニ】2018夏 アルゼンチン産シャルドネとともに☆
季節に一度の定期訪問、蒸し暑い梅雨時の訪問は爽やかな相棒とともに。
この日のゲストは比較的少なめで、テーブル・カウンターともに空きがあった。
どんな繁盛店にもこういう日がある。それゆえ飲食店経営は難しい。
さあ、いつものように青木ワールドに没頭しよう。
熱い夜は炭酸で喉を潤すに限る。
スパークリングワインの芳香と爽快感がたまりませんな。
プハッ!
■前菜盛り合わせ
ファーストインパクトでゲストの心をわしづかみにする、この店の代表メニュー。
一つずつ説明しても意味はないので割愛。
普通に食べ進めるとこれでワイン1本飲める。
■海老のビスク
この日のスープは濃厚極まりない海老のビスク。
これが最高に美味かった♪バゲットは必須アイテムですね。
■鯛のポワレ
これまたソースが美味い、そして夏野菜の彩りと栄養バランス。
見た目でも舌でも楽しめるという典型的な魚料理。
ふっくらした鯛の身と皮のパリッとした食感が楽しい。
続いては肉料理。。。
おぉ~~
■牛フィレ肉のロッシーニ風
出た!この日の肉料理がこれだったとは、かなりラッキーな日に当たったようだ。
説明する必要のないフレンチの代表メニュー。
ソースが美味いので飽きが来ないんだよね~
■デザート
フレッシュフルーツ盛り合わせとバニラアイスクリーム
こちらのアイスにはバニラビーンズがふんだんに使われている。
日本バニラビーンズ党 幹事長としては嬉しい限り。
メロン・スイカ・グレープフルーツ・ブルーベリー・チェリーなど、
甘党の私にはたまりましぇん('◇')ゞ
¥3,500+消費税という価格設定でここまでのパフォーマンスを発揮する店は稀有。
量販店と比較するのはいかがなものかと思うが、薄利多売のドンキ的コンセプト。
ランチのステーキと言い、夜のコースと言い、毎回感心するのである。
春夏秋冬、季節に一度のお楽しみ会。
次回は秋ですね。
ごちそうさま。
前菜盛り合わせ、相変わらずのエンターテイメントですねぇ
パテカンには粒マスタードがよくあいますネェ
まずは炭酸飲料で乾杯ですねぇ(^ω^)
前菜だけでいくらでも飲むことができます
本日の相棒はアルゼンチン産シャルドネですよー
キリッとスカッと心地よい酸味がペリグー(o^^o)
海老のビスクにはバゲットが必須ですね
濃厚❣️こりゃ美味い〜〜
たまりましぇん
鯛のポワレと彩りの夏野菜ですよ
出た!牛フィレ肉のロッシーニ風。店によってはコレだけで¥2,000程度はしますよ
安定のデザート
バニラビーンズがたっぷり入ってますよ(^ω^)
真紅のドラゴン、コレもまた美味しいね
下にはババロアが隠れてますよー
久しぶりに新地の中を散歩して帰りました
いつも行列ですね、そのうち飽きて来るでしょう
2018/07/31 更新
2018/03 訪問
【2018年初訪問】300gのステーキは私の健康バロメーター☆
暖かいと思ったら急に冷え込むこともある春先特有の天候が続きますね。
私が訪れた3月下旬は、ようやく暖かい日が連続したお散歩日和。
ということで職場のある本町からテクテク北上~♪
12月に夜の部に行って以来、ランチとしても久しぶりになる。
席に座った瞬間、
「300gで、良く焼きですよね?」
私の好みを把握しているシェフが確認。
『Yes!高須クリニック』
完全なるウエルダンではなく、芯に赤身が残るウエルダン気味が私ゃ好きでね~
ソースは味噌とワサビポン酢で~
この日の早い時間は珍しくゲストが少なかった。
訊いてみると遅い時間に予約が集中していたようだ。
さて、300グラムの肉なのである。
快調に食べ進めるも、後半が少々しんどくなってきた。
赤身肉特有の、肉を食ってるど~~的なしっかりした旨み。
ワサビポン酢でも、ピリリとした味噌ソースでもベリグ♪
しかしながら、圧倒的なボリュームに途中で満腹中枢をいたく刺激。
出されたものは決して残さない
これをモットーとしている私は当然完食したのであるが、
加齢を実感するのには十分だった。
300gが美味しく食べ切れなくなった時には引退ですな。
華麗に加齢を
このライフスタイルも努力なくしては難しい。
ボリュームある卵スープ、ご飯、サラダ。
そりゃ~~満腹になるでしょう。
本日も美味しく食べ切った!
400gだったら間違いなく無理だった。200gだったら物足りなかったはず。
私にとって300gのステーキは健康と年齢のバロメーターである。
夜の部も完食できなくなったら引退ですな。
ごちそうさま。
300gのボリュームはやはり素敵すぎる〜〜( ̄▽ ̄)
ソースは、味噌とわさびポン酢の2つ
わさびポン酢うまーい❣️
ピリ辛の味噌もうまーい(^O^)
スープもボリュームありますよー
ガラス越しに見えるこの景色が癒されるなぁ
ジンジャエールをついつい〜
2018/05/03 更新
2017/12 訪問
【実は初めて・北新地ビール】2017冬・老若男女 社外ミーティング編☆
北新地ビール
その存在は知っていたが、実際に飲むのは初めて。
近年ハマっている、㈱ヤッホーブルーイングのクラフトビールに比べるとかなりライト。
キリッとした後口は爽やかで、麦芽の甘みがふんわりと香る。
「北新地」と冠がついている通りの上品なビールだった。
オープン以来の大人数で貸し切り、ドンチャン騒ぎした翌日。
今宵はいつものように、それぞれの席で静かな時間が流れています。
季節に1度の定期訪問。
今宵は冬バージョン、職場の仲間とともに楽しもう~♪
■前菜盛り合わせ
・エビのマリネ バジルソース
・ニンジンのババロア
・鱧とホタテのテリーヌ キウイと柿のソース
・カンパチのマリネ スパイシーソース
・ムール貝エシャロット
・チーズのムース
・キノコとエスカルゴのオリーブオイル煮込み
相変わらずの充実ぶり。これだけで軽くワイン2本空きましたな。
■レンズ豆のスープ withバゲット
さっぱりとした栄養価の高い豆のスープ、生クリームが深みを加えますね。
バゲットとともに楽しめるのが嬉しい。
それにしてもワインの進みが早い。
シャルドネを2本空けたあと、ソービニョン・ブラン。
8人いると気持ちよいくらいに進みますなぁ~(*'ω'*)
■鯛のワイン蒸し トマトとハーブのブールブランソース
奥行きのあるソースのおかげで、ふっくらした上品な鯛の身が複雑な味わいに。
これはご飯が合うんじゃなかろうか。
■三元豚の低温調理ポルチーニソース
これまた濃厚ながらも豚の旨みがあふれ出る一品。
気が付けば赤ワインが2本空いていた。まじか~~?!
皆の衆、ペースが早すぎ。。爆
■デザート
キャラメルムースとフルーツ、バニラアイス添え
いつものようにコンパクトにまとまってますね~。
柿・パイン・キウイ・ドラゴンフルーツ・グレープフルーツ・リンゴ。
フルーツ好きにはたまりませんな。
乾杯のスパークリング(私は北新地ビール)を除くと、白3本・赤2本。
見事な飲みっぷり。
でも、8人いればこんなもんかな。
開放的な空間で季節に1度味わうカジュアルフレンチ。
年齢的には少々このボリュームが厳しくなってきた感は否めない。
人は等しく老いていくが、美味しいと感じることのできるうちはまだ大丈夫。
私には生きる活力を確認するバロメーターの一つ。
季節の移ろいを、定点観測のように同じ店で過ごすのもいいもんですね。
次回は桜の季節かな。
今宵も満腹&大満足。ほかの7名もしかり。
今年も大いに楽しませてもらいました。
また来年♬
ごちそうさま。
マイレビ及び読者の皆さんへ
今年も、この適当オヤジの適当ブログに訪問いただきありがとうございました。
来店はもっと適当になる予定です( ̄▽ ̄)
素敵な新年をお迎えください。
感謝と愛を込めて♬
前菜盛り合せ、これだけでワイン1本いけますな
カンパチのマリネ
あと口がきりっとしたライトなビールですね
エスカルゴ、食べるのはこの店へ来た時くらいかな~
レンズ豆のスープ&バゲット
飲みやすいが意外にボリュームがあるのでお腹が膨れるのよね
鯛のワイン蒸し
トマトとハーブのブールブランソース、こりゃ美味いワイ
肉は三元豚の低温調理 ポルチーニソース
キャラメルムースとフルーツ、そしてバニラアイス
グレープフルーツ、さっぱりと~
キャラメルムース、こってりと~
シャルドネを2本空けた
続いてはソービニヨン・ブラン
蜂蜜のニュアンスのあるまったりした白ですね
オーストリアのワインでした
ライトですね
最後はメルローで
クリスマスシーズンへ突入していた12月初旬
2017/12/29 更新
2017/09 訪問
【鯛とオマールとロッシーニ】2017秋 最高のブラン・ド・ブランとともに☆
持つべきは素敵な友人だ、願わくば気前が良くて酒好きがベスト。
季節に1度の楽しみとなったディナータイム。
今宵は秋の料理を楽しむため4人で訪問。
うち一人が素晴らしいシャンパーニュを持ち込みしてくれた。
男前すぎる!
ワンランク上のコース料理(それでも¥5,400だが)とともに、
いつも以上に楽しめ満足度が高かったのは、間違いなくこの友人のおかげだ。
この日最高のシャンパーニュ(Ulysse Collin)とともに胃袋に送り込んだ料理は以下の通り。
■前菜盛り合せ
言わずもがな、この店を象徴する一皿であり味わいとともにビジュアルでも
ゲストを唸らせる美しい料理。この日のラインナップは以下の通り。
・赤海老のマリネ バジルソース
・人参のババロア
・ハモとホタテのテリーヌ
・鯖のビネガー漬け
・ムール貝のワイン蒸し
・黒毛和牛のカルパッチョ
・チーズのムース
・キノコと鮭白子のアヒージョ
相変わらず盛りだくさんで飽きさせない組み合わせにしばしばフォークが止まる。
適当に調理し適当に皿に置いているようにしか見えないが、実は頭の中の設計図通り。
いまさら驚かないが、熟練の技とセンスに舌を巻く。
この内容が一般的な店のメニューにあったとしたら、、、恐らく¥2,000以上するはず。
■ワタリガニのビスク
濃厚~~、これは美味い!
これを楽しむためにはバゲットがマストアイテム。
年甲斐もなく最後の一滴まで完食。フキフキ
さて、続いては魚料理。
上位コースのため、いつもより贅沢な食材を使用している。
■鯛のソテーとオマールエビ
これはフレンチドレッシングというオイルに酢や塩コショウ、そしてマスタード
などを合わせたもの。それとバルサミコ酢。
パリッとした皮とふっくらした身を楽しめる鯛のソテー。これは美味い!
ソースが無くてもいいんじゃないか、この場で一番欲しかったのはご飯だけど(ナイショ)。
オマールのプリプリ感と深い味わいも秀逸。
ワインが進みますなぁ~~♪
■牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風
説明不要の、肉好きなら誰もが好きな料理でしょう。
甘めのマデラソースがよく合うなぁ、、ほんと、美味しい。
私のような老人でもパクパクイケちゃう。
シラーがより一層美味しく感じさせてくれますね。
■デザート
バニラアイスと季節のフルーツwith栗のブランマンジェ
これまた贅沢な〆の一品。
バニラアイスにはバニラビーンズがふんだんに含有しており、
日本バニラビーンズ党 幹事長としては嬉しい限り。
¥3,780のコースも素晴らしい内容であるが、上位コースである¥5,400のそれは
やはり満足度が違う。
素材というのは料理において最も重要なんだということがよくわかる。
そこに知識と経験とセンスが加わり至極の料理が出来上がる。
料理人というのは、人を幸せにすることができる代表的な職業だとつくずく思う。
シェフの外見やキャラに騙されてはいけない。
腕の立つ戦略家だというのは、もうバレている。
次回は冬の味覚を楽しみに来よう。
12月の予約は10月20日(金)受付開始となる。
ごちそうさま。
相変わらず美しい前菜盛り合わせ
今宵もスタートしましたよ(^ν^)
この前菜だけでワイン1本飲めますよ〜ƪ(˘⌣˘)ʃ
美女から男前へサーブ(^ν^)
友人持ち込みのシャンパーニュ、ユリス・コランがこの日の料理を一層美味しくしてくれた
ワタリガニのビスクは濃厚、バゲットが必須となる
ウマウマ〜〜
鯛のソテーとオマールエビ
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風 説明不要でしょう
シラーとともに美味しくいただいた
バニラビーンズをふんだんに使っていたバニラアイスが嬉しい
一口どうぞー
快適な空間も料理の一つですね〜
2017/10/18 更新
2017/08 訪問
【リブロースとポルチーニ】2017夏・テーブル席で過ごす夜☆
季節ごとに訪れるのが最も楽しめる店だと確信している。
夏の終わり、古い友人と久しぶりのディナータイム。
今年の夏も暑かった、イヤ過去形ではないな。まだまだ暑い。
いつものように¥3,500のコースを予約済み。
2か月も前から予約していたが、当日突発的な仕事が発生しないで
胸をなでおろした。こういう方、多いのではないだろうか。
さあ、今宵もコスパ最上級のディナーを楽しもう、友よ。
この日のラインナップは以下の通り。
詳細を述べても意味がないのでダイジェストで紹介~~♬
■前菜盛り合せ
この店の一番の特徴であり、目と舌で楽しむ価値ある一皿だ。
・海老のマリネ
・人参のババロア
・ムール貝のエシャロット蒸し
・鯖のビネガー漬け スパーシーソース
・チーズのムース
・キノコとエスカルゴのアヒージョ
■グリンピースの冷製スープ
夏らしい爽やかでサラッとしたスープ、くどくないので飲みやすい。
■鯛のソテーのビネガー 野菜添え バルサミコ&白ワインソース
パリッとした鯛の皮とふっくらした白身を堪能する一皿。
好みで言えばソースは不要、塩とドレッシングで充分。
■牛のリブロース ポルチーニとリードヴォーの煮込み
見たまんま! ヘヴィーな一皿。しっかりした赤ワインが欠かせない。
■フレッシュフルーツとジェラート
最後は甘いもんで〆なきゃね。。。
また今夜もお腹が苦しい、マンチクリンという状態で店を出ることになった。
毎週・毎月来ようとは思わないが、たまに来るとその濃さと満足度の高さを再確認。
まさに青木マジック。
ビール&白×2&赤。
2人で約¥12,000という金額にはもはや驚かない。
秋はどんなラインナップになるのだろうか、今から楽しみだ。
ごちそうさま。
今宵の前菜はこちらでーす
まずはビールで渇きを癒さなければ(*゚∀゚*)
キノコとエスカルゴのアヒージョ
シャルドネでしたね〜
エビのマリネ、プリプリでーす
グリンピースの冷製スープ、ゴクゴク飲んでも大丈夫〜
鯛のソテーのビネガー 野菜添え
牛のリブロースとポルチーニ リードボーの煮込み
しっかりしたワインが合いますよ
充実のデザート
フルーツと白玉
スイカも美味しい〜〜( ̄▽ ̄)
2017/09/09 更新
2017/03 訪問
【子牛とフォアグラ】2017春・充実のディナー☆
仕事仲間と4人で訪問。
相変わらずの快適空間と料理、そしてワインを堪能した夜のレポート。
やはり楽しめるのはカウンター席ですね。
一昨日は堺の友人が来店していたようで何より。
きっとまた中性脂肪が増えたことでしょう、、爆。
■前菜盛り合せ
相変わらずの充実ぶりにメンバー全員テンションが上がります。
(この日の盛り付けは、キャトルラパン 北梅田の岡崎シェフでした)
かぼちゃのババロア、フォアグラの肉のパテ&タスマニア産粒マスタード、
カナダ産ムール貝、鯛のカルパッチョスパイスソース、赤海老バジルソース、
ドライトマトとエシャロット&クリームチーズ、エスカルゴのオリーブ煮
この日のオードブルは、華やかさよりも味わいのグラデーションでした。
既にワインが1本空いてしまった( ゚Д゚)
■スープ
鳴門金時とトリュフオイルのソース
焼き芋で有名な鳴門金時のスープは当然甘く飲みやすい、バゲットも進む。
芳醇なトリュフオイルが加わると、コクと香りのハーモニーですな。
うま~~~~い!
■魚料理
寒ブリと帆立。クリーミーでコクのあるソースがよく合いますねぇ。
中心部がわずかにレアな帆立は絶品です!いやぁ~ビールが美味しい('ω')ノ
■肉料理
本日のメインは子牛とフォアグラのソテー。カシスソースで濃厚な味わい。
これは美味しい♪ とても美味しい。。。寿命を全うできなかった子牛に
敬意を払いありがたくいただいた。
柔らかい子牛さん、ありがと、、、とても美味しい。。。カシスソースがよく合う。。。
フォアグラ、切り刻まれた肝臓か、、、悲しいほど美味しい。。。ありがと。。。
■デザート
トマトとマンゴーのソルベとフレッシュフルーツ。
こういう店でないと食べることのないフルーツ盛り合せですね。
ドラゴンフルール、キウイ、パイナッポー、苺、グレープフルーツ。
口中がさっぱりします!
この日飲んだワインで面白いのがあったので紹介します。
・THE WHITE CAB 2014 ASARA(アサラ・エステート・ザ・ホワイト・キャブ)
これ、南ア産なのですがブドウ品種がカベルネソーヴィニヨンなのです!
そう!赤ワインの代表的なブドウ品種の「白ワイン」なのです。いやぁ不思議(*'▽')
フレッシュで果実味豊か、とても飲みやすく美味しかった♪ 果実を圧搾するときに
果皮のエキスが出ないように柔らかく搾っているとか。でしょうねぇ~!
じゃないと白ワインにはならないでしょう。。。どんな名ソムリエでも、これを飲んで
品種を当てられる人はいないと思う。面白いワインでした。
・PINOT PAYS D'OC 2015
こちらは酸味が強くて樽香弱めの若いワインでしたね。
いやぁ~、本日も堪能。大満足です。
この店は、季節ごとに1回ずつ堪能させてもらうのが一番いい気がしますね。
次回は夏でしょうか。
ごちそうさま。
最初はどうしても泡泡してしまいますねぇ~~まあ、仕方ないっす
初めてのメンバーで乾杯
充実のオードブル。。。
パテはタスマニア産粒マスタードソースで~
鯛のカルパッチョはスパイスソースで~
エスカルゴも久しぶりに食べました~
赤海老はバジルソースですよ~
この白ワインが面白かった!
鳴門金時のスープはトリュフオイルでした~♬(*'▽')
おひとつどうぞ~~
寒ブリと帆立。これまた贅沢な一品ですね~
中心部はレアでしたよ~
寒ブリは「火を通した」方が断然好きなんです!
中休めは、ビールでした~
子牛とフォアグラソテーはカシスのソースでいただきまっす!!
濃厚ですねぇ~~
子牛さん、、ありがとぉ~
きりっとしたピノでした
充実のフルーツたち
淡泊なドラゴンフルーツ
キウイは甘いですねぇ~~
2017/03/22 更新
中之島にある取引先での会議終了が12時半
お腹が減ってグーグーがんも状態でビルを出た
(注:グーグーがんも、がわかる人は古い人確定)
どうせランチをするなら目と鼻の先の北新地に行こう
北新地に行くならダメ元でココに行ってみよう
という流れでたどり着きおもむろにドアを開けた
そしてファンキーなオーナーシェフに確認した
「突然だけど4人いけますか?」
なんと!
ラッキーなことに20分ほど待機すればいけると言う
喜んで待ちましょう!
そんな経緯があってテーブル席へ
いやぁ~
実に久しぶり過ぎて懐かしささえ感じる☆彡
ご存じの通り「200g~400g」までのステーキランチ
同行者3名には事前に説明済み
ソースの4種類はシェフに感化されキャラ変した若きスタッフ君に説明してもらった(๑˃̵ᴗ˂̵)
その結果
最年少20代の若者は400g
それ以外のおじさんたちは全員300gをオーダー
私は「味噌」「ポン酢」のソースを選んだ
まずは熱々の中華風卵スープ
定番のこれがなかなか美味しい
食べやすいサイズにカット済みのステーキ登場
同時にライスもサーブ
300gはさすがに圧巻のボリュームだった
今までは「ウェルダン」にしてもらっていた
私の好みを知っているのでシェフは今回も確認してくれる
しかし、最近ミディアムでも普通に美味しいと感じるのだ
味覚の変化だろうか
まあ、老化の一種かもしれない
ということでいい感じのミディアムステーキに2種のソース
まずはポン酢から行くよね
美味い!
柔らかくジューシーな肉質は絶品ね
次に味噌トッピング
おぉ~
これはいつも通り濃厚でピリ辛スパイス風味
ご飯が進んでしかたない
最年少の若者は即座にライスお代わり
その気持ちはよくわかる
私は健康面を考慮してぐっと我慢した
ふぅ~
全員めでたく完食
全員笑顔になったランチ
先ほどのストレスマックスの会議とは真逆だね
皆さんに感謝されオフィスへ戻った
300gで1,350円
400gで1,700円
満足度の高いランチの代表格なのは間違いない
ふと思う
久しぶりに夜も来てみたいな
とはいえ誘う相手もいないので当分無いな(≧∇≦)
ごちそうさま