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福島、埼玉、佐賀。 上落合の住宅街で、 産地の異なる蕎麦を食べ比べ。 この日のコースは先ず そばがきの揚げ出し。 あたかもお麩のような食感が楽しい。 続いて福島と佐賀の蕎麦食べ比べ。 佐賀は富士町の在来種「北山そば」か? そして一品ば、 ゆしどうふと静岡おでん。 店主が静岡のご出身だそうで 酒も静岡の地酒が揃えてある。 続いて埼玉をせいろで。 蕎麦は自家栽培されているとか。 〆は蕎麦二品を選んでいただく。 かまあげ、塩かまあげ、かけ、冷やかけから 塩かまあげと、かけをきつねでいただく。 酒は基本一合だが、 複数飲んでみたいと相談すると それぞれ少量をコップ酒で。 蕎麦と共に、ゆるゆると楽しむ。 #greenglass #埼玉は自家栽培 #せいろ #塩かまあげ #かけけつね #静岡おでん
2025/06訪問
1回
「top of 九州男子」のイメージある 鹿児島だが、存分にLGBTQ. 「創作蕎麦と中華そばの店」である「そばる」。 「蕎麦が食べたい」と聞けば、 この日は冷が「鴨南昆布つけ」と、温が「鴨南」。 季節外れの寒空ゆえお願いした「鴨南」は 多分、蕎麦つゆと醤油ラーメンスープのミックス。 おや?なになに??う、旨いっ…!! バタ臭そうで、その実、端正。 ひっそりと寄り添うこの旨さこそ、 yes,servendipity #そばる #鴨南蛮 #鶏しお #ラーメン #鹿児島ラーメン #蕎麦 #鹿児島蕎麦
2025/04訪問
1回
かれこれ20年ほど前になるか? 太宰府天満宮参道に 旨い蕎麦屋があると聞き、 訪ねた記憶を頼りに「蕎麦処やすたけ」。 参道から少し外れた路地に趣ある建物。 本店とは別に店舗を構えるにあたり 食事を提供するスペースは勿論、 その裏手には 蕎麦粉を自家貯蔵する家屋も設けたとか。 その甲斐か、 供された「せいろ」の一見、美しさ。 香る風味、啜る食感、喰む風味、広がる甘み。 そして、口当たりから、啜り、噛み込むほどに その度々に異なる表情を味せる、ツユの旨み。 そもそも初代がうどん屋として開き、 二代目が蕎麦を始め、 三代目が移転し供する一皿を しみじみと噛み締めるシアワセ。 #蕎麦処やすたけ #せいろ #蕎麦 #福岡蕎麦 #太宰府蕎麦 #へのへの散歩
2025/03訪問
1回
北九州市の最高峰・福智山の南麓、 田川郡福智町の登山口に昨年末オープン。 我がお目当ての「釜揚げそば」は 湯気立ち上る熱々の蕎麦の滑らかさと、 キリリと辛口の冷付けつゆ。 屋号の「そば屋こだるま」が語る通り、 店主は"蕎麦の神様"高橋邦弘さんに師事。 つい最近まで10年間ほど フランスパリの日本食レストランで 蕎麦職人として働いていたとの事。 #そば屋こだるま #釜揚げそば #蕎麦 #福岡蕎麦
2025/01訪問
1回
2018/01訪問
1回
2017/09訪問
1回
鮮烈うま味