91回
2018/10 訪問
やっぱり私の隠れ家は赤兎馬です!
海南市で一番の名居酒屋の赤兎馬さんの営業日は、火曜日・木曜日・土曜日の3日のみです!
そのうち私がお邪魔するのは土曜日以外の2日間ですが、赤兎馬さんは午後5時開店で8時にはネタが無くなり閉まってしまう大人気店です!
お薦めのお酒は京都伏見の月の桂という濁り酒、越後の菊水(鮒口)も人気の高いお酒ですね(^o^)/
この日最初に頂いたのはスマガツオのタタキ、大将の手製のポン酢の美味さが冴えてますね!
次に頂いたのは鱧の照り焼き、丁寧に骨切りされた鱧はふわふわの食感ですがサラマンダーで焼き上げられて表面はパリパリです(^o^)/
あまりに鱧が美味しかったので〆には鱧鍋なども頂きました、まぁこの汁の美味いこと美味いこと!
最後にもう一度暖め直してもらい残りのポン酢を加えて最後の1滴まで残さず完食です(^o^)/
哲ちゃんいつも美味しい料理を食べさせてくれてありがとう、やっぱり赤兎馬こそが私の隠れ家です♪
2019/04/10 更新
2018/08 訪問
マイベスト隠れ家は赤兎馬です!
通い始めてもう3年目になる私の隠れ家は、改良住宅の1階テナントの居酒屋「赤兎馬」さんです♪
営業日は週に3日の火曜日・木曜日・土曜日だけで、午後5時からネタが無くなるまでか9時くらいで閉めてしまいますね。
ほぼ9割を常連が占めるこの店は、海南市内でも最も敷居の高い居酒屋と言われています。
例えば満席でなくてもいつものメンバーでまだ来ていない方がいると、新規客やいちげんのお客さんは間違いなく断られます。
知ったかぶりな自称グルメ人や周囲に合わせられないような方も玄関払いで、型の悪いお客さんや酔っ払いはつまみ出されます(^_^;)
何て店だなんて文句を言っても始まりません、この店はそういうやり方で今までもやって来たしこれからもその姿勢は決して変わらないからです(^o^)/
どうしてもこの店の素敵な仲間に加わりたい方は、開店と同時くらいに滑り込み先ずはカウンターの端っこの方に座って静かに紳士的に飲みましょう。
そして同じように何度か飲みに来る間に、徐々に常連の皆さんの会話に加わる事も出来るでしょう。
さて今回は2回分を1つのレビューに書きますね、赤兎馬さんの店内の壁には処狭しと映画のポスターが貼られてます、これは店主の趣味が映画鑑賞だからで毎月テーマを決めて貼り変えてます。
夏場の赤兎馬さんの代表的な食材は鱧です、この店には鱧の刺身がございましてこれは骨を全て取り払った身を、皮目を炙って薄造りにしたものです。
他の店の職人がこんな面倒な作業を出来ますか?
鱧キューは細かく骨切りした鱧の身をサラマンダーで付け焼きにしたもので、酢の物でも使えますし鱧の押し寿司にも出来ますね(^o^)/
イカの腸和えは日本酒に抜群に合う肴です、丁寧に裏漉ししたイカのわたを使った絶品料理です!
伏見の酒の月の桂か越後の菊水がお勧めですね♪
普通に料理が2品とビールと酒で2000円強のお勘定なんて信じられますか、だからこそ常連の皆さんはこの店を守り育てているのです、決してよそ者に土足で踏み込ませる訳にはいかないのです(^o^)/
2018/08/31 更新
2018/06 訪問
赤兎馬は海南市で最も常連が多い居酒屋!
海南市には数々の居酒屋がございますが、常連率がここまで高い店は他には無いように思います。
定休日が多いのも特徴で以前から月・水・日が休みでしたが、最近では金曜日もほぼ休んでますね。
開店時間は午後5時ですが開店と同時にお客さんが流れ込んで来ます、この店の常連さんは私が知ってるだけでコアな客は15人くらい、定期的に現れる予備役が更に10人くらいですね。
その常連の殆どが大将の同級生だったり、大将の料理の腕前と奥さんの人柄に惚れ込んだ方々です。
お休みについて加筆しておきますと、正月やお盆には最低でも2週間は休むので注意です(^_^;)
また市場に魚が出ない時や大将の気が乗らない場合、突然に店を休むことも多々あります。
またこの店には予約のみのコース料理も有ります、夏場は鱧コース¥5000で冬場はフグコースの¥6000となります。
海南市の戸坂漁港の鱧の専門店では、おそらく鱧のコースを頼むと¥12000以上取られますよ!
赤兎馬の鱧コースは鱧鍋・出汁鱧子・造り・天ぷら・鱧の押し寿司です。
フグの場合はフグ水炊き・薄造り・天ぷら・皮の湯引き・雑炊となりますね。
今回頂いたのは先ずはビールとモロゲエビ塩ゆで、
鰹のタタキは伏見の名酒月の桂で飲み干します。
最後は鯨ベーコンで締めました。
2018/07/11 更新
2018/04 訪問
赤兎馬は海南グルメの誇りです!
今夜もポケットの中の小銭をかき集め、涼やかな宵の風に吹かれて隠れ家の赤兎馬に向かいます(^o^)/
赤兎馬友の会から進呈した真っ赤な暖簾は名店の証し、常連の面々が集うマニアックな店なんです!
営業日は週に三日ほどですが、とにかく店を開ければ満席というグルメなおじさん達の止まり木です。
この日も空き席はほとんどなく、勝手知ったる私はさっさと相席をお願いします。
ほぼ全員が顔見知りですから、遠慮など無用です。
ただこの店はご主人の機嫌次第で開けますし、新顔の立ち寄り客は断られる事も多々あります。
この日はシャコエビの酢の物と鯛の粗焚きを所望。
ご主人のてっちゃんが作る土佐酢は絶品で、シャコエビも皮を丁寧に剥いてくれてて食べやすい♪
鯛の粗焚きも絶妙の味加減で、流石は辻調理師学校の第一期生というのも頷けます!
いつものように一杯目はビールの小瓶、次は伏見の月の桂(通称シロ)を頂きました。
最後に飫肥杉の水割りでお勘定は¥2500、安い!
この日は何だか春のような涼しい風に誘われて、帰り道ではつい内海湯という銭湯に寄りました。
晩酌の〆の風呂は堪りませんやね(^o^)/
2018/06/13 更新
2018/02 訪問
今夜も隠れ家でまったり飲みました ^w^
2018年3月再訪
まぁ私としては週に最低2回は訪れておりますので、
いちいちレビューしててはいくらページが有っても足りません^^;
ですから近い時期のレビューに引っ付けて書いておきますねw
この日は私が糠漬けした白菜を漬物が大好きな大将の奥様に持参、
いつもの事ながらたいへん喜んで頂き誠に光栄でございます ^w^
他ならぬ赤兎馬の奥さんに褒められると嬉しくて嬉しくてwww
さてこの日隠れ家で頂いた品は全部で3品でしたよw
先ずは銀座でならおそらく¥3,000以上は取られそうな、
見事な本マグロの中トロでござりましたぞ!!!
次はそこいらの中途半端な洋食屋なら青褪めるような、
絶妙の揚げ加減と滅茶苦茶に美味いデミグラスソース!
そして大将特製のカラスミ薄切り大根で挟んで頂きますw
あぁ美味い、なにしろ美味い、海南市ではここしか無い!
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真紅の暖簾をくぐったら、そこは酒飲みのパラダイス ^w^
赤兎馬は海南の誇り、通な呑み助達の最高の憩いの場。
この店に通う常連さん達は、赤兎馬を愛して止まぬ方々ばかり♪
カウンター8席はいつも早い者勝ちの人気席なんですよ、
それは大将と話しがし易いし注文を通し易いのも有ります。
また常連さん同志で肩寄せ合って飲むのもいいですからねw
私はいつもこの店ではまず瓶ビールの小を注文します、
ビールは最初の一口は良いのですが腹が膨れますからねw
冷たいビールに合わすアテは今回はキスのフライです、
もちろん大将お手製のタルタルソースが付いて来ますよ。
飲み物を焼酎の水割りに変えたらアテは赤ナマコを注文w
ついでに新モズクを土佐酢でぐびっと水割りを飲み干します。
最後はにごり酒の月の桂(通称はシロです)を頂きましょう、
アテは鉄皮ポン酢と造り盛り合わせに致しましょうか ^w^
この日の造りはアシアカエビとブリとヒラメでどれも美味い!
カウンターの隣の席からシロを注がれアテをつつき合う、
これこそが赤兎馬の常連の由緒正しい飲み方です!
そして出来上がった常連さん達は一人また一人と、
夜の街へ次の店へと消えてゆくのでした ^w^
2018/03/14 更新
2017/09 訪問
今夜の止まり木もやっぱり赤兎馬です!
朝晩が少しは過ごし易くなった今日この頃ですが、
夕暮れ時ともなると止まり木に引き寄せられる私ですw
この日もまたいつもの赤兎馬へと足は向かってしまい、
見慣れた常連の皆さんの間に滑り込んで着席 ^w^
まずは生ビールを所望致しまして肴は鮎の塩焼きです♪
天然物の鮎はハラワタまで美味しく頂けますので、
恥ずかしながらグビグビとビールが進んでしまう私です!
飲み物を月の桂(通称シロ)に変えて刺身を注文です、
この日のお勧めは晩夏が旬のメイチダイを頼みましたw
コリコリ感が物凄く身には結構脂も乗っておりまして、
旬を外れた鯛などよりはるかに美味しいお刺身でした!
調子に乗ってシロをもう一本頼んじゃいましたので、
肴もそれに合わせて戻り鰹のタタキを作って貰いますw
月の桂は京都は伏見の端麗辛口の正真正銘の濁り酒で、
本物の濁り酒は発泡系なので混ぜる作業が大変です!
まだ少し飲み足りなかったので焼酎水割りを追加して、
肴にはミンククジラのユッケを作って貰いましたよ ^w^
大将自慢のユッケのタレは絶妙の味わいなんですよ!
こちらの焼酎は宮崎県の飫肥杉と言う芋焼酎なんです、
宮崎ご出身の常連のN社長さんのお勧め焼酎だそうですw
あぁ今夜も美味しい酒と肴をありがとうございました ^w^
赤兎馬さんの常連になってまだほんの一年半くらいですが、
やはりこのお店を越える居酒屋は海南にはございません!
なお料理の写真をもっとたくさんご覧になりたいお方は、
最も古いレビューを探して頂ければご覧になれますよw
それとこのお店は圧倒的に常連さん重視の店なので、
1つ2つ前のレビューで定休日や店の掟をよく読んで頂き
それでも納得された方のみどうぞお越し下さいませ ^w^
2019/04/10 更新
2017/07 訪問
出会えて良かった名居酒屋の赤兎馬さんと ^w^
私の35年間の酒飲み人生の中で赤兎馬さんの常連になれた事は、
他のどんな事よりもあの吉田類さんと一緒に飲めた事よりも嬉しいのです!
酒場放浪記にたまたま出演した事で私も海南の吉田類とか呼ばれてますが、
師匠である類さんの名前を戴くなどまだまだ百万年早過ぎますよね^^;
でも今の私にとっては師匠の類さんよりも赤兎馬の大将こそが恩師です!
この店で大将の料理の薀蓄を聞く事が、今の私にとっては至上の喜びなんですw
店が開くのは夏場ではまだ明る過ぎるくらいの午後5時くらいから^^
そんな時間から客が来るのかって?
それが開店と同時かその前から既に常連さんがなだれ込みまして、
あっと言う間にカウンター席は埋まってしまうくらいの人気店なんですよ。
定休日は月曜・水曜・日曜ですが、漁が無くて仕入れが出来ないと店は開けません。
それと正月とお盆は2週間以上は必ず休みます!
カウンター以外には座敷席も10席ほどございますが、主に予約客に使われ
予約無しのお客さんは常連さんしか座れないのが正直なところです。
この店に一見さんが訪れるのならお勧めは火曜日、それもなるべく早い時間帯がいいでしょう。
コース予約で訪れるのならば初めての方でも安心して利用出来ますよ ^w^
予約席は最低4人からで、コース料理のみで夏場は鱧で冬場はフグのフルコースを楽しめます。
お値段は飲み代別で鱧は5000円フグは6000円。
常連さんの間では後で大将が勘定をやり易いように、注文用紙に頼んだ品々を
前以て書き込んでおくのが暗黙のルールになっています。
この日最初に頂いたのは汲み上げ湯葉の冷製ですが、これがまぁ~超絶品w
上品な出汁の旨味が完璧なまでに沁み込んだ慈愛に満ちた味ですね♪
2品目は大将手作りのカラスミと大根のスライスですね、
そんじゃそこらのアホみたいに高いカラスミには負けぬ味ですw
あぁカラスミにはやっぱり日本酒だね、女将さ~ん
こっちに菊水オンザロックお願い~!
3品目は夏場の赤兎馬さんでは定番の鱧子の煮びたしです、微かに香る柚子の皮が嬉しいね♪
あぁこうなるともう月の桂(シロ)を頼まぬ訳には参りませんねぇwww
女将さ~ん、シロお願いしま~す♪
4品目に頼んだヒイカの酢の物が届くと同時に女将さんにシロを再注文、でもシロは足に来ますよ。
5品目のミンククジラのユッケの為に再度アサヒスーパードライ小瓶を注文ですw
最後にはオコゼの唐揚げを頂いて残った白と共に胃の腑に流し込みます。
あぁぁ~~~今夜もまた酔っちまいましたね、やっぱり赤兎馬は最高です!
2017/09/17 更新
2017/06 訪問
やっぱり海南で飲むなら赤兎馬ですね ^w^
昨日は久しぶりに悪友の海南のスタローンと共に赤兎馬にて宴会 ^w^
きのくに温泉で風呂に浸かってからの飲酒で気分は最高でした!
先ずはホワイトボードの品書きに目を遣りベーコンエッグと生ビールを注文w
このベーコンが日本大学の特製で素晴らしい美味なんですわ^^
肴を刺身に変えてケンケン鰹タタキとアカイカの造りを注文、
もちろん肴に合わせて飲む酒も日本酒に変更しましたよw
月の桂は発泡系の濁り酒ですがその味は実に繊細で、
まさしく肴の味を引き立ててくれる酒と申せましょう ^w^
この店の常連さん達の間では月の桂は「白」と呼ばれています。
でも間違っても初訪問の人が調子に乗って「白」などと注文しないでね^^;
続いて鱧とキュウリの酢の物を頼みましたがこれまた絶品!
やはりこの店の大将てっちゃんの腕前は確かなものですw
こんな美味しい土佐酢は他の店では食べた経験がございません。
飲み物を焼酎の水割りに切り換えて肴にはサーモンのムニエルを所望w
こちらの店の焼酎は宮崎県の飫肥杉という芋焼酎なんですが、
それほど芋臭くはなくとても端麗な飲み口なんですよ ^w^
ただしこの店は全てのお客さんに対して門戸を開いている訳ではございません。
あくまでも酒を愛し大将の料理の腕前に惚れ込んだ常連さんの店なんです!
ですからこの店は一見さんにとっては些か敷居の高い店なのは事実、
まず定休日は日曜日・月曜日・水曜日と多いうえに予約が入れば貸し切りに、
良いネタが入らない時は大将の判断で休みにもなります^^;
営業時間は午後5時からですが午後9時までには閉まってしまいます、
ネタが切れればもっと早く閉まってしまう事もまま有りますwww
この店のお客さんは皆さん舌の肥えたグルメ人ばかりで、
似非グルメの見栄っ張りな他所者は確実に嫌われます^^;
他の客にからむ客などは論外で確実に大将に追い出されますw
閉店時間前であっても席が空いていても断られる客はいます、
例えば見た事の無い一見さんであったり団体であったりですね。
それはひとえにこの店に惚れ込んで通う常連さんを守る為です!
ですから初めて訪れる人は予約などせずに一人で訪れて、
心静かに常連さんの会話に耳を傾けて飲めば良いのです。
いつか皆さんの大人の会話に自然と参加出来るようになれば、
あなたも赤兎馬の虜の一人に成れたと言えましょうね ^w^
海南市では赤兎馬の常連として飲めるようになれば、
それは大人の粋人としての勲章のようなもんなんですよw
2017/06/07 更新
2016/11 訪問
何を頂いても美味しいですよ ^w^ 2016年3月22日リニューアルオープン!
2016年11月 再訪
今回もポケットの中の小銭をかき集めて止まり木赤兎馬に行って参りましたw
今回頂いたのはカマンベールチーズフライ、シマアジの造り、アシアカエビ天ぷらw
鯛の子の煮びたしにマグロの鋤き身、黒豆とアワビの造りでした ^w^
もちろんどれも絶品揃い、やっぱ赤兎馬さんは海南一番ですね!
この店の営業日は火・木・金・土のみですが、年末になると忘年会などの予約で満席になります。
しかも天候の具合で魚を仕入れられないとかの理由で簡単に臨時休業になります。
年末は早めに正月休みに入り、新年の営業開始はいつになるか分かりません(^_^;)
そうです、この店にはたまたま運が良いか、もしくは毎日のように様子を覗きに来る常連さんだけが大将の料理を楽しめるのです。
なかなか予約が取れないし入れば常連さんでいつも満席、そんな狭き門を掻い潜って忍び込むのが唯一の入店方法なんです、文句を言っても仕方ありませんそれが名店の掟なんですから(^o^)/
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2016年9月 再訪
もちろん間にはもっと何回も訪れてはおりますが、
写真を撮ったのは久しぶりになりますね ^w^
今回は珍しく鯖の棒寿司がございましたので迷わず注文!
これがまた脂の乗った美味しい鯖でしてねぇ ^w^
もう一品は鯛の煮付けで同じく菊水鮒口で流しましたw
やはりここ赤兎馬は海南の誉れですね、
私が自信を持ってお勧め出来る名店ですw
ただし、この店には口先だけの食道楽やグルメかぶれは似合いません、
そういう方はどうぞ高級フランス料理店でしっかり薀蓄を語って下さいなw
この赤兎馬は本当の味が分かる庶民派のお店なんです ^w^
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2016年7月 再訪
少し書き込みが遅れましたが、夏に頂いた絶品を紹介しときますw
蒸し鶏の冷製と海老の酢の物と、何と何と鱧の刺身なんです!
鱧の刺身は毛抜きで全ての骨を取り除いた後に、
皮目を軽く炙って薄作りにしたものでご主人以外に海南では誰も出来ません!
ただしこの鱧刺しは基本的にはコース料理でしか出してくれません、
この日はたまたま一人コースのキャンセルが有ったので
たまたま私に出してくれたんですよ ^w^
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2016年5月 再訪
仕事帰りにポケットの中の小銭かき集めて行って参りましたよ赤兎馬へ!
この日のお勧めは本マグロの中トロとホタテのお造りでしたw
やはりどのネタも鮮度抜群、菊水で美味しく頂きましたよ♪
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2016年4月 再訪
久々に赤兎馬を訪れて、美味い酒と肴を堪能して参りましたw
この日は鯨のユッケとヨコワの刺身を頂きました ^w^
相変わらずこの店は何を頂いても絶品でございます。
食べログをこの私のクチコミを御覧の皆さまに一つお願いがございます!
この店は舌の肥えた気心の知れた仲間が集う隠れ家みたいな店です。
なかなか一見さんが最初から馴染めるような店ではございません。
ましてや食べログで見たとか言って電話で予約を取ろうとしたり、
知ったかぶりや食に対して無知な客はとことん敬遠されますからご用心!
この店の大将は確かな腕を持った生粋の職人ですから、
食べログの人気やブログなどとは縁の無い方なのですw
とにかく良い意味でこの店はとても敷居の高い店なのですが、
それもこれもこの店の酒と肴を愛する常連さんを守る為なのですw
この店で飲みたい人は黙って訪れて下さいね、
静かに空き席に座り一品頼んで一杯やって、
常連のお客さん達の会話を邪魔せぬように
先ず最初は静かに静かに酒と肴のみをお楽しみ下さい。
何度か通って常連さん達と大人の会話を交わせるようになれば、
きっとあなたにとってとても居心地の良い酒場となる事でしょうw
これはどの飲み屋さんでも実は同じく暗黙の了解でございまして、
馴染みの店というのは一日二日で馴染めるものでは無いのです!
どの店にも守り続けてきた伝統と歴史が有る事を、
大人の粋人として忘れぬようにしたいものですね^^
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2016年3月 再訪
ポケットの中の小銭かき集め、昨夜も行ってしまいました ^w^
今年の1月から事情があって休業しておりましたが、このたび
皆さんの応援もあって無事営業再開の運びと相成りました ^w^
昨日はマグロのすき身と新モズクを頂きましたが画像は無し、
とりあえず新しい暖簾と提灯の写真を掲載しておきますね ^w^
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2015年11月再訪
今回はキスの天麩羅と脂の乗った秋刀魚の塩焼き、
それと地元のガンガラなんかも頂きましたよ ^w^
相変わらず大将の料理の腕前は見事なもので、
本当に良い店に巡り逢えたもんだと感謝してますw
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2015/8 再訪
今回は独りでの訪問なので、完全に自分の好きなものだけを注文^^
料理の中では今回はヒイカの酢味噌和えが最高でしたw
まぁ正直この店の料理にハズレなんか絶対無いんですけどねえ^^
気さくな大将は某有名料理学校の第一期生らしいです。
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2015年7月再訪
いやぁいつ来てもこの店のお料理は最高ですw
今回は海南のスタローンと共に来訪、
数々の品々を注文致しましたが、
その中でも小海老の天麩羅が絶品でした^^
安くて美味い海南の名店は今も元気に営業中!
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2015年6月再訪
鰹のタタキとシャコエビの酢の物を注文、
相変わらす赤兎馬さんの料理は最高です。
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2015年2月
久々の訪問ですが相変わらずの満席、
何とか席がとれましたので冷や酒でまず一献。
この日は寒ブリの良いのが入ってましたので
造りで頂きました、この寒ブリの脂の乗りが最高!
続いてはアナゴの天婦羅も注文、これもまたフワフワサクサクでバッチリでございました!
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やはり海南市内ではトップクラスですね~w
前々からこの店の料理は美味しいとの噂は聞いていたんですが、
なかなか店のお休みと合わずに行きそびれておりました^^;
今回初めての訪問ではございましたが、お腹一杯食べて飲みました!
店内は8人くらい座れるカウンターと、座敷に4人テーブルが3卓。
詰め込めば25人くらいは入店できると思います。
職人気質な大将と気のいい女将さんの二人三脚で営業しています。
ほとんどのお客さんが常連ばかりですが決して居辛い事はありません、
皆さん気さくに話しかけてくれますからねぇ ^w^
料理の質の高さは噂通りで、自家製のポン酢の美味さには驚きました^^
魚の鮮度も素晴らしく、煮物の味付けもドンピシャでしたね!
写真の内容でお代は¥4000弱、おおぉリーズナブルですねぇ^^
ここは間違いなく通ってしまう店になると思いますwww
あわび造り
黒豆
マグロ鋤き身
カマンベールチーズフライ
鯛の子煮びたし
天ぷら盛合せ(アシアカエビ)
シマアジ
蒸し鶏の冷製
これは凄い鱧の刺身です!
海老の酢の物
煮魚
鯖の棒寿司
ホタテ造り
本マグロ中トロ
手羽元唐揚げ
菊水ふなぐちとヨコワ
鯨のユッケ(絶品!)
新暖簾
2016年3月22日 リニューアルオープン致しました♪
ガンガラ(ニナ貝)
キス天麩羅
焼き秋刀魚
ホタテの天ぷら
やっぱり菊水はオンザロック
小海老の天ぷら
ヒイカの酢味噌和え
小海老の天麩羅 絶品!
マグロ造り
カンパチ造り
鯨生姜焼き
菊水オンザロック
鱧の照り焼き
キープ焼酎
戻り鰹刺身
鰹のタタキ
シャコエビ
アナゴの天麩羅♪
寒ブリ最高(^o^)/
フグのひれ酒♪
海南の名店です
昭和の雰囲気たっぷり!
カツオのタタキ
シャコ海老
カキフライ
ウスバハゲの煮付け
冷酒
2016/12/02 更新
私にとって初めての赤兎馬でのフグのフルコース、
それは赤兎馬友の会で味わえる事となりましたよ。
今回は赤兎馬友の会の忘年会で参加者は23名です!
H先生が差し入れしてくれた大吟醸 窮極の酔心♪
M氏からは越乃寒梅の差し入れも有りましたよ。
私と言えばいつものようにN社長からカメラマンの
大役を仰せつかりました(^o^)/
フグのフルコースを待つ間に大将からカラスミが、
大根スライスと共にアテに出されました。
もちろんカラスミは大将のお手製ですよ♪
続いてテッピ、それからテッサも供されます♪
自家製ポン酢のまた美味しい事美味しい事!
続いてフグのアラの唐揚げも出されました、
そしていよいよ本命のテッチリが始まります!
粗の部位も正肉もどんどん放り込みまして、
沸騰させぬよう慎重に煮て参ります(^o^)/
もちろん〆はフグの雑炊を楽しみますよ~♪
あぁ~もう幸せの絶頂であります(^o^)/
赤兎馬友の会の皆々様、来年もどうか宜しく!