「ワインバー」で検索しました。
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進化し続ける都会のリゾートレストラン
2010/12訪問
1回
赤牛のポーターハウスステーキ
2021/11訪問
1回
激戦区八丁堀でも燦然と輝くtamaya…いい店です!
2011/06訪問
1回
旨かったー。コースでオーダー。 黒さつま鶏に出会い、寝かし期間にもこだわり、焼きにも、塩も探求し、繊細かつ見事な食感を追求する非常にレベルの高い焼鳥屋だった。 センスの良い空間で奥の大きな暖簾で仕切っているアイデアもなかなかいい雰囲気に貢献している。少しキメすぎているカッコ良すぎ、クールな雰囲気でもあるので、客の少ない時には若干の喋りにくさがある雰囲気ではあったが、店長とこちらが会話したり、店内全体が会話で盛り上がってくると色の少ない落ち着いた雰囲気のなかで、見事な活気もありながら美味い料理を提供できているその場の力強さにも通じる。 普通居酒屋の派手な企画の内装のようなものになりがちだけど、落ち着いたトーンで仕上げている事によって色合いも上品だし居心地も良い。何より料理が良い。 鶏を軸に据えているのは流石に焼き鳥屋としての軸があると感心するが、これは焼き鳥屋の常識的なところかもしれない。でも、料理のクオリティが素晴らしくいい。 内臓を中抜きした黒さつま鶏を数日間寝かして丸のまま取り、店内で解体して部位に分けるこの素材選びと生産者との連携と、自分で掛ける一手間と、その追求する姿勢が圧倒的な美味しさを生みだす。 150日と言う肥育期間を経て出荷される黒さつま鶏。 その中でも餌にこだわり肥育している生産者を選び連携し、そのままでは親鳥のように硬い肉を寝かせることで柔らかさを得るまで保持して出荷してもらう。歯応えはしっかりあり、滋味あふれるかなりアミノ値の高い鶏肉まで仕上げ、三種類の海塩を使い分け素晴らしい味に仕上げる。 ラーメンとスープを角を出すか、角を丸めるかで塩を使い分け、感動する味を客に何気なく出す。 突っ込まないとほとんど話をしない。黙々と嬉しそうな笑顔を湛え普通の会話で焼き続けている。でも「これは…?」と聞くと泉のように溢れる探求の歴史。こだわりの方法と辿り着きたい味の解説。こう言う職人は本当に旨いものを出したい、店のクオリティに妥協したくないと言う意思が溢れていて素晴らしい。 スタッフにももう少し店主のこだわりや、追求哲学や知識が移植されているとさらに凄い。 ワインもとってもクオリティがいいし、料理に良く合うチョイスをしてくれていてここまでの完成度は本当に見事。 目黒は焼き鳥の名店の巣窟。その目黒の名店と比べても全然負けていないどころか、むしろこちらの方に軍配をあげたくなる。 …僕自身、「人と比較はダメだよ、自分を探求することこそ重要だ」と言いながら、旨いものにたどり着くのは自分の中で比較の定規が無いと成立しない。自ら探求すると言うプロセスには常に比較がある事が前提。相矛盾する言葉のプロセスだけど…。 まあ、結局は違いがわかるためには比較が大切。 比較は経験値のこと。 経験値は比較のこと。 選択は比較の上で成り立つ決定。 よく、どっちの道に進むかを人生の岐路で迷うように。 人は常に何が良いかどちらにするか選択し続けている。 そして選択がクオリティを生み出す、選択が未来を作り出す。どんな今でもこの状態を選択したのは過去の自分でしか無い。 オーナー店長の笠井さん。 どうやら今年の9月に独立したて。 既存の店を引き継いで独立と言う珍しいスタイル。 自分の世界を確立できて本当に素敵。 彼の選択した未来はこの味を好む人達で店を満たして行くと未来はさらにファンが増えるんだろうな。かっこよさだけを支持して、彼の味の探求を軽視する客層が多くなると、彼自身も何を追求するか見えなくなる時が来るのかもしれない。ブレずにこの焼き鳥をさらに磨いて追求し続けて欲しいな。 彼の好きな味、探している味にはシンパシーを感じるので、ここの焼き鳥屋には通いたいと思いました。
2024/11訪問
1回
キャビアを贅沢にいただきます。
2023/12訪問
1回
食べログ カフェ EAST 百名店 2025 選出店
六本木、麻布十番、乃木坂/カフェ、ビストロ、ワインバー
凄い、微に入り細に入りさすが!
2019/06訪問
1回
エネコアチャプロデュースのレストラン。ウェディングにて訪問。
2017/09訪問
1回
極上和牛ステーキをリーズナブルに!
2016/04訪問
1回
ビステッカを食べました!