2回
2017/03 訪問
4坪の極少スペースで提供される、見事な握り
H29.3月中旬
結構な人気店なので、当日予約では無理かもしれんなぁーと
ダメもとで電話してみると、意外にもあっさりOK。
そういえば友人が、
「値段が上がってからは、だいぶ予約がとりやすくなったよ!」と
言ってたのを思い出しました。
平日の夜は、意外と狙い目かもしれませんね。
ちなみに、店内は4坪の極小スペースで家賃は5万。
カウンター席は、5人までOKとのことでしたが、
ボクが見る限り、4人で丁度いい感じでした。
当日は、地元まで戻らねばならず、
なくなく飲み物なしで握りのみだったんですが、
握りがホントに素晴らしくて、酒も飲んでいないのに陶酔。
店の外観や雰囲気からは、想像できないくらい
ハイレベルな握りで、かなり満足度が高かったです。
親方の話では、原価率は40%を超えているそうで、
こうゆう営業が出来るのは、自分一人でやっていることと、
安い家賃のおかげだと話してくれました。
これを機会に、今後も通ってしまいそうです。
2017/03/14 更新
秋田駅前、わずか4坪、カウンター5席。
その小さな舞台で、鈴木大将は勝負をかけた
十数年にわたり、秋田の名店「たつ福」で腕を磨き、36歳で独立
限られた空間と時間だからこそ、一貫一貫にすべてを込める
中とろは一番先に
熟成の妙、握りの呼吸を整える
狭さは不便ではなく、客と職人を繋ぐ濃密な装置となる
完全予約制、現金支払いのみ
一見、不親切に映る仕組みも、
鮨の純度を守るための覚悟に他ならない
客がここに求めているのは”便利”ではなく、”一期一会”だからだ
四坪のすし兆、その小さな空間には、
秋田の鮨を未来へつなぐ兆しが、たしかに息づいている