hiro0827さんが投稿した木佐貫(石川/金沢)の口コミ詳細

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木佐貫北鉄金沢、金沢/日本料理

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥60,000~¥79,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2025/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

「片折の技、宮崎の体温」

この店を語るとき「片折出身」という経歴は避けて通れない

北陸料理の最高峰で研鑽を積み、
金沢という保守と伝統の街で暖簾を掲げた料理人だ
ここまでは、よくある料理人の物語だ

だが「木佐貫」は、そこに安住しなかった

彼は宮崎県出身であることを敢えて料理の中に残した

金沢の海と山の恵みを主軸に据えながら、
ところどころに差し込まれる宮崎の食材
それは、主張し過ぎないが、確実に存在感を放つ

「土地に逆らわない、でも自分は消さない」
その哲学が一皿一皿に静かに表れている

片折で学んだ緊張感、金沢料理の構造美。
そこに、宮崎という風景が”足し算”ではなく、
まるで血液のように流れ込む。

奇をてらわない、説明も簡素。
ただ、食べ進めるうちに客は気付く。
これは、金沢料理の模倣ではない!と。

地方出身であることを武器にする料理人は多い
だが「木佐貫」は、出身地を売りにしない
それでも皿の奥から、確かに宮崎が立ち上がってくる

金沢という完成度の高い料理都市で、
自分の来歴を封じず、しかし前にも出し過ぎない。
そのバランス感覚こそが、最大の魅力なのかもしれない。

伝統とは守るものではない。
引き受けたうえで、どう生かすかだ。

日本料理「木佐貫」は、その問いに、
声高ではなく、静かな確信で答えている。

  • 木佐貫店主

2025/12/26 更新

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