ラーメソマンさんが投稿した鮨松榮(茨城/友部)の口コミ詳細

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家は洩らぬ程、食事は飢えぬ程にて、足る事なり

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鮨松榮友部/寿司、日本料理

43

  • 夜の点数:4.9

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.9
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.9
      • |酒・ドリンク 4.8
  • 昼の点数:4.3

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク -
3回目

2017/02 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

春の足音

2月の部活動に行ってきました。
毎回毎回スペシャルすぎて度肝抜かれまくりです(笑)。

この日の宝石箱は、蓋が閉まらないシリーズ。
そう、蟹が出てきました!これまでに毛蟹やセイコ蟹が登場しましたが、今回は島根県直送の松葉蟹でした!
甲羅にブツブツ(正体不明w)がたくさん付いており、脱皮していない上等の松葉蟹でした。

ちょうど焼きたてだったので、玉で部活動開始!
蛍烏賊の串に舌鼓を打ったかと思えば、白魚の2種揚げ(磯辺、ふきのとう)で悶絶。磯辺揚げの磯辺感がハンパない!
これはもうメインではないか!?と思える松葉蟹を茹でと焼きで。
一般的には茹でを食べる機会のほうが多いと思いますが、焼きもなかなか。
みずみずしい食感と甘みを楽しめる茹で vs 水分を飛ばすことで得られる凝縮された旨味と甘みを堪能できる焼き。
どちらも甲乙つけがたいほどの美味さでした。日本酒とあわせることを考えると、焼きのほうがいいのではないかと思います。
蟹味噌が混じるとコクが加わり、さらに美味に!甲羅酒も最高でした。

そして、握りへ。
松葉蟹 先ほどまでの余韻をさらに引きずらせる松葉蟹!
春子鯛 鯛の幼魚であり、春の訪れを感じさせます。
鮎魚女 あまり食べる機会のないアイナメ。脂がのった時期なら白身の中でも抜群の美味さ。
小肌 新子から1年かけてここまで成長しました。脂がのっており、赤酢のシャリとよくあいます。
ヤイト鰹2種 築地にもめったに入荷されないヤイト鰹(ヤイト=灸、関西で言うお灸)。鰹より鮪に近いほどの脂のノリ具合!
生とり貝 久しぶりの生とり貝。安定の美味さ。
中トロ 説明不要の定番!美味すぎる。
砂ずり(マグロの腹) 鮪が砂に腹をする部分で、最高の脂でした。
ばらちらし ひな祭仕様の松榮鮨特製ばらちらしを味見させていただきました!
松葉蟹の味噌汁 余った甲羅を焼いて出汁にした味噌汁。松葉に始まり松葉に終わった2月の部活でした(笑)。

この日の日本酒は過去最高の4種。
日高見 純米吟醸 弥助 芳醇辛口(宮城県)
鼎 純米吟醸(長野県)
十四代 無濾過(山形県)
而今 特別純米(三重県)

金沢の寿司の名店「弥助」の店名を拝した日高見や泣く子も黙る十四代をいただきました。
さすが十四代、美味すぎる。飲みやすすぎる!
それにしても、日本酒のレパートリーがすごすぎる・・・こんなに多様な日本酒をどうやって仕入れているのか謎です!

すでに3月の部活動も待ち遠しいです!

  • 宝石箱(2017年2月)

  • 松葉蟹

  • 蛍烏賊

  • 白魚の磯辺揚げ

  • 白魚とふきのとうの天ぷら

  • 松葉蟹

  • 焼き松葉蟹

  • 焼き松葉蟹

  • 茹で松葉蟹

  • 焼き松葉蟹

  • 蟹味噌松葉蟹

  • 松葉蟹の甲羅酒

  • 松葉蟹

  • 春子鯛

  • 鮎魚女

  • 小肌

  • ヤイト鰹

  • ヤイト鰹

  • 生とり貝

  • 中トロ

  • 砂ずり(マグロの腹)

  • ばらちらし(ひな祭仕様)

  • 松葉蟹の味噌汁

  • 砂ずり(マグロの腹)

  • 鼎 純米吟醸(長野県)

  • 鼎 純米吟醸(長野県)

  • 十四代 無濾過(山形県)

  • 十四代 無濾過(山形県)

  • 而今 特別純米(三重県)

2017/02/27 更新

2回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

2017年始動!

2017年鮨初め、松榮鮨初めでございます。
春先取りということで、山菜の天麩羅などをいただきました。
昨年に引き続き、今年の始まりも素晴らしく、1年間通うのが楽しみでなりません。


まずは、のれそれ(穴子の稚魚)を自家製ポン酢で。穴子の稚魚なんてものは初体験でした。白魚よりもコリっとした食感がよく感じられ、ポン酢に合います。
マグロとアボカドととびこをポン酢と混ぜて、そこに黒トリュフオイルを少々追加し、クラッカーにのせていただくシャレオツなスタイル。まぁ〜、美味い!あまりに美味しいので、クラッカーをおかわりしてしまいました(笑)。
できたての玉で身体を温めた後、こごみ・たらの芽・こしあぶら・ふきのとう・行者にんにく・子持ち公魚の天麩羅を1つ1ついただきました。どれも爽やかな春の味で、苦味やまろやかな風味を楽しむことでできました。

天麩羅の後は鮨にうつって、ヤリイカ・小肌・帆立・鰆・赤貝・平貝・漬け鮪まで一気にいただきました。
長芋の山葵付け、レタス巻きで口休め。
〆に、節分を先取りしたスペシャルな恵方巻きをいただきました。とびこや玉、車海老、干瓢入りで、海苔も美味でした!

この日の日本酒は豪華な3種。
梵 三割八分磨き(福井県)
而今 大吟醸(三重県)
梵 超吟(福井県)
梵2種類と而今が出てくるとは思いませんでした。名前は見たことありましたが、飲むのは初めて。しかも、いきなり最上級という(笑)。吟醸を超えるという意味だと思いますが、超吟は半端ない美味しさ。黒龍しずくと同じく、しばらく口内が美味しい状態をキープしていました。恐ろしい日本酒ですよ、ホントに。

今年も毎月通い続け、1年間を通して四季折々の旬のものを堪能したいと思います!

  • 宝石箱(2017年1月)

  • 宝石箱(2017年1月)

  • のれそれ

  • のれそれ

  • のれそれ

  • マグロとアボカドととびこ

  • マグロとアボカドととびこ

  • マグロとアボカドととびこ

  • こごみ

  • たらの芽

  • こしあぶら

  • ふきのとう

  • 行者にんにく

  • 子持ち公魚

  • ヤリイカ

  • 小肌

  • 帆立

  • 赤貝

  • 平貝

  • 漬け鮪

  • 長芋の山葵浸け

  • レタス巻き

  • 恵方巻き

  • 恵方巻き

  • 梵 三割八分磨き(福井県)

  • 而今 大吟醸(三重県)

  • 梵 超吟(福井県)

2017/01/26 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

茨城県にも美味しい寿司屋が!!!

2016年某日(ランチ)

松榮鮨納めをしたと見せかけて、初のランチに行ってきました(笑)。
ランチが2016年の〆となりました。

極上鮨 その先へ(4000円)
石鯛、赤貝、オーラサーモン、〆鯖、鯵、車海老、中トロ、鮪の黒トリュフがけ、穴子、かんぴょう巻の10貫
他には玉、あら汁が付いてきました。この内容なら、築地の寿司屋と同等かそれ以上に安いです。8貫目の黒トリュフは特別サービスで、普通はありません(笑)。
ランチでしか食べないであろう、ニュージーランド産オーラサーモン。めちゃくちゃ美味かった・・・ちなみに、ロブションで使われているものと同じだそうです。
ディナータイムだけではななく、ランチもたまに行かねばならないと思いました。


サーモンアボカドロール(900円)
カリフォルニアロール(900円)
ランチなので、ロール系も注文してみました。
ニューヨークでも修行された大将だから実現できたメニューでしょう。普通の寿司屋にカリフォルニアロールは置いてないと思います。
サーモンがオーラサーモン(笑)。まぁ〜、美味いです。アボカドの風味も素晴らしかった。

2016年いい締めくくりができました。2017年も楽しみです。

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2016年12月某日

他流試合と部活があり、12月は2回も行ってしまいました!

他流試合は茨城スペシャルで、あんこう刺やあんこう鍋、あんこうの唐揚げなどを楽しみました。
鮪の中落ちを久々に体験し、御神体爆買年末スペシャルに感動しました。
いや〜、いつ来ても素晴らしいネタの連続で大満足です。

部活は、これまで最大の6名で臨みました。
2016年の〆にふさわしい豪華版で、てっさに始まり、てっちり、河豚の唐揚げなどを楽しみました。
そして、圧巻の黒トリュフがけ!鮪に嫌というほど黒トリュフを振りかけ、あまりに強烈なトリュフの香りに圧倒されました。
〆の河豚雑炊にも黒トリュフをかけまくりで、感動覚めやらぬ宴を満喫できました。恐ろしいまでの年末スペシャルでした。

さらに、日本酒もスペシャルバージョンでした。
ハクション大魔王の壷みたいな八海山が登場し、あまりの美味しさに言葉を失いました(笑)。

八海山 大吟醸(新潟県)
麒麟山(新潟県)
八海山 金剛心(新潟県、11月版)

2017年も非常に楽しみです。
12ヶ月連続で通い続け、季節ものをすべていただく予定です。

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2016年11月某日

ついに写真が200枚以上となり、アップロード限度枚数を超えてしまいました(汗)。
仕方なく、重複しているネタを削除しました!そろそろ文字数のほうも限度に達しそうです・・・

せこ蟹
白魚の玉子とじ
烏賊
小肌
桜海老天麩羅(駿河湾産)
鰤の炙り
〆鯖
生鯖
喉黒
漬け鮪
中トロ
カマトロ
皮剝
煮鮑
胡瓜の古漬け


11月のメニューは上記の通りでした。
今回、電車で赴いたので、初めてお酒をいただきました。
鮨がすごいのは周知ですが、実はお酒も凄まじいのです。間違いなく茨城県No1の品揃えでしょう。
獺祭や十四代は当たり前。希少な日本酒がここまで揃っている寿司屋はそうそうありません。関東圏でもトップクラスだと思います。

作 N(三重県)
〆張鶴 大吟醸(新潟県)
黒龍 しずく(福井県)

3種類いただきました。
伊勢志摩サミットで日本酒を提供したことで入手困難となった酒蔵の作(ザク)。間違いなくガンダムファンであろうことが伺える一品です(笑)。遊び心満載の商品名で、非常に飲みやすい日本酒でした。
〆張鶴は正月に飲むレベルの日本酒ですが、フライングで12月に!年1回しか発売されない希少な日本酒で、うま味の強い水のような喉越しでした。飲み過ぎ確定の飲みやすさ。
そして、この日一番の希少酒は黒龍 しずく。抽選販売のため、入手は困難を極めます。福島県が産んだ名酒であります。口の中に含むと、まぁ〜美味い。飲み込んだあともずっと美味いという不思議な感覚でした。日本酒の後口はだいたいアルコール臭ですが、黒龍 しずくはずっと美味いのです。何とも不思議な日本酒でした。

鮨もお酒もおまかせ!毎月毎月最高です。

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2016年10月某日

待ちに待った部活の日でした。
決して「今日は行きたくないな〜。」と思うことのない最強の部活です。

今宵もまた大きく裏切られました・・・もちろん良い意味で。
まさかの天然シリーズ!!!

鰹藁焼き 三部位食べ比べ
北海道産本ししゃも(雄)
天然舞茸天麩羅(青森県産)
天然江戸前白鱚天麩羅
銀宝天麩羅
天然江戸前車海老天麩羅
天然江戸前車海老天麩羅(頭)
白海老
小肌
生いくら
江戸前天然車海老
漬け鮪
血合際一番(鮪)
天然海鰻丼
しじみ汁

そろそろ牡蠣でも出てくるのかな〜と思っていたら、予想の斜め上でした。とんでもないメニュー構成!
北は北海道から本ししゃも、青森県産天然舞茸3kg、東京湾で採れた天然の車海老・白鱚、さらに天然の海鰻まで登場。まさか寿司屋で天然の鰻に出会うとは思いませんでした。
普通の寿司屋なら、こんなに凄まじいネタを揃えることはできないんじゃないでしょうか・・・恐るべし、大将のネットワーク!

店外での藁焼きに始まり、3kgの天然舞茸に度肝を抜かれ、そして、天麩羅フルコース。
築地に2kgしか入荷されなかった江戸前の天然車海老1kgが松榮鮨へ。もう1kgはどこかミシュランの店に行ったそうな。
漬けと中トロに感嘆し、トドメの天然鰻。天然の鰻って皮がしっかりしているんですね〜!
しじみ汁で心を鎮めつつ帰路につきました。
疲れきった汚いおっさんたちの心を躍らせ、パワーを漲らせてくれる最高のおまかせでございました。

毎度毎度想像を超えるネタで、至福のときを過ごさせていただいております!
すでに来月が待ち遠しい(笑)。

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2016年9月某日

恒例月一の部活に参加してきました。もちろんおまかせで!
メニュー表が新しくなっていたので、ドリンク以外すべて掲載しておきました。

白子
皮剝
温かい玉
黒烏賊
平目 昆布締め
フォワグラ西京焼きと米なす
小肌
出水の鯵
生いくら
熟成中ねぎとろ
ぶりとろ
漬け鮪
炙り大とろ
煮穴子
かんぴょう巻
蛤汁

つまみと寿司を交えて、非常に楽しい美味しい時間を過ごすことができました。

これ以上ないほど濃厚な白子、育っていたらおそらく優秀な鱈に育っていたはずなのに・・・申し訳ございません!ま〜、クリーミーでした。
相も変わらず裏表で108回切り込みを入れられた、煩悩黒烏賊!ねっとりと舌に纏わりつく甘みがあります。
出水の鯵は、鯵の日本三大ブランドの1つ。こんな肉厚で味の濃い鯵を食べたのは初めてです(シャレではありませんw)。
アンチエイジングが叫ばれる今日この頃ですが、ちゃんと年齢を刻んだものは美しいのです。エイジング中とろを使用したねぎとろも美味しく成長していました。

この日一番の驚きは、フォワグラ西京焼きと米なすでしょう。
フォアグラの西京焼!?聞いたことも見たことも、当然食べたこともありません。
フォアグラを思いっきり和風にふったらこうなるのかもしれません。未知の領域でしたが、これまた美味。
フォアグラが脂っぽすぎて無理という方にぜひ食べていただきたい。よりあっさりとしつつも、フォアグラの風味と西京焼の風味がマッチして、確実に体験したことのない世界に連れて行ってくれます。米なすとあわせてもまた良し。

帰路の途中からすでに来月の部活が待ち遠しい!!!

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2016年8月某日

月一恒例!もはや部活動と化しており、試合に望む心持ちです(笑)。
この日の宝箱には、毛蟹が鎮座していました。築地で一番大きな毛蟹を仕入れたそうです!


鰹(皮なし・あり)
鰹(炙り)
鰹(焼き)
秋刀魚のわた漬け
甘海老の盗酒あえ
蛸の吸盤
毛蟹
毛蟹(握り) ← ここから寿司スタート
シンイカ
下足
新子
甘鯛の昆布〆
梅雨鰯
金目鯛の炙り
とり貝
生いくらご飯
利尻産雲丹
喉黒

中トロ
秋刀魚
穴子
芽ネギ

かんぴょう巻

おまかせにしたら、上記のようになりました。
この日は超高級路線で、毛蟹だけではなく、築地に4枚しか入荷されなかった利尻産雲丹まで登場!この2つが主役であったと言っても過言ではないくらいでした。特に雲丹が美味すぎました・・・これまでの雲丹はいったい何だったのだろう!?というハイレベルなお味。ねっとりと濃厚な甘みが広がりました。
秋刀魚には脂がのり始め、梅雨の栄養をたっぷり含んだ鰯も美味。喉黒は相変わらずの美味さで安定しておりました。

月1回、スタメンとして試合に臨んでおります!
12回訪れると、旬のものをすべていただけるはず。非常に楽しみです。

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2016年7月某日

月一恒例のおまかせに行って来ました。
今回はどんな新ネタに出会えるのだろう・・・と期待しつつ!

つまみから始まり、握りまでをおまかせにしました。
寿司屋の宝石箱ともいえる美しい箱を拝見し、今日のだいたいの流れを確認(笑)。

いきなり本鮪が骨ごと出てきました!!!
貝殻で身を削ぎ落としながらいただくという趣向。何と言うことでしょう、このイベント感は!
最初から全力を出し切ったかのような満足感を得てしまいました。もちろん美味で、早々に脱力・・・

続いて、日本最速であろう松茸!
もう!?ですか(笑)。
松茸の良い香りが漂い、香ばしく焼かれてさらに美味くなっていました。
この時点で全体力を使い切りました・・・この日はインパクトの強いものから始まり、度肝を抜かれましたね〜。

鱧の湯引き
きっちり骨切りされた鱧、焼いた鱧の骨のねっとり出汁。
ま〜、美味い。この出汁に浸かりたいくらい美味い。

いよいよ寿司の始まりです。
九絵 私が16日間も寝たらただの死骸ですが、16日間寝かされてぎゅっと旨味が凝集された九絵
烏賊 両面で70回も切り込みを入れられ、ねっとりと舌にまとわりつき、その甘さを主張してくる烏賊
新子 少し成長して3枚仕様になった新子
北海道産牡丹海老 昆布の旨味を吸い込んだ牡丹海老
初秋刀魚 松茸に続き、日本最速!?少なくとも茨城県最速!脂はのっていないが、身が筋肉質でしっかりしている
塩水雲丹ご飯 UKG!卵ではなく、雲丹かけご飯。超が何個もつく贅沢さ+美味さ!ぜひ丼飯サイズで提供していただきたい(笑)
石垣貝 貝のくせに甘すぎ!食感コリコリ!
鱚 安定の鱚!
平貝 香ばしく焼かれた平貝を炙られた有明産海苔に巻いて、実にオシャレ
漬け鮪 柚子の風味が素晴らしい!
のど黒 炙られてなお脂のりすぎ
穴子 ふっくらやわらか珠玉の穴子。骨をまったく感じられない・・・
芽ネギ 最後はさわやかに
玉 〆の定番!

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2016年6月某日

またしても来てしまった・・・
職場の人たちと再訪しました。握りを中心に楽しんできました〜。

富山産白海老
コハダ
生とり貝
淡路産鱧
鰹の中落ち
タコ
ごま鯖
イクラ
常陸牛
生銀鱈
紫雲丹
漬けマグロ
生銀鱈の塩焼き
煮穴子
煮蛤
中トロ
大トロ炙り


いや〜、またしても驚かされました!
寿司屋で牛肉を、しかもカウンターでフランベなんて目にするとは思いもしませんでした。熟成された常陸牛を、子供さんと河原で拾って来たという石の上で豪快にフンラベしていただきました。石の表面にある小さな穴が効果的なせいか、脂が飛び散ることはなく、いい匂いだけが運ばれて来ました。ニンニクを挟みながら肉をほお張り・・・そして昇天(笑)!旨味がギューっと濃縮された逸品でした。次回も頼もうかなw
鰹の中落ち、タコ、大トロ炙りは前回なかったもので、落ちそうになるほっぺたを戻しながらいただきました!

おまかせ最高〜!もうおまかせ以外注文できません(笑)。
そのときの最高のネタを食べたいなら、どう考えてもおまかせがベストだと思います。
次も、1ヶ月くらいで再訪するでしょう。

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2016年5月某日

茨城県には大洗があり、新鮮な魚が入ってきます。
しかし、海鮮丼や刺身の店が多く、寿司屋となるとなかなか思い浮かばない・・・という感じでした。
そんな中、美味しい寿司屋が友部駅周辺にあるとの情報をキャッチ!!!
何と!茨城県にありながら、仕入れは築地というこだわりの寿司屋というではありませんか。
これは行くしかないでしょー。


おまかせ(10000〜15000円前後)にしました。
値段はそのときの仕入れ内容と腹具合で決ります。余裕で食べられたので、そのときのほぼ全種類を食べ尽くしましたw

まずは、陸前高田産3L牡蠣。いきなり度肝を抜かれるくらい巨大な牡蠣!築地でもっとも大きなサイズらしく、とんでもないデカさでした。クリーミーかつボリューミーで美味いですわ。
初鰹、富山産ホタルイカと続き、どこから仕入れたのか謎な南極産ミンククジラまで登場。まったく臭みがなく、赤肉の刺身でございました。
その後は、鱧、金目鯛のしゃぶしゃぶ、ごま鯖と脂がのった逸品ものばかりでした。特に、金目鯛のしゃぶしゃぶ美味すぎ・・・

刺身を堪能した後は焼き物。
陸前高田産3Lカキフライ!!!さっきの生牡蠣がバカデカいカキフライになってやってきました。こんなに牡蠣に恩返しされたのは、もしかしたら前世で牡蠣を助けたせいかもしれません(笑)。ソースも塩もすべて不要!そのまま食べれば海の味がする素晴らしいカキフライでした。むしろ、生牡蠣よりも美味いのではないでしょうか!?
できたての玉で小休憩し、次に生銀鱈塩焼き。
世の中の鱈の99%は冷凍ものだそうで、それゆえ西京焼きに代表されるような味付けを施して売られるのが常。しかし、本当は生が美味しいんだそうな。築地でも週4〜5本程度しか入ってこない生銀鱈。そんな1本が茨城県に!!!と考えると、それを食せるのは最高の幸せでございますな。これも塩焼きが一番美味いと思います。脂のりまくりで、レモンすら不要でした。あまりに美味しいので皮もすべていただきました。

最後は握りを。
烏賊
城下カレイ
富山産白海老
コハダ
生とり貝
イクラ
雲丹
煮蛤
ノドグロ
漬けマグロ
煮穴子
中トロ

これらの中でこれは!という握りは、ノドグロでしょうか。まさか茨城県で食べられるとは思いませんでした。皮が炙られており非常に香ばしかった。個人的には煮穴子が大好きで、その存在を忘れてしまうほどやわらかく仕上げられていて最高でした。
寿司だけでも10貫以上食べてしまいました・・・食べていないのは大トロくらいでしょうか。
最後はあら汁で一息ついて終わりにしました。

茨城県で初めて寿司を堪能した気がします。
再訪100%です!

  • 石鯛

  • 赤貝

  • オーラサーモン

  • 〆鯖

  • 車海老

  • 中トロ

  • 鮪の黒トリュフがけ

  • 穴子

  • かんぴょう巻

  • サーモンアボカドロール(900円)

  • カリフォルニアロール(900円)

  • あら汁

  • 宝石箱(2016年12月)

  • あんこう刺

  • あんこう鍋

  • 御神体年末スペシャル

  • 宝石箱 年末スペシャル(2016年12月)

  • てっさ

  • てっちり

  • 鮪の黒トリュフがけ

  • 黒トリュフ雑炊

  • 八海山 大吟醸(新潟県)

  • 麒麟山(新潟県)

  • 八海山 金剛心(新潟県)

  • 宝石箱(2016年11月)

  • 駿河湾の桜海老

  • せこ蟹

  • せこ蟹

  • せこ蟹

  • せこ蟹

  • 白魚の玉子とじ

  • 烏賊

  • 小肌

  • 駿河湾の桜海老

  • 駿河湾の桜海老

  • 鰤の炙り

  • 〆鯖

  • 生鯖

  • 喉黒

  • 漬け鮪

  • 中トロ

  • カマトロ御神体

  • カマトロ

  • 皮剥

  • 煮鮑

  • 胡瓜の古漬け

  • 作 N(三重県)

  • 〆張鶴 大吟醸(新潟県)

  • 黒滝 しずく(福井県)

  • 宝石箱(2016年10月)

  • 生いくら

  • 本ししゃも

  • 鰹の藁焼き

  • 鰹食べ比べ

  • 鰹食べ比べ

  • 鰹食べ比べ

  • 本ししゃも

  • 天然舞茸3kg!

  • 天然江戸前車海老

  • 天然舞茸天麩羅

  • 天然舞茸天麩羅

  • 天然江戸前白鱚天麩羅

  • 銀宝天麩羅

  • 天然江戸前車海老天麩羅

  • 天然江戸前車海老天麩羅(頭)

  • 白海老

  • 小肌

  • 生いくら

  • 御神体(2016年10月)

  • 江戸前天然車海老

  • 漬け鮪

  • 血合際一番(鮪)

  • 天然海鰻丼

  • 天然海鰻丼

  • しじみ汁

  • 宝石箱(2016年9月)

  • 白子

  • 白子

  • 皮剥

  • 皮剥の肝

  • 平目 昆布締め

  • フォワグラ西京焼きと米なす

  • 小肌

  • 出水の鯵

  • 出水の鯵

  • 生いくら

  • 熟成中ねぎとろ

  • ぶりとろ

  • 漬け鮪

  • 炙り大とろ

  • 湯上り穴子

  • 煮穴子

  • かんぴょう巻

  • 蛤汁

  • メニュー

  • カフェ、ランチメニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • 毛蟹入り宝石箱(2016年8月)

  • 鰹(皮なし・あり)

  • 鰹(炙り)

  • 鰹(焼き)

  • 秋刀魚のわた漬け

  • 毛蟹(風呂上がり)

  • 甘海老の盗酒あえ

  • 蛸の吸盤

  • 毛蟹

  • 三杯酢、竹墨塩

  • 毛蟹

  • 毛蟹

  • 蟹味噌握り

  • 甲羅酒

  • シンイカ

  • シンイカ

  • 下足

  • 新子

  • 甘鯛の昆布〆

  • 梅雨鰯

  • 金目鯛の炙り

  • とり貝

  • 生いくらご飯

  • 利尻産雲丹

  • 利尻産生雲丹

  • 利尻産雲丹

  • 御神体

  • 中トロ

  • 秋刀魚

  • 穴子

  • 芽ネギ

  • かんぴょう巻

  • 寿司屋の宝石箱(2016年7月)

  • 本鮪

  • 本鮪

  • 日本最速松茸

  • 日本最速松茸

  • 鱧の湯引き

  • 九絵

  • 新子

  • 北海道産牡丹海老

  • 初秋刀魚

  • 塩水雲丹ご飯

  • 塩水雲丹ご飯

  • 石垣貝

  • 平貝

  • 漬け鮪

  • 穴子

  • 芽ネギ

  • 富山産白海老

  • コハダ

  • 生とり貝

  • 淡路産鱧

  • 鰹の中落ち

  • タコ

  • ごま鯖

  • イクラ

  • 常陸牛

  • 常陸牛

  • 常陸牛のフランベ

  • 生銀鱈

  • 自家製ガリ

  • 生銀鱈

  • 紫雲丹

  • 漬けマグロ

  • 生銀鱈の塩焼き

  • 煮穴子

  • 煮蛤

  • 中トロ

  • 大トロ炙り

  • 20日間熟成されたマグロ

  • 陸前高田産3L牡蠣

  • 初鰹

  • 富山産ホタルイカ

  • 南極産ミンククジラ

  • 金目鯛のしゃぶしゃぶ

  • ごま鯖

  • 陸前高田産3Lカキフライ

  • 生銀鱈

  • 生銀鱈塩焼き

  • 城下カレイ

  • コハダ

  • 生とり貝

  • イクラ

  • 雲丹

  • 煮蛤

  • 漬けマグロ

  • 煮穴子

  • 中トロ

  • あら汁

  • 円皿

  • 入口

2017/03/30 更新

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