車大好きさんが投稿した青華こばやし(東京/曙橋)の口コミ詳細

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車が大好きな町奉行の飲兵衛放浪記

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青華こばやし曙橋、四谷三丁目、四ツ谷/日本料理

26

  • 夜の点数:4.9

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.9
      • |雰囲気 4.9
      • |CP 4.9
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.9

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.9
26回目

2021/09 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

季節毎 素材を活かす 腕・器

<2021年9月訪問分>

【内容】
・胡桃豆腐
・盛合せ
・ポルチーニ茶碗蒸し
・新銀杏
・鰻
・太刀魚
・本鮪
・マナガツオ
・鮑とフカヒレ
・銀鮭ハラス
・太巻き
・加賀梨

【詳細】
長月9月の「青華こばやし」ランチ☆

「胡桃豆腐」
滑らかな舌触りで胡桃の風味が心地よく広がりまする。
そして素晴らしい出汁の味わいが加わり至福の歓び。

「盛合せ」
食べ応えある車海老は海老の旨味が濃い。
大好きな玉子フライはサックリ。
最高の食感の子持ち昆布は大好き。
出汁の味が染みた帆立貝。
ホッとする茶豆。
そしてインゲンの軽快な食感。

「ポルチーニ茶碗蒸し」
熱々をふーふーしながら頂く・・・
口の中にポルチーニの香りが充満しまする。
チュルっとした茶碗蒸しが美味。

「新銀杏」
独特な香りと味わいにしみじみと季節を感じまするねぇ~

「鰻」
サクッと香ばしく炭火焼されて登場。
匂いがもう美味しい。
ちょいと山葵を付けて口の中へ・・・
鰻の旨味が充満しまする。

「太刀魚」
塩焼きされた大好きな太刀魚は焼き茄子と共に初のお椀で!
超絶美味の太刀魚だけでも十二分。
しかもジューシーでトロっとした茄子が太刀魚に負けず劣らず絶品。
驚きと感動のお椀☆

「本鮪」
赤身と中トロの色合いが艶やかで見た目がもう美味しい。
山葵をたっぷりつけて・・・
ん~~~んまい!
いつまでも噛んでいたいのに直ぐに消えてしまいます。
あぁ幸せ。

「マナガツオ」
今回の塩焼きはこれまた大好きなマナガツオ!
適度に脂がのり最高の焼き加減。
ん~しみじみ美味いなぁ~

「鮑とフカヒレ」
何とも贅沢な豪華煮物が登場しましたぁ~~~
柔らかな鮑に繊細なフカヒレの食感。
そして全体を包み込むのが何とスッポン出汁のスープ!
濃厚な味わいと感動的な食感が詰まった逸品。

「銀鮭ハラス」
脂ののった銀鮭ハラスは酒蒸しで優しく丁度いい塩梅に。
蕩ける程の身と共に、旨味が染み出たスープが何とも美味。
身体に沁みまするねぇ~

「太巻き」
最近のこばちゃんは雑炊では無く豪華太巻きが定番化。
鮪、胡瓜、沢庵の競演が最高の締めくくりです!

「加賀梨」
瑞々しい大きな梨のかき氷は最高の組み合わせ。

この日も攻めまくりのこばちゃん!
もうお腹いっぱい大満足です。
季節毎に大好きな最高の魚を味わえる歓びに感謝☆
次がもう待ち遠しい。 

  • 太刀魚椀

  • マナガツオ

  • 銀鮭

  • フカヒレと鮑

  • 本鮪

  • 胡桃豆腐

  • 盛合せ

  • ポルチーニ茶碗蒸し

  • 新銀杏

  • 塗り椀

  • 太巻き

  • 加賀梨

2021/10/08 更新

25回目

2021/06 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

季節毎 素材を活かす 腕・器

<2021年6月訪問分>

【内容】
・芋すり流し
・盛合せ
・四万十鮎
・オクラ茶碗蒸し
・鱧、ジュンサイ
・鮪
・鱧卵
・太刀魚
・焼き茄子
・金目鯛
・太巻き
・小吸物
・西瓜

【詳細】
水無月の「青華こばやし」ランチ☆

最初は初の「芋すり流し」から。
ねっとり食感と自然の甘みが優しい味わい。

「盛合せ」。
いつもながらのひと皿ですがこれがまたいいんですよねぇ~
子持昆布、車海老、帆立貝柱、玉子フライ、枝豆。
軽やかで繊細な食感の玉子フライはお気に入りです。
太くて重厚感ある車海老は海老の旨味が濃ゆい。
そして絶品な歯応えの子持昆布はもう最高です。
いつまでも噛んでいたひ・・・

「四万十鮎」。
塩焼き鮎は小振りの稚鮎を頭からガブってのが好き・・・
ですが、魚変態こばちゃんは違います!
身から丁寧に骨を外して頭と骨は素揚げに。
手間暇かけた仕事で稚鮎とは全く違う鮎を味わい尽くすひと品。
しっとりした身にカラッと軽快な食感の頭。
そしてサクッとした骨の旨味。
素晴らしいです。

「オクラ茶碗蒸し」。
熱々なんでふーふーしながら・・・
ん~~~身体の芯まで沁みまするよぉ~
ホッとする瞬間。

大好きなお椀は、「鱧、ジュンサイ」。
存在感ある鱧は蕩けまする。
そしてチュルっとしたジュンサイの独特な味わい。
パワフルな出汁が全体を包み込んでくれます。
あぁ美味しい・・・

「本鮪」。
赤身とほぼ大トロに近いような中トロ。
山葵をたっぷりと載せて・・・
ガツンと鮪赤身の旨味を味わえる歓びが格別です。
一方の中トロは上品な甘みと共に口の中で溶けます。
あぁ幸せ・・・

「鱧卵」。
久しぶりに頂く鱧の子は繊細な食感と風味が何ともいい。

「太刀魚」。
やっぱ最強の塩焼きは何と言っても太刀魚!!!
凄い身厚ながらふっくら焼き上げられた身のしっとり感は絶品☆
これが食べたひ・・・
これが塩焼きだとつくづく感動しまする。

「焼き茄子」。
今度は打って変わって野菜。
何ともシンプルでストレートなひとさらですが、これがまた最高。
極上の出汁を存分に吸収した茄子は香ばしさを纏う。
茄子の美味しさを再発見。

「金目鯛」。
こばちゃんで金目鯛は珍しいですが大好きな魚なんですよねぇ~
それを酒蒸しで供される。
金目鯛の美味しさは勿論ながら、その旨味が染み出た汁がまた絶品。
もっと飲みたひ・・・

締めは豪華「太巻き」。
鮪、沢庵、胡瓜の太巻きはガブっとひと口で・・・
口の中が幸せに充ち溢れまするよぉ~~~
「小吸物」としてモズク汁をお供に。
生姜の風味が心地いいですね。

「西瓜かき氷」。
今シーズン初の西瓜。
あぁ美味しかった!

もう食べ終わってしまったぁ・・・
次が待ち遠しいです!

早くこのような環境が終息して欲しい。
そして晴れて堂々とお酒と共に愉しみたいですね。
感謝☆

  • 太刀魚

  • 四万十鮎

  • 鱧、ジュンサイ お椀

  • 金目鯛 酒蒸し

  • 焼き茄子

  • 太巻き

  • 芋すり流し

  • 盛合せ

  • オクラ茶碗蒸し

  • 鱧卵

  • 太刀魚

  • 小吸物

  • 西瓜かき氷

  • 塗り椀

2021/07/22 更新

24回目

2021/04 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

季節ごと 素材を活かす 腕・器

<2021年4月訪問分>

【内容】
・新モズク
・盛合せ
・河豚
・青海苔 浅利 
・アイナメ、筍
・鮪
・ホタルイカ
・太刀魚
・牛筋
・スッポン
・太巻き、鉄火巻き
・苺

・山崎ハイボール
・キリン一番搾り小瓶
・菊姫
・山本 純米吟醸
・南部美人
・田酒

【詳細】
卯月の「青華こばやし」ランチ☆

緊急事態宣言前に伺わせて頂いたのでお酒は通常通り。
感染予防も確りとしてます。

仲良しのお友達と初訪問の知人の4人。
この日のこばちゃんは凄かったぁ~

「山崎ハイボール」、「キリン一番搾り小瓶」で乾杯し宴スタート!

「新モズク」。
糸のような繊細な食感に丁度いい塩梅の酢加減。
モズクはこれが好き。

「盛合せ」。
車海老、玉子フライ、子持ち昆布、帆立、そして豚角煮の5種類。
いつもながらどれも美味。
珍しい豚角煮は大将曰く、作らないと忘れちゃうからと(笑)

「河豚」。
白子焼き、と思いきや・・・
白子の下には何とブツ、皮などが隠れてます。
器の中での超豪華河豚尽くし!!!
美味いとしか言えませぬわいなぁ~

「青海苔 茶碗蒸し」。
熱々のところをふーふーして。
青海苔の磯香が食欲をそそります。
今回は中に浅利が忍ばせてありましたぁ~
身体の芯に沁みる優しい味わい。

大好きな「お椀」。
この日はアイナメ、筍、菜花、そして花山椒。
蕩けるアイナメの旨味。
香ばしくシャキッとした筍の味わい。
花山椒の風味が心地いい。
そして全体を包み込む最高の出汁。
あぁ幸せ☆

お造りは「鮪」。
ほぼ大トロ、中トロが豪快に盛られる。
山葵をたっぷりのせて・・・
ん~~~んまい!

「ホタルイカ」。
自家製沖漬けはこの時期の醍醐味。
大きな蛍烏賊をチュルっと。
何とも言えない絶妙な味わいにお酒が進む進む。

出ました、こばちゃんの真骨頂塩焼き!
しかも大好きな「太刀魚」。
筒切りで焼かれた身はほっくりして旨味が広がります。
超絶美味しい太刀魚はいつ食べても感動ものです☆

「牛筋」は噛まなくても蕩ける程の柔らかさ。
牛の旨味がじゅわぁ~っと。

「スッポン」、花山椒と共に。
トロ~リプニュプニュのコラーゲン。
花山椒の風味がアクセント。
もうノックアウトです。

いつもならここで〆の雑炊のはず・・・
ところがこの日はまだまだ終わりません!
〆は〆でも、豪華「太巻き、鉄火巻き」!!
しかもイクラ、雲丹、蟹内子がトッピング!!!
これでもか、というラインナップ。
美味しくない訳がない美味しさです。
しかもこばちゃんは涼しい顔(笑)

最後は「苺のかき氷」。
ホッとしますねぇ~

いつも以上に極上の魚料理を心行くまで堪能!
もうお腹いっぱいです(笑)
勿論お酒も鱈腹。
「菊姫」。
「山本 純米吟醸」。
「南部美人」。
「田酒」。
おまけに極上の強制白ワインの味見まで☆

感謝感激!

  • 河豚

  • アイナメ、筍

  • 太刀魚

  • 太巻き、鉄火巻き

  • 牛筋

  • 新モズク

  • 盛合せ

  • 青海苔、浅利

  • ホタルイカ

  • 苺 かき氷

  • 塗り椀

  • 山本 純米吟醸

  • 山本 純米吟醸

  • 田酒

  • 田酒

  • Domaine Leflaive Puligny Montrachet 1er Cru Les Pucelles 2005(味見)

2021/05/08 更新

23回目

2021/02 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

季節ごと 素材を活かす 腕・器

<2021年2月訪問分>

【内容】
・五色膾
・盛合せ
・青海苔 茶碗蒸し
・蟹 飯蒸し
・河豚白子 椀
・メジマグロ
・河豚 ブツ
・マナガツオ 塩焼き
・寒鰤 酒蒸し
・和牛 すき焼き風
・河豚 唐揚げ
・雑炊 寒鰤出汁
・昆布 醤油煮
・晩白柚 かき氷

・山崎ハイボール
・キリン一番搾り小瓶
・大七 純米酒
・新政 No.6 X-type
・南部美人 純米吟醸 一回火入れ

【詳細】
如月の「青華こばやし」ランチ☆
新年初訪問。

まずは「山崎ハイボール」、「キリン一番搾り小瓶」で乾杯!

料理は「五色膾」から。
お店で膾を頂くのは初めて。
でも毎年お願いするお節では定番の味ですね。
この酸味の加減が丁度いい。

「盛合せ」。
子持ち昆布、車海老、玉子フライ、帆立の4種盛り。
どれもホッとする味わい。

やはりお酒が呑みたくなりますねぇ~
という事で大将お任せの日本酒を所望。
「大七 純米酒」。

「青海苔 茶碗蒸し」。
熱々の茶碗蒸しをフーフーしながら・・・
口に広がる青海苔の香りが心地いい。

「蟹 飯蒸し」。
蟹の優しい味わいにもち米が絶妙にマッチ。

「河豚白子 椀」。
確りとした出汁の味わいは最高です。
そこに蕩けた白子が混じり合い、絶品の汁に昇華☆
ん~~~んまい。

「メジマグロ」。
山葵をたっぷり載せて・・・
程よい脂で旨味もあり、すう~っと食べられます。

「河豚 ブツ」。
いやぁ、この時期には外せない河豚ブツは最高です!
ガッツリと河豚を味わうにはブツですねぇ~
幸せ☆

次の日本酒は「新政 No.6 X-type」。
旨い。

「マナガツオ 塩焼き」。
大将がじっくり焼き上げたマナガツオは素晴らしい。
皮目のサクッと感にしっとりと味わい深い身。
シンプルな塩焼きは魚の旨味を引き出して本当に美味しい。

「寒鰤 酒蒸し」。
大きな寒鰤は酒蒸しで供される。
程よく脂が抜けた身は柔らかく蕩けます。
旨味が染み出た汁がまた最高に美味。

「和牛 すき焼き風」。
魚は勿論ながら、小林さんの牛肉も超絶です!
甘辛いタレと卵黄に絡めた牛肉の味わいに感動。

「河豚 唐揚げ」。
河豚の醍醐味は手掴みで食べる唐揚げ!
豪快にかぶりつきまするよぉ~
美味い・・・

次のお酒も。
「南部美人 純米吟醸 一回火入れ」。
進みまする。

締めの「雑炊」、今回は寒鰤出汁。
身体の芯まで沁み入ります。
「昆布 醤油煮」と共に。

「晩白柚 かき氷」。
ジューシーな晩白柚の程よい酸味と甘みがいいですね。
季節を問わず頂ける小林さんのかき氷は嬉しい。

年末年始は小林さんのお節が我が家の定番。
お店では味わえない食材や味も多くて毎年のお楽しみ。
食べ終わると早く正月が来ないかなぁ~って思います(笑)
新年初訪問となりますが、今年も最高の魚を堪能させて頂きます。

季節毎の最高の魚を味わえる歓びに改めて・・・
感謝☆

  • 河豚白子 椀

  • マナガツオ 塩焼き

  • 寒鰤 酒蒸し

  • 河豚 ブツ

  • 河豚 唐揚げ

  • メジマグロ

  • 和牛 すき焼き風

  • 蟹 飯蒸し

  • 五色膾

  • 盛合せ

  • 青海苔 茶碗蒸し

  • 雑炊

  • 晩白柚 かき氷

  • 山崎ハイボール

  • 新政 No.6 X-type

  • お酒たち

  • 塗り椀

2021/03/27 更新

22回目

2020/11 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

季節ごと 素材を活かす 腕・器

<2020年11月訪問分>

【内容】
・焼き茄子
・盛合せ
・茶碗蒸し
・車海老、茶豆
・鰻
・松茸、白甘鯛
・本鮪
・鰆
・クエ
・松茸フライ
・クエ雑炊
・かき氷

・山崎ハイボール
・キリン一番搾り小瓶
・Domaine Albert Grivault Meursault 1er Cru Clos des Perrières 2011
・菊姫 鶴乃里 令和1BY 純米酒
・雪中梅

【詳細】
霜月の「青華こばやし」ランチ☆

キリン一番搾りと山崎ハイボールで乾杯!

最初の料理は、「焼き茄子」。
香ばしい香りが広がる茄子の旨味。
優しい出汁の味わいが沁みます。

「盛合せ」。
玉子フライ、子持ち昆布、蛸、帆立。
定番の組み合わせながら、いつも新鮮は感動がある盛合せ。

ここで強制白ワイングラス(笑)
「Domaine Albert Grivault Meursault 1er Cru Clos des Perrières 2011」。
正しく正統派シャルドネの旨み。

「ポルチーニ茶碗蒸し」。
ポルチーニの芳醇な香りと濃厚なスープが絶品。
しっとりした茶碗蒸しがチュルっと。

「車海老、茶豆」。
小振りな車海老の素揚げはカラッと。

では大将お任せの日本酒を。
「菊姫 鶴乃里 令和1BY 純米酒」。

「鰻」。
カリッと白焼きで。
程よく脂がのり旨味が口の中に広がりますね。

「松茸、白甘鯛 お椀」。
がっつり松茸が圧巻。
しっとり身厚な白甘鯛。
全体を確りとした出汁の汁が包み込む。
ん~~~んまい☆

「大間本鮪」。
いやぁ~鮪の旨みがストレートに伝わります。

次のお酒は「雪中梅」。

「鰆」。
身厚な鰆は塩焼きで。
適度な脂。
皮目のカリッと感がいいですねぇ~

「クエ」。
大きなクエは酒蒸しで。
弾力ある白身の旨みが素晴らしい。

「松茸」。
存在感ある松茸はフライで。
仄かな酸味と旨味のあるソース出汁をつけて。
シャキッとした食感に松茸の香りが口の中に広がります。

「クエ雑炊」。
クエのエキスが存分に染み出た出汁を吸った雑炊。
何とも言えない美味しさ。
「昆布」をお供に。

かき氷は大好きな「柿」。
正に柿氷。

初秋の味覚を心行くまで堪能☆
季節毎の最高の魚を味わえる歓び。
感謝☆

  • 松茸

  • 松茸、白甘鯛 お椀

  • 本鮪

  • クエ

  • 焼き茄子

  • 盛合せ

  • ポルチーニ茶碗蒸し

  • 車海老、茶豆

  • 塗り椀

  • 松茸

  • クエ雑炊

  • クエ雑炊

  • かき氷

  • ・山崎ハイボール  瓶ビール小瓶

  • Domaine Albert Grivault Meursault 1er Cru Clos des Perrières 2011

  • 菊姫 鶴乃里 令和1BY 純米酒

2020/11/21 更新

21回目

2020/09 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

季節ごと 素材を活かす 腕・器

<2020年9月訪問分>

【内容】
・焼き茄子
・盛合せ
・車海老
・秋刀魚
・茶碗蒸し
・お椀
・クエ
・本鮪
・筋子
・和牛ヒレ肉
・鮟肝
・酒蒸し
・雑炊
・梨 かき氷

・ハイボール
・出羽桜
・山本
・田酒
・水尾

【詳細】
長月の「青華こばやし」ランチ☆

まずは「ハイボール」、「瓶ビール」で乾杯!
ハイボールは響・・・
旨い。

最初の料理は「焼き茄子」。
身体の芯に沁みる優しい出汁を吸った茄子。
シンプルに美味。

「盛合せ」、玉子フライ、子持ち昆布、帆立の3種。
定番ながらいつも感動する味わい。

大将お任せの日本酒を所望。
「出羽桜」から。

「車海老、枝豆」。
揚げた小振りの車海老は初めてですが、超絶!
お酒のつまみにはピッタシ。
丁寧に頭を取って、髭が口の中に刺さらないようにとの配慮。
サックリとした香ばしさと甘みが堪りません。
枝豆もいい塩梅。

次の日本酒は「山本」。
初めて頂く黒いラベル。

ここで登場したのが季節の醍醐味「秋刀魚」。
脂ののった秋刀魚は丁寧に骨を取って焼き上げる大将の真骨頂!
今シーズン初秋刀魚に感激!!!
やっぱ美味いわ☆
新銀杏をお供に。

熱々の「茶碗蒸し」は玉葱。
玉葱の甘さと茶碗蒸しの食感と味わいが絶妙。

お椀は「鱧、松茸」。
ん~~~んまい☆
ホントに沁みますねぇ~
鉄板の組み合わせですが、だからこそ難しい・・・
いや、最高です!

お酒は「田酒」。

お造りは「クエ」。
塩で頂きます。
噛む毎に白身の美味さが広がります!

もうひとつのお造りは「本鮪」。
たっぷりの山葵と醤油で。
もう言葉になりませぬ。
程よいトロ加減が鮪の旨みと甘みを際立たせます。

「筋子」は出汁と共に。
チュルチュルっと口の中へ・・・
プチプチっと弾ける幸せ感。

お酒は「水尾」。

「和牛ヒレ肉」。
卵黄と割り下で甘辛く。
ん~~~美味しい☆

家で作った時の鮟肝の話をしていたからか・・・
次は「鮟肝」が登場!
ん~蕩けますねぇ。
家の時のとは次元が違います(汗)

「クエ 酒蒸し」。
お造りとはまた違う味わい。
しみじみと白身の美味しさを感じまする。

そして締めは「クエ雑炊」。
十分に染み出たクエの旨味を米が吸収。
ずずっと口の中へ・・・
あぁ美味しい。
この日はクエの美味さを存分に味わいましたぁ~~~
昆布をお供に。

そしてかき氷は大好きな「梨」。
加賀梨という大きな梨は初めて頂きましたが、とっても瑞々しく甘い。

季節毎に素晴らしく最高の魚を味わえる歓びは格別!
待望の秋刀魚も口に出来て幸せでしたぁ~
次に伺うときは何を味わえるのだろうか?
今から愉しみです。
感謝☆

  • 秋刀魚

  • 鱧、松茸 お椀

  • 本鮪

  • クエ酒蒸し

  • 筋子

  • 和牛ヒレ肉

  • 車海老、枝豆

  • クエ

  • 焼き茄子

  • 盛合せ

  • 玉葱 茶碗蒸し

  • 本鮪

  • 鮟肝

  • クエ雑炊

  • クエ雑炊

  • 梨 かき氷

  • ハイボール

  • 塗り椀

2020/10/18 更新

20回目

2020/05 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

季節ごと 素材を活かす 腕・器

<2020年5月訪問分>

【内容】
・焼き茄子
・盛合せ
・うすい豆
・浅利、アオサ 茶碗蒸し
・稚鮎
・アイナメ椀
・鮪
・イサキ
・ホタルイカ沖漬け
・太刀魚
・鰻
・鮪ヅケ丼
・苺かき氷

・エビスビール小瓶
・ハイボール
・〆張鶴 純米吟醸 純
・水尾
・乾坤一

【詳細】
皐月の「青華こばやし」ランチ☆

最初の料理はいつもと違い、「焼き茄子」から。
瑞々しい茄子の旨みと出汁の味わいが絶妙です。
生姜がアクセント。
しみじみと美味い・・・
帰って調べると、昨年5月も最初の料理は茄子からでした。

「盛合せ」は5種。
「車海老」、品のある甘みが何ともいい味。
「帆立」、凝縮した帆立の旨みが広がりまする。
「玉子フライ」、サクッと食感と卵の風味が絶品のひと品。
「子持ち昆布」、この食感は堪りませぬ。
「絹さや」、何気ない野菜ですが色味と食感は外せませんね。

「うすい豆」、シンプルでストレートな一品。
ホクっとして上品な甘みが優しく身体に沁みる味わい。

「浅利、アオサ 茶碗蒸し」。
熱っつあつの茶碗蒸しはふーふーふーしながら慎重に口へ・・・
浅利の出汁が染み出た味にアオサの磯香が心地いい。
素直に美味。

「稚鮎」。
目の前の水槽で元気よく泳いでいた稚鮎に丁寧に串を通して塩焼きに。
サックリと繊細な食感と仄かな苦みが絶妙な味わい。
小林流は蓼の葉を添えて。
もう鮎の季節なんですねぇ~

大好きなお椀は2年振りの、「アイナメ椀」。
身厚のアイナメはホロっと蕩けまする。
木の芽の香りが何ともいいですね。
そして何よりも心の隅々まで染み入る出汁の味わいは最高!
あぁ美味しい☆

「鮪」、たっぷりの山葵で。
ほぼ中トロの鮪はめちゃくちゃ美味。
すぅ~っと溶けて鮪の旨みが口に広がりまする。
鮪って素晴らしい魚ですよねぇ~

「イサキ」。
程よい脂がのり白身のいい味が際立ちますねぇ~

「ホタルイカ沖漬け」、お酒のすすむやつです(笑)
こばちゃんの沖漬け、最高に美味いんです!
プチっとして旨味が広がる、この深い味わいが何ともいい。
これでも大きいと思いましたが、大将によると小さいそうです。

「太刀魚」。
今回も前回同様、筒切りの塩焼きで。
「太刀魚」、塩焼き。
何度食べてもこばちゃんの太刀魚塩焼きは最強です☆
皮目のカリッとした旨みと、ふっくらした身。
骨離れ良く味わい尽くせまする。
あぁ幸せ。

そして冒頭に大将から、「今日は鰻がありますよ!」と言われてたその「鰻」。
お好みで山葵を付けて。
炭火で醤油を付け焼きした鰻はサクッと香ばしい。
ん~~~んまい☆
今回は珠玉の炭火焼オンパレード★

締めのご飯は、豪華「鮪ヅケ丼」!
生海ぶどう、紫蘇、胡麻と共に。
鮪は勿論絶品ですが、この海ぶどうが凄かった。
生なんでもちが短いそうです。
口の中は素晴らしいコラボレーション状態。

デザートは、「苺かき氷」。
暑くなる季節には更に美味しさが増しますねぇ~
苺の爽やかな酸味とほうじ茶シロップの甘みがナイスバランス。

この日のあちきは訳あって「ハイボール」から。
相方は「エビスビール小瓶」で乾杯。
その後はいつも通り大将オススメの日本酒です。
「〆張鶴 純米吟醸 純」。
「水尾」。
「乾坤一」。

もうお腹いっぱいいっぱい、大満足です!
やっぱ、こばちゃん最高☆

カウンター1組での営業。
こちらはカウンターも広くてソーシャルディスタンスもばっちし!
心なしかこの日の大将は嬉しそうな感じでした。
大変厳しい環境ですが、予防措置を確りとって営業出来ればいいですね。
あちき達が出来る事はしていきたいと思いまするよ。
感謝☆

  • 稚鮎

  • アイナメ椀

  • 太刀魚

  • イサキ

  • 鮪ヅケ丼

  • ホタルイカ沖漬け

  • 焼き茄子

  • 盛合せ

  • うすい豆

  • 浅利、アオサ 茶碗蒸し

  • 苺かき氷

  • エビスビール小瓶 ・ハイボール

  • 〆張鶴 純米吟醸 純

  • 稚鮎

  • 稚鮎

  • 塗り椀

  • 稚鮎

2020/05/25 更新

19回目

2020/04 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

季節ごと 素材を活かす 腕・器

<2020年4月訪問分>

【内容】
・湯葉豆腐
・盛合せ
・モロコ、蕗の薹 天ぷら
・浅利、アオサ 茶碗蒸し
・白甘鯛椀
・白烏賊、生雲丹
・鮪
・〆鯖
・ホタルイカ沖漬け
・太刀魚 塩焼き
・スッポン
・河豚 唐揚げ
・スッポン雑炊
・晩白柚かき氷

・ビール
・〆張鶴
・山本
・田酒

【詳細】
卯月の「青華こばやし」ランチ☆

最初の料理は、「湯葉豆腐」。
クリーミーで濃厚な湯葉に絶品の出汁が絡み合う。
山葵がアクセント。

「盛合せ」は5種。
「車海老」、大きくプリッと甘い。
「帆立」、はじっとり旨みが染み出る。
「玉子フライ」、最高の美味しさ。
「子持ち昆布」、食感大好き。
「蛸」、柔らかく旨みが広がる。

「モロコ、蕗の薹」、天ぷらで。
サックリとホロ苦みあるモロコは淡泊ですが味わい深い優しい味。
蕗の薹は春の味わいですね。

「浅利、アオサ 茶碗蒸し」。
浅利の旨みをギュッと閉じ込めた茶碗蒸し、ホッとしまする。
アオサの磯の香りが心地いい。

「白甘鯛椀」、あぁ最高に美味い出汁☆
適度な脂と身の味わいは素晴らしい。
ん~~~んまい!

「白烏賊、生雲丹」、豪華2点盛り。
ネットリ甘い白烏賊、塩と胡麻で。
濃厚で上品な甘みの雲丹。
酒が進みまする!

「鮪」、たっぷり山葵をつけて・・・
ほぼ中トロの鮪は口の中で蕩けまする。
やっぱ鮪って美味。

「〆鯖」、相変わらずたっぷりの葱と茗荷に隠れてます。
身厚の鯖は脂がのってて超美味い。
怒涛のお造り三連発!
「ホタルイカ沖漬け」、黒七味を振って。
これは最高に酒と合うんですよねぇ~
大振りなホタルイカから旨みが迸ります。

「太刀魚」、塩焼き。
待ってました!
初めてこばちゃんで頂いて以来、その美味さに魅了された太刀魚。
今回は筒切りで。
皮目はカリッと旨みがあり、身はふっくら・・・
最強の塩焼きだと思いまする☆

「スッポン」、花山椒と共に汁仕立てで。
今シーズン初の花山椒はやはり香りと味がいいですねぇ~
しかもスッポンの旨みが染み出た汁仕立てだなんて。
あぁ幸せ。

「河豚唐揚げ」、デカイ。
骨にしゃぶりつきまするよぉ~
いい味。

締めは「スッポン雑炊」。
あぁしみじみと美味しい・・・
昆布をお供に。

デザートは「晩白柚かき氷」。
ほうじ茶シロップがいいんですよねぇ~

お酒は「キリン一番搾り」から。
そしていつも通り大将にお任せで。
お任せ日本酒は、「〆張鶴」、「山本」、「田酒」。
心行くまで堪能しましたぁ~

今回はお知り合いご夫婦と4人。
こばちゃんも気合が入ってましたかね(笑)
料理の内容は勿論、器も全てが・・・
最強ラインナップ!
感謝☆

  • 白甘鯛椀

  • 太刀魚 塩焼き

  • モロコ、蕗の薹

  • スッポン

  • 白烏賊、生雲丹

  • 〆鯖

  • 湯葉豆腐

  • 盛合せ

  • 浅利、アオサ 茶碗蒸し

  • ホタルイカ沖漬け

  • 河豚唐揚げ

  • スッポン雑炊

  • 〆鯖

  • 晩白柚かき氷

  • キリン一番搾り

  • 活モロコ

  • 塗り椀

2020/04/19 更新

18回目

2020/02 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

季節ごと 素材を活かす 腕・器

<2020年2月訪問分>

【内容】
・湯葉豆腐
・前菜
・蝦蛄
・青海苔茶碗蒸し
・白子椀
・鮪
・〆鯖
・河豚ブツ
・鰆塩焼き
・牛筋煮込み
・河豚唐揚げ
・河豚出汁雑炊
・晩白柚かき氷

・キリン一番搾り
・菊姫
・開運
・田酒

【詳細】
如月の「青華こばやし」☆
縁あって2月は2回訪問。
1回目は控えさせて頂き、2回目をアップ。

「湯葉豆腐」、ふんわり湯葉の風味と出汁の旨みが広がります。
身体に沁みるひと品からスタート。

前菜は5種。
「車海老」、プリッと大きな車海老は甘みもあり食べ応え十分。
「玉子フライ」、相方も大好きな至福の味わい。
「子持ち昆布」、シャキッと食感が大好き。
「煮蛸」、柔らかく蛸の旨みが噛む度にじゅわぁ~っと。
「ホタテ」、帆立の凝縮した味わいが広がります。

「蝦蛄」、シンプルなだけに素材の良さがストレートに感じます。
改めて蝦蛄って美味しいなぁ~って痛感しました。
仄かに生姜の風味。

「青海苔茶碗蒸し」、熱っつあつをふーふーしながら。
青海苔の香りと優しい食感と味わいの茶碗蒸しが絶妙にマッチ。

「白子椀」、何とも大きな白子の炭火焼が鎮座。
表面を割るとトロ~リ濃厚な白子のクリーミーさが口に広がる。
絶品出汁との相性も抜群!
ん~~~んまい・・・
あぁ幸せ☆
菜花と共に。

「鮪」、脂ののった中トロにたっぷり山葵と共に。
品ある脂の甘みが何とも素晴らしい。
口の中で蕩けまする。

「〆鯖」、てんこ盛りの茗荷に生姜汁を掛けて。
身厚の鯖は脂がたっぷり。
鯖の旨みがガツンと感じられますねぇ~

「河豚ブツ」、この時期の醍醐味が登場!!!
やっぱ河豚はブツに限りまするねぇ~
たっぷり葱と共にガブっと・・・
最高っす☆

「鰆」、炭火塩焼き。
絶妙な焼き加減は身厚で脂ののった鰆の旨味を最大限に引き出す。
パリッとした皮目としっとりした身のバランスが素晴らしい。

「牛筋煮込み」、これは初めてですねぇ~
甘辛い味付けはお酒が進みまする。
そして牛筋は歯がいらない程の超トロトロ。

「河豚唐揚げ」、圧巻のデカさ!
手掴みで豪快に頂きまするよぉ~~~
骨の周りをしゃぶり尽くします。
絶妙な味付けの衣と旨み満載の身・・・
あぁ美味☆

そして締めのご飯はその河豚を存分に使ったひと品。
「河豚出汁雑炊」。
河豚エキスが染み出た優しく極上の出汁を吸った御飯。
あぁ美味しかったぁ~

デザートは「晩白柚かき氷」。
くまモン印の晩白柚の酸味にほうじ茶シロップがいいバランス。

「キリン一番搾り」で乾杯し、その後は大将お任せの日本酒へ。
「菊姫」、「開運」、「田酒」と堪能。

季節ごとの魚を味わい尽くす醍醐味は「青華こばやし」ならでは。
素晴らしい器で供される料理はシンプル。
心行くまで堪能しましたぁ~

  • 白子椀

  • 鰆塩焼き

  • 蝦蛄

  • 河豚唐揚げ

  • 湯葉豆腐

  • 前菜

  • 青海苔茶碗蒸し

  • 〆鯖 茗荷

  • 〆鯖 茗荷

  • 河豚ブツ

  • 牛筋煮込み

  • 河豚出汁雑炊

  • 晩白柚かき氷

  • 塗り椀

  • キリン一番搾り

2020/02/24 更新

17回目

2019/12 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

素晴らしき 素材を活かす 腕・器

<2019年12月訪問分>

【内容】
・胡桃豆腐
・前菜
・栗茶碗蒸し
・セイコ蟹
・白甘鯛椀
・メジマグロ
・クエ
・マナガツオ塩焼き
・蕪
・マスノスケ酒蒸し
・マスノスケ出汁雑炊
・洋梨かき氷

・キリン一番搾り小瓶
・十四代 大吟醸 双虹
・出羽桜 純米吟醸 つや姫
・開運 純米吟醸

【詳細】
師走の「青華こばやし」☆
この日は2019年「青華こばやし」を締めくくる内容!

最初は「キリン一番搾り」で乾杯。
喉の渇きを癒しまする。

料理は、「胡桃豆腐」。
胡桃の香りとまったりとした舌触りが心地いい。

では、そろそろ日本酒を・・・
すると大将がおもむろに取り出して来たのが、
「十四代 大吟醸 双虹」☆
初めて頂く十四代の希少銘柄!
確りとしたコクと共に上品な旨みが広がりまする★
ん~~~唸りまする。

料理は、「前菜3種盛合せ」。
「玉子フライ」、大好きなフワッと食感と味。
「子持ち昆布」、シャキッと感が最高。
「蛸」、柔らかく蛸の旨みが噛む度に滲み出ます。
他にはインゲンも添えられる。

「栗茶碗蒸し」、熱っつあつのところをフーフーしながら口へ。
栗の甘みと風味に卵のクリーミーさがナイスバランス。
身体の芯から温まりまするね。

出ました、「セイコ蟹」!
兎に角、大将のセイコ蟹は美しい・・・
綺麗に丁寧に造られた蟹を頂くと背筋がピンとなりまする。

では次のお酒を・・・
「出羽桜 純米吟醸 つや姫」。
香り良く品のある甘みを感じまするね。

お椀は、「白甘鯛」。
言葉が出ません・・・
シンプルで旨みが凝縮されたお椀にしみじみと感動☆
美味いとしか言い様が無いです。

「メジマグロ」、茗荷と葱がたっぷりと。
メジマグロの脂と旨みが薬味でサッパリと頂けまする。

「クエ」、酢橘を搾って塩で。
確りとした食感に穂紫蘇の香りが心地いい。

「マナガツオ塩焼き」、身厚ながらふっくらとした焼き上がり。
酢橘を搾って頂きまする。
流石の味わいです。

日本酒は、「開運 純米吟醸」。
もうすぐお正月という事もあり縁起のいいお酒で。

「蕪」、柚子と共に。
柔らかく蕩ける蕪は出汁が染みててシンプルな美味しさ。

「マスノスケ酒蒸し」、香ばしさとしっとり感が絶妙。

締めは「マスノスケ出汁雑炊」。
優しい味わいの出汁が身体に沁みまする。

デザートは「洋梨かき氷」。

いやぁ、しみじみと美味い☆
魚の味を見事に引き出す料理。
シンプルなだけに永い経験に裏打ちされた技が光りまする。
流石ですねぇ~
2020年、どんな素晴らしい魚料理を味わえるか・・・
季節ごとの味が待ち遠しいです☆

  • セイコ蟹

  • 白甘鯛椀

  • マナガツオ塩焼き

  • クエ

  • マスノスケ酒蒸し

  • メジマグロ

  • 胡桃豆腐

  • 前菜

  • 栗茶碗蒸し

  • メジマグロ

  • マスノスケ出汁雑炊

  • 洋梨かき氷

  • キリン一番搾り小瓶

  • 十四代 大吟醸 双虹

  • 出羽桜 純米吟醸 つや姫

  • 開運 純米吟醸

  • 塗り椀

  • かき氷作成中

2020/01/13 更新

16回目

2019/10 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

素晴らしき 素材を活かす 腕・器

<2019年10月訪問分>

【内容】
・湯葉豆腐
・前菜3種
・栗茶碗蒸し
・秋刀魚
・カマス椀
・イクラ
・鰤
・鮭児
・牡蠣、鮪
・蕪
・イクラ御飯
・ピオーネかき氷
  
・キリン一番搾り小瓶
・新政 純米大吟醸 見えざるピンクのユニコーン
・飛露喜 純米大吟醸
・乾坤一
・船中八策

【詳細】
神無月の「青華こばやし」ランチ☆

この日も攻めまくりの大将(笑)
まずは「キリン一番搾り小瓶」で乾杯!

最初の料理は、「湯葉豆腐」。
熱々の湯葉豆腐はしっとり。
そして出汁の味わいが素晴らしい。
お好みで山葵を溶いて。

次の料理は、「前菜3種」。
「蛸」、柔らかく噛むほどに旨味が出まする。
「茶豆」、ぷっくりした茶豆はビールにピッタシ。
「玉子フライ」、ふわっと食感でやっぱ美味。
「子持ち昆布」、何とも言えない食感がいい。

続いては、「栗茶碗蒸し」。
フーフーしながらハフハフと・・・
栗の風味が広がり、優しい味わい。

では大将にオススメの日本酒を所望。
「新政 純米大吟醸 見えざるピンクのユニコーン」。
初めて頂く希少なお酒!
軽やかでまろやかな風味が広がり旨い。

料理は、「秋刀魚塩焼き」。
これぞこの時期の大将の真骨頂!
骨を丁寧に外し、箱のようにした腹に肝を戻して炭火焼に。
手間暇かける料理に感動・・・
ふっくらと脂ののった身と肝の味わいは素晴らしい☆

次の日本酒は、「飛露喜 純米大吟醸」。
品のある甘みで旨みと酸のバランスがいい優しい口当たり。

料理は、「カマス椀」。
塩焼きしたカマスを最高の出汁で頂く至極の一品。
出汁には塩を入れず、魚からの塩っ気で整える技。
ん~~~んまい!
じんわりと身体の芯まで沁みまするねぇ☆

料理は、「イクラ」。
手間暇かけて仕上げるイクラは絶妙な食感と味。
凄い!
ここでもその技を惜しげ無く披露してくれましたぁ~
食べるのは一瞬・・・
でも、そこまでに至る手間を考えたら頭が下がりまする。

料理は、「鰤」。
たっぷりの辛味大根、山葵、花穂、そして醤油を惜しげ無く。
見た目はしょっぱそうですが・・・
鰤の甘みと脂に辛味大根でサッパリと頂けまする。

そしてこの日の最大で最高の素材が登場!!!
何と令和最初に水揚げされた、「鮭児」☆
証明書も確りと(笑)
じっくりと炭火で塩焼きされた正真正銘の鮭児。
品のある脂の甘みと溢れる旨みが凄い!
そして絶妙な身の食感は表現出来ませぬわいなぁ~
素直に美味しい・・・
ここに来た経緯を聴けて興味深く愉しかったです。
粋と信頼関係ですね。

次の日本酒は、「乾坤一」。
スッキリとした旨み。

料理は、「牡蠣、鮪 時雨煮」。
時雨煮は珍しいですが、やっぱ美味しい。
牡蠣の旨みと蕩ける鮪、そこに添えられる葱がまたいい。
出汁の味わいが辛過ぎず絶妙な塩梅なんですよねぇ。

料理は、「蕪」。
絶品出汁の染み込んだ蕪は口の中で溶けます。
柚子の風味がアクセント。
シンプルながら確りと蕪の風味が活きてます。
あぁ、素直に美味しい・・・

最後の日本酒は、「船中八策」。
キリっとした旨み。

締めのご飯は、「イクラ御飯」。
白飯に最高のイクラをたっぷりとトッピング。
ん~~~最高!

デザートは、「ピオーネかき氷」。
ほうじ茶シロップがいいんですよねぇ~
サッパリとしまする。

この日の大将は絶好調で攻めまくり☆
これでもか、と惜しげ無く最高の素材をシンプルに。
しかし出汁や下拵えなど、手間は尋常無い程かける拘り。
やっぱ、こばちゃん凄いわ!

  • 鮭児

  • 秋刀魚

  • カマス椀

  • イクラ

  • 牡蠣、鮪

  • 湯葉豆腐

  • 前菜3種

  • 栗茶碗蒸し

  • 秋刀魚

  • 鮭児

  • イクラ御飯

  • ピオーネかき氷

  • キリン一番搾り小瓶

  • 新政 純米大吟醸 見えざるピンクのユニコーン

  • 飛露喜 純米大吟醸

  • 塗り椀

  • 鮭児 証明書

2019/11/09 更新

15回目

2019/08 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

素晴らしき 素材を活かす 腕・器

<2019年8月訪問分>

【内容】
・もろこし豆腐
・盛合せ
・オクラ茶碗蒸し
・穴子白焼き
・お椀 鱧、ジュンサイ
・鮪
・本アラ
・マナガツオ唐揚げ
・鮎 塩焼き
・加賀太胡瓜
・蛤雑炊
・桃かき氷

・キリン一番搾り
・磯自慢 純米大吟醸40 秘蔵寒造り
・三千盛 超辛口純米大吟ドライ
・船中八策
・田酒 純米吟醸 百四拾
・飛良泉 別誂 秋田酒121号 純米大吟醸酒 1801酵母

【詳細】
葉月の青華こばやし☆
今回の大将も攻めまくり(笑)

まずは「キリン一番搾り」で乾杯!

料理は「もろこし豆腐」。
玉蜀黍の甘みを引き立てる出汁餡の味わいが素晴らしい。

盛合せは「玉子フライ、子持ち昆布、茶豆、蛸」。
大好きな玉子フライはやはり絶品。
子持ち昆布の食感がいいんですよねぇ~
蛸の旨みと茶豆の味わい、何ともシンプルでホッとしまする。

大将にお任せの日本酒を所望。
いきなり出ました、「磯自慢 純米大吟醸40 秘蔵寒造り」。
旨いですねぇ~

料理は「オクラ茶碗蒸し」。
熱っつあつの茶碗蒸しにオクラの粘りが優しい。
生姜の風味がアクセントでいいですね。
身体の芯まで沁みまするね。

料理は「穴子白焼き」。
品のいい脂がのった大き目な穴子。
しっとりと焼き上げられた身ははしみじみ美味しい

お椀は「鱧、ジュンサイ」。
大きく身厚な鱧は口の中で蕩けまする。
そしてジュンサイのチュルっと感・・・
極上の汁が全体を優しく包み込んでくれまするよ!
あぁ、美味しい☆

次のお酒は「三千盛 超辛口純米大吟ドライ」。
キレがあり後味スッキリ。

お造りは「鮪」。
抵抗感無く蕩ける上品な脂・・・
鮪の旨みが広がりまする。
山葵と共に茗荷、花穂をたっぷり添えて。
やっぱ鮪は美味い☆

次は白身、「本アラ」。
酢橘を搾って塩と花穂を添えて。
噛むほどに本アラの旨みが伝わってきまする。

料理は「マナガツオ唐揚げ」。
身はホロホロっとしてい~い味。

お酒は「船中八策」。
思わず進んでしまいますねぇ~

料理は「鮎 塩焼き」。
目の前で丁寧に仕上げる様を拝見すると、頭が下がりまする。
じっくり炭火焼された熱い鮎のヒレを取り、身から丁寧に骨を抜く・・・
香ばしく柔らかな身はしっとりと。
ホロ苦みある肝が絶妙な味わい。
そして頭と骨は揚げてサックリと。
単なる丸焼きでは無い、仕事の詰まった鮎丸ごとは感動モノです!!!

もうお酒が止まりません(笑)
「田酒 純米吟醸 百四拾」。
「飛良泉 別誂 秋田酒121号 純米大吟醸酒 1801酵母」。
少しずつ。

料理は「加賀太胡瓜」。
超柔らかに煮込まれた加賀太胡瓜。
芯まで極上の出汁の味が染み込んでまする。

そして締めは桑名の「蛤雑炊」。
もう言う事ないっすよぉ~~~
蛤の旨みが存分に染み出た汁を吸った雑炊。
想像以上に美味!
昆布と共に。

今回の季節かき氷は「桃」。
かき氷を食べる事はほとんどありません・・・
大将のを食べられれば他には食べられませぬわいなぁ。

ご一緒頂いた方も大好きになったという大将の料理☆
前回以上にまた大満足のひと時になりんした。
感謝☆

次の季節が待ち遠しい。

  • 穴子白焼き

  • お椀 鱧

  • 本アラ

  • マナガツオ唐揚げ

  • もろこし豆腐

  • 盛合せ

  • オクラ茶碗蒸し

  • 加賀太胡瓜

  • 蛤雑炊

  • 昆布

  • 桃かき氷

  • キリン一番搾り

  • 磯自慢 純米大吟醸40 秘蔵寒造り

  • 三千盛 超辛口純米大吟ドライ

  • 船中八策

  • 田酒 純米吟醸 百四拾 ・飛良泉 別誂 秋田酒121号 純米大吟醸酒 1801酵母

2019/09/28 更新

14回目

2019/05 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

素晴らしき 素材を活かす 腕・器

<2019年5月訪問分>

【内容】
・焼き茄子
・じゅんさい、山芋、オクラ
・盛合せ
・もずく茶碗蒸し
・稚鮎から揚げ
・シラカワ椀
・本鮪
・ホタルイカ沖漬け
・マナガツオ塩焼き
・牛肉、花山椒
・太刀魚酒蒸し
・太刀魚出汁雑炊
・マンゴーかき氷

・プレミアムモルツ
・黒牛
・乾坤一

【詳細】
皐月の青華こばやし☆

今回の大将は攻めまくり(笑)

最初はいつもと違い、「焼き茄子」から。
シンプルながら瑞々しい茄子の旨みがストレートに広がりまする。

続いては「じゅんさい、山芋、オクラ」。
チュルっとしたじゅんさいの喉越しは清々しい味わい。
しみじみとした美味しさが溢れまする。

定番の盛合せは4種。
「宮古島茶豆」、小振りながら旨みが充満。
「玉子フライ」、しっとり絶妙な食感と味のバランス。
「蟹黄味酢」、黄味酢の味わいと共に文句ありませぬわいなぁ~
「子持ち昆布」、このプチプチ食感は最高!

料理は「もずく茶碗蒸し」。
繊細なもずくと熱っつい茶碗蒸しの素晴らしいコンビネーション。

先ほどまで水槽で元気に泳ぎ回っていた稚鮎、「から揚げ」で。
サックリ後のホロ苦みが何とも美味☆
蓼酢では無く蓼の葉と共に頂くのが小林流。
ストレートに鮎の旨みを堪能出来ますね。

次は大好きなお椀・・・
何と贅沢にも「シラカワ椀」、しかもシンプル。
身厚で旨み溢れるシラカワを優しい出汁が包み込んでくれまする☆ 
ん~~~しみじみと美味い。

お造りは大将が拘っているという「本鮪」。
六本木時代は鯛でしたが、荒木町では鮪。
確りとした赤身の旨みと共に口の中で蕩けて行く適度な脂。
流石、本鮪の醍醐味。

そして「ホタルイカ沖漬け」。
大きなホタルイカをチュルっと口の中へ・・・
絶妙な漬けの味わいが最高の酒のつまみでやんすよぉ~
お土産に欲しいんですよねぇ、無理なんですが。

炭火焼は「マナガツオ」。
ホックりと焼き上げられた身とカラッとした皮目。
やっぱ大将の塩焼きは素晴らしい☆

そして贅沢にも「牛肉、花山椒」、すき焼き仕立てで。
抵抗無く溶けていく牛肉に花山椒の風味、そして濃厚な黄味とタレの味わい。
何とも言えませぬわいなぁ~
あぁぁ、美味しい・・・

大好きな太刀魚は「酒蒸し」で。
柔らかな身は正しく太刀魚。
旨みの染み出た汁までしっかりと頂きましたぁ~~~

締めはその「太刀魚出汁」と使った「雑炊」。
ん~~~身体の芯まで染み入りまする☆
素直に美味しい・・・

デザートは「マンゴーかき氷 ほうじ茶シロップ掛け」。
暑い夏の時期を控えて、更に美味しくなりますねぇ。

お酒は、「プレミアムモルツ」での乾杯。
その後の日本酒は大好きな和歌山の酒、「黒牛」そして「乾坤一」。
鱈腹食べて呑みましたぁ~
ご一緒頂いた方も大満足のひと時になりんした。
感謝☆

次の季節が待ち遠しい。

  • 稚鮎から揚げ

  • シラカワ椀

  • マナガツオ塩焼き

  • 本鮪

  • 牛肉、花山椒 すき焼き仕立て

  • 太刀魚酒蒸し

  • 焼き茄子

  • じゅんさい、山芋、オクラ

  • 盛合せ

  • もずく茶碗蒸し

  • 稚鮎から揚げ

  • ホタルイカ沖漬け

  • 牛肉、花山椒 すき焼き仕立て

  • 太刀魚出汁雑炊

  • マンゴーかき氷 ほうじ茶シロップ掛け

  • プレミアムモルツ

  • 活き稚鮎

  • 塗り椀

2019/06/02 更新

13回目

2019/03 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

素晴らしき 素材を活かす 腕・器

<2019年3月訪問分>

【内容】
・胡麻豆腐
・前菜盛合せ
・もずく茶碗蒸し
・炭火焼河豚白子椀
・本鮪
・河豚ブツ
・蛍烏賊沖漬け
・太刀魚塩焼き
・鮟肝、生海苔
・河豚唐揚げ
・鮪づけ丼
・晩白柚かき氷

・スーパードライ
・飛露喜 純米大吟醸
・Bouchard Pere & Fils Meursault Les Clous 2016
・田酒 純米吟醸 山田錦 生
・Marc de Bourgogne Domaine Comte Georges de Vogue

【詳細】
3月の青華こばやし☆
季節ごとの魚を心行くまで堪能出来るお店。
何と言ってもこの季節は「河豚」!
という事で大好きなお友達と3人でご訪問。

まずは「胡麻豆腐」。
ねっとり食感と胡麻の風味、そして全体を包み込む絶品の出汁。
癒されまするねぇ~

続いては「前菜盛合せ」。
「子持ちヤリイカ、玉子フライ、蟹・黄味酢、子持ち昆布」と豪華版。
蟹と黄味酢はい~い味。
子持ち昆布の食感はやっぱいいですねぇ~
子持ちヤリイカの独特な食感と味は堪りませぬ。
そして大好きな玉子フライは癒されまするね。

次の料理は「もずく茶碗蒸し」。
シャキっと食感の糸もずくに熱っつあつ茶碗蒸しが絶妙にマッチ。
仄かな生姜の風味がアクセント。

そして大好きなお椀は、「炭火焼河豚白子椀」☆
ふっくらした大きな白子が2個鎮座。
焼かれた薄皮を破ると、中からはとろ~り濃厚な白子。
絶品出汁と合わさると至福の歓び!
ん~~~んまい・・・

最初のお造りは「本鮪」。
たっぷりと山葵を付けて・・・
品ある脂が載った本鮪は鮪の旨みが口の中いっぱに広がり、そして蕩ける。

そして遂に登場したのが待望の、「河豚ブツ」☆
身が隠れる程のたっぷり葱と共に・・・
やっぱ豪快にブツ切りされた河豚は最高っすよ!!!
ん~~~至福の歓び☆

箸休めに出てきたのが、大好きな「蛍烏賊沖漬け」。
これがまた最高に美味いんですよねぇ~
大振りの蛍烏賊を3日間漬けて造るという沖漬けはしょっぱ過ぎず絶妙の味。
そしてその食感が何とも言えず心地いい。
日本酒が進むひと品ですね。

次はこれまた大好きな、「太刀魚塩焼き」☆
少し時期が早くなってきましたかね。
身厚な太刀魚はふっくらと絶品の焼き加減!
この太刀魚を食べたくて・・・

「鮟肝、生海苔」、この濃厚な味とねっとり感は忘れられない一品。
そして生海苔と芽葱とのバランスが絶妙。
お裾分け頂いた貴重なマールとは驚きの相性に驚愕!

料理は豪快な、「河豚唐揚げ」。
手掴みで武者ぶりついて食べるのが最高っすね!
美味しい・・・

締めの御飯は贅沢な、「鮪づけ丼」。
あぁ幸せ☆

デザートは「晩白柚かき氷」、ほうじ茶シロップを掛けて。

この日のお酒たちがまた素晴らしかったぁ~
乾杯は「スーパードライ」。
次は日本酒、「飛露喜 純米大吟醸」。
お裾分けの強制ワイン(笑)
「Bouchard Pere & Fils Meursault Les Clous 2016」、旨い☆
河豚ブツには「田酒 純米吟醸 山田錦 生」。
そして鮟肝にはこれまた貴重なお裾分け。
「Marc de Bourgogne Domaine Comte Georges de Vogue」。

大好きな料理が盛り沢山で超幸せ気分!!!
シンプルに魚の美味さを最大限に引き出す大将の料理は流石・・・
今食べたのに、もう来年のシーズンが待ち遠しいっすよぉ~~~
全てに感謝☆

  • 河豚ブツ

  • 河豚唐揚げ

  • 炭火焼河豚白子椀

  • 太刀魚塩焼き

  • 本鮪

  • 鮟肝、生海苔

  • 胡麻豆腐

  • 前菜盛合せ

  • もずく茶碗蒸し

  • 蛍烏賊沖漬け

  • 鮪づけ丼

  • 晩白柚かき氷

  • スーパードライ

  • 飛露喜 純米大吟醸

  • ワインと日本酒

  • 田酒 純米吟醸 山田錦 生

  • Marc de Bourgogne Domaine Comte Georges de Vogue

  • Marc de Bourgogne Domaine Comte Georges de Vogue

  • 塗り椀

2019/03/31 更新

12回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9

素晴らしき 素材を活かす 腕・器

<2019年1月訪問分>

【内容】
・胡桃豆腐
・車海老、玉子フライ、フカヒレ、子持ち昆布
・なます
・栗茶碗蒸し
・鮟肝
・鮑
・高知天然スッポン椀
・大間本鮪
・氷見寒鰤
・マナガツオ塩焼き
・白子ポン酢
・シラカワ酒蒸し
・シラカワ出汁雑炊
・せとかかき氷

・プレミアムモルツ
・上川大雪 純米吟醸 北海道
・Pure Black 山本 純米吟醸 秋田
・磯自慢 純米大吟醸 静岡
・水尾 辛口 長野

【詳細】
新年1月の青華こばやし☆
季節ごとの魚を心行くまで堪能出来るお店。

最初の料理は「胡桃豆腐」。
ふんわり豆腐の中に胡桃の食感と風味が絶妙なバランス。
優しい味わいの出汁が包み込む。

次の料理は前菜盛合せ、「車海老、玉子フライ、フカヒレ、子持ち昆布」。
大きな車海老にはキャビアの塩味をトッピング。
大好きな玉子フライはフワッと絶品の味わい。
贅沢な分厚いフカヒレには昆布が挟まれ、食感と味が素晴らしい。
そしてこれまた分厚い子持ち昆布のシャキっと感が好き。
これだけで結構呑めてしまいまするよぉ~

続いては箸休めに「なます」。
丁度いい酢の塩梅にホッとしまする。

熱っつあつの「栗茶碗蒸し」、栗の風味と甘みが玉子と相俟って美味。
そこに中に隠れる合鴨そぼろがまたいい味わいをプラス。

そしてまったり濃厚な「鮟肝」。
添えられる生海苔と一緒に喰うと絶品の美味しさ。

でました、「鮑」。
柔らかで味の染みた鮑は何とも言えませぬわいなぁ~

そして大好きなお椀は何と!!!
「高知天然スッポン椀」☆
初のこばちゃんスッポンは大きく貴重な天然もの!
エキスの染み出た出汁は最高・・・
キトキトの身はほろ~り蕩けまするよぉ~~~
ん~~~~~~~んまい☆

お造りは「大間本鮪」、トロと赤身の2種。
鮪の旨みが口の中に広がり、そして溶ける。

次のお造りは「氷見寒鰤」、辛味大根と山葵で。
軽く炙られた鰤のたっぷり脂は香ばしさを纏い辛味大根でサッパリと。

この日の焼き魚は「マナガツオ」。
フワッと絶妙に焼き上げられたマナガツオは品ある味わい。
美味しいですねぇ~~~

続いては「白子ポン酢」、まったり白子は口の中で抵抗感無くトロっと。
幸せな瞬間。

最後の料理は何と、「シラカワ酒蒸し」。
身厚のシラカワはフンワリと上品な味わい。

ご飯はそのシラカワの出汁を存分に吸った「雑炊」。
文句無い味わい!
あぁ美味い・・・

デザートは「せとかかき氷」、ほうじ茶シロップを掛けて。

以下はこの日のお酒たち。
「プレミアムモルツ」
「上川大雪 純米吟醸 北海道」
「Pure Black 山本 純米吟醸 秋田」
「磯自慢 純米大吟醸 静岡」
「水尾 辛口 長野」

新年のお祝い気分で大将も大盤振る舞いの料理たち(笑)
いやいやホントに堪能しやしたぁ~
毎年恒例のお節は青華こばやしなのでちょっと前に大将の料理は味わってました。
でも、いつ喰っても飽きないこばちゃん料理。
大将、今年もヨロシク☆

  • 高知天然スッポン椀

  • マナガツオ塩焼き

  • シラカワ酒蒸し

  • 白子ポン酢

  • 車海老、玉子フライ、フカヒレ、子持ち昆布

  • 胡桃豆腐

  • 栗茶碗蒸し

  • 鮟肝、生海苔

  • 大間本鮪

  • 氷見寒鰤 辛味大根

  • シラカワ出汁雑炊

  • なます

  • せとかかき氷

  • プレミアムモルツ

  • 上川大雪 純米吟醸

  • 塗り椀

2019/03/02 更新

11回目

2018/11 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9

素晴らしき 素材を活かす 腕・器

<2018年11月訪問分>

【内容】
・胡桃豆腐
・玉子フライ、車海老、唐墨
・栗茶碗蒸し
・秋刀魚塩焼き
・カマス椀
・大間鮪 トロ、赤身
・縞鯵 茗荷、葱
・縞鯵カマ塩焼き
・白子ポン酢
・シラカワ酒蒸し
・イクラ御飯
・柿氷

・プレミアムモルツ
・十四代 本丸 秘伝玉返し 特別本醸造
・作 槐山一滴水 純米大吟醸 山田錦
・醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 SAUVAGE

【詳細】
冬の季節の青華こばやし☆
季節毎の魚を心行くまで堪能出来るお店。

最初の料理は「胡桃豆腐」。
胡桃の香りと食感を感じるフワトロの豆腐を極上出汁と共に。

次は「玉子フライ、車海老、唐墨」。
定番の玉子フライは病みつきになりんす☆
旨み溢れる大きな車海老、炙った唐墨とお酒が進みまするねぇ~

そして「栗茶碗蒸し」、中にはそぼろも入る。
栗の甘みが加わる熱っつあつの茶碗蒸しは蕩けまするよぉ。

続いては「秋刀魚塩焼き」。
骨を丁寧に抜いた秋刀魚は正しく職人技!
炭火焼された身はもうふわっふわ。
この季節の醍醐味でやんすね。

大好きなお椀は「カマス」。
身厚のカマスは絶妙なふんわり食感。
ん~~~この出汁、美味しいっすよ☆

お造りは「大間鮪」。
極上鮪のトロと赤身を堪能・・・
素晴らしい赤身の旨味、そして品のある脂が口の中で蕩けるトロ。

「縞鯵」、惜しげもない量の茗荷、葱と共に。
厚めに切られた身をたっぷり薬味と絡めてひと口。
ん~~~絶品の味わい。

そして「縞鯵カマ」、酢橘と共に塩焼きで。
特徴的なヒレが器からはみ出まするよぉ~
ふっくらしたカマの身は旨味が際立つ絶妙の塩梅。

トロ~リ濃厚な「白子ポン酢」。
ん~最高!
言葉になりませぬわいなぁ~

贅沢にも「シラカワ」頭を酒蒸しで。
大きな身は確りとした味わい。

締めの御飯はタップリの「イクラ御飯」。
海苔の風味とプチプチ食感のイクラ。
下に隠れる白飯がまた美味い。

デザートは「柿氷 ほうじ茶シロップ」。
紛れもないかき氷(笑)

この日のお酒は・・・
「プレミアムモルツ」
「十四代 本丸 秘伝玉返し 特別本醸造」
「作 槐山一滴水 純米大吟醸 山田錦」
「醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 SAUVAGE」

あぁ、やっぱこばちゃんの魚は凄い!
次の季節が待ち遠しいっすね☆

  • 30年11月 白子ポン酢

  • 30年11月 カマス椀

  • 30年11月 大間鮪 トロ、赤身

  • 30年11月 秋刀魚塩焼き

  • 30年11月 胡桃豆腐

  • 30年11月 玉子フライ、車海老、唐墨

  • 30年11月 栗茶碗蒸し

  • 30年11月 縞鯵

  • 30年11月 縞鯵

  • 30年11月 縞鯵カマ塩焼き

  • 30年11月 シラカワ酒蒸し

  • 30年11月 イクラ御飯

  • 30年11月 柿氷

  • 30年11月 プレミアムモルツ

  • 30年11月 十四代 本丸 秘伝玉返し 特別本醸造

  • 30年11月 酒器

  • 30年11月 作 槐山一滴水 純米大吟醸 山田錦

  • 30年11月 塗り椀

  • 30年11月 器

2019/01/26 更新

10回目

2018/08 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9

季節ごと 素材を活かす 腕・器

<2018年8月訪問分>

【内容】
・もろこし豆腐
・茶豆、玉子フライ
・新銀杏
・オクラ茶碗蒸し
・いちご煮 
・和歌山本鮪
・〆鯖
・石垣貝
・四万十鮎塩焼き
・毛蟹
・メカジキ酒蒸し
・牛肉上ハラミ
・メカジキ出汁雑炊
・葡萄かき氷

・プレミアムモルツ
・飛露喜 純米大吟醸
・水尾

【詳細】
前回れびゅ~が5月のだったので、今回は8月分をサラッとご紹介☆
夏の季節の青華こばやし。

「もろこし豆腐」、玉蜀黍の風味が広がる滑らかな舌触り。
優しい出汁が全体を包み込む。

「茶豆、玉子フライ」、定番の玉子フライですがこれが絶品。
飽きがきません。

「新銀杏」、銀杏独特のホロ苦みと味はお酒にピッタシ。

「オクラ茶碗蒸し」、トロ~リ濃厚な茶碗蒸しに心も温まりまする。

「いちご煮」、身厚の鮑にたっぷりの雲丹が圧倒的な贅沢感!
心に沁みわたる出汁の味わいと絡み合い、至福の歓び☆

「和歌山本鮪」、文句の付けようが無い極上の味わい。
鮪の旨味が広がり、すぅ~っと蕩けまする。

「〆鯖」、名物のたっぷり茗荷と葱は健在で嬉しい。
絶妙な〆具合で脂ののった鯖は美味!

「石垣貝」、磯の香りが広がり身厚のコロコリ食感もいい。
海葡萄のぷちぷち感も好きだなぁ~  
二杯酢の塩梅も絶妙。

「四万十鮎塩焼き」、ふわっと炭火焼きされた鮎の身は流石。
頭と骨は素揚げでカラッと。

「毛蟹」、たっぷりのみそに甘い身を混ぜて・・・
大好き。

「メカジキ酒蒸し」、木の芽実山椒を添えて。
身厚ながらフワッとした食感に品の良い脂が感じられまする。

「牛肉上ハラミ」、溢れるジューシーな肉汁に山葵醤油がピッタシ!

「メカジキ出汁雑炊」、山椒のピリ辛がアクセント。
メカジキの旨味と出汁が体中に染み渡りまする。

「葡萄かき氷」、ほうじ茶シロップでひと通り。

この日のお酒は「プレミアムモルツ」、「飛露喜 純米大吟醸」、「水尾」。
夏休み前という事もあり、いつも以上に豪勢なラインナップ☆
季節ごとに愉しみたい味わいですねぇ~

  • 30年8月 いちご煮

  • 30年8月 和歌山本鮪

  • 30年8月 メカジキ酒蒸し

  • 30年8月 牛肉上ハラミ

  • 30年8月 四万十鮎塩焼き

  • 30年8月 毛蟹

  • 30年8月 〆鯖

  • 30年8月 もろこし豆腐

  • 30年8月 茶豆、玉子フライ

  • 30年8月 茶豆、玉子フライ

  • 30年8月 新銀杏

  • 30年8月 オクラ茶碗蒸し

  • 30年8月 〆鯖

  • 30年8月 石垣貝 海葡萄

  • 30年8月 石垣貝 海葡萄

  • 30年8月 四万十鮎塩焼き

  • 30年8月 牛肉上ハラミ

  • 30年8月 メカジキ出汁雑炊

  • 30年8月 葡萄かき氷

  • 30年8月 プレミアムモルツ

  • 30年8月 飛露喜 純米大吟醸

  • 30年8月 塗り椀

  • 30年8月 器

  • 30年8月 カウンター

  • 30年8月 お花

  • 30年8月 カウンター

  • 30年8月 カウンター

2019/01/26 更新

9回目

2018/05 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9

季節ごと 素材を活かす 腕・器

<2018年5月訪問分>

【内容】
・汲み上げ湯葉
・金時草お浸し
・車海老、玉子フライ、宮古島茶豆
・ホタルイカ沖漬け
・もずく茶碗蒸し
・琵琶湖稚鮎揚げ
・アイナメ椀 コシアブラ、木の芽
・勝浦本鮪
・マコガレイ 肝醤油
・竹岡太刀魚塩焼き 
・シラカワ酒蒸し
・本鮪ばらちらし寿司
・マンゴーかき氷

・キリン一番搾り
・新政 No.6 R-type
・南部美人 純米吟醸
・廣戸川 特別純米

【詳細】
5月の青華こばやし☆
季節毎に味わいたい魚をたっぷりと。

「汲み上げ湯葉」、とろ~りクリ~ミ~。

「金時草お浸し」、バカラの器で色合いも綺麗な金時草はシャキッといい味わい。

3種前菜は「車海老、玉子フライ、宮古島茶豆」、相変わらず玉子フライは絶品。

「ホタルイカ沖漬け」、大きなホタルイカは丁度いい塩梅の美味さ。

「もずく茶碗蒸し」、合鴨挽肉が旨みを添える。

そして活きがいい季節の稚鮎は素揚げで・・・
「琵琶湖稚鮎揚げ 蓼葉添え」、繊細な食感と品ある稚鮎の香りがふわぁ~っと。

大好きなお椀は「アイナメ、コシアブラ、木の芽」。
身厚のアイナメは柔らかく口の中で蕩けまする。
そして旨味が染み出た出汁が体中に染み渡りまする・・・
あぁ幸せ。

「勝浦本鮪」、い~い鮪トロの甘みと旨みが何とも言えませぬ。

「マコガレイ」、肝醤油で。
凄い歯応えのマコガレイにたっぷり絡めた肝醤油の濃厚さが美味い。

出ました!
この時期食べたい絶品の塩焼き・・・
「竹岡太刀魚塩焼き」、1キロ程度と小さめとの事ですがやっぱ美味☆
適度な脂と品のある柔らかな白身。
初めて大将の太刀魚塩焼きを頂いたその日から虜になった逸品。
あぁ、更に大きな太刀魚はどんなに美味しいんでしょうかねぇ~~~

「シラカワ酒蒸し」、贅沢にもシラカワまで☆
シラカワの旨味と昆布の効いた出汁がまた絶品。

ご飯は「本鮪ばらちらし寿司」、至極の締めでやんす。

デザートは「マンゴーかき氷」、ほうじ茶シロップ。

ちなみにお酒は、
「キリン一番搾り」
「新政 No.6 R-type」
「南部美人 純米吟醸」
「廣戸川 特別純米」
堪能。
極上料理にお酒が進んでしまいましたぁ~

季節ごとの魚の旨みと魅力を心行くまで味わい尽くせまする。
いやはや凄い・・・
次が愉しみ☆

  • 30年5月 竹岡太刀魚塩焼き

  • 30年5月 琵琶湖稚鮎揚げ 蓼葉

  • 30年5月 勝浦本鮪

  • 30年5月 マコガレイ 肝醤油

  • 30年5月 シラカワ酒蒸し

  • 30年5月 本鮪ばらちらし寿司

  • 30年5月 汲み上げ湯葉

  • 30年5月 金時草お浸し

  • 30年5月 車海老、玉子フライ、宮古島茶豆

  • 30年5月 ホタルイカ沖漬け

  • 30年5月 もずく茶碗蒸し 合鴨挽肉

  • 30年5月 琵琶湖稚鮎揚げ 蓼葉

  • 30年5月 アイナメ椀 コシアブラ、木の芽

  • 30年5月 マンゴーかき氷 ほうじ茶シロップ

  • 30年5月 キリン一番搾り

  • 30年5月 新政 No.6 R-type

  • 30年5月 新政 No.6 R-type

  • 30年5月 南部美人 純米吟醸

  • 30年5月 廣戸川 特別純米

  • 30年5月 活きのいい琵琶湖稚鮎

  • 30年5月 琵琶湖稚鮎揚げ

  • 30年5月 塗り椀

  • 30年5月 器

  • 30年5月 大将とかき氷器

2019/01/26 更新

8回目

2018/04 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9

素晴らしき 素材を活かす 腕・器

<2018年4月訪問分>

【内容】
・汲み上げ湯葉
・子持ち昆布、海老、宮古島茶豆、玉子フライ
・もずく茶碗蒸し 合鴨挽肉入り
・ホタルイカ沖漬け
・アイナメと筍の椀
・和歌山鮪
・トリガイ
・太刀魚塩焼き
・河豚白子焼き
・サクラマス酒蒸し
・鮪ヅケちらし
・苺かき氷 ほうじ茶シロップ

・プレミアムモルツ
・南部美人
・磯自慢50
・水尾辛口

【概略】
4月の青華こばやし☆
れびゅ~はサラッと(汗)

何と言ってもこの時期の愉しみは・・・
「太刀魚塩焼き」。
絶妙な焼き加減で仕上げられた太刀魚は超絶!!!
身のふっくらした食感に皮目の香ばしさ。
そしてたっぷりとのった上品な味わいの脂・・・
丁度この後に某テレビ局での太刀魚取材に行かれるとの事。

そして名残の「河豚白子焼き」。
小さめとの事ですが、ふわっとクリーミーな焼き加減は最高!

お椀の「アイナメ」は蕩けまする。
筍と共に、い~い味わい。

お造りは「和歌山鮪」に身厚の「トリガイ」。
何とも言えない美味しさ。
特にトリガイは大好きなんですよねぇ~

酒蒸しは「サクラマス」。
適度な脂がのっていて、旨味が広がりまする。

ご飯は「鮪のヅケちらし」、さっぱりと。

その時々の魚を存分に愉しむ喜びは至福・・・
ご一緒したステキなご夫妻も大満足でしたぁ~

  • 30年4月 太刀魚塩焼き

  • 30年4月 河豚白子焼き

  • 30年4月 トリガイ

  • 30年4月 アイナメと筍の椀

  • 30年4月 和歌山鮪

  • 30年4月 サクラマス酒蒸し

  • 30年4月 汲み上げ湯葉

  • 30年4月 子持ち昆布、海老、宮古島茶豆、玉子フライ

  • 30年4月 もずく茶碗蒸し 合鴨挽肉入り

  • 30年4月 ホタルイカ沖漬け

  • 30年4月 鮪ヅケちらし

  • 30年4月 苺かき氷 ほうじ茶シロップ

  • 30年4月 塗り椀

  • 30年4月 器

2019/01/26 更新

7回目

2018/02 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9

素晴らしき 素材を活かす 腕・器

<2018年2月訪問分>

【内容】
・玉葱豆腐
・玉子フライ、鮟肝と生海苔、海老
・蟹はりはり椀 
・河豚ぶつ
・河豚白子焼き
・マナガツオ塩焼き
・河豚唐揚げ
・シラカワ酒蒸し
・河豚雑炊
・晩白柚かき氷

・プレミアムモルツ
・十四代 秘伝玉返し
・醸し人九平次
・水尾

【詳細】
訪問とれびゅ~が追い付かない・・・(汗)
ってな訳で季節毎の料理内容を手短にご紹介☆

まずは2月、冬。

最初は「玉葱豆腐」、玉葱の甘さと出汁のバランスが最高。

繊細な食感と味が絶妙な「玉子フライ」。
絶品・濃厚な味わいの「鮟肝」は「生海苔」と相性ピッタシ。
シンプル・イズ・ベストの「海老」。

お椀は「蟹はりはり椀」、鯨ベーコンと水菜に蟹☆
文句ない素晴らしい味わいに感動!

そして冬と言えば、大好ぶつの「河豚ぶつ」!!!
葱をたっぷりと・・・
ガッツリと河豚を堪能するには、ぶつが最高っすよ☆

続いては「河豚白子焼き」。
昨シーズンの白子はデカくて綺麗な白いハートでしたが・・・
今シーズンはちと小振り。
でもその食感と蕩けるクリーミーな風味は絶妙な焼き加減で倍増!

焼き魚は何とも身厚の「マナガツオ塩焼き」。
塩焼きは初めてでしたが、ふっくらと焼き上げられた上品な白身は甘い。
そしてカリッと香ばしい皮目とのナイスバランス。
流石・・・

出ました、「河豚唐揚げ」!!!
味のついた衣と骨に付く河豚の身を豪快に手掴みで。
河豚の唐揚げって美味しいですよねぇ~

料理の最後は何と、「シラカワ酒蒸し」☆
身厚のシラカワはしっとり柔らか。
出汁にも旨味が染み出て、絶品っすよ!

締めの御飯は、期待通りの「河豚雑炊」!!!
河豚のエキスを御飯、卵、葱と共に掻っ込む・・・
もう至福のひと時でやんすよぉ~~~

デザートは冬でも勿論「晩白柚かき氷」。
ほうじ茶シロップがまたいいんですよねぇ。

お酒はビールから始まり、大将オススメの日本酒を。
「プレミアムモルツ」
「十四代 秘伝玉返し」
「醸し人九平次」
「水尾」

2月の青華こばやし。
来シーズンの河豚が今から愉しみん☆

  • 30年2月 マナガツオ塩焼き

  • 30年2月 蟹はりはり椀

  • 30年2月 シラカワ酒蒸し

  • 30年2月 河豚唐揚げ

  • 30年2月 河豚白子焼き

  • 30年2月 玉子フライ、鮟肝と生海苔、海老

  • 30年2月 河豚ぶつ、葱

  • 30年2月 玉葱豆腐

  • 30年2月 河豚雑炊

  • 30年2月 晩白柚かき氷 ほうじ茶シロップ

  • 30年2月 河豚

  • 30年2月 プレミアムモルツ

  • 30年2月 十四代 秘伝玉返し

  • 30年2月 十四代 秘伝玉返し

  • 30年2月 醸し人九平次

  • 30年2月 塗り椀

  • 30年2月 器

  • 30年2月 ほうじ茶

  • 30年2月 カウンター

  • 30年2月 かき氷作成中

2019/01/26 更新

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