3回
2024/06 訪問
鮨龍次郎さんで初夏のお鮨を堪能しました!
本日は外苑前の「鮨 龍次郎」さんへ再訪しました。
今回も二番手さんのサブカウンターで旬のお鮨を提供していただきました。
握り手は、先日の方はシンガポールの店舗に手伝いで行っており、本日は別の方に握っていただきました。
大将の奥様も登場し、あっという間の2時間30分でした。
石川県能登産の海蘊(もずく)からスタート。
酸味が抑えられており、歯応えも風味も格別でした。
次はお約束の鮪の握り。
本日の鮪は、鳥取県境港産145. 5kg!
やま幸さんの鮪中トロは口の中でとろける美味しさです。
千葉県銚子市産本アラのお造りは、脂もありますが、それ以上にうま味からくる甘味強く、食感もよくて非常に美味しいです。
付け合わせの新潟県の藻塩が絶品でした。
玉子豆腐と毛蟹には出汁から造ったジュレが掛かっており、爽やかな味でした。
北海道産水蛸の唐揚げは、食感が良かったです。
島根県宍道湖産天然鰻の炭焼き。
宍道湖といえばしじみが有名ですが、鰻も中々の美味しさです。
表面はパリッと身はホクホクでした。
鱧の唐揚げと葛粉で造った素麺は、葛素麺が普通の素麺と違って腰の強さと歯応えが違っていて、とても美味しかったです。
上に乗せた鱧の唐揚げも初めて食べる調理法でしたが、鱧の味もしっかり残っており、素麺とも合っておりました。
蒸し鮑、山葵と新潟県の藻塩は、とても柔らかく仕上がった蒸し鮑が美味でした。
特に藻塩が蒸し鮑の味を引き立てており美味しかったです。
握りのスタートは、泥障烏賊(あおりいか)。
酢橘と藻塩が隠し味。
ねっとりしたとろけるような甘みで、その身は弾力性に富み、肉厚でもっちりとした食感で絶品で、追加をお願いしました!
白甘鯛は、漁獲量も少なく市場価値が高い超高級魚。
しっかりとした旨味とほんのりした甘みが特徴的で脂の乗りもよく、身に水分が少なく弾力があり美味しかったです。
春子鯛(かすご鯛)は酢橘が隠し味で、その名の通り春が旬の魚ですが、初夏を感じさせる味でした。
鯵は、生姜と浅葱が隠し味。
赤酢の酢飯にとっても合っており絶品でした。
あまりにも美味しいので、追加をお願いしましたら売り切れでした(´༎ຶོρ༎ຶོ`)残念。
やま幸さんの鮪の赤身漬けと背中の中トロ。
もう見た目と匂いだけで美味しさが漂いますが、前回より少しだけ水っぽさが感じられ残念でした。
個人的には、鮪は赤身が一番好きです。
小鰭(こはだ)も初夏を感じさせる握りでした。
青森県産紫雲丹の軍艦巻きは、愛知県産海苔の風味も良く、紫雲丹は濃厚なのに上品な甘味です。
魚のアラ出汁の赤出しは、山椒が隠し味。
やま幸さんの鮪の中落ち細巻き鮨は、海苔の香りと風味が最高でした。
穴子と胡瓜の太巻き鮨は、穴子を胡瓜のさっぱり感で引き立ててました。
〆は玉子焼き。
ほんのり甘くデザートの様な食感です。
本日もご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
〔摘み〕
○海蘊(もずく)
◇鮪中トロの握り
○本アラ、藻塩
○玉子豆腐と毛蟹、出汁ジュレ掛け
○水蛸の唐揚げ
○鰻の蒲焼き
○鱧の唐揚げ、葛素麺
○蒸し鮑、山葵、藻塩
〔握り〕
◇泥障烏賊(あおりいか)
◇白甘鯛
◇春子鯛(かすご鯛)
◇鯵
◇鮪赤身漬け
◇鮪背中の中トロ
◇小鰭(こはだ)
◇紫雲丹の軍艦巻き
○赤出し、山椒
◇鮪の中落ち巻き鮨
◇穴子と胡瓜の巻き鮨
○玉子焼き
◇泥障烏賊(あおりいか)※追加
2024/06/22 更新
2024/03 訪問
超予約困難店「鮨 龍次郎」さんで鮪を始めとした極上の鮨をいただきました!
今日は予約困難店、外苑前の「鮨 龍次郎」さんへ初めて訪問しました。
「銀座しのはら」さんや「銀座きた川」さんのスタッフが修行に来られていたとの事で期待が膨らみます。
メインカウンターは大将が、個室(サブカウンター)は二番手さんが極上の鮨を振る舞って下さいます。
私達は今回サブカウンターを利用しました。
新玉葱の擦り流しからスタート。
今日はとても風が強く寒かったので、身体が温まります。
新玉葱の適度な甘さが美味しかったです。
東京湾大島の125.4kgの鮪を使い、定番の鮪を堪能させていただきました。
まずは鮪中トロから。
やま幸さんの鮪はどこで食べても美味しいですが、「鮨 龍次郎」さんの鮪中トロは、酢飯とのバランスも良くとても美味しく感じました。
摘みで印象に残ったお品は、北海道長万部町の北寄貝。
絶妙な火加減で北寄貝本来の味も損なわれておらず、付け合わせの和布とお出汁とのバランスが良かったです。
あん肝と干し芋は、ペースト状のあん肝に、サイコロ状に切った干し芋がとても合っており、胡麻がアクセントとなり日本酒が進みます。
虎河豚の唐揚げは、今月「銀座しのはら」さんでもいただきました。
同じくらいボリュームがあり、虎河豚を堪能しました。
握りで印象に残ったのは、やっぱり圧巻の鮪(赤身漬け〜中トロ〜大トロ)。
私は赤身が1番好きですが、大トロも特有の脂っこさを感じさせない味で絶品でした。
箸休め的な魚のお出汁は、柚子が隠し味となっており、とても爽やかな味わいになっておりました。
他の握りで印象に残ったのは、細魚の昆布締めと締め鯖と小肌が絶品でした。
特に締め鯖という握り鮨の印象が全く変わってしまう程、衝撃的な美味しさでした。
紫雲丹の軍艦巻きは、愛知県三河湾の海苔がとても香りと味が良く、紫雲丹の美味しさを更に引き立ててました。
かっぱ巻き鮪トロたく巻きは、お勧めという事で追加でいただきましたが、それぞれ美味しかったです。
私が日本酒3合程で、連れはノンアルコールでしたが、お会計は非常にリーズナブルでびっくりしました。
二番手さん(お名前は失念してしまいました)との会話も弾み、サービスもパーフェクトで、笑顔と笑いの絶えない2時間30分でした。
「鮨 龍次郎」さんは、シンガポールのオーチャードに5月頃の出店が決まったそうです。
大将もサブカウンターに挨拶に来られて、大将のお人柄が垣間見えました。
やっぱり、超予約困難店は、料理人の人柄が料理に現れると感じました。
早速、次の予約を入れさせていただきました。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りでした。
○=摘み
◉=握り
○新玉葱の擦り流し
◉鮪中トロ
○千葉県鴨川の真鯛と兵庫県室津の鳥貝
○白魚の茶碗蒸し、梅餡掛け
○北海道長万部町の北寄貝
○あん肝と干し芋、胡麻掛け
○三陸の桜鱒の焼物
○虎河豚の唐揚げ
◉細魚の昆布締め
◉墨烏賊
◉締め鯖
◉鮪赤身の漬け
◉鮪中トロ
◉鮪大トロ
◉小肌
◉車海老
○魚のお出汁
◉紫雲丹軍艦巻き
◉穴子
◉玉子
◉かっぱ巻き(追加)
◉鮪トロたく巻き(追加)
2024/03/25 更新
外苑前の「鮨 龍次郎」さんへ久し振りに伺いました。
しかも、今日は初めてメインカウンターです。
4月にシンガポールにもオープンして、龍次郎大将は3回もシンガポールに足を運び、また今月も行かれるそうです。
サブカウンターは個室ということもあって、やや閉鎖感がありましたが、メインカウンターは開放的で、大将を始めスタッフの方との会話も弾み、あっという間の2時間30分でした。
スタートは、新銀杏から。
もちもちした食感と独特の風味が癖になる味です。
お約束の最初の一貫目の鮪は、本日はやま幸さんの大間の鮪132.2kgの中トロから。
しっかり鮪の味を感じながら、口あたりのとろけ具合が柔らかく美味しい中トロで絶品でした。
千葉県富津市竹岡産の真鯛が絶品でした。
これ程美味しい真鯛は「人形町 川田」さん以来かも、、、塩でも山葵醬油でも美味しいです。
薩摩芋の茶碗蒸し。
薩摩芋がとてもクリーミーで美味しいです。
鰆の唐揚げ、松茸の餡掛け。
鰆は春のイメージでしたが、回遊魚なので秋〜冬も提供されます。
癖が無く上品な味わいが特徴ですが、秋〜冬は脂がのって少しこってりとした味わいを楽しめます。
その上から松茸の餡が鰆の味にアクセントを付け美味しさを引き出してました。
鰯煮はとてもシンプルな料理ですが、鰯の味が楽しめ骨まで丸ごと食べれます。
岡山県の鰻の蒲焼きが絶品でした。
北海道あん肝の胡麻味噌掛けは、とてもクリーミーで、あん肝に胡麻味噌がとても相性が良かったです。
お摘みのラストは、毛蟹を使った葛素麺。
毛蟹の味を堪能出来る葛素麺です。
夏らしい一品でした。
握りは鹿児島県出水産の墨烏賊からスタート。
オーソドックスに藻塩と酢橘の味付けです。
墨烏賊は、強い食感だけでなく上品な甘みと繊細な香りもあるので、シャリに馴染み、お互いに引き立てあいます。
春子鯛(かすご)。
真鯛に比べて味わいが淡く身が柔らかいですが、巧く〆られていました。
オーソドックスに藻塩と酢橘がアクセントとなり、春子鯛の味を引き立てていました。
宮城県の鱒之介(マスノスケ)というキングサーモンが絶品でした!
鱒之介(マスノスケ)は鮭の中で一番大きく成長する個体で、脂ノリがよく柔らかい身質が魅力です。
これ程美味しいキングサーモンは初めて食べました。
北海道襟裳岬の鰹(かつお)。
戻り鰹(かつお)は脂が乗っており美味しかったです。
鰹と言えば高知県のイメージですが、北海道産もとても美味しいです。
やま幸さんの大間の鮪132.2kgシリーズです。
まずは鮪赤身から始まり鮪大トロの二貫。
個人的には鮪は赤身が一番好きですが、やま幸さんの鮪は中トロも大トロもほっぺたが落ちそうになる程、とても美味しいです。
熊本県天草市の小鰭(こはだ)。
ほどよく身の締まった小鰭(こはだ)はしっとりした舌ざわりの中、特有の香りと旨味がじんわりと広がり、ほのかに感じる甘みが赤酢と塩のみの鮨飯と見事な一体感を見せる逸品。
北海道産生いくら丼。
北海道のいくらの旬は、秋鮭漁のピークの9~10月です。
この時期のいくらは味と食感のバランスが良く、旬ならではの濃厚な味わいを楽しめます。
魚のアラから取った出汁の赤出しは、アラの濃厚な出汁が体に沁みて美味しいです。
北海道利尻産紫雲丹の軍歌巻き。
口の中に入れると、紫雲丹の濃厚な味と香りが口の中にいっぱい広がり幸せを感じます。
韓国済州島の穴子胡瓜巻き。
ふっくらと柔らかく、しっかりと味の馴染んだ穴子と、シャキシャキとした食感の胡瓜のコントラストがバランス良く美味しかったです。
作りたての玉子焼きは、ほんのり甘くデザート気分。
追加で、平貝とかっぱ巻きをお願いしました。
平貝の旬は冬〜春との事ですが、充分美味しいです。
甘味や旨味の濃厚でしっかりとした歯ごたえのある食感も魅力の二枚貝です。
〆に頼んだカッパ巻きは、胡瓜のシャキシャキ感と酢飯と海苔のバランスが良く、とても美味しかったです。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
【お摘み】
○新銀杏
◇鮪中トロ
○真鯛のお造り
○薩摩芋の茶碗蒸し
○鰆の唐揚げ、松茸の餡掛け
○鰯煮
○鰻の蒲焼き
○あん肝、胡麻味噌掛け
○毛蟹の葛素麺
【握り】
◇墨烏賊
◇春子鯛(かすご)
◇鱒之介(キングサーモン)
◇鰹(かつお)
◇鮪赤身
◇鮪大トロ
◇小鰭(こはだ)
○生いくら丼
○赤出し
◇紫雲丹の軍歌巻き
◇穴子胡瓜巻き
○だし巻き玉子
◇平貝(追加)
◇かっぱ巻き(追加)
【日本酒】
愛知県 敷嶋
新潟県 鬼山間
奈良県 三諸杉
岡山県 御前酒