ごん左右衛門さんが投稿した千代娘（愛知/駅前）の口コミ詳細

久しぶりにお気に入りの割烹居酒屋「千代娘」さんへ行って来ました。前回訪れたのは今年の3月にマイレビ様とご一緒して以来ですので半年ぶりの訪問となります。

ではおばんざいが見渡せる特等席のカウンターで料理とお酒をゆっくりと楽しみます。

【この日に頂いた料理＆お酒】
《料理》
◇冬瓜煮
◇秋刀魚の塩焼
◇串あさり
◇たこ煮　　　　　　　
◇お通し（青柚子玉子豆腐と素麺）
《お酒》
◇墨廼江 秋純米 麗辛口
◇熱燗大 千代娘 本醸造
◇ビール中瓶 キリンラガー

経木に書かれた達筆な献立から気になる料理を頼みお酒を楽しみます。先ずは娘さんが作るポテサラでビールをと思いましたがこの日はいつも使われている馬鈴薯の「キタアカリ」が入手出来なかったので作れなかったと仰っていました。代用品を使わずにこだわっている姿は父親譲りだなあとつくづく感じましたよ。

ポテサラが頂けなかったのは残念でしたがおばんざいから冬瓜煮を選びビールをちびちびとやりながら献立とにらめっこをして本日の流れを組み立てていきます。豊富な料理が揃い悩みましたが焼物から秋刀魚の塩焼と串あさりを頼みました。今年の秋刀魚は大きくて脂が乗り秋の味覚が気軽に楽しめる様になって本当に嬉しいです。

近年地元の三河湾ではアサリが不漁でなかなかアサリを使った料理が頂けなかったですが久しぶりに食べた串あさりはサイズは小ぶりですが旨味が凝縮して日本酒との相性抜群ですね。

ビールもなくなり冷酒へと切り替えます。日本酒のメニューから選んだお酒は「墨廼江」です。この酒は秋限定酒の秋上がりで紅葉の色をしたラベルは季節感もあり食中酒に良く合う爽やかさのある辛口でしたね。「墨廼江」の看板商品を手掛ける石巻市の老舗造り酒屋「墨廼江酒造」さんは東日本大震災で大きな被害を受け数ヶ月後には努力の甲斐あって再開を果たした酒蔵ですのでお目に掛かったら頼んで口にする様にしています。

冷酒も終わり最後に頼んだお酒はお店の屋号が付いた「千代娘」です。1合のつもりでしたがお隣のお客さんと酒美談に花が咲き燗酒を2合にしておばんざいからたこ煮もチョイスしてこの日も充実した内容を楽しみましたよ。

旬の食材を使った料理や豊富なおばんざいを頂きながら飲む酒は至福のひとときですね。いつも同じスタイルで楽しんでいますが季節感を感じながら過ごすのは贅沢な時間でしたよ。

次回の訪問は新酒が出回る時期なか♪

この日はマイレビ様と梯子酒、３軒目に訪れたお店は豊橋駅東口から徒歩7分ほどの閑静な通りに佇むミシュランガイド東海版のビルグルマンにも掲載された居酒屋「千代娘」さんです。

こちらのお店がご縁で9年前にここのお店で初めてマイレビ様とお会いをしてご一緒に伺うのは今回で4度目となり長い年月が経ちましたが思い入れのあるお店となっています。去年も同じ3月に一献を楽しみその1ヶ月後にはBS番組でこちらが放送されタイミング良く伺えた事を昨日のように思い出しましたよ。

では予約をしてあるおばんざいがずらりと並ぶカウンター席で本日3回目の乾杯をします。

【二人で注文した料理＆お酒】　　　　　　　　
《料理》
◇八幡巻
◇たこ煮
◇高野豆腐
◇出し巻
◇お通し(ホタテの酢味噌和え） 　
《お酒》
◇神亀 純米酒生酒 SPRING LIGHT
◇白馬 にごり酒
◇熱燗一合 千代娘
◇ビール中瓶

先ずはビールで乾杯をして達筆な経木の献立から気になる料理を頼みお酒を進めていきます。

ビールも無くなり次に頼んだお酒はマイレビ様のホームでもある埼玉の地酒「神亀」です。ここで亀亀の限定酒をお目に掛かりのはあまりなくサプライズ的なお酒は日本料理との相性抜群で美味しかったです。

おばんざいを中心に料理を楽しみましたがどれも安定感のある美味しさでマイレビ様が初めてこちらで食べた思い出の詰まった八幡巻きをリクエストで頂きましたが変わらぬ旨さで舌が唸りましたよ。
　　　　　　　　　
お客さんで賑わう前にマイレビ様が15年前にお一人で訪れた懐かしい思い出話を娘さんとされお隣に居た私も当時のお話を聞けて嬉しくなりましたよ。ゆっくりと酒と肴と談笑を楽しみながら過ごした2時間近くを過ごし本当に充実した時間でしたね。

お勘定を済ませ外へ出るといつもの様に娘さんが深々とお辞儀をして見送ってくれます。

いつ来ても満足の出来る「千代娘」さんの再訪が既に待ち遠しいですよ(^_^)

お気に入りの割烹居酒屋「千代娘」さんへ行って来ました。

前回に訪れた日から半年が経ち本当は秋の味覚とひやおろしが楽しめる時期に訪れたかったのですがタイミングが合わず年末最後の土曜日が今年最後の訪問となりました。でもプラス思考で捉えれば今年最後の梯子酒がご贔屓にしている好評価のお店ならラッキーでしたね。

では予約をしていたカウンター席で美味しそうなおばんざいを眺めながら一献を楽しみます。

【この日の料理＆お酒】
《一品料理》
◇鰆の塩焼
◇南瓜
◇たこ煮
◇お通し(いたや貝の酢味噌和え)　　　　　　　　
《お酒》
◇堀の井 純米酒 堀米秋あがり
◇千代娘 本醸造 熱燗1合
◇エビスビール中瓶

先ずはお通しと瓶ビールを頂きながら経木に書かれた達筆な献立を拝見しながら本日の流れを組み立てていきます。気になる料理がたくさんありましたが旬の鰆を塩焼きで頼みます。

出来上がるまでお時間が掛かりますのでおばんざいからたこ煮と南瓜を頂きながらお酒を楽しみました。こちらは常に11種類ほどのおばんざいが用意され美味しい料理とお酒が尽きることなく楽しむ事ができますよ。

初めて飲んだ岩手県に酒蔵を構える「堀米」はすっきりとした味わいで日本料理との相性抜群で美味しいお酒でしたね。身の大きな鰆が焼きあがり浜松の酒蔵で造られている「千代娘」を熱燗で頼み合わせて頂きました。

この日は一品料理3品とお酒3杯でバランス良く楽しみお勘定を済ませました。6人も座れば満席となるこじんまりとしたカウンター席ですが居心地も良くついつい長居をしてしまいますね。

次はいつになるのかな、すでに再訪が待ち遠しいと思わせる千代娘さんは本当に素敵なお店ですね。

お気に入りの割烹居酒屋「千代娘」へ行って来ました。　　　　　　　　

この日は予約をせずに梯子酒の途中で立ち寄りましたが運良くお気に入りのカウンター席が一つ空いていて座る事ができました。ではいつものスタイルでおばんざいをメインに燗酒を楽しみます。　　　　　　　　　　　　　　

【この日に頂いた料理＆お酒】
《料理》
◇鰹のお造り
◇冬瓜煮
◇姫あわび
◇たこ煮
◇お通し(青柚子玉子豆腐と茶素麺)
《お酒》
◇熱燗3合(千代娘 本醸造)
◇ビール中瓶 赤星

店内はお客さんで賑わい揚げ物や焼き物はお時間が掛かりそうでしたのでお造りを一品頼み気になるおばんざいをチョイスしながら燗酒を頂きました。ここは落ち着いた雰囲気の中で時間を過ごせますのでついつい2杯3杯と盃が進んでしまうんですよね。

お酒もなくなりお勘定を済ませようとしましたらお隣で一献を楽しむ静岡から来られたお客さんと他愛ない会話から私と同じ犬種を飼われていてる事を知りお互いに意気投合して「ぬる燗で小さいのを下さい」と頼みもう少しお邪魔する事にしましたよ。

今年の3月にマイレビ様と訪れて以来の訪問で少し前にはBS放送でこちらのお店が紹介され大将や娘と番組のお話をしたかったですがとてもお忙しそうでしたので次回に訪れた時にゆっくりとお話を聴こうかな。

週末でも少し遅い時間なら運が良ければ座る事が出来ますがやっぱりここは1軒目使いで腰を据えて楽しみたい居酒屋です。今度は秋の味覚とひやおろしの時期に訪れたいですね♪

豊橋の銘居酒屋「千代娘」さんへマイレビ様とご一緒に伺いました。埼玉から豊橋へ何度もお越しになっているマイレビ様と千代娘さんで一献傾けるのは今回が３度目となり、ここのお店が再建された8年前からのお付き合いとなります。

開店時間と同時に暖簾をくぐり店内へとお邪魔すればカウンター席やテーブル席は全て予約済みの札が置かれ1ヶ月以上も前から席を確保しておいて良かったとつくづく感じましたね。

では娘さんにご挨拶をしてカウンターでゆっくりと談笑も肴に料理とお酒を楽しみます。マイレビ様は律儀に手土産を持参して娘さんに渡す姿はどれだけ千代娘さんを愛しているのかが真摯に伝わってきますね。

【注文した料理＆お酒】
《料理》
◇姫あわび
◇甘長じゃこ
◇ポテトサラダ
《お通し》
◇蛍烏賊の酢味噌和え
《お酒》
◇熱燗2合（千代娘 本醸造）
◇ビール中瓶 キリンラガー

おばんざいを中心にお酒を進めましたが頂いた料理はどれも美味しくさすが店主の作る料理は安定感がありますね。おばんざいから気になる料理を選びビールから始まり燗酒で盃を交わす光景は8年前と5年前にも同じシチュエーションで楽しみ当時の思い出が蘇ってきましたよ。

少し前に太田和彦さんがこちらへ訪れて「太田謹製江戸盃」をプレゼントされ初めて本物を見る私は手に取って中身を拝見さしてもらい記念に屋号の入った化粧箱のお写真を撮らせてもらいましたよ。こちらへ訪れる数十分前にマイレビ様と千代娘さんにも太田和彦さんの江戸盃が届くと良いなぁとお話をしていてまさか現実に拝見できるとは夢にも思っていませんでしたよ。　　　　　　　

短い滞在時間でしたが内容の濃い一献を楽しめて大満足でしたね。「ミシュランガイド」と「居酒屋味酒覧」の両方の本に掲載されているこちらのお店は豊橋を代表する銘居酒屋ですね♪

久しぶりにお気に入りの割烹居酒屋「千代娘」さんへ行って来ました。前回に訪れた日から半年ぶりの訪問となりました。

本当は秋の味覚とひやおろしが味わえる時期に訪れたかったのですがタイミングが合わず期間は空いてしまいましたがいつもお世話になっているお礼の挨拶も兼ねて年末にしっかりと予約をしてお邪魔しました。

用意してくれている席は厨房から一番近いカウンターの片隅でずらりと並ぶおばんさいが見渡せテレビもちょうど見れてお一人様の私にとっては特等席となっています。ではビールとお通しで始め経木に書かれた献立に目を通しながら本日の流れを決めます。

【この日の料理＆お酒】
《一品料理》
◇豚かつ
◇鰆塩焼
《おばんさい》
◇甘長じゃこ
◇筋子煮（すけそうだら）
《お通し》
◇いたや貝の酢味噌和え
《お酒》
◇ビール中瓶（赤星）
◇角ハイボール
◇熱燗2合（千代娘 本醸造）

こちらの献立を拝見すると旬の食材を使った料理ばかりが目にいってしまいますがここの豚かつがいつも気になっていましたので今回初めて頼んでみました。低温調理でじっくりと揚げた薄衣の豚かつは地元で飼育された豚肉を使い脂身と赤身のバランスも良いロース肉はなかなかのボリュームで美味しかったですね。

娘さんが作る私の大好きなポテトサラダはこちらの人気の料理でこの日も頼むつもりでしたが豚かつと一緒にお皿に盛り付けられていてラッキーでしたね。ビール中瓶ではもの足りずハイボールを頼み美味しい豚かつと合わせて頂きました。

揚げ物と泡でお腹も良い感じになり次は燗酒に切り替えて今の時期が一番脂が乗って美味しい寒鰆の塩焼を頼みます。この日のお目当でもあった鰆はしっかりと脂が乗って青魚とは思えない美味しさでしたね。

お客さんで賑わい焼物の料理は提供にお時間が掛かると察しましたのでカウンターにずらりと並ぶおばんざいから気になる料理を二品ほど頼み小さめの平盃でちびちびと燗酒を進めながら料理を待つ時間もここの楽しみの一つなんですよね。甘長じゃこと筋子煮はナイスチョイスで本醸造の燗酒と相性抜群でしたよ。

いつもだったら熱燗をもう1合を最後に頼む流れが多いですが前半の豚かつと泡で予定外にお腹も満たされこれにて銘居酒屋の年末1人忘年会はこれにてお開きとなりお勘定を済ませます。

こちらはいつ来ても期待を裏切らない美味しい料理が楽しめ居心地抜群のお店ですよ♪ 　　　　　　

今年最後のレビューはお気に入りのお店をアップできて良かったです。
本年も拙いレビューにお付き合いをしてくれたマイレビ様には本当に感謝です。
今年もあとわずかとなりましたが皆様良いお年をお迎え下さいませ(^_^)

久しぶりにお気に入りの割烹居酒屋「千代娘」さんへ行って来ました。いつもは数日前に予約をしてから伺いますがこの日は開店時間を少し過ぎた頃に訪れ店内を覗けば運良くお一人様の私が座れるカウンターの片隅が1席空いているとの事でしたのでお邪魔しました。では先客で賑わう店内でゆっくりと一人酒を楽しみます。

【この日の料理＆お酒】
《料理》
◇姫あわび
◇茄子オランダ煮
◇ポテトサラダ
◇お通し（青柚子玉子豆腐と茶素麺）
《お酒》
◇熱燗2合（千代娘）
◇ビール中瓶（赤星）

この日はカウンターにズラリと並ぶおばんざいから気になる料理を頼みお酒を楽しむ事にしました。
瓶ビールは大手4社の銘柄が揃い最近は赤星も用意される様になりましたので先ずは赤星から始めます。瓶ビールを七分目ほど飲んだら燗酒を頼みいつもの流れで盃を進めます。選んだ肴はどれも美味しく料理を口に運ぶ度に舌鼓を打っていましたね。 　　　　　　　　　　　

おばんざいを中心に楽しんだ本当の理由は賑わうお客さんの注文が重なり厨房がとても忙しそうでしたので忖度しました。小一時間ほどの滞在時間でしたが来店されたお客さんをお断りされる光景も見られこちらのお店は遠方から訪れるお客さんも多くせっかく千代娘さんを楽しみに訪れたのにお帰りになる姿を見るのは本当に辛いのでこの日はいつもよりも控え目な内容でおいとましました｡

いつ来ても期待を裏切らない店主の厳選された食材を使った料理に本日も盃が進みましたね。次は秋の味覚とひやおろしが楽しめる時季になったら訪れようかな♪

お気に入りの割烹居酒屋「千代娘」さんへ行って来ました。フラりと立ち寄り満席で伺う事ができない時が何度かありましたので新年初訪問のこの日はしっかりと予約をして訪れました。ではおばんざいがずらりと見渡せるカウンター片隅でゆっくりと楽しみます。

【この日に頂いた料理＆お酒】
《料理》
◇菜の花の煮浸し
◇鰆の塩焼
◇たこ煮
◇串あさり
◇お通し(イタヤ貝の酢味噌和え)
《お酒》
◇熱燗3合(千代娘 本醸造)
◇春霞 純米 栗ラベル白 酒こまち生
◇ビール中瓶(キリンラガービール)

まずはお通しでビールを飲みながら経木に書かれた達筆な献立とにらめっこをして本日の流れを組み立てます。いつもながらこの時間がワクワクして愉しいんですよね。おばんざいから2品と焼物から1品を頼み冷酒と燗酒で楽しみました。

おばんざいから選んだお浸しは小松菜と菜の花の二種類がありましたので旬の菜の花をいただきました。絶妙な出汁加減でとても美味しかったですね。

千代娘さんの人気料理でもあるたこ煮はいつ食べても安定感抜群の旨さで盃もついつい進んでしまいますね。旬の鰆の塩焼きも素材を活かした旨さで絶品でしたね。

本日も旨い料理とお酒を楽しみお勘定を済ませようかと思ったら東京から来られたお隣のお客さんが串あさりを注文されていましたので私もついでに焼いてもらい熱燗の小さいのも追加したした。天日干しされたアサリを炙った串焼きは旨味が凝縮されこの一本で軽く1合は飲めてしまう酒盗に相応しい肴ですよ。郷土料理としても紹介されている「串あさり」は串に付いた身を少々お行儀が悪くなりますが火傷しない様に手で取って食べるのがおすすめとお隣のお客さんに教えてあげて一口食べたら旨いと絶賛していましたよ。

千代娘さんのカウンターで一献を愉しんでいますと遠方から来られたお客さんと話が弾み素敵な時間を過ごす事が多い気がします。ミシュランガイドと居酒屋味酒覧に掲載されている「千代娘」さんの再訪が待ち遠しいですね♪

お気に入りの割烹居酒屋「千代娘」さんへ行って来ました。訪れたこの日は台風が過ぎ去った次の日で献立を見れば仕入れの出来なかった料理が少々ありましたがおばんざいを中心に楽しみます。ではお気に入りのカウンター片隅でゆっくりと一人酒を堪能します。

【この日の料理＆お酒】　
《料理》
◇小肌酢
◇姫あわびの煮
◇稚鮎の南蛮漬け
◇冬瓜煮
◇お通し（玉子豆腐）
《お酒》
◇熱燗3合（千代娘　本醸造）
◇ビール中瓶（キリンラガービール）

ご自慢の旬の食材を使ったおばんざいはどれも絶品で盃が進みます。安定感のある料理は期待を裏切らない美味しさでついつい気になる料理をしっかりと頼み飲み過ぎてしまうんですよね(^_^;)

ここのおにぎりと貝汁は本当に美味しく久しぶりに頂きたかったですがもう1軒予定がありましたので次回の楽しみに取っておきます。

次の訪問は酒蔵の軒先に掛かる杉玉が青々とした新酒が出回る時期の少し前には訪れたいかな♪

お気に入りの割烹居酒屋「千代娘」さんへ久しぶりに伺いました。コロナ禍の影響で今年に入ってからまん防期間も長く思う様に暖簾をくぐる事が出来ず今年の初訪問は桜も散った4月中旬となってしまいました。

こちらへはふらりと立ち寄り席が空いていればお邪魔するスタイルが多かったですがコロナ禍でお気に入りのカウンターは席数を減らしての営業となっていますのでしっかりと予約を取って訪れました。ではお気に入りのカウンター片隅でゆっくりと料理とお酒を堪能します。

【本日の料理＆お酒】　　　　　　　　　　　　
《料理》
◇鰹のお造り
◇ばい貝の煮付け
◇若竹煮
◇ポテトサラダ
◇お通し（イタヤ貝の酢味噌和え）
《お酒》
◇墨廼江 特別純米酒 ささにごり 生酒
◇熱燗2合 千代娘 本醸造
◇ビール中瓶 キリンラガー

まずはお通しとおばんざいから一品頼みビールをちびちびと飲みながら本日の献立に目を通します。いつものスタイルですが献立の肴と日本酒の組み合わせを決めるのが楽しみの一つとなっています。

旬の魚介類に合わせた冷酒は石巻市の銘酒「墨廼江」です。とてもバランスが良く食中酒にはぴったりのお酒でしたね。「墨廼江」の看板商品を手掛ける石巻市の老舗造り酒屋「墨廼江酒造」さんは東日本大震災で大きな被害を受け数ヶ月後には努力の甲斐あって復活され再開を果たした酒蔵ですのでお目に掛かったら頼んで口にしていますね。

本日頂いた料理はどれも美味しく舌が唸りっぱなしでお酒とのバランスも良く楽しむ事ができました。ミシュランガイドと居酒屋味酒覧に掲載されている「千代娘」さんの再訪がすでに待ち遠しいですね♪

久しぶりに「千代娘」さんへ伺いました。コロナ禍の影響で思うように足を運ぶ事が出来ずに苛立ちを覚えることもありましたが苦悩や葛藤と戦っている立場の経営者の思いを察したらお客の立場でわがままは言ってられませんよね。

緊急事態宣言が解除され幾度となくトライしましたがなかなか飛び込みでは伺う事が出来ずにこの日はしっかりと予約をして18時の開店と同時に訪問しました。 では私のお気に入りの席でもあるカウンター片隅でゆっくりと料理とお酒を堪能します。

【この日頂いた料理＆お酒】
《料理》
◇鰆のお造り
◇煮あわび
◇おにしめ
◇ワカサギ南蛮漬け
◇お通し（イタヤ貝の酢味噌和え）
◇おにぎり（鮭・しぐれ）
◇貝汁
《お酒》
◇熱燗3合（千代娘　本醸造）
◇ビール中瓶（アサヒスーパードライ）

いつものスタイルでカウンターにズラリと並ぶおばんざいからきになる料理をチョイスしながらお酒を進め経木に書かれた献立とにらめっこをします。肴とお酒を組み立てていくこの時間が私にとっては至福のひとときなんですよね。

ではいつも楽しみにしている旬のお造りからは鰆を頼みます。脂が乗った鰆は刺身と炙り刺身の食べ比べを楽しみましたが絶品でお代わりしたくなりましたね。

最後におにぎりと貝汁を頼み締める事にしました。お米、海苔、具の全てが主役級に主張されこんなに美味しいおにぎりは久しぶりに食べましたね。こちらでご飯物を頼んだのは9年近く前に鮭茶漬けをいただいた以来かな。

千代娘さんに立ち寄った後は帰り道でもう少し飲んで行くのがお決まりでしたがこの日は一店集中で充実した内容を楽しみました。

ミシュランガイドと居酒屋味酒覧に掲載されている「千代娘」さんの再訪が楽しみです♪

久しぶりに「千代娘」さんへ行って来ました。コロナ禍の影響でお酒の提供ができなくなり思うように足を運ぶ事が出来ませんでした。時短営業中でも頑張ってお客さんを迎え入れてくれる店主と娘さんに感謝の気持ちを込めてこの日もお邪魔しました。

店内は全ての席にアクリル板が設置され感染予防対策は万全です。ではおばんざいが見渡せる特等席のカウンターでゆっくりと楽しみます。

【頂いた料理＆お酒】
《料理》
◇赤貝のお造り
◇ポテトサラダ
◇たこ酢
◇茄子煮
◇お通し（とり貝の酢味噌和え）
《お酒》
◇燗酒3合（千代娘　本醸造）
◇生ビール中

まずは生ビールとお通しを頂きながら献立に目を通し本日の流れを組み立てていきます。お造りを1品とおばんざいから気になる料理をチョイスして燗酒を頂きました。

毎度の事ながら舌が唸りっぱなしで至福のひとときを堪能できました。いつ来ても期待を裏切らない店主こだわりの料理に本日も盃が進みました。

次は秋の味覚が楽しめる頃に訪れようかな♪

コロナ禍の影響で思うように足を運ぶ事が出来ず今年の初訪問は桜の花が咲く時期となりました。少し高揚した気分で店内へとお邪魔します。

入口には自動検温消毒が設置されアクリル板や席数の間隔など感染予防対策をしっかりとされています。では美味しそうなおばんざいが見渡せる特等席のカウンターでゆっくりと楽しみます。

【頂いた料理＆お酒】　　
《料理》　　　　　　　　
◇皮剥のお造り
◇たこ煮
◇空豆
◇お通し
《お酒》
◇熱燗3合
◇瓶ビール

まずはお通しと空豆をビールの肴で始めます。ゆっくりとビールを嗜みながら経木に書かれた献立から気になる料理を品定めします。そして次の流れを組み立てるのも楽しみの一つです。

ではいつもと変わらぬスタイルで千代娘の醍醐味を味わいます。料理はどれも絶品でお酒が進みますね。最後に若竹煮で熱燗をもう1本つけたかったのですが次がありましたので我慢します。　　　　　

お店のFacebookからの引用ですがこのたび「居酒屋味酒覧」じゃない方の「ミシュランガイド」にも載っけていただくことになりましたは本当に名言ですね。

旬の食材を使った料理を目当てに再訪が楽しみです♪

久しぶりの「千代娘」さんへ行ってきました。前回訪れたのはコロナ感染による緊急事態宣言が解除された６月上旬でしたので半年ぶりの訪問でした。

フラりと立ち寄りお断りされた事が最近は多かったので今回はしっかりと予約をして伺いました。

店内入口に設置されている消毒アルコール液で感染対策をしておばんざいがズラリと並ぶカウンターへ座ります。では経木に書かれた達筆なお品書きから本日の流れを組み立てていきます。　　

【頂いた料理＆お酒】　　
《料理》　　　　　　　　
◇焼肴（鰆）　　　　　　
◇このしろ　　　　　　　
◇いわし梅煮　　　　　　
◇ポテトサラダ　　　　　
◇お通し（ヒゼンクラゲのマヨネーズ和え）
《お酒》　　　　　　　　
◇Rz50 純米吟醸 Sweet Emotion（半合）
◇Rz50 純米吟醸 Dry Evolution（半合）
◇千代娘 本醸造（３合）
◇ビール中瓶（キリンラガー）

まずはお通しとポテサラでビールを進めてから魚料理と日本酒を楽しみます。
いつ来ても絶品の魚料理でついついお酒も進んでしまいます。

この時期が一番美味しいと言われる鰆の塩焼きとこのしろの酢の物は脂がのって絶品でしたね。
燗酒の盃が止まらずお隣さんとの酒美談も肴になりついつい飲みすぎてしまいましたよ。

いつ来ても旨い酒と肴が堪能でき、時には素敵な出会いもある『千代娘』さんは楽しく過ごせる良き銘居酒屋ですね♪

久しぶりの「千代娘」さん♪
この日もいつもと変わらぬスタイルでカウンターで肴と燗酒を楽しみます。

緊急事態宣言が解除された６月上旬でしたが店内はいつもとは少し様子が違い遠方から出張でのお客さんの姿は見えず地元のお客さんが多く見られましたね。

ではおばんざいがズラリと並ぶカウンターでゆっくりと楽しませていただきます。

【頂いた料理＆お酒】　　
《料理》　　　　　　　　
◇鰹の刺身
◇八幡巻き
◇小鮎の南蛮漬け
◇お通し（ベビーホタテの酢味噌和え）
《お酒》
◇ビール（エビス中瓶）
◇熱燗（千代娘３合）

おばんざいから２品とお造りから鰹を頼みお通しを含め４品の肴に燗酒３合とビール一本を頂き一品で一杯とバランス良く楽しむ事ができました。安定感抜群の料理はいつも舌を唸らせる旨さで盃が進んでしまいます。

ついつい足を運びたくなる名居酒屋「千代娘」さんはいつ来ても素晴らしい料理と出会いが楽しめる素敵なお店ですね。

旨い肴と燗酒を目当てに暖簾をくぐります。　　　　

この日は開口一番に伺いたかったので事前に席の確保をして訪れました。

では美味しそうなおばんざいが見渡せる特等席のカウンターでゆっくりと楽しみます。

【頂いた料理＆お酒】　　
《一品料理》
◇湯豆腐
◇もつどて煮
◇菜花のおひたし
◇ポテトサラダ
《お通し》
◇カイダコとわけぎの酢味噌和え
《お酒》
◇ビール（サッポロ黒ラベル中瓶）
◇熱燗３合（千代娘　本醸造）

いつもは旬の魚料理をメインとして楽しむ事が多いのですがこの日は２月の下旬で少し冷えきった身体を暖めたかったので湯豆腐を注文します。出来上がる迄はおばんざいを肴にお酒を進めます。

私もですが注文が重なり厨房が忙しくなればお客さんが配慮される光景を良く見ますね。そんな時はこじんまりしたカウンター席の特権で初対面のお客さん同士が他愛ない酒美談に華を咲かせています。

いつ来ても旨い酒と肴を堪能でき、時には素敵な出会いもある『千代娘』さんは楽しく過ごせる良き銘居酒屋ですね♪

千代娘さんで年末最後のはしご酒を締めて来ました。　　

年末の最終営業日に開店一番を狙って伺いましたが残念ながら予約で座る事が出来ず少し飲み歩いてから訪れる事にします。　　　　　

では暖簾をくぐりカウンター席の片隅へ座り酒と肴を楽しみます。

まずはお通しとおばんざいからうの花を頼み燗酒を頂き、盃を進めながら経木に書かれたお品書きから大将の手仕事が光る「はぜのお造り」を頼みます。はぜのお造りに舌を唸らせた後は楽しみのひとつでもある骨せんべいを堪能します。旨い肴で盃が進み燗酒２合では物足りなくなり小さいのをもう一本付けてもらいます。

年末最後のはしご酒は私にとって至福のひとときとなりました。

銘居酒屋『千代娘』さんへ年が変わっても足を運び続ける事でしょうね♪

この日はマイレビ様と豊橋ではしご酒♪　　　　　　

２軒目に伺ったお店は銘居酒屋として名高い『千代娘』さんです。
開店とほぼ同時に暖簾をくぐり予約席へと案内されます。

３人までは予約状況によってはカウンター席が使えますが生憎の賑わいで小上がり座席にて宴の始まりとなります。　　　　　　　

先ずはビールとお通しを頂きながら経木に書かれた献立から肴を選びます。
ご主人が描く達筆な献立を目読するのも楽しみの一つですね。

では乾杯の音頭と共に本日２度目となる宴の始まりとなります。

《頂いた料理＆お酒》
【一品料理】
◇ポテトサラダ
◇とこぶし
◇串浅利
◇こはだ酢
◇だし巻き卵
◇卯の花
◇きんぴらごぼう
◇枝豆
【お通し】
◇豆腐＆素麺
【お酒】
◇ビール（エビス）
◇千代娘 本醸造　　　　
◇緑川 雪洞貯蔵酒 「緑」　純米吟醸
◇四海王 福　純米酒

カウンターにズラリと並ぶおばんざいを中心にお酒を楽しみました。
ご主人の手仕事が光る職人技の料理は絶品ですね。

お酒と談笑も進みお銚子は気が付けば空になっていました。

居心地が良く時間が過ぎるのも早く感じ気が付けお客さんの波も引いていました。

ではそろそろおいとまさせていただきます。

太田和彦さんの著書『居酒屋味酒覧』にも掲載されている『千代娘』さんは何度も足を運びたくなる素晴らしいお店ですね。

千代娘さんへは開店と同時に伺う事が多いのですがこの日は少し遅めにお邪魔しました。

タイミング良くカウンターが空いていましたのでゆっくりと楽しみます。
１人で伺う時は予約をしないので出たとこ勝負です（笑）

【本日頂いた料理＆お酒】
《一品料理》　　　　　　
◇鰈の煮付け 　　　　　
◇ひじき　　　　　　　　
《お通し》　　　　　　　
◇とんぼの酢味噌あえ　　
《お酒》　　　　　　　　
◇ビール
◇熱燗２合（千代娘　本醸造）

お通しとひじきでビールを飲みながら経木に書かれた達筆なお品書きから熱燗の肴をゆっくりと選びます。

気になる料理がたくさんありましたが鰈の煮付けに決めます。
大きめな鰈の煮付けは脂がのって味付けも絶品でご飯が欲しくなりましたね。
熱燗２合のお供には充分すぎる一品でしたね。

千代娘さんは先日発売された『ミシュランガイド東海版2019』のビブグルマンに掲載されました。
お店のFacebookに「このたび「居酒屋味酒覧」じゃない方の「ミシュランガイド」にも載っけていただくことになりました」とナイスな名言が書かれていましたので引用させて頂きます。

これからも変わらぬスタイルで楽しませてくれる事でしょうね♪

この日はマイレビ様とはしご酒♪

一軒目に伺ったお店は銘居酒屋『千代娘』さんです。

マイレビ様とはこちらのお店がご縁で知り合い初めてお会いした時と同じ場所で３年ぶりの再会となります。

開店前の店先で待ち合わせをして前回同様に私も敬意を表してお酒は一切口にせず祝杯までの楽しみを我慢をしました。　　　　　

前回お会いした時と違った事と言えばマイレビ様が目印として手にしてた太田和彦さんの著者が無かった事と東京の銘菓を手土産で頂いたことでした。

優しい心遣いに感動を覚えつつホームの私が手ぶらはさすがに恐縮でした。
３年の年月が経ったにもかかわらず入店前から既に意気投合をしている姿も懐かしく感じますね。

では暖簾をくぐり予約していたカウンター席で旨い肴と酒を楽しみながら積もる話もアテに祝杯を交わします。

《この日頂いた料理＆お酒》　　　　　　　　　　　
【一品料理】
◇しめさば
◇たこ煮
◇卯の花
【お通し】
◇ほたるイカの酢味噌和え
【お酒】
◇ビール（キリンラガー）
◇ぬる燗（千代娘）

献立から頼んだ肴を銘酒千代娘のぬる燗を中心に楽しみます。

この日のお通しが３年前と同じだった事に気付きこれも嬉しいご縁でしたね。

お忙しい中、店内を切り盛りされている娘さんに「３年前にご一緒した事がありますよ」とお声を掛けましたら「覚えていますよ」と嬉しいお言葉をいただきました。

共通の話題で談笑に更け時間が経つのも忘れましたが太田和彦さんの後追い２軒目もありましたので名残惜しみお暇させていただきました。

お勘定を済ませお店を出れば女性お二方のお見送りで気分良く後にする呑兵衛２人でした。

千代娘さんがご縁で知り合ったマイレビ様ですが数年来の友人の様に足早で次のお店へと向かいました♪

豊橋の夜は未だ更けぬ祝酒