32回
2021/07 訪問
冷やし煮干そば
2021年7月21日(水)のランチはこちら、"寿製麺よし川"さんでした。
暑い日で、冷やしラーメンをオーダー♫
大ぶりなレアチャーシューが2枚も入っています。
2024/02/03 更新
2021/01 訪問
寿製麺 よしかわ | ランチ日記 in 埼玉
2021年1月19日(火)11:15到着。
本日の限定1、濃厚鯵煮干そば@850円をチョイス♬
白濁した濃厚スープの中に、低下水気味の中細ストレート麺。
その上にチャーシューが乗り、その上に海苔が乗り、さらに、その上に三つ葉が添えられています。
2024/02/03 更新
2020/11 訪問
牡蠣そば
2020年11月18日(水)、11:00開店直後に入店しました。
この日は、人気の"牡蠣そば"@900円をオーダー♫
牡蠣そばは、当初は限定で提供されていましたが、高い人気が故にレギュラー入りしたメニューです。
具材は、牡蠣5個、レアチャーシュー(鶏1枚・豚2枚)、穂先メンマ、三つ葉、等、具沢山。
香りつけにレモンも添えられています。
少し白濁色のスープは、牡蠣と昆布で出汁をとったノンアニマル・スープ。
これまた味わい深い。
さらに、麺は、自家製の全粒粉麺で、加水率低め、独特の歯応えです。
喉越しも良く、これもまた実に美味い。
2024/02/03 更新
2019/12 訪問
"寿製麺よしかわ"の旗艦店
ステディに通っていますが、今回は7月の訪問以来となり、4か月ぶりです。
食べログの百名店ラーメンEASTに3年連続選出されている人気店。
埼玉県道6号川越所沢線を川越から所沢方面へ走り、今福の交差点を過ぎ、関越自動車道の高架を潜ると、すぐ左手に。オレンジ色の看板が目印、大きな店舗で、駐車場も広いです。
"よしかわ"は、2014年の上尾店に始まり、こちら川越店を2016年に、その後毎年1店舗ずつ、坂戸店、西台駅前店、保谷店...と、着実に店舗展開しています。
オーナーの吉川和寿氏は上尾市生まれ、20歳から和食、フレンチ、イタリアン、無国籍料理などの店を渡り歩き、その後10年間市場勤め、というキャリア。どうりでメニューの引き出しが多いはずです。
現在では"株式会社よしかわ"と法人成りしており、法人所在地はこちら川越店と同一、即ち、本拠地はこちら川越店と思われます。
メニューが豊富で、麺やチャーシューも複数ありラーメンにあわせて違うものが使用されています。毎日、限定ラーメンや、海鮮丼などの丼も提供しています。
今回は、一番人気の"煮干そば白醤油"をチョイス。
麺量がまずまずあり、海苔、チャーシュー2種、メンマ、ネギ、半熟玉子半分、と具沢山なので、個人的にはデフォの単品でじゅうぶんです。
スープは、"煮干そば白醤油"は、かたくちいわし(白口)、青口、平子(真いわし)など、4種類の煮干をブレンドしているそうです。程よい上品な煮干スープで、美味しいです。
麺は自家製麺で、国産小麦と全粒粉を調節し、24時間熟成のものだそうです。メニューによって変えていて、"煮干そば白醤油"は、やや低加水、細めの、歯切れのよい麺となっています。
チャーシューは低温調理の豚・鶏2種です。
前掲の通り、海苔、メンマ、ネギ、半熟玉子半分等も乗っています。
少しだけ値上げしたようですが、それでも@700円ですので、コスパも素晴らしいと思います。
2019/12/22 更新
2019/07 訪問
冷やし煮干そば(白醤油)
ステディに通っています。
埼玉のラーメン好きなら誰もが知っていると言っても良い、"よしかわ"さんです。
"中華そば よしかわ 上尾店"にはじまり、"寿製麺 よしかわ 川越店"、"寿製麺 よしかわ 坂戸店"と展開。昨年11月には、都営三田線西台駅前に"寿製麺 よしかわ 西台店"がオープン、ついに東京進出です(笑)。
限定メニューですが、夏の定番"冷やし煮干そば(白醤油)"@800円をオーダー♬
要は冷製ラーメンで、具材は、大振りなチャーシューが2種、メンマ、三つ葉です。
低加水気味の細麺とひんやり煮干出汁が効いたスープがベストマッチで、喉越し良く美味いです。基本メニューの"つけ麺"以上に、暑い日にピッタリですよ。
2019/07/21 更新
2019/04 訪問
煮干つけ麺
再訪多数、今回で21回めのレビューです。
今回は、暖かい日で、煮干つけ麺@980円をオーダー♬
980円と高そうに思われるかもしれませんが、昆布水を使ったつけ麺であり、麺量もかなりあります。
個人的には、リーズナブルと感じています。
具材は、別皿に、チャーシュー2種3枚、メンマ、と、シンプル。
提供の仕方が少し変わりましたね。
粗塩と山葵が添えてあり、まずはこれらを麺に付けそのまま食べ、小麦感を味わう、という仕立てです(笑)。
つけ汁に、チャーシュー、メンマを投入。
昆布水に浸かった麺を持ち上げ、つけ汁につけていただきます。
最後に、昆布水でスープ割にしていただきます。
これから暑くなるとぴったりの逸品ですね!
2019/07/21 更新
2019/03 訪問
煮干つけ麺
再訪、超・多数。
ほぼ、日常食となっています。
食べログレビューは20回目、訪問回数は30訪目くらいかも知れません(笑)。
とにかく、メニューの幅が広く、限定にも熱く取り組んでるので、飽きません。
今回、いただいたのは、煮干しつけ麺。
過去、一度いただいたことがあります(11回目のレビュー)。
やや小さめのボタンですが自販機でチケットを買う、レギュラー・メニューの一角です。
特徴は昆布とつけ汁です。
昆布を熱いつけ汁に投入すると、とろりとした滑らかなつけ汁となり、味わいも良くなります。
昆布水を使ったつけ麺と近しいものがあります。
つけ麺にしては細めの麺で、それがまた良く合います。
麺がツルツル滑るので、箸は割り箸が良いですね(笑)。
よし川さんには、普通の箸と割り箸と、両方置いてあります。
こういうちょいとした心遣いもいいですね。
2019/07/21 更新
2019/03 訪問
川越醤油ラーメン鶏
再訪多数、日常食となっています(笑)。
久しぶりに、"川越醤油ラーメン鶏"をいただきました。
このラーメンは、登場したばかりの2017年末頃にいただいたことがあります。
当時は、デフォで玉子・穂先メンマが付いていました。
その後、メイン・メニューに定着し、現在は、チケット自販機にデフォと特製のボタンが並んでいます。
デフォの@750円をチョイス♬
ビジュアルがスッキリ美麗に進化しています。
ほうれん草は初期のメニューにはついていませんでした。
チャーシューが縦に並べられ、ストレート麺も同じ方向にスッキリまとめられています。
川越醤油といっても醤油感はマイルドです。
むしろ鶏油が適度に投入され、ほんのりオイリー♬
味わい深く美味い鶏そばに仕上がっています。
チャーシューは3種、ビジュアル以上にボリュームもあり、@750円にしては破格のレベルです。
久しぶりの"川越醤油ラーメン鶏"、美味かったので、次回いただくときは特製にしたいと思います!
2019/03/11 更新
2018/12 訪問
煮干そば 濃いめ
今年、もっとも通ったお店です。
午前の川越での所用が終わった後、開店11時前、10時50分頃に到着しました。
既に入口は開いていて自販機も稼働、スタッフのひとりが、待ち列の整理やチケットの確認を始めています。
想定の範囲内ですが、店内には10人ほどの待ち客が並んでいました。
限定2の"煮干そば 濃いめ"@800円のチケットを購入して、私も並びます。
店内に待ちスペースが確保されているので、寒い冬でも快適です。
11時きっかりに席の案内が始まりました。
こういうところに、この店の律儀さがすごく感じられます。
そして、次々と料理が提供されます。
オーダーした"煮干 濃いめ"が提供されたのは、実に11:10分、開店わずか10分後のことです。
個人店を応援して長く食べログレビューをしているのですが、このように徹底した顧客目線の個人店は稀有に思います。
しかも、リーズナブルです。
厨房・フロアーで5人ほどいるスタッフの連携も素晴らしいです。
一時、こちらも人手不足で苦労されていたようですが、問題解消できたのかもしれません。
続々と来るお客さまへの挨拶も、明るくテンポ良く、実に気持ち良いです。
こちらの一番人気は、リーズナブルな"煮干そば白醤油"@690円です。
しかし、この時間は常連客が多いのでしょうか、殆どの方が限定メニューをオーダーしています。
そして、3人に1人位は、"海鮮等の丼"もオーダーしています。
さらに、やはり常連さんでしょうか、"ご飯少なめ"の丼をオーダーしています(笑)。
限定メニューは、いつもだいたい3種類提供されており、この日もそうでした。
限定2の"煮干そば 濃いめ"については、自販機の横の掲示板に、"えぐみがあります"と、注意書が書かれていました。
この注意書を読んで、限定3種の中では、限定1か2を選ぶ方が多いようでした。
私も少し躊躇したのですが、オーダーして正解でした。
この"煮干そば 濃いめ"、絶品でした(笑)。
個人的に気に入っている、"中村屋総本山""煮干丸"の一派、かの新宿発祥有名店"凪"と比較して、こちらは、濃厚にもかかわらず、実にすっきりとした煮干です。
限定"煮干そば 濃いめ"、今回初めてオーダーする機会に恵まれましたが、提供している日であれば、迷わずオーダーしたい逸品と思いました。
"牡蠣そば"を初めていただいと時と、全く同じインパクトですね。
年内、こちらを訪問するのは今回が最後になると思います。
最後にまた、嬉しい発見となりました。
振り返ってみますと、定番"煮干そば 白醤油"だけではなく、"牡蠣そば"、今回の"煮干そば 濃厚"、"鴨つけそば"あたりは特にオススメです。
夏場は"昆布水"を使った各種つけそばが外せませんね。
また、海鮮系の丼はネタが素晴らしいです。
いわゆる定食屋さんでは、まず味わえないレベルです。
ボリュームもあり、ひとりでラーメンと丼をいただくのは、かなりお腹いっぱいになります。
だから、常連さんは、"ご飯少なめ"をオーダーするのだと思います。
オーナーさんは、リーズナブルさにも拘りがあると聞いたことがあります。
料理に拘り、接客に拘り、価格にも拘られています。
これらは趣味・趣向のなせる技かもしれませんが、ビジネスの"厳しさ"を理解されているからこその、"拘り"ではないでしょうか。
間違いなく、来年も楽しみなお店のひとつです!
2019/07/21 更新
2018/11 訪問
煮干そば白醤油
再訪多数。
前回に続き、この日も、一番人気"煮干そば白醤油"をオーダー♫
スープは、公式HPによれば、かたくちいわし(白口)、青口、平子(真いわし)など、4種類の煮干をブレンドしているそうな。
麺は、屋号から想像できるように、自家製麺。国産小麦と全粒粉を調節し、24時間熟成のもの。
メニューによって変えていて、"煮干そば白醤油"は、やや低加水、細めの、歯切れのよい麺となっています。
創業は、上尾の"仙人のびすとろ"(2015年閉店)まで遡り、2011年6月。
2016年10月には、法人成りしていて、"(株)よしかわ"に。本社所在地は、こちらの店舗になっています。
ラーメン店としては、2014年8月に、"中華そば よしかわ"(上尾店)を立ち上げ。
これが、2015年、食べログベストラーメン10位ランクイン、ラーメンウオーカー新人賞獲得。
小生も、2016年2月実食、再訪を誓ったものでした(笑)が、相前後して、こちら川越店がオープンし、以来、川越店に通っている次第です。
昨年4月には、坂戸店オープン。
今年11月についに都内進出、西台店がオープンしています。
この勢いは、止まらない感じですね!
2019/07/21 更新
2018/10 訪問
昆布水に浸かった薩摩軍鶏のつけそば
再訪超多数(笑)。
食べログレビューだけでも14回目となります。
この日は比較的早めの入店だったので、限定1〜3いずれもオーダー可能でした。
限定1の、昆布水に浸かった薩摩軍鶏のつけそば@900円をオーダー♫
大盛+100円がありますが、並でも麺量が200gあるので、単品の並で個人的には十分。
ビジュアルからしてレアな一品で、つけ麺には大ぶりなレア・チャーシュー、解した薩摩軍鶏肉、メンマが乗っています。
麺は昆布水に浸っています。
これを塩、山葵、あるいは、つけ汁でいただきます。
平打麺がツルツル、しこしこで、むちゃ美味いです。
チャーシュー、軍鶏肉もボリューム満点。
熱々のつけ汁に投入する昆布も別皿で用意されています。
イタレリ、ツクセリ、あっという間に完食(笑)。
最後は、つけ汁を昆布水でスープ割にするという、まったくもって楽しませてくれる一品でした!
2018/10/06 更新
記録が定かでは無いのですが、少なくとも2016年5月よりステディに通っているラーメン店です。
当店訪問前、2016年2月に上尾店でいただいた"煮干そば(白)"に感動し、以来、よしかわさんファンになりました。
ほぼ創業来8年のお付き合いとなります(笑)。
場所は、川越駅から所沢へと延びる埼玉県道6号川越所沢線沿い。
川越駅から今福の交差点を抜け、関越自動車道をくぐって暫くすると看板が現れます(左手)。
最寄駅は南大塚駅ですが2km以上あり、徒歩で行くのは現実的ではありませんね。
煮干そば(白)の具材は、
・レアチャーシュー2種
・玉子半分
・海苔
・メンマ
・ネギ
・三ツ葉。
麺も、やや低加水の自家製・中太ストレートで美味い!
スープはジンワリ系の煮干、マイルドな醤油で上品な風味です。