グルマンじゅんさんが投稿したすしやのたい悟(埼玉/北本)の口コミ詳細

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上尾の「すしやのたい悟」店主が大間天然本鮪の中落ちを掻きだしているところ♪

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この口コミは、グルマンじゅんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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移転すしやのたい悟北本/寿司

49

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • テイクアウトの点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
29回目

2024/10 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

3週間前に予約を入れたが「カウンター」は満席、初のテーブル利用でした@テーブルも居心地良かったです♬

令和6年10月16日(水)・再訪30回目(北本市)

とうとう開店した令和5年6月2日から1年5ヵ月で来店
回数が今回で30回目
となりました。本当に惚れ込んでる
寿司屋さんです。今日はパ―プルキャットさん3週間前
に行くことにして予約をいれましたが既にカウンター満席
でした。

そんな訳で初のテーブル利用で、¥6600ランチコース
をお願いしました♫

以下はその内容です。

*料理

・岩もずく(能登)
・しらうお(霞ヶ浦)
・蛸の桜煮(佐島)
・にたりくじら
・太刀魚塩焼き(小柴)
・赤貝紐、青柳、帆立貝の酢の物
・鰹漬け(気仙沼)
・鰤のつけ焼き(函館)
・いくらの茶碗蒸し(百合根&帆立入り)

*握り寿司(赤酢シャリを小さ目でお願い)
 テーブルなので煮切り無しで卓上の醤油使用

・鰯(大船渡)
・本鮪赤身(釧路)
・平目
・本鮪中とろ(釧路)
・酢〆カマスの炙り
・牡丹海老の昆布〆
・あなご(甘いタレ)
・玉子(御飯無し)
・あら汁

*コースに追加

・エシャトロ巻1本シェア(釧路の本鮪中落ち)

*飲み物

・ノンアルコールすだちサワー×2(@700)

ランチのコースをいつも頂く¥4500からランクアップ
して¥6600
にしたら料理9品、握り8貫に増え内容も
より豪華
になりましたね♫

スタートは定番の「岩もずく」で、2品目は霞ヶ浦からの
「しらうお」で抜群の鮮度で生姜醤油で頂きま〜す♫

3品目と4品目は此方の定番品で蛸の桜煮にたりくじら
の漬け
で柔らかく煮えた蛸、にんにくの効いた鯨の漬けは
何回も食べましたが間違いの無い美味しさですね。

焼き物1品目(5品目)金沢八景小柴からの太刀魚です
が、小柴は東京湾の出口だから江戸前ですね♫

6品目は貝の酢の物赤貝の紐、青柳、帆立貝の内容・・
赤貝の紐は大好物なので嬉しかったな♫

7品目は鰹の漬け8品目は再びの焼き物2品目で、鰤の
つけ焼き
でした。鰤は函館からですが鮭が不漁で、変わって
鰤が豊漁になったそうです・・気候変動の影響かな?

9品目は茶碗蒸しですが通常のは桜海老ですが上にいくら
がたっぷり乗っていて「ゴージャス」な雰囲気
でした。

ここから握り寿司8貫ですが腹具合が良くなって来て追加
には「エシャトロ巻き」をシェアするために、赤酢シャリ
を2人とも少な目
でお願いしました。初めて食べるシャリ
少な目
でしたが「つまみ」を9品食べた後では量的に調度
良かった
です。

食べた物は上に書き出しだしましたが全部美味しいです♬
特に酢〆カマスの炙り、昆布〆牡丹海老が旨かったなぁ~

腹9分になりましたが忘れていけない「エシャトロ巻き」
キャットさんとシェアしましたが一人で1本を食べると
かなり腹に効く
のでハーフ対応があれば嬉しいがどうなの
かなぁ?

最後に「あら汁」と緑茶で、今日も満足、満足ですね・・
味が良いのもさる事ながら行く前日から「ワクワク」する
はそんなに無いと思います(∩´∀`)∩

客入りもカウンター満席の後に4人の2回転目テーブル
は2人×2卓
フリーで来て満席で入れなかった人が3人
いましたので人気は根付いているようです。

そんな私も、寿司は他の物を節約しても「たい悟」さんで
しか食べたくない程
に惚れ込んでます。

今日の会計は¥7800/積算で¥239600.
30回の平均利用額が¥7986です。

  • 駐車場が増えました

  • テーブルセット

  • ノンアルコールメニュー

  • ノンアルコール「スダチサワー」

  • スダチサワーで乾杯!!

  • 能登の岩もずく

  • 霞ヶ浦からのしらうお

  • 左が蛸の桜煮、右がにたりくじら漬け

  • 金沢八景小柴の太刀魚塩焼き

  • 貝の酢の物は、赤貝紐、青柳、帆立貝

  • 気仙沼からの、かつお漬け

  • 函館からの鰤の塩焼き

  • いくら茶碗蒸し、中に帆立貝と百合根が入ってます。

  • いくら茶碗蒸しを横から見る

  • 握り8貫は、鰯、釧路本鮪赤身、平目、釧路本鮪中トロ、酢〆カマスの炙り、昆布〆の牡丹海老、穴子、玉子

  • 8貫をアップで

  • 中とろと、酢〆カマス炙りのアップ

  • エシャトロ巻きをシェア

  • あら汁

2024/10/23 更新

28回目

2024/10 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

今日は早朝6時からアルバイトで、それは早く終わって午後の部、夜の部のアルバイトがキャンセルになりました。そして今日は水曜日、たい悟さんに行くのは必然です。しかも、カウンターが空いてたよ♫

令和6年10月9日(水)・再訪29回目(北本市)

今日は5:30に板橋えんば立ち食いうどんを食べて
今後の予定は朝の6時から神田でアルバイトをして午後は
別場所で違うアルバイトの予定
だった・・・でも、午後と
夜の部のアルバイトはキャンセル
になったので帰宅します
が、その時に「すしやのたい悟」浮かんでしまったよ♪

そうなると、どうしても行きたくなって11:00に電話
するとラッキーなことに、カウンタ―が1席空いていた!

そうなると行くしかないですね(∩´∀`)∩

本当にラッキーな残り1席のカウンターでしたが、雨降り
だからかなあ?

それで今日食べたのは以下の通りです。■つまみ ▲寿司

・本ししゃも(北海道鵡川)■(幻の魚になった・・)

・さわら漬け(明石)■(さわらの漬けは初めて)

・鰹の塩炙り■(いつもは漬けですが塩たたきも旨し)

・蛸の桜煮(佐島)■(たい悟の定番)

・鰤(函館)■(北海道では鮭が不漁で鰤豊漁)

・蝦蛄(北海道)■(甘いタレが合うね)

・しめ鯖▲(気温が下がると旨い)

・エシャトロ巻き(青森大間本鮪)▲(鮪の王様や~~)

・ノンアルコールレモンサワー

先ずはこの20年以上は魚屋でもお店でも見たことが無い
北海道鵡川の本ししゃもですが大将曰くたまたま手に入り
ラッキーだったと言ってましてカウンターの8人は全員が
注文
していました。皆さん曰く、今度はいつ見られるのか
わからない
からと・・これほど左様に本ししゃもは漁獲が
僅かになってしまった
のです。

次はさわらですが焼き物のケースが多いですが今日は漬け
で頂きましたが鰆の漬けは初めてでしたがかなり旨いね〜

続いて鰹の塩たたきですが店内のサラマンドルで軽く塩を
振って炙る
訳で、そのままほんのり温かい塩味でこの食べ
方も初めてな気
がします。生姜醤油が多いですね~

蛸の桜煮はたい悟さんの定番で鉄板な旨さです♪
酒欲しいなぁ・・

今季初の函館からで背側ですがさっぱりとした旨さ♪

北海道函館からの蝦蛄甘いタレで頂きましたが、此方も
たい悟さんでは初めて食べた気がしますが独特の味です〜

だいぶ腹具合が良くなってきて「エシャトロ巻」を食べる
ので握りは1貫にして〆鯖をお願いしました。光物の脂は
自然で良い
です♪

さて、最後は決まりの「エシャトロ巻」ですが今日も鮪は
青森大間の本鮪
でした。私的に29回来てますが大間本鮪
に当たったのは4回目
だから確率は少ないですが、どこの
鮪でも大将の目利きが良いので全部が美味しい
ですよ。

今日の客入りはカウンタ―満席、テーブル2卓6人で満席
でした。本当に客入りは順調なのは大将の誠実な商売精神
確かな魚の目利きによるものだと思います。また、来週
お邪魔します♪ 
ごちそうさまででした!!

本日の会計は¥6700 積算は¥231800 
平均利用額¥7993(昼、夜、テイクアウト)

  • 店の入口

  • 白いアウディは大将の愛車・手前が私のカブ

  • 箸置きと割箸

  • この日のお勧め

  • ノンアルコールレモンサワー

  • 北海道鵡川の本ししゃも

  • 鰆の漬け(明石)

  • 鰹の塩たたき

  • 蛸の桜煮(佐島)

  • 函館からの鰤

  • 北海道の蝦蛄

  • しめ鯖

  • 隣の人が食べていた秋刀魚の塩焼き

  • 青森大間の本鮪の剥き身を取ってます。sy黄身を

  • エシャロットと一緒に巻きます。

  • エシャトロ巻(青森大間本鮪

2024/10/16 更新

27回目

2024/09 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

この頃は大人気なので一回転目の 11時半は予約しないとカウンターは埋まっているケースが多いのです。で、大将お勧めの2回転目で13時が良いとのことなので28回目の訪問♫

令和6年9月25日(水)・再訪28回目(北本市)

タイトル通りでして、当日の昼間のカウンター予約人気が出て
かなり厳しくなってしまいました・・・

それで大将のお勧め当日なら時間をずらして一回転カウンター
ゲストが帰った13時
ならどうか(13時半迄入店可能)

と、提案されたので願っても無いのでお願いしました。これほど
左様にたい悟さんの寿司&雰囲気を含めてハマって
いるのです♫

ランチ営業している水曜日、土曜日、第一、第三、第五日曜日
行ける理想の日は水曜日なのです。

そんな訳で13時に入店したら2回転目もほぼ満席でしたよ〜
いつもの水曜日、土曜日に来る「M」さん深谷市内からの女性
5人グループ
初めての男性1人食べの方と、です。

深谷からの女性5人のグループは本当に美味しそうで楽しそうで 
帰りに大将を入れての記念撮影をしてました♫


そんな中で食べた物は以下の通りです。●つまみ・▲にぎり

・しらす刺身(千葉県銚子)●
・秋刀魚刺身(千葉県銚子)●
・新物塩いくら●
・帆立貝▲
・赤貝▲
・いわし(岩手県大船渡)▲
・エシャトロ巻(青森県大間本鮪中落ち)▲
・あら汁●
・鴻巣市常光の梨(デザート)


今日のスタートは火曜日の朝に銚子で上がって豊洲経由でたい悟
さんが仕入れた物
で身が「プリプリ」で透き通っていて本気な
旨さでしてしらすを見直しました♫

2品目は同じく銚子で上がり豊洲経由で入荷した秋刀魚でしたが
8月の半ばに食べた時よりも身も太いし脂も乗ってましたね〜〜

3品目は最近好きになっている新物の塩いくらですが塩味は少し
強め
ですが、ノンアルコールのすだちサワーとの相性も良かった
です。

この後に寿司に入りまして握りでは食べた事の無い赤貝と帆立貝
を頂きましたが今日のは両方の貝とも大型一口では入らない位
でしたよん♫

大船渡からの鰯も脂の乗り良しで光り物の美味しさを堪能です♫

さて、最後は必ず食べている「エシャトロ巻」ですが今日も鮪は
青森大間の本鮪の中落ち
で、ほっぺたが落ちる位に美味かった♫
本当に、ほっぺたが落ちたよ・・・嘘です(^^;) 

エシャトロ巻を一本食べると腹にズシッと来る位ボリューム有り
でした。満足、満足でした。

それにしても行くたびに色々な素材に出会って毎回楽しくて帰り
はカブで「ウキウキ」
ですね~

少し早いですが冬も深まった季節の鮮魚を頂きにこの前の仲間と
夜に再び来たい
と思います♫

本日の利用額は¥6000/積算¥225100

  • 店の外観

  • テーブル席

  • カウンター席

  • 本日のお勧め

  • ノンアルコール、すだちサワー

  • しらすの刺身

  • 秋刀魚の刺身

  • 新物塩いくら

  • 帆立貝

  • 赤貝

  • 大船渡の鰯

  • 青森大間の本鮪の中落ちを漉いている所。

  • もっと漉こう・・・

  • エシャトロ巻、真横〜見ると鮪中落ちがパンパンに詰まってます。

  • あら汁

  • 鴻巣市常光の梨

2024/09/27 更新

26回目

2024/09 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

3週間ぶりの「すしやのたい悟」さんで初秋の味覚を楽しむ@でも、猛暑日なんですね♫

令和6年9月18日(水)・再訪27回目(北本市)

先週、先々週の水曜日に2回とも行こうと思って当日電話しても
ランチは満席
だったので今回3週間ぶりパープルキャットさん
と行くことにしました♫

その8月末に行ったときにいらっしゃった大宮からの女性も居て
楽しい時間になりましたよん♫ 彼女は「たい悟」さんの寿司を
食べたいために大宮から北本まで
の数多くの寿司店を、飛ばして
まで「たい悟」の寿司に惚れ込んでます。

水曜日と土曜日には99%来店する「Mさん」は珍しく来ない〜

今日の店の状態は開店してすぐにカウンターは満席テーブルに
1人
カウンターは2回転目に4人入りますます人気が出て来た
ようです。

そんな中で食べたものは以下の通りです。

*飲み物

・ノンアルコールスパークリングワイン・シャルドネ
 360ml×2(@1800)

*料理▲はつまみ、■は握り

・穴子白焼き▲(長崎県対馬)私
・貝盛り合わせ▲(キャットさん)
・甘鯛松笠焼き▲(キャットさん)
・新物塩いくらつまみ▲(私)
・新物いくら醤油漬け▲(キャットさん)
・つぶ貝▲(私)
・このしろ棒寿司■(2人共&大宮の女性)
・縞鯵■(私)
・〆カマス炙り■(2人共)
・帆立貝(キャットさん)
・エシャトロ巻ハーフ■(中落ち鮪は青森大間産本鮪・2人共)
・味噌汁(2人共)

飲物は酒が飲めない状況の時に頂くシャルドネのノンアルコール
スパークリングワインハーフボトルを2本頂きましたが泡物
最後の方は腹が膨れたなぁ(^_^;)

この日は、ア・ラ・カルト注文ですが本日のお勧めメニュー中で
最初に目に付いたのは長崎対馬からの穴子白焼きでして少し時間
がかかりましたが焼いてもらいました。大型の穴子が入った時に
のみ提供する白焼き穴子なので脂たっぷりで旨いです。

キャットさんは好物の貝盛りからスタートです♫

続いて前回食べて気にいった塩いくらのつまみをお願いしました
ですが此方では新物のいくらを醤油漬けと塩漬けを用意してある
ので好みに合わせて頂けます。この塩いくらで酒が飲みたいな~

貝類を何か1品と思って「つぶ貝」をお願いですですがコリコリ
の食感が貝類の中で4番目
に好きです♪ 

因みに、1番が鳥貝で2番は牡蛎、3番は赤貝、4番はつぶ貝で
5番は平貝、いや~~、ハマグリも帆立も浅蜊も蜆
もみんな好き
ね♡
   あ、を忘れてたなぁ♫

泡物のスパークリングワインを飲んだので腹が結構な具合になり
握りに入りますが大将からの好意小肌が更に大型になった魚体
「このしろ」簀巻きにするように形を整えてカットしての
提供で同じ魚でも、赤ちゃんの新小、少し大きい小肌9月終盤
はかなり大型になり「このしろ」と呼び
ますが大きくても繊細な
でした。

次の握りは高級魚の縞鯵で同じ「鰺」が付くのに真鯵とは違った
タイプの魚
でした。

次は秋が旬のカマス酢で〆てから炙って握るので魚の旨味最高
に引き出した握り
でした。

さて、最後はこの最近は必ず頼む「エシャトロ巻」ですがこの日
鮪は青森大間のなので贅沢な中落ち使用の巻物でした。

此方には今日で27回目ですが青森大間の本鮪は2回しか入荷が
ない
ので貴重でした♫

青森の三厩、北海道戸井、宮城塩釜、高知定置網等です。

どこのグロも旨いですが、最近はエシャトロ巻ばかり食べて
いたので鮪の握りも刺身でも食べて無いですがが結果的に鮪の
良い部分の透き身
巻物一本分食べる贅沢で価格は¥1000
なのでこの食べ方が一番良い気がします♫

この日も満足でした味は勿論ですが心が満足する寿司屋さんは
そんなに多く無い
です。打ち解けて話した大宮からの、女性も
同じように言ってました♫


もう寿司は「たい悟」さんでしか食べたく無いです。

この日の利用額¥7000積算¥219100


  • 店の外観

  • テーブル席

  • カウンター席

  • この日のお勧めメニュー

  • ノンアルコールスパークリングワイン

  • ノンアルコールスパークリングワインで乾杯

  • 貝の盛り合わせ(キャットさん注文)

  • 穴子の白焼き・長崎対馬

  • 穴子の白焼きを手前から見る。

  • 左がいくら醤油漬け(キャットさん)、右が塩いくら

  • 甘鯛の松笠焼き(キャットさん)

  • つぶ貝刺身

  • このしろの棒寿司

  • エシャトロ巻・青森大間

  • しまあじ

  • 酢〆のカマス炙りの握り

  • 味噌汁

  • 緑茶

2024/09/26 更新

25回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

今日は水曜日だけれど隙間のアルバイトが入っていて大好きな「すしやのたい悟」に行けなくて残念・・・と、思いきや仕事がキャンセルになったので再び暇になったので、たい悟さんのお寿司を食べに行くことに!

令和6年8月28日(水)・再訪26回目(北本市)

今日は水曜日で先週から隙間のアルバイト神田で依頼が有った
ですが理由は解らないが依頼先からキャンセルが入ってもんもん
としていたが良く考えると「すしやのたい悟」に行けるではない 
ですか〜〜、即々と予約の電話を入れるカウンターが空いてた
ので先週の夜に続いて訪問です♫

本日の店の状況はカウンター満席、テーブル4人&1人と良好な
入りで、アルバイト女性も1人居たので大将も割合とゆとりなる
仕事な感じ
でした♫ 

*以下は食べた物&飲んだ物。●はつまみ、▲は寿司、■は酒

・枝豆(お通し)● 
 茹でたての枝豆は旨いね。

・新物さんま刺身(根室)● 
 今年初入荷の根室の秋刀魚は脂の乗りは薄いが旨味有り。

・にたりくじら漬け●
 たい悟の定番ですが塊を見て食べたくなり注文です。

・塩いくらつまみ●
 いくらは新物で醤油漬けと塩が有って好みの塩を頂く。

・新いか(鹿児島)● 
 すみいかの小さいのと今回初めて大将に教わりました。
 下足旨いよ♪


・にしんの粕漬け焼き(北海道)
 鰊は美味しい魚で粕漬けにして焼くと旨味抜群。
 
・新小▲
 少し大きくなったのでメニューは小肌の表記でした。
 

・真鯛(明石)▲  
 春子鯛も旨いですが親の大型真鯛も違う旨さ有りです。

・エシャトロ巻ハーフ(本鮪は塩釜)▲
 必ず頼むエシャトロ巻ですが中落ちが少ししか取れずハーフで。

・干瓢巻きハーフ▲
 江戸前仕事に敬意を評して本山葵多めでお願い。

・鴻巣市常光地区の梨(幸水)● 
 大将からのサービスですが甘くて美味しい幸水でした。
 
・味噌汁(平目と海老のあら)●  
 いつも微妙に味が違うので聞いたら今日は平目と海老のあら出汁。

・八海山ライディーンのIPA(¥1200)■
 大好きな「インドペールエール」苦味が強いです♬

・チリのシャルドネ✕2(@800)■
 ベティングと言われているハウスワイン

今日、案内されたのはカウンターの左端から3番目1番端には
超常連のMさん
お隣の女性も何回か来店していて、此方の虜に
なっている女性
日本酒を4合飲んでいてとっても良い感じの方
でした。飲みっぷりが気持ち良いです~~

その女性から「もしかしたら、グルマンじゅんさんですか?」
聞かれ「そうです」と、答えたら「いつも読んで参考してます」
と、言われて何だか嬉しくなってしまいました(∩´∀`)∩

稚拙な私のレビューと、素適なレビューを書いている、パープル
キャットさんのレビュー
を読んで月に1回の水曜日に来店するの
楽しみにしているそうです♪ 何だか人の縁って面白いです!
そして、彼女自身も食べログの書き込みを始めようと言っていて
新しいレビューが楽しみですね♬

さて、8月末でも猛暑は続き台風も近ずいてますが魚は確実に秋
を感じて
きまして、すみいかの子供の「新いか」や、最近は不漁
で魚屋さんでもスーパーでも見かけなかった秋刀魚
昨年よりは
漁獲量が多い
ので久々に見ました。まだまだ、根室からの入荷
脂は薄く小型ですが三陸沖まで降りてきたら太い秋刀魚になって
行くそうです。

今日も満足です、御馳走様でした!!

今回利用額(¥8000)/積算(¥212100)

  • 店の外観

  • 店内カウンター

  • 厨房付近

  • この日のお勧めメニュー

  • チリのシャルドネのベティングを今日のグラスワイン

  • 秋ですね・・・葡萄です♬

  • お通しの枝豆

  • 八海山酒造製造の「ライディーン」のIPA

  • IPAボトルのアップ

  • 新物サンマ刺身(根室)

  • にたりくじら

  • 新物の塩いくら

  • にしんの粕漬け焼き

  • チリのシャルドネ・ベティング。ボトル売りで¥7000ですが、この日は常にグラスワインで出している「アルザス」が無かったので、6杯取り(120cc)で一杯が¥800だから割安です。

  • ボトルアップ

  • ボトル裏

  • 新いか(すみいかの子供)

  • 真鯛(明石)

  • 新小(江戸前)

  • 今日は中落ちが少な目

  • 中落ちを取ります。

  • 中落ちが少なかったので、ハーフで!!

  • 干瓢巻きハーフ

  • 平目と海老出汁の味噌汁

  • 鴻巣市常光の梨「幸水」

  • 緑茶

2024/08/30 更新

24回目

2024/08 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

今日は3ヶ月前から計画していた6人による「すしやのたい悟」で、ア・ラ・カルトで頂く♫

令和6年8月21日(水)・再訪25回目

この我々が勝手に呼んでいる「たい悟の会」今年の5月
蕨の中華ダイニングワクス」で美味しい中華料理類を食べ
ながら、店の話題になって参加していた同じメンバーで決定
したのですが諸般の事情で真夏の8月なった訳です♫ 

そんでメンバーは、女性2人に男性4人で予定通りにお邪魔
しました。

6人でコースでは無くてア・ラ・カルトでお願いして大将に
負担
はかけてしまいますが、御容赦願いますm(__)m

ア・ラ・カルトでも最初に個別でたい悟さんスペシャリテを
少し用意
してもらってその後にそれぞれが好きな物を飲んで
食べる訳
です♫ 尚、写真の後半には此方で2018年9月
まで寿司屋を営んでいた
柳鮨」の思い出を掲載しました。
写真27~36です♬

以下は最初の一皿含めて食べた物&飲んだ物です。

●つまみ ▲握り ■酒類(自分が食べた物のみ掲載)

*料理  

・佐島の真蛸の塩煮と本山葵●

・白バイ貝(石川県金沢)●

・蝦蛄(岡山)●

・鱒の筋子●

・にたりくじら漬け●

・房州あわび肝ソース●

・鰯の磯部巻き(大船渡)●

・徳島産岩牡蛎●

・甘鯛の松笠焼き●

・平目薄造り縁側付き藻塩で●

・エシャトロ巻き(塩釜産本鮪中落ち使用)▲

・痛風巻(鮟鱇肝&奈良漬け)▲

・新小▲

・カマスの炙り▲

*酒類

・白ワイン(アルザスリ⁻スリングのブレンド)6人で■

・スパークリングワイン(クレマン)6人で■

・アイラ島のアードベック(私)■

・アイラ別種類フェノール値大・ワイン樽使用(私)■


さて、最初の一皿は料理5品を少しづつ盛った物で内容は蝦蛄
鱒の筋子、佐島の真蛸の塩煮と本山葵、白バイ貝、にたり鯨

これから旨くなる蝦蛄、珍しい白バイ貝を煮たもの、塩気多い
鱒の筋子も珍しいです。相変わらず佐島の蛸を塩煮して本山葵
のみ
で食べるのは本山葵の甘さが強調出来て好きです。くじら
はにんにくの効いたタレで漬けて
有って、たい悟の定番ね~

酒類は白ワインのアルザスリースリングブレンドをボトル注文
して全員で乾杯しました♫

あいかわらずキレの良いワインですね、そして思い切って房州
勝浦産の蒸し鮑の肝ソース
を全員頂きましたが此れは鬼のよう
に旨い
鮑の肝ソースが決めてでした。(全員注文)

もう一つ全員頼んだのが大船渡からの鰯の磯辺巻海苔、大葉
鰯を簀巻きで巻くスタイル
はオリジナルです。

ここからは6人個人個人で好きな物を頼みましょう♫

目に付いたのが大型の殻付き岩牡蠣は徳島からで身がでかくて
柔らかで牡蠣って本当に旨いですね、特に夏の岩牡蠣♫

2本目ワイン、ヴァンムスーの種クレマンをボトルで注文で
6人で頂きました。一般的に牡蠣と泡物は相性が良いのです♫

酒類も後はそれぞれ好きな物でキャットさんは森伊蔵、村尾
芋焼酎で、parkparkさんは日本酒3種類悩み比べ✕2、つまり
6種類飲んでました♫

で、私は変わった所で、アイラ島のアートベックを、ロック
ですがこの消毒液臭い香り慣れると好きになりますか果して
次に頼む甘鯛の松笠焼き、平目の薄造り縁側付きに合うか冒険
でしたが相性は良かったん♫

次に握りですが、フェノール値(消毒臭さの基準)の高い別の
アイラ
頂きまして、鮟鱇肝と奈良漬けの痛風巻、エシャトロ巻
と合わせましたが此れも巻物が脂が乗っているので、マイウー
でしたよ♫

アイラは無くっなったけれど緑茶で季節の新小と、カマス炙り
の2貫
お願いして終了です。

さて、大将にお願いして伝票6枚の個会計にしてもらいました
が、値段は¥12000台から¥17000台と当たり前では
ありますが食べた物、飲んだ物の差ですね♫

気心知れた6人だったのですねとても楽しかったので旨い魚が
より美味しく
感じました。

今回利用額は¥13800./積算¥204100.


  • 夕暮れの外観

  • 店の暖簾

  • カウンター風景

  • 店内風景

  • 本日のお勧め

  • アルザスの白ワインで乾杯

  • 鱒の筋子、佐島の真蛸塩煮本山葵、白バイ貝、蝦蛄、にたり鯨の漬け

  • 房州鮑の蒸し煮、肝のソース

  • 鰯の磯辺巻

  • クレマン・ド・ブルゴーニュ

  • 岩牡蠣の用意

  • 徳島産殻付き岩牡蠣

  • 日本酒飲み比べ

  • 芋焼酎の森伊蔵

  • アイラはアードベックをロックで

  • 甘鯛の松笠焼き

  • 平目の薄造り、藻塩で

  • 仕込み済の貝類

  • 貝盛り(パープルキャさん)

  • 村尾ですよ~

  • 新小

  • エシャトロ巻と痛風巻

  • カマスの炙り握り

  • 仕込み済の塩釜本鮪

  • アイラの高フェノール

  • この日の会計

  • 柳鮨時代の入り口

  • 2018年まで有った「柳鮨」は銀座の分店だったのです。

  • 在りし日の暖簾

  • その日のお勧めが昔の木枠で並んでます。

  • 2018年迄の「柳鮨」カウンタ―ですが手前のカウンターは磨きましたが変わらないです。

  • 閉店は9月末だったので松茸をふるまう。

  • 柳鮨の主人と奥様です。

  • 最後の大トロ

  • 最後の「新小」

  • 最後の「のどぐろ煮漬け」

  • 近くの多門寺の住職の書いた色紙ですが、住職は今年2024年に新しく良い寿司屋さんができて良かったと言ってましたが・・逝去されました。

2024/08/26 更新

次男夫婦が我が家に遊びに来たので「すしやのたい悟」さんで「特選10貫」4人前をテイクアウトする♫

令和6年8月18日(日)・再訪24回目(北本市)

埼玉県狭山市に住む次男夫婦お盆休みの最終日我が家に
遊びに来る
という事なので完璧に最近は気に入っている近所
にある「すしやのたい悟」の美味しい寿司を御馳走しようと
思ってのテイクアウトです。出前は受けてないですが時間を
指定
して店に取りにいけば貸し出しの立派な桶に盛り込んで
くれます
桶は後日返却というわけで!! 

話しはそれますが次男は35歳、奥様は38歳と3学年年上
女房でして、しかも出会いはマッチングアプリでという今時
なる流行りの出逢い
ですって♫

それで特選10貫の内容は36貫と巻物2本で内容の内訳
雲丹、いくら、大トロ、中トロ、平目、穴子、車海老が4貫
ずつ、御飯無し玉子×4北寄貝×2、赤貝×2、中とろ巻き
2本
になります。1人前¥3500(旧価格で今¥3800)
でした♬

たい悟さんでは久々に食べた赤貝は肉厚で旨いですね、
回は腹の部分の大トロが入るし、車海老も久々に食べたら
やはり蒸して旨くなる海老なんですね~

店で食べる色々な「たい悟」さんの寿司も良いですがでの
盛り込み家でビールを飲みながら食べるのも幸せですわ~

それと次男の嫁さんに「お義父さん」と呼ばれるのは女の子
が居ない自分には少し照れくさい
でした(^_^;)

さて、3日後の水曜日にはフォロワーさん6人の集まりにて
再び「たい悟」さんのカウンターを利用しますが今から期待
して楽しみです♪

今回会計¥14000·−・積算利用価格¥190300·−


  • 店の外観・1

  • 店の外観アップ

  • 営業時間などの案内

  • 綺麗な暖簾

  • 店内のテーブル席も2人と、4人、カウンターは7人で我々の持ち帰りで大忙しでした。

  • カウンターは7人入ってました」。

  • 我々の寿司桶のを握ってます。

  • 特選10貫の内容です。4人前

  • 2人前のアップ。

2024/11/06 更新

22回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

お盆のランチ営業は8月14日(水)からだったので「いそいそ」と出かける

令和6年8月14日(水)・再訪23回目

此方に初めて行ったのは昨年の6月半ばでしたが、その時は相方
と2人
でしたが以降、一人で行くかフォロワーさんたちと行くか
なのを見ていてに苦々しく思っていた相方なのですが、ついにと
言って良いのか「私も今日は行きたい」と、言ったので初めてで
ありますがランチのミニコース¥4500のを予約しました♫

この日の店の状況2階に8人の団体の宴会カウンターは満席
テーブルは入れなかったです。

以下は¥4500のコース内容で●がつまみ、▲は握り、■は
飲物です。


*料理

・貝の酢の物(青柳、その他)●
 
・明石蛸の塩煮と本山葵●

・鰹の漬け(気仙沼)● 

・信州で養殖されたサーモン●

・平目(縁側付き)●

・軽く味噌漬けした金目鯛の松笠焼き●

・桜海老の茶碗蒸し●

・厚岸生牡蠣●

・島根県浜田市の釣り鯵▲煮切り

・白いか▲煮切り

・本鮪赤身(塩釜)▲煮切り

・本鮪中トロ(塩釜)▲煮切り

・金目鯛炙り▲煮切り

・穴子(甘いタレ)▲

・玉子(御飯無し)▲

・江戸前蛤の吸い物(江戸川区葛西)●


*飲み物

・ノンアルコールスダチサワー■(¥700)

・グラス白ワイン(アルザス)■(¥800×2)


全体的にすしやのたい悟さんのスペシャリテでまとめた感じなの
でして貝類の酢の物、鰹の漬けからスタートで刺身は平目の縁側
付きで熟成タイプと、たい悟では珍しい信州のサーモンです・・
よくある輸入のノルウェーサーモンでは無くて安曇野辺りの養殖
なのでとってもさっぱりしていて旨かったです♪

焼き物は金目鯛を軽く味噌漬けにしたものを松笠焼きに仕上げた
のように美味いよ~~

夏の生牡蠣は厚岸産の定番で、茶碗蒸しは桜海老を煎り蒸してる
ので香りがとっても良いですの♫

この日は運転を相方に変わってもらい安心してグラス白ワインを
2杯頂き
ました(^_^;)

アルザスの物で葡萄品種はリースリング中心のブレンドでしたが
テーブルワインとして充分に旨いし飲みごたえが有りました♫

握りに入りまして、島根県浜田市の釣り鯵からスタート身厚
一口で食べ切れない位ですねん。

白いかを挟んで定番の本鮪は塩釜の物で当たり前ですが旨いね~

炙って旨味を増した金目鯛穴子、玉子と続いて最後のお椀には
江戸川区葛西で採れた江戸前蛤を使用した吸い物で抜群の旨さ♫

宴会は2階でめでたい席だったので8人分の豪華な蒸し鮑、本鮪
は大とろ、中トロ、赤身の盛
毛蟹などをアルバイトさん2人が
運んで
ました。

そんな訳で滞在時間は2時間上記の内容を頂いたので腹も心も
満足で有りました♫


最後にですが大将は我々は買って来た物を切って出すだけです♬
と、謙遜してますが我々が、見ている大将のカウンターの仕事
全体の寿司屋の仕事の2割位と思って良いと思います。それほど
仕入れ、仕込みに丁寧な仕事が必要で大変なのが寿司屋さん
なの
であります!!

今回利用額は¥11300.- 積算で¥176300.-

  • この日のア・ラ・カルト

  • 左、グラス白ワインはアルザスリースリングのブレンド、右はノンアルコールスダチサワー

  • 貝類の酢の物

  • 明石蛸の塩煮と本山葵

  • 鰹の漬け

  • 左、信州で養殖されたサーモン、右が平目の縁側付き

  • 金目鯛味噌漬けの松笠焼き

  • 桜海老の茶碗蒸し

  • 厚岸の生牡蠣

  • 島根県浜田市の釣り鯵の握り

  • 白いか

  • 塩釜の本鮪赤身

  • 塩釜の本鮪中トロ

  • 炙り金目鯛

  • 左、穴子、右が玉子焼き

  • 江戸前蛤の吸い物は江戸川区葛西産

  • 江戸前蛤は2個入ってました。

2024/08/16 更新

21回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

相変わらず猛暑の8月ですが寿司タネは本の少し初秋を感じました。

令和6年8月7日(水)・再訪22回眼(北本市)

今日のスタートは鱧の吸い物に梅を浮かべた物でして初秋の味
ですが、大将曰く翻意にしている豊洲の仲卸さんから付き合い
で買って欲しいと言われて
止むなく購入したらしいですが
なので味は少し薄い
けれど椀仕立ては流石ですね、先ずは鱧で
スタートで初秋を感じる
ね♫

今日の入りも良くカウンターは5人、テーブルは2卓6人
まずまずの入りでアルバイトさんも1人いるので良い感じでの
流れでした。

*以下は注文品▲はつまみ、●は握り

・鱧と梅の吸い物▲

・本ミル貝▲

・真蛸の塩煮&本山葵(明石)▲

・鰹の漬け(気仙沼)▲

・新いかの身は刺身、げそは軽く茹で▲

・オオモンハタ(五島列島)●

・新小(江戸前)●

・炙り金目鯛●

・本鮪のエシャトロ巻ハーフ(塩釜)●

・本鮪とろたく巻ハーフ(塩釜)●

・味噌汁(あら汁)▲

・ノンアルコールビール(¥500)


此方で初めての鱧の吸い物からスタートは何だが料亭に来たと
感じるスタートでした。外は猛暑で店内は初秋かな?

最近は赤貝の状態が悪くて仕入れて無いそうですが「本ミル貝」
が入荷
したので頂き、それと合せて真蛸の塩煮ですが、温かく 
仕上げて
あるので味も塩味がついているので本山葵を大量付け
食べるとこの世は天国
ですね♫

今年豊漁で味も良い鰹の漬けを挟んで戴いた「新いか」9月 
に出回る烏賊ですが氷温熟成1週間身はねっとり旨く下足は 
軽く茹でて本山葵と生醤油
で頂きましたが下足がかなり旨い~ 

ここで握りに入りますが一貫目は五島列島から「オオモンハタ」 

で所謂、ハタの一種ですがやはり夏の魚だそうです。白身熟成
で旨味のある魚
でした。

さて〜〜と、夏になると必ず食べる小肌の小さな「新小」よ♫
握り1貫にに対して3枚付けで自分の場合は収穫に感謝しての
頂き
なので特別な物があるのです。

金目鯛の炙りを食べたら恒例のエシャトロ巻ですがYouTube
見てたてくれた若者と意気投合して彼もエシャトロ巻と巻物を
とろたく巻も食べたい
と仰ったので其々をハーフシェアです。

初めてエシャトロ巻を食べた初来店男性は感激してましたね~

いつも水曜日と土曜日に来るMさんは店での通常が水、土曜日
優良顧客なので「水道屋さん」と呼ばれている方がいまして

その方が梅紫蘇巻のハーフを頼んで「一ついかが?」と言われ
遠慮なく頂きました(^_^;) 

これでアラ汁を飲みながら終了で22回目も大満足でした♫ 

今回の会計は¥7000 積算利用額¥165000.


  • 店の入口

  • この日のお勧め

  • 鱧と梅の吸い物&ノンアルコールビール

  • 鱧と梅の椀物

  • 左・本ミル貝/右・真蛸の塩煮と本山葵

  • 鰹漬け(気仙沼)

  • 真いか(身は刺身、足は軽く茹で)

  • 緑茶

  • オオモンハタ(長崎県五島列島)

  • 今年初の「新小」

  • 炙り金目鯛

  • エシャトロ巻き&とろたく巻き(ハーフ&ハーフ)

  • あら汁

2024/08/09 更新

20回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

水曜日になると自然に体が北本市本宿の「すしやのたい悟」に向かってしまうのです♫

令和6年7月31日(水)・再訪21回目(北本市)

連日猛暑日の北本市含む県央ですが熊谷気象台発表の気温がほぼ
同じになる北本市、桶川市、鴻巣市ですが月曜日は40度を記録
して自宅にいましたがエアコンも1台では効きが悪く2台付け
して温度設定を低くしてましたが軽い熱中症の症状室内温度計
を見たら34℃
で、頭が「ボ〜〜」と、してきたので身の危険
感じて保水と烏賊の塩辛で塩分を補給したら夕方には回復した♪

そして水曜日、暑いには変わらないですが待ちに待った水曜日
「カブ」で大好きな「すしやのたい悟」に向かいましたよ♫

この日は女性アルバイト一人でカウンターは満席、テーブルには
客は入りません
でした。

そんな中食べたのは以下の通りです。

=つまみ
=握り
=飲み物

*飲み物

・ノンアルコールビール(¥500)ビールのノンアルコール
 は久々ですが以前より旨い気がしたな。

・ノンアルコール柚子サワー(¥700)■生搾りすだちは旨い

*料理

・岩もずく普通にイメージしたもずくよりひじきに近い太さ
      で酢も控えめでスターターとしては最高ですね!

・真蛸の塩煮真蛸を塩煮なので蛸には下味が付いているので
       たっぷりの本山葵のみで食べるとかなり旨い♪


・いしがき貝気仙沼から今シーズン初入荷で青柳をコリコリ
       とさせた感じで食感は「つぶ貝」に似てる。 


・鰯の磯部巻き(大船渡)●たい悟の定番で海苔で大船渡鰯と
             大葉、ガリ、青葱を巻いたもので  
             こちらも山葵たっぷりと醤油少し  
             で頂きます。 


・生牡蠣(北海道厚岸)道東厚岸は釧路と根室の間で夏牡蛎
            が美味しい地区です。身がでかい~


・桜海老の茶碗蒸し外は暑いけど冷房の効いた店内で食べる
          熱々の茶碗蒸しは貝紐、帆立、百合根が
          入り外せない一品です。


*握り

・春子鯛真鯛の赤ちゃんですが軽く酢で〆て頂くと旨いよ♪

・江戸前煮蛤(江戸川区葛西の漁師による手掘り)▲江戸川区
      葛西で少なくなった漁師が手掘りした貴重な蛤。 
      煮蛤でも吸い物でも提供しています。 


・エシャトロ巻きもういう事無しで皮際の身を掻きだしたら
         エシャロットを刻んで細巻きですが、葱や
         沢庵よりも個人的に好きです。


・味噌汁(あら汁)

さてと、今日も大満足ですが一番感激したのが江戸川区内で数少ない
老漁師が手掘りした江戸前蛤「何とかランド」が出きる以前までは
船橋、浦安、葛西は貝類が豊富な漁場でしたが埋め立てで捕れる場所
はかなり少なくなった
そうです。本当に肉厚で旨味たっぷりの煮蛤
有りました。

気仙沼からのイシガキ貝夏貝の旨さを感じるね~~、生牡蠣は夏が
旨い厚岸産
ということ無しですね♫

さて、最後は恒例「エシャトロ巻」で終わりにしましたよ♫
写真13〜19にあるような流れででき上がります皮際わの本鮪は
本当に旨い
でして、エシャロットとの相性も抜群でした。

あ〜満足、満足今日の8月から休日が増えまして月曜日、火曜日は
毎週連休
第二、第四日曜日休みランチ営業は水曜日、土、日曜日
となりまして、コースメニューの内容を多少改訂するそうです♫

ともあれ、自分が生きている限り通います!そして最後の晩餐に♪

今日の利用額は¥5500 積算利用額は21回で¥158,000. -
均利用額は¥7530。この額は1箱¥500の紙巻煙草を毎日
20本吸って月¥15,000
1年で¥182,500です・・・
比べる訳ではないですが喫煙よりも安いのが現実です!!

  • 店前にて

  • この日のお勧めは少な目。

  • 夜のコース内容

  • ノンアルコールビール(¥500)

  • 岩もずく

  • 真蛸の塩煮

  • いしがき貝

  • 鰯の磯部巻き

  • 厚岸産生牡蠣

  • ノンアルコールスダチサワー

  • 桜海老の茶碗蒸し

  • 春子鯛

  • 江戸前煮蛤

  • 本山葵をおろします。

  • 本鮪を掻きだす。

  • 簀巻きに赤酢飯を乗せ山葵を塗ります。

  • 中落ちを乗せて・・

  • エシャトロ巻きの出来上がり

  • 斜めから見ると良い感じ。

  • 利尻島の「バフンウニ」は高価です。

  • この日の会計。

2024/08/01 更新

19回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

7月は2回目の「すしやのたい悟」さんですが、この日はアルバイトの女性が2人居たので大将はゆとりの仕事だと仰ってました。でもカウンターは満席で、テーブルに4人の入りですよ♫

令和6年7月24日(水)・再訪20回目(北本市)

開店して一年と二ヶ月ですが完璧にこちらの虜になってしまって
今回で20回目の訪問となりました♫ 水曜日が好き♥

ここのところ大将のワンオペレーションの日が多くて目が廻って
しまうような忙しさで満席の日が続きました夏休みシーズン
入ったら登録している女子大生が店に入れるようになったからか
この日は新人大学生開店時からはたらいているベテランバイト
の2人
が頑張ってました。お弟子さんは、辞めてしまいました
この日に私は初めて会いましたが、寿司屋さんの裏方仕事を一年
以上、やっているベテランアルバイトの方は動きが綺麗
ですね♪

カウンター満席、テーブルに4人入ってまして先ず先ずの入りで
有りましたがカウンター仕事に集中出来る大将「ゆとり」有り
でしてリラックスしてました。いつもこうだと良いのですが・・

最後に1席空いているカウンターリーで入ったのは日本語が
少し話せる米国人
「江戸前の¥2500」を注文してましたが
ネットで見て来たそうでした♬ 江戸前を1人前を食べた直後
追加で「サーモンは無いか?」と、リクエストが有り伝統江戸前
寿司ではサーモンは扱わない旨を大将が説明していました
納得
したかは不明
でした・・・やっぱり回転寿司で日本の寿司の味を
覚えたそう
でした!!

そんな中、本日頂いたのは以下の通りです。

*飲物

・ノンアルコールスパークリング360ml(¥1800)

*つまみ

・貝の盛り合わせ(平貝、つぶ貝)/この日は赤貝の入荷無し。

・ごま鯖の軽い〆/夏が旬のごま鯖は冬の真鯖と違う旨さ!

・桜海老の茶碗蒸し/炒った桜海老、百合根、帆立で香りが
 とっても良いです♪


*寿司

・槍烏賊/私的好物の烏賊で夏が旬で「パキッ」の食感!!

・鯵握り/こちらも身が厚くて食べ応えがあり夏が旬。

・梅紫蘇巻/初めて食べた昔ながらの梅干し紫蘇の巻物。

・エシャトロ巻/最近はこれが無しでは終われません♪

・味噌汁/あら汁で今日は甘海の頭入り

内容は「つまみ4品」、握り「2貫」、巻物「2本」でした。

利用金額¥7800 積算¥152600.-やはりお任せより
アラカルトは割り高
になってしまいますが、¥5000お任せ
と量的には同じ位
でした♪ それにしても的確な魚の目利きは
素晴らしいし
性格も温和なので大将の寿司もさることながら
性格のファンになる方が多い
そうです。さも有りなんですね♪

追伸

この日に私が入店前からカウンターで寿司を食べてた22才の
好青年
が居まして彼曰く寿司職人になるのは諦めてないと言い
客が引けた時に「今日はランチを゙食べに来た以外に大将に話し
が有る・・」
と、言ってまして私がいると話しにくそうだから
一応、気を使って退店しました♫

まったくの推測ですが弟子が退店したのを知っているはずなの
だから、弟子入り希望なのかな? さて、結果は如何に?

  • ノンアルコールスパークリングワイン(¥1800)

  • 貝盛り(平貝、つぶ貝)

  • ゴマ鯖の軽い〆

  • 桜海老の茶碗蒸し

  • やりいか

  • 梅紫蘇巻き

  • エシャトロ巻き作成中

  • エシャトロ巻きにハマってます。

  • 味噌汁(あら汁)

  • 最後の緑茶

  • この日の会計

2024/07/27 更新

18回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

やっぱり「すしやの大悟」さんは、寿司の旨さと値段のバランスが取れた秀逸な店だと改めて思いました♫

令和6年7月10日(水)・再訪19回目(北本市)

今日は水曜日・・・と、考えたら「うずうず」と行きたく
なってしまう地元の「すしやの大悟」さん
です。午前中に
電話すると1名カウンター可能となりました。その直ぐ後
にパープルキャットさんからライン
が有って鴻巣ゆき寿司
へ行こうと思ってる・・と、書いてあって返信で私は今日
大悟さんに一人で行く旨
を話したら、私も行きたいの話
なって再度電話すると1人追加OKとなりました(∩´∀`)∩

そんな訳で急遽、キャットさんと2人で大悟に行く事に♪

*以下は食べた物(¥5000でお任せ)飲み物別料金
 ●つまみ、▲握り

・能登産のもずく岩もずくと言われているパキパキ感。

・気仙沼産の鰹漬けそろそろねっとりした来た鰹です。

・根室産の鰯磯部巻き鰯の漁場は温暖化で北方で捕れる。

・厚岸生牡蠣道東は夏でも水温が低いので牡蠣旨し。

・金沢八景小柴(江戸前)太刀魚塩焼き横浜市金沢区産
 ですが俗にいう江戸前ですね♫


・鮟肝奈良漬け大悟の定番で安定してる北海道余市産の
 鮟鱇肝を使用してます。


・真蛸の塩茹で塩茹でなのでたっぷりの本山葵で頂く。

・にたり鯨の漬けこちらも大悟の定番で大蒜の効いた漬。

・春子鯛酢で〆た小鯛は旨し。

・函館産平目の昆布〆少しコリコリ感が残る昆布〆旨味。

・小肌酢〆的確な江戸前仕事ですね♪

・北海縞海老甘さが有る生海老は蒸しとは違う旨さ。

・島根県浜田市の鯵鯵は夏が旨いのです。

・高知の定置網による本鮪赤身漬け大悟の本鮪は産地に
 拘らずその時の良い産地のを使います。過去には、大間
 三厩、北海道戸井、塩釜、鳥取堺港です。


・高知港の定置網による大トロ寄りの中トロ同じ本鮪の
 中トロの大トロよりなので霜降り♫


・穴子絶対に食べたい江戸前穴子。

・玉子焼き甘味は抑えてありますよ。

・味噌汁日によって使うアラが違うので微妙に味変。

*飲み物

・ノンアルコールスパークリングワイン(¥1800)
 キャットさんとシェア♪シャルドネ旨し♪360ml

・ノンアルコール柚子サワー(¥700)
 甘味の無いサワーは柚子、スダチ、檸檬と有り
以上、つまみ8品、にぎり8貫、玉子焼き、味噌汁の内容
です。


この日もカウンター7人、テーブル7人定員16人の中
14人入りアルバイトが休んでしまったため、この日も
大将のワンオペレーション
調理、配膳、ドリンク用意と
テーブル片付け、会計
と大忙しでした♫

それと色々な事情8月からは定休日が増えて月曜、火曜
第二&第四日曜日
になりまして、ランチ営業は水曜、土曜
日曜日の3日間
です。でも火曜日は豊洲に仕入れ3日分
の仕込み
があるので大将は休みでは無いです、個人経営の
宿命
ですね・・・金曜日も豊洲で仕入れと週2回です!!

6月で開店して一年、開店当初はランチは自分が1人の時
も有りましたが、いまやランチは営業している曜日は大抵
満席
です。夜も繁盛してますよ♫

銀座や六本木にある全国からピンの素材を集めて4万とか
5万の店
もありますが給料取りが頑張って食べられる価格
の大悟さんの料理は値段以上の物が頂ける
と思いますの♫

この日の会計は¥6600・積算は¥144,800.-

  • この日のメニュー

  • ノンアルコールスパークリングワイン・シャルドネのボトルアップ。

  • ノンアルコールスパークリングワイン・シャルドネをシェア

  • ノンアルコールスパークリングワインで乾杯!!

  • 能登のもずく

  • 気仙沼の鰹の漬け

  • 根室産の鰯の磯辺巻

  • 厚岸の生牡蠣

  • 金沢八景小柴(江戸前)の太刀魚

  • 鮟肝奈良漬け、ニタリ鯨漬け、蛸の塩茹で

  • ノンアルコール柚子サワー(¥700)

  • 春子鯛

  • 函館の平目昆布〆

  • 小肌

  • 北海縞海老

  • 島根県浜田の鯵

  • 高知の定置網による本鮪赤身漬け

  • 高知の定置網による本鮪中トロと大トロの間の部位、霜降りと呼んでます。

  • 穴子

  • 玉子焼き

  • 味噌汁

  • 中落ちを皮際から掻き取っているところ。

  • テーブルの寿司はガラス皿で5貫づつ提供します。

  • この日の会計です♪

2024/07/16 更新

17回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

梅雨に入ると魚類の内容も少しづつ変わって来ました。牡蠣は厚岸の岩牡蠣、根室の小鰯、江戸川区葛西の蛤等です♫

令和6年6月26日(水)・再訪18回目(北本市)

この日は11時半の開店と同時に入店したら続々と私を含めて8人
入り後から3人入って満席
、更にはもう一組が予約無しで来店して
満席でお断りしていました、ランチワンオペレーションなので大将
は凄く忙しいそう
でした。今日は久しぶりに予算¥5000お任せ
にてお願いしました(飲み物別)。

お任せ分(¥5000)
追加の干瓢巻きハーフ(¥200)
ノンアルコール柚子サワー(¥700)

合計は¥5900
・積算¥138200.

*以下は食べた物 ●はつまみ、▲は握り

・真蛸の塩煮●(煮上がったばかり真蛸を塩と山葵で・温かい♪)

・にたりクジラ漬け●(大悟さんでは通年用意してます)

・根室産小鰯酢洗い●(小型の鰯も旨いです。軽い酢で)

・平貝、赤貝、北寄貝の酢洗い●(貝3種を酢洗いで旨いね)

・鰹の漬け●(脂の乗りの少ない鰹はさっぱりして旨い)

・駿河湾桜海老の茶碗蒸し●(ゆり根も入り香り良いです)

・白甘鯛の松笠焼き●(高級魚白甘鯛の鱗焼きはパリパリ♪)

・平目▲(煮切りで熟成浅め)

・春子鯛▲(これぞ江戸前の仕事です)

・鳥取堺港産本鮪中とろ▲(旨味たっぷり)

・神津島産黒むつ▲(むつは黒でも赤でも旨い)

・あおりいか▲(ねっとり氷温熟成、塩と柚子で)

・穴子▲(江戸前の代表で甘いタレで)

・玉子▲(ごはん無しの玉子焼きで甘さ控えめ)

・干瓢巻き▲(ハーフで追加、これで〆ます)

・味噌汁●(日によって出るアラで味が違う)

つまみ7品、寿司7貫、味噌汁ですが追加に干瓢巻きハーフで満腹
になったので好物のエシャトロ巻には辿りつけませんでした(^_^;)

ア・ラ・カルトのつまみはお任せの倍量なので握り含めての全体量
は同じ感じ
でしたが、当たり前ですが値段は少しお得ですね~~

それと隣に座った方は羽生からや川口からと6月に入り客層が変り
広く埼玉県の良き寿司屋さんと認知された
ようです♫

私はこれからも足繁く通うことでしょう。


  • 真蛸の塩煮

  • にたり鯨の漬け

  • 根室産小鰯の酢洗い

  • 平貝、赤貝、北寄貝の軽い酢の物

  • 鰹の漬け

  • 茶碗蒸し提供時。

  • 駿河湾産桜海老の茶碗蒸し

  • 甘鯛の松笠焼き

  • 平目

  • 春子鯛

  • 本鮪中とろ

  • 黒むつ

  • あおり烏賊

  • 穴子

  • 玉子

  • 干瓢巻き

  • 味噌汁

  • この日の会計

2024/07/01 更新

16回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

本日の客入りは、カウンターが6人、テーブルが4人、3人前持ち帰りが居て大盛況ですが、店主はワンオペで「おおわらわ」でした♫

令和6年6月19日(水)・再訪17回目

昨日は大雨で気温も18℃位だったのに本日は一転して快晴
真夏日になり昨日の雨で空気も綺麗になってとっても気持ちが
良い
です♫

こんな日はすしやの大悟に行きたくなるのです(←言い訳)!

カブで市内で所要を済まして11時半オープンと同時に入ると
すぐに、1人、2人、2人とカウンター、テーブルにも2人
2人と入り満席
、更にはばらちらし2人前の持ち帰り客来店
ワンオペレーション対応なので大変そうでした。で、私は腰を
据えてゆっくり楽しもう
と先ずはノンアルコールビール注文で
結果的に2時間半の滞在になりましたが大将の機敏なる動き
見ながらまったりと過ごす休日も良い物ですね~

以下は食べた物&飲んだ物。●は寿司、▲はつまみ。

*料理

・北海道産毛蟹の土佐酢ジュレがけ▲

・金目鯛炙り▲

・つぶ貝刺身▲

・鳥取境港の天然本鮪漉き身とエシャロット巻き●

・痛風巻き(北海道余市の鮟鱇の肝と奈良漬け)●

・干瓢巻き(山葵強め)●

・あら汁▲

*飲み物

・ノンアルコールビール(¥500)

・ノンアルコール柚子サワー(¥700)

合計利用額¥7200・積算¥132,300.(17回で)

1品目毛蟹のほぐし身を土佐酢をゼリーに仕上げた物で頂く
物で良いアイデアだと思うね♫毛蟹旨い~~

2品目金目鯛の炙りで炙るのは皮目をわずかで身はほんのり
温かくて刺身よりも旨い
です。

3品目大好き貝類の中から「つぶ貝」を刺身で頂きでしたが
コリコリの食感がたまらないわね♫

ゆっくり食べたのと炭酸系統ドリンクを2杯飲んで腹が膨れて
後は大好な細巻きを3本、先週からハマっている鮟肝と奈良漬
の痛風巻き、エシャロット&鮪中落ち巻き、そして干瓢巻きの
山葵強めで終了
にしました。

此方では鮟鱇はよく使う茨城沖ではなくて北海道余市産を使用
しているそうですが理由は夏も冬も安定した脂の乗りの鮟肝が
入る
からだそうです。だから大悟では通年で鮟肝が提供出来る
のですね♫

本鮪は色々な産地を使いますが今日のは鳥取県境港で上がった
天然本鮪だそうで、その中落ちは当然に旨いですわね~~

過去に食べた本鮪は、北海道戸井、青森大間&三厩、宮城塩釜
鳥取堺港、高知沖定置網などですが常に状態の良いのを仕入て
いるそうです。

食べログ点数が上がってからは今日の客層は地元の人は2人
後は川口からの人がカップルで来て内容に感動していました。

さて、自分の気持ちですが定年退職をしたら公的年金バイト
糊口を凌ぐ隠居生活が夢でして、界隈の寿司屋を行きつけにと
何軒か探しているうちに昨年6月に此方が開店して今や居場所
になってます。

人生80年として残る人生は10年と少しと考えて趣味の音楽
活動
寿司を含む食べ歩きを悔いなくして行きたいと思います
が、その為には健康に気遣わ無ければならないのですね♫

  • 6月19日のメニュー

  • ノンアルコールビール(¥500)

  • ノンアルコール柚子サワー(¥700)

  • 北海道産毛蟹の土佐酢ジュレがけ

  • 金目鯛炙り

  • つぶ貝刺身

  • 痛風巻き(北海道余市産の鮟鱇肝と奈良漬け)

  • 鳥取境港天然本鮪漉き身とエシャロット巻き

  • 干瓢巻き(山葵強め)

  • あら汁

  • 持ち帰り客が来店して注文した「ばらちらし」

2024/06/24 更新

15回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

夏の食材が色々と入荷しました♪ だが、ランチは暫らく店主のワンオペレ―ションなので、ゆとりを持って楽しみましょう!!白ワインと海鮮の相性は抜群ですね♫

令和6年6月12日(水)・再訪16回目(北本市)

店主のインスタグラムに昨日の豊洲で立派な鮑と江戸前の大型蛤
本めぬけ(あこうの仲間)
なんかを購入したので、ワンオペになり
ますが是非とも来店お待ちしていますと有ったので昼頃にお邪魔
しました。


そんな訳で今日は徒歩にて行き飲酒する気満々スキップをしな 
がら店にむかいましょう♫

先客は1人客、2人客、私が入り後客は2人客でした。皆さんが
地元の方では無くて都内は浅草からや市内以外の方が多かった♫
食べログさんの点数が上がったら客層が変わった見たいです・・

そんな中で頂いたのは以下の通りで●が、つまみで▲が握りで。

*料理

・あおりいか●(江戸前小柴)/ねっとりの氷温熟成数日で旨いね。

・カマス炙り●(江戸前小柴)/炙りと塩焼きの中間火入れ。実山椒

・厚岸昆布森生牡蠣●/道東厚岸は昆布森&仙鳳趾は夏牡蠣旨し。

・本めぬけ(あこうの仲間)▲/産地失念ですが皮が赤い魚です。

・平貝▲/かなり大型の平貝は私は大悟さんでは初めてよ。

・エシャロット&鳥取境港の本鮪中落ち巻き▲(葱とエシャロット
 の違いはあるが同じみじん切りのエシャロットですがテイストが
 少し違った中落ち巻き、葱より旨いかも・・)


・あん肝&奈良漬け巻き(名物の通風巻き)▲(メニューには痛風巻
 の記載がある通りですね)


・グラス白ワイン(アルザス・葡萄品種リースリング主体ブレンド)

・グラス白ワイン(ブルゴーニュ葡萄品種アリゴテ100%×2)

以上、つまみ3品、にぎり2貫、細巻き2本、グラスワインが
3杯で合計が¥7800
/積算で¥125,100.-

先ずは大将に今日は白ワインと魚を合わせたい旨をいうとグラス
ワイン
白のみ通常は1種類ですが、今日はアルザス地方産の
リースリング主体
と、いつもは無いブルゴーニュ・アリゴテ少量
があったので先ずは「アルザス」でお願いですが、リースリング
主体のワイン
魚介類がピッタシなので「あおりいか」カマス
炙りをお願いしました。あおりいかは熟成を効かせたタイプなの
「ネットリ」と旨いし白ワインと合う~合う~~カマス炙り
は塩焼きと炙りの中間位に火を入れ
てありますが真ん中はレア
仕上がっていて焼いて旨味が出る「カマス」でした、実山椒
たっぶりの大根おろしで頂き♪

やっぱり食べたい厚岸昆布森の夏牡蛎は震える旨さで瞬殺をした
アルザス」のあとは、ブルゴーニュの「アリゴテ」で、生牡蛎
との相性は賛否両論が極端
ですが自分は牡蛎とは相性良しと思う
のです。シャンパーニュはもっと合うけれどグラス提供は無し!

店主の成塚大悟さん酒全般の知識もかなりな物でワインに関し
所蔵のワインも多い事から、レストランのソムリエ並の知識有り

なので出来ればグラスワインでは無くボトルを頼めば本領発揮
すると思います♫

メニューに黒鮑の肝ソース、江戸前大型蛤の希望調理等があった
ですが「高いです」コールが入ったので今回は諦めましたよん♪

アリゴテをお代わりしたら握りを平貝、本めぬけ(軽く炙り)
お願して次は初めて食べる細巻き2本で、鳥取境港の本鮪剥き身
の「エシャロット巻き」
、メニューには「痛風巻」とある鮟肝と
奈良漬け
をたっぷり使用した巻物です♬ 鮟肝の量は半端な量で
なくて
エシャロット巻きと2本食べたら満腹になって、いつも
食べる干瓢巻きまで辿り着かなかったです。通風巻は尿酸値高い
人は食べるとヤバイ
かもね〜〜

今日は種類は少なかったですが一品の量が多かったので腹具合は
白ワインも有ったので腹9分
でした♬ ランチの客は私を含めて
6人
だったですが店主曰く「この人数なら何とかワンオペOK」
仰ってました。とにかく旨かったです、御馳走様でした!!

  • 店の外観・駅側より

  • 6月12日の、アラカルトメニュー

  • 新しいメニュー・1

  • 細巻きメニュー

  • 酒類メニュー

  • 白グラスワイン・アルザス(リースリングブレンド)

  • ワインラベルのアップ

  • あおりいか

  • カマス炙り

  • グラスワイン白・ブルゴーゴーニュ(アリゴテ)

  • ワインラベルのアップ

  • 厚岸昆布森の生牡蠣

  • 「本めぬけ」握り

  • 「平貝」の握り

  • エシャロット&中トロ巻き

  • 痛風巻(鮟肝と奈良漬けがたっぷり・・)

  • 今回のお会計

2024/06/18 更新

14回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

本日はカウンター8人、テーブル2卓4人満席なのに期待の新人が5月末日で退店した代りに、アルバイトさんが仕事初日で居ましたが慣れないので大将はてんてこ舞いの忙しさでした♫

令和6年6月5日(水)・再訪15回目(北本市)

食べログの点数も大幅に上がり、期待の新入社員が5月末で
退店
してしまったので店の様子はどうなのか気になって近い
ことも有って行って来ました。知り合いの違う職業の男性に
手伝ってもらって急場を凌いでいる
と仰ってました。

そんな時に限ってカウンター、テーブルともに満席で更には
フリー客が来ましたが満席でお断りしていました。繁盛ね♪

食べた物は以下の通りです。

*料理(●は、つまみ、▲は、握り)

・ごま鯖の軽い酢〆(三重)●「夏鯖は生に近い軽い酢〆」

・炙り蛍烏賊(富山)●「蛍烏賊を軽く炙ったの初めてです」

・たかべ炙り(東京都式根島)●「夏は伊豆七島の魚が旨い」

・尾長鯛(東京都神津島)●「真鯛とは違った旨さね~」

・鳥貝(京都丹後)▲「丹後の鳥貝ですが終わりも近い」

・真子鰈▲(北海道日高地方)「真夏の魚で8月迄か?」

・真鰯▲(大船渡)「いつでも美味しい気がする青魚の王様」

・とろたく(青森三厩のとろ漉き身)▲「やめられない」

・干瓢巻き▲「江戸前仕事に敬意を評して〆に・・」

・あら汁●「今日の汁は貝出汁を感じました」

*飲み物

・ノンアルコール柚子サワー(¥700)

以上、つまみ4品、握り3貫、巻物2本で合計金額¥6100。
ドリンク¥700、15回積算合計金額¥117,300.-

今日は11時半に入ったら先客は何となく仕事が出来そうな
品の良い女性が1人
で、私が入り、水曜日に1人で来る男性
が2組2人、テーブル予約のコース利用2名、カウンターに
同じく2名2組
予約無し2名がテーブルで満席、さらにも
来客有りでしたが満席でお断りしてました。

アルバイトさんが初日なので大将はバタバタとしているので
腰据えじっくり食べる事にしまた。結果的に2時間半滞在♫

先週とは客層が違っていてカウンタ―の2組4人カップル
は川口と越ケ谷の寿司屋さん
1人女性大将の説明を聞き
丁寧にメモ
を取った上で撮影寿司屋さん組4人も写真撮影
していました。この女性と気が合って私が勧めた干瓢巻き
本山葵強めを頼んで更には次回の予約を入れていました・・
まったくの推測ですが女性は何らかの編集者のような感じ
ありました。

さて、前期高齢者になって間もなく2年ですがその時に定年
退職
をして割と暇になって収入は公的年金とアルバイト等で
糊口を凌いで
ますが現役時代は行き付けの寿司屋さん探しに
奔走
してましたが「大悟さん」の開店で居場所を見つけたと
思って
ます。これからも機会が有るごとに通いたいと思って
ます♫

  • 店前にて。

  • アラカルトのメニュー

  • ランチメニュー

  • 夜のお決まりメニュー

  • 夜のコースメニュー

  • ノンアルコール柚子サワー(¥700))

  • 鰹を捌き中!!

  • ゴマ鯖

  • 先ずは蛍烏賊の目玉を丁寧に取ります。

  • 串刺しにして軽く炙りますが、これ見よがしにガスバーナーを使う所が多いですが「サラマンドル」で炙ります。」

  • 炙った蛍烏賊は初めてですが旨いですね♪

  • 式根島の、たかべは炙って大根おろしをたっぷり乗せて頂きます。

  • 同じく伊豆の神津島の「尾長鯛」

  • 鳥飼は丹後産

  • 真子鰈は北海道日高から

  • 真鰯

  • とろた作成中

  • これが本当に中落ちです。

  • 江戸前仕事の干瓢巻き

  • この日の味噌汁は貝出汁

  • この日の会計は¥6800、寿司類¥6100、ドリンク¥700

2024/06/12 更新

13回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

間違いの無い魚が食べられる自慢の地元の寿司屋さんです♫令和6年6月4日(火)に、食べログ点数が「3.60」迄、上がったよ。祝:開店一周年(6月2日)。でも、4月に入店した新卒のお弟子さんが退店・・・

令和6年5月29日(水)・再訪14回目(北本市)

昨夜からの雨も止んで快晴で気温は上がったけれど湿度は
低い
ので「カブ」で走るのには最適ですね。しかも水曜日
は「すしやの大悟」のランチ
がやっている日なので迷わず
行く事に
しました♪ 
種の内容も初夏から夏に向けての物が多かったので中から
選んだのは次に列記したものです。

以下は食べた物。●はつまみ ▲は握り

*料理

・鱚の昆布〆●(夏の魚で軽く昆布〆で旨味抜群)

・厚岸生牡蠣●(厚岸は昆布森の夏牡蠣が旨い)

・房州白浜産の活「とこぶし」●(これも今から6月が旬)

・淡路島産「鯒」▲(今頃から7月にかけて旨い魚です)

・島根県浜田市産の「鯵」▲(旬の島根県浜田市の釣り鯵)

・いさき▲(やはり初夏の魚で皮目炙りで旨い)

・穴子胡瓜巻き(巻物の定番です)

・青森県三厩「本鮪赤身」鉄火巻き▲(三厩は大間の対岸)

・本山葵多目の干瓢巻き▲(江戸前代表で本山葵多め)

*飲み物

・奥富園の冷緑茶(¥200)

以上の支払い合計¥6200・積算¥111,000.-


本音を言えば高価な厚岸昆布森の夏牡蠣や大型活け常節
食べたので少し会計が心配でしたが寿司だけで¥6000
でした。つまみ3品、握り3貫、巻物3本の合計です!!

こちらの店主は火曜日と金曜日に豊洲稀に大宮市場にて
仕入れますがとても良い仕入れ先を確保しているようで♫
鯵なら釣り鯵、常節は活けの大型、本山葵は伊豆の業者の
直送で2年物の太いのを仕入れる
ので一本が¥1500位
だそうですが拘って良い物を仕入れているそうです。

見ていたらランチの5人位の客に2本使い切っていたので
魚類以外の経費もかかりそうでした。

今日の本鮪は青森の三厩産でしたが殆ど対岸が大間なので
同じ津軽海峡を泳いでいた本鮪なのかなん・・・まったく
推測ですが関鯵や関鯖にも同じような事が言えるかも?

さて、最近の高級寿司は銀座等に行くとお任せコースのみ
でアラカルトは無い3万越えの店が多い
ですが、やっぱり
今日位の量でお好みなら¥6000、金額を¥5000で
お任せにすると同じ位の内容
になるので、それも良い・・
、寿司だけなら特選10貫で¥3500、江戸前10貫
は¥2400
なので、それも良し!! 懐に余裕があって
酒と共に思い切り食べても「2諭吉」以下で行けるよん♪

それと余談ですが値段記載の無いアラカルトは時価なので
高い値付けになってしまう場合は「高いです・・」コール
をしてくれます
ので覚悟が出来るし、それでも納得すれば
頼めばいい訳で親切ですね♪ 今回、「とこぶし」が高い
のコール
だった・・(^^;

来る6月2日で開店1周年で無事乗り越えたと言っていて
「よくもった」と、謙遜してましたが内容からして50年
は大丈夫だと思います(大将は30歳です)。

  • 店の外観

  • 店のつつじは満開

  • 店内入り口

  • 5月29日の「お品書き」

  • 奥富園の冷緑茶

  • 鱚の昆布〆

  • とこぶし調理中

  • 房州白浜産の活け「とこぶし」

  • 厚岸昆布森の生牡蠣

  • 夏の魚の「鯒」

  • 鯒(淡路島)

  • 鯵(島根県浜田)

  • いさきの炙り

  • 穴子胡瓜巻き

  • 青森県三厩の本鮪赤身の鉄火巻きと、干瓢巻き

  • お吸い物

  • カブは店の裏に停めましょう!

2024/06/05 更新

12回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

5月の半ばになれば寿司たねは初夏を感じる物になってました♫ 


令和6年5月15日(水)・再訪13回目(北本市)

5月に入れば暦の上では夏なので寿司種の内容も少し変わって
いました♫

前日に豊洲に仕入れに行ったそうですが全般的に魚類の入荷が
少なくて
、いつも見る卓上のメニューの種類は少なかったな♫

この日もア・ラ・カルトで行きました内容は以下の通りです。

*料理●はつまみ、▲は握り

・すずき・宮城県気仙沼(夏に向って旨くなる魚)

・殻付き生牡蠣・兵庫県室津●(夏牡蛎と言っても良いかな?)

・いさきの炙り、愛媛県八幡浜●(これから7月にかけて旨く
 なる魚で脂の乗りが良かったです)

・釣り鯵▲(軽く〆て有って旨味抜群・煮切り)

・烏賊下足▲(甘ダレていだきました)

・小肌▲(鰺よりは強めな酢〆で頂く・煮切り)

・とろたく巻▲(たまたま鮪のサク取りをした
 ので「写真12~14」皮際から掻き取った
 物を使ったので最高に旨いよ)


・干瓢巻▲(本山葵を多めに入れて辛さを楽しむ)

・あら汁●(いつも旨い味噌汁です)

*飲物


・ノンアルコール柚子サワー(¥700)

以上で支払い額¥6000でした。

最初に出た東京湾でも名物ですが時々石油臭いのに当る
ので此方では宮城県気仙沼のを使用してましたが走りの素材
ありますがあっさりタイプの鱸でした♫

生牡蠣は季節からして夏牡蠣と言っても良いでして殻自体小型
ですが中には殻いっぱいの身が詰まって
ましてぽん酢と柚子粉
で頂きました。

続いては夏の魚のイサキですが皮目を炙って頂きましたが少し
脂が落ちて、それでもかなり旨い季節真っ只中のイサキです。

ここから握りに入り最初は釣り鯵ですが少し酢と塩で〆て有り
自然な口中感でしたね♫

次は烏賊下足(茹で)ですが比較的安価ですが甘いタレで食す
烏賊下足は江戸前的
でもありました。

小肌を頂いた後に、とろたくをリクエストしたら仕込みがまだ
だったので宮城県気仙沼の最高ランクの腹側大トロとかま部の
トロを掻き出して巻いて
くれましたが此れが人生で最高に旨い
と思った「とろたく」
でした(∩´∀`)∩

最後は同じく細巻江戸前仕事に敬意評して本山葵強めにした
干瓢巻にしました。鼻を殴られるような辛さが来て、直に引き
爽やかさが残る感覚はやめられないっす♫

新入店の若者が大将がもう一本巻いて「大人の味」だと言い
試食してましたが辛すぎて涙を溜めてましたよ(^_^;)

さて、そろそろ開店して一年経ち新人も入り私は13回目来店
となりました。すべてで裏切られたことは無いので地元北本市
の誇りある寿司屋さん
として末永くお付き合いしたいですね♫ 

利用額¥6000・積算¥104800

  • 店の外観

  • 花が植えてあります。

  • 花越しに見る店の入口

  • 入荷少な目の、ア・ラ・カルトメニュー

  • ノンアルコール柚子サワードリンク(¥700)

  • すずきの刺身

  • 兵庫県室津からの殻付き生牡蠣

  • 殻は小さいですが中身は詰まってます。

  • いさきの炙り刺身

  • 釣り鯵

  • 烏賊下足

  • 宮城県気仙沼の本鮪大トロを、さく取りして皮目から中落ちを掻き出してます。

  • この本鮪大トロを刺身で4切れ食べたいな♫

  • 中落ちが出来て来ました。

  • 最高に旨い、とろたく巻きでした。

  • 小肌

  • 本山葵増しの干瓢巻

  • 味噌汁

2024/05/21 更新

11回目

2024/04 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

雨の水曜日の大悟さんで初めて価格記載の無いメニューから「お好み」で頂きました@店主はワイン好きだった♬

令和6年4月24日(水)・再訪12回目

水曜日が休みの日となると近くにある大悟さんはランチ営業を
しているなぁ・・・
と、思いたったらどうしても行きたくなり
12回目の訪問となりました。カウンターに座り何を食べるか
考えたあげく今日は「ア・ラ・カルト」で行く事に
しました。

*以下は食べた物飲んだ物。○はつまみ△は握り

・鯨ベーコン○(薄味の仕上げで今や高級な食材)
・蛍烏賊酢味噌○(富山からの春の味です)
・なまこ酢の物○(中国では干した海鼠は貴重品)
・生鳥貝刺身○(この季節に外せない貝です)
・春子鯛△(こちらも春の味で私的に大好物)
・鰯△(この日は一番脂の乗りが良い青魚)
・黒むつ△(この時期に旨いむつ)
・車海老△(大型の蒸し車海老は豪快です)
・とろたく細巻△(塩釜の本鮪の漉き身使用)
・干瓢細巻△(本山葵を強めに効かせた江戸前仕事)
・味噌汁○(魚のあらと海老の殻のダシ)

*飲み物

・ノンアルコールスパーリングワイン(¥1800)

*以上の合計支払額が¥8600(寿司価格は¥6800)


2週間ぶりですがメニューの魚の内容が微妙に変わってるのが
何となく嬉しいよね♫そんな訳で前回に無かった物から選択
鯨ベーコン、蛍烏賊、海鼠酢の物でスタートしました。

鯨ベーコンは子供の頃は魚屋さんは相手にせずに乾物屋さんで
凄く安く売っていた昭和40年代
ですが今や高級な食材として
特に高品質なのは中々手に入らないのが現実でして特に今回は
味が薄くて絶品
でして醤油も付けなくて頂きました。

蛍烏賊は目の部分を丁寧に取り除いて提供するのには好感度が
高かったです。コリコリの食感の海鼠を楽しんだ後は貝類の中
で大好物の鳥貝
を頂き、ドリンクはノンアルコールのスパーク
リングワイン
を合わせました。

握りに入り先ずは春子鯛確定で、青魚は鰯が状態が良いとの
ことで選択、同じく黒むつも良い脂の乗り(薄く・・)です♬

趣向を変えて残りは細巻きにして最初は塩釜産本鮪剥き身使用
の「とろたく」
ですが塩釜の本鮪の質の良い脂の乗りは絶品で
ありました。最後は本山葵を多めに効かせた干瓢巻きで〆で♬

12回目も大満足でした。似たような内容と量でお任せすると
¥5000ですが今回は「お好み」なので¥6800でした。
昔ながらのアラカルト価格記載無しですが概ね、自分の想定の
価格
ですね。

食べ終わった後に店主と色々と話したら過日に飲んだ高級焼酎
「森伊蔵」が価格不明だったので思い切って聞いてみまして
¥1000で出していると聞いて驚き(他店で¥1650)。
店主曰く、酒では通常の寿司屋さんでは3掛が多いですが此方
は基本的に2掛で提供
しているので良心的だと改めて思った♬

その後にワインセラーを見せてもらいましたが所蔵が150本
以上
ビンテージ物もあればシャンパーニュならNVで価格は
¥9000なので本当に良心的です。4桁で飲めるNVは余り
無いのが現実です。魚に合うとの事で赤ワインはブルゴーニュ
中心に色々なビンテージがありました(写真16、17)!

行く度に店主の懐の深さワイン含む酒類全般の知識は半端で
ないと思いました。修行歴都内名店(店名は伏せてる)8年
タイはバンコクで2年雇われ店長見たいな事をやって帰国後は
実家
の「ゆき寿司」を少し手伝って独立した訳です。
タイでの店長職の賜物か英会話も不自由はないそうですよん♪

そして開店してそろそろ1年で弟子も4月から入ったので先は
明るい未来が広がっていると思います。

利用額¥8600・積算¥98800

  • 店の外観

  • 店前にて

  • 令和6年4月24日のメニュー

  • ノンアルコールスパークリングワイン(¥1800)ハーフボトル

  • 鯨ベーコン

  • 蛍烏賊(酢味噌)

  • 海鼠を処理中

  • 海鼠酢の物

  • 鳥貝刺身

  • 春子鯛

  • 黒むつ

  • 車海老

  • 塩釜の本鮪剥き身使用の「とろたく」」

  • 干瓢巻き

  • 魚あらと海老殻出汁の味噌汁

  • 中巻を作成中の店主

  • 立派なワインセラーが有って所蔵は150本以上です。

  • 寿司にも合う「赤」は葡萄品種はピノ・ノワールです。写真は「ジャンポール・ミジュニー」と、「ジブリ―・シャンベルタン」」

2024/05/21 更新

10回目

2024/04 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

ついに再訪11回目ですが4月1日より弟子が入ってこの店の未来は明るいです♪

令和6年4月11日(木)・再訪11回目

ここのところは月に一回のペースでお邪魔してますが4月からは
新卒の直弟子が入店
して大将はやっと店らしくなって来たと言い
うれしそうでした。この一年でアルバイトさんが入る日もあるが
ワンオペレーションの日も有ったので必死に走り抜いた一年だと
思うのです。

以下は食べた物。○はつまみ、△は握り
¥5000でお任せ(つまみ6品、握り8貫、味噌汁)


*料理

・帆立、青柳、赤貝、鰯、わかめの酢洗い○
・鰯の礒部巻き○(山葵醤油)
・鳥貝○(山葵醤油)
・ひらめ○(山葵醤油)
・子持ち槍烏賊煮○(甘煮)
・白甘鯛の松笠焼き○(塩焼き)
・子肌△(煮切り)
・すみいか△(煮切り)
・さくらます△(煮切り)
・北寄貝△(煮切り)
・本鮪赤身△(銚子・煮切り)
・金目鯛炙り△(煮切り)
・穴子△(甘ダレ)
・玉子△(御飯無し)
・味噌汁〇(あら汁)

*飲み物

・奥富園の和紅茶350ml(別料金で¥600)


いつもの通りに全部が旨いのですが特に秀逸だったのは春から
初夏にかけて旨くなる生の殻付き鳥貝
高知から入荷した絶品
白甘鯛の松笠焼きでした。握りでは金目鯛の炙り、この時期の
さくらマスが貴重でした♫

今日の鮪は千葉県銚子の本鮪赤身高級な白甘鯛を入れたので
他の高級素材の本鮪トロ系、いくら、雲丹もバフンとムラサキ
の2種類
があって「バフン」は特に旨そうでしたが、これ等を
入れると¥5000ではまかない切れなくなるので、車海老を
含めて入りません
でしたが予算内で調整してくれるのは嬉しい
ですね♪ 食べ終わったら次回の初夏から夏にかけての素材が
今から楽しみに
なって来ました。

利用額¥5600・積算¥88200

  • 店の外観

  • 営業時間の案内

  • 綺麗な暖簾

  • 4月10日のメニュー

  • 奥富園の和紅茶(¥600)

  • 帆立貝、赤貝、青柳、鰯、わかめの酢洗い

  • 鰯の礒部巻き

  • 鳥貝刺身

  • 平目刺身

  • 子持ち槍烏賊

  • 白甘鯛の松笠焼き

  • 子肌

  • すみいか

  • サクラマス

  • 北寄貝

  • 銚子産本鮪の赤身

  • 金目鯛炙り

  • 穴子

  • 玉子焼き

  • あら汁

2024/05/21 更新

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