グルマンじゅんさんが投稿したすしやのたい悟(埼玉/北本)の口コミ詳細

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上尾の「すしやのたい悟」店主が大間天然本鮪の中落ちを掻きだしているところ♪

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移転すしやのたい悟北本/寿司

49

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • テイクアウトの点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
9回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

再訪はついに10回目ですが相変わらずの品揃えでした@初めて食べた「伝助穴子」には感激♫

令和6年3月27日(水)・再訪10回目

昨年の6月に開店してから10カ月で10回目の訪問
でして平均すると一ヶ月に一回のペースであります♪
直近からそんなに時間は経ってないけれど魚の内容は
少し変わって春近い揃え
でした。

以下は食べた物(¥5000のお任せ)。

●つまみ ▲にぎり

・真蛸桜煮(仏国産岩塩)大悟の定番です。

・めじまぐろ炙り炙っためじは違う旨さが有るね♫

・さわら燻製炙り同じ炙りでも燻製香有りです。

・赤貝紐胡瓜海苔巻き鬼のように旨いよ〜〜

・伝助穴子地焼き(島根県浜田)1㍍は以上有る
 大型穴子の白焼きは蒸し無しの直焼き。


・すみいかねっとりして旨いよ。

・いわし青魚の王様ですね♪

・帆立貝身が厚くて美味しいよ、甘いしね。

・かすご鯛これぞ春の味で軽く酢〆で。

・北寄貝貝の中でも特に好きです♪

・青柳江戸前の代表貝類

・本鮪中トロ(千葉県銚子)鮪は外せないですね~

・穴子此方は煮た穴子に甘いタレです。

・玉子焼き御飯無しの自家製

・貝出汁味噌汁味噌汁もその日によって出汁が色々
 と違います。


・ノンアルコールレモンサワー(¥700)

全部美味しいですが特に旨かったのは赤貝紐と胡瓜の
海苔巻き
と生れて初めて食べた大型の伝助穴子白焼き
でした。色々な仕入れとアイデアには頭が下がるね♪

吉報ですが、4月から調理士専門学校の新卒男子が入店
して大将に弟子入りします。なので、今頑張っています
アルバイトさんも含めると日によっては3人体制の時も
あるので今後が楽しみの店です♪

利用額¥5700・積算¥82600

  • 店の外観

  • 魚の内容が一ヶ月でだいぶ変わりました。

  • ノンアルコールレモンサワー

  • 真蛸の桜煮・フランス岩塩で

  • 左・めじ鮪炙り 右・さわら燻製炙り

  • 赤貝紐と胡瓜の海苔巻き

  • 伝助穴子白焼き(直焼き)

  • 山葵おろし中

  • すみいか

  • いわし

  • 帆立貝

  • かすご鯛

  • 北寄貝

  • 青柳

  • 本鮪中トロ(千葉県銚子)

  • 穴子と玉子焼き

  • 貝出汁の味噌汁

2024/05/21 更新

8回目

2024/03 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

初めての「すしやの大悟」の夜は素晴らしかったです@お土産の中巻も旨かったよん♫

令和6年3月6日(水)・再訪9回目(夜は初)

この日は前日から雪が降って少し北本市内も積もりましたが寒さは
変わらず一日中でしたが夜の6時からはマイフォロワーさんを含む
4人での食事会
です♫
あきら先輩1120さん、mm5-3さん、パープルキャットさん
の面子で♪


カウンター8席は7席が埋まっていて夜も盛況な感じですね~〜

6時の開始と共に怒濤のように料理12品、寿司12貫、蛤吸物迄
の提供で約3時間の素敵な滞在
でした。

以下は食べた物&飲んだ物、コースは¥13200で共通で酒類は
好みを頂きました。●は料理、▲は握りで括弧内は寸評です♫

*食べた物

・岩もずく酢●「市販のもずくより野性的な味」石川県能登

・にたり鯨漬け●「いわし鯨の生姜醤油漬けは凄く柔らかくて旨味
 も抜群」

・白魚酒蒸し●「旬の白魚酒蒸して温かい時に頂き」三重県桑名産

・初鰹漬け●「春を感じるあっさりした初鰹漬けで頂き」鹿児島産

・寒鰤●「もう終わりになる能登地方の腹側寒鰤」石川県輪島

・1週間熟成あおり烏賊●「あおり烏賊を氷温1週間熟成」高知産

・貝刺身3点(鳥貝、青柳、赤貝)●「貝盛りは好物の生鳥貝入りで
 初夏を思い出させました」

・大船渡鰯の磯辺巻き●「すしやの大悟の定番ですよ」

・子持ち槍烏賊の煮物&木の芽●「この時期だけの槍烏賊です」

・毛蟹と、その味噌●「ほぐした身を殻に入れ、太い足と蟹味噌で
 これが不味い訳ないです」

・鮟肝奈良漬添え●「鮟鱇の肝に奈良漬けを添えて食べるのは大悟
 の定番です」

・太刀魚の塩焼き●「少し強めの塩で熱々」神奈川金沢八景小柴産

・春子鯛「煮切り」▲「初春の味です」

・真鯛「煮切り」▲「上の小鯛が成長したやつ」兵庫県淡路島産

・小肌「煮切り」▲「やっぱり江戸前の王様」熊本県天草産

・北寄貝「煮切り」▲「なんとも言えない歯ごたえ」

・本鮪小トロ「煮切り」▲「高知の定置網で小トロは赤身と中トロ
 の間の部位で希少です」

・本鮪大トロ「煮切り」▲「同じく高知県の定置網で言う事なしの
 自然な脂の乗りで寿司の王様ですね」

・真鯵「煮切り」▲「京都丹後産の大型真鯵です」

・金目鯛炙り「煮切り」▲「皮目を炙って煮切りで頂く」千葉勝浦

・車海老「煮切り」▲「車海老は蒸して食べるのが一番」

・生雲丹「煮切り」▲「煮切りが塗ってますがそのままで甘い」

・穴子「甘いタレ」▲「江戸前寿司には欠かせないタネを柚子で」

・玉子焼き「御飯無し」●「最後に口直しに」

・はまぐりの吸物●「大きな蛤が1個入った澄まし汁も春の味」

*飲んだ物「4人で色々」

・八海山酒造のライディーンビール(ヴァイセン)

・八海山酒造のライディーンビール(ピスルナー)

・特別純米辛口/みむろ杉(奈良県)

・芋焼酎/大和桜(鹿児島いちき串木野市)

・純米大吟醸/吾有事(山形県米沢市)

・芋焼酎/村尾(鹿児島県薩摩川内市)

・芋焼酎/森伊蔵(鹿児島県垂水市)

*中巻き(家人への土産)¥2200

世間でいう太巻きでして中身は車海老(蒸し)、穴子(煮)牛蒡
胡瓜、玉子焼き、干瓢
でした。生物無しは持ち帰りには最適!!]

先ずは八海山酒造で作っているビールのピルスナーとヴァイセンで
乾杯
しまして、あっさり岩もずくからスタートで、その後は怒涛の
料理12品、握り12貫がスタート
蛤吸物で終了で時間は3時間
ですのでタイミング良く提供でした。八海山酒造のビールふくめて
日本酒も芋焼酎も良品を飲んだ
ので酒類1人当たり価格¥4600
でしたね、でも良い芋焼酎は旨い

今回、前回、前々回と大将のヘルプをしていた高校生の動きが素人
には見えない穴子の炙りや茶碗蒸し作り
をしていたので、大将曰く
久喜市菖蒲にある鰻の田口屋跡取りで、この4月から調理の専門
学校
に通うそうなのでセンスの良い動きから蛙の子は蛙の、言葉が
ぴったり来る感じでした♬

さて、すしやの大悟ですが開店して今年の6月で1年になりまして
客入りも順調に見えます。また、店主も30歳の若さなので今後は
40年以上を寿司職人としてやっていける
ので未来は明るいな・・

この夜はコースで一番上の(¥13200)と、酒類も良い焼酎や
日本酒
を頼んだりしたので、それなりの価格になりましたが予算に
応じて色々と調整
できるので今では北本で一番お勧めの店です♬

利用額¥20000・積算¥76900

  • 店の外観

  • オープンの前のカウンター

  • オープン前のテーブル席

  • 八海山の、ビール。ヴァイセン

  • 八海山のビール。ピルスナー

  • 八海山酒造のビールで乾杯

  • 調理中の大将。

  • 調理中の大将・2

  • 岩もずく

  • にたり鯨の漬。

  • 白魚の酒蒸し

  • 初鰹の漬

  • 輪島の寒鰤と、1週間熟成のあおりいか

  • 貝の3点盛り。生鳥貝、青柳、赤貝

  • 特別純米辛口「むろ杉」

  • 芋焼酎「大和桜」

  • 鰯の磯辺巻き

  • 子持ち槍烏賊

  • 毛蟹と毛蟹のみそ

  • 鮟肝と奈良漬

  • 日本酒と芋焼酎で乾杯

  • 純米大吟醸(吾有事)

  • 芋焼酎(村尾)

  • 芋焼酎・森伊蔵

  • 太刀魚の塩焼き

  • 春子鯛

  • 真鯛

  • 小肌

  • 北寄貝

  • 本鮪大トロ

  • パープルキャットさんは満腹に近いので握りをつまみに変更です♬

  • 真鯵

  • 金目鯛炙り

  • 赤身と中トロの間の、本鮪小トロ

  • 車海老

  • 雲丹

  • 穴子と玉子

  • はまぐりの吸い物

  • お土産の中巻

  • 中巻き(一般的に言う太巻きです)をアップで。¥2200

2024/08/19 更新

7回目

2024/01 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

1月末に再訪しました。少し内容が春っぽくなってました@私は「すしやの大悟」の常連になりたいから8回目の訪問♪

令和6年1月31日(水)・再訪8回目

1月の末に8回目の訪問ですが寒中なのに少し温かく
熊谷気象台発表の気温は14℃と、かなり温かいね♬
大悟さんの寿司の内容も少し春を感じる物でした。

この日は飲み物別で最初に¥5000の予算大将の
お任せ
でお願しました。ドリンクがノンアルコールの
柚子サワー
を頂き(¥600)。支払合計¥5600

以下は食べた物&飲んだ物 ▲が料理・●が握り寿司

・青柳、平貝、菜の花、芽葱の酢味噌▲
・白魚ポン酢(三重産)▲
・蝦蛄の甘ダレ(岡山産)▲
・鰯の紫蘇巻き(岩手県大船渡)▲
・子持ちやりいか煮▲
・すみいか(煮切り)●
・真鯛(皮側湯引き/煮切り・淡路島産)●
・しめ鯖(煮切り)●
・本鮪赤身(煮切り・塩釜産)●
・本鮪中トロ(煮切り・塩釜産)●
・小肌(煮切り・7日間熟成)●
・寒鰤(煮切り・富山県氷見市)●
・北海縞海老(煮切り)●
・穴子(甘ダレ)●
・玉子焼き(御飯無し)●
・味噌汁(わかめ、三つ葉)▲

以上、つまみ5品、握り10貫、味噌汁で¥5000
なら内容からしてリーズナブルだと思います。寿司の
価値観
によりますが同じ物を都内で食べたならば価格
は6割増し位
になると思うのです・・・

1皿目の菜の花、芽葱、平貝、青柳の酢味噌は菜の花
で一気に春を感じまして勿論、平貝&青柳も旨いよ♪

2皿目の白魚ポン酢も今が旬で同じく春の訪れです!

3皿目はそろそろ盛りが終る蝦蛄煮ですが江戸前仕事
甘ダレで頂きました。

4皿目は此方の定番で鰯の紫蘇巻きで今日の鰯は岩手
は大船渡
だそうです。擦りたて山葵をたっぷり付けて
頂きましたが鰯が旨いのは勿論ですが上質な本山葵は
辛いけれど奥に甘さを感じるようなイメージ
でした。

5皿目は此方も江戸前仕事煮た子持ちやりいかですが
この旬は春だったと記憶しています。

握りに入り、すみいか→真鯛(皮目湯引き)→しめ鯖
→本鮪赤身→本鮪中トロ→小肌→氷見の寒鰤→縞海老
→穴子→玉子焼き→味噌汁と10貫でした。どの握り
も渾身の一品で特に少し熟成された氷見寒鰤は先週の
熟成前とは違うイメージ
でした。

先週は青森県大間、今週は宮城県塩釜ですが大間
の大トロはかなり旨かったですが塩釜も負けてない♪

小肌は、これまた7日間の熟成タイプなのでまったり
とした酸味の角がとれた感じの食感になってました!

真鯛は皮目を湯引きして更に昆布締め(たぶん?)
した感じでかなり熟成の旨味があって捌きたてよりも
旨い
です。コリコリばかりが白身の魚ではないのよ。

さて、8回目も大満足でしたが店主は30歳の若い方
なので寿司職人は健康でいれば80歳まで、50年は
出来るので未来は明るい
です♪

常連になりたいために此方での利用額は半年での価格
¥56900
です。銀座や四ツ谷、六本木等のみせで
同じ内容の物を食べれば倍近い値付になると思うので 
充実して内容のある消費だと思ってます。

利用額¥5600・積算¥56900

  • 店の暖簾

  • 割箸入れ

  • 赤貝を処理中の店主

  • この日は高給魚の「おこぜ」が入荷しみしてが高額なので、店内に来ていた老紳士が刺身と、唐揚げ出汁摺り流しで食べてました。

  • ノンアルコール柚子サワー

  • 菜の花、芽葱、平貝、青柳の酢味噌

  • 三重の白魚

  • 岡山の蝦蛄

  • 大船渡の鰯

  • 子持ちやりいか

  • すみいか

  • 淡路島の真鯛(皮目湯引き)

  • 〆鯖

  • 塩釜の本鮪赤身

  • 塩釜の本鮪中トロ

  • 7日間熟成小肌

  • 氷見のブリ

  • 北海縞海老

  • 穴子、玉子焼き

  • 味噌汁

  • 今回の会計

2024/05/21 更新

6回目

2024/01 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

やっぱり旨い大悟さん、この日は「貝」を中心に頂きました@私は「すしやの大悟」に惚れてしまったので常連になりたいから7回目の訪問です♪

令和6年1月24日(水)・再訪7回目

今年の最大の寒波が来て凄く寒い寒中の1月24日に
7回目の訪問
です。この日はカウンタ―7人の入り
ありましたが若いアルバイトさん(男性)が居たので
大将のワンオペでは無かったので多少の余裕が有った
感じに見受けられました。人が一人いるだけで随分と
動きにゆとり
が出る物なのですね♬

このアルバイト男性は若い頃の川崎真世に似た良い男
笑顔が素敵背も高くて言葉使いも正しい敬語使い
でして、裏側で茶碗蒸し造りや穴子の炙り迄やってた
ので全くの素人では無いように思いました。他の仕事
お茶、おしぼり出し、ドリンク提供、小皿交換から
会計と洗い物、大将の補佐と
やってましたが気が利く
若い衆
でした。

以下は食べた物△はつまみ、〇は握り寿司

青柳(軽い酢洗い)△
帆立(軽い酢洗い)△
平貝(生食)△
赤貝(生食)△
北寄貝(生食)△
つぶ貝(生食)△
平目(昆布〆)○
小肌(煮切り)○
墨烏賊(煮切り)○
大間の本鮪中トロ(煮切り)○
大間の本鮪大トロ(煮切り)○
車海老(煮切り)○
塩いくら(そのまま塩味)○
雲丹(煮切り)○
穴子(甘いタレ)○
玉子焼き(そのまま)○
煮蛤(甘いタレ)○
煮烏賊下足(甘いタレ)○
わかめ味噌汁△

飲み物

・奥富園の和紅茶(¥600で2杯分)


貝盛りは6種類で、握り寿司は10貫で¥3500
プラスで烏賊下足(甘タレ)煮蛤(同じく甘タレ)
追加和紅茶¥600で合計が¥8000です。

6回目と種類は違いますが量は同じで価格はそんな
差は無かったですが飲み物の値段が¥1200の差
が有るので貝類6品は少し値段が張ってしまいした。
が、牡蛎&蝦夷鮑を除く煮蛤握りを入れて手持ちの
貝は全部
頂きました。2品は酢洗い、次の3品は生食
で頂きました。

この日は鮪は大間の本鮪の200キロ級が入荷して
中トロと大トロを頂きましたが頬っぺたが落ちる位
に旨かった
です♪ 車海老は特別大型のが入ったと
言ってましたが一口では食べられなかったです!!

平目は昆布締め、イクラは醤油漬けでは無くて塩に
漬けた
自分好みで、追加の煮蛤、烏賊下足、穴子は
江戸前の甘いタレ
で頂きました。塩イクラ以外には
煮切りを塗っての提供は変らずでした。 

今日も愛車の「カブ」で行ったのでノンアルコール
でしたが和紅茶が寿司全般に合うな・・・と、思い
ました。私的には緑茶よりも好みでした♪

今回で7回目でしたが裏切られたことがないです!
 
合計¥8000・積算¥46200

  • 店の外観を横から見る。

  • 店の後から見た外観と「カブ」

  • この日の魚

  • 令和6年1月からのランチメニュー価格

  • 奥富園の和紅茶と貝類盛り合わせ1皿目

  • 貝類1皿目は青柳、つぶ貝、帆立貝、2皿目は赤貝、北寄貝、平貝でしたが2皿目は写真撮り忘れ

  • 平目

  • 小肌

  • すみいか

  • 大間本鮪赤身

  • 大間本鮪大トロ

  • 車海老

  • 塩いくら、雲丹

  • 穴子、玉子焼き

  • げそ

  • 煮蛤

  • 貝類を6品食べたら予算オーバーしてしまった・・・

2024/05/21 更新

5回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

盛夏以来の訪問ですが魚類を見て晩秋を感じました♪

令和5年11月22日(水)・再訪5回目(北本市)

秋も深まってきましたが少し温かかったり朝晩は寒くて
体調を崩しやすい
ですね。この日は割と暖かかったので
真夏以来の近くにある「すしやのたい悟」に行くことに
しました。季節が変って寿司種も変わったと思って訪問
でして、それは正解でした♪

以下は食べた物&飲み物(カブで行ったのでノンアル)

・仙鳳趾(厚岸の近く)の生牡蠣2個(つまみ)
・にたりクジラ漬け(つまみ)

ここから江戸前10貫握り(¥2500)

・烏賊
・平目
・小肌
・しめ鯖
・ほっき貝
・本鮪赤身(北海道戸井産)
・本鮪中トロ(北海道戸井産)
・甘海老
・いくら
・穴子
・玉子(御飯無し)
・かわはぎ出汁の吸い物(これが絶品)

以下は追加

・煮蛤
・干瓢巻き半分

飲み物

・狭山市は奥富園の冷抹茶(¥200)


この日も大将のワンオペなのにランチタイムは8人入り
賑わいが凄かったです。インスタを見て、食べログ見て
などの初めて来る人が多かったのが印象的
でしたね・・
俺のレビューも参考になっているのかなん?

今日有る物を書き出して有ったので握りは江戸前10貫
にして(¥2500)
、つまみに仙鳳趾の生牡蠣が有り
凄く旨そうだったので2個頂きましたが身が大きく相当
ミルキーで堪らないっす!! 牡蛎って本当に旨いよ♪

料理をもう一品追加、にたりクジラの漬けがあったので
頂きましたが久々に食べたクジラもまた旨しです。

にぎりは上記に提供順に書き出しましたがどれも上出来
でした。追加で煮蛤、干瓢巻きと頂いたので全部が仕事
を施した(本鮪除く)所謂、江戸前寿司
でした。それと
最後に出された「吸い物」カワハギの出汁で調理した
物で吸い物は何回も飲んでますが一番旨かったと言って
も過言ではない物
で具は青葱だけだけれど純粋煮出汁
を楽しむ、まったくおざなりで作っていない吸い物・・

この日の会計はお決まりを除いて、つまみ仙鳳趾生牡蛎
2個、ニタリクジラ2切れ、煮蛤1貫、干瓢巻きハーフ
の追加で¥2300
で合計が¥5000でした。

吉報ですが来年の4月から調理士学校を卒した若い衆
入店するそうです。勿論、修行の為ですが大将も少しは
楽が出来るよう
ですね。これほどさように町寿司よりは
ワンランク上の寿司を提供
しますが何故か「食べログ」
の点数は上がらない
ですが変に混みあうのも地元の民と
しては行きにくくなる
ので、静かに流行って欲しいなと
思う今日この頃であります(本音)。

利用額¥5000・積算¥31400

  • 店の外観

  • 営業時間の案内

  • 店内風景

  • 本日のお勧め

  • 手持ちの日本酒

  • 奥富園の冷やし緑茶

  • 仙鳳趾の生牡蠣

  • にたり鯨の漬け

  • 左は烏賊、右は平目

  • 小肌

  • 左がしめ鯖、右がほっき貝

  • 左が鮪中トロ。右が鮪赤身

  • 甘海老

  • いくら

  • 玉子、穴子

  • カワハギの出汁で作った吸い物

  • 煮蛤

  • 干瓢巻き

2024/05/21 更新

4回目

2023/08 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

再訪4回目のこの日はカウンター満席で、アルバイトさんも休みだった!

令和5年8月9日(水)・再訪4回目

やっと猛暑日が終わった(蒸し暑いけれど)と思ったら雷雨が!
そんな中を雨の止み間をついて4回目の「すしやの大悟」さん
お邪魔しました。先客3名、私、後客4人と入りカウンター席は
満席
になりました。しかもんな時に限って大学生のアルバイト
さんが体調崩して休んだ為
に再び大将のワンオペでした(^_^;)

今日もお願いしたのは¥2500の江戸前10貫、追加で煮蛤
北寄貝、御新香巻、生搾りすだちサワー(¥600)です。

以下はその内容と寸評です。

*料理

・本鮪中トロ(宮城県塩釜)/卓上醤油
・本鮪赤身(宮城県塩釜)/卓上醤油
・〆鯖(ここから煮切りで提供)
・新小(今日は2枚付け、やっぱり夏の味)
・平目昆布〆(白身魚は昆布で〆ると旨い)
・北海縞海老(青森小泊、甘海老より高貴)
・本あら(スズキ目アラ科の高級魚)
・玉子(御飯無し)
・イクラ(塩イクラです)/煮切り無し
・穴子(江戸前の代表です)/甘ダレ

*以下は追加分

・北寄貝(甘くて美味しいなぁ~)/煮切り 
・煮蛤(これも江戸前代表で有れば必ず食べる)/甘ダレ
・御新香巻(沢庵を細かく刻んで巻く細やかさ)


追加3貫分は支払い額から逆算して¥800でした。安いか?


*飲み物

・生搾りすだちサワー(¥600)・合計額¥3900

それにしても今日の大将のワンオペの動きは素晴らしかったな♪
ほとんど時間差なく入った8人カウンターの注文はだけ江戸前
10貫
で後の方は特選の¥3000を頼んでました。しかも客の
2人は地元選出「○民党の国会議員さん」秘書と来ていたの 
には驚きでした。何となく客層にも恵まれているようでしたね♫

怒涛のように1時間が過ぎて赤酢の寿司飯が無くなったので営業
終了
しましたが、カウンターはかたずけている時間は無くまるで
「兵どもの夢の後」的で(写真19)繁盛さを物語ってました。

最後にですが2カ月間に4回も此方に来たのは自分はこんな店の
常連になりたい
のです。昨今は寿司といえば超高級寿司の六本木
四ツ谷、銀座、はたまた川口に迄ある3万オーバーの店等
ですが
寿司は私的に思うに夜に¥10000位(良い酒を飲めば別)
ランチ酒無しで、ソフトドリンク1杯飲んで¥4000位までで
行きたいのです。

利用額¥3900・積算¥26400

  • 店の外観

  • 卓上のセット

  • 生搾り柚子サワー(¥600)

  • 塩釜の本鮪中トロ

  • 塩釜の本鮪赤身

  • しめ鯖

  • 新子は今日のは2枚付け

  • 平目昆布〆

  • 北海縞海老(青森)

  • 本アラ

  • 玉子

  • 塩いくら

  • 穴子

  • あら汁

  • 北寄貝

  • 煮蛤

  • 御新香巻き

  • 今日はカウンター8人満席の上にアルバイトが休みで大忙しでした。

  • この日の会計額です。

2024/05/21 更新

3回目

2023/08 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

今日で開店2ヶ月になりましたので3度目の訪問でまた奥の深さを知った感じ!!

令和5年8月2日(水)・再訪3回目

此方のランチは水、木、土、日曜日ですが今日8月2日で開店
2ヶ月
になりまして順調な客入りな感じです。変わった事は
8月1日から大学4年生の女性が来年の就職が決まってランチ
タイムから店に入ってくれる事
になったそうで、ワンオペでの
仕事が大変そうだったのがアルバイトの人が一人入っただけ
随分とゆとりが出てきた感じでした。先客はテーブルでランチ
コース¥4000
を頼んでましたが普通の握り一人前に焼魚は
ニシンと、桜海老の茶碗蒸し、先付けが付くからお得
と言える
と思いますね♫

私は江戸前10貫握り¥2500と、生搾りすだちサワーの
ノンアルコール
をお願いしました(¥600)。

人が増えたせいか醤油を小皿で付けるか煮切りにするか選べ
まし
たので当然の如く煮切りでお願いしました。

*以下はその内容

・かすご鯛(軽く〆てあります)
・鯵(釣り鯵)
・鰤の漬け(北海道余市産、北海道の鰤は早い)
・平目(北海道余市)
・本鮪中トロ(塩釜)
・本鮪赤身(塩釜)
・新子(贅沢な4枚付け)
・白烏賊(パキっとした食感)
・玉子(御飯無し)
・穴子(江戸前の定番)

以下は追加分

・石垣貝(磯の香りたっぷり)
・煮蛤(私的に大好物です)
・干瓢巻き(本山葵を多く入れて辛味を楽しむ)
・味噌汁(色々な魚のアラを使用なので旨味たっぷり)

*サービス  

・浜松産アメーラトマトの土佐酢漬(凄く酸っぱいトマト)

以上で支払い額から逆算して追加分は¥1400です。

今回は初めて江戸前10貫を頼みましたが1番安価なので此方
を頼んで好きな物を2〜3貫追加するのがリーズナブルなよう
です。飲物を除けば¥3900で13貫だからです。

スタートは小鯛(かすご鯛)ですが軽く〆て江戸前の代表仕事
で、が出て、鰤の漬けも江戸前仕事で最近は夏の北海道では
鰤が捕れるそうで気候が変わったかな?


平目、本鮪中トロ、赤身(塩釜)と続き4枚付けの新子が圧巻 
でした。夏には絶対に一回は食べたいです。

玉子、穴子と出て江戸前10貫は終了ですが追加で狙っていた
煮蛤、貝の入荷は少なく赤貝もこの日は無かったので石垣貝
お願いして、最後は必ず食べると決めている干瓢巻きで終了♪

磯の香りたっぷりの石垣貝煮蛤も有れば必ず食べますが夏の
味ですね。干瓢巻きはおろしたての本山葵を多くとリクエスト
したので食べると鼻に来る辛さが堪らないなぁ~~味噌汁も
色々な魚のアラで丁寧に調理
した物でした。

食べ終わって、まったりしているとコースの口直しに出す予定
「浜松産アメーラトマトの土佐酢漬け」を少しサービスして
もらいました。

凄く酸っぱいトマトを更に土佐酢に漬けた物で魚を食べた後に
箸休めに口中さっぱりで、フレンチの口直しシャーベット的で 
有りました。流石にフレンチを食べ歩いている大将ですね♫

約、1週間前にパープルキャットさんが来店したことや少し前
には田中茂雄さんがいらしてことなどの話し色々として今回も
楽しい昼餉
となりました。

利用額¥4500・積算¥22500

  • 裏から見る店外観

  • 店の正面

  • ノンアルコールメニュー

  • 手持ちシャンパーニュとオリジナルサワー

  • ランチメニュー

  • 仕込み済みの魚

  • 生搾りノンアルコール「すだちサワー)¥600

  • かすご鯛

  • 鰤の漬け(北海道余市)

  • 平目(北海道余市)

  • 本鮪中トロ(塩釜)

  • 本鮪赤身(塩釜)

  • 新子4枚付け

  • 白いか

  • 玉子焼き

  • 穴子

  • 石垣貝

  • 煮蛤

  • 味噌汁

  • 干瓢巻き

  • いつも本山葵

  • 浜松産アメ―ラトマト土佐酢漬け

2024/05/21 更新

2回目

2023/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

今日は気張って昼から大将におまかせで頂く♫

令和5年7月5日(水)・再訪2回目

この日の朝にフォロワーの田中茂雄さんのレビューを見て
たまたま休日で旨そうな寿司のレビューを読んでいたらば
寿司欲が我慢出来なくなって11:30に予約して行く事
にしました。財布の中身を確認してですが今日は太っ腹に
行ってみようかと・・・昼酒付きでね!!だからいつもの
「カブ」号でなくて徒歩で行きましょう!!

こんな思い立ったら行ける場所に寿司屋さんが出来て本気
で嬉しいよ~〜


以下は食べた物&飲んだ物ですが予め店主に1万円で飲物
日本酒2杯、つまみと握りをお任せ
でとお願いしました。

 以下は飲んだ物&食べた物

*料理(産地は全部説明が有りましたが失念しました)

・煮蛸(大き目の蛸をかなり柔らかく煮ていて旨い)
・平目(縁側のコリコリと熟成身の対比の妙)
・真鯛(同じくネットリ熟成の白身の極地)
・つぶ貝(コリコリ感がたまらん)
・本ミル貝(白ミルよりやっぱり旨い)
・釣り鯵(網で揚げた物で無くて一本釣りの鯵)
・ズワイ蟹&蟹味噌(蟹の身と蟹味噌の組合せが不味い訳
 ない)
・鮟鱇肝&奈良漬け(自家製鮟鱇肝と奈良漬は合う)
・小柴の蝦蛄(金沢八景近くの小柴・江戸前と言ってよい)
・利尻産塩水雲丹(箱雲丹とは違って自家製タレで頂く)
・三重県尾鷲産の胡麻鯖(夏に旨くなる胡麻鯖は生で旨い)
・鰹(脂の乗りは少ないがあっさりして旨い)

*焼き物

・甘鯛松笠焼き(甘鯛を鱗を付けたまま焼いてパリパリ)
 の食感を楽しみます。生粋の白身は最高や〜)

*握り寿司(すべて煮切り醤油か甘タレで)

・小肌(新小が出回る前の大き目の小肌)
・あおりいか(肉厚の烏賊は槍烏賊と対極)
・平貝(海苔をかました赤酢御飯で握る)
・本鮪中トロ(宮城産の鮪で言う事無し)
・ぼたん海老(車海老も選択可能でしたが前回食べたので
 敢えて殻付きのぼたん海老選択)
・赤貝(肉厚で大型の良質で殻付き)
・穴子(甘いタレで食べる羽田沖の穴子)
・干瓢巻き(甘辛く煮た干瓢巻きは私的に必ず最後に頂き
 ます・・江戸前仕事に敬意を示して)

*酒類(ワイングラスで提供)

・特別純米/飛露喜(福島)100ml(吟醸酒程の磨きは
 無いですがどっしりとした日本酒でした)
・純米吟醸/寶剣(広島)100ml(こちらは吟醸酒なの
 で上記より飲み易いです)


先ずは前回の特選ランチに¥3300のとだぶらないよう
調整
して下さいました。例えば箱雲丹→利尻島産塩水雲丹
〆鯖→三重県尾鷲産生胡麻鯖、初めてでは小柴産の蝦蛄
釣り鯵、ぼたん海老、焼き魚付きでした。初めての経験は
鮟鱇肝と奈良漬けの組合せは白眉ですね♬

¥3300のお決まりの時は寿司は醤油を付けて食べる
スタイル
でしたが、お任せの場合は甘ダレ以外は全部が
煮切りを塗っての提供
でした。 やっぱり煮切りの方が
味が決まりまして良いです。

父親も鴻巣で寿司屋さんを営んでいる主人は未だ30歳
高校卒業の18歳から自分の店を含めて都内の有名店でも
修行して万を事しての独立です。こまめに本山葵をおろす
姿や確実な動きでの寿司の握り方や所作がベテランな感じ
さえするのです・・・

今日、食べた内容で1万円でしたが都内ではもっと加算を
されるのは確実
ですが此方の店ももしかしたら人を雇う
寿司種の見直しをしたら値段的に少し値上があるかも・・ 
なんせ、特選で出す車海老が原価で一尾¥500を超える
そうなんですよ。

ワインセラーの充実度も凄いし銘醸ワインも手持ちで有り
寿司職人なれど休みの日にはフレンチを食べ歩きをしてて 
一番好きなのが白金ラシェット・ブランシュ斉須正雄
さんの薫陶を受けた方が独立した店皿をすべて白で統一 
するのも、三田コート ドールと同じです。

このように寿司を出すのにもフレンチに行って参考にする 
など努力する若人に幸あれです。  

利用額¥10000・積算¥18000

  • 店の外観全体・柳鮨さんの元は住まい兼店舗でした。

  • 2階でコース料理が頂けます。

  • 店の正面

  • 店の暖簾

  • 日本酒リスト

  • 泡物リスト

  • 白ワインリスト

  • 赤ワインリスト

  • 特別純米・飛露喜(福島)

  • 煮蛸準備中

  • 1・煮蛸

  • 2・真鯛&平目

  • 3・つぶ貝・本ミル貝

  • 4・釣り鯵

  • 5・ズワイ蟹と蟹味噌

  • 6・珍味3品、利尻産塩水雲丹、鮟鱇肝、蝦蛄

  • 小柴産蝦蛄アップ

  • 鮟鱇肝と奈良漬けアップ

  • 塩水雲丹アップ

  • 鰹準備中

  • 7・三重県尾鷲産の生胡麻鯖

  • 8・鰹

  • 純米吟醸・寶剣(広島)

  • 9・甘鯛の松笠焼き

  • 良い鮪が揃ってます。

  • 1・ここから握り寿司で最初は小肌

  • 2・あおりいか

  • 3・平貝

  • 4・本鮪中トロ(宮城)

  • 5・ぼたん海老

  • 6・赤貝

  • 穴子

  • 7・干瓢巻き

  • カウンター風景

  • お会計は¥10000

  • 前身の柳鮨の最後の日

  • 手前カウンターは磨いて今の「すしやの大悟」でも使ってます。

  • 前身の柳鮨の店主の記念撮影。

  • 9月の寿司素材

2024/05/21 更新

1回目

2023/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

北本市本宿に寿司の新店誕生です♬

令和5年6月18日(日)・県央819件目/北本市初口コミ

拙宅から近い北本市本宿2018年10月まで柳鮨という
秀逸な寿司屋さんがありましたが上記の日に閉店してしまい
暫らくは空き物件でした。が、この6月2日にプレオープン
を経て
新しく「すしやのたい悟」が開店しました。嬉しいと
素直に思います
、何せ北本の駅近くには町寿司は一軒も無い
状態
だったからです。

店主は鴻巣ゆき寿司店主の息子さんだそうで町寿司を営む
には最高の環境の方
だと思います。日曜日の御昼間に相方と
訪問したら先客2人、我々2人、1人客、2人客×2組入り
合計で9人
入ったので日曜日の昼間としては上々だと思う♬

メニューを見てランチメニューが¥2200、¥3300と
お任せの¥6600
が有って夜の単品メニューも豊富でバラ
チラシ以外は仕込み済なら提供できる
そうです。

以下は注文したもの2人で、握り寿司は全て赤酢使用

*特選握り寿司(¥3300×2)上から提供順。

・鮪中トロ2貫
・北寄貝
・しめ鯖
・真鯛(写真無し)
・車海老
・雲丹
・いくら
・穴子
・玉子
・浅蜊汁

以下は追加で2人で3貫(価格は逆算して¥1400)

・小鯛(私)
・生鳥貝(私)
・帆立貝(相方・写真無し)

合計利用額は¥8000


ランチ特選握りは中トロ2巻からスタートで上々な中トロ
で先ずは王道からですね。続いて〆鯖は浅い〆方で絶妙で
青魚の旨さを堪能、北寄貝は裏側にして握る珍しい食べ方
でした。熟成した真鯛は私的に好みで捌きたてのコリコリ
よりは少し軟くなったのが好きよ♫


7貫目は蒸し車海老ですが久しぶりに食べましたがやはり
本物の車海老蒸しは旨いですね~、再認識しましたです。

お次は軍艦寿司の王道で雲丹とイクラですが此方も文句は
無しに旨いですね。温めた穴子に甘いタレを塗って提供
御飯無しの玉子焼き「お決まり」は終了です。が、少し
足りないので追加することにしまして、今が一番の旨さで
もうすぐ旬が終わる生鳥貝
小鯛❲(かすご)の酢〆を頂き
まして相方は帆立貝を注文です。

この時期の生鳥貝は本当に旨いですね〜しかも豪快に2枚
付け
でしたね、嬉しいよ♫

小鯛は僅かに〆て有って煮切りが塗って有ったので醤油を
つけずに頂きました。ふっくりとした浅蜊が入った味噌汁
を頂き満足、満足
でしたね♫

メニューを見れば酒類が充実していて、シャンパーニュは
2種類
白ワイン最高価格がシャブリ・グラン・クリュー
¥18000でしたが他にもリーズナブルなワイン類
あったので適度に楽しめます。

最近は銀座を含めて都内では3万オーバーの寿司が山海の
高級素材をかき集めて「したり顔」をしている店
があって
自分的にはやや不満でした。町の寿司屋さんは月給取りが
少し頑張って食べられる価格
で有って欲しいと切に思って
います。超高級寿司を否定はしません万札1枚で楽しめ
るのが町鮨の良さであります。

1回目利用額¥8000・積算で¥8000

  • 店の外観全体

  • 新規開店祝いの花輪が届いてます。

  • 営業時間&日時の案内

  • カウンターはショーケース無しです。

  • 店内の花輪

  • 外側のカウンターは柳鮨時代の物で、柳鮨店主からの寄贈です。

  • 中トロ2貫

  • しめ鯖と北寄貝

  • 蒸し車海老

  • イクラと雲丹

  • 穴子

  • 玉子焼き

  • 浅蜊汁

  • 生鳥貝

  • 小鯛酢〆

2024/05/21 更新

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