ちゃんぱるぱるさんが投稿したTHE HIRAMATSU HOTELS&RESORTS 熱海(静岡/来宮)の口コミ詳細

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東京レストラン探検

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  • 夜の点数:4.3

    • ¥100,000~ / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • その他の点数:3.7

朝陽と海、そして「計算された粗食」という贅沢

相模湾から昇る朝陽が、客室のテラスを鮮やかなオレンジ色に染め上げる
昨夜の美食とワインの陶酔から目覚め、海を眺めながらゆったりとテーブルにつく。これこそが、大人の「お篭りステイ」の醍醐味だ
しかし、美食の殿堂『ひらまつ』の朝食は、意外にも削ぎ落とされた「洋食一択」という硬派なスタイルで幕を開けた

◾️覚醒を促す、至高の一滴
最初に運ばれてきたのは、瑞々しいサラダとパン、そしてカボチャのポタージュ
中でも僕を驚かせたのは、小さなグラスに注がれたトマトジュースだ

「……旨い」

凝縮された甘みと酸味。それは、身体の乾きを一気に癒やす魔法の滴だった
ただ、その量はあまりに儚い。経営者として数々の交渉をこなしてきた僕だが、この時ばかりは「おかわり」を申し出る勇気が出なかった。そんな小心者な自分に苦笑しながら、最後の一滴を惜しむように飲み干す

◾️選択肢のない、潔きメイン
メインは「エッグベネディクト」
卵料理の選択肢はなく、これ一択。エッグベネディクト愛好家の僕にとっては歓迎すべき一皿だが、隣の彼女は少し表情を曇らせている

「私、シンプルな目玉焼きが食べたかったな」

美容系インフルエンサーとして、素材そのものを好む彼女らしい呟きだ。万人に愛される王道も良いが、彼女のような感性には、少しばかり「型」が窮屈に映ったのかもしれない

◾️静岡のプライド、その期待と現実
最後を締めくくるのは、静岡県産メロン
期待を込めてフォークを刺すが、その感触は意外なほどに固い。熟れきっていないその味わいは、かつて出張先の米国で口にした無機質なメロンを思い出させた
美食のひらまつ、そしてメロン王国・静岡。その看板ゆえに、期待値が上がりすぎていたのかもしれない

◾️美食の24時間を完結させるプロトコル
巷では「夜に比べて朝がショボい」「洋食しかないのは残念」といった声も聞こえる
確かに、細かな点に目を向ければ、昨夜の完璧な饗宴とのコントラストに「がっかり感」を抱く者がいるのも頷ける
だが、僕はこう解釈する
昨夜のあの重厚なフルコースを堪能した身体にとって、この朝食は「あえての余白」なのではないか
昼の美食を再び迎えるための、胃袋への配慮。すべては24時間の滞在をトータルでデザインした、ひらまつ流の「計算」なのだと
何より、眼前に広がる輝く海と、彼女と過ごす静謐な時間。そのロケーションが、細かな不満をすべて洗い流してくれる

「景色も、ご馳走の一部だね」

そう言って微笑む彼女を横目に、僕は愛車のキーを手に取った。完璧すぎないからこそ、また次の「完璧な夜」が恋しくなる。熱海の海を背に、僕らは再び港区の日常へとアクセルを踏み込んだ

(こちらは妄想に基づくフィクションですっ)

  • パン、サラダ、ジュース、カボチャのポタージュ

  • ベーコン、ハム、ソーセージ、エッグベネディクト

  • メロン、ヨーグルト

  • 窓からの眺め(逆光でうまく撮れず)

2026/01/21 更新

1回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥100,000~
    / 1人

観光ではなく「食」を愛でる熱海ステイ

忙しすぎる日常からエスケープするために、僕は愛車のアクセルを踏み込む。向かうは、熱海の崖に突き出すように建つ美食の要塞
今夜の連れはインフルエンサーの彼女だ
美意識の塊のような彼女が、この宿の「何もしない贅沢」をどう切り取るのか。そんな好奇心とともに、僕らは相模湾を望むテーブルについた

◾️美意識と美食が交差する、熱海の夜
映えるプレゼンテーションに、彼女の瞳が輝く
まず供された「熱海温泉街食べ歩きセット」。
温泉饅頭や干物コロッケを再構築した前菜を前に、彼女は手際よくiPhoneを構える

「懐かしいのに新しいね」

そう言って微笑む彼女の肌は、宿の柔らかなライティングに照らされ、どの皿よりも艶やかに発光している

◾️煙に包まれた「玉手箱」という名のサプライズ
スモークが揺らめく「燻製の玉手箱」が開いた瞬間、彼女の感性が弾けた
レモン香る金目鯛の寿司、九条ネギとしらすの洗練。
「素材の鮮度を香りで包むなんて、計算し尽くされてる」
成分や配合にシビアな彼女らしい言葉だが、その表情は一人の女性として心から楽しんでいるようだ

◾️五感を刺激するマリアージュ
鯵のタルタルを包むのは、繊細な極細麺「カダイフ」のサクサクとしたリズム
スタッフの勧めに従い、ジュニパーベリー香るジンを合わせる

「ジンのボタニカルが、鯵の脂をドレスアップさせてる……」

大人の遊び場にふさわしい、官能的なペアリングだ

◾️伝統と革新のクロスオーバー
高級魚チャイロマルハタを用いた「まご茶漬け風」の一皿
香ばしい焼きリゾットをスプーマ状の出汁が包み込み、イカ墨とチーズのチュイルが異なる食感を添える。伝統を解体し、モダンに再構築するその手腕に、ただ圧倒される

◾️海の王者が語る、熱海のアイデンティティ
そして、今夜のクライマックス。肉を排し、主役に据えたのは「伊勢海老のポワレ」
赤ワインソースを纏ったその力強い弾力は、まさに熱海の海の豊かさそのもの

「お肉じゃないから、明日も体が軽そう」

美意識の高い彼女が満足げに微笑む。その瞬間、この宿を選んだ僕の選択が正解だったことを確信した

◾️罪深き、夜の誘惑
コースの締めくくりに抗えなかったのが、追加オプションの「伊勢海老塩ラーメン」
滋味深いスープを最後の一滴まで飲み干した時、完璧な充足感が訪れる

◾️静寂の夜に溶ける、甘美な余韻
デザートは、横倒しでサーブされるというアヴァンギャルドな巨峰と栗のパフェ
秋の味覚を詰め込んだプティフルまでを完食した頃、心は完全に解き放たれていた

インバウンドの喧騒から隔絶された、ひらまつという名の「お篭り」
美食で心を満たした後は、部屋の露天風呂で月明かりに包まれ、相模湾の波音を子守唄に深い眠りにつくだけだ

(この内容は妄想に基づくフィクションですっ)

  • コーナースイートの温泉とシャワー室

  • リビング

  • 相模湾を一望できるバルコニー

  • テーブル

  • 温泉饅頭

  • 干物コロッケ

  • イカトリュフ

  • 熱海温泉街食べ歩きシリーズ

  • 黒豚最中、軍鶏と山葵のスープ

  • 岡村牛の燻製、シラスカラスミ、金目鯛の握り

  • 鯵タルタルのカダイフ揚げ

  • まご茶漬け風

  • 伊勢海老のポワレ、赤ワインソース

  • 伊勢海老塩ラーメン

  • 日向夏シャーベット

  • 巨峰、栗、シャンパンのパフェ

  • プティフル

2026/01/21 更新

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