ちゃんぱるぱるさんの行った（口コミ）お店一覧

ミシュラン星付き名店TACUBOのスーシェフ北野氏が独立後にオープンさせたイタリアン。ご実家の淡路島の魚屋さん丸嘉という屋号にちなんでイタリア語っぽくmalcaという名前をつけたところが面白い 夜はおまかせの高級店が多い中、ここは自分が今食べたいものを好きなだけ食べたいという客のワガママに答えてくれる店 とはいっても初来店のときはどれを食べていいかわからないもの。そんなときは頼めば夜でもおまかせコースを出してくれる 秋らしい食材を使ったおまかせコース ・本マグロのブルスケッタ 薄ーいクラッカーのような生地の上にマグロのタルタル、ブラータチーズ。当店のスペシャリテでオーダー必須 ・紅はるかの冷製スープ、花椒のグラニテ こちらは味があまりしなくてピンとこなかった。花椒のグラニテも存在感がなかった ・炭焼き鰹のカルパッチョ 鰹のタタキが脂が乗って美味い、付け合わせのハーブと巨峰が薬味がわりとなりよいアクセントに ・大黒舞茸のフリット、黒トリュフがけ 大きな舞茸のフリット。ナイフで切って一口たべると舞茸とトリュフの香りが鼻を抜ける ・キャビアの冷製カッペリーニ TACUBO でもここでも看板メニューなのでオプション追加。HALキャビアの国産モノを使っていて塩分濃度をカッペリーニに合うように最適化してあるとか。やっぱり間違いない味だった ・秋刀魚、プッタネスカ、リングイネ 脂の乗っている秋の秋刀魚とプッタネスカは間違いない定番の組み合わせ。トマトと秋刀魚は合うなぁ ・鴨のラグーソース、タリアッテレ とても美味かったがプッタネスカのあとに濃厚なラグーソースはちょい重たかった？自家製のタリアッテレがモチモチして美味しい ・但馬牛リブロースの炭火焼き 煉瓦で炭火で焼いたリブロース。とてもジューシー で塩だけでシンプルに肉の旨みを感じながら食べるのが好き ・柿のミルフィーユ 柿を使ったミルフィーユ、食後感が軽くメインでかなりお腹いっぱいだったのでよかった！ ・ハーブティー 最後はハーブティーでほっこりと シェフもホールスタッフも若くて元気よく、高級店にありがちな緊張感を強いることはないフレンドリーなサービスが心地よい。一方で個室は壁で仕切られているが周囲の声が丸聞こえなのでフォーマルな会食よりも気のおけない仲間・恋人、家族との食事に向いている店と思う

連れの誕生日に、そういえばカハラが横浜にできたからそこいってみるかー、と当ホテル14FメインダイニングのイタリアンOZIOを訪問した。 コースはキメラという料理長大塚氏のシグネチャーコースをせっかくだからチョイス。キメラとはイタリア語で＜ふたつの異なる遺伝子を掛け合わせた個体＞を意味するそう。要するにイタリアンとフレンチのフュージョン。一皿一皿とても素材を活かし丁寧に作られていてアミューズからデセールまで楽しめた。個人的には無料でサービスしてくれた焼き立てのグジェールがおかわりしたいくらい1番印象に残った(そこ！といわれそうだが笑) また再訪したい。

カゲロウプリュスのプリフィックスコース。 どれを食べても美味しい！

久しぶりのブリアンツァ。プライベートではあるが会話に集中したかったので写真はほぼなし。 ・ゼッポレ、生シラスのロザマリーナプチシュー仕立て アミューズはこの2品。揚げたてのゼッポレは昔から大好き。外はカリッと中はフワフワ。青のりのかおりが良い ・鮪のタルタル 鮪のタルタルの上にアボガド、アクセントに茗荷とカイワレ大根が散りばめらていていて和テイスト ・とうもろこしの冷製スープ 夏らしい一品。あま〜いコーンスープは大人になっても好き ・季節野菜の煮込みとハモンセラーノ 生ハムの下にモッツァレラチーズとカポナータ。イタリア料理の前菜がワンプレートに。一緒に食べると美味しい ・トリュフと卵のオーブン焼き 当店のスペシャリテ。トリュフ、半熟卵、チーズを冷めないうちに手早くかき混ぜて食べる。メルバトーストと一緒に食べたかったなぁ(なんでなくなっちゃったんだろ) ・赤エビとブロッコリートラパネーゼソーススパゲッティ アーモンドのコクとトマトの酸味、バジルの爽やかさが三位一体となって広がる味わいにやられた。松の実ではなくてアーモンドつかうとこうなるのか ・特製和牛モモ肉と熟成黒毛和牛サーロイン モモとサーロイン2種類選べるのだが両方食べたかったので盛り合わせに。火入れ加減がいつも通りパーフェクト！ ・抹茶のティラミス 抹茶味のディラミスの甘みとヨモギ(バジルではない)のペーストがとても合う これだけの品数、クオリティーのコースを六本木で1万円で食べられるのは超お得。おすすめデス！ 六本木ヒルズのけやき坂通りから奥に入ったところにあるお気に入りのイタリアン。地中海のクルーズ船をイメージした青と白が基調の爽やかなインテリアが良い。味もサービスも一流でありながら、一万円しないディナーコースもあり、ミシュランのビブグルマンを６年連続受賞。スペシャリテのトリュフのグラタンピエモンテ風も良いが和牛の炭火焼きが特に好き。外はカリッと中はジューシーで完璧な火入れに脱帽。デートにオススメです。

麻布十番のアロマフレスカ系列の老舗イタリアン 店名は「イタリアワインの家」を意味し、その名の通り常時約300種類以上のイタリアワインを取り揃えている。一階はワインバーとなっていて、そこから階段をあがると中庭のあるゆったりとした空間が広がり都心とは思えないリゾート地で食事をしているような錯覚をしてしまう。オープンして気がつけば20年、僕自身気がつけば15年くらい通っている ここのスペシャリテはバーニャカウダ(写真撮り忘れた)、手打ちのパスタ、リゾピラフ。 バーニャカウダはソースがアンチョビ系とゴルゴンゾーラ系のどちらか1種類選べる。が、追加料金払えば両方頼めるのでどちらも味わって見たい人は2種類頼んでしまおう。 リゾピラフはここというかアロマフレスカ原田シェフのオリジナル料理。ピラフのように具材や米をバターで炒めて風味を出してから、リゾットのようにスープを少しずつ加えながら米に吸わせるようにして炊き上げる。パラパラしているんだけどしっとりもしていて絶妙な食感。蟹もたっぷり入って美味しい 手打ちパスタはモチモチして美味しいので一品は絶対飲んだ方がよい。少食の人は量を調整できる 料理、サービス、店内の雰囲気、お値段と全てが高次元にバランスがとれていると思う。20年続く理由がわかる

最近はコースのみで勝負している高級店がほとんどだが好きなものを好きなだけ食べたいというアラカルトのニーズもありmalcaのようなイタリアンもオープンしている。そのような流行り廃りを全く気にせず頑なにアラカルトだけで勝負しているのがイタリアンの老舗アッピア。 この店は単なるアラカルトではなく好きな食材を好きな調理法でリクエストできる。値段もよくわからないため、イタリア料理の知識経験に紐づく注文力と細かいことにケチケチいわない資金力が客側に試されるハードルがある。だからこそ一部の層(常連客)には刺さるのだろうし、そうでない層には見向きもされないのであろう。 前置きは長くなったが、僕の誕生日を連れがお祝いしてくれるというので久しぶりに来店。注文力も資金力もないので彼女に全部お任せしたのだが、どれもとても美味しかった。いつも払う側ななので値段を気にせず食べる食事は格別^ ^

この店を麻布十番の老舗イタリアンクチーナヒラタのセカンドライン、と表現して良いのか迷う というのは味に対して妥協はしておらずクチーナヒラタ並みに美味しいからである。単にコースでなくアラカルトで好きなものを好きなだけオーダーできる別スタイルの店、といった表現が適切なのかもしれない 港区在住在勤の人が、仕事でちょい遅くなってからのデートとかチームディナーみたいなカジュアルなオケージョンでつかうのに便利と感じてる方が多いと思う(自分だけ？) 今回僕が頼んだのは、サラダ、ヤリイカと芝海老のフリット、サルティンボッカ、カルボナーラ、雲丹スパゲッティ。パスタが絶品でどこにでもあるカルボナーラがここではご馳走に感じる^ ^ どれも僕がよく頼む定番メニューだが何を頼めばよいかわからない場合はお店に相談してみよう。色々提案してくれる

やっと予約が取れたPizza 4P’sに訪問！ ベトナム発のピザ屋ってどんなんだろうと思ったら普通にイタリアンピザで美味しい！ 当店のシグネチャー、ブッラータチーズ、生ハム、ルッコラのピザがとても美味かった。ブッラータチーズは自家製だそうでめちゃフレッシュ。定番のマルゲリータとハーフ&ハーフにしたりしていろんな味が楽しめるのがよい。値段もお手頃なのでいくべし

モッツァレラチーズが好きなのでしばしばお世話になる店。今日はヒルズバーガーグランプリ2025を開催中なので限定メニュー、ブッラータバーガーをいただく。厚切りトマトの上にブッラータチーズがどーんとのっているカプレーゼのようなハンバーガー。パティーにはソースはかかっておらず塩コショウのみ？ 紙に包んでガブリと一口齧るとシンプルな味付けだからこそトマトとブッラータチーズの味が引き立ってとても美味。コッテリしてないので食後感も軽い。最後にティラミスを頼む余裕もあった。このハンバーガー、グランプリに選ばれるか楽しみ

二条城近くにあるホテル、ザ三井京都に泊まったときに利用。リゾット、ピザ、牛肉のグリルをいただいた。ホテル内レストランなのでサービス、味は申し分なしだが、京都らしさを求めるなら物足りないかもしれない。 最後に食べた温かいバスクチーズケーキ(最近東京のイタリアンもデザートにバスクチーズケーキを出す店多いなぁ)はいまばメニューから消えて残念！

本格的なイタリアンが楽しめる、ハワイの老舗レストラン「アランチーノ」。「ホノルル・スターアドバタイザー　ハワイ・ベスト2016」では、ベストイタリアンレストランに選ばれている。オアフ島に3店舗あり今回はカハラにある店に行ってきた。 アラカルトでバーニャカウダ、カラマリフリット、生ウニのパスタ、牛ヒレ肉のロッシーニ風を頼む。久しぶりの生ウニのパスタ！とても濃厚でここでしか食べられない味。美味しかったです

約1年ぶりの再訪。ディナーCを今晩はチョイス。 インサラティッシマギフトは外せないです。30種類の前菜を食べながらメニューを当てるのは一つのエンタメです。 さらにこの店の特筆すべき点はなんといってもアットホームな居心地の良さ。そして有機野菜を使った優しい味の料理。柚子の香りがするカブのクリームソースのパスタがとても美味しかったです。また再訪したいと思います。 【インサラティッシマ・ギフト】 【パスタ】聖護院蕪 柚子香 冬根菜クリームソース 　 【口直】季節の一口スープ 【パン】焼き立て自家製十穀米パン 【メイン】蔵王高原牧場 蔵王牛”フィレ” 炭火焼 芳醇な香り 旬菜添え 【デザート】春日養蜂場ハチミツレアチーズ 金柑 胡桃キャラメリゼ 　　　　　　 【食後のお飲み物】フレッシュハーブティー 7月にグルメ激戦区麻布十番にオープンしたギフトにご近所のご婦人に誘われて初訪問。新築ビルの9Fに位置し東京タワーが見えるカウンター席にとおしていただいた。当店シグネチャー30種類の野菜料理が宝石のように並んだ前菜はインスタ女子受けすることは間違いない。メニューに書いてある30種の料理名をみてどれがどの料理か当てっこするのが地味に楽しく、隣の港区女子会テーブルでも盛り上がっていた。以降、オムレツ、炭火焼き、〆の薬膳カレーと続くが、特に蔵王牛フィレ炭火焼きのジューシーさに感激。完璧な火入れ。一方でデザートのプリンは凡庸、よい食材をつかっているのはわかるがもう一工夫ほしかった。 またコースメニューの内容が変わったら再訪しよう。

NYから進出した話題のイタリアンということでご近所さんに誘われ行ってみました。トマトとバジルのパスタがシグネチャーディッシュ。もっちりとした手打ちのパスタは確かに美味いのですが、東京はイタリアン激戦区。ここでなくても似たようなものは食べれるのでややインパクトに欠けます。でもどれも美味しいです！ 隣の席でアラフォー港区婦人が誕生会をやっていてインスタ映えしそうな大きなクレイケーキに嬌声をあげていました。そういう店なのかもしれません。

グルメ真空地帯田町では貴重な百名店イタリアンレストラン。お値段もお手頃でどれも美味しい、特にランチコース(6800円)のコスパの良さは破格でこの界隈のママ友ランチや週末の家族ランチによく使われるとか 現在の場所の移転前含めて10年くらい年に2-3度のペースで通っている

気持ちの良い秋晴れ、六本木ヒルズで買い物したついでにふらっと訪問しました。秋の食材を利用したランチセットメニューを食べました。豚のラグーと栗が入ったパスタが絶品でした。安定のフィオレンティーナでした。 秋のメニュー ■前菜 パッパ・アル・ポモドーロと天使の海老のガーリックソテー アルグラサラダ ■月替わりパスタ -11月- 白ワインで柔らかく煮込んだ千葉県産ポークのラグーと栗のスパゲッティーニ ■メインディッシュ 信玄どりと茸のカチャトーラ ■季節のデザート ヘーゼルナッツメレンゲ マロンアイスクリーム 洋梨キャラメルコンポート ■コーヒー または 紅茶

久しぶりのオーストラリアンレストランwattle tokyoを訪問。以前は丸の内に勤務しており、オーストラリアから日本に赴任してきたexpatsとたまにランチやらディナーで訪問してました。写真にあるように眺めも良いので会食にもデートにも使えます。隣の席で外人のおっさん(おそらく金融系?)が就活中の女子大生を一生懸命昼間から口説いてました。 今日は久しぶりの元同僚とcatch up。話に夢中になって料理の写真はとっていませんがとても美味しかったです。サーモンもオージービーフのステーキも安定の味でした。 ＜コース＞ ■Starter/前菜 サーモンのグラブラックス　 ～根菜ピクルスとセルベルドカニュのソース～ ■Soup/スープ バターナッツカボチャのスープ ～ リコッタチーズとサツマイモのニョッキ　トリュフの香り ～ ■Main/主菜 真鯛のポワレ ～白菜のブレゼとヴァンブランのソース～ オーストラリア産ビーフのグリル ～ オーストラリア産赤ワインのソース　季節の野菜と共に ～ ■Dessert/デザート 本日のデザート 小さなお茶菓子

クリスマスのイルミを見に行こうと近所の女医さんに誘われて激混みの麻布台ヒルズを避けてミッドタウンに。その後食事はどこにいきたいときいたら、Mercedes Me Tokyoの2階にあるupstairsというツウな提案。そう、彼女はAMG SLオーナーの大のメルセデスファンだった。 イタリアンとフレンチを融合したレストランでピザやらパスタもあれば、ポアレやらロティもあり、さらにアフタヌーンティーもあるなんでも来いの店。でも値段もカジュアルで味もよしで普段使いで車好きの友達と来てもよい店だと思った。デザートのメルセデスのエンブレムが可愛い^ ^

今日は取引先とパワーブレックファーストでこちらに訪問。ジャヌ東京とは比べてはいかんが、そこよりコスパはよくカジュアルな値段で食べられる。ドリンクは単品で頼むと1000円だが、セットで頼むとドリンク、シーザーサラダ、ギリシャヨーグルト、メイン(パンケーキ、アボカドトースト、フィッシュバーガーから選ぶ)を3500円で食べられるので、ついついセットで頼んでしまった。普段朝はコーヒーとヨーグルトくらいしか食べないので、アボカドトーストが半分しか食べられず相方にあげてしまった。パンケーキは一口もらったがフワフワ。またお腹空かせて再チャレンジしたい パンケーキが有名でいつもすごい行列のこの店、予約がたまたま取れたので銀座のお姉さんとディナーに。店内はバーカウンター、オープンテラス、屋内と3種類の席、1番奥のゆったりとしたソファ席に通されてよかった。この店はとにかくテーブルの間隔が狭すぎて詰め込み過ぎなのが欠点、それさえなければサービスも料理もまぁまぁ良いのでおすすめできる。コース料理はアミューズとしてグラニテがでて面食らったが暑い夏ならこれもありかな。生ウニ烏賊墨パスタが特に気に入ってもっと食べたかった！今度はパンケーキたべにこよ。