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2024/12訪問
1回
2024/06訪問
1回
2024/01訪問
1回
福岡の名店「コヤマパーキング」に初訪問。 結論から言うと、この価格でこの満足度は驚異的。 ひとり6,500円でこのクオリティはすごい。 全10品以上のコースで、どの皿にも工夫とセンス、そしてホスピタリティが詰まっていました。 前半の印象的な一皿は、鮮魚の胡麻和え。 濃厚な胡麻ダレが脂ののった白身魚に絡み、最初からエンジン全開。 そこから続く、アスパラや根菜の天ぷら、最中など、ジャンルに縛られない展開が楽しい。 メイン的な存在は、あじのレアカツ。 見事な火入れで衣はサクッと、中はしっとりレア。ソースとのバランスも秀逸で、メインとしての存在感が抜群でした。 さらに感動したのは苺。 自家製の求肥に包まれた完熟いちごと濃厚なクリームが口の中でとろける 全体を通して、味のバランス・ボリューム・テンポ・空間の居心地、どれをとってもレベルが高い。 それでいて価格は6,500円。コース内容を考えると破格です。 老舗鮮魚店から入れているとの事で魚のクオリティが最高に高い。 スタッフの皆さんの温かい接客も好印象で、 カウンター越しの空気感すら一品のように味わえる店だと思います。 福岡の“いま行くべき店”の一つ。 大げさでなく、次回の福岡旅行もこの店を軸に組みたいと思わせてくれる体験でした。
2025/04訪問
1回
店内がコンパクトで清潔、駅から近いので利用しやすい。メニューは小皿で出てくるので大人や女性には良いがたくさん食べたい人には物足りないかも。 味は料理、お酒共に美味しい。
2024/05訪問
1回
1回
渋谷の「月世界」で薬膳火鍋コースを堪能。コースは一人8,000円、スパイスと薬膳をふんだんに使った全体の構成が印象的でした。 最初に供された赤海老の前菜は身がねっとりと甘く、鮮やかな彩りで食欲を刺激。続いて紅芯大根と春雨の和え物は、軽やかな酸味とピリッとした胡椒のアクセントで口を整えてくれます。 温菜はよだれ鶏、しっかり辛さと痺れが効いたタレに刻み葱が山盛りで、ビールが進む一皿。点心の焼売2種も肉の旨味が詰まっており、濃厚な香辛料使いの料理の合間にほっとする存在でした。 メインの火鍋は、唐辛子・花椒・八角・クコの実などがごろごろ入った薬膳スープ。辛さの奥に深いコクと香りがあり、食べ進めるごとに体の芯から温まります。食材を煮込むとスパイスの風味が染み込み、他では味わえない奥行きのある美味しさでした。 〆は炒飯。鍋の後でも重たさはなく、しっかり香ばしく仕上げられた一品でコースを締めくくるのにぴったり。 店内はタイル張りのテーブルがレトロで個性的。全体を通して「辛さと薬膳の奥深さを楽しむ火鍋コース」というコンセプトが徹底されており、スパイス好きにはたまらない体験でした。
2025/08訪問
2回
ハイセンス・美味・cool・でも低コスパ
2025/10訪問
1回
コスパ良しの割となんでもありバル
2025/06訪問
1回
高知の名店「黒尊」に初訪問。カウンターでゆったりと地元の味を堪能しました。 まず感動したのは刺身盛り。厚みのある切り身は適度に締まりがあり、噛むほどに旨味が広がる逸品。特に鮮魚の身の締まり具合は東京ではなかなか味わえないレベルでした。縞鯵おいしすぎる。ブリにニンニクを合わせたシグネチャーも衝撃の美味しさ。 料理は刺身に加え、炊き合わせや揚げ物、寿司まで一通り楽しみましたが、どれも繊細な仕事がされており、地酒との相性も抜群。日本酒は3種いただき、刺身と合わせることでそれぞれの良さが際立ちました。 雰囲気は落ち着いた和の空間で、気取らずに高知の魚を味わえるのが魅力。お酒込みで一人9,000円程度と、内容を考えれば納得感のある価格でした。 高知で刺身を堪能するなら間違いなく候補に入る一軒。観光客だけでなく、地元の方にも愛される理由がわかります。