「海鮮」で検索しました。
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2024/12訪問
1回
高知の名店「黒尊」に初訪問。カウンターでゆったりと地元の味を堪能しました。 まず感動したのは刺身盛り。厚みのある切り身は適度に締まりがあり、噛むほどに旨味が広がる逸品。特に鮮魚の身の締まり具合は東京ではなかなか味わえないレベルでした。縞鯵おいしすぎる。ブリにニンニクを合わせたシグネチャーも衝撃の美味しさ。 料理は刺身に加え、炊き合わせや揚げ物、寿司まで一通り楽しみましたが、どれも繊細な仕事がされており、地酒との相性も抜群。日本酒は3種いただき、刺身と合わせることでそれぞれの良さが際立ちました。 雰囲気は落ち着いた和の空間で、気取らずに高知の魚を味わえるのが魅力。お酒込みで一人9,000円程度と、内容を考えれば納得感のある価格でした。 高知で刺身を堪能するなら間違いなく候補に入る一軒。観光客だけでなく、地元の方にも愛される理由がわかります。
2025/08訪問
1回
グランツリー内にあるよくお店の前がごった返している人気寿司屋。 エアウェイトが導入されているので買い物をし ながら待ってバーになれば落ち着いて食事ができる。お勧めメニューは単価が安く設定されており、この時はマグロの赤身やトロなどが200円前後で食べれた。思ったよりおいしい! 鮮度が悪く手を抜いているようなネタは全くなく満足して食事ができた。
2025/08訪問
1回
福岡旅行の夜に立ち寄った「あまの」。 事前の情報があまりないまま飛び込みで入りましたが、結論から言えばちょっと残念な内容でした。 まず入店して感じたのが、店内に漂う独特な“生臭さ”。魚介系を扱う居酒屋ではありますが、これはさすがに気になるレベル。 カウンターに通されましたが、正直落ち着いて食事を楽しむような空気ではありませんでした。 これはネガティブではないが出勤前のお姉さん同伴客が多い。 料理は、お造り盛り合わせ、焼き魚(鯛カブト焼き)、天ぷら(かぼちゃや茄子など)などを注文。 いずれも「不味い」わけではありませんが、どれも味にメリハリがなく、ごくごく平均的な仕上がり。 写真にあるアワビの煮貝なども、見た目は立派ながら味付けはややぼんやり。あやり素材のポテンシャルが生かされていない印象。 正直、福岡には美味しくて雰囲気の良い居酒屋がたくさんある中で、この店は席数が多く予約が取りやすい、ある程度期待通りのメニューがあること以外に期待値はない
2025/04訪問
1回
横浜駅近くの「寿司こいづみ」。 評価が高かったので楽しみにして伺いましたが、正直、肩透かしを食らった印象でした。 まず、スタート直後からかなりのスピードで握りが次々と供される。1貫食べ終わるかどうかのうちに、次が目の前に置かれる。 「おまかせ」とは言え、こちらのペースや食事の流れを一切見ないのはどうなんだろう。 料理については、どれも「悪くはない」けれど、「すごく美味しい」わけでもない。 ウニ・イクラや蒸し海老、赤身など…ネタの鮮度は感じるが、味に驚きや余韻は皆無。 正直、似た価格帯の店ならもっと満足感のあるところがいくらでもある。 雰囲気もイマイチ。大将は話しかけてくるが、一方通行なトークが多く、こちらの反応や空気感を読んでいない。会話を楽しみたいわけでもなく、静かに味わいたい側としてはややストレス。 ホールスタッフさんは丁寧で誠意は感じるが会話をしている間から手を伸ばし皿を片付けたり、すぐに片付けてしまったりと食事を楽しませるという概念が抜けている印象。 結果、せっかくのおまかせコースが1時間で終わり、ペアリングも勧められたもののこれではペアリングもなにもない。せめてもう少し、お酒と料理の間を楽しむ時間くらい欲しかった。 総じて、「味・雰囲気・進行」いずれも価格と評判には見合わず、食事体験としての満足度は低め。 「仕事で横浜に来たついでに手軽に寿司を食べたい」という方には向いているかもしれませんが、落ち着いた時間や丁寧な体験を求める人にはおすすめできません。もっと全然安ければ納得だがこの料金で行く店ではない。昼のコスパは良いらしいが。 再訪は、現時点では考えていません。
2025/04訪問
1回
優しさと美味しさの、超高次元の両立