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トンボの眼鏡のレストランガイド
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トンボの眼鏡 (埼玉県)
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1回
夜の点数:5.0
2015/08 訪問
十勝野菜がおいしい。繊細な中華のお味。
チャーハン、フルーツトマトと卵炒め、夏野菜の発酵唐辛子炒めの計3品を注文。席は私が1人でカウンターに入って満席。あとから新規で入ってきたお客さんはアウトでした。チャーハン以外は季節限定メニューです。初めに夏野菜の発酵唐辛子炒めが運ばれてきました。茄子とししとう、ブロッコリーとそれからズッキーニだったかな(違っていたらゴメンナサイ)。味付けはうっすら香り付け程度。緑の濃くて草いきれのするような夏野菜の力強くてかつ優しい素材の味をうまく引き出しています。ふつう、中華料理というと、油べっとりで、ソースだくだく。大味ではっきりとしたわかりやすい味を想像しがちですがここの店は違う。繊細で日本料理を思わせる味付けです。木のカウンターといい、店の雰囲気がまさに小料理屋といった風情で、ひとりで入店しても気おくれしない親しみやすさがあります。まず、最初の1品で驚かされました。次にチャーハン。これも米の一粒一粒に味がしみ込んでいて、丁寧な仕事ぶりです。街の中華店でチャーハンを注文すると、やっつけ仕事の場合が多い中しょっぱい中華スープでかきこんで食べる、というのが定番ですが、この店のチャーハンは滋味深く、ゆっくりと味わいながら食しました。最後のフルーツトマトと卵炒めは、〆としてちょうどいい料理でした。とにかく、フルーツトマトの甘く芳醇な酸味とふんわりとした卵の甘味が絶妙にマッチして、快感が脳天を突き抜けてゆきます。羽根が生えてふわふわと空を飛んでゆくような夢心地を感じました。私は旅先でふらっとこの店に立ち寄りましたが、いままで過去に食べた中華料理の中でナンバーワンです。これでも、中華は横浜の中華街で舌を鍛えたつもりですが、この店の味を覚えたら、中華街の名店がたいしたことがない、と思えるようになりました。毎年帯広に来て、全メニューを制覇したという欲望に駆られています。十勝は酪農のほかに、野菜がおいしく、この店のシェフの腕前も確かですが新鮮な十勝野菜の恩恵でもあります。何より値段が安く、リーズナブルです。東京で食べたら、この倍はすると思いながら食しましたが、今から考えるとこの考えは間違いです。この味は、ここ帯広ならではのもので、東京で出したらという発想が東京を中心でものを考える驕りなのでしょう。最後に、おそらくこの店は地元にしっかりと根付いている名店ですがおそらくは全国の食通を唸らせる技量を持つ店とも言えるでしょう。だからと言って、有名になりすぎて行列をつくり、並ばなければ入れないという店になったら嫌だなと思います。人に教えたくない店、というのは本当にあるのだなあというのがエゴイストの偽らざる感想です。
2015/08/22 更新
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家族・子供と
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女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
チャーハン、フルーツトマトと卵炒め、夏野菜の発酵唐辛子炒めの計3品を注文。
席は私が1人でカウンターに入って満席。
あとから新規で入ってきたお客さんはアウトでした。
チャーハン以外は季節限定メニューです。
初めに夏野菜の発酵唐辛子炒めが運ばれてきました。
茄子とししとう、ブロッコリーとそれからズッキーニだったかな(違っていたらゴメンナサイ)。
味付けはうっすら香り付け程度。
緑の濃くて草いきれのするような夏野菜の力強くてかつ優しい素材の味をうまく引き出しています。
ふつう、中華料理というと、油べっとりで、ソースだくだく。
大味ではっきりとしたわかりやすい味を想像しがちですが
ここの店は違う。
繊細で日本料理を思わせる味付けです。
木のカウンターといい、店の雰囲気がまさに小料理屋といった風情で、
ひとりで入店しても気おくれしない親しみやすさがあります。
まず、最初の1品で驚かされました。
次にチャーハン。
これも米の一粒一粒に味がしみ込んでいて、丁寧な仕事ぶりです。
街の中華店でチャーハンを注文すると、やっつけ仕事の場合が多い中
しょっぱい中華スープでかきこんで食べる、というのが定番ですが、
この店のチャーハンは滋味深く、ゆっくりと味わいながら食しました。
最後のフルーツトマトと卵炒めは、〆としてちょうどいい料理でした。
とにかく、フルーツトマトの甘く芳醇な酸味とふんわりとした卵の甘味が絶妙にマッチして、
快感が脳天を突き抜けてゆきます。
羽根が生えてふわふわと空を飛んでゆくような夢心地を感じました。
私は旅先でふらっとこの店に立ち寄りましたが、
いままで過去に食べた中華料理の中でナンバーワンです。
これでも、中華は横浜の中華街で舌を鍛えたつもりですが、
この店の味を覚えたら、中華街の名店がたいしたことがない、と思えるようになりました。
毎年帯広に来て、全メニューを制覇したという欲望に駆られています。
十勝は酪農のほかに、野菜がおいしく、この店のシェフの腕前も確かですが
新鮮な十勝野菜の恩恵でもあります。
何より値段が安く、リーズナブルです。
東京で食べたら、この倍はすると思いながら食しましたが、
今から考えるとこの考えは間違いです。
この味は、ここ帯広ならではのもので、東京で出したらという発想が
東京を中心でものを考える驕りなのでしょう。
最後に、おそらくこの店は地元にしっかりと根付いている名店ですが
おそらくは全国の食通を唸らせる技量を持つ店とも言えるでしょう。
だからと言って、有名になりすぎて行列をつくり、並ばなければ入れない
という店になったら嫌だなと思います。
人に教えたくない店、というのは本当にあるのだなあというのが
エゴイストの偽らざる感想です。