69回
2016/07 訪問
ケミカル!
スパークリングハーブティー ¥480 2016/07/27
28度目の訪問。
久しぶりに連日の訪問です。
今日は金魚スイーツ3つのうちの最後、スパークリングハーブティーを。
提供されたスパークリングハーブティー。
左手にはグラス半分程度に青い液体が入っています。右手には炭酸水が入った金魚鉢型。
…この炭酸水をグラスに注ぐべしとの店員さんの指示に従ってみます。
すると、あら不思議。青かったはずの液体がにわかに赤い色に変化(゚ω゚)
これはビックリ!…自分だけですか?^^;
いちおう化学品専門商社に勤める自分としては、これくらいで驚いてはいけないのでしょうが、部署的にはあまり化学に通じていないものでね^^;
…で、完成したスパークリングハーブティーをいただきます。
ハーブティーと炭酸…どうなんでしょうねぇ。
若干渋みのあるフレーバーのハーブティーですが、メニューに記載がある通りレモンの酸味も感じられます。
これはたしかにサッパリしておいしい。…いちおう無糖です。
スパークリングハーブティー(化学変化中)2016/07/27
スパークリングハーブティー(化学変化前)2016/07/27
スパークリングハーブティーの空中写真 2016/07/27
スパークリングハーブティー 2016/07/27
スパークリングハーブティー(化学変化後)2016/07/27
スパークリングハーブティー(化学変化後)2016/07/27
スパークリングハーブティー(化学変化後)2016/07/27
2017/09/14 更新
2016/07 訪問
金魚
金魚カップアイス ¥450 2016/07/26
27度目の訪問。
この日も金魚スイーツを攻略することに。
この日選んだのは、3つある金魚スイーツのうちの1つ、金魚カップアイス。
ドリンクには珍しくグリーンティーを。
飲み物付きで¥450というお求めやすい価格設定となったおります。
金魚カップアイスは、金魚鉢をあしらった陶器の器にバニラアイスを盛り付けたもの…と思ったら、バニラアイスの下にはぶどうゼリーが敷かれています。
そのため、ツルツルのぶどうゼリーの上でバニラアイスが滑る滑る^^; …若干の食べづらさがあります。
そして、バニラアイスの上には金魚の形をした寒天。
…今日のアイスクリームの硬さはまあまあです^^;
金魚カップアイス 2016/07/26
金魚カップアイス 2016/07/26
金魚カップアイス 2016/07/26
金魚カップアイス 2016/07/26
金魚カップアイスのグリーンティー 2016/07/26
2017/09/13 更新
2016/07 訪問
アートアクアリウム
金魚スイーツセット ¥900 2016/07/21
26度目の訪問。
7月から開催されているアートアクアリウム2016。
これにちなんで、日本橋エリアの多くの飲食店で期間限定の金魚スイーツが展開されていますが、その中でも特別なのがこちら。
このアートアクアリウムのプロデューサーである木村英智氏が企画、堂島ロールのモンシェールが製作する金魚スイーツをこちらで提供しています。
その第1弾が今回の小暑。
ソーダゼリーの中に金魚型の寒天を泳がせ、その上に堂島ロールを敷き、その上にフルーツなどをあしらったもの。
ロールケーキブームの火付け役の堂島ロールが脇役になっているという、なかなかレアなスイーツです。…たしかに、堂島ロールって、若干コモディティ化しましたからね^^;
トッピングされているのは、クラッシュゼリー、キウイ、グレープフルーツ、ワイルドベリー…それに、なぜかプチトマト^^;
飾りとしては、「小暑」と書かれたプレート、和傘。
いかにも涼しげで、豪華なパフェのような盛り付けではないものの、厳かな雰囲気があります。
底に敷いてあるソーダゼリーがさらに涼しげさを演出します。
これは午後から仕事したくなくなる清涼感^^;
う〜ん、これがこれから隔週でアップデートされるのか〜。楽しみ〜
金魚スイーツ 2016/07/20
金魚スイーツ 2016/07/20
金魚スイーツ 2016/07/20
金魚スイーツ 2016/07/20
金魚スイーツの空中写真 2016/07/20
金魚スイーツ 2016/07/20
金魚スイーツ 2016/07/20
金魚スイーツ 2016/07/20
メニュー 2016/07/20
メニュー 2016/07/20
アートアクアリウムの行列 2016/07/20
2017/09/09 更新
2016/07 訪問
基本のきんつば
季節のきんつばセット ¥650 2016/07/01
25度目の訪問。
メニューバリエーションが少ないため、いろいろ工夫していますが、今回は基本に立ち返り季節のきんつばセットをオーダー。
この日のきんつばは、ベーシックで人気も高いという、芋きんつば。
特に人気の高いのは、この芋きんつばと胡麻きんつばだそうです。
で、この芋きんつば。ストレートに芋の風味を堪能できるのが最大の特徴です。
というのも、やはり、榮太棲総本舗の金鍔の特徴とも言える薄皮のためです。この薄さがなめらかな食感と具材の直接感を引き出すからです。
シンプルが1番うまいの王道を地で行ってます。
季節のきんつばセット 2016/07/01
季節のきんつばセット 2016/07/01
季節のきんつばセット 2016/07/01
季節のきんつばセットの空中写真 2016/07/01
季節のきんつばセット 2016/07/01
2017/08/05 更新
2016/06 訪問
うめぇ〜(゚ω゚)
梅のゼリー ¥300 極上ほうじ茶 ¥450 2016/06/28
24度目の訪問。
こちらのおやつメニューを一通り制覇した自分。新しいネタを探して楽しんでます。
今回は、持ち帰り用として販売されていた梅のゼリーを購入、その場でいただくことに。合わせて、いつも通り極上ほうじ茶をオーダー。
おっ。なかなか涼しげなガラスの器に盛り付けてくれましたね。ここらへん、お店の方が自分の意図を察知してくれてます。
そして、たまたま適度に凍ったものがあったとのことで、軽くシャリっとした食感です。
入っている梅は4粒。直径3.5cmほどある大粒のもので、甘く漬けられており、梅本来の酸味と相まって爽やかな風味です。
梅の実の食感もトロトロになっており、ジューシー。
いや〜、これは蒸し暑いこの時期にはもってこいです。
※ちなみに、後日訪問した時には完売で、入荷未定とのことでした。
梅のゼリー 2016/06/28
梅のゼリー 2016/06/28
梅のゼリー 2016/06/28
梅のゼリー 2016/06/28
梅のゼリー 2016/06/28
梅のゼリーの空中写真 2016/06/28
2017/08/03 更新
2016/06 訪問
またカチンカチン
宇治抹茶アイスクリーム ¥680 2016/06/16
23度目の訪問。
1ヶ月ほど前にも食べた宇治抹茶アイスクリームを再びオーダー。
前回は凍りすぎなアイスクリームに残念感が広がったものの、すっかりそのことを忘れてて、「アイスは柔らかめでね」伝えるのを失念(^^;)
やっぱり今回もカチンカチンの宇治抹茶アイスクリームが出てきました(^^;)
溶けるのを待つほど時間のないランチタイムなので、仕方なくすぐにいただきました。
梅雨でジメジメしてますが、抹茶の爽やかな渋みがスッキリさせてくれました。
2017/07/18 更新
2016/06 訪問
リピーター
クリームあんみつ ¥880 2016/06/09
22度目の訪問。
この日は何度目かな?2回目?クリームあんみつをオーダー。
ぼちぼちお店の人に顔を覚えてもらって、一言二言会話するようになりました。
日本橋案内所という性質上、あまり商売っ気がなくて、こちらとしてもゆったりと休むことができます。
やはり、飲み物付きで¥880はリーズナブル。日本橋WiFiの安定度も高くて、電源もある。
かなり使える度が高いです。
クリームあんみつ 2016/06/09
クリームあんみつの空中写真 2016/06/09
クリームあんみつ 2016/06/09
クリームあんみつ 2016/06/09
メニュー 2016/06/09
2017/07/03 更新
2016/06 訪問
ほうじ茶尽くし
極上ほうじ茶羊羹 ¥300 極上ほうじ茶 ¥450 2016/06/01
21度目の訪問。
けっしてメニューが豊富ではないこちら。飽きずに利用するために、いろいろな手法を使って楽しんでます。
この日は、売場に並んでいた極上ほうじ茶羊羹を購入し、ドリンクオーダーとして極上ほうじ茶を合わせてみました。
この羊羹の販売者は人形町の森乃園。さすがに自社製ではないと思いますが、ほうじ茶関連アイテムなので、そこは専門ですね。
いつも通り、お店の方に頼んで、お皿に乗せて提供してもらいましたが、嬉しい誤算として、おまけに榮太樓総本舗のお菓子付きです。
そして、悲しい誤算は、黒い木皿での提供ということ。知らなかったのですが、極上ほうじ茶羊羹は完全な漆黒の仕上げのため、開封してお皿に乗せると、まさに保護色。黒いお皿に黒い羊羹。羊羹の存在が分かりません。
まあ、お店の能力としてはこれが限界なので、やむを得ません。
これを楊枝でカットして断面を確認。…やはり真っ黒ですね(^^;;
その外観通り、味も小細工なしです。
シンプルな砂糖の味わいに、意外にさっぱりなのは白あんを使っているからかな?
そして、ほうじ茶の風味はそこまで強くなく、違和感なく羊羹として食べられます。
これなら、ほうじ茶と合わせて飲んでも、相性は悪くありません。
ほうじ茶ようかん 2016/06/01
ほうじ茶ようかん 2016/06/01
ほうじ茶ようかん 2016/06/01
ほうじ茶ようかん(見づらい) 2016/06/01
ほうじ茶ようかん 2016/06/01
ほうじ茶ようかん 2016/06/01
ほうじ茶ようかんの裏面表示 2016/06/01
2017/06/27 更新
2016/05 訪問
クリームあんみつ
クリームあんみつ ¥880 2016/05/11
20度目の訪問。
昨日に続き、5月からの新メニューであるクリームあんみつをオーダー。
同店でのスイーツメニューの中では最高値の¥880ですが、まあ、周辺の他店に比べれば相対的に割安です。
本日のおやつセットよりは提供に時間を要しますが、それでも5分以内の提供ですから文句のつけようもなし。
クリームあんみつは、黒い陶器の器に寒天、加工フルーツ(さくらんぼ、ぶどう、白桃、黄桃、みかん)、アイスクリーム、こし餡を盛り付けたもの。
ここに黒蜜をかけていただきます。
やはり、加工フルーツは日本橋の榮太棲の向かいのビルの加工食品卸の国内最大手の会社から仕入れてるのかな?などと邪推してしまいます(^^;;
本店ではフルーツはフレッシュフルーツを使用しているようですが、ここではそれな無理でしょう。仕方ありません。
寒天は天草を使用したということで、やはり独特の風味があります。食感も天然物らしい自然な感じです。
クリームはソフトクリームタイプではないのが個人的には残念ですが、バニラアイスをこし餡と一緒に食べるのが好きな自分としてはある程度満足できました。
あくまで店内で盛り付けだけをしているという前提で言えば、お茶まで付いて¥880。十分なクオリティだと思います。
2017/05/22 更新
2016/05 訪問
アイスクリーム凍りすぎてるよ〜
宇治抹茶アイスクリーム ¥680 2016/05/09
19度目の訪問。
先週は月曜から金曜まで毎日訪問するという事態に陥りましたが、それは今週も変わらず。
ただ、今週になり新メニューが発売されました。
それが宇治抹茶アイスクリームとクリームあんみつ。
4月の限定メニューだった桜アイスクリームとの違いは桜アイスクリームから抹茶アイスクリームに変わったことと、振りかけられているきな粉。
あと、寒さ軽減のためのおこしが2枚付いています。
この宇治抹茶アイスクリームは、厚手のガラスの器に盛り付けられており、いかにも冷たく感じますが、まだ肌寒さも残る5月にはちょっと寒くない?
宇治抹茶アイスクリームも霜が張るくらい凍っており、冷凍庫の温度管理がちょっと甘いかな?
そのためか、抹茶の風味も弱めに感じられました。もう少し溶けてくるとマイルドに味わえたところです。
本格的なキッチンなどの設備がない点がこのお店の弱点であり、それが顕在化してしまった例です。
せっかくの素材を生かしきれていない点が残念です。
あくまで案内所の性質がメインのお店なのでやむを得ない面もありますが。
宇治抹茶アイスクリーム 2016/05/09
宇治抹茶アイスクリーム 2016/05/09
宇治抹茶アイスクリーム 2016/05/09
宇治抹茶アイスクリーム 2016/05/09
メニュー 2016/05/09
2017/05/20 更新
2016/04 訪問
はいから…
はいからサブレー ¥130 極上ほうじ茶 ¥450 2016/04/26
18度目の訪問。
…本日のおやつセットも全メニューを一通り味わい、ここのところ、メニュー選びにも一工夫してます。
そんな中、この日は売場に並んでいたはいからサブレーと極上ほうじ茶をオーダー。
…最近、ここで食べるのが常連化してきたせいか、お店の方が「袋から取り出してお出ししてよろしいですか?」と尋ねてくれました。
ということで、いつも通りお盆での提供です。
はいからサブレーは榮太樓総本舗の商品です。ただし、パッケージには「ももサブレー」と書かれてますね。
はいからサブレー。鎌倉の有名な某菓子製造業者の鳩の形をした菓子とは違って、ビスケットというよりはワッフルなどの焼き菓子に近いタイプの生地で、クリームを挟んだもの。
ギザギザ形状のアクセントある食感も良いですね。
生地自体は和菓子的な砂糖の甘さが際立っていて、クリームのコクと合わさってバランスの良い風味に仕上がってます。
ただし、これと合わせるのはほうじ茶よりも紅茶かなという印象です。
それでも、ほうじ茶自体のおいしさがあれば十分な癒しになりました。
はいからサブレー 2016/04/26
はいからサブレー 2016/04/26
はいからサブレーの断面 2016/04/26
はいからサブレー、極上ほうじ茶 2016/04/26
はいからサブレー 2016/04/26
2017/04/26 更新
2016/04 訪問
ほうじ茶ラテ…甘〜い
本日のおやつセット ¥650 2016/04/22
17度目の訪問。
2日連続での訪問になりますが、さすがに2日連続で同じおやつでは…ということで、お店の方にお願いして別のおやつを出しもらうことに(^^;
すいません、面倒な客で。
ということで、きんつばに変えてほうじ茶カステラにしてもらいました。…が、これも3日前にこちらでいただきましたが(^^;
そこで、さらに趣向を変えて、ドリンクをいつもの極上ほうじ茶ではなく、ほうじ茶ラテに。
ということで、すでに前回投稿済みのほうじ茶カステラについてのコメントは割愛し、ほうじ茶ラテについてレポートします。
ほうじ茶ラテは、極上ほうじ茶が急須で提供されるのとは違い、紙コップでの提供です。…やや安っぽく見えますね(^^;
その味は、まずは強い甘味が感じられます。ラテというと、砂糖などは別添だったりするお店が多いところ、同店では砂糖だのを設置するワゴンなどもないため、あらかじめ砂糖込みにしているのでしょう。
ただ、ちょっと甘すぎるかな?それ自体は悪くない甘さなのですが、甘さ控えめとはいえ、カステラが付いてくるので、甘い物に甘い物という組み合わせになります。
それを除いていうと、ほうじ茶の香ばしさ・渋味も感じられて、特徴は出ています。
でも、他店のお茶系のラテ全般に付いて思いますが、お茶はラテに適さない…そう思います。
2017/04/17 更新
2016/04 訪問
桜金鍔
本日のおやつセット ¥650 2016/04/21
16度目の訪問。
この日もランチタイムにもかかわらず特に混んでもいないこちらを訪問。
ランチタイムはノンビリできるお店を選んでます( ̄▽ ̄)
この日も本日のおやつセットをオーダー。
この日のおやつは榮太樓の桜金鍔です。3度目ですね。こちらの2大看板といっていいおやつです。もう1つは、壽堂の黄金芋ですね。
つぶつぶした小豆の食感はやや硬めで噛み応えあり。かなりストレートに小豆を表現してます。
その風味も、小豆の甘みも渋味も出した自然なもの。
月並みな表現になりますが、「甘過ぎないのがいい」という感じです。
最近、和菓子にはほうじ茶が1番合うのでは?思って止まない自分です。
2017/04/15 更新
2016/04 訪問
カステラは2社から仕入
本日のおやつセット ¥650 2016/04/19
15度目の訪問。
ランチタイムにも満席だったことがなく、かつWi-Fi・電源があるということで、その高い価値に気付き始めた自分。
…また来てしまいました(^^;
この日は本日のおやつセットをオーダー。飲み物は極上ほうじ茶。
本日のおやつは黒糖カステラ。人形町の茶販売店である森乃園さん提供ということですが、製造者はうどの製菓という業者。
森乃園のほうじ茶とうどの製菓のカステラのコラボのようです。
その黒糖カステラ。
同店で提供しているデブオルトの文明堂カステラと比較すると、しっとりとしてふんわり感はなく、パウンドケーキ的な食感が特徴です。
カステラとしては珍しいタイプではないでしょうか。
そして、意外なことに、ほうじ茶の風味が特に目立っているわけではありません。
ほうじ茶の香ばしさが少しビターな感じで、むしろチョコレート風味と言われても違和感ないくらいです。
まあ、カステラとして違和感なく食べられるように仕上げているということでしょうか。
飽きずに食べられそうです。
うどの製菓では、Website 上で1カット¥250で販売されてましたが、さすがに高いかな?
2017/04/13 更新
2016/04 訪問
日本全国どら焼き行脚vol.147
どら焼き ¥180 2016/04/15
15度目の訪問。
いつも通り昼休みにこちらでノンビリしていたところ、レジカウンター脇に置かれていたある商品に気付きました。
それがどら焼き。
ですが、ただのどら焼きではなく、4/17に開催される利き酒イベント「日本酒利き歩き」という、日本橋周辺の飲食店が有名日本酒などをこの日限定で提供し、参加者はそれを飲み歩くという企画。
…自分はまったく興味ありません(^^;
ということで、そのイベントに引っ掛けてどら焼きまで販売されてしまったようです。まったく接点が見当たりませんが、こちらでどら焼きを販売するのは初めてと思われるので購入。
自宅へ持ち帰りいただきました。
裏面表示を見ると、製造者は文明堂さん。こちらで取り扱いのある和菓子は榮太樓か文明堂なので、まあ予想通りです。
日本酒利き歩きと何の関係があるのかは不明ですが、うさぎの後ろ姿を描いた焼印が押されています。
いつも通りに計量したところ、たしかに三笠焼きと同程度の83gの結果に。76gくらいかなと思っていたので、思ったよりは大きめです。
表面の皮の焼き色は香ばしさとマイルドさのベストなバランスと言えそうです。
思った通り、この皮はどら焼きとしては比較的ソフトな焼き加減で、まさに文明堂カステラのような感じです。
皮自体はパンケーキタイプのものですが、最初に口に触れた時の感覚はカステラっぽいです。
それから粒餡。こんなだったかな?と思うくらい小豆の粒がゴロゴロしていて、水飴の照りが出ていてみずみずしさがあります。
実際に食べた感じも、小豆の粒感とみずみずしさがあって、炊きたてのような味わい。
どら焼きに関しては一度訪問したきりになる場合が多いため、感じることはあまりないのですが、三笠焼きとしては何度か食べて、食べる度にその完成度の高さというか、飽きの来ない味わいを再認識します。
もうすぐで150軒か…。
どら焼きの計量 2016/04/15
どら焼きの計量(包装込) 2016/04/15
どら焼きの厚み 2016/04/15
どら焼きのサイズの参考までに 2016/04/15
どら焼きの厚み 2016/04/15
どら焼きの断面 2016/04/15
どら焼きの断面 2016/04/15
どら焼きの裏面表示 2016/04/15
どら焼き 2016/04/15
2017/04/10 更新
2016/04 訪問
5日連続…そして、桜アイスクリーム…2度目
桜アイスクリーム ¥680 2016/04/15
13度目の訪問。
昨日、4日連続の訪問と申し上げましたが、なんとその翌日である今日も来てしまいました。月曜〜金曜までこちらでのランチとなった週です。
それでも、毎日違うものをということで、桜アイスクリームをオーダー。…これも先々週食べたかな?(^^;;
ただし、飲み物はグリーンティーではなくほうじ茶にしたのが前回との違い。
やはり、季節限定メニューというのは、物珍しい反面、何度も食べるものではないと再確認できました。
実際の味云々よりも、限定テイストが楽しいだけなのかも知れない。
2017/04/08 更新
2016/04 訪問
4日連続
本日のおやつセット ¥650 2016/04/14
12度目の訪問。
…今週、月曜から4日連続での訪問です。やはり新年度が始まったからでしょうか。たいていの飲食店は満席になっていて、空いているのはここくらいでした(^^;;
んで、4日連続ですが、本日のおやつセットをオーダー。
本日のおやつは壽堂の黄金芋。
この黄金芋も仕入状況によっては入荷しない日もあるとのことですので、あるうちに食べておかなければいけない逸品。
ややシナモンの風味が効いていて、ほうじ茶と合わせていただくと、カモミールティーのチャイのような感じになります。
4日連続でこのお店でランチするのは自分くらいのものでしょう。
2017/04/07 更新
2016/04 訪問
本日のおやつセット…本日は?
本日のおやつセット ¥650 2016/04/13
11度目の訪問。
全メニュー制覇(スイーツ限定ですが)を果たした今や、これからはリピートオーダーするしかありません。
ということで、本日のおやつセットをオーダー。
この日は榮太棲の桜金鍔がおやつです。…これで3回目です(^^;;
桜の塩漬けの甘酸っぱい風味がアクセントとして効いていて、春を想起します。
やっぱり、榮太棲の金鍔の中で最高傑作は芋金鍔かな?
2017/04/05 更新
2016/04 訪問
カステラは永遠に不滅
おやつカステラ ¥250 極上ほうじ茶 ¥400 2016/04/12
10度目の訪問。
全メニュー制覇(スィーツメニューに限りますが)を果たした自分がこの日オーダーしたのは、土産物として販売されていたおやつカステラ。
このカステラも同然ながら文明堂さんのものです。
文明堂のカステラ2カットが入っている、いわゆる個食タイプのカステラです。
これならシングル家庭でも気軽にカステラを買えますね。
ここ最近の訪問頻度が高まっているせいか、お店の方が気を利かせて、カステラを開封して盛り付けてサーブしてくれました。
そればかりか、榮太棲の飴、おこしもサービスしてくれました。これはサービス点をアップしなきゃ(^^;;
文明堂のカステラ。…あらためてお店でいただくとその美味しさを再認識できます。
こらだけシンプルな材料だけで、よくもここまで飽きの来ない味に仕上げたものです。
ケーキのスポンジ生地よりもしっとりとした滑らかな生地に、卵のコクが効いた風味。
特別珍しくない味だけに文句のつけようもありません。
昨今は、月替わりで色々なバリエーションの新商品が繰り出される傾向にある飲食業界。
こらだけライフサイクルの長い商品は不世出となるかもしれません。
大切にしたい味。
おやつカステラ 2016/04/12
おやつカステラ、ほうじ茶 2016/04/12
おやつカステラ、ほうじ茶 2016/04/12
おやつカステラ 2016/04/12
おやつカステラ 2016/04/12
2017/04/04 更新
金魚スイーツセット ¥900 2016/07/29
29度目の訪問。
7月から始まった堂島ロールとのコラボによる金魚スイーツの第2弾は「大暑」。
第1弾の小暑では、トッピングがプチトマトなどの夏野菜でしたが、今回はパイナップル、マンゴー、グレープフルーツなどの南国フルーツ。
あと、野草の実のような赤い小粒のフルーツも乗っています。
ソーダゼリーの刺激は相変わらず涼しげです。
そして、やはり個人的には「これいらない」と思う堂島ロール^^;
見てるだけで涼しくなれます。