yuf179さんが投稿したザ マンダリン オリエンタル グルメショップ（東京/三越前）の口コミ詳細

ヴェリーヌピーチ ¥850 2016/08/02

79度目の訪問。

桃のシーズン到来に合わせて、周辺のお店でも桃を取り入れてメニューを用意していますが、それはこちらも同様。

それが、ヴェリーヌピーチ。

価格は、先日いただいたヴェリーヌマンゴーと同じ¥850。むむ…ぜいたくな…。

ヴェリーヌピーチ。トッピングされた櫛形カットの桃は生ではなくコンポート。
適度な柔らかさとグッと増した甘みがあります。
それにしても、桃のボリュームが豊か。丸一個くらい使ってるんじゃないでしょうか。これなら充分満足。

この桃の下の層にはピーチクリームとクランブルが敷かれています。
ピーチクリームにはバニラが風味付けに使われていて、ちょっとピリッとしたアクセント。

個人的には、この手のスイーツにグラノーラだのシリアルが入ってるのは気に入らないんですが、このクランブルのガリガリの食感はいい歯ごたえで、自分にしては気に入ってしまいました。

桃の贅沢な使い方といい、¥850は納得できる価格でした。

マンゴーデニッシュ ¥380 2016/07/28

78度目の訪問。

固定メニューのケーキは全て食べて、新作ケーキもすぐに試してしまい、もはや食べてないものはといえば、各種パンかサラダ系しかありません。

そこで、まずはパンにしようと、期間限定のマンゴーデニッシュを。

マンゴーデニッシュには、1cm角くらいにカットされたマンゴーが収められ、その下にはバニラビーンズ香るカスタードクリームが敷かれています。

それから、表面にはすりおろしたココナッツがトッピングされています。

デニッシュ生地は、バターの風味はほどほどで、サクサク感も適度。生地に粘り気があり、なかなか良い噛み応え。

マンゴーはシロップに漬かっており、若干生っぽさは失われていますが、熟成度も良好。
個人的にはカットが細かすぎるかなという印象はありますが、マンゴーの風味は楽しめるボリューム感があります。

ここにココナッツの風味・歯ごたえがアクセントになっていて面白いです。

相変わらず、とてつもなくおいしいというより、質素においしいパンです。

クラシックチョコレートケーキ ¥750 2016/07/25

77度目の訪問。

…もうケーキ類は全メニュー制覇しちゃったんですよね^^;

ということで、2巡目になりますが、クラシックチョコレートケーキ。どのケーキも当然ハイクオリティですが、これは特にお店の方もオススメだそうです。

自分がこのケーキをオススメするポイントは、まずはチョコレートムースの超絶なめらかな食感。

それと、カカオのビターな風味を残しつつも全体としてミルクのようなマイルドさ。

ムース的要素が強いケーキです。

エクレアポワソン ¥500 2016/07/14

76度目の訪問。

この日も前日に続き、金魚スイーツを。

エクレアポワソン。…ポワソンって、たしかフランス語で魚料理のことだった？
…ああ、金魚だからか^^;

エクレアの表面に色とりどりの魚などのイラストが描かれた板状のチョコレートが被せられてます。

エクレアとの中にはパッションフルーツのクリームが入っており、やはり、爽やかな風味。

エクレア生地は適度なサクサク感と、柔らかさが同居した食感です。

こうやって、毎月のように新商品を考えるだけで疲れそう^^;
お疲れ様です！

アクアリウム ¥600 2016/07/12

75度目の訪問。

7月に入り、COREDO日本橋で開催されているアートアクアリウムのイベントに合わせて周辺の飲食店が取り組む金魚スイーツ。

各店で提供する金魚スイーツを購入するともらえるスタンプ、ノベルティ目当てで、つい購入してしまいました。

それがその名も「アクアリウム」。

グラスの底にバニラのパンナコッタを敷き、その上にグレープフルーツとライムのゼリーを重ねたもの。

ゼリーはクラッシュタイプになっており、所々にアクセントのある歯ごたえです。

甘みのあるグレープフルーツと酸味が強いライムの風味が合わさって、全体としては爽やかさが強い味に仕上がっています。

よく見ると、小さく魚の形をしたゼリー片も入っていて、金魚鉢を見立てたスイーツになっているのも特徴です。

暑い日が続きますが、これは一気に涼しい雰囲気になります。

タルトマンゴー ¥850 2016/07/08

74度目の訪問。

7月に入って登場したマンゴースイーツ。これまでにマンゴーショートケーキ、マンゴーチーズケーキを食べて、いよいよラスボス登場です。

タルトマンゴー。さすがにやりすぎでは？と思ってしまう¥850ですが、このお店なら許してしまう自分^^;

それもそのはず。タルトの上にトッピングされた盛り盛りのマンゴーがすごすぎる。明らかにタルト台の分量の二倍くらいあります。

そのマンゴーのクオリティも高いです。ほぼ完熟で、若干甘みが強くない面もありますが、そのままフルーツ単体で食べてもとても美味しいレベル。

そして、相変わらずのタルトの完成度。

それから、自分としてかなり気に入っているのが、タルトに盛り付けられたカスタードクリーム。
かなり自家製っぽい手作り感のあるカスタードクリームで、滑らかさ・風味がバツグン。

ボリューム感を売りにすることはない同店ですが、今回はさすがにインパクトありでした。

…が、後日訪問した際には、このタルトマンゴーのマイナーチェンジが行われたようで、マンゴーの盛りが大人しくなってました。
今日食べといてよかったー。

マンゴーショートケーキ ¥750 2016/07/05

73度目の訪問。

7月に新たに登場したマンゴースイーツ。
昨日はマンゴーチーズケーキをいただいたので、今日はマンゴーショートケーキ。…エブリデイマンゴー^^;

通年もののショートケーキは以前食べており、味についてはだいぶ予想がついています。

スポンジ生地は以前と特に変わりはないようで、わりとサクサクした食感。…好みではありませんが^^;

マンゴーは上・下のスポンジ生地に挟まれた生クリーム層の中に仕込まれています。あと、トッピングにも。

生クリームのオイリーな風味とマンゴーのコクのある甘みが合わさってますが、個人的にはマンゴーの風味が弱められてるように感じます。

ショートケーキなので、スポンジとクリームが基本になるのは仕方ないですが、このタイプならマンゴーではなく、酸味がハッキリしたイチゴなどのベリー系が合うような気がします。

やはり、ショートケーキは難しい。

マンゴーチーズケーキ ¥750 2016/07/04

72度目の訪問。

6月以降次々にロールアウトされるマンゴースイーツ。

7月にはタルトマンゴー、マンゴーチーズケーキ、マンゴーショートケーキの3種類が追加されました。

その中からまずはマンゴーチーズケーキをオーダー。

マンゴープリンチーズケーキは、マンゴーが配合されたベイクドチーズケーキです。細工チョコとダイスカットマンゴーがトッピングされていて、ゴージャス感満載のケーキです。

チーズケーキ生地は、マンゴーの風味がしており、プレーンのチーズケーキに比べて甘みが強いです。

ですが、あくまでチーズケーキ。若干クドいくらいにチーズのクセも感じられます。

あとは、やはりマンゴーです。ハッキリとしたマンゴーイエローは見栄えが良い。

まあ、これに尽きると思います。

クラフィン ラズベリー&カスタード ¥350 2016/06/30

71度目の訪問。

ここのところ、クラフィンを食べてきていますが、今回は3種類のうち最後の1つである、ラズベリー&カスタード。

個人的にはパイ生地にはカスタードが1番と思っているので、最後にこれを取っといて良かったかなと思ってます。

そのクラフィン、ラズベリー&カスタード。カスタードのコクのある甘み・風味にラズベリーのハッとする酸味の組み合わせは良いバランスです。

腰的な趣味で、このラズベリー&カスタードが1番でした(^^;)

クラフィン 抹茶&大納言 ¥350 2016/06/24

70度目の訪問。

昨日いただいた6月に登場した新メニュー「クラフィン」のレモンクリームに続き、この日はフレーバー的にも季節限定の抹茶大納言小豆をいただくことに。

個体差でしょうが、今日のクラフィンは抹茶チョココーティングの範囲が広範囲に渡っています。全体の半分くらいがこのチョコクリームで覆われてます。

そして、トッピングには大納言小豆。

昨日のレモンクリームもクリームの存在感が強い仕上がりでしたが、やはりこの抹茶大納言も同様です。
特に大納言小豆の雑味のない甘みとやや歯ごたえのある炊き方によるマイルドな風味が特徴的です。

マッチクリームの程よい渋みも加わって、全体的にしつこくない仕上がりでした。

クラフィン レモンクリーム ¥350 2016/06/23

69度目の訪問。

少し前から登場している新メニューのクラフィン。クロワッサンとマフィンの掛け合わせですね。

このさらに前にクロワッサンとドーナツの掛け合わせ「クロナツ」もありましたが、あれもおいしかったのに、やはり一過性のブームに終わったのかな？

ということで、クラフィン。こちらでは3種類のフレーバーを取り揃えてます。

明らかに抹茶大納言が大ボスと見たため、まずは先手としてレモンクリームをいただくことに。

クラフィン…外観は松茸のような形ででやや縦長です。

頭頂部はホワイトチョコでコーティングされており、レモンピールがトッピングされてます。

そして、生地自体はクロワッサンです。ここはマフィンとの掛け合わせではありません。

よって、こちらのお店のベーシックなクロワッサンのクオリティが損なわれることはありません。
こちらのクロワッサンは、サクサク感よりも粘り気が特長の生地で、こうやってスイーツとして食べるのには合いそうです。

そして、中に封じ込められているのがレモンクリーム。
感じでいうと、タルトシトロン的なハッキリとしたレモンの酸味です。

かなり酸味が強く、個人的にはもう少し甘みがある方が好みかな？とは思いますが、素材感が出ている意味ではクオリティ高いと思います。

次回は抹茶大納言かな？

抹茶ロールケーキ ¥650 2016/06/21

68度目の訪問。

6月に入ってマンゴースイーツが出回るようになってますが、実は抹茶もシーズンインしたって知ってました？

自分は知りませんでした(^^;)

ということで、この日初めて見る抹茶ロールケーキをオーダー。

…ちょっと前にお店の方に「最近、いい小豆が入荷したんです」という情報を聞いていましたが、それがこの抹茶ロールケーキに使用されていたんですね。

抹茶ロールケーキは、長さ10cmほどにカットされた贅沢なサイズ。一般的にはこの半分程度の長さにカットされることが多いですね。

やっぱり、料理は一度に口に入るサイズが大きい方がおいしいです。肉料理も厚みがある方が絶対においしい！…関係ない？

その抹茶ロールケーキ。生地は意外にパサつき感があるタイプで、なかなか硬派な感じ。最近主流のフワフワ・しっとりとは一線を画します。

それでも、表面が軽くサクサクしてて面白い食感です。
こういうのも良し。

それから、中のクリーム。

こちらはわりとバター感が強いタイプで、生クリーム的なミルク感は少ないです。
さすが、フランス菓子を専門としているだけあります。

そして、クリームには大納言小豆が仕込まれています。
小豆の粒の形状をしっかり残した炊き加減で、粒あんの炊き方とは異なります。

これは、大納言小豆の良さを十分に引き出す炊き方だと思います。

柔らかいながらも、軽めの炊き加減のため、小豆の皮の食感と中のホクホクした食感を両方楽しめます。

ここらへんの、他のお店にはない素材の使い方がこのお店の良さかな〜。

万人受けするタイプではないけど、端々にこだわりが見られるロールケーキ。

ヴェリーヌマンゴー ¥850 2016/06/20

67度目の訪問。

6月に入って登場した3種のヴェリーヌ。とうとうラスボスのヴェリーヌマンゴーをいただきます。

ヴェリーヌマンゴーは、下からマンゴープリン、ココナッツプリンときて、その上にフレッシュマンゴーが盛り付けられ、そこにパッションフルーツのソースがかかっています。

マンゴープリンは、寒天などの凝固剤的なものは使われていないようで、適度に粘り気がありながらも、非常にクリーミー。プリンというかムースみたいな滑らかさです。
風味はマンゴーらしいシンプルな甘み。

ここにココナッツプリンのマイルドな味わいが加わり、やや落ち着きます。

そして、フレッシュマンゴー。

20mm角くらいにダイスカットされて、マンゴー食べてる感が楽しめます。

マンゴー自体もお隣のフルーツパーラーに負けてはいないだろうと思うほどの完熟の甘み。さすがにお隣がマンゴーを全面押しする中に飛び込むだけはあります。

ヴェリーヌグリーンティー ¥750 2016/06/16

66度目の訪問。

6月に入って表れた新メニュー、ヴェリーヌ。

先日はヴェリーヌのティラミスをいただきましたが、今回はグリーンティーをいただくことに。
英語表記では、The Matcaとされています。

このヴェリーヌは、下から抹茶のムースとジュレが、その上に甘納豆、白玉、抹茶の寒天、生クリームが盛り付けられたもの。

甘納豆は4種類ほどの豆が使われていて、彩も鮮やか。

外国人パティシエも要する香港系のラグジュアリーホテルグループが、和と洋の菓子を違和感なくコンバインさせるあたりがこのお店のすごいところ。

そして、やはりクオリティが高いのがムース。
プルプル感がありながら、口溶けは滑らか。この食感をいつまでも楽しんでいたいくらいです。

風味全体としては、甘納豆やムースの甘さと抹茶ジュレのハッキリした渋みがシンクロして、サッパリした味わい。

これはちょっとした癒しが得られるスイーツ。

ヴェリーヌ ティラミス ¥700 2016/06/07

65度目の訪問。

6月に入ってまたもや出た新メニュー、ヴェリーヌ。…言い換えると、カップデザートのことだとか。

今回はマンゴー、ティラミス、グリーンティーの3種類のヴェリーヌを揃えており、どれから攻めようか思案した結果、ティラミスを選択。

もって帰りたいくらいにしっかりしたグラスを使った容器に、マスカルポーネクリーム、コーヒーのクリームブリュレがセットされており、上にはカカオパウダー。

まさにティラミスですが、そういえば、スポンジ生地は使ってないな。けど、それは良いと思う。個人的にティラミス自体好きだけど、あのコーヒーを吸ったスポンジ生地のグジュっとした食感が嫌いだから。

ということで、このヴェリーヌのクリーミー感は抜群です。
クリームブリュレのややプルっとした食感にやや粘り気のあるマスカルポーネのクリーミーさ。マジうまい。

特にマスカルポーネの風味が気に入りました。軽く酸味もあるけど、コクのある甘みが素晴らしい。

このゴージャス感なのにもかかわらず、同店ではリーズナブルな部類に入る¥700。飲み物と合わせて¥1000越えるけど(^^;

これはオススメだなぁ。

オレンジムース ¥750 2016/05/31

64度目の訪問。

この日もスイーツの新メニューを攻めてみました。

オレンジムース。濃いピンク色の外観からは予想外のネーミングでした。

持ち帰りは困難を極めると思われるほどにプルプルの食感。中のムースが柔らかすぎです。例えようもない滑らかさで、とにかく食感重視の自分としては、ムースのクオリティに感動してしまいました。

ムースの下にはラズベリーのゼリーが仕込まれており、ムースのマイルドな風味に酸味のアクセントを加えています。

細かい技を使っていながら、味自体はシンプル。ホンモノです。

ただ、ゼリーとムースという似たようでありながらも少し違った食感の組み合わせにやや違和感も覚えました。

タルトスリーズ ¥850 2016/05/26

63度目の訪問。

…たまに顔を出すと新商品が出てたりするのが楽しみとなってきています。

今回も新商品に出くわしました。

それがこのタルトスリーズ。フランス語では「スリーズ」がサクランボを指すようですね。英語でも「チェリー」だから似ていると言えば似ている。

このタルトスリーズ、大粒のチェリーがなんと9粒も盛り付けられており、これで¥850。…けっこういいお値段ですが、まあ納得できます(^^;)

そのチェリーはゼリーでコーティングされ、トロリとした食感は絶妙。

そして、いつも通りの岩盤のようなタルト台はとても個性的。

チェリーを使ったスイーツというのはあまり多くないだけに、レア感もあって楽しめます。

キャロットケーキ ¥450 2016/05/12

62度目の訪問。

おとといからロールアウトされた新メニューの魔法のケーキ、キャロットケーキ。

今日はキャロットケーキをオーダーします。

キャロットケーキと言えば、アメリカの家庭のお菓子という認識ですが、フランス系の商品を多く取り扱う同店がこれを取り扱うのは意外です。

こちらも魔法のケーキ同様、スクエア状にカットされて販売されてます。

特徴は、厚さ1cmほどはあろうかというクリーム層。スポンジ生地が2.5cm程度なのに対して、結構なボリュームのクリームです。

このクリームはバタークリームかと思いましたが、マスカルポーネだそうで、軽さと甘さが特徴です。個人的にはこっちの方が嬉しい。

スポンジ生地は一般的なキャロットケーキに比べるとギッシリした食感で、食べ応えがしっかりです。

風味付けにシナモンが使用されており、あまりニンジンらしい風味はしません。…実はスタンダードなキャロットケーキには抵抗がある自分としてはこれがベストかな？(^^;;

ちょっと風変わりなキャロットケーキですが、こういう所がマンダリンらしさかな？既存のものも自分のスタイルに適応させる方式です。

魔法のケーキ ¥420 2016/05/10

61度目の訪問。

先週から他店を連続して訪問（ランチ難民化していた）していましたが、この日はこちらに空席を見つけ、立ち寄りました。

そして、この日発見したのが、魔法のケーキ。こんなネーミング付けられたら食べるしかないじゃないっスか？

他のケーキが軒並み¥700越えのこちらにしてはリーズナブルな¥420。
おそらく、１つ１つ手作りではなく、まとめて作って1人分ずつにカットしたことが原因と思われます。

商品ポップには「ジェノワーズ生地」なる言葉が記載されていますが、調べてみるとスポンジ生地と同義のよう。

早速食べてみると、いわゆるスポンジ生地とは少し違って、チョコレートケーキの生地のようなギッシリした生地です。それでいて、パウンドケーキとも違う。

キッシュとも違いますが、なんとも不思議というか今までに食べたことのない食感ではあり、魔法のケーキという表現も遠からずといったところ。

こちらの代表的なタルトのような華やかさはないものの、家庭的というかシンプルな感じのケーキです。

いつもの洗練さとは違う感じが面白いケーキでした。

マンゴータルト ¥850 2016/05/06

60度目の訪問。

5月に入り、新商品がロールアップされました。
それがこのマンゴータルト。

いつも良いお値段設定のこちらでも特に高い¥850。気軽にオーダーするのをためらうのは自分だけ？

いちおう店員さんに「高いね〜。これ」とエクスキューズしておきますが、「その代わりおいしいですよ」と返され、「ですよね〜(^^;」と全面降伏(^^;

こちらのマンゴータルトは少し変わっていて、マンゴーダイスカットではなく、スライスマンゴーを花びらのように重ねてタルト台に乗せています。

ここらへんのセンスにはいつもながら恐れ入ります。

そして、このスライスマンゴーの食感も見事。例えは悪いですが、鮪トロの刺身のようなトロトロ感です。

そして、相変わらずのタルトのガチな完成度。
あえて、上にマンゴー乗せなくてもと思うくらい、個性的なタルトです。

ごちそうさま。