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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2024 選出店
木場、東陽町/インド料理、インドカレー
1回
2013/01訪問
1回
何もかも申し分がない。日本一の天ぷら成生さんは静岡駅からタクシーが便利。焼津のサスエ前田魚店とタッグを組み最高の天ぷらを見出した。店主志村さんは毎日3時間くらいはサスエさんに材料選びに滞在。閉店後はサスエさんも来店し新メニューのテストをすることも。世界中から人が集まりここの席は大変貴重である。 脱水、蒸らし、揚げ、焼き切りと全ての段階で日本一の技術を。このプレゼンテーションを終始見ながらいただける。魚はかなりふわふわ、薄衣というよりランダムな衣を食べさせる感じ。赤むつはスパイスを使って仕上げる珍しさ。鰻はかなり印象的、川に登る前の海でしか育ってないものを使用。泥臭さはないであろう。これをその場で捌いて揚げる。鰻のタレと大量のワサビを纏わすがそれでも鰻の強さが勝っているかワサビの辛さを打ち消している、というか両者の絶妙なバランスだと思う。 野菜も印象的で甘味だったり揚げて焦げた絶妙な香りを纏わす。玉ねぎ、とうもろこし、じゃがいも、さつまいもとどれも印象的。さつまいもはレモンを絞るとレモンケーキの味に。 窯で炊いたご飯にも感激。 最後は移動して茶室へ。志村さんが茶を淹れてくれる。ジャスミンのアイスクリームが出てきて途中からみりんをかけるのも新しかった。庭園を見ながら帰る準備をして徳川家康が踏んだ石もあり料理以外の感動もたくさん。また行ける機会があることを願う。
2025/08訪問
1回
場所は茨城県の常陸大宮市。水戸からも車で40分程度は要する。車で行ったが何もなさそうな狭い坂道を上ると凛とした外観のお店が現れる。表からはわからなかったが店内に入って外を眺めると開けた広大な緑が見える、これがなんて気持ちの良い感じか。最初はマダムに案内されて外のテラスでお茶を。まだ半年の赤ちゃんをおんぶしている姿に頭が下がる。そうしているとシェフがテラスの先の畑に出て野菜の収穫を始める。これを見るだけでテンションは確実に上る。 半径60km以内の北関東の素材のみ扱うガストロノミー。以前は雪村庵という屋号で近くで営業していたが40歳を機に人生のチャレンジとして店を閉めてバスクで一年修行したとのこと。そんなスペインのエッセンスをたくさん。 注文したお水は毎週高萩まで汲みに行ってるとのこと。アミューズから感動的で常陸大宮の木、石、花をイメージした自然な器を使っている。 その後のパンコントマテのパンは蕎麦粉を使う、ホロホロ鶏のベニエはスープがついていて一緒に含み口中で味を完成させるスタイル。そして感動的なのは50種類近い野菜を使った一皿。シェフが何度も食べて切り方を試行錯誤した一品、包丁で切っている。 メインは小鳩の主要な部位を一通り食べれた。この辺りは土器がまだ埋まっているらしくそれを模した包丁で肉を切らせてくれる過去の体験をさせてくれた。 シェフとマダムの料理に対する思いもたくさん聞かせていただいた。このエリアを盛り上げるために水戸のオオツ、福島HAGI、仙台クロモリさん等と日々研鑽しているとのことです。 また、昼営業主体なのはあの景色を眺めながら食べて欲しいとのこと。時が過ぎるのが早く非日常な体験でした。また早く戻ってきたいと思えるお店です。
2025/08訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Gold 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2025 選出店
水天宮前、人形町、茅場町/寿司
最上級の体験を。
2025/02訪問
1回
日本一予約が取れない焼鳥と言っても過言ではない。業界のレジェンドでもある池川氏の焼鳥は好きな方は一度は食べたいのではないか。焼鳥はもちろん、お店に入った瞬間池川氏の低く大きな声で迎えられ背筋が伸びる。情熱が感じられる。もちろんお客さんがリラックスして食べられる空間です。 近火の強火で焼き上げるジューシーさを体験。これは串うち、炭の置き方や熱の見極め方と全てが合わさっているんだろうと想像しながら眺める。串は全て炭の香りがすごく良い。基本のコースは14本、ストップ制になります。 鳥しきICHIMONという焼鳥業界を良くするためグループの結成、麻布台ヒルズに惣菜店として出店等、幅広いチャレンジを続けるのに自ら焼き場に立つ池川氏には敬服するしかなかった。 またご縁がありますように。
2025/09訪問
1回
寿司の概念が変わった。