40回
2022/01 訪問
2021年12月18日に続く北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶならびに、トリュフとモッツァレラチーズの茶碗蒸しを堪能。
瀬里奈本店の看板と建物です。
魚沼産こしひかりご飯、お味噌汁ならびにトリュフとモッツァレラチーズの茶碗蒸しが入った器です。
魚沼産コシヒカリご飯、お味噌汁、トリュフとモッツァレラチーズの茶碗蒸しです。
しゃぶしゃぶのたれ3点です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。今回も12月18日に続き、極選牛と言えるサーロインでした。
しゃぶしゃぶのお野菜です。栃木県産の椎茸、京都府産の九条ネギ、宮城県産の仙台せりといった個性的な野菜のオンパレードでした。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。横向きを撮影してみました。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その3です。5つ目の写真とは逆の方向で撮影してみました。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉と、お野菜の2ショットです。
魚沼産コシヒカリご飯、おろしにんにくをいれたしゃぶしゃぶのたれ3点です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した特選牛サーロイン・その1です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その4です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その5です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その6です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した特選牛サーロイン・その2です。
しゃぶしゃぶのスープで調理したお野菜です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その7です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その8です。
しゃぶしゃぶのスープで調理する前の、群馬県産の沼田うどんです。
しゃぶしゃぶのスープで調理した後の、群馬県産の沼田うどんです。
食後のデザートのクレームブリュレと紅茶・その1です。クレームブリュレには、グレープフルーツの果実と皮(甘いもの)とシャーベットが入ったクッキーの器が添えられています。
食後のデザートのクレームブリュレと紅茶・その2です。
2022/01/10 更新
2021/12 訪問
北海道産の特選牛A5サーロインのしゃぶしゃぶと、富山県氷見産の寒鰤の塩焼きを堪能。
昨年(令和3年)の12月18日、クリスマス1週間前のディナーを堪能するために六本木の瀬里奈本店を利用したのであるが、その日は10月の訪問時にいただいた5000円オフの割引券を持っていたので、その割引券を利用して定番の特選牛しゃぶしゃぶと富山県氷見産の寒鰤の塩焼きを堪能することにしたのである。
JRの渋谷駅で下車した後、そこから新橋駅行の都営バスで六本木の瀬里奈本店に到着したぼくは2階の席に案内された。瀬里奈本店の2階の席は、過去に数回12月の繁盛期に利用したことがあったのだが、昔と違ってカウンター席が無くなり通常の席だけとなっていたのである。とはいえ、2階の席は焼き物が飾ってある上に落ち着いていてムーディな感じだったので、一味違った感じでのディナーが楽しめそうだった。
ちなみに特選牛しゃぶしゃぶのお肉は、今までと違いサーロインとリブロースの双方が用意されていたので今回は北海道産のサーロインを選択した。今回の北海道産のサーロインは6枚だったのであるが、今までにいただいた北海道産のサーロインと比べると、見た目と霜降り具合が一級品と言える極選牛レベルの素晴らしいお肉だったのである。そのため、富山県氷見産の寒鰤の塩焼きと共に食のエンターテイメントを演出するのには最高の食材であった。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶと、富山県氷見産の寒鰤の塩焼きが運ばれてくるとぼくは早速、魚沼産コシヒカリご飯と一緒に食事を開始したのであるが、どちらも魚沼産コシヒカリご飯のお供としては十分に満足できるものだった。さらに野菜も九条ネギ、山形県産の平茸といった個性豊かな食材が揃っていたのである。
食後のデザートは、2階の座席から3階のカウンター席に移動していただいたのであるが、今回は期間限定だったさつまいものアイスクリームをいただいた。前にぼくはタロイモのアイスクリームをいただいたことがあり、そのアイスクリームはビスケットアイスのような極上の味わいを堪能出来たわけであるが、今回のさつまいものアイスクリームもタロイモのアイスクリームとは違った意味で、ビスケットアイスクリームのような味わいを楽しむことが出来たのである。
2階のテーブル席です。
テーブル席の隣に置かれてる焼き物です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。今までの北海道産のサーロインと異なり、見た目と霜降り具合が極上のサーロインでした。
富山県氷見産の寒鰤の塩焼きです。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。デジカメで撮影しました。
しゃぶしゃぶのお野菜・その1です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した特選牛サーロイン・その1です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その3です。
しゃぶしゃぶのお野菜・その2です。
しゃぶしゃぶのスープで調理したお野菜・その1です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その4です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した特選牛サーロイン・その2です。
しゃぶしゃぶのお野菜・その3です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その5です。
お味噌汁です。
しゃぶしゃぶのスープで調理したお野菜・その2です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その6です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その7です。
しゃぶしゃぶの鍋の中の様子です。
しゃぶしゃぶのスープで調理したお野菜・その3です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その8です。
〆のうどんです。
さつまいものアイスクリームです。
2022/01/09 更新
北海道産の秋刀魚の塩焼きと、宮崎県産リブロースの特選牛しゃぶしゃぶに感動。
10月に入り、瀬里奈から12月30日まで有効である5000円オフの割引クーポンが届いたため、ぼくは16日の土曜日瀬里奈本店に足を運んでディナーを満喫することになった。当日は、普段JR青梅線で使用しているE233系の青463編成が青666編成とペアを組み、JR中央快速線にて11月30日までの期間限定で使用されているため、その編成に高尾から東京、そして折り返しで新宿まで乗車した後湘南新宿ラインで渋谷に向かい、ここから都営バスの都01系統で六本木の瀬里奈本店に向かったのである。
瀬里奈本店に入店後、ぼくはエレベーターで3階に向かって入口からすぐの席に着席した。着席後、ぼくは事前にスタッフに確認した北海道産の秋刀魚の塩焼きと、宮崎県産特選牛リブロースのしゃぶしゃぶを注文した。やがてしゃぶしゃぶの鍋が用意され、宮崎県産特選牛リブロースのしゃぶしゃぶ肉と野菜が運ばれてくると、同時に北海道産の秋刀魚の塩焼きも運ばれてきたのである。宮崎県産の特選牛リブロースのしゃぶしゃぶ肉は、9月19日の蟹との合い盛りしゃぶしゃぶの時にもいただいたのであるが、今回の宮崎県産特選牛リブロースは9月19日より見た目が素晴らしく、まさに極上レベルのリブロースだった。
特選牛リブロースのしゃぶしゃぶと一緒にいただいた北海道産の秋刀魚の塩焼きは、脂の乗りと肝の苦みが最高の一品で、魚沼産こしひかりご飯の最高のお供となった。さらにしゃぶしゃぶの野菜も、新潟県産の山えのきをはじめとする個性的な野菜が目白押しだったので、ぼくをまさに飽きさせなかったのである。9月19日の利用時は、宮崎県産の特選牛リブロースと蟹の合い盛りしゃぶしゃぶの他に松茸の茶碗蒸しをいただいたのであるが、その日も十分に満足できる食べ物が目白押しだった。
食後のデザートは、9月19日のバニラアイスクリームとは打って変わってクレームブリュレをいただいたのであるが、クレームブリュレも久々にいただいただけに至福の味わいだったのである。
北海道産の秋刀魚の塩焼きと、魚沼産こしひかりご飯ならびにお味噌汁です。
魚沼産こしひかりご飯と、お味噌汁です。
しゃぶしゃぶのたれです。
宮崎県産の特選牛リブロースのしゃぶしゃぶ肉・その1です。9月19日の蟹との合い盛りしゃぶしゃぶの時の宮崎県産特選牛リブロースより、見た目が素晴らしい極上レベルのリブロースでした。
宮崎県産の特選牛リブロースのしゃぶしゃぶ肉・その2です。
しゃぶしゃぶの野菜です。
宮崎県産の特選牛リブロースのしゃぶしゃぶ肉・その3です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した、宮崎県産の特選牛リブロースのしゃぶしゃぶ肉です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した、新潟県産の山えのきや豆腐などです。
宮崎県産の特選牛リブロースのしゃぶしゃぶ肉・その4です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した、宮崎県産の特選牛リブロースとくずきり、九条ネギ、餅などです。
宮崎県産の特選牛リブロースのしゃぶしゃぶ肉・その5です。
〆のうどんです。
食後のデザートのクレームブリュレです。
9月19日利用時の、しゃぶしゃぶのたれです。
9月19日の宮崎県産特選牛リブロースと、アラスカ産の蟹の合い盛りしゃぶしゃぶです。
9月19日のしゃぶしゃぶの野菜です。
9月19日の松茸の茶碗蒸しです。
9月19日の宮崎県産の特選牛リブロースのしゃぶしゃぶ肉と、アラスカ産の蟹の合い盛りしゃぶしゃぶ・その2です。
9月19日の味噌汁です。
9月19日の宮崎県産の特選牛リブロースと、アラスカ産の蟹の合い盛りしゃぶしゃぶ・その3です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した、アラスカ産の蟹です。
9月19日の食後のデザート、バニラアイスクリームです。
2021/10/17 更新
2021/06 訪問
久しぶりの回鍋肉と、茨城県産の特選牛サーロインを堪能。
4月頃に送られてきた5000円オフのクーポンの期限が6月30日に迫ってきたことから、ぼくは6月5日にそのクーポンを使用して六本木の瀬里奈本店での食事を堪能してきた。その日も午後6時頃に入店したのであるが、今回は特選牛サーロインのしゃぶしゃぶをいただく前にレギュラーメニューとなった回鍋肉をいただくことになったのである。
瀬里奈本店の回鍋肉をいただいたのは2回目だったのであるが、瀬里奈本店の回鍋肉は豚バラ肉が厚めに切ってある上にキャベツが多いのが特徴だった。また回鍋肉のソースも甘み、辛み、旨味のバランスがきちんと取れていて、魚沼産こしひかりご飯のおかずとしても最高の一品だったのである。
回鍋肉と魚沼産こしひかりご飯、味噌汁を堪能した後はお待ちかねの特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ。今回の特選牛サーロインの産地は茨城県で、野菜も長野県産のレタス、岡山県産の牧石ねぎ、新潟県産の山えのき、京都府産の京水菜といっためったに食べられない特選素材が目白押しであった。さらに定番の豆腐、餅、巻き湯葉、葛切りといったぼくの好物である食材も揃っていたので、しゃぶしゃぶを楽しむ上では十分に満足だったのである。
今回の茨城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉は、今までに出されていた特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉に負けずとも劣らないほどの逸品で、最後まで満足した気分でいただくことが出来た。また野菜も、しゃぶしゃぶのスープにくぐらせると最高のご飯のおかずになったのである。
〆のうどんを食べ終え、デザートはいつものようにラウンジに移動してモンシェルトントンから出前したクレームブリュレを堪能したのであるが、上にアイスクリームをのせるサービスが無くなっても極上の美味さは変わらなかった。
ぼくが着席したテーブルの様子です。
魚沼産こしひかりご飯と味噌汁、回鍋肉です。回鍋肉は、豚バラ肉が厚く切ってある上にキャベツがたっぷりです。
回鍋肉です。
魚沼産こしひかりご飯と味噌汁です。
しゃぶしゃぶのタレ3点・その1です。
しゃぶしゃぶのタレ3点・その2です。
茨城県産の特選牛サーロイン・その1です。周りの脂は少なめですが、霜降りは極上です。
茨城県産の特選牛サーロイン・その2です。
しゃぶしゃぶの野菜です。めったに食べられない特選素材が多いです。
しゃぶしゃぶのスープで調理したしゃぶしゃぶ肉と、残りのしゃぶしゃぶ肉・その1です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した野菜です。
しゃぶしゃぶのスープで調理したしゃぶしゃぶ肉と、残りのしゃぶしゃぶ肉・その2です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した巻き湯葉とレタスです。
〆のうどんです。
モンシェルトントンから出前したクレームブリュレと、冷たいほうじ茶ならびに熱いお茶です。
モンシェルトントンから出前したクレームブリュレです。
2021/06/20 更新
2021/03 訪問
午後8時までの時短営業下の中で、特選牛しゃぶしゃぶと麻婆豆腐を堪能。
当初は1月中に利用予定だったのであるが、新型コロナウィルス感染症拡大による緊急事態宣言再発令の影響で利用を延期していたため、ぼくは3月20日に瀬里奈本店を利用した。しかし午後8時までの時短営業だったため、いつもより約1時間~1時間30分早く午後6時に入店をしたのである。
入店すると、早速エレベーターに乗り込んで3階へ移動し、VIP会員カードと5000円オフ券をキャッシャーに渡して入口からすぐの席に着席した。着席すると、ぼくは魚沼産コシヒカリご飯と麻婆豆腐、味噌汁を注文したのであるが、麻婆豆腐はコクと辛み、甘みのバランスが絶妙で美味しかったのである。また味噌汁も、アオサの旨味がたまらない一品であった。
麻婆豆腐と魚沼産コシヒカリご飯、味噌汁を堪能した後はお待ちかねの特選牛サーロインのしゃぶしゃぶの出番。今回は2020年の1月に続き、宮城県産の特選牛サーロインがお相手を務めたわけであるが、今回の宮城県産特選牛サーロインは昨年に比べると脂身は少なめだったものの、霜降り具合は均等で見た目の綺麗なサーロインであった。野菜も長野県産の平茸など個性的な野菜が揃っていたのであるが、中でもほのかな苦みが特徴のうるいは印象的な野菜だったのである。
特選牛しゃぶしゃぶを堪能した後は、ラウンジに移動してクレームブリュレとバニラアイスクリームによるデザートタイム。クレームブリュレはモンシェルトントンからの出前だったのであるが、バニラアイスクリームをのせるサービスが無くなったため、上にはクッキーだけのせてもらった。
麻婆豆腐です。コクと辛み、甘みのバランスが素晴らしい一品で魚沼産コシヒカリご飯とベストマッチです。
麻婆豆腐と味噌汁、魚沼産コシヒカリご飯が並んだ様子です。
麻婆豆腐を、魚沼産コシヒカリご飯の上にのせた様子です。
麻婆豆腐を、小さなお皿に盛った様子です。
しゃぶしゃぶ用の鍋のガスコンロに、火が付いた様子です。
宮城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。(タブレットで撮影。)
しゃぶしゃぶの野菜です。(タブレットで撮影。)
宮城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。(デジカメで撮影。)
宮城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、スープで調理した後の様子です。
しゃぶしゃぶの野菜を、スープで調理した後の様子です。
しゃぶしゃぶのくずきりとお餅を、スープで調理した後の様子です。
〆のうどんです。
クレームブリュレと、バニラアイスクリームです。
クレームブリュレです。
バニラアイスクリームです。
2021/03/21 更新
2020/11 訪問
岩手県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶと、北海道産の天上ぶりのお刺身を堪能。
11月22日、ぼくは祖父母のお墓参りと電車の旅を終えてから六本木の瀬里奈本店に向かったのであるが、今回はいつもいただいている特選牛サーロインのしゃぶしゃぶに加え、事前にメールで問い合わせをした北海道産の天上ぶりのお刺身も堪能することになったのである。瀬里奈本店の自動ドアをくぐり、エレベーターで3階に移動して着席すると早速ぼくは味噌汁と魚沼産コシヒカリの白いご飯、北海道産の天上ぶりのお刺身を注文した。
やがてお味噌汁と魚沼産コシヒカリの白いご飯、北海道産の天上ぶりのお刺身が運ばれてきたのであるが、今回の北海道産の天上ぶりのお刺身は富山県産の氷見の寒ぶりに負けずとも劣らないほどの一級品で、見事な霜降り具合であった。その天上ぶりのお刺身を山葵、大根おろしを混ぜた醤油に浸けて白いご飯にのせると、ミニサイズの天上ぶり丼になったのである。北海道産の天上ぶりのお刺身と味噌汁、白いご飯を堪能した後はいよいよ岩手県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶの出番となった。
今回の岩手県産の特選牛サーロインも、前回8月にいただいた北海道産の特選牛サーロインに負けずとも劣らないほどの霜降り具合で、しゃぶしゃぶしたお肉を口の中に入れて噛むと口中に旨味が広がった。またお野菜も山えのき、えどななどの個性的な野菜が多く、ぼくの口を楽しませたほどだったのである。
北海道産の天上ぶりのお刺身ですが、富山県産の氷見の寒ぶりのお刺身に負けずとも劣らないほどの一級品でした。
瀬里奈伝統のしゃぶしゃぶ鍋です。
しゃぶしゃぶのタレ三種です。
岩手県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。
岩手県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。
しゃぶしゃぶのお野菜です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した岩手県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。
しゃぶしゃぶのスープで野菜を調理している様子・その1です。
岩手県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その3です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した豆腐、山えのき、えどな、白菜です。
岩手県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その4です。
しゃぶしゃぶのスープで野菜を調理している様子・その2です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した刻み葱、お餅、湯葉、くずきりです。
しゃぶしゃぶのスープで調理した岩手県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、ごまだれに浸けた様子です。・
しゃぶしゃぶのスープで調理した岩手県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した岩手県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、ピリ辛だれに浸けた様子です。
〆のうどんです。
2020/12/06 更新
2020/08 訪問
8月の終わり頃に特選牛しゃぶしゃぶのサーロインを堪能。
6月6日に特選牛サーロインのすき焼きを堪能したのに続き、8月22日も瀬里奈本店での食べ物に舌鼓を打ったのであるが、今回は特選牛しゃぶしゃぶのサーロインを堪能した。今回いただいた特選牛サーロインの産地は北海道産だったため、昨年8月に瀬里奈本店でいただいた特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉と同じ産地だったのである。
今回はまず魚沼産コシヒカリの白いご飯と味噌汁、茶碗蒸しを堪能してから北海道産の特選牛しゃぶしゃぶをいただいたわけであるが、ぼくはくずきりが好物なので今回は特別に追加した。しかし量が予想以上に多かったので、完食し終えるのにも一苦労だったのである。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉は、昨年に比べると見た目は美しかったので満足出来た。あとくずきり以外のお野菜も個性豊かな食材が多かったので、ぼくの舌を思う存分に満喫させてくれたのである。
魚沼産コシヒカリの白いご飯、お味噌汁、茶碗蒸し その1です。
魚沼産コシヒカリの白いご飯、お味噌汁、茶碗蒸し その2です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉 その1です。
しゃぶしゃぶのお野菜です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉 その2です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉 その3です。
しゃぶしゃぶのくずきりです。
しゃぶしゃぶのスープで調理したくずきり、野菜等です。
しゃぶしゃぶのタレ3種です。
北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉 その4です。
しゃぶしゃぶのスープで調理したくずきり、餅、湯葉、豆腐です。
〆のうどんです。
2020/10/11 更新
2020/06 訪問
休業明けの瀬里奈本店で、めったに食べられない佐賀県産特選牛サーロインのすき焼きを堪能。
新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から臨時休業していた六本木の瀬里奈本店は、6月1日から営業時間を短縮という形態で営業を再開したが、ぼくは営業再開から5日後の6月6日に利用してきた。ちなみに当日は、特選牛もリブロースの入荷がなく佐賀県産のサーロインのみだったため、しゃぶしゃぶはもちろんのことすき焼きもサーロインでの提供となったのである。
そのためぼくは、めったに食べられない特選牛サーロインのすき焼きをいただける絶好のチャンスと考え、今回は佐賀県産のサーロインのすき焼きをいただくことにした。瀬里奈本店の入口前に到着後、ぼくは手をアルコールで丹念に消毒してから自動ドアをくぐり、1階のスタッフのエスコートを受けて3階席に向かったのである。
今回案内された3階席は、入り口近くの席ではなくてラウンジに近い席だったので、普段とは違った雰囲気ですき焼きディナーを楽しむことが出来そうだった。席で特選牛のすき焼きを注文後、和服姿の若い仲居さんが早速すき焼きの準備を始めたのである。今回すき焼きに供された佐賀県産のサーロインは、ぼくが今までに食してきたしゃぶしゃぶ用の特選牛サーロインと同様、見た目も霜降り具合も素晴らしい一級品のサーロインだった。そのためぼくは、この特選牛サーロインをがばいばあちゃんにちなんで「がばいサーロイン」と命名したぐらいであった。
すき焼きの野菜は筍の用意が無かっただけで、玉葱や葱、椎茸、春菊、白滝、焼き豆腐、麩とバラエティー豊かだったので、特選牛サーロインと共に楽しくいただくことが出来た。また割り下も甘辛さが丁度いい濃厚さだったため、特選牛のサーロインには良くしみ込んでいたのである。そのため、特選牛のサーロインを生卵につけて食べると、噛むたびに口の中に旨味が広がった。
3階席のテーブルです。
すき焼き用の鍋です。
特選牛リブロースに代わり、すき焼き用に供された佐賀県産の特選牛サーロインです。今までぼくが食べてきた特選牛しゃぶしゃぶのサーロインと同様、見た目と霜降り具合が美しい一級品のサーロインでした。
仲居さんがすき焼き鍋に脂を塗る様子です。
生卵です。
すき焼きを調理する様子・その1です。
割り下で調理した特選牛サーロイン、葱、玉葱です。
佐賀県産の特選牛サーロイン・その2です。
割り下で調理する前のすき焼き用の野菜です。
割り下での野菜の調理シーンです。
すき焼きの野菜とお肉の調理シーンです。
佐賀県産の特選牛サーロイン・その3です。
割り下で調理した野菜と、特選牛サーロインです。
食後のバニラアイスクリームです。
2020/06/08 更新
2020/01 訪問
毎年恒例の瀬里奈本店での食事において、宮城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶと富山県氷見産の寒鰤の塩焼きを堪能。
毎年1月、ぼくはVIP会員専用の5000円オフのチケットが送られてくるのを機に瀬里奈本店を利用しているのであるが、今年も5000円オフのチケットを利用して瀬里奈本店でのディナーを堪能した。1月と言えば、恒例の富山県氷見産の寒鰤が堪能出来る大変貴重な季節でもある。
東京メトロ日比谷線の六本木駅で下車し、少し歩いた後の午後7時前にぼくは瀬里奈本店に到着したのであるが、瀬里奈本店の自動ドアをくぐるとまず最初に若いキャッシャーの女性スタッフの挨拶を受け、引き続いてベテランの男性スタッフによって3階へ向かうエレベーターへと案内された。そしてエレベーターで3階に到着すると、若いキャッシャーの女性スタッフにVIP会員カードと5000円オフのチケットを手渡して早速席に着席したのである。
席に着席すると、ぼくはまず最初に予約しておいた富山県氷見産の寒鰤の塩焼き、魚沼産コシヒカリの白いご飯、お味噌汁からいただいたのであるが、寒鰤の塩焼きは香ばしさと塩の旨味、脂のジューシーさがベストマッチで大変美味しくいただけた。またお味噌汁もアオサが入っていて、食べ応えがあったのである。
寒鰤の塩焼きと白いご飯、お味噌汁を堪能した後は、いよいよ宮城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶをいただくことになったのであるが、宮城県産の特選牛サーロインが運ばれてくるまでの間に支配人からの新年の挨拶もあったので、しゃぶしゃぶの堪能に大きく花を添えるきっかけにもなった。やがて茶色ががった金色のしゃぶしゃぶ鍋が用意され、火がつけられてスープが沸騰するとお待ちかねの宮城県産特選牛サーロイン、野菜、魚沼産コシヒカリの白いご飯が運ばれてきたので、早速至福のしゃぶしゃぶによるディナータイムを始めることになったのである。
今回運ばれてきた宮城県産の特選牛サーロインは6枚であったが、今までにいただいてきた宮城県産のサーロインに比べて霜降り具合と周りの脂の付き具合が丁度良く、見た目も綺麗なお肉であった。そのため特選牛サーロインというよりは、極撰(ごくせん)牛サーロインと言っても過言ではないほどだったのである。宮城県産の特選牛サーロインを沸騰したスープでよく調理し、おろしにんにくを入れたポン酢、ごまだれ、ピリ辛だれにつけて食べると、口の中に何とも言えない旨味が広がった。
野菜も白菜、豆腐、黄ニラ、みぶな、平茸、湯葉、餅、くずきりとバラエティーに富んでいたのであるが、中でもぼくは黄ニラと平茸が特に美味しかった。(ほかの野菜も美味しかったけど。)また平茸は、新潟県で生産されたものだったのである。さらに特選牛は、一枚一枚数が減っていっても綺麗な見た目をしていたので、何回も撮影したほどだった。それにぼくが特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を注文すると、見た目の素晴らしいサーロインに遭遇することが多いのでかなり幸運である。
しゃぶしゃぶを食べ終え、〆のうどんも食べ終えるとラウンジに移動したのであるが、ラウンジに移動する前ならびにラウンジに移動後も男性スタッフや若い女性スタッフからの挨拶を受けた。そしてデザートはクレームブリュレのバニラアイスクリームのせ、冷たいほうじ茶、温かい緑茶を堪能したのである。
ぼくが着席したテーブルです。
富山県氷見産の寒鰤の塩焼き、お椀の蓋をしたお味噌汁、魚沼産コシヒカリの白いご飯です。
アオサの入ったお味噌汁、魚沼産コシヒカリの白いご飯、富山県氷見産の寒鰤の塩焼きです。
しゃぶしゃぶの鍋です。
ピリ辛だれ、ごまだれ、ポン酢の3種のしゃぶしゃぶだれです。
宮城県産特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1(スマートフォンで撮影。)です。
宮城県産特選牛サーロイン・その2(スマートフォンで撮影。)です。
宮城県産特選牛サーロイン・その3(スマートフォンで撮影。)です。
宮城県産の特選牛サーロイン・その4(デジカメで撮影。)です。
宮城県産の特選牛サーロイン・その5(デジカメで撮影。)です。
しゃぶしゃぶの野菜です。
特選牛サーロイン・その6です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した宮城県産の特選牛サーロインです。
しゃぶしゃぶのスープで、野菜を調理している様子・その1です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した野菜です。
宮城県産特選牛サーロイン・その7です。
しゃぶしゃぶのスープで野菜を調理している様子・その2です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した平茸、黄ニラなどです。
しゃぶしゃぶのスープで特選牛サーロインを調理している様子です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した特選牛サーロインを、ピリ辛だれにつけた様子です。
宮城県産特選牛サーロイン・その8です。
しゃぶしゃぶのスープで餅、くずきりなどを調理している様子です。
しゃぶしゃぶのスープで調理したくずきり、餅、湯葉です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した特選牛を、ごまだれにつけた様子です。
宮城県産特選牛サーロイン・その9です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した特選牛サーロインを、ポン酢につけた様子です。
宮城県産特選牛サーロイン・その10です。
〆のうどんです。
食後のデザートのクレームブリュレ・アイスクリームのせと冷たいほうじ茶、温かい緑茶です。
2020/01/13 更新
2019/09 訪問
めったに食べれない山口県産の特選サーロインのしゃぶしゃぶと、北海道産の秋刀魚の塩焼きを堪能。
9月22日。その日は瀬里奈から送られてきた割引券の期限が迫っていたので、ぼくは瀬里奈本店へ食事に出かけたのであるが、当日もぼくは電車の旅を終えてから瀬里奈本店に向かった。その日は、特選サーロインのしゃぶしゃぶと共に北海道産の秋刀魚の塩焼きが食べられるとのことだったので、ぼくは大変楽しみだったのである。
ぼくは瀬里奈本店を利用する場合、いつも3階の席を利用させてもらうことが多いのであるが、今回は1階の席を利用させてもらった。1階の席は3階に比べると明るいが、ぼくが利用したその日は大変混雑していたので賑やかだったのである。
北海道産の秋刀魚の塩焼きは、今年不漁だった影響でいつもより小さめとのことだったが、ぼくからすれば大き目で食べ応えがあった。サーロインのしゃぶしゃぶは、今回めったに食べられない山口県産の特選牛サーロインだったので大変楽しみだったのであるが、見た目の素晴らしいしゃぶしゃぶ肉で枚数も7枚だったので、思う存分に満足しながらいただくことが出来たのである。
食後のデザートは、いつものように3階のラウンジに移動してクレームブリュレを楽しんだのであるが、ムーディーな雰囲気で堪能させてもらった。
1階席のテーブルの様子です。
テーブルの前に展示してある壺です。
お冷の入ったグラスです。
魚沼産コシヒカリご飯、味噌汁、北海道産の秋刀魚の塩焼き、大根おろしです。
めったに食べられない山口県産の特選サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した山口県産の特選サーロインのしゃぶしゃぶ肉と、残りの6枚のお肉です。
〆のうどんです。
2019/11/17 更新
2019/08 訪問
キャベツたっぷりの回鍋肉と、北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶを堪能。
7月に瀬里奈から割引チケットが送られてきたぼくは、会社のお盆休暇期間である8月14日に瀬里奈本店を利用した。その日はお盆休暇期間で瀬里奈本店は空いていたので、いつも案内される席とは違った席でゆったりと食事を楽しむことが出来たのである。
ぼくは席に着くと、中華のメニューであるキャベツたっぷりの回鍋肉と魚沼産コシヒカリの白いご飯、味噌汁を注文したのであるが、今回はスタッフからメールで教えてもらったキャベツたっぷりの回鍋肉がどんなものか興味深かったので、早速注文してみることにした。やがてキャベツたっぷりの回鍋肉と白いご飯、味噌汁がテーブルに運ばれてきたのであるが、キャベツたっぷりの回鍋肉は多少厚く切った豚バラ肉の噛み応えとキャベツ、葱のシャキシャキ感、回鍋肉のソースの旨味、甘み、辛みのバランスが抜群で、白いご飯とベストマッチだったのである。さらに味噌汁は、珍しくオクラが入ったものだった。
キャベツたっぷりの回鍋肉、白いご飯、味噌汁での食事を終えたぼくは、いよいよお待ちかねの特選牛サーロインのしゃぶしゃぶを堪能することになったのであるが、今回は北海道産のサーロインであった。北海道産のサーロインも6枚だったのであるが、霜降りも粗めで脂が常温で溶けるほどだったのである。1枚目のサーロインをスープにくぐらせると、ぼくから見て素晴らしい茹で具合となった。
野菜はレタス、平茸などが用意されていたのであるが、平茸も噛むたび口の中に旨味が広がった。またレタスも、若い仲居さんが丁度いい具合に調理してくれたのでシャキシャキした感じだったのである。最後のデザートは、モンシェルトントンから出前したクレームブリュレのバニラアイスクリームのせと、冷たいほうじ茶を堪能した。
そして21時過ぎに会計を済ませると、今回しゃぶしゃぶの調理を担当してくれた若い仲居さんが律義にお見送りをしてくれたので、ぼくは最高の気分で瀬里奈本店を後にした。
キャベツたっぷりの回鍋肉です。豚バラ肉の厚みと噛み応え、回鍋肉のソースの旨味、辛み、甘みのバランスが素晴らしい究極の回鍋肉でした。
魚沼産コシヒカリの白いご飯と、オクラ入りのお味噌汁です。
しゃぶしゃぶのたれ三種です。
北海道産の特選牛サーロインです。今回も見事な霜降りでした。
北海道産の特選牛サーロインを、縦から見た様子です。
北海道産の特選牛サーロインを、しゃぶしゃぶのスープで調理したものです。
北海道産の特選牛サーロインが、4枚残っている様子です。
北海道産の特選牛サーロインが、3枚残っている様子です。
〆ののうどんです。
デザートのクレームブリュレです。
2019/08/15 更新
2019/05 訪問
雲白肉を越えた雲白肉と、相変わらず高レベルな特選牛サーロインのしゃぶしゃぶに感激。
ゴールデンウィークの10連休もその日を含め、残すところ2日となってしまった5月5日の夜、ぼくはJRの休日おでかけパスを使っての乗り降り自由の旅を楽しんだ後六本木の瀬里奈本店に向かった。その日は根岸線(横浜まで)、湘南新宿ライン(横浜~大宮~池袋)、埼京線(池袋~新宿)、中央線快速(新宿~東京)、中央線快速・青梅線(東京~青梅~立川~拝島~立川)、中央線快速(立川~高尾~東京~中野~新宿)を堪能した後、新宿から都営大江戸線で六本木に向かったのである。
瀬里奈本店に到着後、ぼくは支配人のエスコートを受けてエレベーターで3階の席に移動したのであるが、ぼくが3階の席に入った時点で席はほぼ埋まっていた。着席後、ぼくは最初に茶わん蒸しをお味噌汁、白いご飯と一緒に注文する予定だったのであるが、メニューを拝見して茶わん蒸しの代わりに雲白肉を注文することになったのである。
雲白肉は中華レストランで何度もいただいたことはあったのだが、瀬里奈本店でいただくのは今回が初めて。そのためぼくは雲白肉が運ばれてくるまでの間、瀬里奈本店の雲白肉はどのようなものであるのか期待していたのである。やがてしばらく経つと、白いご飯ならびにお味噌汁と一緒に雲白肉が運ばれてきたのであるが、初めて目の当たりにした瀬里奈本店の雲白肉は中華レストランで出されていたタイプのものではなく、茨城県産の霜降り豚肉の上にパクチーがのせられて甘辛いソースがかかっていたものだったので、中華というよりフレンチに近い見た目だった。
早速ぼくは、白いご飯とともにその雲白肉をいただくことになったのであるが、豚肉をパクチーと共に箸で救い上げてみると、何と豚肉の中に葱がかくれんぼをしていた。ぼくはその豚肉を甘辛いソース、パクチー、葱と共に口の中へと運んだのであるが、豚肉と甘辛いソース、パクチー、葱が一心同体となって口の中で溶けていくという極上の味わいだったのである。そのため瀬里奈本店の雲白肉は、まさに雲白肉を越えた究極の雲白肉だといっても過言ではなかった。
雲白肉とお味噌汁、白いご飯を堪能した後はお待ちかねの茨城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶの出番。ぼくは特選牛サーロインのしゃぶしゃぶを注文するたびに、本日はどのような特選牛サーロインが運ばれてくるのか常に楽しみだったのであるが、今回の茨城県産の特選牛サーロインもぼくの期待を全く裏切ることがない、まさに究極の極上サーロインだったのである。そのため今回の茨城県産の特選牛サーロインも、1月の栃木県産ならびに2月の鹿児島県産の特選牛サーロインに匹敵する一級品であった。
野菜も特選牛しゃぶしゃぶの定番となりつつある平茸をはじめ、熊本県産の新玉葱やレタスなどが揃っていてぼくを飽きさせない品揃え。そのため特選牛しゃぶしゃぶは肉は勿論のこと、野菜も最後まで満足感が得られる状態でいただくことが出来たのである。
〆のうどんを堪能したら、いつものようにカウンターに移動してクレームブリュレとコーヒーによるデザートタイム。クレームブリュレはモンシェルトントンの時と同様、ブリュレの上にフルーツの代わりにアイスクリームをのせてもらったのであるが、バニラアイスクリームもクレームブリュレとベストマッチであった。その日は休日お出かけパスでまた中央線に乗りに行く予定だったので、瀬里奈本店は入店から2時間後の21時に退店した。
瀬里奈本店にも今年の4月を機に新しいスタッフが入社したが、ぼくはこれらのスタッフが瀬里奈本店の新たな顔となってくれることを祈念している。
雲白肉です。霜降りの豚肉の上にパクチーがのっていて、中に葱も入っていたので中華というよりフレンチに近い雰囲気でした。
雲白肉と、茨城県産の霜降り豚を使った雲白肉です。
お味噌汁と白いご飯です。
しゃぶしゃぶのタレ三種です。個人的に好みなので、全てのタレにおろしにんにくを入れてもらっています。
茨城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。1月の栃木県産、2月の鹿児島県産と並ぶ一級品の特選牛サーロインでした。
茨城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。
特選牛しゃぶしゃぶのお野菜です。熊本県産の新玉葱や平茸、レタスなどバラエティーに富んでいました。
茨城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、しゃぶしゃぶのスープで調理したものです。口の中に入れると、噛むたびに口の中に旨味の余韻が残りました。
茨城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その3です。
特選牛しゃぶしゃぶのお野菜・その2です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した豆腐、平茸、熊本県産の新玉葱です。
茨城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その4です。
茨城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉をしゃぶしゃぶのスープで調理したもの・その2です。脂身が多いので旨味もあります。
しゃぶしゃぶのスープで調理したレタスです。
しゃぶしゃぶのスープで調理した青梗菜と、湯葉です。
茨城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その5です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した餅、新玉葱、くずきりです。
残り1枚の茨城県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉、しゃぶしゃぶのスープで調理したしゃぶしゃぶ肉、新玉葱、餅、くずきりです。
〆のうどんです。
モンシェルトントンから出前したクレームブリュレです。上にクッキーとバニラアイスクリームがのっています。
コーヒーです。
コーヒー用の角砂糖とミルクです。
2019/05/06 更新
2019/02 訪問
韓国風地鶏のチーズ焼きと、鹿児島県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶを堪能。
1月13日の利用が大変楽しかったので、2月も三連休の中日である11日の日曜日にぼくは瀬里奈本店を利用した。2月の11日も、いつものように電車の旅を終えてから瀬里奈本店へ向かったのであるが、その日は東急東横線、みなとみらい線に加えてJRの中央快速線・青梅線のE233系での奥多摩への旅も堪能したのである。
その日、東京方面に戻るために奥多摩をホリデー快速で出発したのは16時18分。このホリデー快速は東京に18時3分に到着後、18時9分発の中央特快の大月・河口湖行となるのであるが、ぼくは東京に到着した後その中央特快で新宿に引き返し、そこから湘南新宿ラインの快速(E233系10連+E231系5連)と東京メトロ日比谷線(恵比寿乗り換え)で六本木に向かった。
瀬里奈本店に到着したのは、予定時刻よりも約30分早い19時頃だったのであるが、瀬里奈本店の自動ドアをくぐるとぼくはいつものように支配人からエレベーターへ案内され、3階の席へと向かった。着席後、ぼくは2月の限定メニューである韓国風地鶏のチーズ焼と魚沼産コシヒカリのご飯、お味噌汁を注文したのである。
韓国風地鶏のチーズ焼は、四国・徳島県産の地鶏のもも肉と葱を使用していて辛かったが、コチュジャンならびに韓国の唐辛子とチーズがベストマッチで美味しくいただけた。韓国風地鶏のチーズ焼とお味噌汁、ご飯を堪能した後は鹿児島県産サーロインの特選牛しゃぶしゃぶの出番となった。
今回の鹿児島県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉は6枚だったが、前回の栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉と並ぶ一級品レベルのサーロインで、霜降り具合も見た目も美しかったのである。野菜も宮城県産の芹やうるい、栃木県産の肉厚の椎茸など個性的な野菜のオンパレードで、ぼくの食事を大いに楽しませてくれた。特に宮城県産の芹は、噛むたびに独特の旨味が口の中に広がるほどだったのである。
最後のデザートは、バニラと抹茶のアイスクリームをほうじ茶とともに楽しんだ。
グラスに入ったお冷とお手拭き、割り箸です。
魚沼産コシヒカリの白いご飯と、お味噌汁です。
韓国風地鶏のチーズ焼です。徳島県産の地鶏のもも肉と葱を使用しており、チーズとコチュジャン、唐辛子がベストマッチです。
韓国風地鶏のチーズ焼、味噌汁、魚沼産コシヒカリの白いご飯です。
しゃぶしゃぶ用の鍋のコンロです。
しゃぶしゃぶ用の鍋です。
しゃぶしゃぶのつけだれ3種です。
鹿児島県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。前回の栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉に負けずとも劣らない一級品です。
鹿児島県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。今回は6枚となっています。
鹿児島県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その3です。
しゃぶしゃぶのお野菜です。宮城県産の芹、うるい、栃木県産の肉厚の椎茸などバラエティー豊かです。
鹿児島県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、しゃぶしゃぶのスープで調理したもの・その1です。
宮城県産の芹、白菜をしゃぶしゃぶのスープで調理したものです。
鹿児島県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、2枚いただいた後です。
鹿児島県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、しゃぶしゃぶのスープで調理したもの・その2です。
栃木県産の肉厚の椎茸などを、しゃぶしゃぶ用の鍋で調理している様子です。
豆腐などをしゃぶしゃぶのスープで調理したものです。
鹿児島県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、しゃぶしゃぶのスープで調理してポン酢に浸けた様子です。
鹿児島県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉が、残り2枚となった様子です。
〆のうどんです。細いので喉越しが良くザーサイも入っています。
食後のデザートのバニラと抹茶のアイスクリームです。
2019/02/11 更新
2019/01 訪問
富山県氷見産の寒鰤の刺身と、栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶに舌鼓。
2019年1月13日。VIP会員の特典である5000円オフの割引券が送られてきたのを機に、ぼくは六本木の瀬里奈本店へ足を運んだ。当日は元町・中華街から所沢までみなとみらい線、東横線、副都心線、西武線を経由して乗り換えなしで行ける各駅停車(横浜高速鉄道のY500系車両使用)での長旅を楽しんだ後、所沢から渋谷まで西武のS-trainを利用して渋谷駅東口から都営バスの渋88系統で六本木に向かった。都営バスの渋88系統は、六本木駅前停留所が瀬里奈本店の前にあるので大変便利である。
瀬里奈本店の前には、タクシーやハイヤーが結構到着することでも知られているが、当日は珍しいことにタクシーやハイヤーの姿はなかった。瀬里奈本店に到着したのは午後7時30分近くであったが、3階の席に案内された時には席がほぼ埋まっていたのである。
席に着くと、ぼくは早速魚沼産コシヒカリの白いご飯とお味噌汁、富山県氷見産の寒鰤の刺身を注文した。待っていると、寒鰤の刺身がご飯ならびにお味噌汁と共に運ばれてきたのであるが、今回の富山県氷見産の寒鰤の刺身は5切れ中2切れに切れ目が入っていたので、大トロの刺身に負けずとも劣らないほどの美しさであった。早速ぼくは、山葵を混ぜた刺身醤油に寒鰤の刺身を浸けていただいてみたのであるが、寒鰤の刺身はしつこさのない脂だったので白いご飯ともベストマッチだったのである。
寒鰤の刺身とご飯、お味噌汁を堪能した後はいよいよ特選牛サーロインのしゃぶしゃぶの出番。当日の特選牛しゃぶしゃぶのサーロインのお肉は栃木県産で、枚数は7枚。霜降り具合は粗く程よい感じで均等だったため、2017年の9月にいただいた茨城県産の特選牛サーロインに負けないほどの逸品だったのである。しゃぶしゃぶの準備が整うと、早速ぼくは特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉をスープで調理する形でしゃぶしゃぶを楽しみ始めた。
その後は、若手の男性スタッフに依頼して野菜の調理をしてもらったのであるが、野菜の中で茸は新潟県産の平茸が使用されていた。新潟県産の平茸は噛むたびに旨味が口中に広がるほどの逸品だったので、おろしにんにくを入れた3種類のたれともベストマッチだったのである。ちなみに自身でのしゃぶしゃぶ肉の調理と、スタッフによる野菜の調理は交互に行うという形をとった。栃木県産の特選牛サーロインは稀にみる良い肉に見えたので、頻繁に撮影を行ったくらいである。
しゃぶしゃぶを堪能した後は、いつものようにラウンジに移動してクレームブリュレとバニラアイスクリームでのデザートを堪能。クレームブリュレは今後アイスクリームを上にのせるのが不可能とのことだったので、バニラアイスクリームは別途注文した。また、ほうじ茶もぼくに食後の安らぎを与えてくれたのである。瀬里奈本店は、モンシェルトントンと共にベテランのスタッフも若手のスタッフも一生懸命心を込めてサービスを行っているので、ぼくにとっては何度も足運びたくなる名店だと言っても過言ではない。
テーブルの様子です。
刺身醤油です。
魚沼産コシヒカリの白いご飯とお味噌汁、富山県氷見産の寒鰤の刺身です。寒鰤の刺身は5切れ中2切れに切れ目が入っていたので、大トロの刺身に負けずとも劣らない美しさです。
富山県氷見産の寒鰤の刺身です。
お味噌汁です。
しゃぶしゃぶのたれ3種(ごまだれ、ポン酢、ピリ辛だれ)です。ぼくの場合は全ておろしにんにくを入れます。
栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。霜降りも粗目で多く、均等だったので2017年9月の茨城県産の特選牛サーロインに負けないほどの逸品です。
栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉と、ごまだれならびにピリ辛だれです。
栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。
栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その3です。
栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を1枚いただいた後です。
栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、しゃぶしゃぶのスープで調理したもの・その1です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した白菜、豆腐、平茸などです。平茸は新潟県産で、噛むたびに口中に旨味が広がります。
栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、2枚いただいた後です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した白菜、湯葉などです。
栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、しゃぶしゃぶのスープで調理したもの・その2です。
栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉が、残り2枚となったところです。
スープで調理した栃木県産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉を、ピリ辛だれに浸けた様子です。
〆のうどんです。
ラウンジのテーブルです。
クレームブリュレと、バニラアイスクリームです。
2019/01/14 更新
2018/06 訪問
久々に夢のビールと共に…。
瀬里奈から送られてくる5000円の割引券の有効期限が6月末までだったため、ぼくは会社から賞与が支給された翌日の6月16日にディナーで瀬里奈本店を利用してきた。その日は1月以来の利用であったため、スタッフの皆さんからは手厚く歓迎されたのである。
その日ぼくが食べたのは麻婆豆腐、お味噌汁、茨城県産の特撰牛サーロインのしゃぶしゃぶ、そして食後のデザートのクレームブリュレ、タロイモのアイスクリームだったのであるが、麻婆豆腐は昨年の9月以来久しぶりにいただいた。また、茨城県産の特撰牛のしゃぶしゃぶ肉のサーロインは7枚だったので、6枚の時に比べて食べる楽しみも大きかったのである。
さらに飲み物は、夢のビールとしても知られているサントリーのザ・プレミアムモルツのマスターズドリームをいただいたのであるが、まさに麻婆豆腐とベストマッチであった。
デザートはクレームブリュレと、タロイモのアイスクリームをいただいたのであるが、両方とも不変の美味さで十分に満足出来た。
茨城県産の特撰牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。枚数も7枚で霜降りも多めです。
茨城県産の特撰牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。
しゃぶしゃぶのお野菜・その1です。
しゃぶしゃぶのたれのごまだれ、ポン酢、ピリ辛だれの3点です。
しゃぶしゃぶのスープで調理したしゃぶしゃぶ肉です。
しゃぶしゃぶのスープで調理した山えのきと豆腐です。
しゃぶしゃぶのお野菜・その2です。
しゃぶしゃぶの〆のうどんです。
しゃぶしゃぶの鍋のコンロです。
しゃぶしゃぶの鍋です。
麻婆豆腐、白いご飯、お味噌汁・その1です。
麻婆豆腐、白いご飯、お味噌汁・その2です。
茨城県産の特撰牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉、その3です。
クレームブリュレとタロイモのアイスクリームです。
クレームブリュレです。器が変わっていました。
タロイモのアイスクリームです。
2018/06/24 更新
2018/01 訪問
数年ぶりの栃木県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶ肉と、富山県氷見産寒ブリの刺身に感激。
最近は以前に比べると足を運ぶ回数が減った六本木の瀬里奈本店だが、VIP会員だと年4回の割引券が送られてくるので割引券が送られてくる際には常に利用している。ところで今回は、ぼくがお誕生日を迎えた1月7日に利用してみた。
1月7日にぼくがいただいたのは、富山県氷見産の寒ブリの刺身と栃木県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶ。いずれも数年ぶりにいただいたものだったので、ぼくは新鮮な気持ちでいただくことが出来た。まず最初は、富山県氷見産の寒ブリの刺身と魚沼産コシヒカリのご飯、なめこと豆腐のお味噌汁をいただいたのであるが、富山県氷見産の寒ブリの刺身は魚沼産コシヒカリのご飯に乗せると大変美味しく、まさにミニブリ刺し丼を食べているかのような気分を味わうことが出来た。さらに、なめこと豆腐のお味噌汁は自宅でもよくいただくものなので、美味しくて2杯もいただいたのである。
そして、いよいよお待ちかねの栃木県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶの出番。栃木県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶをいただいたのは約5年ぶりだったのだが、今回の栃木県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶ肉は昨年5月にいただいた神戸牛の最優秀賞受賞牛と見た目がそっくりだったので、まさに昨年を思い出させるほどに感激したのである。そして食後のデザートは、いつものクレームブリュレをカウンターでコーヒーと一緒に堪能した。
富山県氷見産の寒ブリの刺身・その1です。
富山県氷見産の寒ブリの刺身・その2です。
魚沼産コシヒカリのご飯とお味噌汁です。
お味噌汁の具材は豆腐となめこでした。美味しかったので2杯もいただきました。
富山県氷見産の寒ブリの刺身を、魚沼産コシヒカリのご飯にのせた様子です。ミニブリ刺し丼を食べてるかのような感覚になれます。
しゃぶしゃぶ用の鍋のコンロに火をつけた様子です。
しゃぶしゃぶ用の鍋です。
栃木県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。見た目が昨年いただいた神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉に似ています。
栃木県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。
しゃぶしゃぶのお野菜とおろしにんにくです。
しゃぶしゃぶのタレ3種類です。おろしにんにくを入れると美味しくなります。
しゃぶしゃぶのスープで調理したしゃぶしゃぶ肉と、魚沼産コシヒカリのご飯です。
栃木県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶ肉その3です。
デザートのクレームブリュレです。
コーヒーの角砂糖とミルクです。
2018/01/08 更新
2017/09 訪問
初めて食べた麻婆豆腐と、茨城県産の特撰牛しゃぶしゃぶ。
VIP会員だけが利用できる5000円オフの割引券の期限が9月末までだったので、今回ぼくは8月ではなく9月16日に瀬里奈本店を利用した。
9月16日にいただいたのは、5月末の時の神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインのしゃぶしゃぶではなく、通常の茨城県産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉のサーロインだったのであるが、その茨城県産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉のサーロインは脂身が多く、なおかつ霜降りが綺麗な一級品のお肉であった。ちなみにぼくは、魚沼産コシヒカリご飯のお供としてもう一つおかずを頼むことにしているのであるが、今回は瀬里奈本店では初の注文となる麻婆豆腐を頼んだのである。
麻婆豆腐は中華料理店ではよく頼むのだが、瀬里奈本店で頼むのは今回が初めて。そのためどんな麻婆豆腐が来るのか期待と不安で一杯だったのだが、実際に運ばれてきた麻婆豆腐は中国産の豆板醤を使用していたせいか色が茶色で、味も四川飯店の麻婆豆腐に負けずとも劣らないほどの濃厚な旨味であった。さらに土鍋で供されたため、最後まで熱々の状態で食べることが出来たのである。
そして食後のデザートでは、恒例のクレームブリュレを注文したのであるが、今回のクレームブリュレは上にバニラアイスクリームをのせて提供してもらった。さらに瀬里奈本店からは、VIP会員だけの特典として開業55周年を記念した5000円オフ券が届いたので、10月の8日にも利用したのである。
9月16日に続き、10月8日も茨城県産の特撰牛しゃぶしゃぶをいただいたのであるが、10月8日は天候が良好だったためにお客さんの数が多く、スタッフもベテランから若い男性や女性まで幅広くそろっていたので、にぎやかな雰囲気で食事を楽しむことが出来た。
9月16日にいただいた茨城県産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉・その1です。
9月16日にいただいた茨城県産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉・その2です。まれにみる霜降りの多さと綺麗さが特徴であることが分かります。
麻婆豆腐です。中国産の豆板醤を使用しているので、色が茶色で濃厚なコクです。
麻婆豆腐・その2です。
上にバニラアイスクリームをのせたクレームブリュレです。
10月8日利用時の白いご飯と味噌汁です。味噌汁は油揚げとなめこが入っていました。
10月8日利用時の茶碗蒸しです。
10月8日利用時の茨城県産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉のサーロインです。9月16日の時と異なり、枚数は6枚です。
10月8日利用時のしゃぶしゃぶのお野菜です。ヒラタケなどの瀬里奈でしか食べれない特撰素材が揃っています。
10月8日利用時のクレームブリュレです。今回は上にタロイモのアイスクリームをのせてもらいましたが、クレームブリュレとベストマッチでした。
2017/10/15 更新
2017/05 訪問
俳優の升毅、タレントの東貴博も絶賛した神戸牛最優秀賞受賞牛のしゃぶしゃぶを堪能。
ぼくは瀬里奈のVIP会員になって今年で7年目を迎えたが、VIP会員になると瀬里奈(モンシェルトントンも含む。)のメニューの数々がお手頃価格で食べられるので嬉しい限りである。5月27日、ぼくはVIP会員の特典である5000円オフ券を利用して、割引なしでは高くてめったに食べられない食べ物を堪能してきた。
その食べ物とは、俳優の升毅が「憧れの名店」で、タレントの東貴博が今は終了したテレビ朝日系列の深夜バラエティーで食べていた神戸牛の最優秀賞受賞牛のしゃぶしゃぶ。ぼくとしてはリブロースよりサーロインを食べたかったので、利用当日にメールでサーロインが提供できるのかを確認したのだが、確認したところその日はサーロインのみの提供が可能だとのことだった。そのためぼくは、めったに食べられない神戸牛の最優秀賞受賞牛のしゃぶしゃぶをいただくことに決めたのである。
利用当日の5月27日、ぼくは渋谷駅から約45~50分ほど歩いて午後7時半ごろに六本木の瀬里奈本店に到着。いつものようにスタッフから3階席へと案内してもらい、まずは味噌汁と魚沼産コシヒカリの白いご飯、茶碗蒸しを堪能することにした。味噌汁と魚沼産コシヒカリの白いご飯、茶碗蒸しが運ばれてくるまでの間、ぼくは常にテーブルに出向いてくれる顔見知りの男性スタッフとの会話を楽しんだのであるが、会話が楽し過ぎて結構長く会話を楽しんでしまったのである。味噌汁と魚沼産コシヒカリの白いご飯、茶碗蒸しが運ばれてくると早速食事開始となったわけであるが、茶碗蒸しは椎茸以外に蟹の旨味が十分に染み込んでいたので、美味しくいただくことが出来た。まさに瀬里奈は、蟹に力を入れていることが分かる。
そしていよいよ、お待ちかねの神戸牛の最優秀賞受賞牛のしゃぶしゃぶのサーロインが運ばれてくることになったわけであるが、ぼくとしてはどんな感じの神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインが運ばれてくるのか楽しみでならなかった。その日運ばれてきた神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインは、見た感じだとぼくが2012年にいただいた長野県産の特撰牛サーロインや、2013年にいただいた栃木県産の特撰牛サーロインと同様に霜降りが粗くて多めだったので、見た感じでは大変納得できるサーロインのしゃぶしゃぶ肉だったのである。しかしながら神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉は、スープでしゃぶしゃぶした後箸で簡単に切れるほどのやわらかさで、尚且つ口の中に入れた途端肉と脂の旨味と甘みが口いっぱいに広がるほどであった。そのため神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉は、ポン酢、ごまだれ、ピリ辛だれの3種のタレ(3種ともおろしニンニク入り。)や魚沼産コシヒカリの白いご飯との極上のコラボレーションを繰り広げていたのである。なお、野菜に関しては通常の特撰牛しゃぶしゃぶと同じであった。
しゃぶしゃぶによるディナーが終わると、いつものようにカウンターに移動してクレームブリュレによるデザートとほうじ茶を堪能したのであるが、その時でも神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉の旨みの余韻が口の中に残っていたほどである。ぼくも瀬里奈のVIP会員になったことから、今では神戸牛の最優秀賞受賞牛のしゃぶしゃぶも安く食べる(とはいえ、相当高いが。)ことが出来るようになったが、今から30年以上も前だと相当に高価な貨幣価値のある食べ物だったかもしれない。
神戸牛の最優秀賞受賞牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。見た目は特撰牛サーロインと変わりません。
魚沼産コシヒカリの白いご飯と茶碗蒸し、味噌汁です。
神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。お皿が通常の神戸牛と異なります。
スープでしゃぶしゃぶした神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロイン・その1です。
神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉を、1枚食べた後です。
茶碗蒸しです。椎茸以外に蟹の旨味もあります。
神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉を2枚食べた後です。脂の溶ける温度が特撰牛より低いので、一部分が溶けて透明になっているのが分かります。
スープでしゃぶしゃぶした神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。
食後のデザートのクレームブリュレです。
神戸牛の最優秀賞受賞牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉を半分食べ終えたところです。脂が溶けつつあるのが分かります。
2017/05/28 更新
2017/05 訪問
流石に老舗日本料理店の貫禄がある名店。
2011年に瀬里奈のVIP会員になって以降、ぼくは常にVIP会員の割引特典を利用して瀬里奈本店を利用しているが、1月8日は約1ケ月ぶりに瀬里奈本店を利用してきた。当日ぼくが食べたのは富山県氷見産の天然ぶりの塩焼き、宮城県産の特撰牛サーロインのしゃぶしゃぶ、デザートのクレームブリュレであったが、いずれも貫禄のある味わいであった。
夢のビールとしてお馴染のサントリープレミアムモルツ・マスターズドリームです。
富山県氷見産の天然ブリの塩焼きです。
魚沼産コシヒカリご飯、味噌汁、天然ブリの塩焼きが並んだ様子です。
しゃぶしゃぶのタレ3点です。
しゃぶしゃぶの鍋です。
宮城県産の特撰牛A5サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その1です。
宮城県産の特撰牛A5サーロインのしゃぶしゃぶ肉・その2です。
しゃぶしゃぶのお野菜です。
クレームブリュレです。モンシェルトントンからの出前で、上にクッキーとキャラメルアイスがのっています。
2017年5月3日にいただいた宮城県産特撰牛A5サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
しゃぶしゃぶのタレ3点です。中でもピリ辛ダレは瀬里奈でしか味わえない究極のタレです。
5月3日にいただいたしゃぶしゃぶのお野菜です。中でも椎茸は肉厚で美味しかったです。
神戸牛の炙り寿司です。神戸牛に脂がのっているので、酢飯とのベストなコラボレーションを演出していました。
しゃぶしゃぶのスープで調理した5月3日の宮城県産特撰牛・A5サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
バニラとタロイモのアイスクリームです。
2017/05/21 更新
2016/11 訪問
ぼくにとっては最高級の老舗肉料理、日本料理店。
ぼくが初めて瀬里奈を利用したのは、六本木にある本店の系列だった頃の横浜店(今は独立)で小学生の時。叔母に連れてってもらったのですが、その時に食べたしゃぶしゃぶの味が忘れられませんでした。
そんな懐かしい思い出を胸に、2009年の2月に瀬里奈本店に初めて足を運んで以来、ぼくは常にここを利用しています。ちなみに2011年の3月からはVIP会員になったので、VIP会員カードや割引券を活用しています。VIP会員カードは六本木、新宿の瀬里奈とモンシェルトントン、銀座の瀬里奈では使用できますが、横浜の瀬里奈では使用できませんのでご注意ください。
ここの特撰牛しゃぶしゃぶのお肉は、A5ランクのサーロインとリブロースが常に用意されていて、アラカルトに限り自身の好みに応じてどちらかを選択できます。ぼくはサーロインもリブロースも選ぶ(比率的にはサーロインの方が多い)のですが、今までに宮城、茨城、福島、北海道、岩手、長野、三重、和歌山、鹿児島、群馬、山形、栃木、宮崎と数々の産地のお肉をいただきました。黒毛和牛に興味がある人は、是非メール等で確認してみてはいかがでしょうか。2012年の5月26日には、2回目となる長野県産の黒毛和牛サーロインをいただいたのですが、前回の2009年8月にいただいたサーロインより、全然レベルが高い美味しいお肉でした。さらに、2013年の10月5日にいただいた栃木県産の黒毛和牛サーロインと、2014年の1月4日にいただいた茨城県産の黒毛和牛サーロインも、2012年5月26日の長野県産の黒毛和牛サーロインに匹敵するほどでした。ちなみに、コースと単品の特撰牛しゃぶしゃぶ肉の産地は異なるようです。
2015年の9月12日には但馬牛の一種である太田牛のサーロインをいただいたのですが、太田牛のサーロインは脂身の多い見た目に反して意外とあっさりしていたのです。あと、ぼくはしゃぶしゃぶを食べる際に3階席を利用するのですが、室内は古き良き時代の雰囲気を残していて、ゆったりとくつろげます。
2013年の6月1日と9月15日、2015年の4月18日に訪問した際には、焼いた牛肉に野菜を巻いて食べる石焼しゃぶをいただきましたが、その石焼しゃぶに使われているお肉はしゃぶしゃぶ用の特撰牛でした。但し石焼しゃぶは通常のメニューに出ておらず、食べる際には事前の予約が必要となるのでご注意ください。その石焼しゃぶで提供された特撰牛サーロインは、まさに芸術品と言えるほどの極上の霜降りでした。あと石焼しゃぶは、通常周りの脂身をカットして提供されますが、依頼すれば脂身のカットなしも承ります。また2013年の10月13日と、12月22日にはスタッフから最後まで調理サービスが受けられる特撰牛のすきやきを堪能させていただきましたが、割り下の甘みが控えめな上に醤油味が強くて美味しかったです。調理してもらった特撰牛リブロースや焼き豆腐、白滝、玉ねぎ、春菊、長ねぎ、筍が生卵によくマッチしていました。ちなみに12月22日にすき焼きの調理を担当したのは、女性スタッフ(仲居さん)ではなく瀬里奈本店の男性の支配人でした。ぼくにとっては大変びっくりでしたが、貴重な体験が出来ました。
さらに、食後のデザートを食べるのならラウンジがおすすめで、ぼくは必ずといっていいほどここを利用しています。ここのラウンジにはお酒が並べられている上、今は使われていないピアノが飾られているので、高級な雰囲気が味わえます。ここは高橋真梨子の「for you…」や本田美奈子の「つばさ」、さだまさしの「驛舎」、堀ちえみの「名前を呼んで」(アルバム「心の扉」に収録)、研ナオコの「時代」(中島みゆきの曲)「わかれうた」(中島みゆきの曲)「しあわせ芝居」(桜田淳子の曲)「この空を飛べたら」(加藤登紀子の曲)「ひとりぽっちで踊らせて」「泣かせて」、石嶺聡子の曲、西城秀樹の「勇気があれば」「若き獅子たち」、加山雄三の「海、その愛」「君といつまでも」「ぼくの妹に」、谷村新司の「昴」、岩崎宏美の「思秋期」「聖母たちのララバイ」「橋」「好きにならずにいられない」、渡辺真知子の「かもめが跳んだ日」「ブルー」、中森明菜の「セカンド・ラブ」「トワイライト~夕暮れ便り~」「難破船」、都はるみの「あなたの隣りを歩きたい」「千年の古都」、1984年にデビューした頃の故・岡田有希子の「Dreaming Girl~恋、はじめまして」「リトル・プリンセス」「Believe In You」、松田聖子の「Sweet Memories」「Only My Love」「瑠璃色の地球」、飯島真理の「愛、おぼえていますか」、川嶋あいの「絶望と希望」「旅立ちの日に」「525ページ」「ありがとう」「君に・・・・・」、松本典子の「さよならと言われて」、芳本美代子の「雨のハイスクール」、ルー・フィン・チャウ(昔いたベトナム出身のアイドル歌手)の「スター誕生」、前川清の「花の時、愛の時」、鳥羽一郎の「カサブランカ・グッバイ」、小林旭の「熱き心に」、石原裕次郎の「ブランデーグラス」、ジョーン・シェパードの「小さなメモリー」(「新婚さんいらっしゃい!」のかつてのオープニング・テーマ)、片平なぎさの「愛のシンフォニー」(「新婚さんいらっしゃい!」のかつてのオープニング・テーマ)、アルフィーの「恋人たちのペイブメント」、ZONEの「~secret base~君がくれたもの」「夢ノカケラ…」、SPEEDの「White Love」、越路吹雪の「愛の賛歌」、山口百恵の「さよならの向う側」、伊藤咲子の「乙女のワルツ」、華原朋美の「あなたがいれば」、いきものがかりの「風が吹いている」、石毛礼子の「旅の手帖」、岩井小百合の「いちごの片思いPartⅡ」「ときめきの季節」「To You Love Letter」、わらべの「時計をとめて」、松任谷由実の「ダンデライオン~遅咲きのタンポポ~」、乃木坂46のメンバーである生田絵梨花がピアノを演奏しながら歌う「君の名は希望」、1985年頃活躍したアイドルグループ・少女隊の「お元気ですか?マイフレンド」、今井美樹の「PIECE OF MY WISH」「Goodbye Yesterday」、かの有名な「マイウェイ」などが生で聴こえてきそうな雰囲気です。
女性従業員も和服姿なので、高級旅館の雰囲気が味わえてすごく落ち着けます。瀬里奈本店には、ぼくにとってお気に入りの女性スタッフや男性スタッフが多いので、毎回利用するのが楽しみな今日この頃です。2014年の7月には当時高卒で入社したばかりの女性の仲居さんに接客をしてもらったのですが、高卒で入社した女性の仲居さんはぼくへの初めての接客であったのにもかかわらず、上手く野菜を調理してくれたので安心しました。さらに、2015年にはまた新しい女性スタッフ(仲居さん)が入社したので、スタッフの顔ぶれもバラエティ豊かになりました。
あとぼくは瀬里奈本店を利用する際、音楽(歌手)関係のイベントに参加した後行くことが多いのですが、2012年の8月4日は「TOKYO IDOL FESTIVAL2012」で松井珠理奈がいるSKE48のライブを観覧した後に、2014年4月の日曜日と2015年9月12日は幕張で行われた乃木坂46の全国握手会に参加した後に、8月2日は「TOKYO IDOL FESTIVAL2014」で男装アイドルユニットの風男塾、オスカープロモーションの国民的美少女コンテストの入賞者で結成されたアイドルグループ・X21、指原莉乃やAKB48も兼任している宮脇咲良(さくら)らがいるHKT48、天使過ぎる女の子で知られている橋本環奈がメンバーの福岡のアイドルユニット・Rev.from DVLなどのライブを観覧した後に、2015年の8月13日にはフジテレビの夏イベント「お台場夢大陸」での乃木坂46のスペシャルライブ、クリス・ハートのめざましライブ、AKB48・チーム8のハロウィンライブを観覧した後に向かいました。ぼくにとって食事と音楽関係のイベントは同レベルでないといけないので、歌手関係のイベントと瀬里奈本店での食事は同じぐらいに楽しいもの・いわゆる歌食同源(かしょくどうげん(ぼくが考えた言葉))でなければならないと思っています。それと、ぼくが応援している乃木坂46のメンバー・いくちゃんこと生田絵梨花(音楽プロデューサーの故・佐久間正英の親戚)は、瀬里奈の仲居さんの着物姿が似合いそうな気がします。またこの瀬里奈本店は、2015年3月14日に放送されたテレビ朝日系の「GO!オスカル!X21」で「富裕層が通う高級肉料理店」としても紹介されましたし、俳優の升毅が出演しているBSジャパンの「憧れの名店」でも紹介されました。
11月26日にいただいた茨城県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
茶碗蒸しです。椎茸の香りと風味、柚子の香り、蟹肉の風味が絶品です。
タロイモのアイスクリームです。このアイスクリームは、瀬里奈でしか食べれない希少なスイーツです。
しゃぶしゃぶのお野菜です。くずきりとお餅は単品で追加できるようです。
あおさを使用したお味噌汁です。
北海道産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉のA5サーロインです。北海道産のサーロインをいただくのはこれで約3回目になります。ちなみにコースと単品のしゃぶしゃぶ肉は、産地が異なります。
瀬里奈本店55周年を記念したシャンパンです。辛口でキリッとした口あたりでした。
6月にいただいた宮崎県産の特撰牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
6月にいただいた期間限定メニューの蒸し鶏ですが、ピリ辛ソースがかかっています。
太田牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
タロイモのアイスクリームとチーズケーキです。
白いご飯と、北海道産の新いくらの醤油漬けです。
しゃぶしゃぶの野菜です。
茶碗蒸しです。
期間限定の三之助豆腐の冷奴、その1です。
ウニを入れた冷製茶碗蒸し、味噌汁、白いご飯です。
8月13日にいただいた茨城県産の特撰牛A5サーロインのしゃぶしゃぶ肉、その1です。
しゃぶしゃぶの野菜です。
モンシェルトントンから出前したクレームブリュレです。
アイスティーです。
宮城県産のA5サーロインの特撰牛しゃぶしゃぶ肉です。今回は盤が大きかったので6枚スライスとなっています。宮城県産の特撰牛しゃぶしゃぶ用サーロインの中では、今回が最高のお肉でした。
特撰牛しゃぶしゃぶの野菜です。埼玉県産の新玉葱があるのが斬新です。
季節限定の富山県氷見産の寒鰤の刺身です。甘みと口の中でのとろけ具合が半端ではありません。是非一度ご賞味あれ。
アラスカ産の銀鱈の西京焼です。脂の旨味が最高な逸品です。
めったに食べれない和歌山県産のサーロインの特撰牛しゃぶしゃぶ肉です。
鹿児島県産の特撰牛しゃぶしゃぶのサーロインです。
2012年5月3日にいただいた茨城県産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉のサーロインです。
長野県産の特撰牛しゃぶしゃぶA5サーロインのお肉です。ぼくが今まで食べたお肉の中で最高ランクでした。
ご飯と味噌汁、そして自家製のいかの塩辛です。
しゃぶしゃぶのタレ3点です。
富山県氷見産の寒鰤の塩焼です。
予約限定「石焼しゃぶ」の宮城県産の特撰牛A5サーロインですが、実はこのお肉はしゃぶしゃぶ用なんです。
先程と同じく、予約限定「石焼しゃぶ」のお肉ですが、塩コショウをふった後の写真です。
石焼しゃぶのお肉に包んで食べる野菜です。
石焼しゃぶ用の熱した石の板です。ステーキを焼くのにも使われます。
あさりのお味噌汁です。あさりが大粒で美味しかったです。
石焼しゃぶ用の醤油ベースのタレですが、今回しゃぶしゃぶをいただくために用意してもらいました。
ヒラマサのお刺身の盛り合わせです。
石焼しゃぶ用の茨城県産の特撰牛A5サーロインです。
特撰牛しゃぶしゃぶの野菜です。栃木県産のしいたけは、肉厚で美味しかったです。
期間限定メニューの甘鯛のかぶら蒸しです。銀杏とあんかけの旨み、かぶをすりおろしたものと卵白を合わせたもののフワフワ感、甘鯛の歯ごたえが最高な一品です。
栃木県産の特撰牛A5サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。2012年8月の栃木県産のサーロインより霜降り(脂身)が多く、同年5月の長野県産のサーロインに匹敵するほどの芸術品でした。
しゃぶしゃぶ調理用の金色の鍋です。
すき焼き調理用の鍋です。
北海道産のすき焼き用特撰牛A5リブロースです。しゃぶしゃぶ用のリブロースより霜降りが多めです。
すき焼き用の野菜です。
デザートのチーズケーキとアイスクリームです。
青森県産の天然ぶりの塩焼きと、魚沼産コシヒカリのご飯です。
しじみのお味噌汁です。
茨城県産・常陸牛の特撰A5サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
氷見産の天然鰤の刺身とご飯です。刺身を醤油につけ、ご飯の上にのせて食べると最高です。
すき焼きの野菜と、宮城県産の特撰牛A5リブロースのすき焼き肉です。
しじみのお味噌汁です。
タロイモとバニラのアイスクリームです。
しゃぶしゃぶのお野菜です。大黒しめじや黄ニラ、春キャベツなどがあります。
茶碗蒸しです。
ご飯とあさりのお味噌汁です。
宮崎県産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉のサーロインです。
仲居さんに調理してもらったしゃぶしゃぶの野菜です。
鶏の唐揚げのスパイシー葱ソースとお味噌汁、白いご飯です。
鹿児島県産の特撰牛A5サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
しゃぶしゃぶのお野菜です。
特撰牛しゃぶしゃぶ肉のサーロインの裏側です。周りの脂が結構付いているのが分かります。
〆のうどんです。
モンシェルトントンからの出前のクレームブリュレと、バニラアイスクリームです。
茨城県産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉のA5サーロインです。茨城県産のしゃぶしゃぶ肉は、結構いただくことが多いお肉です。
特撰牛しゃぶしゃぶのお野菜です。
茨城県産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉・その2ですが、結構霜降りが粗い上に多めであるのが分かります。
チーズケーキです。クリームチーズの濃厚な甘みが最高です。
タロイモのアイスクリームです。淡い紫色なのでぶどう味のアイスクリームと見分けがつきませんが、味はビスケットアイスと同じ濃厚さで美味しいです。提供されない日もあるので注意してください。
大分県産のさばを使用したさばの味噌煮です。さばは脂がのっていて、口の中でとろけるような至福の味わいです。
お味噌汁です。
宮崎県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
しゃぶしゃぶの野菜です。
2010年4月にいただいた茨城県産のA5サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。
2015年1月にいただいた北海道産の特撰牛しゃぶしゃぶ肉のA5サーロインです。
2015年の1月に食べた特撰牛しゃぶしゃぶのお野菜です。
石焼しゃぶ用の茨城県産の特撰牛A5サーロインです。
鹿児島県産の特撰牛A5サーロインのしゃぶしゃぶ肉です。9月にいただいた太田牛のサーロインのしゃぶしゃぶ肉に匹敵する霜降り具合です。
フカヒレとうにの茶碗蒸しです。優しい味付けで、生姜の味もしました。
2017/01/09 更新
2021年12月18日の利用から約3週間がたった2022年1月9日、ぼくはその時の食の感動が忘れられずに六本木の瀬里奈本店を訪問した。今回も、渋谷駅から新橋駅行の都営バスで六本木駅前まで行ったのであるが、今回は都01系統ではなく渋88系統で行ったのである。ちなみに渋88系統に乗ると、瀬里奈本店の最寄りの停留所まで運んでくれるので大変便利だ。
予定時刻の19時前に瀬里奈本店に到着したぼくは、アルコール消毒を終えると自動ドアをくぐり3階にエレベーターで向かった。1月2日に郵送された5000円の割引券とVIP会員のカードを男性のキャッシャーに渡すと、ぼくは3階の入口前の席に案内されたのである。ちなみにその席はよく案内される席でもあったので、大変馴染み深かったのである。
ぼくは着席すると、早速メニューを見て期間限定のメニューであるトリュフとモッツァレラチーズの茶碗蒸し、お味噌汁、魚沼産コシヒカリご飯の3つを注文した。ちなみにトリュフとモッツァレラチーズの茶碗蒸しは、銀座店で出された際好評だったために六本木本店でも出すことになったとのことだったのである。
しばらくするとお味噌汁、魚沼産コシヒカリご飯、例のトリュフとモッツァレラチーズの茶碗蒸しの3点が運ばれてきたのであるが、トリュフとモッツァレラチーズの茶碗蒸しは上をパウダー状のトリュフで埋め尽くされている個性的な茶碗蒸しであった。早速ぼくは、その茶碗蒸しをスプーンですくって魚沼産コシヒカリご飯の上にのせてみたのであるが、スプーンですくうといつものクリーム色の茶碗蒸しが顔を出したのである。その茶碗蒸しを魚沼産コシヒカリご飯と一緒に食べると、何とも言えない極上の旨味が口の中に広がった。
さらに茶碗蒸しをスプーンですくうと、茶碗蒸しの中からモッツァレラチーズが顔を出したのであるが、そのモッツァレラチーズを茶碗蒸しと一緒に魚沼産コシヒカリご飯にのせて食べてみると、モッツァレラチーズが魚沼産コシヒカリご飯とベストマッチだった。お味噌汁はいつものあおさ入りだったので、馴染みの味だったのである。
トリュフとモッツァレラチーズの茶碗蒸し、魚沼産コシヒカリご飯、お味噌汁を堪能した後は、小休止してお待ちかねの特選牛サーロインのしゃぶしゃぶを注文したのであるが、今回の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉も北海道産だった。ちなみに、北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉に連続して遭遇したのは今回が初めてだったのである。
しゃぶしゃぶの鍋が火にかけられ、しばらくすると北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉とお野菜の盛り合わせが運ばれてきたのであるが、今回の北海道産の特選牛サーロインのしゃぶしゃぶ肉も脂が多く、極上の霜降り具合だったためまさに「極選牛」と言えるお肉であった。そのためそのお肉を見るたび、さだまさしの「北の国から」のハミングボイスが聞こえてくるようだったのである。一方お野菜も、栃木県産の椎茸や京都府産の九条ネギ、宮城県産の仙台せりと言った個性的なお野菜のオンパレードであった。
椎茸をしゃぶしゃぶでいただいたのは久々だったのであるが、定番の栃木県産で噛み応えも旨味も抜群であった。一方、仙台せりも甘みがある柔らかな味わいだったので、ぼくを十分に満足させたのである。さらに白菜やお餅、くずきり、九条ネギ、豆腐、湯葉も相変わらずの美味さであった。〆は定番のうどんだったのであるが、今回のうどんは群馬県産の沼田うどんを使用していた。
そしてカウンター席に移動してデザートタイムとなったのであるが、今回は頻繁に注文することが多いクレームブリュレをモンシェルトントンから出前した。しかし、今回からブリュレは四角いお皿にブリュレと、グレープフルーツのシャーベットならびにクレープフルーツの果実、グレープフルーツの皮(甘い味)を入れたクッキーの器がのせてあるスタイルに変更されたのであるが、ぼくから見ると更にお洒落さが増したように感じたのである。
飲み物は前回のコーヒーに代わり、今回は紅茶を注文。コーヒーは「コーヒールンバ」のイメージが強いが、紅茶は柏原芳恵の「ハローグッバイ」のイメージが強い。瀬里奈本店は常に個性的な食材を使用した料理だけではなく、スタッフからの心温まるサービスも楽しめるのが魅力。そのため今後も、ぼくは瀬里奈本店を常に利用したいレストランとして贔屓にしていきたい気持ちで一杯である。