ドクター賢さんが投稿した懐石料理 桝田(大阪/心斎橋)の口コミ詳細

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懐石料理 桝田心斎橋、長堀橋、四ツ橋/日本料理

49

  • 夜の点数:4.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:-

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
9回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

鱧と松茸、相性が抜群です

今回も予約をして2人で伺いました。いつも満席です。いつも通りビールからにします。
先付はわたり蟹とイクラにオクラがトッピングされジュレがかかっています。わたり蟹の身の甘みが何とも言えません。お椀は松茸と鱧です。これが絶品でした。松茸の香りと鱧それに出汁が相まって美味しいお椀でした。今回のお料理はこれに尽きるという感じです。
お造りはヒラメ、トロ、烏賊、淡路の雲丹と赤貝です。赤貝は今の時期まだ小さくあまりおいしいとは言えません。トロと赤身は抜群の美味しさです。
次に鰻の御寿司が出ました。このあとは八寸です。きんじ草、茶豆、卵、花豆などあまり変わり映えのしまいものです。この後子持ち鮎、甘鯛の丹波蒸しが出ました。
食事は松茸ご飯でした。これは美味しくめづらしくお替りをしました。残った松茸ご飯はお握りにしてくれました。

  • 先付

  • お椀

  • お造り

  • 鰻鮨

  • 八寸

  • 子持ち鮎

  • 甘鯛の丹波蒸し

  • 松茸ご飯

  • デザート

2018/10/19 更新

8回目

2018/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

冷製の茶わん蒸しからお料理が始まりました。

今回の先付は夏らしく冷製の茶わん蒸しからです。涼しげで美味しいです。次はお椀です毛蟹真丈でした。
お造りは七夕にちなんで短冊形の器での提供です。鱧。しゃこ、甘海老、蛸、烏賊の5種類です。
しゃこが子持ちで身が厚く美味しいです。他のものはごく普通の感じです。次はすし飯の上に雲丹、煮鮑がのっています。
これは美味しいです。雲丹と鮑が混ざり合って美味しさを増しています。八寸が出ました毎年この時期にですものばかリです。
次は鮎の塩焼きです。丁度良い大きさで頭から尻尾まで美味しく食べれました。
最後のお料理は甘鯛、茄子、一寸豆を揚げたものに独特のたれがかかっています。ちょっと辛すぎるたれでした。一味唐辛子が効きすぎの感じです。
食事はコーンと海老の炊き込みご飯です。これは美味しいです。満腹になったのでお握りで持ち帰りました。

2018/07/30 更新

7回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

美味しい自家製のからすみです。

今回も予約をして二人で伺いました。いつも通りビールからです。
先付は自家製のからすみ、ルッコラ、大根です。おいしいからすみです。からすみは大根やお餅に相性が良いのでしょうか、よく一緒に出てきます。次はせこ蟹とリンゴのお料理です。リンゴはごく細く糸状になっていて蟹との相性も抜群です。お椀は蟹真丈でした。少し硬めのしんじょうです。どちらかというともう少し柔らかめのしんじょうのほうが好みです。
お造りは鮪と2種類の烏賊でした。もんご烏賊とあおり烏賊です。
次に箸休めの感じでとろろ蕎麦が出ました。これも美味しくいただけました。今月の八寸には鯖寿司が入っていました。このお店の鯖寿司は何時もおいしいです。この後鰆の焼き物と牡蠣の土手鍋が出ました。どちらも満足できる味でした。食事は蟹ご飯でした。満腹になりあまり食べれないので、おにぎりにして持ち帰りました。これが翌日の朝ごはんになりました。

  • からすみ

  • せこ蟹

  • お椀

  • お造り

  • 山かけ蕎麦

  • 八寸

  • 鰆の焼き物

  • 牡蠣土手鍋

  • デザート

2018/01/09 更新

6回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

今月から間人蟹のお料理が出ます。

いつも通り予約して2人で伺いました。やはりビールから始まります。先付はお正月が近いということで数の子が出ました。
ここ20数年日本でお正月を迎えたことがないので、少し正月気分になれます。
次は間人蟹と雲丹です。やはりおいしいです。これはビールより日本酒ですね。「黒龍」に変えます。
お椀は自家製のからすみとかぶら蒸しでした。からすみとかぶらの相性も良いようです。
お造りはカワハギと帆立でした。これは特別おいしいとは言えません。普通の感じです。次は〆鯖です。手巻き鮨風にしていただきます。これも普通の感じでした。八寸もいつも通りで卵や花豆などです。
煮物は鴨のミンチでした。これは美味しいです。食事は今月は鮪丼でした。いつもながら食事はマンネリにならないように工夫されている感じです。

  • 先付

  • 蟹と雲丹

  • お椀

  • お造り

  • 〆鯖

  • 八寸

  • 合鴨ミンチ

  • 鮪丼

  • 香の物

  • 味噌汁

  • デザート

2017/12/08 更新

5回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

今月のお椀は絶品でした。

いつも通り予約をして2人で伺いました。瓶ビールから始まります。最初に新銀杏の素揚げが出ました。色鮮やかな緑です。ほのかに甘く美味しいです。
先付は渡り蟹と雲丹で山の芋とおくらがかかっています。
雲丹の甘みと渡り蟹の身が絡み合い美味しいの一言です。次はお椀です。鱧と松茸ですが、香りのよい松茸で出汁も相まって絶品でした。次は焼き穴子の寿司が出ました。笹の葉に挟んで穴子を焼いているので香ばしさが抜群で美味しい穴子寿司でした。
お造りは鰹とたまめです。鰹は脂がのって美味しくいただけました。たまめは今が旬です。あっさりした味ですね。八寸はいつも通りの感じです。
次は鮎です。骨せんべいにして全部食べれるようにしてました。
次の蒸し鮑は大きいのですが軟らかく美味しいです。桝田さんの蒸し鮑は何時も格別の味です。
最後に和牛のステーキが出ました。ご主人が目の前で焼いてくれます。軟らかく肉質が抜群のステーキでした。食事は生姜の炊き込みご飯です。新生姜の香りが良いですね。
今回もいつも通り2人で瓶ビール2本と冷酒2合をいただきました。
今月は大満足のお料理でした。

  • 新銀杏

  • 先付

  • お椀

  • お造り

  • 穴子寿司

  • 八寸

  • 蒸し鮑

  • 和牛ステーキ

  • 香の物

  • 食事

  • デザート

2017/09/04 更新

4回目

2017/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

夏はやはり鱧が主役ですね

今月も予約をして2人で伺いました。いつも通り瓶ビールから始まります。瓶ビールから冷酒「黒龍」というのが桝田さんでは定番になってしまいました。今月の先付は蓮の葉に入った蒸しアワビと山の芋から始まりました。6時間蒸しあげたそうですが、軟らかいですが身がしっかりした美味しい鮑です。お椀はとうもろこしのひろうすで冬瓜のすり流しです。
お造りは鯵、雲丹、あこうです。雲丹は甘みがあり美味しいですね。
次は鱧寿司です。八寸は毎年この時期には明太子で造られたスイカが出てきます。
アユの塩焼きが出ました。6月から7月にかけては日本料理屋さんではどこでも鮎と鱧が出ますね。今年も鮎を堪能しました。
お料理の最後は鱧鍋でした。出汁が抜群においしいです。
食事は今回は天丼でした。ご主人が目の前で天ぷらを揚げて作ってくれます。
美味しくいただきました。

  • 先付

  • お椀

  • お造り

  • 鱧寿司

  • 八寸

  • 鮎塩焼き

  • 鱧鍋

  • 天丼

  • 味噌汁

  • デザート

2017/07/28 更新

3回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

五月らしいお料理構成です。

今回も予約をして2人で伺いました。カウンターに座ります。最近やや窮屈な感じです。
瓶ビールから始まります。先付は兜の器に入った鯛の白子とちまきの中身は筍のお鮨です。ばち子もあります。
軽く炙りたてのばち子は抜群の美味しさです。お椀はあぶらめです。いまの時期のあぶらめは美味しいですね。
お造りは鯛、さより、赤貝、雲丹です。お酒が進むお造りです。赤貝が特に美味しいです。
次は岡山産の大きなアスパラです。八寸はいつも通りあでやかな盛り付けです。
次は稚鮎の天麩羅です。ご主人が一匹づつ丁寧に揚げてくれます。ほろ苦さが何とも言えません。
最後は色々な野菜が入った煮物です。これも美味しいです。食事は桜エビの炊き込みご飯でした。
このたびも満足できるお料理でした。次回の予約も取って帰ることにしました。

  • 先付

  • お椀

  • お造り

  • アスパラ

  • 八寸

  • 蛸の旨煮

  • 置鮎の天麩羅

  • 野菜の煮物

  • サクラエビのご飯

  • デザート

2017/05/17 更新

2回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

春爛漫のお料理です

しばらく週末の予約が取れず、久しぶりの訪問です。いつも通りビールからです。
先付は今回は八寸風のものでした。お雛様の器には鮟肝です。そのほかに木の芽和え、とり貝のぬた和え、自家製のからすみなどです。とり貝のぬた和えが絶品でした。お椀は蛤真丈で美味しくいただけました。
次のお造りは3個の器にそれぞれ盛り付けられ、赤貝、雲丹,それとよこわ、しまあじ、烏賊でした。赤貝は身が厚く美味しい赤貝でした。
次は間人蟹とイクラそして葉わさびが入った一品です。これはお酒が一段と進む美味しさでした。
次は琵琶湖産のワカサギと春野菜をご主人がその場で天麩羅として揚げてくれます。からっと揚がっていて美味しいです。
最後はメバルと筍、蕗の煮物です。食事は蒸し寿司です。
今回のお料理は春の季節感たっぷりのお料理でした。日本料理は食材、器などで季節感が楽しめるので、やはり一番好きなお料理です。

  • 先付

  • お椀

  • お造り

  • よこわ、しまあじ

  • 赤貝

  • 雲丹

  • 間人蟹とイクラ

  • ワカサギの天麩羅

  • 春野菜の天麩羅

  • メバルと筍の煮物

  • 蒸し寿司

  • デザート

2017/03/14 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人
  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

先付のせこ蟹とリンゴのお料理は絶品でした。

平成28年12月追記
今月はせこ蟹とりんごの先付けから始まりました。ソーメンのように細く切られたリンゴとせこ蟹にジュレがかかっています。
リンゴと蟹という不思議な取り合わせですが抜群の相性で絶品でした。
次のお椀は海老真丈とごま豆腐です。サンタクロースの蒔絵の御椀で戴きました。いつも通りの美味しさです。
お造りはトロ、鮃、烏賊、赤貝です。その後とろろ蕎麦が出て八寸です。
今回の八寸はボリュームたっぷりで、鯖寿司、まながつおの幽庵焼きなどが盛り付けられています。
いつもながら鯖寿司は抜群の美味しさです。
最後は蒸し寿司でした。お料理は美味しいのですが席の間隔が狭くこのクラスのお店にしてはもう少しゆとりのある席が欲しいです。
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平成28年9月追記
先付は煮鮑、雲丹、白ずいきです。鮑の肝のたれがかかっています。軟らかく煮こんである鮑ですが食感は十分です。
次のお椀はトウモロコシのひろうすと松茸です。中国産の松茸ですが、香りはいいです。
お造りは鰹のたたき、鱧、蛸でした。戻り鰹は脂がのって美味しいです。
次は新銀杏に海老のすり身を入れ、揚げたものです。銀杏の香りが何とも言えません。
卵サンドが出ました。去年からのレパートリーですが、割烹では少し違和感がありました。
最後は松茸ご飯で締めくくります。

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平成28年6月追記
今月のお料理はお造りの盛り合わせから始まりました。今回もいつも通り2人での訪問です。
お造りは盛りだくさんで、甘手鰈、トロ、鱧、蒸し鮑、雲丹です。どれも美味しいですが、このお店の蒸しアワビはいつも感激です。
今回は冷酒「黒龍」の龍があったのでいただくことにしました。まろやかなお酒で美味しいです。お椀はトウモロコシのしんじょうです。
甘みが充分堪能できます。次のお料理が少し変わっていて、ご飯の上にトロと蒸しアワビの細かく切ったのが沢山かかっています。
贅沢などんぶりの感じです。
いつもの八寸、アユの塩焼き、野菜の葛煮がでて食事です。食事めづらしく天丼でした。目の前で揚げてくれて提供してくれます。
満腹になりました。
いつも満足させてくれるお料理です。
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平成28年5月追記
今月の先付は茶わん蒸しとばち子です。茶わん蒸しは小さな器に入っていてじゅんさい、ユリ根などが入っています。そしてえんどうのすり流しがまざっています。
美味しいですね。焼きたてのばち子もお酒にはよく合います。
お椀は毛蟹の真丈です。いつもながらの味です。少ししんじょうが硬めでした。お造りは甘手鰈と雲丹です。甘手鰈は絶品ですが、雲丹はもう一つの感じです。アスパラの後は名物の八寸です。
稚鮎の揚げたてもでました。その後オコゼの煮物がでて、食事はちらし寿司でした。
今月のお料理はなぜかいつもよりインパクトが低い感じでした。
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平成28年3月追記
先付はお雛様の器に入っています。中身はこのわたと山芋ソーメンです。ぼんぼりの器に入っているのは蟹と雲丹でした。お椀は河豚です。河豚の色々な部分がはいっています。なにわ百景のお椀での提供です。お造りは2種類あり、カワハギとトロと針烏賊でした。
次のお料理にはびっくりです。卵サンドが出ました。出汁まきが入っているサンドイッチです。特殊な玉子で濃厚な味です。黄身はすごく赤みお帯びています。美味しい卵です。お料理屋さんでサンドイッチとは!
そのあとはいつものごとくの八寸、河豚の煮物が出て、最後は今月は蒸し寿司でした。
美味しくいただきました。
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平成27年12月追記
今月の先附は国産の数の子です。次のお椀は蟹しんじょう,うぐいす菜、と卵豆腐です。蟹しんじょうはほとんどが蟹の身で絶品でした。
今季出来たてのお椀で、外には雪の結晶の蒔絵がされ、内蓋にはサンタクロースの蒔絵です。2種類のサンタさんの蒔絵があるそうで、私のと相方のサンタさんは違ってました。次はお造りです、アンティークバカラの器に盛りつけられています。そのあとは自然薯のかかった十割そばです。
次のもちからすみは自家製のからすみを餅でまいて軽く揚げ、出汁のあんがかかっています。これはおいしいですね。
あとは八寸、蟹ひろうすと続き食事になりました.蟹ごはんです。これもおいしい蟹ごはんでした。
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平成27年9月追記
土曜日の予約が取りにくくて、久しぶりの訪問になりました。今月のメインはやはり松茸です。お椀は帆立しんじょうと奈良県産の松茸がたっぷり入っていました。非常に香りのよい松茸です。帆立しんじょうも柔らかく美味しいです。出汁も丁度良い好みの味でおいしくいただきました。
今月のお料理はこのお椀に尽きると思います。
ご馳走様でした。
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平成27年7月追記
今月も蒸しアワビの先付から始まります。子持ち昆布と青ずいきがついていました。徳島の鮑だそうですが肉厚で大きな黒鮑です。
いつものことながら食感が何とも言えぬ美味しさです。御椀は毛蟹真丈でした。お造りは今が旬のあこうと淡路の雲丹それと烏賊です。
烏賊を雲丹で巻いてお塩で戴くと、雲丹の甘さが増して美味しさ倍増です。
十割そばが出ましたが、トマトなどがトッピングされ洋風の感じです。う~んせっかくのそばの味が消されもったいない気がしました。
この店ではやはり和風だしでそばの風味を生かしてほしかったです。
今回は最後にめづらしくお肉が出ました、軟らかく美味しいお肉でした。ご馳走様でした。
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H27年5月追記
土曜日の予約がなかなか取れなくて久しぶりの訪問です。
今回も先附は蒸しアワビでした。桝田さんの蒸しアワビは大きいのが特徴ですが、非常に柔らかく、でもアワビの
弾力が十分残っていて絶品です。一緒に出された冷し茶碗蒸しにはうすいえんどうのすり流しとジュンサイがかかっていて、
美味しさが増します。
お椀は貝ずくしの蒔絵のお椀に蟹しんじょうとよもぎ麩でした。いつもより少し味が濃い感じでしたが、おいしいです。
お造りは大きなとり貝、ウニとタコですが、とり貝が身が厚く甘みがあり旬の味でした。
その後アスパラ、ばち子が出て、八寸です。いつもながら華麗な八寸です。
鮎が出てきました。カウンターで泳いでいる鮎を揚げてくれます。まだ小さいですが、味はなかなかのものです。
2人でビール2本冷酒3合いただきました。ごちそうさまでした。
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 H26年8月追記
最近土曜日の予約がなかなか取れなくて、3か月ぶりの訪問です。
まず先付に銀杏の素揚げがでました。毎年出るのですが、少し秋を感じる趣向です。ビールで乾杯の後食べてみました。
緑が鮮やかで、美味しい銀杏です。次は蒸しアワビです。大きいですが弾力のある軟らかさで絶品です。白ずいきも
美味しいです。今月は新しい御椀です。大阪百景の道頓堀が描かれたおわんです。真っ黒な御椀ですが、ふたを取ると
金蒔絵で道頓堀の風景がえがかれています。素晴らしいものです。中身は鱧と松茸でした。私にとっては今年の初松茸です。
お造りはあこうと、淡路の雲丹、蛸です。あこう、今が旬でおいしいですね。またまたお酒が進みます。
今回はいつもの黒龍ではなく、松の司をいただきました。八寸には定番の西瓜が出ていましたが8月で終わりでしょうね。
酔っぱらってきて写真を撮り忘れたものもありますが、全部美味しくいただきました。
鮎ご飯は残ったのをおにぎりにしてもらって持ち帰りました。ご馳走様でした。
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開業当初から通っていますが数年前から食前酒がなくなりました。少し寂しいです。
食事のときのお漬物も前はご主人が大鉢に何種類も丁寧に盛り付けてくれました。それでも充分お酒のつまみになるほどでした。

でも、なんだかんだ言ってもおいしいからいまだに通っています。

先日うかがったときは最初に銀杏の素揚げが、かわいい鉢に入っていました。鮮やかな緑で甘味があり季節の先取りでした。

その後蒸しあわびが出ましたが、これもやわらかく絶品でした。

八寸でははじめてきたとき驚いたスイカが夏場になるとでてきます。明太子で造るそうですが、黒ゴマが本当の種のようです。

歳とともに量的にはたくさん食べれなくなってきていますが、食事をおにぎりにしてくださるので助かっています。

今回のアナゴご飯は格別でした。ご馳走様です。

H24年8月追記
最近は土曜日の予約が取り難くなっていますので、土曜日しか行けない私にとっては毎月いけなくなっています。

先日うかがったときは鱧と松茸のお椀でした。松茸は中国産だそうですが、香りもよく,形も見事なものでした。真っ黒なお椀を開けると

内蓋に花火の図柄です。螺鈿が少し入りすばらしいお椀に盛り付けてありました。

今回のお刺身は淡路のうに,鱸のあらい、別鉢にまぐろ(トロ)でした。

いつも季節感いっぱいのお料理です。最後は鮎ご飯でした。

美味しくいただきました。

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H25年5月 追記
ここ数ヶ月は土曜日にうまく予約が取れ続けて伺っています。

先日の先付けは生湯葉の上に雲丹がたっぷり乗って本当に美味しい一品でした。

お椀はハマグリと胡麻豆腐でみる貝の蒔絵の入ったきれいなお椀でした。

次はお造りです。鯛、みる貝、やり烏賊でした。みる貝は大好物で貝の食感がよく甘味が充分ありました。

次は八寸です。今回は5月の節句にちなんで兜の器も添えられていました。蒸し鮑、鯛の白子、バチコ、金時草などなどでした。

鮑は大きくぶつ切りにしてありましたが、柔らかく美味しくいただきました。

次は子鮎のから揚げですが、水槽に泳いでいる鮎を氷水の中に入れて仮死状態にしてあげるそうです。

揚げると生きていたときのようにひれが開いて立っています。本当に生きてる姿のようです。死んだ鮎をあげるとこのようには

ならないそうです。

次は大きなアスパラのから揚げです。毎年この時期には出ますが、今回の産地は聞き逃しました。

最後は蟹のひろうすにくずあんがかかった一品ですが薄味ですが美味しいです。

この間相方とビール2本、冷酒(黒龍)2合をのみました。いよいよ食事です。桜海老の炊き込みご飯でした。

香の物には泉州の水ナスがでました。

その後デザートです。

いつも美味しくいただいています。ご馳走様でした。

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H25年7月追記

今月の先付けは山芋ソーメンの上にたっぷりの蒸し鮑が乗り針生姜ときゅうりをすりおろしたたれがかかったものでした。

お酢の物の感じです。鮑は大きいのですが柔らかく美味しいです。

お椀は毛蟹しんじょうと卵豆腐です。毛がにの甘味が抜群です。次はお造りです。あこう、かつお、うにでした。

淡路産の雲丹はお塩でいただきます。あこうは今が旬で美味しいですね。

すだちソーメンが出ました。極細のソーメンにすだちの輪切りが鉢一杯に浮かんでいます。すだちの香りがさわやかです。

次は名物の八寸です。今の時期は明太子で作ったスイカがでます。

お酒がどんどん進みます。この日はいつもはない夏向けのにごり酒などをいただきました。

その後鮎の塩焼き、鱧ちりが出て最後は穴子御飯でした。満腹です。残った御飯はおにぎりにしてくれました。

デザートもさっぱりして美味しくいただきました。ご馳走様でした。

H25年9月追記

今月は銀杏の素揚げに始まりました。緑鮮やかな銀杏です。食べると少し甘みを感じます。

次は渡り蟹の身に雲丹をのせオクラの擦ったのがかかっています。混ぜて食べるのですが味のバランスが絶妙でおいしいです。

御椀はアマダイと松茸、卵豆腐です。松茸は中国産だそうですが、香りもよくおいしいです。外面は真っ黒な御椀ですが、ふたを取ると

内蓋に菊の蒔絵がいちめんに施され、素晴らしい御椀です。また今月はお月見にちなんでうさぎをかたどった器が使われていました。

お造りは石鰈、甘海老,烏賊でした。その後焼き鱧、八寸などが続き、最後は鮎ごはんでした。

ご飯は残ってしまったので、おにぎりにしてくれ待ちかえりました。

土曜日しか来れないため予約が難しいのですが、また来たいと思います。


H25年11月追記

今月は自家製のからすみ、キスの昆布〆、大根の先附に始まりました。
御椀は蓮根まんじゅうと松茸です。名残の松茸ですが良い香りでした。
お造りは伊勢海老と雲丹です。いくらの醤油づけをかけていただきます。伊勢海老の甘みが引き立ちます。
八寸にはマナガツオの幽庵焼きがついてきましたが、身が厚くおいしいですね。かなり大きなマナガツオだったと思います。
最後のご飯は伊勢海老の出汁で炊いた混ぜご飯です。伊勢海老の香りが食欲をそそります。
この間に2人でビール2本、「黒龍」2本をいつもいただきます。
土曜日しか来れないので最近は予約が取れず、一か月おきのペースになってしまいます。
予約のキャンセルがあると電話をくれますのでありがたいです。
いつもごちそうさまです。

H26年2月追記
ここんところ予約が取れなくて、しばらくぶりの訪問です。
今月はひな祭りをテーマにした器とお料理のしつらえです。
まず先附はお雛様の器に入った鮟肝から始まりました。春を感じる先附でした。
御椀は蛤しんじょうとよもぎ麩です。鶯宿梅の御椀も見事です。
次はお造りです。カワハギ、白エビ、雲丹でした。白エビの甘みが印象的です。よこわのたたきも脂がのっていて美味しいです。
その後八寸、揚げ物とつづき最後の食事は今月はひな祭りにちなんで蒸し寿司でした。
結構な量なのでお腹が一杯です。この間にいつものように2人でビール2本黒龍2合飲んでいます。
来月は予約が取れたのでまた楽しみにしています
ご馳走様でした。

H26年4月追記
今月の主役は貝類です。まずとり貝、みる貝、たいらぎ貝の石焼です。貝類は酒盗の出汁につけてあります。さっとあぶって半生
状態でいただきます。これはおいしいですね。早速ビールから「黒龍」に変えました。
御椀は筍とヨモギ豆腐です。花筏の器は春爛漫です。お店の中も大きな桜の生け花が春を演出しています。
お造りは白エビと鯛の白子がメインです。
この後八寸、タケノコの焼き物、蛤などが出て美味しいのでお酒がすすみました。
最近は少々飲みすぎの感があります。
最後におこぜの鍋物がでました。おこぜの色々な部分が入っています。これも出汁が本当においしかったです。
食事は桜エビの炊き込みご飯でした。少ししか食べれなかったのでおにぎりにしていただいて持ち帰りました。
このおにぎりを次の日の朝食べたのですが美味しくいただきました。

H26年5月追記
今月は蒸しアワビとじゅんさいに出汁のジュレがかかった先附から始まりました。大きな鮑ですが本当に軟らかく蒸してあります。
じゅんさいとのからみで何とも言えない美味しさです。御椀は季節感がある蛍の図柄です。中は毛蟹の真丈でした。
お造りは明石の鯛、油目、淡路の雲丹です。鯛の甘みが抜群です。
次にばちこの軽くあぶったものが出ました。日本酒にぴったりのつまみです。これだけで一合は飲めそうです。
次にアスパラの塩焼き、八寸と続きカウンターに置かれていた水槽から鮎を取り上げ、氷水に入れて失神させ、から揚げにしてくれます。見ているとちょっと残酷ですね。
最後のアマダイの煮つけも上品な味でおいしかったです。食事は今回は桜エビの炊き込みご飯でした。
いつも通りビール2本と黒龍2合を2人でいただきました。

  • デザート

  • 赤だし

  • 蒸し寿司

  • 湯葉と蟹

  • まながつお

  • 八寸

  • 蕎麦

  • お造り

  • お餡

  • 先付

  • デザート

  • 松茸ご飯

  • 野菜の蟹あんかけ

  • 八寸

  • 卵サンド

  • 銀杏(海老のすり身)

  • お造り(蛸、鱧、鰹)

  • お椀

  • 先附

  • デザート

  • 味噌汁

  • 天丼

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2016/12/16 更新

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