希由塚さんの行った（口コミ）お店一覧

ランチコース6600円 土曜11時半に予約して訪問。 当日電話で予約すると、当日予約のランチは6600円のコースのみになりますとのこと。 Google mapの経路案内でお店に向かうと、最後に細い道路に入ってすぐ左にお店があると表示されてるけど見当たらない。交差点角の建物の塀の裏にある入口脇に看板がようやく見つかった。外に看板が出ていないので分かりにくい。 店内は、カウンター4席、4人掛けテーブル1卓、6人掛けテーブル1卓で、木の温もりがありアットホームな感じ。 ランチコースは以下のとおり。 ・地ダコの夏野菜サラダ ・スズキのフリット　赤い桃に乗せて ・ラグーソースのハーブのパスタ ・鹿肉のロースト　アスパラとシシトウ ・フルーツプリン ・コーヒー　チョコレートとパッションフルーツの琥珀糖 地ダコの夏野菜サラダは、青い爽やかなガラスの皿に、地ダコや夏野菜が彩り豊かに盛り付けられていて、地ダコの旨みと夏野菜の自然な甘みが美味しい。 スズキのフリットは、衣がサクッとして、スズキがフワッと柔らかく旨みとほのかな甘みがあってとても美味しく、下の赤い桃のジューシーな甘さがまたいい。 パスタは、シェフ自ら栽培された小麦を使った麺とのこと。挽き肉の旨味が凝縮され、トマトのほのかな酸味のあるソースが、モチッとした食感の麺と絡んで美味しい。 鹿肉のローストは、クセが抑えられており、柔らかくて噛むほどに旨みが広がる。コクがあって香り豊かなソースが旨みを増してくれる。 フレンチをベースにしながら、地元の旬の素材をふんだんに使った美味しい創作料理で、器や盛り付けも美しく、コース料理を堪能できた。

カレーディナー（ビーフカツ）6600円 平日18時半に予約して訪問。 お店はビルの2階にあり、階段を上って店内へ。 店内は、2人掛けテーブル4卓、4人掛けテーブル7卓。 先客は5組で、8人ほどのグループ客がいて残念ながら騒がしかった。 ディナーメニューは、ステーキディナー、カレーディナー、フォアグラカツサンドとカレーのコース、レディースプラン、おまかせ、アラカルトがある。 目当てのカレーディナーのビーフカツを注文。 20分ほどで前菜が提供。 鮑やレンコン、オクラ、ニンジン、マスカット、イチジクが盛り付けられている。ソースは掛かっておらず、素材の味がしっかりと味わえる。特に鮑は、しっかりとした弾力がありつつ歯切れが良く、旨みがたっぷり。 40分ほどでスープが提供。 スープは、玉ねぎやニンジン、シメジなどが入っていて、野菜の旨みもしっかりと感じられる。 1時間ほどでカレーソース、ライス、ビーフカツが別々に提供。 カレーソースは、野菜や果物をじっくり煮込んでいて、深みと甘み、まろやかで上品なコクがあり、後から辛さを感じる。 ビーフカツは、衣が薄くて香ばしくサクッとしていて、カツ自体はややレアで柔らかくジューシーで肉の旨みが溢れていてとても美味しい。 ライスはバターライスで、レーズンがのっていて、その甘さがアクセントになっている。 カレーソース、ビーフカツ、ライスがどれも美味しく、ボリュームもあって贅沢な気分が味わえる一品だった。

発芽そば切り1200円 海老と野菜の天ぷら600円 土曜11:35頃訪問。 満席だったけど、ちょうどお客さんが出たとこだったので、すぐに案内してもらえた。 店内は、2人掛けテーブル4卓、4人掛けテーブル3卓あり、古民家を改装していて趣のある落ち着いた雰囲気。 メニューは、発芽そば切り、もりそば、あつもの、ひやもの、天ぷらなどがある。 お薦めもりそばとあり、味、香り、当店1番ですと書いてある発芽そば切りを注文し、合わせて天ぷらも注文。 9分ほどで天ぷらが提供。 海老、カボチャ、ナス、サツマイモの4種類。 天ぷらは、カラッと揚がっていて、衣が軽やかでサクサクとしている。海老はプリプリッとしていて甘みと旨みがある。カボチャは、柔らかくねっとりとしていて甘みがある。ナスは、熱々でトロッとしていてとてもジューシー。サツマイモは、ホクホクしていて甘みがある。 13分ほどで蕎麦が提供。 大きなお椀に盛り付けられていてボリュームがある。 発芽そば切りは、そばの実を発芽させ、独自の手打ち法によって、そばに仕上げたもので、発芽期に発生する糖化酵素による甘みの増加、餅のような食感、独特のぬめりがあるとのこと。 甘みはそれほど分からなかったけど、モチっとした食感に口当たりがなめらかで少しぬめりを感じ、喉越しがいい。 つゆは、鰹の風味が強く、辛口寄りでキリッとしていて、すすった瞬間の風味がいい。

平日18時に予約して訪問。 店内は、カウンター5席、4人掛けテーブル4卓、6人掛けテーブル2卓。 テーブル席は予約で満席。 いただいたのは以下の9品。 ・アボカドとサーモンのサラダ1550円 ・ヤリイカの刺身1250円 ・黒毛和牛のたたき2800円 ・ごまあじ1550円 ・たまご焼480円 ・黒毛和牛のガーリックソテーコロコロ焼き2800円 ・揚げだしとうふ780円 ・イカスミパスタ1300円 ・地もの鶏モモ肉細切り蒸し焼きレモンソースで1250円 ヤリイカの刺身は、白く艶やかな身がしっとり柔らかく、噛むほどに甘みがふわりと広がる。わさび醤油が甘さと旨みを引き立てる。 黒毛和牛のたたきは、ほぼレアで、表面を香ばしく炙ってあり、赤身でしっとりとしている。和牛の甘い脂が舌に溶け、肉の旨みもあって美味しい。 ごまあじは、新鮮なシマアジに濃厚な胡麻ダレが絡み、香ばしさとコク、魚の旨みが一体となって美味しい。 たまご焼は、出汁をきかせた優しい甘さ。ふんわり柔らかく、ほっとする家庭的な味わい。 黒毛和牛のガーリックソテーコロコロ焼きは、一口サイズの和牛をニンニクと共に焼き上げてあり、ジューシーさと香ばしさが際立ち、スタミナ感がある。 イカスミパスタは、バナナマンのせっかくグルメで紹介されたとのこと。濃厚なイカスミソースがパスタに絡み、海の旨みとほろ苦さに、コク深さがあってとても美味しい。 全体として、どの料理も新鮮な海の幸や上質な肉などを使っていて、素材の良さを活かしていて、食べ応えもある。

肉増しステーキ丼セット2970円 日曜19時頃訪問。 店内は、カウンター7席、奥にテーブル席や小上がりのテーブル席がある。 先客はなし。 メニューは、ご飯類のセット、鉄板チョップドステーキ定食、鉄板ステーキ（単品）、あたたかいうどん、つめたいうどんなどがある。 目当ての肉増しステーキ丼セットを注文。 5分ほどで提供。 ステーキ丼、スープ、サラダのセット。ソース、ポン酢、塩、ワサビが別皿で添えられている。 ステーキ丼は、丼一面覆い尽くすほどにスライスした牛肉が敷き詰められていて、ゴマが掛けてあり、大根おろしとネギが添えられている。 牛肉は、非常に柔らかくてジューシーで、レアなので赤身の旨みをストレートに感じられる。 温かいご飯の熱で脂が少し溶け、口に入れたときに牛肉の脂の甘みがふわっと広がる。 肉のボリュームがあって大満足。 塩やわさび、ポン酢などの薬味で味の変化を楽しめる。

・山ろく塩焼き1650円 ・レバー焼き758円 平日12時頃訪問。 お店は、山奥にあり、木造の一軒家で趣があって雰囲気がいい。 靴を脱いで店内に入ると、煙が漂っていて白っぽくなっている。 店内は板張りの座敷で、仕切りのない13個の囲炉裏を囲んで炭火焼を楽しむスタイル。 エアコンが入っていて、屋根に散水してあるけど、囲炉裏に座ると炭火で暑い。 メニューは、地鶏4種類、焼き物12種類あるけど、白子、ハツ、セセリ、ソーセージ、椎茸は売り切れとのこと。 山ろく塩焼きとレバー焼き、白ご飯を注文。 10分ほどで提供。 囲炉裏の中央の火力が強いところで焼いて、ある程度焼けたらハサミでカットして転がして焼いて下さいとのこと。途中、店員さんが様子を見てアドバイスしてくれるのでありがたい。 山ろく塩焼きは、地鶏を炭火で焼くので香ばしく、しっかりとした歯ごたえがあり、噛むたびに肉の旨みと脂の甘みがジュワッと口に広がりとても美味しい。 レバー焼きは、レアに焼くと、レバーのとろっとした食感と濃厚な旨味が感じられて美味しい。

鉄板ハンバーグセット（オムライス変更）2500円 平日18時半頃訪問。 店内は、4人掛けテーブル3卓、6人掛けテーブル1卓でこぢんまりとしていて、アットホームな洋食屋さんという雰囲気。 先客はないけど、2テーブルに予約席のプレートが置いてある。 メニューは、ハンバーグステーキセットや大きな国産鶏のチキンカツセット、ビーフカツレツセットなどがある。 鉄板ハンバーグセットを注文。プラス800円でライスをオムライスに変更できるので、口コミで評判のオムライスに変更。 セットは、サラダと本日のスープが付いてる。 鉄板ハンバーグは、熱々の鉄板に載っていてジュージューと音を立てており、厚みがあってボリュームがある。ジャガイモ、ニンジン、オクラ、ナス、コーンが添えられている。 ナイフを入れると肉汁がジュワッと溢れ、ふっくらとしていて、口いっぱいに濃厚な旨味が広がる。コクとほのかな苦みのあるデミグラスソースが肉の味を引き立ててくれて美味しい。 オムライスは、昔懐かしい薄皮の卵焼きで包んであるけど、内側はフワトロ。具材は、細かくスライスした玉ねぎとスライスハムのみでシンプルなもの。 玉子自体にほのかな甘味があり、バターの香りが鼻を抜けていき、まろやかなトマトソースの旨味が感じられて美味しい。

だご汁定食1600円 土曜11時半頃訪問。 お店は古民家を改装した趣のある雰囲気。 高さが低い扉を開けて店内に入ると土間があり、テーブルの上に受付用紙が置いてあって1組待ち。 待ってる途中に注文を聞かれる。 メニューは、だご汁や豆乳だご汁、トマトだご汁の単品と定食などがある。 目当てのだご汁定食を注文。 25分ほどで案内される。 靴を脱いで上がると、大きく3つの部屋に分かれている。案内された座敷の部屋は、6人テーブル1卓と4人テーブル1卓があり、板の間の部屋には掘りごたつ風6人テーブル1卓、もう一部屋には2人・4人・8人テーブルが各1卓ある。 座るとすぐに提供される。 だご汁、塩サバの塩焼き、白和え、ゴーヤの酢の物、漬物、ヨーグルト、ご飯のセットで、品数が豊富でボリュームがある。 だご（団子）は、ほうとうのような幅広で、外は柔らかく噛むとモチモチしていて、旨みのある汁がしっかりと絡んで美味しい。 キャベツ、人参、大根、ごぼう、きくらげなど大きくカットされた野菜がたっぷりと入っていて食べ応えがあってヘルシー。 特に大きなキクラゲは、コリコリとした独特の食感がアクセントになる。 柚子胡椒が添えられており、途中で加えると爽やかな香りとピリッとした風味が出汁を引き締めてくれて美味しい。 塩サバは皮がパリッと香ばしく、身もふっくらして程よく塩味が効いていて脂ものっている。

桃のカスタード1300円 土曜14:10頃訪問。 お店は、前日19時以降に予約するシステムになっていて、金曜19:10頃予約システムにアクセスしたところ、すでに満席になっていた。当日朝7時過ぎにアクセスすると1枠（14:15）空いていて予約できた。 お店は、古民家を改装したもので、入口は趣があり、店内もいい雰囲気。 玄関入って靴を脱ぎ下駄箱に靴を入れて店内へ。 店内は、カウンター4席、4人掛けテーブル2卓、2人掛けテーブル2卓、座敷の2人テーブル3卓、4人テーブル1卓。カウンター席からは庭が見えて落ち着いた雰囲気。 先客は3組。 かき氷のメニューは、11種類ある。 どれも美味しそうだったけど、桃のかき氷が食べたかったので、桃のカスタードを注文。 10分ほどで提供。 かき氷は、器から溢れそうなほどに盛り付けられており、桃のシロップが掛けられていて、カスタードクリームと桃が2切れ載っている。さらに、桃の追いシロップが添えられている。 桃の果肉はフレッシュでジューシー。さらに、桃のシロップがたっぷりと使われていて、桃の果実感がしっかりと味わえとても美味しい。 さらに、カスタードクリームが、濃厚かつクリーミーで、桃の優しい甘さとカスタードのコクとが絶妙にマッチする。

海老のレッドカレー2200円 平日20時頃訪問。 店内は、カウンター3席、2人掛けテーブル1卓、1人掛けのソファが1脚置いてあり、こぢんまりとしている。 先客はなし。 メニューは、本日のスープ、前菜、メインのカレー、デザートの1セットのみで、メインのカレーを6種類の中から選ぶことになる。 カレーは海老のレッドカレーを注文。 最初にコーンポタージュスープが提供。 トロッとしていてトウモロコシの甘さと香りが口に広がり美味しい。添えられている細長いクルトンをスープに浸して食べると、クルトンはサックサクでバターの香りがして、スープとの相性がよく美味しい。 前菜は、ポテトサラダに赤ワインソースを掛けたもの、生ハムメロン、ベーコンサラダ。 ポテトサラダは、マッシュポテトのように滑らかな舌触りで、赤ワインソースが甘みとコクがあって美味しい。 海老のレッドカレーは、大きめの海老が3個、素揚げしたピーマンとナスがたっぷりと入っている。 海老は、プリプリとして食べ応えがある。 カレーソースは、ココナッツミルクがベースで、スパイスがふんわりと効いていて、海老の旨みがしっかりと感じられてとても美味しい。 デザートは、バニラアイスとリンゴのコンポートキャラメリゼ。リンゴのコンポートキャラメリゼは、香ばしいカラメルの甘さとほろ苦さに、柔らかくてジューシーなりんごの甘さと酸味のバランスがいい。 カレーをメインとしたミニコースは、どの料理も美味しかった。

炭焼きランチステーキ5500円 土曜12時半頃訪問。 お店は、古い建物の2階にあり、階段を上って2階へ。 女性の店員さんが何となく素っ気なくて、どこに座っていいのか最初戸惑った。 店内は、カウンター5席、4人掛けテーブル2卓、5人掛けテーブル1卓、6人掛けテーブル2卓あり、レトロな雰囲気。 先客は2組。 メニューを見ると、グランドメニューのヒレステーキとサーロインステーキのみ。入口の看板にもランチが書いてなかったので、店員さんにランチは無くなったのか尋ねると、あるとのことなので、ランチステーキを注文。 15分ほどでサラダが提供。 レタス、キャベツの千切り、トマト、キュウリにサッパリとしたドレッシングが掛かったもの。 18分ほどでステーキとライスが提供。 ステーキには、バターとレモンが載っていて、ピーマン、ニンジン、玉ねぎ、マスタードが添えられている。 炭火で焼かれたステーキは、外側が香ばしく、中はレアで非常に柔らかい。 ステーキにソースは掛かっておらず、赤身中心の肉本来の旨みを味わえて美味しい。バターやレモン、マスタードを絡めるとさらにいい感じで美味しい。

アルジェントコース3700円 土曜12時に予約して訪問。 予約時に、3700円コースの肉または魚か、5500円コースのどれにするか事前に申し込みが必要とのことで、3700円コースの肉を注文。 店内は、2人掛けテーブル5卓、4人掛けテーブル1卓。テーブルにはクロスが掛けられ、カラトリーがセッティングされていて、落ち着いた雰囲気。 前菜は、ベビーリーフやレタスに、ヨーロッパのハム3種類とリコッタチーズ、トマト、メロンのピクルスなどが盛り付けられていて、オリーブオイルのドレッシングが掛かったもの。 キャベツのスープは、トロトロとしてほのかにキャベツの風味を感じる優しい味。 パスタは、自家製の細めの縮れた麺で、アンチョビ、トマト、タケノコが入っていてルッコラがトッピングされている。トマトソースにガーリックが効いていて旨みがあり、タケノコのサクッとした食感がアクセントになっている。 ズッキーニとバジルのリゾットは、お米の芯がわずがに残っていて、柔らかいけどサクッとした食感。ズッキーニもサクサクとした食感でアクセントになる。チーズのコクに山椒の風味とピリッとした辛さがアクセントになってとても美味しい。 県産ハーブ鶏の白ワイン煮込みえんどう豆のソース掛けには、ポテトグラタンやパプリカ、えんどう豆、ペコロスが添えられている。 ハーブ鶏はとても柔らかく煮込まれていて、豆のソースが爽やかで美味しい。 デザートは、カシスのジェラート、ババロワ、不知火を挟んだダックワーズの3品。 ドリンクはコーヒーを選択。 ババロワは、柑橘系の甘酸っぱさと上に掛けられた蜂蜜の甘さがちょうどいい。 各一品はボリュームが少ないけど、6品の様々な料理が楽しめ、どれも美味しくて大満足だった。

・真鯛の中華サラダ1400円 ・黒酢スブタ1650円 ・汁なし担々麺1100円 平日18:15頃訪問。 お店は、住宅街の中にあり、大きな看板がないので、車だとよく見てないと通り過ぎてしまいそう。 店内は、カウンター6席、2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル２卓。先客はなし。 メニューは、前菜、おつまみ、一品料理、野菜料理、揚げ物、点心、スープ、ご飯、麺、デザートなどがある。 真鯛の中華サラダ 真鯛の優しい旨味に中華ドレッシングのほのかな酸味と甘みが合わさりさっぱりとして美味しい。野菜のシャキシャキ感と揚げた春巻の皮のバリバリとした食感がアクセントになる。 黒酢スブタ 定番の酢豚とは異なり、野菜はなく、真っ黒な黒酢のソースが大振りの揚げた豚肉に絡められている。 黒酢の芳醇で深みのある酸味と甘みが、豚肉の旨みと合わさりとても美味しい。 汁なし担々麺 肉味噌や青菜、ナッツ、青菜がトッピングされている。肉味噌の甘辛い旨味が中太のモチっとした麺に絡み、山椒のしびれる辛さとラー油のピリッとした辛さが合わさって美味しい。

6000円コース 平日18:30に予約して訪問。 お店はビルの2階にあり、階段を少し上ったところに1階があるので一瞬戸惑ったが、さらに階段を上って店内へ。 店内は、入口から左右に部屋が分かれていて、案内された左側は座敷の個室になっていて、6人掛けテーブル2卓あり、真ん中で仕切られている。 最初に、女将さんが、日本酒の一升瓶を3本（花芽実、不動、ちえびじん）テーブルに並べてくれ、後から違うものを持ってくるとのこと。さらに、部屋の壁沿いに焼酎が30〜40本ほど置いてあり、これも自由に飲んで下さいとのこと。 料理は、桜の花びらの豆腐、むかご、水前寺海苔の前菜3種、卵とじの鍋、お造り、揚げ物、蕎麦など全7品。どれも丁寧に作られていて、創作料理もあって美味しく、綺麗な盛り付けで見た目にも素晴らしい。 お酒がピンクの瓶で、前菜にピンクの豆腐を使うなど春を感じさせてくれる。 最終的には、日本酒の一升瓶が10本ほど並び、珍しいお酒もあり、どのお酒も美味しくて日本酒を堪能できた。

Aセット830円 平日18:15頃訪問。 店内は、カウンター5席、2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル2卓で、アットホームな食堂という雰囲気。 先客は6人と1組。 メニューは、ランチ4種類、セット3種類、定食14種類、麺類5種類、ご飯類6種類、どんぶり類6種類、おつまみ・一品料理などがある。 ランチは夜も可になっている。 チキンのタルタルソース添え、ハンバーグ、豚肉しょうが焼きの3品がセットになっているAセットを注文。 19分ほどで提供。 3品のおかずにはサラダとスパゲッティが添えられていて、ご飯と味噌汁のセット。 しょうが焼きは、生姜がピリッと効いていて、甘辛の味付けに豚肉の旨みと甘みが合わさって美味しい。 ハンバーグは、小ぶりでふっくら柔らかく、肉汁が溢れできてジューシーで、デミグラスソースが合う。 チキンのタルタルソース添えは、外はパリッと香ばしく、身は柔らかくてジューシーにソテーされていて、特製のタルタルソースは後味がサッパリとしている。

厚揚げひれかつ膳（中）140g2090円 平日18:15頃訪問。 店内に入ると、靴箱があり、靴を脱いで店内へ。 店内は、カウンター席や4人掛けテーブル20数卓あり、テーブル席は数卓ごとに仕切られている。 先客は3割ほど。 紙のメニューがあるけど、タブレットで注文するシステム。 メニューは、ロースかつ膳、ひれかつ膳、しゃぶかつ膳、おろしかつ膳、かつ重、厚揚げ（特選農場豚、超特選六白黒豚）膳などがある。 特選農場豚の厚揚げひれかつ膳（中）を注文。 すぐに、大根おろし、漬物、高菜の取り皿、すり鉢とすりこぎが提供される。 高菜はポットに入っていて食べ放題になっている。油で炒められ甘辛くて美味しい。これだけでご飯が進みそう。 胡麻もポットに入っていて好きな量をすり鉢に取り、胡麻を擦りながら待つ。 10分ほどで提供。 ご飯、赤だし、キャベツはお代わり自由とのこと。 ドレッシングは、ゆずドレッシングとフレンチドレッシングの2種類あり、ソースも特製和風と元祖洋風の2種類ある。 カツは2センチほどの厚さがある。衣が軽くてサクッとしていて、肉がとても柔らかく、ひれの旨みが口にジュワッと広がりとても美味しい。 ご飯が好みの硬さでほのかな甘みもあって美味しい。 大根おろしが口直しにサッパリとさせてくれるのもいい。 おかわりもタッチパネルで注文できて便利。

平日18時過ぎに訪問。 ほぼ満席に近く、19時までならOKとのこと。 店内は、コの字型のカウンター22席のみ。 お寿司は、価格帯ごとに、うっちゃり（150円）、押し出し（200円）、下手投げ（250円）、やぐら投げ（300円）、つり出し（400円）と、相撲の決まり手が表示されている。 時間が限られているので、最初に9貫注文すると、1貫ずつ提供してくる。 いただいたのは以下の9貫。 さば、いわし200円 マグロ、カンパチ250円 白身、いくら、しまあじ300円 トロ、うに400円 トロは、脂がよく乗っていて、とろけるように口溶けが良く、しっかりとした旨みと脂の甘みが楽しめる。 うには、ねっとりとして口の中でとろける感じで、甘味があって海苔の風味がいい。 しまあじは、脂がほどよく乗っていて、食感はコリコリしつつ旨みがしっかりとしている。 カンパチは、身が締まっていて程よい歯ごたえがあり、旨みもしっかりとしている。

・パリパリグリーンサラダ780円 ・本日の刺身盛り合わせ2200円 ・合鴨ローストときざみわさび880円 ・手作りつくねINチーズ770円 ・椎茸の炭火焼き（塩）800円 ・山鹿 ザ・ファースト2200円 平日18時半頃訪問。 店内は、カウンター8席、4人掛けテーブル3卓。入口外からはカウンター席しか見えなかったけど、奥にテーブル席があった。 先客は2組と2人。 パリパリグリーンサラダは、シャキシャキの葉野菜に香ばしいパリパリ食感のものがトッピングされていて食感が楽しめる。 本日の刺身盛り合わせは、鰆、カマス、〆さば、ヤイトガツオ、マダコ、サーモン、カンパチ、白身魚の8種類が彩りよく盛り付けられていて、どれも美味しい。 合鴨ローストときざみわさびは、合鴨ローストが柔らかく、旨みがしっかりしていて、きざみわさびのツンとした辛みが合鴨の味わいを引き締めてくれる。 手作りつくねINチーズは、つくね生地の中にとろけるチーズが入っていて、外は香ばしく焼かれて中からチーズが溶け出し、ジューシーで肉の旨みとチーズのコクが楽しめる。 山鹿ザ・ファーストは、熊本県初のシングルモルトジャパニーズウイスキーとのこと。フルーティーな香りで、バニラのような甘さとともに、ビターチョコのようなほのかな苦みも感じられ、豊かな味わいで美味しい。

特製オムライスセット1500円 日曜11時に訪問。 お店は、白壁の蔵を改装した建物とのことで、趣と重厚感がある。 店内は、2人掛けテーブル5卓、4人掛けテーブル3卓。 レトロでゆったりとしたピアノの音楽が流れていて落ち着いた雰囲気。 シチューやオムライスがおすすめとのこと。オムライスは、＋300円でダブルサイズにもできるとのこと。 特製オムライスセットを注文。 特製オムライスセットは、サラダ、特製オムライス、コーヒーのセット。 すぐに、大根サラダとサービスのスープが提供。 大根サラダには和風ドレッシングが掛かっていてサッパリとしている。 4分ほどでオムライスが提供。 30センチほどあるお皿一面にオムライスが盛り付けられていて、上には牛タンがトッピングされている。 ふわとろの卵に包まれていて濃厚なデミグラスソースがたっぷりとかかっている。ソースはコク深く、甘みとほのかな酸味が絶妙に調和し、まろやかな卵の味わいを引き立てている。 牛タンは、とても柔らかくとろけるような感じ。 バターの香るライスとまろやかな卵、芳醇なソースが合わさって美味しい。

王様のビーフストロガノフセット1700円 祝日12:45頃訪問。 満席だったけどちょうど空いていた。 店内は、手前のスペースに4人掛けテーブル3卓、奥の座敷スペースに4人テーブル2卓、6人テーブル1卓あり、こぢんまりとしている。 ランチメニューは、牛バベットステーキや分厚い和牛inハンバーグなど14種類、欲張りメニュー4種類ある。 ステーキは残念ながら売り切れとのこと。王様の言葉に惹かれ王様のビーフストロガノフのランチセットを注文し、ライスとアイスコーヒーを選択。 サラダは、レタス、玉ねぎ、コーン、トマトにフレンチドレッシングが掛かったもの。思ったよりボリュームがある。 スープは、ミルクベースでベーコンや玉ねぎ、ニンジンなどが沢山入っている。バジルソースが掛かっているので、後味がサッパリとして美味しい。 王様のビーフストロガノフは、細切りの牛肉、シメジ、玉ねぎなどが入っていて、デミグラスのコクがあって濃厚な味。牛肉は柔らかくて比較的たっぷりと入っていて美味しい。 サラダやスープ、ドリンクのセットが＋300円はとてもお得なので、単品よりセットがおすすめ。