希由塚さんの行った（口コミ）お店一覧

アルジェントコース3700円 土曜12時に予約して訪問。 予約時に、3700円コースの肉または魚か、5500円コースのどれにするか事前に申し込みが必要とのことで、3700円コースの肉を注文。 店内は、2人掛けテーブル5卓、4人掛けテーブル1卓。テーブルにはクロスが掛けられ、カラトリーがセッティングされていて、落ち着いた雰囲気。 前菜は、ベビーリーフやレタスに、ヨーロッパのハム3種類とリコッタチーズ、トマト、メロンのピクルスなどが盛り付けられていて、オリーブオイルのドレッシングが掛かったもの。 キャベツのスープは、トロトロとしてほのかにキャベツの風味を感じる優しい味。 パスタは、自家製の細めの縮れた麺で、アンチョビ、トマト、タケノコが入っていてルッコラがトッピングされている。トマトソースにガーリックが効いていて旨みがあり、タケノコのサクッとした食感がアクセントになっている。 ズッキーニとバジルのリゾットは、お米の芯がわずがに残っていて、柔らかいけどサクッとした食感。ズッキーニもサクサクとした食感でアクセントになる。チーズのコクに山椒の風味とピリッとした辛さがアクセントになってとても美味しい。 県産ハーブ鶏の白ワイン煮込みえんどう豆のソース掛けには、ポテトグラタンやパプリカ、えんどう豆、ペコロスが添えられている。 ハーブ鶏はとても柔らかく煮込まれていて、豆のソースが爽やかで美味しい。 デザートは、カシスのジェラート、ババロワ、不知火を挟んだダックワーズの3品。 ドリンクはコーヒーを選択。 ババロワは、柑橘系の甘酸っぱさと上に掛けられた蜂蜜の甘さがちょうどいい。 各一品はボリュームが少ないけど、6品の様々な料理が楽しめ、どれも美味しくて大満足だった。

おまかせコース4510円。 土曜12時に予約して訪問。 店内は、4人掛けテーブルが4卓、2人掛けテーブル3卓。 天井がコンクリート打ちっぱなしになっているが、アンティークな感じでお洒落な雰囲気のお店。 土日祝日のランチはおまかせコースのみで前日までの予約が必要になっている。 テーブルの上に本日のメニューが置いてあり、前菜からデザート・飲み物まで8品。 マグロのバットゥータ マグロと蕪を角切りにして和えたタルタル。 酸味があってマグロと蕪の食感の違いが楽しめる。 カマスのサルサヴェルデ 新潟のカマスをローストして、イタリアンパセリのソースが掛かっていて、下に野菜のトマト煮込みカポナータが添えられている。 カマスはふわっと柔らかくてとろける感じ。イタリアンパセリがサッパリとして、カマスの脂の旨みとマッチして美味しい。 オレキエッティ　トマトとブッラータのソース オレキエッティというショートパスタをトマトソースで絡めて、バジルとブッラータチーズが掛かっている。 パスタがモチモチしていて、トマトソースが酸味もなくトマトの旨みがあり、ブッラータチーズとの相性も良くて美味しい。 パッパルデッレ　鹿とキノコのラグー パッパルデッレという幅広のパスタに、長野の鹿とキノコのラグーソースで混ぜ合わせてある。 パッパルデッレは、シコシコというか表現が難しい食感。鹿とキノコの旨みが噛むたびに口に広がって美味しい。 深雪もち豚のロースト ローストしたもち豚にイタリアン野菜やアスパラガス、サツマイモが菊芋をピューレにしたソース。 豚肉は、2センチほどの厚さがあるけど、とても柔らかい。 お口直しのシャーベット ハープのシャーベット。ハーブの香りがして、レモンの酸味に甘みもあってサッパリとする。 苺と焼きメレンゲ　マスカルポーネのパフェ 苺は甘酸っぱいけど、焼きメレンゲがほのかに甘く、濃厚なマスカルポーネとも合わさって美味しい。 食後のお飲みもの コーヒー、紅茶、カフェラテ、エスプレッソなどからコーヒーを選択。 苦味が強く豊かな香りのコーヒー。 のんびりと1時間半のコース料理で、趣向を凝らした見た目にも楽しめる美味しい料理だった。

ゴルゴンゾーラ1000円。 土曜12時に予約して訪問。 前回来た時に満席だったので今回は予約して訪問。 店内は、2人掛けテーブル3卓、4人掛けテーブル2卓でこじんまりとしている。 すでに満席だった。 ランチメニューは、ピザとサラダ、ドリンクのセット。 ピザは、トマトソースベース10種類とチーズベース7種類があり、ランチ限定で人気のゴルゴンゾーラを注文し、ドリンクはアイスティーを選択。 5分ほどでサラダが提供。 レタスや水菜、トマトに、粉チーズや胡椒、オリーブオイルが掛かったもの。 15分ほどで提供。 チーズのいい香りが漂ってきて、チーズがトローッとしてる。 生地は、耳の部分が厚くて柔らかくモチモチしてる。 生地とチーズが香ばしく、チーズのコクとオリーブオイルが重なり合ってすごく美味しい。 蜂蜜かけると、チーズの塩味に蜂蜜の甘さが調和して、これもまた美味しい。 結構ポリュームがあってお腹いっぱいになった。

LunchAコース2500円。 ネットを見たら前日までに予約が必要とのことだったので予約の電話をし、土曜の12時を予約。どのコースにするか聞かれ、Aコースを注文。 土曜12時に訪問。 店内は、4人掛けテーブル5卓、2人掛けテーブル1卓。お店は、2階にあり、壁一面が窓になっているので明るい。ジャズが流れていておしゃれな雰囲気。 LunchAコースは、前菜2品、パスタ、デザート、パン、カフェのセット。 10分ほどで前菜のサラダが提供。 お花畑のサラダとのこと。 レタスやレッドキャベツ、ミニトマトなどに色んな種類の花びらが散りばめられていてお花畑のよう。 酸味のあるドレッシングが掛かっていて、ミニトマトの甘さが引き立つし、トウモロコシはビックリするくらい甘い。 パスタは、揚げナスとアンチョビのトマトソースパスタ、フレッシュトマトのオイルソースパスタの2種類あり、どちらにするか聞かれたので、トマトソースを選択。 25分ほどして前菜の2品目が提供。 焼きナスとマグロのタルタルで、モロヘイヤのソースにカラスミが載っているとのこと。 ガラスの器に盛り付けられていて涼しげ。 モロヘイヤのソースはトロッと粘り気があり、ミョウガも入っていて爽やかで、マグロと焼きナスに絡んで美味しい。 パンは、フランスパンとくるみのパンの2種類。フランスパンにはオリーブオイルが掛かっている。 50分ほどでパスタが提供。 パスタの上にマスカルポーネとハーブがトッピングされている。 揚げナスはトロッとした食感で、ちょっと固めのパスタとの相性がいい。ニンニクが効いたミートソースが絡んでとても美味しい。 飲み物は、コーヒーや紅茶、ジュースなどから、ホットティーを選択。 70分ほどしてデザートが提供。 チーズのクリームとルバーブのジャムとのこと。砕いたクッキーがトッピングされている。 チーズのクリームは、まったりとした食感でほのかに酸味のある甘さ。ルバーブのジャムは甘酸っぱいので、味の変化が楽しめる。 パスタのコースで2500円はちょっと高いなあと思っていたけど、料理に工夫が凝らされていて、見た目や香り、様々な味を楽しませてくれる満足のコース料理だった。

パスタセット&PIZZA &12種農場野菜サラダ。 平日12時半頃訪問。 店内は、6人掛けテーブル6卓、4人掛けテーブル15卓ほど、2人掛けテーブル3卓ほど、カウンター4席で、かなり広い。木をふんだんに使っていて、木の温もりを感じる明るい店内。 予約していないお客さん達が6名待っていた。 窓からは、青々とした水田が広がっている。窓枠やテラスの柱が若干視線を阻害するのが残念。 ランチメニューは、パスタセットとPIZZA セットなどがあり、パスタは3種類、PIZZAは7種類ある。 以下の3つを注文。 ・タカギベーコンと旬野菜のトマトソースのパスタセット（自家製フォカッチャパンと飲み物付き） ナス、アスパラ、トマトが沢山入っていて、ベーコンの旨味と野菜、チーズが混ざり合って、パスタと絡んで美味しい。 ・3種ミニトマトとバジリコ、モッツァレラチーズのトマトソース〜マルゲリータ〜 ミニトマトとモッツァレラチーズがたっぷりトッピングされていて、ベース部分の薄い生地と一緒に食べるとジューシーでとても美味い。耳の部分はモチモチしてる。 ・12種農場野菜サラダ レタス、紫キャベツ、フルーツトマト、キュウリ、二十日大根などが、シャキシャキしていて、オリーブオイルベースのドレッシングが美味しい。

PRANZO A 5500円 土曜12:30に予約して訪問。 お店は、ビルの9階にあり、エレベーターで9階に上がると、すぐにバックカウンターになっていて店員さん達が後ろ向きに立っていて変な感じ。 エレベーターを出るとすぐ右側に受付があり、予約名を告げて席に案内してもらう。 店内は、4人掛けテーブルが20数卓あり、天井が高く、モダンでおしゃれな雰囲気。ワインセラーが部屋の一角に天井までの高さにあって圧巻の眺め。 事前にコース料理を注文していて、パスタとドルチェが選べるようになっている。 パスタは鯵、ドルチェはチーズケーキを選択。 コース料理は以下の5品に、クルミのパンやケークサレ、ブラックペッパーのクッキー、グリッシーニが付いていた。 ◯西瓜のガスパチョ ◯二種類の冷前菜盛合せ ・アトランティック・サーモンのマリネ 　空豆や白インゲン豆のサラダとヨーグルト・ソース ・自家製サルミ三種の盛合せとピクルス ◯温前菜 ・焼き穴子と熟成メークインのテリーヌ プッタネスカ・ソース ◯パスタ 鯵と万願寺とうがらしの自家製タリアテッレ トマト・ソース ◯カマンベールのバスク・チーズ・ケーキ ルバープとオレンジのコンフィチュール どの料理もシンプルながら色と形の対比を生かした洗練された盛り付けが綺麗で、様々な素材を組み合わせて素材を活かしていて美味しい。 パスタの鯵と万願寺とうがらしの自家製タリアテッレトマト・ソースは、鯵の旨味がしっかりと感じられ、万願寺とうがらしの優しい甘味、トマトの爽やかな酸味と甘味が、モチッとした食感の自家製タリアテッレと馴染んで美味しい。

Dinner 1:uno 【2025.春】￥5,500 平日18時に予約して訪問。 店内は、カウンター7席、6人掛けテーブル2卓でこぢんまりとしている。 事前に注文していたコース料理は以下の6品。 ・有明の海苔　海苔を練り込んだケーク・サレのブルスケッタ　シラスのアーリオ・オーリオ、カラスミ ・長崎の烏賊　槍烏賊と春野菜のマリネ　塩レモン、バジルのジェラート、リコッタチーズのムース ・天草のあおさ　青藻とトマトのパスタ　タリオリーニ ・天草の糸縒　炭で焼いた糸縒鯛　ブロッコリー、醤油の実、トマト ・鹿児島の豚　炭で焼いた茶美豚ロース　薩摩芋 ・甘味　セミフレッド 海苔を練り込んだケーク・サレのブルスケッタは、有明海の海苔を練り込んだケーク・サレ生地の上にシラスとカラスミがたっぷりと載っている。海苔の風味にシラスの旨味と塩味が合わさり美味しい。 青藻とトマトのパスタは、天草のあおさの風味とトマトの爽やかな酸味・甘味のあるソースが麺に絡みさっぱりとしている。 炭で焼いた糸縒鯛は、炭火で焼かれていて皮はパリッとして香ばしく、中はふんわりとして柔らかい。鯛の上品で淡白な甘味が引き立ち、ソースと合わさって口の中に旨味が広がる。 炭で焼いた茶美豚ロースは、熊本ブランド豚「茶美豚（ちゃみぶた）」が使われていて、甘味が強く旨味もしっかりしていて、ジューシーで柔らかい。厚みもあって満足感がある。

・キマグレサラダ1200円 ・キマグレミックスピザ1980円 ・名物ハシルブタ1188円 祝日の18時に予約して訪問。 店内は、1階に2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル4卓あり、2階にも部屋があるみたい。 先客は2組。 メニューは、ピザや前菜、薪窯焼きなどがある。 その日の仕入れやシェフの気まぐれと書いてあるキマグレサラダとキマクレミックスピザを注文。 お店の名物である薪窯焼きの中から名物ハシルブタを注文。 4分ほどでキマグレサラダが提供。 皿にこんもりと野菜が盛り付けられていて、見た目はすごいボリューム。新鮮で旬の野菜がシャキシャキとして、ハムやチーズも入っていて満足感がある。 12分ほどで名物ハシルブタが提供。 鉄皿の上でジュージューと音を立てている。柔らかくてジューシーで、脂は意外とあっさりとしていて豚肉の旨味がしっかり感じられる。 17分ほどでキマグレミックスピザが提供。 トッピングはベーコン、ナス、トマト、タケノコ、玉ねぎなど。ピザ生地はふんわりモチモチしてて香ばしい。トマトの酸味とベーコンの塩気がしっかりチーズと合わさって美味しい。

Lunch Corse3800円 土曜12時に予約して訪問。 店内は、カウンター4席、4人掛けテーブル4卓。 こぢんまりとしていて、シックでモダンな雰囲気。 先客は1人。 事前にコースを注文していて、メインとデザートが選べるようになっている。 メインは、魚か肉があり、牛ハラミローストを選択。 デザートは、苺と桜のバシュラン仕立てを、ドリンクはコーヒーを選択。 コースは以下の7品。 ・アジと焼きナスのテリーヌ　コンソメシェリービネガーのジュレ ・冷前菜の盛り合わせ ・自家製ライ麦パン ・静岡県駿河湾産桜エビのペペロンチーノ スパゲッティ ・牛ハラミのロースト シェリービネガーのソース ・苺と桜のバシュラン仕立て クリームチーズのアイス添え ・コーヒー 冷前菜の盛り合わせは、パテドカンパーニュ、鶏もも肉、霧島ハム、スモークサーモンのケークサレ、キャロットラペの6品で彩りがいい。 桜エビのペペロンチーノは、ニンニクがしっかりと効いていて、桜エビの旨みと塩味、青菜のシャキシャキ感が合わさりいい感じ。 牛ハラミのローストは、柔らかく肉肉しくて肉の旨みがしっかりと感じられる。少し酸味のあるソースも合う。 これで3800円はお得だと思う。

平日18時半に予約して訪問。 店内は、1階にはカウンター9席があり、2階には4人掛けテーブルが数卓あり、カジュアルな雰囲気。 メニューは、前菜、サラダ、アヒージョ、ピザ、パスタ、リゾット、ドルチェがあり、黒板に定番メニューやおすすめが書かれている。 いただいたのは以下の4品。 ・前菜盛り合わせ3種1500円 ・飴色玉ねぎのポテサラ680円 ・贅沢うにクリームコロッケ600円 ・濃厚蟹みそパスタ1400円 お通しでニョッコというものが提供。 揚げパンみたいにぷっくりと膨らんで、外はサクッ中はふんわりしている。 前菜盛り合わせは、キャロットラペ、ローストビーフ、ポテトサラダの3種類。お皿いっぱいに盛り付けられていて彩りがいい。ローストビーフは柔らかくて肉の旨みがたっぷり。 贅沢うにクリームコロッケは、メニューに超超超名物!!!食べずに帰るのは人生半分損してるっと書いてあったので注文。 外側はサクサクの衣で包まれ、内側には濃厚でクリーミーなウニの旨味が詰まっていて、ワサビを少しつけて食べると、ウニの風味が一層引き立ち、口いっぱいに旨みが広がり美味しい。 濃厚蟹みそパスタは、蟹みその旨味とコクが凝縮された濃厚な味わいで、クリーミーなソースがパスタによく絡んでとても美味しい。

ロマーノコース5830円 平日18時半に予約して訪問。 お店は、ビルの地下1階にあり、階段を下りて店内へ。 店内は、クリーム色を基調として温かみがあり、洗練された落ち着いた雰囲気。真っ白なテーブルクロスが掛けられたテーブルが並び、アンティークな家具が配置されていて上品で気品がある。 コース料理は以下の8品。 ・前菜（生ハムメロン、グラバーラックスなど） ・トマトとモッツァレラのサラダ ・きのこスープ ・真鯛のターメリックソース ・牛フィレのペッパーソース ・ブレッド2種 ・デザート ・コーヒー 前菜の一つの生ハムメロンは、生ハムの塩気とメロンのフルーティーな甘みが絶妙で、生ハムの旨みが口に広がり、メロンのジューシーさが爽やかな後味を残してくれる。 きのこスープは、器の上にパイ生地が蓋のように被せてあり、見た目が大きなきのこみたい。スプーンでパイ生地を崩すとサクッとしている。 スープは、キノコの旨味がたっぷり溶け込んでいて、濃厚かつまろやかでコクがありクリーミーで美味しい。 牛フィレは、シャトーブリアンとのこと。シャトーブリアンが食べられるなんてとてもラッキー。 シャトーブリアンは、とても柔らかくてとろける感じ。ペッパーソースは、上品で濃厚なコクのあるソースとブラックペッパーのスパイシーさがあり、肉の旨みを引き立ててくれてとても美味しい。 シェフと奥様による温かい接客が居心地良く、落ち着いた時間が過ごせる。

・カプリチョーザ1980円 ・ピッツァ“阿蘇”1980円 ・リコッタチーズケーキ680円 ・産山スペシャルブレンド500円 平日12時半頃訪問。 店内は、入ってすぐ左側にスイーツやハム・ソーセージなどのお土産が販売されていて、その奥は待合スペースになっている。中央にピザ窯があり、右側に4人掛けテーブルが17卓ほど、10人掛けテーブル1卓あり、結構広く新しくておしゃれな雰囲気。大きな窓からは草原が見渡せて眺めがいい。 先客は3組。 メニューは、薪釜ナポリピッツァや前菜、鉄板焼き、パスタ、ジェラート、ドルチェなどがある。 薪釜ナポリピッツァは、季節のおすすめ2種類、トマトソースベース6種類、クリームソースベース5種類ある。 カプリチョーザとお店独自のピッツァと思われるピッツァ“阿蘇”の2品を注文。 デザートに、リコッタチーズケーキと産山スペシャルブレンドを注文。 10分ほどでカプリチョーザが提供。 カプリチョーザは、トマトソースの酸味、チーズのコク、ハムの旨味、オリーブのほろ苦さなど、さまざまな味が絡み合って美味しい。 生地は少しクリスピー感を残しつつ、外はカリッと中はモチモチとした食感。 18分ほどでピッツァ“阿蘇”が提供。 ピッツァ“阿蘇”は、たっぷりの自家製のモッツァレラチーズに、サルシッチャと高菜漬けがトッピングされていて、高菜漬けの塩味、サルシッチャの旨み、チーズの風味が絶妙に調和して美味しい。 リコッタチーズケーキは、甘さ控えめで、チーズの自然な風味やミルクの優しい味わいが感じられて美味しい。

イタトウフルコース5720円（コース3850円＋テーブルチャージ660円＋メイン変更1210円） 日曜18時に予約して訪問。 店内は、150席ほどあり、2人掛けや4人掛けテーブルが多数ある。 コース料理は、6品で、温野菜、パスタ、メインは2〜3種類の中からお好みで選べるようになっている。 いただいたのは以下の6品。 ◯前菜8種盛り合わせ ◯カボチャのポタージュスープ ◯イベリコ豚のグリル燻製モッツァレラチーズとキノコソテー添え ◯ワタリガニのトマトクリームスパゲッティ ◯牛フィレ肉とフォアグラの王道ロッシーニ（+1,210円） ◯北海道ミルクとモカのソフトクリーム 前菜8種盛り合わせは、殻付きウニのコンソメジュレ、トリュフ風味のコロッケ、ローストビーフ、クロスティーニトスカーナ（鶏のレバーペースト）、キャロットラペ、玉子のトンナートソース、サーモンマリネ、紅しぐれ大根のピクルスの8種類で色んな味が楽しめる。 殻付きウニのコンソメジュレは、ウニの濃厚でクリーミーな甘みと、コンソメジュレの食感と味が絶妙に調和して、濃厚でありながら後味がすっきりしていている。 ワタリガニのトマトクリームスパゲッティは、ワタリガニの風味と、トマトクリームの爽やかな酸味とコクのあるソースが、モチモチのパスタにしっかりと絡んで美味しい。 牛フィレ肉とフォアグラの王道ロッシーニは、牛フィレ肉の柔らかさとフォアグラの濃厚な風味、そしてトリュフの香り高いソースが絶妙に組み合わさり、贅沢で深い味わい。さすが"俺の"の人気No. 1。

焼きカレー1000円 平日20時頃訪問。 お店に入ると、満席なのでベンチでお待ちくださいとのこと。メニューを渡され、入口のベンチに座って待つ。 メニューは、自慢の焼き料理として焼きカレーや焼きスパゲッティー、焼きハンバーグ、焼きロールキャベツなどがある。他に、パスタやサラダ、ピラフ、オムライス、カレー、カルパッチョなどがある。 待っている間に注文を聞かれ、お店の名物である焼きカレーを注文。 10分ほどで席に案内される。 店内は、1人掛けテーブル1卓、2人掛けテーブル3卓、4人掛けテーブル3卓ある。 席に着いて4分ほどで提供。 器は12センチほどで思ったより小さい。 カレーは、グツグツいっていて熱々。とろみがあって、甘みがあり、スパイスも効いていて美味しい。 ソーセージとブロッコリーが入っていて、とろけるチーズかたっぷりとかかっていて、チーズのコクが加わって美味しい。 食べ進めると中に生卵が入っていてちょっとビックリ。熱々なのに卵が生なのが不思議。卵の黄身のコクも加わり味の変化が楽しめていい。

ビスマルク1760円&自家製サングリア462円 平日17:45頃訪問。 入店すると予約の有無を聞かれ、予約してないことを伝えると、18:30までなら大丈夫とのこと。 店内は、4人掛けテーブル1卓、2人掛けテーブル1卓あり、奥にも部屋がある。 ピッツァのメニューは、トマトベース12種類、チーズベース12種類ある。 トマトベースのビスマルク、自家製サングリアを注文。 自家製サングリアは、程よい酸味と甘みがあり、後味に苦味があり、絞った実が入ってる。 10分ほどでビスマルクが提供。 生地がふわっと柔らかくモチっとして香ばしい。 生ハムの程よい塩味にハムの旨みがいい。 トロリとした生卵、チーズ、挽肉の組み合わせが絶妙でとても美味しい。バジルが爽やかでさっぱりとしてアクセントになる。

ランチ・セット1760円。 土曜12時に予約して訪問。 店内は、4人掛けテーブル5卓、2人掛けテーブル9卓。調理場が2つに分かれていて、店内はL字の形をしている。 予約で満席になっている。 ランチは、ランチセット、2名以上のランチコースA、Bがある。 ランチセットを注文し、ピッツァ3種類またはパスタ3種類からピッツァのクアトロ・フォルマッジを選択し、カッフェはコーヒーを選択。 10分ほどで自家製フォカッチャが提供。 今日のフォカッチャは赤玉ねぎのフォカッチャとのこと。大きな木製ボードに沢山のフォカッチャが並べられていて、お好きな数だけお取りくださいとのことで2個いただく。 赤玉ねぎのほのかな甘みがあり、モチモチとしている。 15分ほどでたっぷり有機野菜と具だくさんなサラダが提供。 レタスやレッドキャベツ、トマト、ニンジン、生ハム、ゴルゴンゾーラチーズ、ゆで卵などが盛り付けられていて、酸味のあるドレッシングが掛かっている。 30分ほどでピッツァが提供。 チーズのいい香りが漂ってくる。 たっぷりとのったチーズが、トローッとしていて、塩味や酸味、コクなど複雑に絡み合っていて美味しい。生地は、パリッとしつつ柔らかくてモチモチしている。 蜂蜜を掛けると、甘塩っぱくなってさらに美味しい。 45分ほどでエスプレッソを使ったシフォンケーキとコーヒーが提供。 シフォンケーキは、ふんわりとしていてエスプレッソの苦みがしっかりとしている。クリームの程よい甘さがいい感じにマッチしてる。

メニューから選ぶコース5000円。 平日18時半頃訪問。 お店の近くのビルに来たもののそれらしい看板もなくどこだろうと探していると、メニューが置いてあったので、ここで間違いないことを確認し、階段を登って2階に上がり店内へ。 店内は、カウンター4席、4人掛けテーブル4卓でこじんまりとしていて、暗めの照明で落ち着いた雰囲気。 最初に食前酒のメニューを渡され、アルコール4種の中からエビスビールを注文。 薄いガラスのジョッキで提供。 次にメニューの説明があり、5000円のコースは、おまかせ又はメニューから選ぶ方式になっている。 メニューから選ぶ方は、前菜とパスタは1人1種類、主菜は全員で1種類を選択することになっている。 メニューから選ぶを注文し、前菜は富山産メジマグロのカルパッチョと季節のお野菜盛合せを、パスタはメッツェマニケカルボナーラと山形産カリフラワーとアンチョビのスパゲッティーニを、主菜はニュージーランド産牛リブロースのグリルを選択。 最初のアミューズは、生ハムとチーズ、小桃の酢漬け。 次に、フォカッチャ、クリームチーズに胡桃と蜂蜜を掛けたものが提供。 フォカッチャは温かくてふっくらしている。クリームチーズのコクがあってまったりとした感じに、蜂蜜の甘さと胡桃のカリッとした食感が合わさって美味しい。 最初の前菜は、メジマグロのカルパッチョ。 一つの皿で提供されるのかと思ったら、別々に提供してくれる。 厚めに切ったメジマグロにオリーブオイルがたっぷりと掛かっていて、塩胡椒が効いている。 2つ目の前菜は、季節のお野菜盛合せ。 赤かぶの酢漬け、キャロットラペ、ほうれん草のソテー、蓮根やキャベツ、里芋、ネギ、シメジなどを蒸して酸味のある味付けをしたものと、盛り沢山。2人で分けても結構なボリューム。 カリフラワーとアンチョビのスパゲッティーニは、カリフラワーがカリッとした食感で、アンチョビの塩味が程よく効いてサッパリと食べられる。 メッツェマニケカルボナーラは、太い筒状のショートパスタで弾力があり、濃厚なソースに合ってる。パンチェッタがサクッとした食感で肉の旨みがある。 最後、お腹の調子に合わせて主菜のボリュームを調整しますと言われたけど、調整なしでお願いする。 牛リブロースのグリルは、肉が4切れで春菊が山盛りに盛り付けられ、里芋が添えられている。 肉は柔らかくて程よく赤みがあってジューシーで美味しい。春菊がさっぱりさせてくれるもののちょっと量が多いかな。 どの料理も素材を活かしていて、ボリュームも満点で、これで5千円はお得だと思う。

ピッツァランチ（ロマーナ）1320円。 平日12:15過ぎに訪問。 お店の前に1人待っていたが、すぐに案内される。 店内は、1階と2階があり、案内された2階は、2人掛けテーブルが15卓ほど。 ランチメニューは、パスタ6種類とピッツァ6種類のセットがある。 ピッツァセットを注文し、ピッツァはロマーナを、ドリンクはアイスティーを選択。 5分ほどで前菜とパンが提供。 前菜は、ハム、タコのマリネ、フリッタータ、サラダ。 サラダは、レタスやベビーリーフ、人参に酸味のあるドレッシングがかかったもの。 8分ほどでピッツァが提供。 ミニトマトが結構トッピングされている。 生地が香ばしくてモチモチしていて、チーズの塩味とコクがいい感じで、トマトのジューシーさが加わって美味しい。

ダニエル1000円。 平日12:15頃訪問。 お店の前に10人待ち。 並んでいる時に注文を聞かれ、ダニエルのレギュラーを注文。 15分ほどして店内へ。 店内は、カウンター5席、2人掛けテーブル3卓、4人掛けテーブル1卓、6人掛けテーブル1卓、8人掛けテーブル1卓。 席に着くとすぐにパスタが提供。 炒り卵が沢山麺に絡み付いていて、ハムやマッシュルーム、玉ねぎが入っている、 ニンニクとコショウがいい感じに効いていて、卵とハムの旨みが引き出されていて美味しい。玉ねぎの甘さもいい感じ。 麺は少し太めで、レギュラーでもボリュームは充分だった。

お昼のショートコース1800円。 土曜11:45頃訪問。 店内は、手前のスペースにカウンター6席、4人掛けテーブル2卓、奥のスペースに4人掛けテーブル5卓、2人掛けテーブル2卓。 ランチメニューは、パスタランチ（2種類）、プレートランチがあり、土曜のみショートコースもある。 ショートコースのメインは、肉か魚が選べ、肉は鴨のコンフィ、魚はカツオの香草パン粉焼き。 最初のアミューズは、一番下に人参のムース、真ん中に雲丹、一番上にコンソメのジュレが、カクテルグラスに盛り付けられたもの。ウニが濃厚で甘味があって、ジュレとムースといい感じに調和している。 前菜の盛り合わせは、サバのエスカベッシュ、ワラサのカルパッチョ、とうもろこしの冷製スープ、トルティージャの4種類で、どれも美味しかった。 鴨のコンフィには、ズッキーニやナス、カブが付け合わせされてる。 皮がパリッとして肉が柔らかく、ホロホロと崩れる感じ。塩胡椒の味がしっかりとついていて、鴨の肉の旨味が出てる。 デザートはプリンとメロン。 プリンは程よい硬さでほんのり苦味のあるカラメルソースが掛かっている。 メロンは甘くてジューシーだった。