希由塚さんの行った（口コミ）お店一覧

至高マグロ重2000円 平日11:50に予約して訪問。 お店は、年代を感じさせるビルの3階にあり、階段を上って店内へ。 店内は、カウンター7席、2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル2卓のみで、こぢんまりとしている。 先客は、1組と2人。 ランチは、日替わりで決まっていて、金曜は至高マグロ重になっている。そのため、注文は聞かれず、おしぼりとお茶が提供される。 7分ほどで提供。 至高マグロ重には、豚汁、茶碗蒸し、煮物、揚げ物、漬物のセットで、ボリュームがある。 マグロ重は、お重一面に漬けマグロが敷き詰められていて、真ん中に卵黄がトッピングされていて、見るからに美味しそう。漬けマグロは、赤身や中トロで柔らかくてとても美味しい。ご飯とマグロの間には、ネギトロやトビッコ、キュウリ、玉子焼きなどが挟まれていて、色んな味や食感が楽しめる。 豚汁は、具沢山で豚肉も沢山入っていてとても美味しい。茶碗蒸しや煮物、揚げ物もどれも美味しかった。 食後には、ドリンクも付いていて、コーヒー4種類と紅茶3種類からアイスコーヒーを選択。さらに、お茶菓子として、チョコレートクッキーがついていて、大満足のランチだった。

平日18時に予約して訪問。 店内は、カウンター5席、4人掛けテーブル4卓、6人掛けテーブル2卓。 テーブル席は予約で満席。 いただいたのは以下の9品。 ・アボカドとサーモンのサラダ1550円 ・ヤリイカの刺身1250円 ・黒毛和牛のたたき2800円 ・ごまあじ1550円 ・たまご焼480円 ・黒毛和牛のガーリックソテーコロコロ焼き2800円 ・揚げだしとうふ780円 ・イカスミパスタ1300円 ・地もの鶏モモ肉細切り蒸し焼きレモンソースで1250円 ヤリイカの刺身は、白く艶やかな身がしっとり柔らかく、噛むほどに甘みがふわりと広がる。わさび醤油が甘さと旨みを引き立てる。 黒毛和牛のたたきは、ほぼレアで、表面を香ばしく炙ってあり、赤身でしっとりとしている。和牛の甘い脂が舌に溶け、肉の旨みもあって美味しい。 ごまあじは、新鮮なシマアジに濃厚な胡麻ダレが絡み、香ばしさとコク、魚の旨みが一体となって美味しい。 たまご焼は、出汁をきかせた優しい甘さ。ふんわり柔らかく、ほっとする家庭的な味わい。 黒毛和牛のガーリックソテーコロコロ焼きは、一口サイズの和牛をニンニクと共に焼き上げてあり、ジューシーさと香ばしさが際立ち、スタミナ感がある。 イカスミパスタは、バナナマンのせっかくグルメで紹介されたとのこと。濃厚なイカスミソースがパスタに絡み、海の旨みとほろ苦さに、コク深さがあってとても美味しい。 全体として、どの料理も新鮮な海の幸や上質な肉などを使っていて、素材の良さを活かしていて、食べ応えもある。

土曜17時半頃訪問。 お店の前に2人待ち。 20分ほどで店内へ。 店内は、カウンター11席のみでこぢんまりとしている。 串焼きは14種類ある。 口コミで評判のタンは残念ながら売り切れ。 注文したのは、かしら、レバー、もつ、はつ、つくねの5品で、全て180円。 かしらは、程よく弾力があり、塩が効いていて肉の旨みがしっかりと感じられて美味しい。 レバーは、絶妙な焼き加減で、柔らかくプルンとしてトロッとしている。甘辛のタレが絡んで美味しい。 つくねは、ふんわり柔らかく、生姜が効いている。 もつは、柔らかくて噛むと肉の旨みが口の中に広がっていく。 はつは、レバーと同様、とても柔らかくトロッとしていて、甘辛のタレがいい感じ。 どれも焼き加減が良く塩やタレが肉の旨みと合わさって美味しかった。

平日18時半に予約して訪問。 お店は3階まであり、3階に案内される。テーブル席は掘り炬燵風になっている。 予約がなかなか取れないお店で、今夜も満席だった。 注文したのは以下の6品。 ・本まぐろ赤身の刺身2人前2160円 ・刺身盛り合わせ2人前1800円 ・海鮮サラダ980円 ・いかすみチャーハン850円 ・ソーメンちゃんぷる650円 ・もずくの天ぷら680円 本まぐろ赤身の刺身は、赤身だけど中トロかと思うくらいトロッとしていて、口の中でとろけてマグロの旨みがしっかりありとても美味しい。厚切りなのも嬉しい。 刺身盛り合わせは、マグロの赤身・中トロ・大トロやカツオ、タコ、イカの他に、石垣近海の魚もあり、種類が豊富で厚切りでどれも美味しかった。 いかすみチャーハンは、見事に真っ黒で、イカ墨の甘みとコクがしっかりとご飯を纏っている。 ソーメンちゃんぷるは、具材はなくネギがトッピングされてるだけのシンプルなものだったけど美味しい。 もずくの天ぷらは、初めて食べたけど、外がサクッとして、中はしっとりして、意外といける。 どの料理も美味しくて、予約が困難ということも納得。他のメニューも食べたいものがあったので、また来てみたいと思った。

海鮮チラシ丼ランチ1450円。 日曜12時半頃訪問。 店内は、古民家風の造りになっていて、趣のある雰囲気。 店内入ってすぐにオープンキッチンの厨房があり、奥にカウンター席や座敷席があり、2階にも部屋がある。 カウンター席に座ると、おしぼりと烏龍茶が提供される。お冷が烏龍茶というのは嬉しい。 ランチメニューは、通常メニューが海鮮をメインに7種類あり、限定メニューが4種類ある。 のど黒刺身炙りランチと海鮮チラシ丼ランチのどちらにするか迷ったが、色々楽しめる海鮮チラシ丼ランチを注文。 7、8分ほどで提供。 海鮮チラシ丼、番屋汁、小鉢、漬物のセット。 番屋汁は、蟹汁で雌のズワイガニの半分が入っていて、蟹の香りが漂ってくる。 ゴボウや人参、大根の乱切りがゴロッと入っていて、鮭のアラも入っている。 蟹や鮭のアラのいい出汁が出てる。 海鮮チラシ丼は、ウニ、イクラ、エビ、カニ、ハマチ、カツオ、ホタテ、マグロと贅沢なラインナップ。 ご飯は酢がよく効いてる酢飯。 カツオやハマチ、マグロの一切れが大きくて食べ応えがある。エビも大きくて、ねっとりとした甘みがあり、プリッとしている。 贅沢な具材が入っていて食べ応えがあってとても美味しい。 小鉢は、大根のそぼろ煮を冷やしたもので、優しい味だけど、大根にしっかりと味が染みていて、そぼろとの相性がいい。 カウンター席は、背中からライトが当たっているので、手元が影になってしまい、料理が暗くなるのが残念だった。

・パリパリグリーンサラダ780円 ・本日の刺身盛り合わせ2200円 ・合鴨ローストときざみわさび880円 ・手作りつくねINチーズ770円 ・椎茸の炭火焼き（塩）800円 ・山鹿 ザ・ファースト2200円 平日18時半頃訪問。 店内は、カウンター8席、4人掛けテーブル3卓。入口外からはカウンター席しか見えなかったけど、奥にテーブル席があった。 先客は2組と2人。 パリパリグリーンサラダは、シャキシャキの葉野菜に香ばしいパリパリ食感のものがトッピングされていて食感が楽しめる。 本日の刺身盛り合わせは、鰆、カマス、〆さば、ヤイトガツオ、マダコ、サーモン、カンパチ、白身魚の8種類が彩りよく盛り付けられていて、どれも美味しい。 合鴨ローストときざみわさびは、合鴨ローストが柔らかく、旨みがしっかりしていて、きざみわさびのツンとした辛みが合鴨の味わいを引き締めてくれる。 手作りつくねINチーズは、つくね生地の中にとろけるチーズが入っていて、外は香ばしく焼かれて中からチーズが溶け出し、ジューシーで肉の旨みとチーズのコクが楽しめる。 山鹿ザ・ファーストは、熊本県初のシングルモルトジャパニーズウイスキーとのこと。フルーティーな香りで、バニラのような甘さとともに、ビターチョコのようなほのかな苦みも感じられ、豊かな味わいで美味しい。

とじないかつ丼六白黒豚特上2310円 日曜12時半頃訪問。 店内は、カウンター10席、2人掛けテーブル3卓。木のカウンターは和の趣があり、静かに音楽が流れていて落ち着いた雰囲気。 先客は6人。 メニューは、とじないかつ丼（六白黒豚、茶美豚）、おろしかつ丼、味噌かつ丼などがある。 目当てのとじないかつ丼特上を注文。 10分ほどで提供。 かつ丼、ワカメとオクラの赤出汁味噌汁、漬物のセット。 かつ丼は、名前の通り、玉子の上に豚かつが載っていてとじられておらず、蓋も添えられているだけ。 玉子でとじてないとじないので、衣がサクサクとしている。特上リブロースは、しっかりと厚みがあるのにとても柔らかく、脂がほんのり甘く、口に入れると旨味と甘みが口に広がる。 塩で食べると脂の甘みが引き立つ感じ。

九割膳1000円 平日13時に予約。 お店は、古民家を改装していて、和の佇まいを感じさせ落ち着いていて雰囲気がいい。 店内は、板の間の座敷には、4人テーブル3卓、6人テーブル3卓あり、個室やテーブル席もある。 板の間の座敷の先客は4組。 お昼の定食等は18種類あり、パスタやグラタン、ドリアなどもある。 事前に九割膳を注文していて、ご飯は雑穀米を選択。 3分ほどで提供。 9品のおかずに、雑穀米のご飯、味噌汁、茶碗蒸しのセット。 エビマヨは、衣がサクサクして身がプリプリしており、マヨネーズソースはコクと甘みがある。 クリームコロッケも衣がサクッとして、中トロッとしている。 鳥の唐揚げは、柔らかくジューシーで、醤油ベースのタレがつけてあり美味しい。 他にも、刺身や焼き鮭、蒸し鶏、ひじきの煮物など、色んな味が楽しめていい。

・黒毛和牛ランイチ塊焼3740円 ・ホルモン9種2500円 ・牛モツ煮込み550円 ・大阪鶴橋の白菜キムチ610円 平日18時に予約して訪問。 店内は、カウンター席やテーブル席があり、半個室の部屋もある。予約で満席みたい。 最初に、店員さんからお薦めの説明があり、塊肉、塩ホルモン9種、牛もつ煮込みとのこと。塊肉は、「肉箱」と呼ばれる木箱に詰められた実物を見せてくれ、分厚い肉で美味しそう。塊肉は、焼くのに時間がかかるとのことで、最初に注文してくださいとのこと。 黒毛和牛ランイチ塊焼は、店員さんがちょうど目の前で焼いているのが見え、塊肉が炎に包まれている。表面は香ばしく、中はジューシーでしっとりとしている。ランプとイチボの間の肉は、赤身と脂のバランスが絶妙で、とても柔らかく旨味が濃厚でとても美味しくて贅沢な気分が味わえる。 ホルモン9種盛り合わせは、ホルモン、ハラミ、タン、レバ、ハツ、シビレ、ミノ、タンスジ、コリコリの9種類で、さまざまな部位を少しずつ異なる食感と味わいが楽しめる。 ホルモンは、プリプリとした弾力と脂の甘みが広がり、ジューシーで濃厚な旨みがある。ハラミは、ジューシーで柔らかく、肉の旨みがしっかりとしている。タンは、シコシコとした独特の食感で、あっさりとしているけど旨みがある。レバやハツは新鮮で臭みがなく、プリプリとした弾力と濃厚な旨みがある。

おまかせ串八本コース4800円 平日18時半に予約して訪問。 お店に入り靴を脱いで店内へ。 店内は、カウンター席やテーブル席、個室がある。 案内されたのは掘りごたつ風のテーブル席の個室。 コース料理は以下の11品。 前菜、鶏刺（胸肉・たたき）、焼き串8本、茶碗蒸し〜合鴨の瞬間燻製〜。 鶏刺の胸肉は、あっさりして淡白な味わいで、たたきは、皮の香ばしさがあって旨みが強い。 焼き串は、ささみ、血肝、せせり、砂ずり、丸はつ、はつもと、やげん軟骨、ナスの8本。 焼鳥は、外側が香ばしく、肉がジューシーで、様々な食感と旨みが味わえる。 ささみは、しっとりとして、塩で肉の旨みが引き立っていて、大葉の爽やかさがいい感じ。 血肝は、クセがなく、濃厚でクリーミーでトロッとしている。 丸はつは、プルンとしてジューシーで、濃厚でコクがあり旨みが強い。 茶碗蒸しには、合鴨の瞬間燻製が入っていて、脂の甘みの肉の旨みが凝縮されていて美味しい。

島料理コース竹（飲み放題付き）4000円 平日18時に予約して訪問。 店内は、カウンター7席、4人テーブル2卓ある個室の座敷が2部屋ある。ちょっと年季が入ってる。 竹コースの料理は以下の8品。 ・キクラゲと小松菜の和え物 ・鶏ジャガ ・豚足と大根の煮物 ・ネギトロ海苔 ・豚たん和え物、島らっきょ、キュウリ ・じゃがいもコロッケ ・玉子焼き、チーズ入り油揚げ、ウインナー ・パパイヤ入り焼きそば 鶏ジャガは、素揚げされたじゃがいもと鶏肉が、ピーマンやニンジンなどの野菜と一緒に炒められていて、じゃがいものほくほく感と醤油ダシの味付けがいい。 豚足と大根の煮物は、とろとろに煮込まれた豚足が、コラーゲンたっぷりでぷるんとしてる。大根にも甘辛いタレがしっかり染みている。 ネギトロ海苔は、ネギトロを海苔で包むだけの単純なものだけど、脂ののったネギトロの甘みと磯の香りの海苔が相性抜群。 パパイヤ入り焼きそばは、千切りの青パパイヤのシャキシャキ感がアクセントになっていて、ソース味に爽やかな香りがマッチする。 黒糖焼酎も沢山飲んで、沖永良部の島料理も堪能して、4000円はとてもお得でいいお店だった。

平日18時半に予約して訪問。 店内は、1階にはカウンター9席があり、2階には4人掛けテーブルが数卓あり、カジュアルな雰囲気。 メニューは、前菜、サラダ、アヒージョ、ピザ、パスタ、リゾット、ドルチェがあり、黒板に定番メニューやおすすめが書かれている。 いただいたのは以下の4品。 ・前菜盛り合わせ3種1500円 ・飴色玉ねぎのポテサラ680円 ・贅沢うにクリームコロッケ600円 ・濃厚蟹みそパスタ1400円 お通しでニョッコというものが提供。 揚げパンみたいにぷっくりと膨らんで、外はサクッ中はふんわりしている。 前菜盛り合わせは、キャロットラペ、ローストビーフ、ポテトサラダの3種類。お皿いっぱいに盛り付けられていて彩りがいい。ローストビーフは柔らかくて肉の旨みがたっぷり。 贅沢うにクリームコロッケは、メニューに超超超名物!!!食べずに帰るのは人生半分損してるっと書いてあったので注文。 外側はサクサクの衣で包まれ、内側には濃厚でクリーミーなウニの旨味が詰まっていて、ワサビを少しつけて食べると、ウニの風味が一層引き立ち、口いっぱいに旨みが広がり美味しい。 濃厚蟹みそパスタは、蟹みその旨味とコクが凝縮された濃厚な味わいで、クリーミーなソースがパスタによく絡んでとても美味しい。

・いなか焼き（遠州焼） ・『USHIO風』モダン焼 平日19時に予約して訪問。 お店は、ビルの2階にあり、階段を上って店内へ。 店内は、4人掛けテーブル6卓あり、モダンでカジュアルな雰囲気。油を使っていないからか、煙や臭いが全くなくお好み焼き屋という感じがしない。 お好み焼きのメニューは、浜松のお好み焼きのいなか焼き（遠州焼）、イタリアン焼、アメリカン焼、ミックス焼、『USHIO風』モダン焼などがある。つまみメニューは、釜揚げしらす、牛すじ煮込み、たたき胡瓜、山芋梅肉和えなどがある。 いなか焼とモダン焼を注文。 いなか焼とモダン焼きは、食べやすいように、一枚の半分をさらに半分にカットして提供される。 いなか焼（遠州焼）は、半分醤油味で半分ソース味になっている。生地がとてもフワフワで驚くほど軽い食感。一方、たくあんのカリカリとした食感と紅生姜の酸味がアクセントになる。たくあんは浜松のお好み焼きでは常識らしい。醤油もソースもともに優しい味でヘルシーな感じ。 『USHIO風』モダン焼は、一般的なモダンとは違うUSHIOオリジナルで、卵が絡んだ焼きそばをクレープ状の生地で包んである。オーロラソースが掛かっていて、クレープ生地がパリッとした食感で、卵が絡んだ焼きそばが美味しい。 店主と店員さんの優しくて気遣いのある対応も良かった。

豚玉1320円 日曜11時半頃訪問。 店内は、カウンター8席、2人掛けテーブル6卓、4人掛けテーブル4卓。綺麗でモダンな雰囲気。天井にヘラを沢山吊るしたオブジェが面白い。 お好み焼9種類、チーズお好み焼2種類、きじ流モダン焼3種類、大阪モダン焼4種類、焼そば4種類、焼うどん3種類ある。 お好み焼の通は豚玉に始まって豚玉に帰るといわれる定番と書いてあるので、通ではないものの豚玉を注文。 外側はサクッとしているのに、中はトロッとしていて、出汁が効いていて、カリッとした豚肉の旨みも加わりとても美味しい。 甘辛のソースに、ピリッとした辛さの紅生姜と爽やかな大葉がいいアクセント。 マヨネーズは卓上に置いてあり、自分の好みで掛けられる。マヨネーズのコクが加わり旨みが増す感じ。

竹コース5780円＋飲み放題110円 平日19時に予約して訪問。 お店は、ビルの地下1階にあり、店の看板がないものの、口コミを見ていたので、階段を下りるとすぐに本棚があったのですぐに分かった。 本棚の扉を開けると、ボタンを押すと開く自動ドアがあり、秘密基地に来た気分が味わえる。 店内は、薄暗くていくつかの部屋に分かれており、4人掛けテーブルが10数卓あるみたい。 事前に竹コースと飲み放題を予約していた。 飲み放題は、550円と安いのに、更に古本を持っていくと110円になるという面白いシステム。 コース料理は以下の8品。 ・鯛と桜海老と菜の花のユッケ ・独活（うど）の天ぷら ・新鮮レバーのレバテキ ・ヴィエンチャンチキン～黒酢 フェネグリーク 八角香る唐揚〜 ・三元豚のデミグラ八丁味噌煮込み ・春キャベツの生姜漬け ・皮付きたけのこ御飯 ・カステーラ吟醸酒香るクリームとざらめ 更に、ヴィエンチャンチキンとほくほくのジャガ揚げが追加でお願いできる。 鯛と桜海老と菜の花のユッケは、重箱の蓋を開けると煙が立ち上がるので、浦島太郎の玉手箱のような気分が味わえる。 レバーは新鮮だけどよく焼いて食べてくださいとのこと。柔らかくてレバーのクセがなく胡麻油のタレで食べると美味しい。 ヴィエンチャンチキンは、衣がザクザクとしてジューシーな唐揚げが、甘辛さと酸味もあるタレにしっかりと絡められている。 追加でいただいたほくほくのジャガ揚げは、ホクホクとしたジャガイモに海苔と塩がたっぷりとかかっていてつまみにピッタリ。 飲み物の種類が豊富で色んなカクテルが楽しめ、料理もちょっとした驚きがあって美味しかった。 最後は、バスケットに入ったコーヒーやクッキーが出てきて、帰りのロッカーにはお土産の飴玉が置いてあるなど、楽しいお店だった。

かきあげとおろしぶっかけ冷1200円 土曜11:40頃訪問。 店内は、手前のスペースにカウンター6席、4人掛けテーブル4卓あり、奥にもテーブル席が数卓ある。 先客は、3人と4組。 メニューは、鯛ちくわの磯辺揚げととろろうどん、アサリうどん特製味噌添え、白ぶたの肉うどん柚子胡椒添えなど13種類ある。 かきあげとおろしぶっかけの冷を注文。 じゃこ山椒めしかサラダが選べるとのことでサラダを選択。 18分ほどで提供。 おろしぶっかけうどん、かき揚げ、サラダのセット。 サラダは、レタスとワカメに鰹節がトッピングされていて、和風ドレッシングが掛かっている。鰹節の風味がいい。 うどんには、大根おろしとネギ、刻み海苔がたっぷりと載っている。 麺はとてもコシがあり、モチッとしてツルッとしていて喉越しがいい。 出汁も上品でサッパリとしていてとても美味しい。 かき揚げは、ザクザクとしていて、玉ねぎやタコが入っている。玉ねぎの甘みとタコの旨みが合わさって美味しい。

厳選コース6050円。 平日18時半に予約して訪問。 案内されたのは、掘りごたつ風の4人テーブルが6卓ある部屋。他にも部屋があり、テーブル席や個室があるみたい。 コース料理は以下の13品。 ◆前菜 ・キムチ ・枝豆ラー油炒め ・韓国風奴 ・チョレギサラダ ◆お肉 ・上タン塩 ・黒毛和牛カルビ ・黒毛和牛ロース ・ハラミ ・黒毛和牛サーロイン ・本日の希少部位 ・本日のホルモン ◆お食事 ・ハーフビビンバ ◆デザート •杏仁豆腐 前菜のキムチや枝豆ラー油炒めは、ビールのつまみにピッタリ。ただ、枝豆ラー油炒めは、食べると手がベタベタになるのが難点。 黒毛和牛は、どれもいい感じにサシが入っていて、とても柔らかく、脂の甘みと肉の旨みが最高。とても贅沢な気分になれる。 黒毛和牛以外の肉も柔らかくて肉の旨みがあって美味しい。

平日20時頃訪問。 店内は、カウンター12席ほど、4人掛けテーブル5卓ほどで、奥に掘り炬燵タイプのテーブル席があるみたい。ほぼ満席だった。 通常メニューの他に黒板に今日のおすすめが書いてあり、その中から、イカと菜の花の辛子和え600円を注文。 イカには松笠切りの切り込みが入っていて、サクッとした食感でイカの旨みがある。辛子がピリッとしていいアクセント。 どて煮こみ400円 もつは柔らかくて旨みがあり、濃厚で甘辛くコクのある八丁味噌に煮込まれていて美味しい。シャキシャキのネギがトッピングされていてサッパリする。 いぶりがっこのチーズ巻き450円 クリームチーズをいぶりがっこで巻いてあり、クリームチーズのほんのりとした甘塩っぱさにいぶりがっこのカリカリとした食感が絶妙で美味しい。 もつ焼き しろ170円、たん170円、はつ250円、はらみ250円、かしら250円、自家製手ごね豚つくね350円 比較的安価でどれも美味しかった。

平日20時頃に訪問。 お店はビルの地下1階にあり、階段を降りて店内へ。 店員さんから2時間制になっていますがいいですかと確認された。 店内は、暗めの照明で、カウンター7席ほど、4人掛けテーブル12卓ほど。 カウンター席は空いていて、テーブル席は2卓空いていた。 メニューは、サラダやスープ、南インドおつまみ、北インドおつまみ、南インドライスなどがある。 エラ・チェティナード1200円 海老をスパイシーソースで炒めたもの。辛さが唐辛子3と表示されていて結構スパイシー。海老が沢山入っていてプリップリしている。ニンニクなども入ったソースは旨味があり、エビとの相性がいい。 チキン・ティッカ1000円 骨なしチキンのタンドール焼きは、程よくスパイシーで香ばしくて肉の旨みがあって美味しい。 黄緑色のソースは爽やかだけどちょっとスパイシーで不思議な感じ。 マトン・ビリヤニ1550円 ライスはしっとりしていて、マトンの風味があり肉がゴロっと入っている。程よくスパイシーで生姜がアクセントになっている。 チーズナン850円 モチモチしたナンの中に、トロトロのチーズがたっぷりと入っている。チーズが濃厚でコクもあり美味しい。

土曜16時過ぎに訪問。 すでにほぼ満席で辛うじて1卓のみ空いていた。 店内は、カウンター席、2人掛けテーブル、4人掛けテーブルがあるが、こじんまりとしている。 お通しは、真っ赤なスープで具が何も入っていなかったので、何これって思ったら、ビーツのスープとのこと。初めて飲んだけど、あっさりした味だった。 注文したのは以下の5品。 ●おばんざい6種盛り 　メニューから6種選べるのかと思ったら、おまかせになるとのこと。でも1種類だけ希望をお聞きしますと言われて、トマト柚子酢づけをお願いした。サービスで1種類追加の7種盛りにしてくれた。どれも美味しくて酒のつまみにぴったりだった。 ●お刺身盛り合わせ6種 　氷の上に綺麗に盛り付けられていて見た目に美味しそう。ブリやサワラ、カツオなど大ぶりで脂も乗っていて美味しい。 ●秋田産スナップエンドウ 　スナップエンドウは、鮮やかな色で艶々と光っていて、シャキシャキとした食感で甘みがある。明太マヨネーズをつけても美味しい。 ●月夜野椎茸と南関揚げの出汁焼き 　お椀が来た時には何の料理かと思った。椎茸と油揚げを焼いたものが出汁に浸してあり、肉厚の椎茸の旨みと出汁がいい感じ。 ●かしわ焼き〜大山鶏せせり〜白焼 　塩コショウで味付けされた鶏肉は、ジューシーで柔らかくてお酒が進む。 料理はどれも美味しかった。 日本酒を頼むと、お酒の銘柄を一升瓶で見せてくれる。