「うどん」で検索しました。
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2012/12訪問
2回
2023/06訪問
1回
手打ち十段うどんバカ一代@高松市内
2012/11訪問
1回
前回お伺いした時に衝撃的に美味しかったものですから愛南町で車を止めてお伺いします。 ここの麺がぴったりとボクの好みなのです。 太めでもっちりとした麺はとにかく噛み心地が良いんです。 店名の「白椿」は粉の名称のようです。高級な小麦粉だそうですよ。 今回は「肉うどん」を注文しましょう。 寒くなると「肉うどん」が食べたくなりません? 甘めに煮込まれた肉を口中に運ぶと寒さで緊張している身体からふーっと力が抜ける気がします。 「肉うどん(750円)」に「おにぎり(100円)」に「ちくわ天(100円)」…食べ過ぎですね。 ちょいと自身を甘やかし過ぎかもしれません さて、 まずは出汁を啜って間違いない美味さにうむうむとひとり首を縦に振ります。 続いて麺を啜ると「あぁ、これこれ!」ボクと相性の良い麺です。もっちりむっちり申しぶんありません。 そして「肉」‼️ 甘すぎない味付けがよいですね 薄切り牛肉の旨味がしっかり味わえます。 甘過ぎる肉うどんに出会うことがたまにありますが、 ここのものは、肉と出汁のバランスが絶妙です。 きっと上質な肉を使ってるのでしょうね。ばら肉の脂旨さが味わえます。大満足!期待通り! もちろん「ちくわ天」は揚げたてです。サクリサクリとした食感が楽しめます。 「ちくわ天」テーブルに醤油がありません。店内を見渡しても醤油が見当たりません。塩を使えということでしょう。 皿上に塩をこぼして「ちくわ天」で撫でるようにして味わうと…なるほど、この方がうどん出汁の味わいを邪魔しないのかもしれません。 麺、出汁、牛肉、ちくわ天、どれも美味しいですしなにより全体のバランスが良いですね 季節によっては「穴子天」が食べられるらしいのですよ。…この辺りの穴子は夏でしょうかねぇ? 楽しみです。
2022/12訪問
1回
四万十市内でこんなに美味しいうどんが食べられるなんて驚きです。 「UDON KUA'AINA」…なんて読んだものでしょう?「うどんクアアイナ」でしょうか?読めません いかつい店主がゴシゴシとうどんを練っています! うどん(並)は450円…(並)のくせにボリュームはうどんチェーンのものの(大)と同量ですね。おかずはどれも80円。 強めのいりこ出汁にむっちりとした無骨な中太麺です。「ひやあつ」が通じるのもうれしい! まさにボクの好みなんです! …今日のはちょいと低加水率かなぁ。 夏向けの加水率なのかもしれません! 加水率が低くなるとますます無骨さが増しますが それも好みです! 営業時間は11時から13時15分の2時間ちょい。
2021/07訪問
2回
大急ぎの昼ごはんは「ひやあつ」で! 「天ぷらB品盛り」ってのを見つけた。 とり天の千切れたの、ナスビの千切れたの、小さないも天が一皿に盛られて100円! 「忙しそうねぇ」 「いやぁ、今日はそれほどでもないですよ」 って大将とのやりとりが当たり前になってしまってます。 「忙しいんですよぉ〜」って言わない大将もえらいね いやぁますます大盛況だし、従業員も増員されてます…美味しいうどんです。 ボクは必ず「ひやあつの並」に「とり天」。今回は「ウィンナー天 80円」という新作(?)を発見! ついつい赤ウィンナーに惹かれてしまう昭和世代です 「ひやあつの大をお願いします!」って大将に大声で告げると、「ムムム」と顔を上げた大将が「お久しぶりですねぇ!お待ちしてましたよぉ〜。」なんて笑顔で応えてくれます。 ありゃ、ボクの顔を覚えていてくれたの?そうではなくて「ひやあつ」なんて注文したからかなぁ? おそらく後者だろうねなんて考えながら天ぷらを選んでいると「お久しぶりです。鶏天揚げ立てですよ。火傷しないように」なんて…アレレレレ? さて、 ひやあつととり天を並べてカウンターに席をとります。 急いでいるものですからまずは麺をズズズズっと啜り上げます。「あっ!美味しい!」って思わず口に出してしまいます。 以前からここ「つるや製麺所」の大ファンなのですが、今回の麺は過去一のうまさです。 もっちりとした麺のコシが素晴らしい こんな噛み応えに巡り合ったのは久しぶりです。粉の種類を変えたのか、配合を変えたのか、打ち方を変えたのか…わからないままですがとにかく素晴らしい! そして出汁の美味しさは言わずもがなの仕上がりですから さらに揚げたてフカフカの鶏天ですわぁ! 麺を噛みしめ、出汁を味わい、とり天を頬張る! 至福のうどんです。 寒〜い一日になりました。 この冬一番の冷え込みだそうです。南予地方では積雪さえしているそうですよ。 …風が荒ぶる外の様子を眺めながら、ほんのひと時の幸せを啜り上げます。 かけうどんにたっぷりの生姜と葱を載っけてズルズルと音を立てていただきます。 胃袋の辺りからジーンと温かさが沁み渡ってくるのです。 320円の至福…
2025/06訪問
5回
高知出張にはもっぱら一般道を使っています。 今日は少し余裕があるので久万高原町の名店 うどんの「こころ」さんで早めの昼ごはんです。 ここの名物は釜上げです。ここの出汁がいいんですよね。大豆と鰹節を使った出汁です。 小田深山あたりのうどんも大豆出汁なのですが、こころさんのは大豆を発酵させたものを使ってるんじゃないかなぁと? もちろん発酵が進めば味噌のようになるのでしょうが そこまで塩っぱくもないし、鰹節が上手く使われていますから実に美味しい出汁です! 私はうどんを食べ終わってもなお、出汁を蕎麦猪口にとって釜上げの残り汁で割っては、うどん湯割りを愉しんでいます。ごめんなさい( ̄▽ ̄)
2018/02訪問
1回
ぶっかけうどんと北海道コーンの天ぷら 土用の丑の日には「う」のつく食べものを! 丑の日には「う」の付く食べ物で無病息災を祈願すると言われています。 もちろん、平賀源内先生ご推奨のウナギほかに、うどんや梅干し、瓜(うり/キュウリやスイカなど)もありです! というわけで、ボクの土用の丑は今年も「うどん」です。「力みなぎる完全無血うどん 空太郎」 注文したのはそれぞれ「ざるうどん(600円)」「ぶっかけうどん(600円)」なのですが そこにInstagramフォロー特典の「かぼちゃ天2枚」、スタンプカードの「鶏天2個」やら「大海老天」をサービスしていただき豪勢な組合せになってます もちろん、もっちりとしながらしっかりコシのある手打ちうどんですし、揚げたての天ぷらの味にもボリュームにも満足です! 「松山 力みなぎる完全無欠うどん空太郎」 一昨日の日曜日にお伺いしたら長〜い行列だったもので本日再訪です。 うどんのコシ、艶、旨味は言わずもがなです。 さらに天ぷらの美味しさもばつぐんです。 本日は、500円の食事券、Instagram特典のかぼちゃ天、スタンプカードで鯛ちくわ天。 という組み合わせを使わせていただき なんと160円のお昼ごはんでした。 ありがとうございます
2021/09訪問
4回
冬でも「特上えび天ぶっかけ」です! とにかくこの「えび天」が素晴らしいんです! 今回はいつもに増して甘くてぶりぶりです。 前歯で噛みちぎった瞬間に甘み…旨味が口中で弾けます もちろん、麺だって美しくて美味しいですよ。出汁だってスッキリと洗練されています! でもね、なんと言っても「えび天」ですよ。 揚げる技術も最高なのでしょうが、この海老を仕入れ続けられるという点にも大注目です。 メニュー表を見てますとね「えび天うどん」が950円、「特上えび天うどん」が1,150円。両者の差はえび天一本ですからえび天一本は200円ということになりますよね。 …あと3本追加したい
2024/12訪問
2回
2025/09訪問
1回
「道の駅 滝宮」にはこれまでに何度か来ているのですけど…うどんを食べたことはあったかなぁ? 朝から食べ通しだからうどんなんて食べられるかなぁ? なんて思いながら「かけうどん(330円)」だけを注文するつもりが、 ついついちくわ天をトレイに載せてしまって…、 すると「えび天、ご注文をいただいてから揚げます」なんてポップが目に飛び込んできたものですからついつい追加してしまって…、 うどんの味見だけをするつもりだったのにガッツリとした”おやつ”になってしまいました そもそも「道の駅」のうどんなんて、たいして美味くもないだろうよぉ。なんてバカにしてたのに これが美味いんですよ いやぁ美味い! イリコ出汁が効いてて、手打ちの麺はもっちりしながらコシがしっかりとしています。さすがうどん県! 交通の利便性もばつぐんですから、今後はちょいちょい利用しましょう
2025/02訪問
1回
ちゃんぽん(小)935円に野菜多め(+275円)。 (小)サイズにしてるなんて感心だなぁなんて思ったら大間違いなんです。 菊屋の(小)は麺1玉、(中)は1.5玉、(大)は2玉というサイズなのです。 さて、いつも通りの(小)の野菜多め。 農家さんと契約しているのでしょう、他では見かけない極めて細いモヤシがたんまりと投入されていますから、これをシャキッシャキッと噛み締めます。 具材は他にも、豚肉、かまぼこ、タケノコ、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、ネギetc イリコ出汁の淡いスープですが野菜の旨味が十分に染み出していますから優しい甘みがしっかりと感じられます。 麺は中細のストーレートで思いのほかコシがあります。 この具材、スープ、麺のバランスが人気の秘密でしょうね。 ぼくたち宇和島出身者には子どもの頃からの馴染みのお店です。帰省すると懐かしくお伺いします。 時々「あれ?少し味が変わったかな?」なんて感じることもあります。 多くの場合、それはぼくたちのノスタルジックな勘違いかもしれません。 でもね、精密な味の調整や変更が絶えることなく続けられているはずです。 そうでなければ明治10年の創業以来の変わらぬ人気店でいられるはずがありませんもの。 #宇和島 #宇和島グルメ #宇和島市 #宇和島ランチ #菊屋 #ちゃんぽん #麺処 #ぎりちゃん松山
2022/06訪問
3回
「店主より、皆様へ」 弊店は江戸時代末期に創業いたしました。出雲そばは、蕎麦の殻の部分まで挽き込んであるため、香りが高く、風味の良いそばが出来ます。石臼で製粉し代々受け継いだ手打ちの技術で、喉越しが良く、香り高いそばを打っています。古き良き伝統を守りながら、その中に新しいものをとり入れ、お客様に喜んでいただけるそば作りに努めています。どうぞ手打ちそばの高き香りをご賞味下さい。 なんて言葉に惹かれてやって来たのが 「献上そば羽根屋」です。 さらになぜに「献上そば」なの?って疑問には 明治四十年五月二十七日、大正天皇がまだ東宮の御時、山陰地方に行啓され出雲市に御宿泊になった折、弊店のそばをさし上げたところ、田園の香りをうつしたその風味がことの外御意に召し、それ以来このそばに「献上そば」の名をお許しになりました。 さらに昭和四十年五月十一日には、昭和天皇・皇后両陛下山陰行幸啓に際し御夕食の御食膳に、又昭和五十七年十月十五日には、上皇・上皇后両陛下が東宮の御時、御食膳に供する光栄に浴しました。 尚、その間昭和四年十月には梨本宮守正王殿下、賀陽宮恒憲王殿下に、昭和十三年四月には東久邇宮妃聡子内親王殿下に、昭和三十三年十一月十九日には秩父宮勢津子妃殿下の御食膳に供する等、数度の光栄に浴しました。 だそうですよ。 そんなお話はさておき「割子そば」です! これまで広島市内の出雲蕎麦屋さんは何度か訪れたこともありますが、出雲で食べるのは初めてです。 「出雲割子蕎麦」は割子という小さな器に蕎麦が盛られて供されます。大抵は3段ですね。 そこに薬味を散らしたら、つゆを麺に直接ドバドバドバと垂らして蕎麦を啜ります! 江戸前蕎麦なら持ち上げた麺を辛めのつゆに浸して食べますがこの蕎麦はぶっかけタイプなのです。 そのぶん随分とつゆが甘めなのは煮切った味醂の味わい深さでしょう。 そして、そのつゆに負けないように、蕎麦は外殻をたっぷりと挽き込んだ田舎蕎麦です。風味が素晴らしい!蕎麦自体の味わい深さを存分に味わうことが出来ます。 さらにコシの強さも最高です。強麺ですからボクの好みにもピッタリですし、何よりこのコシの強さと麺の香りの強さの二つが揃ってこそ甘いつゆとのバランスが最高になるのだと実感します。 それにしてもこんなに素晴らしい「出雲蕎麦」に出逢うことが出来ました。感激です!