「レストラン・食堂」で検索しました。
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ついつい食べたくなるのが「焼きそば」です! 出来ればノスタルジックなヤツがいいですねぇ。 福山市で見つけたこのお店の看板には「大衆食堂」って大書されていますがその下には消えそうな「村上」って文字が…「大衆食堂 村上」です。 もちろん「焼きそば」を注文します。 大柄なお父さんが鉄板に火を入れ、脂を引いたら麺を炒め始めます。あらかた脂が馴染んだタイミングで湯をかけ、湯気がおさまるのを待ってソースが投入されます! そんな様子を見ながら関東煮をいただくのですが 店内には見当たりません。「売切れですか?」と訊ねるとテーブルのボウルの中だそうです。ただし「ほとんど売り切れました!」って。 ボウルの中には真っ黒な液体が入っています。 このボウルには気づいていたのですが、焼きそばソースを作っている過程なのだと思い込んでいました。その位真っ黒な液体です。 闇雲に掻き回してみても じゃこ天とちくわが一本ずつしかありません。 皿にすくって盛っていると「スープも飲んでみてくださいね。」ってお母さんがおっしゃいます。 じゃこ天を齧っておいて、皿を持ち上げてスープを啜ると…これが美味い! ボクたちが食べるおでんスープとは全然違います! 甘いんです!甘辛い魚の煮汁のようです。 もちろん魚出汁ではなくスジ肉からとった出汁なのですがおそろしく甘く、そしめ素晴らしく美味しい!なるほど「おでん」ではなくて「関東煮」と書いてあるのはこのためなのですね。 この出汁だけでご飯がおかわりできます。 なんて具合に食欲がますます刺激されているところに「焼きそば」が運ばれてきます。 香りが良いですね!鼻の奥までツーンと焦げたソースの香りが立ち込めます! トッピングも紅生姜、青海苔、胡麻と申しぶんありません。 箸でグイと持ち上げて一口目を丁寧に味わいます! ソースの香りとモチモチの食感!味はやや甘めです。 甘辛の「焼きそば」です。懐かしい味! 中華料理店の手間の掛かった「焼きそば」ではなく、かと言ってお好み焼き屋の片手間の「焼きそば」でもなく、これはまさしく大衆食堂の「焼きそば」です。もしくは、インスタント焼きそばのソースに近いかもしれません!junkie❣️なヤツです。 それでいて麺はモチモチの食感なんです! 鉄板の上で麺に湯を浴びせてましたからムッチリと蒸されているのでしょう。 細麺ではありますがもっちりしていますからじっくりと噛み締める必要があります! いやぁ!じつに旨い! 「焼きそば専門店」に立ち寄ることもありますが ボクにはこの食感とこの味が最高ですね! 素晴らしい! そうそう、お母さんが説明してくれました。 写真に撮ったテーブル上のボウル。 真ん中の色の薄いものが牛すじ出汁、まずこれに具材を入れた後に手前の濃い調理出汁に浸けてしばらく置くのだそうですよ。 そして最後一番奥のボウルに移し替えたものをお客さんが取るという段取りだそうです。
2022/03訪問
1回
愛南町に来たからには「市場食堂」です! 四国でのかつおの水揚げ量はここ深浦漁港が一番なのです。 しかも、ここでは釣り上げたその日のうちに水揚げされるため鮮度が高いんです。 特に「愛南びやびやかつお」と呼ばれるものは 船上で活け締めし即、血抜き処理を行い、そのまま細かく砕かれた氷で急速に低温処理しますから格段に鮮度が良いんです。 これを目当てに県内外からお客が訪れています。 さて、月曜日の12時前です。 直ぐに食事が出来るだろうなんて思っていると、なんのなんの5組待ちです。 平日のお昼前でもこんなに人気なのですね。 しかも「びやびやかつお」を積見込んだ船から帰ってくるのは13時前だそうです。 …14時には宇和島市役所にお伺いしますので「びやびやかつお」は諦めざるを得ませんね、残念 とは言え、愛南町のかつおです! 昨日水揚げされたものでしょうが鮮度はばつぐんです。 鮮度の良いものは「たたき」ではなく「刺身」でいただくに限ります! ぷっくりと肉厚の身は優しい弾力で唇に触れて、そのまま舌先に運ぶと旨味をグイグイと押し込めてきます! いや、すごい ここを訪れるのは十数年振りになりますが当時よりはるかに美味しく感じるのは漁業のテクノロジーが進歩しているせいなのでしょうね。 いかに鮮度を保つかということが追求されているに違いありません。極めて旨い! 感動しながら食べていると漁港の組合長がおみえになりました。 びやびやかつおの水揚げを待っていられないことを告げると 「船が帰って来るのが12時45分、そこからかつおを引き揚げて、ここで食べられるのは13時やなぁ。しょうがないねぇ。次回はワシに電話してゆっくり来てやぁ!」とおっしゃっるとスタスタと漁港に帰って行かれます。 その背中を見送った後に、時間の許す限りじっくりとかつおを味わいます。 舌先と脳内にこの美味さをしっかりと刻み込んでおきます。 さて、お会計の段になりますと 「お代は組合長からいただいてます!」ってことです。加えて「組合長が帰る前に船に寄ってくださいとのことですよ。」って伝言です。恐縮です。 もちろん、御礼を告げるためにも「びやびやかつお」の水揚げが始まったばかりの漁港に向かいます。すると、さらなるサプライズが待っていました! 続きは次回に…
2025/05訪問
2回
2020/02訪問
1回
数年来も気になっている食堂にようやく踏み入ります。大洲の郊外にある「田舎の味 千津食堂」 国道56号線沿いとではあるものの、なかなかに鄙びた景観です。 店内にはテーブル席4卓。思いのほか整然としています。 そして掲げられたお品書きを見た途端にあんぐりと口が開いてしまいます…安過ぎる おかあさんおひとりで切り盛りしていらっしゃるようですね。 店の雰囲気といい、お値段といいすっかりタイムスリップしたような気分になります。 早速、 「中華そば(350円)とやきめし(400円)をください❣️」と注文すると 「中華そばしかありません。」というお返事です。 「やきめしは売切れですか?」昼を過ぎた時間でしたからライスを切らしてしまったのでしょうと思って訊ねると 「常連さん以外には中華そばしか作りません。」って。おやおや…どういうこと?って詳しくお話を伺ってみると。 ずっと以前はお品書き通りの食堂だったのですが いよいよたいそうになってきました。 それでも昔馴染みのお客さんはおみえになる。 そこで中華そばくらいなら作れるかなとお店を続けているのだけれど…毎日来てくださる方々に毎日中華そばだけというわけにもいかず、そんな方々には他のメニューも出しています。 ということらしいのです。 つまり中華そば以外を食べることが出来るのは特別な常連さんだけ!タクシー運転手の方が多いのだそうですよ。 「この値段では商売にはなりません。毎日、運動だと思うてやっとります。」って小さく笑ってお応えくださいます。 「それでは中華そばをください❣️」 厨房からのコトコトという音をしばらく聴いたのちに現れたのは 見事な中華そばです! ふんわり立ち昇る醤油の香り!具材は豚バラ肉、キャベツ、竹輪、かまぼこ、海苔、もやし。 透き通った美しいスープはイリコから丁寧に摂ったものでしょう。そこにキャベツから沁み出した甘味が加わって旨味を深くしています。 少し柔らかな麺を何度か啜ったのちにテーブル胡椒を加えてみます。あっさりしたスープには胡椒での味変がぴったりです。 どんぶりを両手で持ち上げてスープを飲み干します! 美味い!…これで350円だなんて素晴らしすぎます これからもしょっちゅうくるのは申し訳ないので(お客さんが増えると困りますとのこと) 時々程度にお伺いさせてもらいましょう。 ここは、おかあさんの人情も含めて名店です!
2022/10訪問
1回
「ふつうに美味しい」ってとても難しいことなんですよね。 いつもの食べてるお馴染みのおかずのはずなのに そのお店で食べると「むむむむむ」って唸ってしまうってやつですよ。 そんなお店のひとつが宇和島の「ぽん平」です。 今夜のチョイスは 「ハマチの刺身(400円)」は期待通り適度な脂乗りでシャキリと心地良い噛み応えが愉しめるように包丁が入っています。 「ほうたれの天ぷら(250円)」安い もちろんパリリっと揚がっていながら、コロモのうちのほうたれイワシは柔らかくジューシー!微かなほろ苦さも堪能出来ます。 「ごはん小(150円)」…ふつうに美味しい定食屋さんの絶対条件はごはんが美味しいことですよ! ぼん平の炊き上がりは見事です。艶やかな美しさ!そしてあまみ! 一口目で「小」をオーダーしたことを悔やみましたもの 「生野菜サラダ(100円)」は注文を受けてから盛り付けますからショウケースで乾いてるなんてことはありません! 「味噌汁(100円)」はもちろん麦味噌です。これも煮詰まってるなんてことはあり得ないのです。 というわけで…これで1,000円(税込)ジャスト ふつうに美味しいお店と出逢えことって難しいんですよね。 「お腹空いた!」って思い立って、サンダル履きで、ポケットに小銭だけを突っ込んで出掛けられるふつうに美味しいお店が近所にあれば幸せです 四万十→宇和島経由、松山。 寄り道してしまうのがぼん平。 ダメなオヤジはすぐに野球に例えたがる…なんて言われますが ここは「三遊間に球足の速いクリーンヒットを打つ」って印象のお店です。 一品一品がどれも普通に美味しいんです。 まず、ごはん(小150円)の炊き上がりがふっくらしていて甘味がある。 味噌汁(100円)は南予らしい麦味噌で宇和島出身のボクには馴染み深い。 サラダ(100円)はショウケースのものを出すのではなく、あらためて盛り付けてくれてます。 塩サバ(200円)は「これ炭火焼きですか?」って店主に尋ねると「バーナーの強火で焼いてますから」と。 表面が焦げるほどしっかりと火が浴びせられているのに内側はジューシーなんです。 鶏の照焼き(250円)は甘辛さがじつに心地良く鶏の食感も柔らかく申しぶんありません。 追加で注文した自家製コロッケ(100円)はサクッと揚げられていてバランスよく胡椒を効いています。 これで900円! どのお料理も小技が施されていて…ホームランバッターではありませんが走攻守のバランスが取れたいぶし銀のプレーヤーですかね(笑)侮れません あっ!店主は3代目です。娘婿だそうですが、素晴らしくイケメンです! イケメン好きなら店主をオカズにごはんが何杯でもいけるはずです
2023/03訪問
3回
「あすけんダイエット」というアプリがありましてね…ず〜っと以前にJoyさんに勧められて毎日の食事を記録しています。 食べたものの写真を撮るとAIが料理を識別してカロリーと栄養価を判断してくれます。 そして、あれこれと口やかましいのです(笑) ここしばらくは「食物繊維が足りません!食物繊維が足りません!」と繰り返し続けます。 根負けしました。 今日はたっぷりと野菜を食べましょう! というわけで 「おひさま食堂」です。ここのオーダーメニューはどれも美味しいのです! しかし、今回の目的は「野菜をたっぷり!」ですから「いなり寿司」(大きくて美味甘い)「茄子のミートソース」(かな?)、そして注目のサラダバーです。 このサラダバーの野菜の新鮮さが素晴らしいのです。JA直営レストランのサラダバーですからねぇ。気合いが入ってますよぉ〜! アプリ内栄養士の「未来(みく)ちゃん」の指示に従ってサラダバーでおかわりを繰り返そうと… すると、あろうことか! 今日は、ぶどう食べ放題!梨食べ放題!ポテトフライまでもが食べ放題!です。 このサラダバーは紅まどんな食べ放題なんてことまで平気でやりますからねぇ〜。 「サラダバーにあるんだから、これはサラダだよね?」と未来ちゃんに確認してもなんの返事もありませんから遠慮なくおかわりを繰り返しましょう!よき❣️
2021/10訪問
3回
アレレ!大きなハートのオムライス! ボクあてのメッセージ…なんてことはあるはずもなく、しかも厨房はボクより(おそらく)年配のコックさんです。 「今治落語」の終演後にお伺いしたのは「クイーンベル」老舗の洋食屋さんです。港のすぐそばにこんな素敵なお店があったのですね。 フロア担当のおかあさんに訊ねると「もう40年以上はやってますねぇ」って。 注文したのは好物の「オムライス(700円)」と名物の「若鶏のカニクリームはさみ揚げ(単品800円)」の2品です。ところが「カニクリームを切らしてまして」って。 で、大きなハートのオムライスの登場です。見た途端に笑ってしまいました いつもの作法に従ってセンターから真っ二つに割ります。具材は玉ねぎ、ピーマン、ハムの3種類。 早速スプーンで一口!甘めのケチャップでの味付けです。酸味はほとんど感じません。オールドスタイルの洋食屋さんの味わいです。 ケチャップライスをしっかりと包んでいる玉子は絶妙なバランスでバターを含んでいます。バターの香りが鼻からフッと抜けていきます。 まさに洋食屋さんのオムライスです!しかも700円だなんて何年も前のお値段ですよ。 お店の雰囲気も昭和の気取らない洋食屋さんのままです。 大きなエプロン姿のおかあさんは常連さんらしい老夫婦と呑気にお話をしています。コーヒーカウンターの上の小さなTVではまだまだ若かった頃の”アルフィー”のライブ映像が流されっばなしです。おかあさんの趣味でしょう。 さらに驚くべきはメニューの豊富さとその値段です。「エビまたはカニピラフ」は550円です。まさか、冷凍食品を炒め直したものなんかではないはずです!「ビジネスランチ(ハンバーグ.エビフライ.スパゲティ.サラダ.味噌汁.ご飯.香の物.ドリンク)900円。「ビーフステーキセット」でも1,650円ですよ。これも食べてみたいなぁ。 ひとりで今治に来る機会があれば、しばらくは通ってみたいものです
2025/12訪問
1回
みなさんそれぞれに贔屓の八幡浜ちゃんぽん屋さんがあるのでしょうが ボクは「フジ観光(大袈裟な名前ですが食堂です。)」の上ちゃんぽんですね! 鶏ガラと豚骨で味わいのベースをしっかりとさせておきながらも 野菜の甘みを活かしたあっさりとしたスープが好きです 具材はエビ、イカ、豚バラ、ゆで卵、じゃこてん、かまぼこ、キャベツ、にんじん、タマネギ、もやし、ネギ。と栄養バランスも良い!…ホントかな? それにしても驚くのはここに来る地元の方々、老若男女ともライスをセットにしてるんですよね。 強者は焼きめしやオムライスをセットにしてます。 次回は久しぶりに挑戦しようかなぁ!
2025/06訪問
4回
港町八幡浜に来たからには「港町食堂」を訪ねたいのです。温かいごはんと味噌汁を注文して、あとは小皿に載ったおかずを陳列棚から取るってスタイル。 ところが、この日は閉店しているところが多く、それでは「清家食堂」でオムライスを食べましょう! と店内に入ると… 「冷やしチャンポンはじめましたよ!」というポップが目に入ります! 「冷やし中華」ではなく「冷やしチャンポン」です。 もう!コレしかないでしょ! 初めてのメニューです。期待に胃袋を膨らませながら出来上がりを待ちます。 「さぁ!来た」テーブルに丼を置きながら女店員さんが何かを告げますがハッキリとは聞き取れず、チャンポンなら「熱いのでお気をつけください」だろうなぁって考えながら、早速スープをいただきます。 おぉー!これはまさしく好みの味です。いつものスープよりやや濃く感じるのは冷めているからなもしれませんが味わい深く感じられます。さっぱりしている。続いて麺を啜ると…この茹で加減もちょうど良い!普段のチャンポン麺ですがコシが強く感じられます。もちろん、これも冷やしてあるからですね。 そして、具材。こちらもいつも通りのラインナップですが、これは冷えていません。炒め立てです。 それでもスープに浸っているうちに熱々ではなくなっていますからバランスも良い。 この「冷やしチャンポン」。 もちろん好き嫌いはあるでしょうけどボクはハマりました。絶対リピートしよう。 ワクワクと食べ進めるうちにガリリンと何かが奥歯に当たりジーンと痺れます。 なるほど、先程の女店員さんのアドバイスは「氷が入ってますから気をつけてくださいね」だったのですね。思いっきり噛み砕いてしまいました それはさておき、繰り返しますがこの「冷やしチャンポン」は実に良い! 女店員さんに「これはいつ頃から始めました?」 「昨夏からです。暑くなるとと売り上げが落ちるので」 「麺に絶妙なコシがありますが特別な麺ですか?」 「いいえ、いつもの麺ですよ。スープも冷ましただけです。」って それにしても美味しいなぁ。このチャンポンならあっさりとオヤツに食べられますねぇ #八幡浜 #チャンポン #冷やしチャンポン 八幡浜「清家食堂」さんのオムライス! ちゃんぽんが有名なお店ですが、それは前回食べていますので オムライスをいっときましょう! 具材は鶏肉とタマネギのみ! 鶏肉がもも肉ではなく胸肉なのが残念ではありますが ここしばらくのうちに出会った具材としては ありがたい内容です。 チキンライスのケチャップはやや多めで塩っぱいですかねぇ。 なぜかケチャップが多いと塩っぱく感じてしまうのです。 玉子はフンワリ厚めの仕上がりですが、 貧乏性の私は もっと薄くて破れそうなのを、 文字通り皮一枚で頑張っているオムライスに愛着を感じてしまいます(笑) なんて言ってますが、全体のバランスはすこぶる良いですよ! そしてそして、 これで「580円」はありがたいですね!
2024/04訪問
3回
毎週月曜日は「哲学講座」ですが…その前に学食です。 学食の王道と言えば、なんと言っても「カレーライス」でしょう というわけで 迷わずカレーライス(385円)をチョイス、 野菜も必要よねぇと「きんぴらごぼう(88円)」と「サラダバー(297円)」g=いくらってやつを追加。 さらに「味噌汁(22円)。「ペットボトル(105円)」 で、合計897円 そそくさとレジに並ぶと ここで事故が発生。 レジの真ん前で「ペットボトル」をトレイに乗せる際に、トレイの上の碗ににペットボトルを引っかけてしまい味噌汁をあらかたひっくり返してしまったのです…最近どうやら空間認知能力がますます衰えているようです。 まぁ、トレイの上に味噌汁がぶちまけられただけだから素早く支払いをすませて、その後に処理するしかないよね。なんて思っていると…その様子を目ざとく見つけたレジ係のおかあさんが 「ちょっと待ってて」って右手でボクを制してはダッシュで調理コーナーに向かい、トレイに味噌汁を乗せてダッシュで帰ってくるのです。 なんと!ボクのためにそこまでしてくれるとは! もちろん、その間にレジには人溜りが出来ます。それを見かけた休憩中のもうひとりのレジ係のお姉さんがもう一台のレジを立ち上げて対応してくれています。 なんかスゴイなぁ! 学生のボクは(今だけ学生ね)この方々に守られているんだなぁって感動的な気分になります いやぁ!ありがたい! 新しいトレイに新しい味噌汁とカレーライスを移し替えて支払いを終わらせたらテーブルに着席してカレーライスをいただきます。 例えば、そのカレーライスのルゥの粘性が想像以上に強くてかき混ぜることさえ困難であっても、 きんぴらごぼうの具材が想像以上に歯応えがありすぎたとしても こんなに美味しいカレーライスには感謝しかありません! 今日も素晴らしい1日です 月曜日のお愉しみは学食ごはんと哲学講座。 どちらが主なの?って訊かれたら迷ってしまうんだけど…まぁ講座だと応えておこうかなぁ で、学食の話なんですけど…(そっちかい) 今は「九州•沖縄フェア」を開催中なんです! 長崎トルコライスとか長崎皿うどん、宮崎辛麺とか魅力的なメニューが並んでるんです…ただ、前回はこうしたイベントメニューに飛びついて失敗してるんで、今回は慎重に『食べている学生のテーブルをのぞいて決めよう』だなんてセコいことを思いついたのだけれど…誰ひとりとして食べていません。 やっぱりこれはハズレなのかなぁと独りごちて小皿メニューを並べてみます。 「この方がヘルシーだよね」なんて思っていたのですが…松山大学カルフールのレシートにはカロリーが表示されます。760kcalですって!そんなにあるの さらにその下には塩分表示 加えて「赤」はタンパク質、「緑」はビタミン•ミネラル、「黄」は炭水化物。炭水化物多いじゃん! これってヘルシーなの??? まぁ、いまさらだけどね 朝9時から松山大学社会連携課の方々と打ち合わせをさせていただきました。ありがとうございます。 で、せっかくですから学食でモーニングをいただいて帰りましょう。 7時45分からモーニングバイキングが準備されています。しかも350円! (但し300g以内ね、300gを超えたら1g=1.32円の追加です) 学生たちに連なって並び、カウンターの大皿からおかずをチョイスします。日替わりで25種類のおかずが準備されています。 …金平ごぼう、ヒジキ、スクランブルエッグ、ササミチーズフライ、シュウマイ、ブロッコリー、マカロニサラダ、焼きそばを皿に載せてレジに向かいます。その手前でライスと味噌汁を追加…これは簡単に300gを超えるよね…なんて思ってましたが、ライスと味噌汁は計量の対象外でした さて、お支払いは413円。47gの超過ですね 学生たちと一緒にテーブルに座りのんびりと朝食を愉しみます。予想以上に学生が多いですね。しっかりと一限目から出席して朝ごはんを食べてってエライもんです。ボクらの学生時代よりはるかに立派 この5月から、また哲学講義に通いますので学食メニューをしっかり写メして帰りましょう
2025/06訪問
3回
大洲「五志喜めんそーれ」のソーキそば(950円) 安定の美味しさですよね。 ソーキそばのスープにしては醤油がしっかりしていますし、スッキリしたキレと紅生姜の淡い酸味も良いんです。 「美味しいスープですね」ってお話しすると 「こちらの方用にアレンジしてあるんですよ。沖縄のソーキそばとは少し変えてあります」って なるほど人気のはずです! おみやげに「サータアンダーギー」(480円)も買って帰ります。するとおかあさんが 「アンダーギーは揚げたてが一番よ!今度は来たらすぐに『買って帰る』って言うてくれたら揚げたてを持って帰らせてあげる!」ですって。 それは申し訳なさ過ぎて言いだせないかも…おかあさんありがとう
2022/12訪問
2回
燻 赤坂@2011年5月24日㈫の晩ごはん