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飛び切り美味しいホットガトーショコラと珈琲。 忙中有閑ゆったりと過ごす時間… 春が来たよねって瞬間を「DAIDOKORO CAFE MOKU」で感じてました。 ブランチを食べるために外出して待ち合わせの13時より少し早く着いたものですから 庭をウロついたり、窓外の池を見降ろしたり…。 少し霞んだ暖かい陽光を存分に愉しんでいると ふいに聴こえてきたのは「羊毛とおはな」というアコスティックデュオの「手をつないで」… 瞬間に”新しい春”の始まりを体感しました。 一年でウキウキする季節が始動します。 「今年も春を満喫するのだ!」って心中で叫んで 笑いなから美味しいフォカッチャサンドを頬張ります 「羊毛とおはな」 羊毛とおはなは、「千葉はな」と「市川和則」によるアコースティックデュオ。 その音楽は子どもから大人まで多くの人を魅了してきましたが、昨年4月8日に千葉はなが享年 36歳の若さで他界しました。 土曜日のブランチです。 DAIDOKORO CAFE MOKU(モク) オーダーストップ10分前の14時20分に入店してホカッチャサンドをオーダーします。 「リッチスープフォカッチャブランチセット(1,540円))」 フォカッチャはほうれん草とソーセージを選びます。 さらにオプションとして(+300円)フォカッチャに具材挟んでサンドイッチにすることが出来ます。 ベーコン、目玉焼き、レタス…BLTですね。を挟み込んでもらいます。 さて、ここのお料理はどれも丁寧で美味しいのですが、ここが大好きなのは雰囲気の良さですよ。 店内のどこを見渡しても、なにもかもが見事に配置されています。 とんでもないセンスの良さですね。 その居心地の良さにあっという間に心地よい時間が過ぎてしまいます。 フォカッチャが美味しいのはもちろんなのですが 店内外のレイアウトが見事です。 オーナーさんのセンスの良さが際立っています。 テーブルの配置、椅子の形、古道具のチョイス。 エントランスや小さな看板、果ては外壁に映る木の影まで!何もかもが計算され尽くしたような美しさと心地よさですから、まるで映画のセットの中にいるような気分で寛げます。 さて、今回オーダーしたのは「フォカッチャサンドブランチ(1,350円)」 アンチョビ&ブラックオリーブのフォカッチャを選び、具材は日替りの豚ひき肉のトマトソース煮と揚げなすサンド、飲み物は珈琲です。 これにスープとサラダ、フライドポテトが添えられたブランチセットです。 フォカッチャに仕込まれたアンチョビの香りのアクセントが大好きなのです。そこにサンドされたひき肉のトマトソース煮もまろやかで優しい味わいです。料理のセンスも素晴らしいものですよ。サラダやスープだって丁寧な仕上がりです。 連れは「スープフォカッチャブランチ(1,400円)」お決まりのほうれん草とソーセージのフォカッチャにクラムチャウダーのセット。サラダとオニオンリングが添えられています。 他愛もない会話をしながらのブランチですから、それぞれ食べ終わる頃には1時間余りが経っています。胃も舌先も十分に満たされているのですが、未だお店を去りがたく…食後の「ミニデザートセット(350円)」を追加します。チーズケーキとアイスクリームです。プレーンなチーズケーキとさつまいものチーズケーキを一皿ずつ注文すると 驚いたことにさつまいものチーズケーキには細くスライスしたさつまいものチップスが載っています。 なんというこだわり! お料理の一品一品、店内外のレイアウト! センスの良いお店ですからついつい長居してしまいます。 窓から池が見渡せる席では、ゆっくりと反転する旅客機を間近に見ることも出来るのですよ。 営業時間は10時半頃から14時半まで(オーダーストップは14時かな) 毎週水曜日と第1、第3、第5日曜日がお休みですって。 DAIDOKORO CAFE MOKU
2025/05訪問
4回
「ログカフェ・コットンタイム」 高知南国市でふらりと立ち寄ったカフェが大正解! とにかく居心地が最高! 田園風景を眺めながら 大きな窓から入ってくる軟らかい風を受けていると うっとりと眼を閉じてしまいます。 チキンの焼きサンドとモカブレンドの珈琲も しっとりと優しい味わいですね。 風、陽光、緑って料理を素晴らしく演出してくれますねぇ〜。 本を持ち込んだら5時間くらいは寛げそう! いや、きっとうたた寝をするだろうな(笑)
2021/04訪問
1回
夕刻に時間を持て余したものですから…近所の檸檬楼を訪ねます。 乾いた喉にはまず「メガハイボール」。 ゴクゴクと喉を鳴らします! お通しは「こんにゃくの煮もの(旨し)、剣先イカの沖漬け(マスターご夫妻が釣ったイカです)、太刀魚(漬けした太刀魚の素揚げにしてます)」 一息ついたら「メガハイボール」をおかわりして、 「鯨の刺身」…これは好みの解凍具合で、 ボクはしっかり解凍したものが好きなのでマスターとお話しながのんびり待ちます。 「タンステーキ」はニンニクとバターが効いています。ミィディアムレアに焼き上げたタンは歯応えが心地よくバターとニンニク、そして黒胡椒の風味がばつぐんです。 そして〆は大好物の「ジャコ焼きそば」 カリカリに炒めたジャコに辣油を絡ませて、大量の紫蘇を加えます。そして胡麻! それを固めに炒めた細麺の焼きそばと合わせます。 これだけでもビールがすすむはずです。最高! ここのママさんの作る「かぼちゃ煮」とか「茄子の揚げ浸し」「里芋の煮ころがし」なども美味しいんですよね。 特別な食材を使ってるわけでもないですが、 とても美味しいのはママさんのセンスの良さですね。 会社帰りにブラリと「檸檬楼」 「付き出し」は太刀魚の塩焼き、空豆とナスの煮浸し、筍の土佐煮。 この付き出しが相変わらずしんみりと美味しいんです。上品な味わいに仕上がっています。 まずはダイヤメをロックで! 「鰤の刺身」はゆんぬりと脂が乗っていますから 一切れ食べるごとに口中に旨味がじゅわ〜と広がります。それを焼酎でスッと漱ぎます。 「ポテサラ春巻き」初めて注文するお料理です。 字面通りのお料理なのですが、想像を超えてきます。甘めのポテサラとカリカリに揚がった春巻の皮がこんなに相性が良いとは思いもよりませんでした。食感だってポテサラの柔らかさと春巻きの歯応えのコントラストが見事です。そもそも、ジャガイモと油は相性が良いはずだ!と気が付きます。 …実はこれだけで十分にお腹も気持ちも満たされてはいるのですが「シーフードスープパスタ」というお品書きが気になって仕方ありません。 「じゃあ〆に!」和風のあっさりスープをイメージしていたのですが、クリーム仕立てのパスタです。 具材は帆立、蟹爪、イカ。これにピーマン、玉ねぎ…などなど。そしてボリューミー…でも食べ切ってしまうのですよぉ〜。我ながらお見事! さて、帰ろうかとするとマスターが 「百光 別誂」を出してくださいます。 噂には聞いていましたが本物を見るのは初めてです。精米歩合は驚きの18%! 一杯目を注いで貰って口に近づけるとほのかな甘い香りがフッと漂います。一口含むと…これは白桃の味わいです。豊潤な香りに包まれます!これは美味しい! そして感心するのはキレの良さです。 スッと消えるのです。甘い香りの余韻だけを残して舌先からはスッと消えてしまうのです。 不必要な甘みは一切残りませんから香りの余韻だけを存分に味わえます。このキレは素晴らしい! もはや感動的です。
2022/09訪問
5回
ここはとても心地よいカフェです。 いちばんのお気に入りは光の差込み具合ですね。 海に面した窓から差し込む柔らかな光が店内をぼんやりと明るく照らしているんです。 戸外に出るとウッドデッキが設えてあって木製のテーブル&チェアが並べられていて、小鳥用の餌付け箱があって、ちょうど野鳥が餌をついばんでいます(名前は分かりません…誰か教えて) そして、眼下ではのたりのたりと渦潮が流れています。 珈琲が淹れられたのを見て室内に戻ります。 砥部焼のマグカップでいただく珈琲はネルドリップで淹れられていますからまろやかな仕上がりです。 そしてシンプルなロールケーキ、フォークは柳宗理のデザイン。 BGMのジャズは天井から吊るされた小さなBOSEのスピーカーから静かに流れてきます。 そして椅子の座り心地がまた素晴らしい。 この「海の見えるカフェ」を演出しているパーツのひとつひとつがどれもがボクの好みです。 初めて訪れたとは思えない馴染みの良さなんです。 良いカフェだなぁ。 ここはとても心地よいカフェです。 いちばんのお気に入りは光の差込み具合ですね。 海に面した窓から差し込む柔らかな光が店内をぼんやりと明るく照らしているんです。 戸外に出るとウッドデッキが設えてあって木製のテーブル&チェアが並べられていて、小鳥用の餌付け箱があって、ちょうど野鳥が餌をついばんでいます(名前は分かりません…誰か教えて) そして、眼下ではのたりのたりと渦潮が流れています。 珈琲が淹れられたのを見て室内に戻ります。 砥部焼のマグカップでいただく珈琲はネルドリップで淹れられていますからまろやかな仕上がりです。 そしてシンプルなロールケーキ、フォークは柳宗理のデザイン。 BGMのジャズは天井から吊るされた小さなBOSEのスピーカーから静かに流れてきます。 そして椅子の座り心地がまた素晴らしい。 この「海の見えるカフェ」を演出しているパーツのひとつひとつがどれもがボクの好みです。 初めて訪れたとは思えない馴染みの良さなんです。 良いカフェだなぁ。
2025/01訪問
2回
ブルディガラエクスプレス京都@2014年3月1日㈯
2014/03訪問
1回
夕涼み
2025/12訪問
9回
2025/05訪問
1回
「道の駅 滝宮」にはこれまでに何度か来ているのですけど…うどんを食べたことはあったかなぁ? 朝から食べ通しだからうどんなんて食べられるかなぁ? なんて思いながら「かけうどん(330円)」だけを注文するつもりが、 ついついちくわ天をトレイに載せてしまって…、 すると「えび天、ご注文をいただいてから揚げます」なんてポップが目に飛び込んできたものですからついつい追加してしまって…、 うどんの味見だけをするつもりだったのにガッツリとした”おやつ”になってしまいました そもそも「道の駅」のうどんなんて、たいして美味くもないだろうよぉ。なんてバカにしてたのに これが美味いんですよ いやぁ美味い! イリコ出汁が効いてて、手打ちの麺はもっちりしながらコシがしっかりとしています。さすがうどん県! 交通の利便性もばつぐんですから、今後はちょいちょい利用しましょう
2025/02訪問
1回
「お店は何年間、やってらっしゃるんですか?」 「今年で23年目になります。」 今治市の外れにある「厨」ってお店です。 脇道を入っていくと、 看板もなにもない建物には駐車スペースが一台分だけ…もちろん初めてお伺いします。 約束の時間より少し早くお伺いするとお客は未だいらっしゃいません。見事にレイアウトされた室内です。BGMがないのもありがたいですね。 お料理はメインだけを選びます。今日は「ハンバーグのおろしソース」「鶏肉のソテー」「鯛のポワレ」の三種類… 迷うことなく「鯛のポワレ」をチョイスします。 前菜は2種類…イカと筍を使ってのヌタ和えです。 口にした途端に、このお店のレベルの高さに驚きます。素材のバランスが絶妙ですから淡い素材の味わいを一層深くしています。 もう一品は中華をイメージする餡掛けです。こちらはしっかりとした味付けです。カットサイズを大ぶりにして素材の食感をも存分に楽しめるという狙いでしょう。 この頃になると徐々にお客さんが増えてきます…とはいえ大きなテーブルがひとつ、小テーブルが二つ、座敷席がひとつですし、ほとんどがボクより歳上の女性です。しかも、みなさん常連さんですね。 続いてサラダが運ばれてきます。サラダ?カルパッチョ?新鮮な野菜の上にはエビの他にもサワラ、ハマチ、イカがたっぷりと盛り付けられています。 刺身の盛り合わせを名乗っても充分な質と量です。 ここまでゆっくりと食事をしています。ドリンクメニューはないのですが白いワインとかスッキリとした日本酒などが似合いそうです。 さて、いよいよメインの「鯛のポワレ」です! サクリとナイフで切り取って口に運ぶと…素晴らしい 地元来島海峡の鯛でしょうか? サクリとした皮目の下からはしっとりとした旨味が押し寄せてきます。ほのかなガーリックバターの風味があらためて食欲をかき立てます。 ここではゆっくりと食事を愉しむことが出来ます。 BGMがないのもありがたいことでポワレの焼き上がる音や香りをいつも以上に堪能することが出来ます。 雲間から時折り陽の差す様子を窓間から確かめられることも穏やかでこころが安らぎます。 雨の日なら、その雨音を聴きながら食事するのも良さそうです。 デザートと珈琲をゆっくりといただいて、お礼を告げて店を出ます…
2024/05訪問
1回
お気に入りの「珈治井」です。朝8時開店、そして居心地がとても良い。モーニングセットをホットサンド(400円)で、飲み物はいつもなら珈治井ブレンド(500円)を注文するのですが 「今日はダークブレンド(550円)にしてみます。」とおかあさんに告げると「タバコは吸いますか?」って訊ねられます。「いいえ、吸いません」って応えると「じゃあ飲めませんね」って 「えっ?」「これはヘビースモーカーのためのブレンドですからそうでない方は飲めません」ですって。それはそれでどんな味わいかと興味深いのですが…早朝から試してみる必要もなさそうです。 サクサクとしたホットサンドと珈琲でそのレトロな雰囲気を愉しみます。 店内にはモダンジャズが流れていますが、それに負けない音量でTVのモーニングショウの音声が聴こえてきます だからといって決して悪い気分にはなりません。 マガジンラックには週刊誌が数冊積まれていますがページを開く気にもなりませんからゆっくりと店内を観察します。 焙煎室があるようです…焙煎機はありますが、しばらくは稼働してないようです。 テレフォンボックスがあります…ピンク電話を期待しましたが…物置きになっています。 10時前に店を出るまでにボクの他には誰も入店しませんでした。市内の中心部にあって駐車場もあって珈琲もオールドスタイルの美味しさがある良い喫茶店です。 昨年の暮れにお伺いした時に「創業46年です」っておっしゃってたから今年は47年目。 …創業当時はおかあさんも素敵な娘さんだったんだろうなと想像してニンマリとしてしまいましたよ…。 良い時間が流れてる。 お気に入りの喫茶店「珈治伊」 レトロで静かな喫茶店です…創業は47年前だとか。 当時の雰囲気を…良い雰囲気をそのまま残している喫茶店です。 ボックスシートにはどっしりと腰掛けられます。 お客さんが少ないもんだから静かなのも助かるなぁ。 そして、なにより珈琲が美味しい。サイフォンで淹れてるのかな?しっかりとした味わいとキレの良さがばつぐんです。 しかも安い!「キリマンジャロAA」が600円ですよ! そして、 勝山通りに面している広い駐車場がありがたいんですよね。 このままずっといつまでもあり続けていただきたいものです 「珈治伊」って老舗の喫茶店…大きな通りに面していて駐車スペースも充分なのにお伺いするのははじめてです。これまで見逃してました! 穏やかな雰囲気の心地良い喫茶店です。 今回は軽い昼ごはんが目的ですから ホットサンドを注文します。 すると、まずは器まで良く冷やたサラダが運ばれてきます。フレンチドレッシングが爽やかでキャベツ、トマト、キュウリ、コーンとボリュームも素晴らしい そしてホットサンドはピザ味。表面はカリリと香ばしく具材もたっぷりです。丁寧に焼き上げられていることは一目瞭然です。 そこに、珈琲は「珈治伊ブレンド」中煎りの焙煎でしょう微かな酸味を感じながらも、余裕のある落ち着いた味わいです。これも美味しい! 珈琲の写真を撮り忘れましたが…カップはなるみ陶器のものだったと記憶しています。 落ち着いた店内は静かでゆっくりと時間が流れるという表現がぴったりですね。 良い喫茶店に巡り会えました。
2025/01訪問
3回
あぢぢぢぢな夏こそカレーでしょ! 今日は 「チキンと夏野菜のシトラスタイカレー」と「豚チキとたっぷり野菜の腸活カレー」のあいがけをチョイス。 どちらも美味しいのですが「夏野菜のシトラスタイカレー」は絶品ですね! 爽快感がバツグンですし、彩りだって鮮やか! こんな見事なアレンジを良く思いつくもんだなぁと感心することしかりです。 次回はビールと一緒にいただこうかしらん ぺんぎん ほてる 愛媛県松山市三杉町6-8 ペンギンほてる 今日のカレーは ①里芋と豚肉の坦々カレー ②チキンと彩り野菜のタイカレー ③豚挽肉とベビーホタテのキーマカレー ボクは②、娘は②と③のあい掛け! スパイシーな薬膳カレーと彩り豊かなベジタブル! 今日のものはボクの気分にベストフィット! 美味しいなぁ メニュー看板の隣には「本日のこどもごはん0円」 ですって。里芋のバターチキンカレー…。小学6年生までの週末子ども食堂ですかね? 素敵なお店です。 あっ!駐車場も出来てましたよ! 当たり! 4月に三津にオープンしたばかりの「ペンギンホテル」。その噂は宇和島で営業している頃から気になっていたのですがお伺いする機会がなくて… そんな折、「ペンギンホテル」側から近づいて来てくれるなんて 本日のチョイスは「彩り野菜のタイ風グリーンカレー」と「枝豆チキンバターカレー」のあいがけです。1,300円。 好物のグリーンカレーは外せません! そしてまさにこのグリーンカレーが当たりでした! 「辛くないですか?」って何度か声をかけてもらいましたが、辛さよりもスパイスの美味さが際立っています。十重二十重に襲って来るスパイスの厚みが良いですね!うれしい刺激です! 松山のカレーの名店は「シクル」だと思っています。 その「シクル」のスリランカカレーはスパイスを上手にまとめ上げてとてもバランスの良い仕上がりにしています。 それに対して「ペンギンホテル」のスパイスカレーは敢えて、 個々のスパイスの特徴を活かすために不調和な仕上がりにしているように感じるのです。 西条の名店「カレー食堂種」のイメージですかねぇ。 「シクル」はシンフォニックで「ペンギンホテル」はジャジーなイメージです!…って、これじゃあ説明になっていませんね とにかく、両者とも名店です。「カレー食堂種」も加えて三者とも名店ですね! 美味しいグリーンカレーに大満足です!
2023/07訪問
3回
居心地のよいカフェの条件ってなんでしょう? ここ「Nonnini」は待ち合わせまでの時間調整のために思い付きで初めてお伺いしただけなのに素晴らしく居心地がいいんです。 珈琲をオーダーした後に目に留まったプチデザートを注文します。「パウンドケーキ」と「マシュマロヨーグルト」…これがなんとどちらも100円ですから双方ともオーダーします。 丁寧に珈琲を淹れるマスターの姿を眺めている間に 奥さんがデザートを運んできてくださいます。 オーブンで温め直した手作りのパウンドケーキをサクリとフォークで切り取って口に運ぶと 心地よい甘みに癒されます。 ほぼ同じタイミングで運ばれてきた珈琲との相性もばつぐんです。 そして、マシュマロヨーグルト…一体どんなデザートだろうと興味津々のボクに奥さんが説明してくださいます。 「桑の実のジャムです。そして、マシュマロとチョコレートとグラノーラで作った…うーむ、ヌガーですかね、そうこれはヌガーです。」 こちらは指先で摘み上げます。前歯でサクッと齧るとグラノーラの食感と甘み…その後に口の奥でマシュマロとチョコがとろけるんです。 こちらも奥さんの手作りです。 ボクはこれまでヌガーを食べたことはありません(チロルチョコのヌガーは食べたよ)から、これがヌガーとして上出来かどうかは判断出来ませんが ともあれこれも素晴らしく珈琲に合います! そこで珈琲をおかわりしておいて 二杯目の珈琲を淹れるマスターの所作を眺めながら残り珈琲を飲み干します。 …そして二杯目の珈琲を飲み干す頃には1時間が過ぎています。 居心地の良いカフェでは軽やかに時間が過ぎていきます。 席を立って待ち合わせの場所に向かいましょう。 そして必ず、またここを訪れましょう。 次回はランチも食べてみます。
2022/06訪問
1回
2021/04訪問
1回
えるもんどで熊本を満喫@2015年02月10日㈫の晩ごはん