2回
2024/03 訪問
意外とお酒が安い
2024/03/23 更新
2023/12 訪問
すべてがキチンと
病院帰りの薬局で時間かかると言われ、それじゃランチしてから受け取るかと桜道近辺をウロウロ。
最初お隣のお寿司屋さんに入ろうとしたら、
まだラストオーダー前なのに断られ、それではとお隣のコチラへ。
メニューを開くと昼のみセット1000円が目に入り思わず。
3種類のおつまみとお酒（ビール、日本酒、焼酎など）。
内容に合わせてお酒を決めようと聞いてみると
大根煮物、蒸し鶏、揚げ餃子。
コレだったら日本酒いけるかと聞いてみると
今は九平次だったか1種類のみというので、
じゃあいいやとハイボール選択。
おつまみの味の方はまずまず。
夜のメニューにあった親子丼の小ポーションがボリューム的に丁度良さそうだったけど昼はやってないとのこと。
なので昼のメニューから鶏カツ丼1300円。
鶏カツ丼か・・・
とあまり期待してなかったのだけど、
食べてみたら美味しくてビックリ。
まず鶏の胸肉がパサついておらず、
玉子部分と別の後のせなので衣はサクサク。
ご飯も最近の外食でお目にかかってないハイレベルのもの。
添えられた柴漬けは無着色で自然な味。
赤だしはカツオがキリッと効いて。
何コレ、凄いんですけど。
食べ進めていると、店主の方から
「鶏は京都の丹波黒どりを使ってます。和食に合うと思いまして」
「じゃあこの柴漬けも京都？」
「そうです。味噌も京都の味噌含め4種類使ってます」
とのこと。
赤だしのカツオ出汁は毎朝引いていて、ご飯は羽釜で炊いているそうな。
それで1300円は絶対お得でしょう。
カウンターには焼酎の瓶がずらり。
最近お気に入りの国分酒造のクールミントグリーンがありました。ということはフラミンゴオレンジもあるかしら？
今度は夜に来てみたいです。
（でもご飯はマスト）
2023/12/16 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
昼間コチラの白米を思い浮かべながらランチを食べたので是が非でも行きたいモードになってしまい、
夕方ジムに行った後、家人の外飲み許可を得てコチラへ。
運動した後なのでビール旨し。
お通しで出てきたのは玉子と手羽元。
玉子は流石の美味しさだけど手羽元は普通。
注文はレバー、そしてふりそで炭火焼き。
ビールの後のお酒はカウンター上にクールミントグリーンの瓶を見つけたのでソーダ割りで。
そしたら「3種類ありますよ」と店主は他の2本も並べる。
なんだ、あるならフラミンゴオレンジにすれば良かった。
「低温調理です」と出てきたレバーは塩と胡麻油で。
なるほど、加熱しすぎにはならないのでモソモソ感は皆無、そして完璧な生よりも味は濃いかも。
塩で甘味が引き出されコレは美味しい。
けど続いて出てきたふりそではちょいパサパサ。
やっぱ胸に近いから焼くとこうなるか。
ふりそで頼むならささみを調理する時と同じ料理の方が安全かも。
お酒はラベルが印象的な古酒黒さそりをロックで。
初めて飲んだけど柔らかくてなかなか良い。
野菜モノが少ないなぁと思いながら柴漬けを注文。
つまんでいると「良かったらサービスです」と茄子の揚げ浸し。
基本がしっかりした感じの美味しい茄子で、
こういうのメニューに載せれば良いのに。
飲み物どうしよっかなとメニューを見るとウイスキーも結構置いててイチローズモルトがなんと700円。
頼んでみるとホワイトラベルでまぁそりゃそうか。
でもイチローズモルト置くような店には見えないし、この値段は嬉しい。
店主と会話するとピート強めが好きなんだとか。
どうりでアードベックとかラガブーリンとか置いてるわけだ。
こんなのもありますよと出されたのはジョニーウォーカーのブラックラベルのアイラオリジン。
折角なので頼むと、かなりのピート感。
たまたま今家でグリーンラベル飲んでるけど全然違う。
〆は昼から食べたいと思っていた親子丼の小サイズ。
ココはご飯美味しいからなぁと期待してたのだけど、何故か米が前回ランチほどではないような。
汁だくすぎるのか、米の粒が立ってない？
鶏肉の肉質はまずまずだけど、全体的に六本木時代にランチでよく食べた鶏匠たけはしの親子丼の方が好きかな。こっちの方がスペック的には高そうなんだけど。
お会計は6,600円。
もっと行くかと思ったけどお酒が安いみたい。
店主もバーじゃないので安くしてますと言ってた。
焼酎、ウイスキー好きにはオススメです！