築地魚河岸三枚目さんの行った（口コミ）お店一覧

処ろ変われば。が、羨ましい。

飛行機に乗る前に〆に一軒。と空港内をブラブラ。昨日の体調不良の分を取り返す意味もあり（意味不明）、慎重に選ぶ。 夕方少し前もあり幾分かは、どの店も空いてるかとおもいきやラーメン街は相変わらずの混み様。 飛行機の時間までは、かなり余裕もあったため、少し並んでいたが、以前からチェックしていたこちらへ。 30分程並んで着地。まずはビール。 タッチパネルで注文スタイル。 特別なタラバ蟹のにぎり9800円とか、幻のぶどう海老7500円という凄い握りもあるが、一貫300〜1000円くらいで平均するなら4、500円くらいか。 北海道で、神コスパのチェーン店の寿司屋を知ると、ここが高く感じてしまう（笑） だが、旅行すると旅先で言いがちな、あのセリフ『東京なら、これくらいしますよ！！』 と言いたくなる（笑） まずは、これこそ東京の寿司屋では、滅多にお目にかかれないであろう、ホッケの握り。 ちなみに鮨は全て刷毛などで味付けされている。 美味い。 いや、美味い。 なんだろう。立ち食いながら、この高級感のある鮨たち。 そして職人さんの、丁寧な仕事ぶりが、ひしひしと感じさせる。　 何を食っても美味い。 とくに蒸し海老。　 美味すぎ。 前に築地の場内や豊洲で食べたような美味さ。 隠し寿司はクジラ。 うん、うまい。 最後に蒸し海老をもう一回で締めた。 先程の海老は出来たてだったのだろうか。 最後の海老は、少し冷えていて硬さがあったが、だが、美味い。 締めて11貫。握りだけなら4750円。 普段なら出さない値段だが、旅の高揚感を差し引いても高いとは感じなかった。　 今回は、むしろ生ビール700円。次に熱燗600円が高かった（笑） また来たい。

以前テレビで紹介されていたので、その時にチェックしていた店。夏休みということもあり、平日の13時過ぎでも結構並んでいた。だが、一人というのもあってか、15分くらいで通されたと記憶している。 先払いの食券制のようなシステム。 瓶ビールに半身揚げ。 たかが、シンプルに塩味の鶏の揚げ物。。。。 熱っ！！！ってか、美味っ！！！ 外はパリッと中はジューシーという言葉は、この半身揚げの為にあるといっても過言ではない。 無心に貪りつくオッサン。瓶ビールも追加し、ひたすらかぶりつく。手はベトベト。しかし食らい続ける。 この後、寿司を食べるためにゴハンは控えたが、鶏肉も後半に差し掛かると塩味が増してきたので、ゴハンがあれば、なお良しだと感じた。

人生で一度は来たいと思っていた場所。 やっと来れた。会社の人間に色んなお土産を頼まれて、色々荷物が増えたために、自分へのウイスキーのお土産は断念したが、また来年には来ると思うので、その時の楽しみにしておこう。 （今度来る時は会社の人間には内緒にしよう笑）

チェックアウトギリギリまで寝ているかと思いきや、意外に前夜の酒が残らず、朝早く起きたため、朝一でこちらに初訪してみた。 普段なら、この時間には絶対に食べないもの笑 しかし、小樽に来たら是非訪れてみたかったお店でもあった。 開店前にすでに何組か待っていたが、すんなり席に通された。おっさんひとり、窓際に案内されメニューを見る。 モンブランも気にはなったが、デコレーションのデモンストレーションがあったので気まずい笑 本店の期間限定の文句につられ、この夕張メロンをチョイス。ケーキ2種にシャーベット。これで飲み物ついて1500円（だったと思う） 銀座あたりなら倍近く取られても不思議ではない。 味は期待以上。普段ケーキなどは食べないが、甘すぎず、かといってさっぱりでもなく、どれもしっかり濃厚で味わい深い。こんなおっさんでも後を引く美味さ。 全国から、この店に訪れる理由がよくわかる。 次回また北海道に来た時に、朝早く起きれたら、また来ようかな笑

札幌初日の〆は、ここにしようと、ずいぶん前から決めていた。 理由は有名店であることも確かにあるが、一番大きかったのが、予約ができること。それも食べログから、一日一人限定。なぜ、このサービスがあるのかは分からないが、せっかくなので使ってみた。 前回は、〆のラーメン店を探し回り、どこも長蛇の列で、入店にかなり苦労した。 結果的には大正解だった。体調不良の自分に、並ぶ体力や探し回る体力など、ほとんど残ってなぞいない。 （なら、早くホテル帰って寝ろ） ひとつ前の店で想定以上の待ち時間になり、こちらへは、なんとか時間ぴったりに到着。 すごい行列。。ざっと三、四十人は並んでいる。 その方々を尻目に入店。予約をしているのだから堂々と入ればいいのに、なんだかスミマセン。という感じで。 入店して店員さんに声を掛けると『◯◯さんで！？いま、お席ご用意しますんで！！』と笑顔で出迎えていただいた。この笑顔でラーメンを食す前から癒される感覚（笑） 食券を買い店員さんに渡す。 こんな体調不良でも、やはりルーティンのビール。 しかし、やはりいつもの美味さを感じない。 （注）ちなみに美味しくない理由は全部自分の体調不良が原因です。ビールはキンキンに冷えていて変な匂いなども全くありません。涙 程なくしてラーメン着弾。スタンダードな元祖味噌ラーメン。 札幌味噌ラーメン伝統とも言える、スープ表面下の熱さ、美味さ、濃厚さ。それでいて、この飲みやすさ。 ちぢれ中太麺との相性も抜群にうまい。こんな単純な言葉で書いてしまうが、具材ひとつひとつの拘りが、しっかりと見え隠れする。 とはいえ残念なのは、返す返すも我が体調。 本来ならスープまで飲み干すはずであろうが、スープと一口ばかりの麺を残してしまった。だがゴハンは、米粒残さず食べた。（いや、ライスも頼んだんかい！！） 必ず、必ず来年、また来ます。体調万全にして！！（当たり前） ご馳走様でした。

札幌二日目。 体調不良で夜遊びすることもなく、すすきのの女子達の掛け声を、潜り抜けながら、ホテルへ直行し（ラーメン食うとるし）爆睡したこともあり、昨日までの体調不良が、嘘のように、かなり回復した。 そう思った瞬間、急に腹が、減った（井の頭風） 次の目的地までの時間を計算しながら、ホテルを出て店を探す。 にぎりめしに向かおうかと思ったが、途中、ここが目に止まった。 朝、滅多に入らない喫茶店。夜勤者にしてみれば朝はむしろ飲む時間（いつも飲んどるやないかい） というわけで感性に従い入店。閑静な佇まいの外観とは裏腹に、すでに1階は満席。2階に案内された。 2階はカウンターメインの席。むしろ、こっちで正解。 モーニングのセットをたのむ。 お店のコーヒーへの拘りが、店内の随所に感じられる。 厚切りトーストにゆで卵とコーヒー。落ち着いた店内で ゆったりと時を過ごす。 そういえば、去年も奇しくも、小樽のルタオで、のんびりしたモーニングコーヒーを飲んでいたな〜。 コーヒー、ミルクは来たが、砂糖がない。こーゆースタイルなのか。店員さんに聞こうにも、一階と二階を行き来していて聞けなかったが、ミルクだけでも美味しくいただけた。 やはり、たまには、こーゆー朝も全然ありだな。 次回の札幌の朝も、なんだか来てしまいそうだ。

競馬も終わり、夕食前に一度は来たかった場所。 札幌ビールの歴史は知ってはいたが、やはり現地に来て見て聞いて、は、やっぱり違う。案内の方の説明めさることながら、このツアーでしか飲めない体験もできた。 飲む場所は一般の方と同じ場所なので、その方たちも一緒に聞いていた笑 このスープカレーのスナック、めちゃくちゃ美味い笑

中学校の修学旅行以来の札幌。30年以上も昔で、ほとんど記憶にない。なので、ほぼ初めての札幌（笑） 念願の札幌競馬という事で、競馬場の売店は激混みすると予想し（予想は当たった）、あらかじめ調べておいた、こちらで朝飯兼昼食を購入。やはり有名なのか時間的なのか、朝から結構並んでいた。で持ち帰りで鮭と筋子を購入。おにぎり２個で1000円超えは、なかなか。 空港から電車で1時間ほどで競馬場につき、ひとしきり場内を周り、空いていた芝生に陣取り、おむすびを取り出した。鮭は問題なかったが、筋子がべっとべとに、なっていた。それでも手をべっとべとにしながら、気合いで完食。 人気があるだけ、かなり美味い。握り方も、ふんわりほどよく。という感じ。握られてから2時間くらい経って、これなのだから、今度は握りたてを食べてみたい。 あと持ち帰りの筋子には、気をつけたい（笑）

想定よりも負けが少なく済んだ？こともあり、なんだか気持ちに余裕ができたと勘違いし始めているオッサン。笑 イイんです！！（ジョンカビラ風） 夏休みの夏競馬を楽しんだのだから。。。 とはいえ、唯一、残念だったのが我が体調。こんな時に限って。。。 とりあえず今宵の宴会場（注。ひとりです）へ向かうべく、自分の体調も考えつつ、前から気になっていたこちらへ。 去年の札幌遠征の最後に、白石店に行き、えらく感動した記憶を辿り、競馬場からと宿泊先のホテル（大通り）も考え、こちらへ。 まあ日曜日の、それもお盆真っ只中なので、少し待つことは覚悟していたが、ひとりなので、それほど待たずにカウンターに行けるかな。と安易に考えたのが甘かった。 店員さんにも20分ほどかかります。と言われたが、結果は１時間ちょい待った。 疲れもあり、ガチ寝したところを起こされるように呼び出されカウンターへ。その頃来店していた方々は、店員さんに『２時間半ほどお待ちになります』と告げられていた。 さすがは人気店。 まずはビール。しかし、ガチ寝からの起床し、体調不良もあり、いつもの美味さがない。地物の貝類、おすすめのつぶ貝、近海のマグロ。期待通りの美味さだったと思う。と後日、写真を見ながら感想を書いている自分が悔しい。涙。 今度は体調万全にして、再度伺いたい。。。 それとやはり土日などは、避けて来れようなら、なるべく避けた方が良いと改めて思った。笑。

ほぼ初めての札幌。初日の夜はジンギスカン。というベタな発想もさることながら、隣の博物館でツアーに参加した後なので、むしろ自然な流れ。 それにしても夏休みの日曜日の夕方とはいえ、一ヶ月以上前に予約しておいて正解だった。一ヶ月前では予約できなかったかもしれない。 ビール単品は高いが、一人から飲み放題にできるのがありがたいし、むしろ、その方が安い。 食べ放題は厳しいので、単品のジンギスカンを注文。 混んでいたこともあるだろうがビールがくる時間が、なかなかかかる。だが、二杯目以降は、その辺りを考えながら注文すると、さほど待たずに済んだ。 生ビールは、やはり美味い。 ジンギスカン、可も不可もなく美味い。 追加で頼んだラムのスペアリブがきつかった、、、 脂が多くて、自分には食べきれなかった。 まあ、その分、しっかりビールで調整はしたのだが笑

初日の締めにラーメンと思い、気になっていた店をあちこち回ってみたが、休みだったり、すでに閉店していたり。並べば、もう終わりと言われたり。 有名店は、どこもかしこも入るのが難しく、とりあえず空いていた、こちらに入ってみた。 例に漏れずにビール。そして、ベタな味噌ラーメン。 スープは、すごく美味かったのだが、なぜか中太麺の味か好みではない。茹で方なのか、そもそもの麺なのか、酔っぱらっていたのか。 なんとも麺とスープに一体感が感じることができなかった。まあ、こーゆー日もあるだろう。

二日目の目的地。 ここに来た理由を書き始めると何万文字も書き込めるし、第一、食べログの本来の趣旨とは相反するので割愛します（笑） 競馬ファンなら誰しもが、いつかは来てみたいと思う場所。札幌競馬開催の翌日なので、多くの競馬ファン（その中のひとりです）で賑わう一方で、様々なアクティビティもあり、特に夏休みは家族連れでも、大いに賑わっていた。　 ひとしきり園内をみて回った後に、空港行きのバスを待っている間に、ベルギービールの飲み比べ。 メーカーまでは詳しく見なかったが、フルーティな、ライトな、しっかりさを三種楽しんだ。 やはり、こーゆーところで飲むビールは、また格別。　 空港からも近いし、シャトルバスがあるから来やすい。 また来ますね。お嬢さん。

一年ぶりの札幌競馬参戦。今年の札幌は記録的な暑さというが、とはいえ東京に比べようもなし。 競馬場の売店は激混み必至なので例のごとく、事前にメシを調達。去年の吟しゃりも美味かったが、結構並んでいたのと、せっかくなら違う店のおにぎりも試してみたい。 ということで、今日はこちらへ。 タネはもう決めてある。筋子と鮭。 系列の弁当のお店は2階の飲食街にあるが、こちらはJAL側の到着ロビーのかなり、端の方に感じる。ANA側から降りると、結構距離を感じる。 こちらの握り飯は一個一個パッケージされていて、万が一、ベトベトになっても大丈夫？のようになっているが、競馬場に着いても、そんなことは杞憂にすぎなかった。 結論から言うと、お味は正直、可も不可もない。 不満は全くなく、普通に美味しい。 が、となると、やや、お高く感じてしまった。 次回以降、再訪はないかもしれない。 だが念を押すが、美味しくないわけではない。

朝食は普段摂らないが、前日の酒が思いのほか残らなかった（笑）のと無料サービスというので軽く食べてみた。 パン2種類にドリンクバー。だが、クロワッサンが焼き立てで想像以上に美味かった。ホテルの部屋もフツーに綺麗だったし、それでいてこの価格なら、コスパはかなりイイと思う。