babukongさんが投稿したらー麺 家道（東京/戸越銀座）の口コミ詳細

前日、元埼玉ベース時代に行きつけだった「壱角家ふじみ野店」において、女性店員の勘違いから家系ラーメンスタンスでは無い一杯を食べ、ドイヒーな思いをしたことから口直しとして、私の東京ベースローテーション店である家道へ行ってきました！

店舗前まで来ますと店内は満員御礼直前状態でして、流石、戸越銀座商店街のラーメン店No1という実力でございますね！
この状況下では私の定めるソーシャルディスタンスが確保出来ません！
しかし、昨日「壱角家ふじみ野店」で食べたドイヒーな一杯の口直しを、美味しい一杯で何とかしなくてはなりませんので、今日は客がハケて、私の定めるソーシャルディスタンスが確保出来るまで店舗前で待つことにしましたよ！
前回訪問から約3ヶ月ぶりでして、ナント、今年初めての訪問です！

「家道」は、髭のマスターが「武蔵家大井町店」から異動されて以降、超人気店となりまして、最近は満員御礼状態となっております！

約25分ほど待ちまして、客がハケたことから入店となりました。


令和３年3月18日　18時25分頃、再訪問

券売機でデフォルトラーメン税込み６５０円をポチリ、カウンター席一番奥のいつもの席に着座します。
20代前半と思われる男性店員にお好みを聞かれましたが、髭のマスターといつものアイコンタクトで注文終了の、約7分ほどで着丼！
ズズズしますと、ギュッと詰まった超濃厚な豚骨豚骨出汁が鶏脂、醤油ダレの絶妙なアンサンブルで口の中だヴァ～～～と広がりましたわ！！

う、う、旨い～～～～～～～～～～～～～～～っ！！！
なんかね、今日のテイストは感動するほどの美味しさですわ！！
そうなんです、この味なんですよ！！
口の中で旨さが広がった瞬間の幸せ感なんだよねぇ～～～～～！！
税込み650円で買える”幸せ”を味わえるのが「家道」なんだよね！
ほんと生き返りましたわ～～～～！！

酒井製麺柔らか目は完璧な仕上がりでして、今回も味玉サービス有難うございます！！
髭のマスターとの楽しいお話が、さらに美味しい一杯になりまして全て”完まく”！


以上、「家道」でした！

新型コロナウイルス感染者が、私の住む都内において１日700人に迫る勢いに、家系ラーメン食べ歩きというよりは、外食そのものを止めようかと検討もしましたが、自炊でも食材をスーパーへ買い出しに行かなければならず、スーパーの店内においては、客同士のソーシャルディスタンスを確保することが飲食店よりも難しいので、スーパーへの買い出し回数を減らす意味でも、仕事中における食事は外食となり、その中には家系ラーメン店も含めました！

しかし、一部のマイ・レビュアー様は既に自粛されているのを見ますと、私も呑気に今まで通り食べログへログるという行為も、罪悪感さえ感じるようになります・・・。

でも今年食べた家系ラーメンのカウントはこのまま続けたいので、このログ以降、外食スタンスにおける家系ラーメン店訪問の記事は原則、写真添付の簡単なコメントとのみとしまして、エピソード等は割愛とさせていただきます！
期間は新型コロナが消息するまでですかねぇ・・・・。


令和2年12月16日(水)　18時頃、再訪問

仕事の帰りに最初向かったのが「武術家」でしたが、店舗前まで来るとソーシャルディスタンスは確保できないということで、18時から夜の部がスタートする「家道」へ向います。
17時50分ごろ「家道」前到着しますと待ち客はゼロでして、開店後のソーシャルディスタンスはOKと判断！

18時開店後券売機でデフォルトラーメン税込み６５０円をポチリ、いつもの特等席着座のいつもの注文の味玉サービスデフォルトラーメンは、マスターとの会話で撮り忘れ！
全て”完まく”の美味しくて楽しかったです！


以上！

10月になりました！

「家系ラーメン食べ歩き動画」は10月から正式にスタートする予定でしたが、試作動画50本製作目標が、現時点で32本ということで、目標を満たせないことから、正式スタートは来年4月に延期としています！
今回、「家道」の動画を製作しようと撮影をしましたが、カメラアングルが思いっきり下側となりまして、見事に撮影失敗！
改めてリベンジ撮影したいと思います！
マスター、また撮らせて下さい。


令和2年10月2日(金) 18時15分ごろ、再訪問

入店しますと先客は、２０代半ばと思われる女性1名が券売機で食券を購入しておりました。
いつものデフォルトラーメン税込み６５０円をポチリ、私の”指定席”である一番奥のカウンター席へ着座します。
髭のマスターと会話するためのポジションなんですよね。
アイコンタクトで髭のマスターへ食券を渡しますと、もうここから会話炸裂です！！
「武蔵家大宮店」が今日グランドオープンの話から始まりますと、ナント、修行元は神奈川県横浜市港北区の日吉店だという！！

「なんで日吉店の方が大宮へ？、しかも派生店ではなく「武蔵家」の屋号で？」

今年の中野系武蔵家の躍進ぶりは凄まじいものがありまして、派生店を中心にアチコチでお店が新規オープンされております！
マスターの見解では、新型コロナウイルスの影響から飲食店の類が相次いで閉店してしまい、立地条件の良い物件がGETしやすくなったことが、要因ではないかとのことです！

楽しい会話をしながら、マスターの仕込んだ今日のスープは一段と美味しいですね！！
それもそのハズでして、今日はガラの量を２桁Kgほど多くして炊かれたそうです！！
出汁の旨味がギュッと詰まった濃厚さ抜群で、コクもより深くなった今回のスープは、満足度ＭAXですわぁ～～～！！

更にマスターとの本当に楽しい会話で美味しさ倍増でして、もうね、完璧な旨さですよ！！

動画の方はカメラアングルが悪く、本来なら撮影素材すべてNGとなるところですが、今回のギュッと旨味の詰まったスープの動画を紹介したいので、通常通り編集してアップしますね！


以上「らー麺 家道」でした！

PCのHDDが突然認識されなくなり、原因を調べてみるとナント、電源は通っているものの、中のハードディスクが全く回転していないという、PC歴かなり長いですが、こんなトラブルは初めてです！！
要はハードディスクを回転させるモーターが作動していないということですが、HDD本体を手で左右に振り回し、再度HDDケースに入れて電源を通しますと、HDDモーターが作動して直ったという漫画みたいな結末でした！
しかし、一度致命的なトラブルが発生しましたので、中の全データをすべて移行させようと、JR川崎駅近くにある行きつけのPCショップへ新しいHDDを買いに行き、帰りは既にレビュアー様方が訪問されている川崎区大島に新しくできた「ナカトン」へ向かいました！

18時になる10分前に店舗反対側の歩道まで来ますと、店頭には「準備中」の札が・・・。
中では20代後半から30代と思われる若い男性店員が円魔棒でガラを描きまわしている光景が確認出来ます！
18時には「営業中」になるだろうと待ちましたが、18時を過ぎても一向に「準備中」のままで、店頭の照明も点かなかったことから初訪問を断念！
東京に戻っての第二京浜でそのまま戸越銀座まで走り、約一か月ぶり「家道」へ再訪問してきました！


令和2年8月26日(木)　19時頃、再訪問

店内はあともう少しで満員御礼状態となるところでしたが、席が空いていたので650円のデフォルトラーメンをポチり、初見の20代前半と思われる男性店員に食券を渡しますと、髭のマスターが「柔らかめ」とつぶやいてくれました！
「堀田家」へ訪問したことを伝えますと、マスターも3日前の夜に行ってきたが、ダメダメだったということを聞きまして、私はびっくりします！
私が今月グランドオープンの2日後に行ったときは「良かったよ」と伝えますと、マスターは意外な顔をされましたが、どうやらブレが発生しているようですね！

しかし、家道はどの時間帯に行っても安定したスープの美味しい一杯でして、これはベテランの”貫禄”といったところでしょうか？

今回も濃厚でコク深い、スープたっぷりの酒井製麺平ザル柔らかめは、髭のマスターの横に出る者はいないというぐらいの仕上がり具合は、もうすべてが完璧ですね！！

今回も動画撮影はしませんでしたが、戸越銀座でNo1のラーメン店ということで、最近はヘタすると並ばなければ食べられないという状況にもなっておりますので、動画を公開して更に人気店になりますと、並びの客で周辺のお店に迷惑をかける可能性が出てくるという懸念から、「家道」だけは今のところ動画を撮る予定はないということです！

やっぱ「家道」で食べるのは本当に楽しくて美味しいですね！！


以上「家道」でした！

前回訪問が先月12日ですので、約一か月半ぶりぐらいですね。

今回も店頭まで来ますとまさかのシャッター状態でして、夜の部が18時30分からというのをすっかり忘れていました！
約15分ほど待ちますとシャッターが開いて、夜の営業スタートです！


令和2年7月22日　18時30分再訪問

一番乗りで入店の入って左側にある券売機で、デフォルトラーメン税込み６５０円をポチリ、久しぶりに私の定位置であるカウンタ席一番奥へ着座のアイコンタクトで食券を渡します。
後客が続々と入店に店内はアッっという間に活気づきました！

この時点で早速髭のマスターとの会話スタートし、先週、三軒茶屋に「武蔵家大井町店」出身の方がオープンした「大塚家」の話をしますと、髭のマスターはなんと、オープン初日まで全く知らなかったとのこと！！
髭のマスターが「武蔵家大井町店」から「家道」へ来てからかなりの時間が経過しており、髭のマスターが”移動後”に”入社”された方が「大塚家」の店主として独立されたとのことから、面識は殆ど無いと話されておりました！

なるほど、だから前回訪問時に情報が無かったというのを納得しました！
そしてまたも「武蔵家大井町店」出身の方の新しいお店が、都内でオープンですか？？？
新しい情報を頂きましたので、近日中に初訪問してきますね！

以上のような会話を楽しくしながら食べる今回の一杯も、豚骨出汁がギュッと詰まった濃厚でコク深いスープはコレ、私の中では完璧なパーフェクト状態の「旨い、旨い！」の連発でして、柔らかめ注文における酒井製麺釜茹で平ザル湯切り方式の麺は、もう書くまでもないほどの完璧な仕上がりでして、終日無料お替り自由ライスと共にすべて”完まく”です！

私のローテーション店として定期的に通うようになってから、もう数年ほど経過しますが、髭のマスターになってからは、私の家系ラーメン巡りの中では一番楽しくて美味ししお店となっております！


以上「家道」でした！


※先月から始めた動画サイトへの公開ですが、「家道」は超人気店で訪問のタイミングによっては、行列ができるほどの”待ち”が発生している状況も確認されていることから、周辺のお店への影響を考慮しまして、動画製作は行いませんでした！

新型コロナウイルスの影響からメインの仕事が完全にアボ～ンし、現在は”繋ぎ”の仕事としてバイクによる代行業務の仕事をしております。
国の非常事態宣言は解除され、お仕事を頂いている会社は１日から通常業務にはなりましたが、私が担当しているサービス部門のバイクによる代行業務は続けてくれとのことから、この仕事は当面の間、継続となりました！

今日のENDは五反田でしたので、約半年ぶりに戸越銀座ラーメン店No1のお店となった「家道」へ再訪問してきました！
中野系武蔵家系譜である「武蔵家大井町」出身の方が現在、店主となっております！


令和2年6月12日(金)　18時30分再訪問

店舗前まで来ますと、まさかのシャッター半開き状態でして、その前に男性客が１名立っております。
シャッターに貼ってある案内には「夜の部は18時30分から・・・」と書いてありました。
夜の部スタートの時間が変更されたようですね。

先客となる男性客の後ろに並ぶこと１０分でシャッターが開き、入って左側の券売機でデフォルトラーメン税込み６５０円をポチリ、初めて見る２０代半ばと思われる男性店員に食券を渡しますと「お好みは？」と、聞かれました！
厨房奥にいた髭のマスターに、アイコンタクトで挨拶をしながら食券を指差して注文を終え、終日無料お替り自由ライスをお願いします。

私の定める新型コロナウイルス感染対策ソーシャルディスタンス基準を、満たすようにカウンター席へ着座しますと、その直後から後客が雪崩のように入店されまして、私の隣の席にも後客が着座してきました！
非常事態宣言解除後に東京アラートが発令されておりましたが、本日解除されたことから、今日はソーシャルディスタンスを気にするのはやめようかと・・・。
でも、やはり私の予想通りでして、超人気店である「家道」ではソーシャルディスタンスの確保は無理と判断して、２月以来再訪問は”自粛”しておりました！

約１０分で着丼の久しぶりのスープをズズズしますと・・・

ん？、なんとなく豚骨のフィーリングが違うような感じがしますね。
違うというか、感んじにくいというか・・・
しかし、全体のコク深さは健在でして、カエシのバランスは良好で美味しいです！

髭のマスターと前回訪問で聞いた情報のお店はすべて訪問したこと、その他、酒井製麺が使える中野系武蔵家系譜のお店の訪問等をお話しながら、楽しくて美味し時間が過ぎていきました！
今回頂いた情報は、あのお店が独立ですか？
今度確認の訪問をしてきますね。

フィールが違うと感じたのはやはり正解のようでして、自粛期間中の営業ではガラを変えていたようです！
でも普通に食べている分には許容範囲内レベルでして、テイストの極端な変化は感じませんでした！
”完まく”する頃には満員御礼状態でして、新型コロナウイルスの影響を感じさせないほど、「家道」の人気は変わらなかったようです！


以上「家道」でした！

久しぶりに精神的なダメージを受けまして、またも家系ラーメン巡りが滞りそうですが、状況によっては早い回復になる可能性もありますので、今回は今年初めてのローテーション店となる「家道」へ、今年初めての訪問をしてきました！

令和2年2月1日（土)　19時頃、再訪問

店舗前まで来るとまさかの満員御礼状態ですか？
と、よく見ると、空席が２席ほど確認出来ましたので、デフォルトラーメン税込650円をポチり、奥から３つ目手前の席へ着座の、髭のマスターにアイコンタクトで食券を渡します！
忙しいながらも、ここからマスターとの家系ラーメン談義スタート！
「田上家」「勝鬨家」共にタイミングの悪い訪問で、食べログ点数の割には期待外れで終わったこと！
「武蔵家北千住西口店」と「武蔵家北千住店」は同じ系列店(千葉系列)だった！
現在も工事中で開店時期がまたも遅れている「おうじ家」は、武蔵家成増店出身の方ということ！
錦糸町の「武の極み」の向かいに出来るお店もまだ工事中の、千葉県市川市の屋号不明なるも武蔵家系列店がオープン予定ですか？？？

と、まぁ～、こんな感じで食べながら話が盛り上がるわけですよ。
マスターとの楽しい会話で今回も最高に美味しい一杯を頂きまして、御馳走様です！


以上、今年初めての訪問となった「家道」でした！

東京ベースのローテションとなる「家道」は、埼玉ベース滞在中は半年に一度程度のロングスパンで訪問となっておりましたが、今回から通常スパン(月1回程度の訪問)に戻ります！
今回は前回訪問で頂いた新店情報から実際にそのお店を初訪問してきましたので、髭のマスターへ報告する為に再訪問しました！


令和元年12月28日(土）18時ごろ、再訪問

店舗前まで来ますと店内は満員御礼直前状態でして、さすが戸越銀座商店街No1のラーメン店ですね。
入店しますと入れ替わるように、私のいつもの定位置であるカウンター席一番奥が空きましたので、デフォルトラーメン税込み650円をポチリ、マスターとアイコンタクトで挨拶しながら着座の、麺柔らか目注文もアイコンタクトです！
家道が現在展開している”肉祭”の影響で調理が立て込んでいるため、遅くなってもいい旨を伝えながら、この忙しい最中でもマスターとの楽しいトークが始まります！

先日、錦糸町に新しく出来た「武の極み」の話からスタートしますと、このお店は武蔵家大井町店の元店主が営まれているそうでして、現在、大井町店の店主は不在とのこと！
元店主が独立されたという形態ではないようでして、オーナー側から「錦糸町で店を出すのでヤりたい奴はいるか？！」と突然の発表に、一番で手を挙げたのが元店長だったそうです！
当初、現在の店舗とは違う物件で話を進めていたそうですが、こちらも突然、狭いながらも錦糸町駅前ロータリーに面している物件が出てきた為、急遽変更になったことから、開店が12月にずれ込んだといういことのようです。

最初に展開していた物件には、酒井製麺が使える別のラーメン店が入るようですが、屋号はまだ未定。
そしてまたも新店情報を頂きまして、こちらはJR王子近くに来年オープン予定の「おうじ家」ですね！
既に工事中でして、お店のツイッターが立ち上がってます！

そんな楽しい話をしながら安定の一杯は、今回も美味しく頂きましてすべて”完まく”！
年末のご挨拶をさせていただきまして、今年最後の「家道」を後に店を後にします。


以上、2019年最後の「家道」でした！

埼玉ベース引き上げの準備に追われており、記事の書き込みが遅れております。

あー、もうダメだわ！！
先月末から今月にかけての家系ラーメン巡りは本当にまともな一杯を食べておりません！！
比較的良かったと思われる一杯だったのが1日の「壱角家 ふじみ野店」と」「らぁめん花月」の「藤崎家」でして、何れもセントラルな一杯がマシだったという事実には驚かされますよ！！
やっぱ新規開拓店はズイマーというリスクが常に付きまといますね！
そろそろマトモな一杯ということで、今回はいつ行っても安定の美味しい一杯を提供してくれる、東京ベースローテーション店となる「家道」に、約半年ぶりに再訪問してきました！


令和元年11月15日(金) 19時30分頃、再訪問

店舗前まで来ますと店内は満員御礼状態です！
前回訪問から約半年ぶりの再訪問ですが、10月からの消費税10%でも券売機のデフォルトラーメンは、税込み650円のままでして、値上げはされていないという事実に感謝ですね！
「家道」に通い始めてから5年ほどになりますが、久しぶりの”待ち”状態です。
てか、過去ログから「家道」で”待ち”をするのは初めて見たいですね。
それでも数分ほどで着座できまして、20代前半と思われる男性店員に柔らか目と中ライスを注文しながら食券を渡し、約13分で着丼です！

スープをズズズしますと、旨い～～～～～～ッ！！

久しぶりに味わう濃厚でコク深いスープは、これ一杯で幸せになれますよ！！
オペレートはもちろん髭のマスターでして、久しぶりに食べる柔らか目の酒井製麺もこれ、美味しいわ～～～！！
マスターの笑顔で更に美味しくなりますよ！！

いつもは食べながらマスターとの会話が弾みますがで、満員御礼状態でのオペレートですので、この時は会話は出来ませんでしたが、食事後、厨房下手の通路際で忙しいながらもマスターと会話が出来まして、最近は店舗前に行列ができるほどの状態になり、系列店である「武術家」から応援が来ているとのこと。

会話している間にも客が途切れることなく入店されておりまして、今まで見たことのない光景に驚きながら、店を後にします。


以上「家道」、半年ぶりの再訪問でした！

「家道」は前回の訪問が平成30年10月19日ですので、半年以上ぶりの再訪問となります。
東京ベースのローテーション店なのですが、１年を通して通う回数が一番少ないですね。
これ、理由は簡単でして、お店にたどり着くまでに大変な”作業”が待ち受けているからです。
この”作業”というのは、店舗のある戸越銀座商店街を、バイクを押して行くという”作業”です。
戸越銀座商店街は平日は18時、休日・祝日は19時まで歩行者天国でして、動力がある車両は一切通行できません！
歩行者天国が解除されても，商店街の道路には大勢の歩行者がいるため、事実上のホコ天は続いた状態でして、バイクを乗車しての通行は危険なことから、第二京浜の商店街入口からエンジンを止めて歩行者状態になり、バイクを押して店舗まで行くというのが、大変な”作業”となるのですわ！
おまけに店舗手前にある東急池上線、戸越銀座駅にある踏切は勾配になっており、勢いをつけて重たいバイクを押しての”峠越え”はコレ、マジできついです！
そんな事情から足が遠のいてしまうんですね！

今回はGWの連休中にもかかわらず、Twitterで営業していることを確認しておりましたので、18時のホコ天解除時間を見計らってバイクを走らせましたが、商店街入口まで来ますと、３日は祝日ということで、ホコ天解除時間は19時となっておりましたが、ホコ天解除でもバイクを押すという作業は変わらないため、エンジンを止めてひたすらバイクを押して行ってきました！


令和元年5月3日(金) 18時49分、再訪問

入店しますと先客は1名でして、商店街はいつもの人通りの割には少ないですね。
入って左側の券売機で、いつものデフォルトラーメン税込み650円をポチリ、いつもの定位置である一番奥のカウンター席へ着座し、髭のマスターにアイコンタクトで食券を渡します。
厨房内には髭のマスターの他、20～30代と思われる、どこかで見た記憶のある男性店員がおりました！
着座後に先客はハケて店内は客がゼロとなりましたので、今回はマスターと遠慮なく久しぶりの家系談義で盛り上がります。

駒沢の「おか本」、秋葉原の「武将家」、 千葉・船橋の「武蔵家 薬園台店」へ訪問したことを”報告”し、蒲田の「山吹」が入っていた募集テナントに二郎系が入ったことを伝えますと、マスターが「彼、山吹家で働いていたんだよ」と、今回厨房にいた初見の男性店員を私に紹介してくれました！

あッ、思い出した！！

どこかで見たことがある顔だと思ったら、私が「山吹」に初訪問した際、彼は気さくに私と話をしてくれた方で、麻生製麺を持って顔出しOKで写真撮影に応じてくれた男性店員でしたよ！！

まさか再会できるとは、嬉しいですね！

そこで私はズバリ「山吹」が閉店したいきさつを聞いてみました！！
私は「家系における”政治的背景”があるのではないか？」と、見込んでいましたが、実態は・・・
開店以来好調な業績を上げるも、ある物理的な問題が勃発したそうでして、テナントの入る建物の空調設備が、店内で発生する熱を効率よく排熱することが不可能になり、店内の温度が客が耐えられないほど異常に上昇してしまい、営業困難となったそうです！
改良工事を行うも最終的に改善できなかったことから、閉店に至ったと説明してくれました！
通りで人の出入りの跡が確認出きるも、シャッターが閉まった状態が長く続き、ガス会社の連絡の紙が何度か貼ってあったという事情が理解出来ましたよ！

そんな話をしている間に着丼の、今回も半年前に食べた一杯と同じでして、濃厚でコク深くバランスの取れた美味しい味を堪能します。

店内は若い女性一人客を皮切りに次々と後客が入り始め、マスターが気にされていた、連休中は客入りが悪いという懸念が払しょくされますと、「△家って知ってる？、〇家(神奈川の直系系譜）と×家(東京の本流系譜）がコラボして出来た店みたいだよ！」とのマスターは話してくれました。

この情報には、私は驚愕しましたゼ！！

〇家、×家ともに食べログでは3.5点以上という高得点の、大変有名な家系ラーメン店です！
△家が直系と本流系のコラボとは、本来なら絶対にありえない組み合わせのお店だけに、私の衝撃度は大きいですね！
△家も家系マニアにとっては大変有名なお店でして、私は直系系譜だと思っていたんですが、まだ未訪問なので今度行ってみます！

"完まく"しますと店内はいつの間にか満員御礼状態直前になっておりましたが、今回も髭のマスターと本当に楽しいお話で盛り上がりまして、旨い一杯を堪能しました！！


以上「家道」再訪問でしたっ！

「家道」は基本、3ヶ月に1回の年4回というスパンで通っていますが、今回は先月訪問してまだ1ヶ月しか経過していないのも関わらず、今回はイレギュラー訪問ということで再訪問してきます。
理由はこれまた他スレで申し訳ないのですが、今年9月3日に新規開店の、今月に入り突然閉店したJR蒲田駅西口エリアにあった「ラーメン山吹」に関する情報収集ということで、系譜が中野系武蔵家と共通することから、「家道」の名物店長である”ヒゲのマスター”のところへ、情報収集しに行ってきました！


平成30年10月19日(金)　18時頃、再訪問

店舗前まで来ますと、店内は既に満員御礼状態寸前でして人気の高さがうかがえます！
奥のカウンター側に2席空いておりましたので、入って左側にある券売機でデフォルトラーメン税込み650円をポチリ後に着座、麺柔らか目とライスを言わなくてもマスターはお分かりでした。
マスターは麺茹で担当で大変忙しいにもかかわらず、笑顔で私との家系ラーメン談義がスタートします。

スマホで私が食べログで書いた「ラーメン山吹」の記事や写真をマスターに見せながら、分かっている限りの情報を伝えますと、現役の中野系武蔵家系譜のお店であるマスターならではの、様々な角度から分析された情報を得ることが出来ました！！
食後に蒲田まで行き、実際に現在の店舗の状態を確認し、このスレッドで報告する旨をマスターに伝え、「ラーメン山吹」の話は終了します。

私の着丼は約16分ということで、私と話をする時間をマスターは作ってくれたようです！
ラーメン食い始めたら話しが出来ないからねｗ

味の方は今回も完璧でして、柔らか目注文の麺の茹で具合や、バランスの取れた濃厚でコク深いスープ、毎度の味玉サービスもありまして、今回も非常に満足度の高い1杯を堪能させていただきました！！
マスターの作る一杯はいつ来ても旨いっすね！！

半ライスをお代わりしまして"完まく"後、店を後にします。

今回のイレギュラー訪問で本来なら12月が今年最後の訪問でしたが、前倒しで今回訪問したことから、2018年の「家道」訪問はこれが最後となりました！

小雨の降る中、二種原付を走らせまして「ラーメン山吹」の店舗前まで来ましたが、シャッター閉まっていて確かに営業されておりません！！
しかし、閉店を告げる案内等は見当たらず、店舗左側にある小さなポストには、ガス会社の検針告知の紙が貼られておりました。

以下、割愛。


以上、「家道」のスレッドをお借りしてのマスターへ報告でしたッ！

前回訪問から約3ヶ月以上ぶりの再訪問となりますね！
私にとって、家系ラーメン巡りにおいて現在の起点としているお店で御座います。
再訪問というより”帰ってきた”と表現してもいいかと思います！


平成30年9月11日18時15分頃、再訪問

店舗前まで来ますと店内は先客がかなり入っており、既に満員御状態寸前です。
入って左側にある券売機でデフォルトラーメン税込650円をポチリ、いつもの髭のマスターに笑顔で出迎えられながら、マスターと会話しやすい一番奥の席に着座し、アイコンタクトをしながら食券を渡します。
アイコンタクトで柔らか目とライスの注文が出来るのは私の家系ラーメン巡りで「家道」だけですね！

数分で着丼の、いつもの味玉サービス有難うございます！

先客・後客でマスターはかなり忙しかったのですが、いつものように家系ラーメンの情報交換で話が盛り上がりますね！
今回もかなりレアな店舗情報を頂きまして有難うございます！

ヒゲのマスターは店舗前に写真入りの案内は貼られていますが、ネット上ではまだ未公開のようですので今回、顔写真の撮影と食べログ掲載の許諾をお願いしたところ、快諾していただけましたので、私のスレッドで公開させていただきました！

髭が似合うマスターでして、麺を持ったポ－ズが格好いいです！！

マスターが作った今回のスープは、前回よりややライトよりでしたが、各素材が高次元でバランスの取れたスープは、絶妙な柔らかさで茹でられた酒井製麺で運ばれて、まろやかに口の中で広がりました。

今回もマスターの笑顔と共に美味しい1杯を堪能させていただきまして”完まく”です！(画像撮り忘れ）

年内にもう１回再訪問したいですね。


以上「らー麺 家道」でしたッ！

前回、前々回の家系ラーメンが、醤油が強い、または比較的強かったことから、ここらへんで私が現在、家系ラーメン巡りにおいて味の指標としている1杯で味覚を再確認すべく、約2か月ぶり以上に「家道」へ再訪問してきました！


平成30年5月29日(火)　19時頃、再訪問

いつもより1時間遅らしての再訪問ということで、現着時、店内は夕食時の満員御礼直前状態でした！
運よく１席空いていたことから、入って左側にある券売機でデフォルトラーメン650円をポチリ、着座しますとマスターが、「お久しぶりですね」と、挨拶してくれます。
今日はヒゲのマスターの他、何れも20代と思われる若い男性店員２名がオペレートされておりました！

内1名の若い店員さんが「柔らか目とライスですね？」と、私に確認しながら食券を回収していきます！
この店員さんにも私の顔を覚えられているようですが、私は把握の無い店員さんでした！(ゴメンナサイ)

いつもなら着丼までの間、ヒゲのマスターと家系ラーメン談義で楽しい時間なのですが、今回は私の入店後も、次から次へと客が入店し、会話が出来ないほどの忙しさになったことから、今回の会話は・・・

ヒゲのマスター 「新橋の新しく出来たところ行きました？」
babukong 　「開店当日に行ってきたよ」

それと阿佐ヶ谷の「志田家」と「志田家蒲田店」の話等、かなり忙しい環境の中で、一言単位という感じの会話でした。

約7分でヒゲのマスター自ら、私の所に持ってきてくれまして着丼しますが、今回も味玉サービスの他に現在、「家道」で展開している肉際の、バーナーで炙った豚バラ肉も1枚サービスしてくれました！

貧乏人の私にとっては大変嬉しいですね！！

今回のスープも安定の一杯でして、醤油ダレ、濃厚な豚骨出汁、コク深い鶏油が高次元でバランスが取れており、私にとって大変美味しい一杯となっております！
スープがタップリの”つゆだく”状態でしたので、「旨い！旨い！」と連発しながら、ライスと共に量を気にすることなく、口の中へぶち込みながら食べましたよ！

柔らか目注文の酒井製麺は、今回も私の求める柔らかさになっており、スープをよく運んでくれます！
柔らかいチャーシューと、肉際で提供されているバーナーで炙られた豚バラ肉は、パリパリの食感が香ばしくて美味しいですね！

毎回、訪問の度にサービスで頂いている味玉も、黄身がトロトロで美味しいです！

でもこの１杯をさらに美味しくしてくれているのが、ヒゲのマスターの笑顔なんですよね！！
大変気さくなマスターでして、常連客に言葉をかけながら熱心に調理する姿が印象的です！

私の家系ラーメン巡りにおいて、このような楽しい雰囲気で食べさせてくれるお店は現在、「家道」だけでして、料理・味、サービス、雰囲気のすべてが5.0点満点なのは、私の求める満足度全てが満点だからなんですよ！


以上、今後も大切に通いたい「らー麺 家道」でした！

家系ラーメン巡り東京のローテーション店で、現在、私の家系ラーメンの基本の味となっている「家道」は、最近では約1ヶ月スパンで通っております。
今回は先日(19日)訪問しようと店舗前まで来るも、月曜定休日ということで営業されてなかったことから、今回はリベンジ再訪問となりました！

夜の部が18時からということと、店舗のある戸越銀座商店街が、平日は18時以降(日曜・祭日は19時以降)にならないとホコ天が解除されないことから、18時直前にバイクを押しながら入り、東急池上線のタイトな坂道になっている踏切で、18時を過ぎたのを確認してバイクのエンジンをかけて横断し、そのまま「家道」へといういつもの流れで行きます。


平成30年3月22日(木)　18時頃、再訪問

入店しますとすでに先客1名でして、入って左側にある券売機でいつものデフォルトラーメン650円をポチり、これまたいつもの髭のマスターに柔らか目と中ライス注文します。

後客2名固め注文でしたので、先に2玉1ロットで茹でて着丼させ、私の柔らか目はわざわざ1玉1ロットでしっかりと茹でてくれました！

ありがたいですね！

入念に茹でてくれたことから約9分で着丼しますが、その間、いつものトークで話が進みます！
今回は関西家系ラーメン巡りの話題でして、京都の家系ラーメン店の話したら、髭のマスターから「ていがく？」の一言が出てきましたよ！

製麺屋である「麺屋棣鄂」ですね！

髭のマスター出身店である「武蔵家大井町店」で過去に、キャンペーンで鴨ラーメンを期間限定で展開された際、”棣鄂製麺”を使ったそうでして、懐かしそうに話されておりました！

酒井製麺は家系ラーメン以外では使用が厳しく制限されていることから、キャンペーン用の麺として”棣鄂製麺”が使われたそうです。

今回の一杯も、醤油の効いたズッシリ濃厚でコク深いスープが”つゆだく”状態で入っており、私の求めるテイストで美味しいです！
１ロット１玉でシッカリと茹でてくれましたので、麺量も多く感じましてボリュームがありました！

いつものオマケで味玉も入っておりますので、今回もガッツリと食べられまして、満足度の高い一杯を堪能しました！


以上「らー麺 家道」の再訪問でした！

前回訪問から約一か月半ぶりの再訪問でして、今年2回目の家系ラーメン・ローテーション訪問となります！


平成30年2月23日（金)　18時頃、再訪問

先客は6名でして、私の直前に入店したのはナント、女子高生1人ということで、女の子の家系ラーメン一人客がココ最近、増えてきたと感じます！

デフォルトラーメン税込650円をポチリ、奥側のカウンター一番手前に着座し、20代前半と思われる男性店員に差し出しますと、「柔らか目ですね？」と、私の顔を覚えてくれているようですね。

いつもの「中野系武蔵家でカリスマ的な存在」である髭のマスター(店主)が笑顔で私とアイコンタクトしてくれました。
いつものラーメン談義に花が咲きます。

今回は、阿佐ヶ谷で今月オープンされた家系ラーメン店「志田家」の話題ですね。

「志田家」で恰幅の良い店員K氏が現在店主ということですが、この方は昔、今は無き「桂家」で働いていたことがあり、諸事情から「武蔵家・中野本店」で働くようになったそうです。

もう一人はお方は「志田家」の屋号のお名前のS氏のようでして、カリスマ髭のマスター(店主)は把握が無いとのこと。

「志田家」はテボによる麺茹を行っていると、カリスマ髭のマスター(店主)に伝えますと意外な反応・・・

恰幅の良いK氏はナント、過去に「家道」にも応援等で働きに来たことのある方のようでして、「武蔵家・中野本店」時代は平ザルで麺上げを行っていたということを、私に教えてくれました。

熟練された”職人”しか扱えない、平ザルの麺上げが余裕で出来る方らしく、なぜ、効率の悪いテボよる麺茹でなのか、非常に不思議がっておりましたが、店のオーナーと思われる屋号のS氏に対する「配慮ではないか・・・」との見解でした。

カリスマ髭のマスター(店主)、「志田家」のオープン以来、一度行こうかと試みたそうですが、Twitterで「スープが無くなった」旨の情報から断念したことがあるそうです！

約8分で着丼の、褐色のスープが”つゆだく”状態で入った一杯は、鶏油、豚骨出汁、醤油のバランスが最高でして、今回も私の好みのテイストで美味しいですね！！

チャーシューも分厚くて大きく、ほうれん草もタップリでして、何れも美味しいです！！
柔らか目注文による酒井製麺の仕上がり具合は、今回も私の求める柔らかさとなっており、パーフェクト状態！！

この味が現在、私が展開している家系ラーメン巡りの基本の味でして、家系ラーメン巡りの起点・終点と現在、私の中ではなっております。

なにやら店内が賑やかになってきましたので見まわしますと、既に満員御礼状態でして、小さな子供連れのお母さん一家が、待たれていましたので、急いでスープを完飲し、食べ終わったドンブリをカウンター上部へ上げ、テーブル用布巾で人数分のエリアを丁寧に拭いて、店を後にしました。

いやぁ～、今回も楽しくて美味しい一杯でしたね！！

ココ最近は、再訪問なるもお店に恵まれておりまして、食べログ総合点数の高評価が続いておりますが、「家道」も過去における訪問から満足度の高さが続いていることから、今回から最高評価点とさせていただきました！！


以上、カリスマ髭のマスター(店主)との家系ラーメン談義が楽しい「らー麺 家道」でしたッ！！

2018年2発目の家系ラーメン巡りは、「武蔵家大井町店」の派生店であり、私の家系ラーメン巡りで”帰ってくる場所”と決めている「家道」であります。

前回再訪問から約一か月以上ぶりですね。

年末年始の家系ラーメン巡りにおいて、トータルで満足度が高くなかったお店ばかりでしたので、ここらでリセットということから、３ヶ月に一度の病院の帰りに再訪問となりました！


平成30年１月11日　18時頃、再訪問

夜の部が18時からということで、入店時は客はおらず、私が1番目でした。
デフォルトラーメン650円をポチリ、カウンター中ほどへ・・・

いつもの髭のマスターが温かく迎えてくれました。

もう一人いた茶髪の20代半ばと思われる若い店員はナント、「武術家」から応援で来ているというマスターの説明に、私は今年一発目に行った「武術家」で、「麺少ない、スープ少ないで完全にナめられたよ！」と伝えたところ、その店員は「スミマセンでした」と、恐縮そうに詫びてましたわ。

もしかして貴方があの一杯を調理？ｗ

すると髭のマスター「どんな店員が作ってた？」と、私に聞いてきます。
しかし、あそこは厨房よりカウンター席の方が低いので、調理した店員は確認出来なかった旨を伝えました。

注意してくれますと有難いですね。

数分で着丼の、今回は前回食べた味よりは若干ライトよりでしたが、許容範囲内でした。
スープたっぷりの麺もタップリでして、終日無料お代わり自由ライスもガッツリでしたので、料理の満足度は高かったです。

そんな一杯を食べながら、マスターといつもの家系ラーメン談義へ・・・

今回は店内私一人でしたので、非常にコアな情報を頂きまして、その情報に私は驚きを隠せませんでしたよ！
コレ、本当に実現したら家系ラーメン界でBIGニュースになりますね！

私も前回訪問から今回訪問までの間に行った、家系ラーメン店の近況報告をしながら、マスターとの会話を楽しみました！

楽しい話をしながらの1杯は最高に美味しいですね！！

さて、実は「家道」へ来る直前まで、３ヶ月に一度のかかりつけの医者に行っておりまして、採血をしてきましたが、結果に Oh, My Gad状態！！

前回はすべての項目が規定値内でしたが、今回は規定値を越える項目が計6コもありまして、主治医から指導を受けました！
血液関係の項目は特に気にしなくても良いそうなのですが、コレストロール関係の数値が一部規定値を越えてしまいました。
コレストロールの薬であるメバロチンが切れてしまい、3日程服用できなかったのが原因ですかね？

それと今回は血中脂肪も規定値を上回ってしまいましたわ・・・Orz

これは去年12月頃から食事の管理がおろそかになったことから、太ってしまったのが原因のようです。
ただ、食後４時間経過の血糖値や、過去3ヶ月のヘモグロビンA1cの値には大きな変化は無く、今回も糖尿病判断はされませんでした！

糖尿病の判断をされない限り、今年も家系ラーメン巡りを続けて行こうかと思います！！


以上「家道」でしたッ！！

いやぁ～、途中まで書いた記事、店のリンクを「レストランにリンク」機能で貼ろうとした際、IEが突然フリーズして、書いた記事全て飛びましたわ・・・Orz

て、ことで、気を取り直して・・・


平成29年11月23日(木・祭日)　19時頃、再訪問

「家道」のある戸越銀座商店街は日曜と休日、19時以降にならないと歩行者天国が解除にならないので、今回は第二京浜国道(国道1号線)の商店街入口からバイクを押しての訪問となりました！

入店しますと先客2名だっけかな？

デフォルトラーメン650円をポチリ、いつものヒゲのマスターに柔らか目注文しますと「ライスは中盛り？」と、終日無料お代わり自由ライスの有無を聞かれましたので、「はい」とお願いします。

ココから着丼まではヒゲのマスタと家系ラーメン談義で盛り上がります！
先月末から過去に満足度の高かった家系ラーメン店へ再訪するも、当たらなかった1杯を多く食べたことから話が始まりました。

まず「武蔵家・成増店」のペラい1杯の件ですが、マスターの話によりますと、客の特性から意図的にライトなスープにしているとのこと！

納得しました！

「武虎家・尾山台店」もペラい１杯と”報告”しますと、「武虎家・本店」のオープンの際、応援で手伝いに入ったことがあるとマスターが申しておりました！
「武虎家」オーナーが「武蔵家・大井町店」出身でありことが裏付けされましたね。

マスターも起点は「武蔵家・大井町店」です！

初訪問以来初めてペラい1杯を食べた「武術家」ですが、この件に関してはマスターも首をかしげてしまいます。
スープが下ブレするのは大変珍しいとのこと。
「訪問したタイミングが悪かったのでは」との見解でした！

「六角家」直下の系譜である「上々家」と「雷家」が共にライトな味になったことを申しますと「六角家」が食べログで「閉店」扱いになったことを既に確認しておりました！

マスターの方からは「武蔵家・西千葉店」が、直系「吉村家」テイストになったと教えて頂きました！
中野系武蔵家全店訪問をした私にとっては、久しぶりに再訪問をして確認することにします。

「綾瀬店お勧め！」は、すでに訪問・確認済みでありまして、「家道」テイストのスープで御座いました！

そしてやっぱりマスター１番のお勧めは出身店である「武蔵家・大井町店」ですね！
分かってはいるのですが、超人気店はいつ行っても満員御礼状態でして、なかなか行けない状態が続いております！

私の家系ラーメン巡りで、店主とお話が出来るのはココ「家道」だけでして、２～３ヶ月に１度しか来店しない私を"常連客"として扱ってくれる上、大変手厚い対応は本当に嬉しく思います。

そして何よりも美味しい1杯を、楽しい雰囲気で食べさしてくれる「家道」はもはや、私の家系ラーメン巡りにおいて「帰ってこれる場所」という位置づけで御座います！！

着丼した一杯は、輪郭の立った醤油ダレ、輪郭をハッキリと感じる豚骨出汁、コク深さを演出する鶏油が、他の素材をスポイルすることなく、シームレスな形でバランスよくオーバーラップするという絶妙をスープを口にした時、「やはり私の味覚は正しかった！」と確認出来た瞬間でした！！

麺の柔らかさは、安定の私の求める柔らかさですね。

「旨い、旨い、！」と言いながら、今回もレンゲが止まらない状態になりまして、先月末から”不完全燃焼”状態が続いていた家系ラーメン巡りが、「家道」の一杯で払拭するかのような食べっぷりで全て完食です。

いやぁ～、今日は祭日にもかかわらず、この時間まで営業していて良かったわ～

と、いうのも現在「家道」では、人手不足の影響から、日曜日の営業は夕方までということで、営業時間が短くなっているようでして、「家道」のTwitterでは毎日、営業時間の案内が発信されているようです。

久しぶりに満足度の高い1杯を楽しい雰囲気で堪能しまして、店を後にしました！


以上「らー麺 家道」再訪問でしたッ！

東京の地元でローテーションによる再訪問です！


平成29年9月18日(月)　19時頃、約3か月ぶりの再訪問


「武蔵家・大井町店」の派生店として"戸越銀座の”武蔵家"として営業されている「家道」ですが、最近は時間帯によっては「待つ」というほどの人気店となっております。

いつものデフォルトラーメン650円(税込)のみポチリましたが、私の顔を覚えてくださっているヒゲの店長が、久しぶりの訪問ということで、なんと、味玉をサービスしてくれました！！

柔らか目と終日無料お代わり自由ライスを注文の、約8分で着丼。

褐色系のスープがたっぷりと入っておりまして、一口目のスープをズズズしますと・・・

このスープこそ、中野系武蔵家テイストのスープなんですよ！！

たっぷりの鶏脂と、それに負けない濃厚な豚骨出汁と醤油ダレが、絶妙なバランスでオーバーラップしながら、口の中で広がっていきます！！

最近は乳化し始めたクリーミーな中野系武蔵家ばかりでしたので、久しぶりの本来の中野系武蔵家のスープで、「旨い、旨い」と言いながらレンゲが止まらない状態になりました！！

店主が平ザル方式による茹でてくれた柔らか目注文の酒井製麺は、私にとって最高の茹で加減でして、スープと共に本当に美味しいですね～！！

醤油もガツンと効いておりますので、ライスが進みます！！
しかもスープがたっぷりと入っておりますので、ガッツリ感満載ですわ！！

私の入店直後から小学校低学年の子供を連れた家族づれを始め、客がドカドカと入店してきまして、券売機が壊れるというハプニング！！

現金による注文というイレギュラーな状態となりまます。

"完まく"し、店を出る際、店主から「また3か月後？」との問いに、私はうなずきながら店を後にしました。

なぜ、これだけのスパンで「家道」へ通うのかと申しますと、美味しい家系ラーメン店の味を大切にしたいので、「これが当たり前の味」と、いう味覚にしたくないからなのです！！

家系ラーメン巡りで満足度の低いラーメンを食べる機会が多いからこそ、その口直しをしてくれる「家道」「武術家」「武蔵家・大井町店」は、東京の地元で食べられる、私にとっては最高の家系ラーメン店として、大切にしたいですね。


以上「家道」でしたっッ！

ログるのをすっかりと忘れておりましたが、ローテーションでまたも「家道」へ食べに行ってきました！

前回訪問からさほど間を開けずの再訪問です。


平成29年6月29日(木)　19時頃、再訪問

今回もスープがたっぷりと入っておりまして、終日無料お代わり自由ライスとともに美味しくいただきました！

今回の訪問理由は、先日行った「武蔵家・川口店」の味を変えた告知の件を、中野系武蔵家の中でも重鎮で事情に詳しい店員さんへ報告するということで、約2週間という短いスパンで行った次第です！！

重鎮店員さんによると「武蔵家・川口店」は、中野系武蔵家グループから完全に独立したのではないかとの見解でした！


味の変貌事案は、さらに事情を調査する必要がありそうですな・・・。

今年は家系ラーメン巡りのペースが落ちておりておりますね。
実はいつもの同行知人の影響から、密かにダイエットをヤっているんですわｗ
やはりラーメンの食べる回数を減らすと、体重も減るということが分かりました！

それでも禁断症状には勝てず、今回はローテションとして定期訪問している品川区の戸越銀座にある事実上の「武蔵家・戸越銀座店」と、私は解釈している「らー麺 家道」へ、約2か月ぶりの再訪問です！


平成29年6月11日(日) 18時頃、再訪問

「家道」の所在する戸越銀座商店街は、毎日18時までは車両通行止めの”ホコ天”状態ですが、今回は平日の感覚で戸越銀座商店街入口まで来ると、商店街の道路はまだ車両通行止状態が続いております！！
道路標識を確認しますと、日曜日は19時まで”ホコ天”状態ということで、二種原付を押して店舗まで行きました！

店舗前まで来ますと、店内は満員御礼状態寸前でして、相変わらずの人気店ですね。

それでも回転が速いようでして、客1名がハケたことから券売機でデフォルトラーメン650円(税込み)買い、手前側のカウンターへ着座します。

いつもの愛想の良いヒゲの店員さんが「柔らか目ですね」といいながら、私の食券を回収してきました。
もう完璧な常連さんになっていたようですね。

厨房内ではいつもの店員2名の他、「武蔵家・大井町店」から応援に来たという20代前半と思われる男性店員が1名です。
いつもの店員さんから説明を受けまして分かりました。

後客として家族4名入ってきましたが、カウンターのみの店内は席が歯抜け状態でして、私が奥のカウンター席へ移動すれば、手前側のカウンターが４名分空くことから、自ら進んで奥のカウンター席へ移動！

家族4名は無事、着座出来ました！

いつもの店員さんから丁寧なお礼。

ライスに続いてデフォルトラーメンが、お礼の味玉トッピング付きで着丼しましたよ！！
これは大変うれしいですね～～～～～～！！

そして今回の１杯は、ビジュアルから醤油が効いたパンチのあるスープが伺えます。

一口目の・・・

う、旨い～～～～～～～～～～～～ッ！！

ドロ系のスープは程よい鶏脂が口の中で広がったかと思うと、シッカリとした醤油が来まして、間髪を入れずに濃厚感たっぷりの豚骨出汁がコク深く、ガツンと来ましたよ！！

スープも"つゆだく”状態でして、ライスがたっぷり楽しめました！

私としては本流系譜の家系ラーメンとしては満足度120%の味と感じました！！


以上「らー麺 家道」でしたッ！！