27回
2018/12 訪問
阿波尾鶏を食べ尽くそう
すっかりブランド鶏として定着した感がある、徳島「阿波尾鶏」。
最近は徳島ラーメンのジャンルも認定されてきた気がする。
サンチャの徳島ラーメンと言えばここ「フカミ」です。
BARなのでお酒やおつまみも充実。
ラーメンに対する探究心は半端なく、限定新メニューもふんだんにラインナップ。
”阿波尾鶏・阿波乃塩”を使った「鶏塩ラーメン(880円)」
無化調スープの深い味わい、鶏チャーシューの美味しさが際立っています。
とは言え主役はラーメンなので、スープと絡む麺も楽しみましょう。
これは何度も食べたくなる味。
と言いながら、次回は普通の徳島ラーメンも食べたいかなぁ
12月1日に食べた「油そば」的なアプローチは、ちょっと不思議な味わい。
キュウリが入っているので、鶏の良さを相殺?
これは一考の余地があるかも。
鶏自体が美味しすぎるので、箸休めならキュウリもアリだけど、混ぜると難しい。
これはバランスを変えて、また食べてみたいかも。
2018/12/24 更新
2018/07 訪問
深化しているFUKAMI徳島
三軒茶屋と下北沢を結ぶ茶沢通り。
資本系に押されながらも、個人店も数多くある三軒茶屋にある「Noodle and BAR」のFUKAMI。
ここ最近は、かなり徳島化が進んでいる。
元々、店主の出身地の徳島ラーメン推しだったけど、アラカルトも徳島名産が増えてきている。
ご当地BARという事で、更なる進化・深化を遂げている。
本来はこんなのない!?という、FUKAMI風の半田そうめん。
以前の写真を比べればわかるけど、すだち満載のビジュアル!
こういう蕎麦はあるけど、そうめんでやるのも面白い。
アクセントの茗荷で更にサッパリ。
サッパリしすぎで肉類が欲しくなるので、肉豆腐や鶏天もオススメ。
定番の徳島ラーメンも安定の美味しさ。
無化調スープ等は毎回少し違うけど、しっかりまとまっているので安定感があります。
アラカルトも美味しいので、つい沢山食べてしまう。
毎月行っているけど、飽きない味。
また行きます!
2018/07/19 更新
2018/03 訪問
坦々麺もFUKAMI風
あまり辛さを追求するメニューはない、無加調スープの「FUKAMI」。
良い素材を厳選して、ひと手間のプロの仕事。
全体的に優しい味わいが多いです。
「FUKAMIの担々麺(880円)」
時に加調が強く、最後まで食べるのは不可能と思える担々麺もあります。
辛さも一辺倒で、美味しさの追求とは無縁・・・
それとは正反対の、中華っぽくない担々麺。
味わい深い甘さも兼ね備えたスープに、ばら肉を刻んだ肉がFUKAMIらしさを出しています。
これは、また食べたいが、他のも食べたい。悩むなぁ~
定番の「徳島らぁめん」は、日々深化を遂げている感じ。
ハーフを頼んで、とり天や紅生姜天も捨てがたい。
色々考えても、次回行ったら特別メニューに気を引かれるだろうって事で。
また行きます。
2018/03/09 更新
2017/10 訪問
深化するフカミのスープ
研究を重ねる個人店は面白い。
どんなことであれ、現状に満足することなく研究するのは素晴らしい。
ずっと守っていくのも忍耐が必要だが、変化こそ次のステージに上がれるチャンス。
鶏チャーシューめん(1000円)
このトコロ、「鶏油(チー油)」が絶妙の配合。
まぜそばではもうひとつ伝わらない気がするけど、鶏オンリーの「鶏チャーシューめん」は、今まで食べた鶏スープの中でも最上級でした。
ラーメンにジャンクさを求めている人には、物足りない味だと思う。
コショウや唐辛子を入れたら、ジャンク派も満足の味になるかな。
日によっては、つけめんやまぜそばもあります。
ビールのお供に最適な「鶏天」「鶏からあげ」は、阿波尾鶏の美味しさ充満です。
鶏チャーシューめん+豚バラ(10月)
鶏チャーシューUP
鶏油まぜそば(9月)
まぜそばUP
徳島ラーメン(9月)
徳島ラーメン(6月)
つけめん全部乗せ(2月)
味玉鶏チャーシュー(2月)
鶏天
鶏からあげ
2017/10/06 更新
2017/01 訪問
阿波尾鶏を堪能
徳島の名産鶏「阿波尾鶏」の料理と、徳島ラーメンが食べられるBAR。
BARなので飲みがメインだけど、ラーメンのみもOKなので気軽に入れます。
毎回チャレンジングなメニューがあるのも嬉しい。
鶏チャーシューめん(1000円)
鶏チャーシューは、以前は炙っていたが、今回は通常での提供。
炙ることによる香ばしさはないけど、その分、ストレートに鶏の味を堪能出来ます。
味噌つけめん(850円)
バラ肉が味噌とよく合います。
〆の逸品にはもったいない?そんなフカミならではの深い味わい。
飲む人には「炙り鶏チャーシュー」や「阿波尾鶏のから揚げ」などオススメ!
今年もお世話になります。
2017/01/30 更新
2016/10 訪問
阿波尾鶏
正式な店名は「NOODLE AND BAR SANCHA FUKAMI」
四国・徳島県のご当地ラーメンとBARのお店。
徳島名産の”阿波尾鶏”が美味しく食べられるお店です。
茶沢通りからはすぐだけど、完全に裏通りの住宅街なのも、隠れ家的な雰囲気で良い感じです。
男性のみだった店員に女性が加わり、現在はFUKAMIの第3章といったところか。
メニューも少し変わってきているので、これからも注目!
しばらく土・日・月のみランチ営業との事。
徳島ラーメン(800円)
生卵の別皿提供も可能。
”うどんの具材”のような徳島ラーメンも、この界隈では貴重な無加調で美味しい。
スープはかなり濃い目なので、ご飯物があると完璧なコンビになります。
炙り肉つけそば(800円)
以前は夏の定番ランチメニューでした。
濃厚なつけだれに、爽やかなすだちがよく合います。
徳島名物 半田そうめん(650円)
盛り付けもお洒落な、太麺が特徴の徳島名物のそうめん。
暑い夏にピッタリの一品です。
鶏油”チーユ”まぜそば(830円)
トッピング最強布陣のまぜそば。
徳島名産・阿波尾鶏が堪能出来ます。
豪快ながら鶏のうま味充満、FUKAMIの新境地。
鶏天(680円)
おつまみに最適と思われるが、単体でも美味しい阿波尾鶏の天ぷら。
てんつゆよりも塩で食べるのが好きかな。
2016年7月 以下のラーメン&つけめんは提供していません。
らぁめん(700円)
塩加減を調整して現在も進化中のちゃーしゅーはかなり大ぶり。
雑な印象ではなく、じっくり味わえる。
メンマの浸かり方もハンパなく、全体のバランスも良好。
つけめん(800円)
コスパも良く満足感を得られる。
早い時間に行かないと、つけめんは売り切れの場合あり。
むちゃくちゃ絡みの良い細麺も悪くないけど、太麺の食感がなかなか心地よい。
細麺は絡み過ぎな気がするけど、つけダレがなくなる事はありません。
現在「魚介らーめん」の提供は終了で、「つけめん」も不定期提供。
ご飯物
チャーシュー飯(350円)はちょっと濃い味で箸が進みます。
もちろん鶏まぶしご飯(450円)もオススメ!
高いカウンターを心地よいと感じれば、常連になること間違いなし。
徳島県の地鶏「阿波尾鶏」をもっと使って”阿波尾鶏つけ麺”もあると嬉しいかも?
鶏油まぜそば
徳島らぁめん
徳島名物 半田そうめん
炙り肉つけそば
鶏天
味玉らぁめん(800円)
鶏チャーシューらぁめん(1000円)
徳島ラーメン(半・600円)
つけめん細麺(800円)
徳島ラーメン(半・600円)+チャーシュー飯(350円)
チャーシュー飯(350円)
麺のメニュー
らぁめん(700円)
つけめん太麺(800円)
徳島らぁめん(800円)
夏限定・ピリ辛冷やし中華
魚介らぁめん(700円)提供休止中
魚介ラーメン(700円)トッピングねぎ(100円)
2021/05/26 更新
しっかり無化調で作っている個人店は、街にいくつあるだろうか?
徳島ラーメン、徳島名産”阿波尾鶏”の料理が楽しめるBAR「サンチャフカミ」
近所にあることに感謝です。
毎回チャレンジングなメニューがあり、どれもソソられます。
とは言え、ちょっとずつ変化・深化している定番メニュー「徳島らぁめん」も捨てがたい。
最近は2回に1回という割合で、徳島らぁめん。
甘い豚バラと生卵を絡めて、アツアツスープで暖まり。
寒い日にはラーメン。
できれば美味しいのを食べたいですね。
ラーメンにプラスして一品を頼むのも楽しみ。
定番の厚揚げ、鶏天、紅ショウガ天は外せない。
また行こうと思います。