45回
2019/10 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
富小路やま岸×祇園やまぐちのスペシャルコラボ♪
2019.10/10-10/12の3日間限定で開催されました
「富小路やま岸×祇園やまぐち」の特別コラボレーションディナーの記録です。
最終日の最終組で参加してきました。
7か月ほど前に、みつごとうさん様にお誘い頂き、二つ返事で参加を決めました。
いつもながらみつごとうさん様には、貴重な会にお誘い頂き心より感謝しております。
尚、今回は台風の日本上陸と被り直前に沢山のキャンセルが出たようですが、一つも席を空けることなく開催されましたのは、流石はみつごとうさん様の人徳です
ご苦労されたと思いますが、大変素晴らしいコラボレーションの企画、開催を本当ありがとうございました(^-^)
途中でスペイン料理acaの東シェフもサプライズ登場され、本当に楽しくて忘れられない1日になりました~(o^O^o)
以下当日の内容です
------------------------------
○和三盆、栗ペースト&栗チップ、白味噌ベース
中には白トリュフがたっぷり。最中で挟んで。
○ボタン海老、赤海胆、コンソメジュレ
○高野山松茸の飯蒸し、ハモン・セラーノ
○ニョッキの白味噌椀
○熟成クエ、蕪のソース、キャビア
○鰻、黒無花果、白トリュフ
トリュフジュースを練り込んだ生地に巻いて
○鱧落とし、三輪素麺、トマトソース
○鯖寿司、スパイスの効いた寿司飯で
○サンタ・バーバラの海胆ドッグ
○平井牛の肉団子、岩手の原木舞茸、温玉
○余ったお出汁に小豆島の太素麺、白トリュフ
○土鍋ご飯(煮えばな)
ご飯のおとも
柚子えのき、ちりめん、明太子
平井牛の炭火焼き、からすみ、いくら醤油漬け
○ミルクプリン、塩、白トリュフ
お酒
赤白ワイン、冷酒、冷やのおまかせペアリング
2019/11/04 更新
2019/09 訪問
最高の御馳走。
2019年9月のやま岸さん♪
カウンターの真ん中、4人で訪問しました。
にえばなの飯蒸しよりスタート。
にえばなはアワビの肝が絡んでいました。
飯蒸しににえばなを使うなんて本当に贅沢です!
一品目からやられました。
噴火湾のボタン海老、赤海胆、鼈のジュレで。
向付は迷い鰹。玉葱醤油で。
脂がのってて最高に美味しい。
椀物:甘鯛と筒御坊のお椀
井戸水を使い、塩も醤油は一切
熟成させたクエも貫禄の登場。
湯葉、小かぶらとしゃぶしゃぶ仕立てで。
韓国産の鱧の焼き霜も最高。
自家製梅肉は昆布だしで作られてます。
以前より比重がぐっと上がり餡のようです。
鱧全体にまとわりついて美味しい。
最後のご飯のお供は脂乗ってるドラゴン太刀魚。
そして、迷い鰹丼の特別TKG。
今宵も最高。
私の中で好きな割烹 不動の1位 独走中です♪
次は11月に。心より楽しみにしております
2019/09/28 更新
2019/07 訪問
特注の長刀鉾がズラリ!夏の京都を演出する素晴らしい内容でした♪
3ヶ月ぶりの訪問です!
大人気のやま岸さん、ますます予約が難しくなりましたねf(^ー^;
2019年7月の内容です
☆じゅん菜飯蒸し、由良赤海胆は別提供
☆穴子、3年熟成素麺(奈良県三輪素麺)
☆甘エビとアカイカ(富山)ジュレ酢、干し椎茸と胡瓜の胡麻和、粽の中身は鯛の昆布締め
☆椀物:甘鯛酒蒸し、胡麻豆腐の煮物椀
☆縞鯵造り、琵琶鱒漬け
☆向付:鱧(淡路島)焼霜造り山葵、梅肉
☆鮑(越前)、鮑炭火焼き、賀茂茄子の煮浸し
☆サンタバーバラ産の海胆ドッグ
☆穴子寿司
☆箸休:鮎一夜干し、もずく酢の物(石川)
☆焼物:太刀魚の炭火焼き 鷹峯唐辛子
☆食事:にえばな、三種の神器(明太子、柚子えのき、じゃこ)、TKGなど。
☆水物:黒糖餅
☆抹茶
夏の京都を見事に演出されていました。
特注の小さな長刀鉾がズラーっと並んだときは本当に感動的で圧巻の光景でした☆
やっぱり大好きやま岸さん☆
次は9月です。
2019/07/25 更新
2019/03 訪問
お弟子さんが増えてますます元気いっぱい!
とあるお店の大将と3人で。
2019年3月
◆先付:蛤飯蒸し
◆飯蛸、ウルイ、ウド、黄身酢、ジュレ
◆平貝、バチコ、お餅の海苔巻き
◆椀物:アブラメ、花の節句を表す
◆向付:さより、桜鱒(桜葉の香り)
◆八寸:白魚、卵豆腐、車海老、一寸豆、河豚昆布締め、河豚白子、はり烏賊、菜の花、浅利、春菊、甘海老、コノワタ
◆焼物:本もろこの木の芽焼き
◆名物雲丹ドッグ:この日はバフンウニ、由良アカウニの2種類です
◆ホッキ貝スープ仕立て、蕗の薹、茗荷、筍、木の芽
◆のどぐろ炭火焼き
◆食事:土鍋ご飯(ちりめん、明太子、柚子えのき)、生海苔、生卵、白菜など。
◆水物:蓮餅
◆抹茶
今宵も大満足です (^_^)v
時節を投影される素晴らしいお料理と構成。
お弟子さんも増えてますます元気いっぱいです!
また、二条や香港にも店舗展開され、これからも目の離せないやま岸さんです!
ただ、来年の予約もすでに難しい状況です。。汗
2019/03/31 更新
2019/02 訪問
食器もますます充実、洗練されたお料理を飾ります!
2019年2月
2019年初岸さんです。
東京のグルメ先輩とお伺いしました。
メニュー
○蕪みぞれ餡、雲子、蕗の薹
○鯖へしこ餅、平貝
○鯨コロ、粟麩の茶碗蒸し
○河豚、白子餡掛け、白菜、林檎、自家製ポン酢
○トロの造り
○松葉蟹しゃぶしゃぶ、白味噌で
○松葉蟹の蟹味噌和え
○八寸
ノレソレ海鼠腸掛け、車海老、太巻き
玉子カステラ、煮人参、煮南瓜、海鼠など
○白魚、浜防風菜、うるいの酢物
○太刀魚白葱焼き、牛蒡たたき
○名物になりつつある手渡し鯖寿司
○名物雲丹ドッグ
○河豚白子の黄身焼き、淀大根、わらび
○土鍋ご飯(柚子えのき、じゃこ、明太子)
○鰯の焼き物
○白菜のお漬け物
○水物、お薄
蟹を白味噌でしゃぶしゃぶするのは最高でした。
白子の黄身焼きも初めて。とても美味でした。
和食器もますます充実され、洗練されたお料理を後押しします。
山岸さんは、他のお店にも積極的に訪問され、お客さんの意見もどんどん取り入れられます。
好奇心、探求心溢れる山岸さんは止まるところを知りませんね
これからも末永く通いたい1軒です(^_^)v
2019/03/03 更新
2018/12 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
富小路やま岸 × 泉涌寺斎華 のスペシャルクリスマスコラボが実現!
2018年ラストレビュー
2018年12月24日と25日の2日間だけ開催された「富小路やま岸 × 泉涌寺 斎華」のスペシャルクリスマスコラボのレビューです。
山岸さんの和食と斎藤さんの中華の融合は、本当に素晴らしかった!
塩気を押さえた上品な斎華特製唐墨入りの春巻にのっけからKO!
ゴールデンピータンと、やま岸さんのジュレ酢は相性抜群!
フグ身、白子ソースと葱油のジュっという演出とたまらない香り!
名物雲丹ドッグに、貴重なキャビア乗せちゃう!
泣く子も黙る「上海蟹の紹興酒漬け」ならぬ「コッペ蟹の紹興酒漬け」
ご飯がススみすぎる、蟹酢で頂く特製餃子!
斎華「麻婆」の真ん中に鎮座する、炭火焼きしたふっくら特大白子!
ご飯のお供に、鰹節明太子、穴子煮、蟹ほぐし身
そして、炭火焼きした金貨豚!
高価な燕の巣をやま岸の蓮根餅に惜しげもなくon!
いや~
全てがスペシャルで、クオリティも言うこと無し。
食器も演出も雰囲気も空気感も言うこと無し。
サンタさん、本当に本当にありがとう!
こんな素晴らしいコラボは他に無いと思います
2018/12/31 更新
2018/12 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
やま岸初、完全ワインペアリングの宴。
2018年12月 某日。
常連様の誕生日会を兼ねた、ワインペアリング会にお呼ばれしました。
名古屋「ルマルタンペルーシュ」のオーナーソムリエ那須さんによる、完全マリアージュ。
やま岸さんでの完全ワインペアリングは初の試みのようです。
この日に備えてグラスをばっちり購入された山岸さんの気合いも感じられます。
お料理
いつものお料理に加え、岐阜県の名店ファンボギさんの特製料理を組み込んだ特別バージョン!
この日の内容
◆甘鯛、いくら、銀杏の飯蒸し
◆虎河豚てっさ、てっぴ、白子
◆蛤蕪蒸し、ばちこ乗せ
◆寒鰤の造り、辛味大根
◆蟹しんじょうのお椀
◆八寸:雲子ポン酢、こっぺ、赤海鼠、自家製唐墨
◆本もろこの炭火焼き
◆ズワイ蟹
◆蕪の炊物
◆手渡し寿司①鯖寿司
◆手渡し寿司②雲丹ドッグ
◆白菜糠漬け
◆きんきの炭火焼き
◆ファンボギより、熟成鳥胸肉炭火焼き
◆ファンボギより、特別牛の炭火焼き
◆ファンボギより、鹿ロース炭火焼き
◆土鍋ご飯(ご飯のお供:柚子えのき、ちりめんじゃこ、明太子)
◆お持ち込み頂いたケーキ
ソムリエ那須さんの詳細で分かりやすいワインの説明を聞きながらの素晴らしいマリアージュ。
同じ醸造酒として日本酒ペアリングにも通じるところを感じながら堪能しました。
ご飯のお供にファンボギの変態熟成肉の炭火焼き。
ファンボギの高橋さんに実際に炭火焼きして頂き、本当に贅沢な時間です。
美味しかった~!
岐阜県のお店にも足を運びたくなりました。
最後に持ち込みのケーキの登場です。
これは東京有名店の特注品、この日のために夜中2時に東京を出発されたというのが驚きです。
お土産まで頂き本当にありがとうございました。
やま岸×ファンボギ×ルマルタンペルーシュ。
これはもう非公式のコラボレーションと言って良いでしょう。
幸せな時間を本当にありがとうございました!
また、この日は東京の名店のご主人様たちも参加。
主催者様の交遊関係の広さ、人徳を感じたスペシャルランチ会でもありました☆
2018/12/30 更新
2018/12 訪問
ニューキャラ登場で山ちゃん大喜び!
2018年12月初旬
この日は10人で貸し切り忘年会を主催しました。
日頃からお世話になっている京都・滋賀の料理人を中心にお誘いしました。
この日の内容
甘鯛、いくら、銀杏の飯蒸し
虎河豚てっさ、てっぴ、白子
蛤蕪蒸し、ばちこ乗せ
寒鰤の造り、辛味大根
蟹しんじょうのお椀
八寸:雲子ポン酢、こっぺ、赤海鼠、聖護院大根、自家製唐墨
海老芋のフライ
本もろこの炭火焼き
ズワイ蟹
蕪の炊物
手渡し寿司①鯖寿司
手渡し寿司②雲丹ドッグ
白菜糠漬け、昆布胡麻和え
きんきの炭火焼き
土鍋ご飯(ご飯のお供:柚子えのき、ちりめんじゃこ、明太子、煮穴子、唐墨、TKG など)
蓮根餅
お薄
この日は、お弟子さんのニューキャラ登場に山ちゃんにこれ以上ない笑顔が溢れました。
参加頂いた皆様にも楽しんで頂けて、素晴らしい宴となりました。
やま岸さんに定期的に訪問していますが、
お料理はもちろん、お客さんに精一杯愛を持って接客される姿は本当に素晴らしいといつも感じています。
美味しいのは当たり前。店は人。
来年も私のグルメシーンの中心にいるお店であることは間違いありません☆
2018/12/22 更新
2018/10 訪問
今年もミシュランおめでとう!
16回目の訪問。
今年も無事ミシュラン獲得されました(祝)
10月の内容
○松茸と鱧の飯蒸し
○銀杏餅、雲子の白味噌椀
○八寸
・柿の胡麻酢和え
・ワタリガニ出汁のジュレ
・香茸天ぷら
・子持ち鮎塩焼き
・カマス小袖寿し
・紫ずきん
・丹波栗と和三盆の練り切り
○向付
・明石鯛(3.5kgの真鯛)
・北海道つぶ貝
・鰹の藁焼き
○松茸と若壬生菜のしゃぶしゃぶ
○海老芋の炊合
○鯖寿司の海苔巻き
○雲丹ドッグ
○芝茸のおひたし
○穴子の照り焼き
○鹿児島牛のすき焼き
○土鍋ご飯とお供(明太子、柚子榎、じゃこ)
鮪漬けが特別に登場!
○白無花果擦り流し
○胡桃餅
やま岸さんの松茸は「高野山」産。
この日の明石鯛は遠藤商店の極上物でした。
初めてのすき焼き。ご飯には最高でした☆
お料理、器、雰囲気、CP、そして人。
すべてが最高レベルの大好きなお店です♪
来年末まで既に満席。
これからも頑張って予約とり続けます(^o^)v
あ、この日も隣にレビュワー様がおられたようですね(笑)
2018/10/27 更新
2018/08 訪問
まだまだ探求心が途絶えません
定期訪問。8月のやま岸さんです。
この日は、若き天才杜氏をアテンドしました。
2018年8月の内容
○鱧、車海老、鮑、山芋、春野菜など、ジュレ酢
○グジのお椀、マル出汁で
○白甘鯛のお造り、5日寝かせ
○戻り鰹の藁焼き
○鮑、鮑肝素麺(小豆島の太素麺)
○杉八寸(鰻印籠焼き、玉蜀黍天婦羅)
○お茄子を炊いたん
○サツマイモ(大文字の刻印)蛸やわらか煮、銀杏、たこの卵うま煮など
○賀茂茄子のおろし煮
○揚げ物:鮎と無花果
○手渡し寿司:鱧寿司、雲丹ドッグ(由良、松浦)
○キンキの蓮蒸し焼き
○土鍋御飯(じゃこ、柚子えのき、明太子、TKG)
○ミルクプリン
○蓮根餅
素晴らしい。本当に美味しい。
来る度に好きになります☆ミ
杜氏にも大変喜んで頂いて良かったです☆
次は「京都パリ友情盟約締結60周年」のコラボディナーで山岸さんとお会いしましょう♪
2018/09/16 更新
2018/05 訪問
山ちゃん絶好調☆
2018年5月 訪問。
この日はミシュランシェフ、バーテンダーをお誘いして5人でお邪魔しました。
久しぶりの2回転目です。
5月の内容
○先付:黒鮑、ホワイトアスパラ、ジュレ酢
○うすい豆擦り流し(城陽)、車海老
○太素麺の河豚白子和え(山ボナーラ)
○杉八寸:鮎塩焼き(美山)、粽(鯛昆布締め)
○向付:紫雲丹、鮪、鯖、とり貝
○椀物:アブラメ、蓴菜
○玉子カステラ、鯖へしこ
○たいら貝、このわた、芹、自然薯
○フカヒレ(モウカザメ)
○凌ぎ:名物雲丹ドッグ(根室マルイチ水産)
○焼物:鴨ロース、ホオズキ、花山椒
○食事:土鍋ご飯
ご飯のお供(じゃこ、明太子、柚子えのき)
○食事:鰻丼
○水物:牛乳プリン
○水物:蓮根餅
○水物:宮崎マンゴー
いや~この日も大大満足です☆
やま岸さんで初めてフカヒレや鴨ロースを頂くことが出来ましたし、〆の「山ちゃん鰻丼」も最高でした!
今回も山岸さんの笑顔に元気をもらいました♪
いつも通りお腹いっぱいで帰路へ☆
2018/08/05 更新
2018/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
やま岸×鳥匠いし井
富小路やま岸と、大阪の鳥匠いし井のコラボが実現しました。
前回の「スペイン料理アカ」とのコラボに引き続きご招待状頂き嬉しい限りです。
今回は通常利用外ですので、内容と写真だけ載せさせて頂きます。
コラボのコース内容です。
○車海老、伊勢海老、ホワイトアスパラガス、蒸し鶏(ホロホロ鳥)ジュレ酢がけ
○ホロホロ鳥の白レバーパテのミニシュー、野菜10種類の昆布〆
○いし井さん特製鶏節出汁で調理された煮えばな風飯蒸し、河豚白子ソースで
○能登の炙りのどぐろ、由良雲丹、鶏胸肉のきずし
○モウカザメのフカヒレ、鶏出汁で
○特製「チキンラーメン」
○杉八寸(鳥貝(七尾)、熊野地鶏の手羽先、バチコ)
○蒸し鮑、蒸し鶏(ホロホロ鳥すね肉)
○白子筍(物集女)炭火焼き
○蒸しつくね、野菜の餡かけ、白トリュフ
○いし井の焼鳥(ねぎまとせせり)
○琵琶湖の天然鰻、炭火焼きで
○アゴと鶏ガラの出汁の花山椒鍋、鶏肉、卵とじ
○雲丹ドッグ(今回は特製卵ご飯で)
○花山椒鍋の具材をご飯にかけた特製親子丼
○牛乳プリン
○マンゴー
本当に楽しくて素晴らしい時間でした。
また次回も楽しみにしております☆
2018/06/08 更新
2018/04 訪問
物集女筍に、小豆島素麺に。
定期訪問。
2018年4月、春のやま岸さんへ。
2018年4月下旬の内容
○鮎の白味噌仕立椀、蕗の薹、胡麻豆腐
○平貝、ジュレ酢、木の芽
○蕗味噌、玉子、小鮎
○椀物:甘鯛、春野菜の沢煮椀
○向付:鯛(明石)の雲丹(淡路産)乗せ
○向付:シマアジ(石川産)
○鯖へしこ
○小豆島素麺の山ボナーラ
○揚物:タラの芽と空豆の天婦羅
○雲丹手巻き寿司(1列で)
○山菜のサラダ、フルーツトマト
○杉八寸:トリガイ、ホワイトアスパラガス
○筍(物集女)炭火焼き
○焼物:桜鱒炭火焼、花山椒
○食事:土鍋ご飯(明太子、じゃこ、柚子えのき)
○水物:美生柑のゼリー
○水物:牛乳ゼリー
以前に増して素材力がupしています。
特に物集女の筍は、驚くべき美味しさでした。
小豆島の素麺を使った「山ボナーラ」も此処だけのオリジナル。
茶懐石の流れを汲みながらも、遊び心を忘れない構成。
ちゃんと緩急があり、山岸さんのお人柄の良さも満足感を増幅してくれます。
いつもお腹も心も大満足です☆
2018/05/26 更新
2018/03 訪問
春を感じる素晴らしい内容。
定期的にお邪魔しているやま岸さん。
東京のグルメ先輩をお連れして4人で訪問しました。
こちらも京都割烹の中ではトップクラスの人気店。
1回転目の予約は、1年先くらいまで埋まっています。
因みに今回の予約は7か月前に取りました。
【2018年3月の内容】
○河豚白子の揚げ出し、さつき
○イイダコ(淡路)のジュレ酢、うるい
○たいらぎ貝、バチコ、お餅の磯辺巻き
○鮑肝素麺(小豆島)花山葵、ホタルイカ
○お椀 白魚のしんじょう、春野菜の沢煮椀(うるい、コゴミ、浜防風など)
○向付 ぼたんえび 平目
○ゆりね饅頭、桜の花
○杉八寸 もろこ 白アスパラガス
○牡蠣フライ(赤穂)蕗の薹のタルタルソース
○筍と越前蟹の白味噌仕立て、菜の花
○凌ぎ 名物雲丹ドック(雲丹手巻き寿司)
○焼物 きんきの玉葱焼き
○食事 土鍋ご飯(ちりめん、明太子、柚子えのき)
○水物 最中 餡子
春の息吹を感じる素晴らしい内容でした☆
春野菜たっぷりのお椀が特に秀逸でした。
お料理によっては食べ方も選べる、それもやま岸さんの魅力の1つ。
いつもお腹いっぱい、山岸さんの笑顔もご馳走です。
次回は4月、花山椒なんて登場するのかしら。
楽しみです♬
2018/03/24 更新
2018/02 訪問
進化するやまちゃん。
Tabelog Award Silver獲得 おめでとうございます!
まだ2月だと言うのに、今年の予約(一回転目)はすでに満席。。
京都でも随一の予約困難店となりましたね~(汗)
2018年の初訪問は2月初旬、節分の日になりました。
この日は当店初訪問の方を中心にお誘い。4人でお伺いしました。
マイレビ様からは訪問済みのアルボス様とご一緒させていただきました。
隣を見ますと、な、なんとactisさんの姿が!
本当にご縁を感じます☆
2018年2月の内容
●牡蠣の蕪蒸し、バチコ
●赤ナマコの酢物、穂紫蘇
●唐墨餅、タイラギ貝の炙り
●椀物:雲子の白味噌仕立て、長岡京の筍、芹
●天然フグの身皮、白子、ポン酢餡
●松前漬け
●揚物:海老芋の揚げ物
●越前蟹の飯蒸し
●杉八寸:本モロコとクワイチップス
●明石鯛と蕪
●節分の特製太巻き
●名物雲丹ドッグ(1列で)
●土鍋御飯(柚子エノキ、じゃこ、明太子)
●土鍋御飯おかわり(唐墨TKG)
●最中、小豆
●お薄
「節分」という節目の日に訪問出来た事が嬉しい。
特別にやまちゃん特製の具沢山な太巻きを頂くことが出来ました。
今宵もごちそうさまでした。
これからますます楽しみにしております♪
予約困難ですが、頑張って付いていきますw
2018/02/21 更新
2017/12 訪問
やま岸×SAKEマリアージュ☆
今年のラストレビュー☆
今宵はみつごとうさん様主催の貸切会で、やま岸さんにお邪魔しました。
超予約困難なお店の貸切は贅沢ですね。
貴重な会にお誘いいただき心より感謝いたします☆
この日は日本酒を持ち込まさせて頂きました。
新酒、熟成酒、日本酒シャンパンなど、京都の地酒やワインのような日本酒を中心に揃えました。
この日頂いたお料理
※Mハル様のレビューより引用させていただきました(礼)
【先付】北海道の雲子のちり蒸しポン酢仕立て
【蒸物】白甘鯛・頭部分で作った潮汁の飯蒸し(にえばな風)
【酢物】大分の赤貝と肝とひも・若水菜・ジュレ酢・穂紫蘇・柚子
【造り1】香住の松葉蟹の味噌和え
【造り2】下関の天然ふぐ・白子ソース・てっさ・てっぴ・とおとうみ・ポン酢あん・白菜・ねぎ・紫蘇
【御椀】こっぺ蟹のしんじょう(内子・外子・ほぐし身・味噌)・うぐいす菜・柚子
【八寸】鶉と丹波栗
【油物】福井のアジの唐揚げ・小蕪・山椒醤油
【焚合】海老芋・柚子
【鮓】3年もののブリのへしこ・鮒寿し
【寿司1】蟹ごはん
【焼物】福井の鰆・ふぐの白子・昆布と白菜
【寿司2】雲丹の巻物
【御飯】明太子の白ワイン煮・じゃこ・柚子で炊いた自家製なめたけ
【菓子】最中
やま岸さんの素晴らしいお料理と、日本酒のマリアージュ。
参加された皆様に喜んで頂けて良かったです!
このような機会を頂けて大変勉強になりました☆
また機会があれば是非やりたいと思います。
みつごとうさん様、参加された皆様、そして山岸さん、本当ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします(^∧^)
来年もよろしくです!
大きな赤貝
雲丹板
赤貝
雲子の茶碗蒸しポン酢仕立て
白甘鯛の飯蒸し
赤貝ジュレ酢
かに
ふぐ
かにのお椀
杉八寸(うずら 栗)
うすら 栗
海老芋
ぶりのへしこ
さわら
今宵は上品に1列で
やまぎしTKG②
やまぎしTKG①
赤貝
今月のお花
2018/01/01 更新
2017/10 訪問
初ミシュラン☆ やま岸さん、絶好調!
再訪(⑨)
京都で一番勢いがあると言っても過言ではない やま岸さん。
予約合戦が白熱し、今や10か月待ちの状態です。
※今後の予約は一旦ストップとなりました(2017年10月末現在)
因みに、ミシュランガイド2018 京都で、初めて星を獲得されました。おめでとうございます☆ミ
2017年10月の内容
【先付】高野山の松茸・氷見のカマス・京茄子・京菊菜・菊花ジュレ酢
【先付】いくらと蚫の肝ソースそうめん
(小豆島の太そうめんを使用)
【御椀】九絵・しんじょう・蕪の菊花椀
【八寸】鮎の一夜干しと丹波栗
追加して茹でたての丹波の黒豆も頂きました。
【造り】戻り鰹の藁焼き、鰯
鰯を求めて戻ってくる鰹が表現されています。
【造り】※追加品 北海道天然ブリ
【揚物】鰆のおかき揚げ、銀杏とむかご
【焼物】黒毛和牛の炭火焼き
【寿司】鯖寿司(手巻き海苔で頂くスタイル)
【寿司】やま岸名物雲丹ドッグ(この日は2列で)
【焼物】きんきの炭火焼き
【御飯】いつものお供3種類(明太子の白ワイン・じゃこ・柚子で炊いた自家製なめたけ)
に加え、大間の鮪、イカ、も頂きました。ご飯に合わないわけありません。
【水物】大代柿(奈良県)甘味が凝縮しています。
ライムを少し垂らすと甘味が緩和され爽やかさが加わります。
【お薄】お抹茶を頂いてご馳走さまでした。
魚介類のレベルがup、ますますお料理の幅が広がった気がします。
今回は、今まであまり見られなかった食材・味付けの重ね技が垣間見られ、
色々と試行錯誤されているのがお料理を通してヒシヒシと伝わってきます。
また、日本酒のラインナップが以前にも増して充実してきたのが嬉しい~!
予約難易度はSSS級ですが、これからも通い続けたい1軒です☆
2017/11/10 更新
2017/08 訪問
ますます磨きがかかってきました
再訪(⑧)
マイレビュワーjetsail様をお誘いして、4人でお伺いしました。
今や京都でトップクラスの人気を誇る割烹 富小路やま岸さん。
数ある京都割烹の中で、予約難易度もトップクラスです。
因みに、訪問時点で、7-8か月の待ちとなっております(苦笑)
今宵も16000円(税・サ別)のコース料理をお願いしました。
2017年8月の内容は以下の通りです。
●先附:鮑、由良の雲丹、冬瓜、ジュレ酢で。
●茆(ジュンサイ)の飯蒸し、煮えばなで。
●椀物:淡路の鱧、銀杏の摺流し。
●向付:マナガツオ、ぼたん海老(氷見)、剣先烏賊(長崎)
●杉八寸:天然鮎の塩焼き(安曇川)、大文字の丸十
●鰊茄子
●イタヤ貝(青森)と鮑(淡路)の肝、無花果(城陽)、蛸と白芋茎
●手渡し寿司(コノワタ+鮪、松浦の雲丹(今回は1列で))
●能登黒の焼き物
●土鍋ご飯、雑魚、明太子、柚子えのき、そして牛しぐれ(新作!)
●小豆最中、お薄
魚介類のレベルがますますレベルアップしてました。
最近、某有名割烹と同じ仕入れ先に変えられたんだとか。
マナガツオのお造りは特に秀逸でした。
最後のご飯のお供には、いつものゴールデントリオに加え、新作が登場(牛と牛蒡のしぐれ煮)!
これから更に洗練されていくと期待しています。
これからも長くお世話になりたい1軒です。
山岸さん、奥様、中満くん、いつもありがとうございます!
2017/11/04 更新
2019年11月
○銀杏餅、白味噌仕立て
○白子の飯蒸し、ばちこ、むかご
○伊勢海老のジュレ酢、無花果、海胆
○蟹しんじょうのお椀、丹波松茸、菊花
○明石鯛、いしかげ鯛の造り
○こしびの漬け
○津居山のコッペ蟹、ほっき貝
○金目鯛の炭火焼き
○海老芋、車麩
○鯖寿司
○海胆ドッグ(松浦のうにを選択)
○甘鯛、蕪蒸し
○土鍋ご飯(柚子えのき、ちりめんじゃこ、明太子)
○松茸ご飯
○卵かけご飯
○代白柿
○栗茶巾の炙り
この時期だけの丹波の国産松茸と、解禁されたばかりのコッペ蟹。
ばちこやほっき貝は、目の前の小さな七輪で自分で炙る初めての試み。
昆布出汁とかつお出汁のみで仕上げたお碗は秀逸。
次は12月。
令和元年最後のやま岸さんを堪能します!