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2位
1回
2016/08訪問 2016/08/06
2016年8月1日、夜、2回目、伺いました。
今日も楽しく美味しくいただきます。
まずはフランチャコルタで、
最中、中身はフォアグラとすもものジャム、トマト、
美味しいです。
杉錦、夏の純米吟醸で、
蓮の葉の下には、トマトの心太、じゅんさい、パッションフルーツ、バジルシード、発想と美味しさの融合!
宝剣の涼香吟醸で、DFC、今日の中身はカレー風味のもち米にレーズン、アーモンド、見事!
次は山和の特別純米で、焼きなすに和牛のサーロインを巻いて蕎麦の実を、絶妙!
白岳仙の吟醸生で野菜サラダ、身体に優しいです!
宮城の阿部勘の純米辛口で、豚肉の長時間ローストに発酵させた漬物汁、美味しい!
そして、静岡の英君のゴクゴク純米、そこへ笑顔のしらすご飯、素晴らしい!
最後は甘味をいただき、今日も本当に楽しかったです!!!
長谷川シェフ、本当に美味しかったです!
また、お店が移転してもお世話になります!
ありがとうございました!
2016年1月8日、夜、初めて伺いました。
もう、最初から最後まで美味しく楽しく、食事、お酒、会話、雰囲気、堪能しました。
まずはスプマンテで、袋に入った・・・・、最中!
中身はフォアグラの西京味噌漬け、柿、そしていぶりがっこ、
この組み合わせが美味しい!
次は、
「牡蠣、ほうれん草、温玉の組み合わせ」
絶妙に美味い、「純米吟醸酒未来 湧水仕込み 宝剣」
見事に調和!
お水まで「麒麟山」の仕込み水です。
そして、「DFC デンタッキーフライドチキン」
中には七草粥、見事!
「ヨコワ鮪 静岡の山葵」
静岡は望月さんの山葵を、ヨコワ、稚、メジマグロに、たっぷりと。
美味い!
そこへ富山の五百万石の純米吟醸「林」相乗効果。
「鴨ネギ」鴨ロースに下仁田ねぎの甘み、筍、カーボロネロ、素晴らしい組み合わせ、
純米吟醸無濾過生原酒「松乃寿」、本当に美味しいですね。
そんな中忙しくても、カウンターのお客さんと軽妙に会話を進める長谷川さん、こちらも素晴らしい!
さあ、次は、
「野菜サラダ」笑っちゃいますけど美味しい!
手作りのカラスミも見事!
石川の手取川、傳の特注品、美味しいお酒です。
まだまだプチプチしている感じのお酒、いいですね。
「ブリ大根」
英勲の酒粕で、5日間熟成させた鰤を・・・・・・、美味い。
静岡のブリに静岡の鬼乙女涙、合いますね。
「ご飯」むつの煮付けをご飯に混ぜ込み・・・・・、美味!
漬物にお椀も。
お酒は、純米超辛口宝剣、すっきり!
甘みは、苺、根セロリ、ココナッツのソースに黒密の寒天。
本当に美味しく楽しく、素晴らしい3時間、
長谷川シェフ、スタッフの皆さん、
本当にありがとうございました。
また、お世話になります。
3位
89回
2024/06訪問 2024/06/25
札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養
2024年6月15日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテとビールをいただきます。
最初は、
礼文産ムール貝とはるか、ウニ。
美味しいです、ウニの旨味が濃厚です。
サルディーニャ産樽ラボカンノナウのロゼ、少し渋味も感じるワインで、
三元豚のマンテカートとブリオッシュ、苺。
苺とブリオッシュ、マンテカート(リエット)の組み合わせ、美味しいです。
リグーリアのチンクエテッレで、
豆イカとアスパラのトマトソース、タリオリーニ。
なんて美味しいソースでしょう、ワインが進みます。
グレコ・ディ・トゥーフォで、
赤平産火をどりとイタリア産赤舞のミネストラ。
良い出汁、美味しい出汁が出ています。
シチリアのネロ・ダヴォラ、果実見たっぷりのワインで、
ローマ産乳飲み仔羊モモ肉のアロースト、
名寄産のヤングコーンを添えて。
美味しいお肉、甘いヤングコーン、ワインに合います。
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート。
今日は、フランボワースにひゅうがなつのぴーるも。
デザートは、
ココナッツのティラミス エスプレッソのジェラート。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日もとっても楽しくて美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2024年5月11日、夕食に伺いました。
まずは、ビールとスプマンテ。
最初は、水蛸と大根のタルタル ビーツ のクレマ。
ビーツ のクレマのほんのりとした甘味型の素材を引き立てています。
シチリアのヴィオニエ、シャルドネ感のあるワインで、
宮崎産アップルマンゴーとバイヨンヌ産生ハム。
美味しいです、マンゴーに生ハム合います。
トスカーナのサンジョベーゼのロゼ、渋みもあるワインで、
メヌキとカキ、浜防風のカルトっチョ、
香りが良いです、島牧の浜防風、苦味が良いです。
リグーリアのマッタオッスで、
毛蟹とフキノトウのアーリオオーリオ スパゲッティ 、
言うことがありません、とにかく美味しいです。
樽ラボ、サルディーニャのカンノナウ、濃いワインで、
フランス産美ゴール豚のグリーリア、
フランス産ホワイトアスパラガスを添えて、
美味しいです、骨の近くが特に美味しい、良いキュイソンです。
グラッパはマローロで、
今日も美味しい生チョコレート。
デザートは、桜のパンナコッタ 酒粕のジェラートと苺。
今日もとっても楽しく美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日も楽しく美味しく素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2024年3月23日、2ヶ月ぶりに伺いました。
まずは、スプマンテ、
トロペア産赤玉葱と大麦、ハマグリのジェラティーナ、
春の味です、ハマグリの出汁、美味しいです。
ワインは、ソアベクラシコ、柔らかなワインで、
ニシンのクルード フィノッキオとアンディーブ、
ニシンがイタリアンに、美味しいです。
次はカンパーニャのグレコ、日本酒のニュアンスさえ感じるワインで、
シシリア産グリーンピースとホタテ、バジリコのリゾット、
美味しいです、グリーンピースがふっくら、春の味、帆立も寄り添ってます。
次は、ヴァルポリチェッラ、しっかりとタンニンも感じる美味しい赤ワインで、
赤平産火をどりと遮光タンポポのアーリオオーリオ タリオリーニ、
フランス産の遮光タンポポ、心地よいえぐみと苦味、春を感じます。
鶏肉とのアーリオオーリオ、合います。
トスカーナのアリカンテ(グルナッシュ)、しっかりとしたワインで、
平取産肥育経産牛ヒレ肉のグリーリア、
素晴らしい火入れの肉に、赤ワインソース、十勝マッシュ、マコモ茸、
美味しいです、肉の味が良いです、流石の火入れです。
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート、
柚子のマシュマロ、ピスタチオ、醤油、フランボワーズ、ビター、
オレンジとシナモン、メープルシロップ、美味しいです。
デザートは、
キウイのソルベとフロマージュブラン、ハチミツとタイムのジェラティーナ。
今日も大変美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も美味しくて楽しかったです、ありがとうございました。
美味しいのは生きてる証ですね。
また、お世話になります。
2024年1月27日、夕食に伺いました。
今日も落ち着いた雰囲気、食事が楽しみです。
まずはスプマンテとビールで、
平スズキ卵のスモーク ブルスケッタ。
スモークの香り、素晴らしいです。
トスカーナのマッソビアンコ、トレッビアーノ主体のワインで、
日向夏とブッラータ バイヨンヌ産生ハム、
フルーティなワインに、日向夏の酸味と甘味、ミルキィなブッラータ、生ハムの塩味、
全てが相まって、美味しさを醸し出します。
フリウリのシャルドネ、パイナップルのコンポートのニュアンスのワインで、
軽く炙った寒ブリ キタアカリとシラス バーニャフレッダ、
福井産、北陸産のブリ、その脂分をキタアカリがしっかりと受け止めマイルドに美味しくします。
樽ラボ、サルディーニャのヴェルメンティーノで、
サロマ産牡蠣と菜の花のアーリオオーリオ タリオリーニ、
牡蠣がプリップリ、美味しいです。
そして、バルベラダスティ、しっかりとした赤ワインで、
鹿児島産六白黒豚ロース肉のコトレッタ、
上にはたっぷりの黒トリュフが・・・、
良い香りです、キュイソン抜群です、本当に美味しいです。
グラッパはマローロと手作り生チョコレート、
コーヒーとデザートもいただきました。
今年も最初から素晴らしいお料理とワインでした。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、本当に楽しくて美味しかったです、
今年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました、またお世話になります。
2023年12月27日、夕食に伺いました。
まずは、スプマンテとビールで、
七面鳥と冬キャベツ 日向夏のタルタル、
爽やかなアミューズです、美味しいです。
そして、ロエロアルネイス、酸味が穏やかな、青リンゴの香りのワインで、
水牛のモッツアレラとおまおう 白トリュフの蜂蜜と生ハム
良い香りです、モッツアレラのミルキィさにあまおうの甘味と酸味、
そこに、フランス、バイヨンヌ産の生ハムの塩味と旨味、調和します。
エミリア・ロマーニャのアルバーナ、ちょっとオレンジワインで、
厚岸産ししゃものエスカベーチェ リンゴと山わさび、
美味しいです、リンゴが合います。
ロンバルディアのドライイチゴのニュアンスのワインで、
恵庭産米豚のサルシッチャとポルチーニ茸のトマトソース スパゲッティ
美味しいです、さすが小川シェフのパスタ、間違いありません。
2013年のパヴィヨン・ルージュ、素晴らしい赤ワインで、
宮崎牛頰肉のパイ包み焼き 黒トリュフがけ
素晴らしい香りと味わいのワインと料理の饗宴、
私服の時間です。
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート。
デザートは、
カシスのセミフレッド 十勝産色々ベリーのソース。
今日も大変美味しく楽しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして小川シェフ、今日も素晴らしいお料理でした。
今年一年本当にお世話になりました、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2023年12月2日、夕食に伺いました。
札幌、大通り公園はホワイトイルミネーションで賑わっています。
まずはスプマンテとビールで、
リコッタチーズのムース 水ダコとみかん 紅しぐれ大根、
滑らかなムースに水ダコと、紅しぐれ大根の食感、美味しいです。
フリウリのピノ・グリージョ、シェリーのようなニュアンスのワインで、
柿とアニスのオーヴン焼き ペコリーノrpまーのとハモンセラーノ、
アニスの香りにぴったりのワインです。
フリウリのコッリオ、フリウラーノの味わいのワインで、
平スズキのカルパッチョ キタアカリとしらす ボッタルガ
新鮮なスズキに、ジャガイモが合います、それをボッタルガがまとめます、美味しいです。
プーリアのネグロ・アマーロのロゼ、心地よい渋みを感じるワインで、
ブリとカルドンチェッロのブッタネスカ スパゲッティ 、
素晴らしい組み合わせです、南イタリアを彷彿させるパスタです。
エミリア・ロマーニャのセパージュ不明の赤ワイン、
バルベーラを感じるワインで、
新十津川の蝦夷シカもも肉のアロースト、
赤ワインのソース、カーボロネロ、シナモンの香りのじゃがいものピュレ、
お肉が美味しいです、
生のようでいてしっかりと火が入っている、素晴らしい火入れが、
お肉の味を際立たせます、素晴らしいです、美味しいです。
グラッパはマローロで、今日も手作り生チョコレート、
グレープフルーツとスナモンのマシュマロ、
ビターチョコにカシス、ピンクペッパー、ごま、ピスタチオ、イチゴ。
デザートは、
南瓜とアマレットのティラミス エスプレッソのジェラート。
今日も大変楽しく美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ今日も最高でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年10月28日、夕食に伺いました。
まずは、スプマンテとビールで、
カリフラワー のムースとイクラ、
コラトゥーラ漬けのイクラの塩味が、甘いカリフラワー のムースとマッチします。
トスカーナのヴェルナッチャディサンジミニャーノ、
金柑のコンポートの香りのワインで、
軽く炙ったブリ 色々キノコと赤玉葱のマリナート。
バーニャフレッダソースが味をまとめます。
今日のパンは上新粉を加えたパンで、軽く仕上がっています。
フリウリのフリウラーノ、酸味の綺麗なワインで、
昆布森産牡蠣とキタアカリのアーリオオーリオ タリオリーニ。
美味しいです、牡蠣の旨味が染み渡ります。
エトナロッソ、軽いけどエレガントなワインで、
赤平産火をどりとカナダ産松茸、
素晴らしい火入れです、鶏肉が柔らかくしっとりと。
バルベーラダルバで、
鳴門金時と卵黄のリゾット、たっぷりとアルバ産白トリュフを添えて、
素晴らしい香りです、ずっとこの香りの中に居たいくらいです、美味しいです。
最高です。
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート(画像無し)
今日は、トリュフ、ピスタチオ、トマト、グラッパレーズン、
パッションフルーツ、ハスカップ、かぼすのマシュマロです。
デザートは、
洋梨のソルベ カボスと生姜のジェラティーナ。
今日も大変美味しくいただきました。
秋の味を満喫しました。
ワイン美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして今日も素晴らしいお料理、
とっても楽しくて美味しかったです。
小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年9月23日、夕食に伺いました。
大通り公園は、オータムフェストで賑わっていますが、
カノフィーロ店内は落ち着いた空間です。
まずは、スプマンテとビールで、
リコッタチーズとローズマリー、カブとイクラ、
幾らの醤油漬けに、リコッタチーズがとても合います。
そして、小樽樽ラボの、サルディーニャのヴェルメンティーの、
ライムの香り、爽やかなグレープフルーツの味わいのワインで、
ヤマメ新子のカルピオーネ、
島牧のヤマメの新子に、キャベツ、酸味が美味しいです。
焼き立ての手作りパンにはフスマが入っています、美味しいです。
プーリアのネグロアマーロのロゼで、
ハタのアルフォルノ、甲殻類のソース、
魚の焼き加減が素晴らしい、ふわふわです。
じゃがいもはるかのピュレも、甲殻類のソースにぴったりです。
ラツィオのグレケットで、
秋刀魚と舞茸のアーリオオーリオスパゲッティ 、ヘベスの香り、
秋の味です、美味しいです、ヘベスをかけると味変で、こちらも美味しいです。
ビービーグラーツのテスタマッタのセカンド、カザマッタ、
美味しくなったワインで、
旭川産高砂牛カイノミのグリーリア、
こちらもお肉の焼き加減が素晴らしい、
鶏のブロードに塩麹のソース、
カブと万願寺唐辛子も。
ワインにぴったりです。
グラッパはマローロで、lyぷも美味しい手作り生チョコレート、
今日は、ヘベスのマシュマロ、
フランボワーズ、ピンクペッパー、醤油、ピスタチオ、モカ、ゴルゴンゾーラです。
デザートは、
ほうじ茶のパンナコッタ、巨峰のソルベと和三盆のソース。
美味しくて綺麗です。
今日もとても楽しく美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日も素晴らしかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年8月19日、夕食に伺いました。
札幌は夕方になってもとても暑いです。
まずはビールとスプマンテで、
とうもろこしとリコッタチーズのムース、ウニのソースです。
ムースが甘くて美味しいです。
トスカーナのトレッビアーノとプティマンサンのブレンド、フルーティなワインで、
ホタテとブロッコリーのソテー、魚醤のソース。
ソースがとても美味しいです。
フリウリのトラミネールアロマティコで、
水牛のモッツアレラとシャインマスカット ハモンセラーノ、
赤紫蘇がアクセントになっています。
リグーリアのマタオッス、珍しい品種のワインで、
銀ガレイのカルパッチョ 焼きなすとコラトゥーラ ガスパチョ 、
コラトゥーラが全体をまとめています、ガスパチョ も美味しいです。
カンパーニャのファランギーナ、グレープフルーツのニュアンスのワインで、
ホッケとカブのアーリオオーリオ ピーナッツとバジリコのジェノヴェーゼ タリオリーニ、
美味しいジェノヴェーゼです、ピーナッツの香りが良いです。
エミリアロマーニャのバルベーラ、ボナルダ、カベルネのブレンド、
チョコレートやコーヒーのニュアンスのワインで、
古平産純血金華豚肩ロース肉のグリーリア、
鳥のブロードのソースが美味しく、ルバーブがアクセント、
なんと言っても肉のキュイソンが絶妙、美味しいです。
そして、グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日は、カフェモカ、ビター、味噌、ピンクペッパー、トリュフ、カシス、ピスタチオです。
デザートは、
パッションフルーツのソルベ 黒糖のジェラティーナとドラゴンフルーツ。
今日もとても美味しく楽しかったです。
安戸マネージャー、今日もワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日もとっても美味しく、ワクワクしました、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年7月22日土曜日、夕食に伺いました。
札幌の大通り公園はビアガーデンで大変賑わっています。
そんな中、店内は静か、落ち着いた上質な空間です。
まずは、スプマンテとビールで、
大助ときゅうり、リンゴとディルのジェラート。
リンゴとディルのジェラートがとても爽やか、暑い日にぴったり、美味しいです。
アルト・アディジェのソーヴィニョン、ピノ・ビアンコ、シャルドネのブレンド、
柑橘系の爽やかなワインで、
宮崎産アップルマンゴーとハモンセラーノ、
マンゴーの甘味とハモンセラーノの塩味、
ワインに合います。
ピエモンテのティモラッソ、濃厚でパイナップルのニュアンスのワインで、
カツオのクルード 北海しまえびとトマト、赤玉葱。
気仙沼産のカツオにコラトゥーラ、相性が良いです。
そこに北海しまえびとトマト、組み合わせがいいです、
トスカーナ風塩無パンも美味しいです。
トスカーナ、カルミニャーノのロゼ、
苺の香り、渋みの抑えられたワインで、
ホタテとズッキーニ、サフランのソース スパゲッティ。
イタリア産ズッキーニ、美味しいです、
添えられたアイオリソース、味変で美味しいです。
樽ラボ、サルディーニャのカリニョン、
メルローのようなスパーシーさもあるワインで、
平取産経産牛ヒレ肉のグリーリア、オーストラリア産黒トリュフ、
添えられたジロール茸も美味しく、
なんと言ってもトリュフの香りとお肉のキュイソン、
素晴らしいです。
グラッパはマローロで今日も美味しい手作り生チョコレート。
今日は、ライムのマシュマロ、メープルシロップ、抹茶、フランボワーズ、
黒胡麻、トマト、ピスタチオです。
そしてドルチェは、
白桃とフロマージュブランのジェラート ハイビスカスのジェラティーナ。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日もとっても楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年6月25日、夕食に伺いました。
まずは、スプマンテとビールで、
平目と枝豆、ボッタルガ、
塩麹を利かせたヒラメが、枝豆となじみます、美味しいです。
そして、トスカーナのトレッビアーノ主体、ヴィオニエとソーヴィニョンをブレンドした、
フルーティーで、余韻に心地よい苦味を感じるワインで、
夕張メロンとフランス産生ハム、
直球です、メロンの生ハム、よい組み合わせです。
アルト・アディジェのファルケンシュタイン、ヴァイスブルグンダー、
ドイツを思わせるワインで、
ホタテとウニ、パースニップのソース、冷製フェデリーニ、
美味しいです、ウニのソースではなくパースニップのソースでウニの旨味を引き立てています。
余市のウニ、美味しいです。
そして、チェルバイオーナロッソモンタルチーノ、深みのある濃いワインで、
アイルランド産仔羊背肉のコトレッタ、
素晴らしいキュイソンです。
骨付き肉のコトレッタ、不思議です、火の入りかたが絶妙、
お肉のお味を引き出します。骨の近くがおいしいです。
そして、シチリアのオレンジワイン、カタラット、アランチーノ、
心地よい渋みを感じるワインで、
白老牛タンとリンゴのリゾット、
リンゴはフジ、牛タンとリンゴ、パルミジャーノ、調和します。
プレデセールで、チョコタルト、
そして手作り生チョコレート、
グラッパはマローロです。
今日のチョコは、フランボワーズ、ピスタチオ、ヨモギ、ピンクペッパー、
パッションフルーツ、トマト、ビターです。
そしてデザートは、
パイナップルとバジリコのソルベ、ハチミツのムースと白ワインのジェラティーナ。
今日もとっても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです、お話も楽しかったです。
そして小川シェフ、今日も驚きの連続、とっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年5月26日、夕食に伺いました。
まずは、ビールとスプマンテで、
知床鶏のプロシュートコットと空豆、白バルサミコのマヨネーズ、
柔らかな旨味が合体します、美味しいです。
そして、酸味が綺麗なルガーナのトレッビアーノで、
浦河産やよいひめとブッラータ、ハモンセラーノ、
美味しい苺とミルキィなブッラータ、そこへはモンセラーノの旨味、
ワインとよく会います。
樽ラボ、サルディーニャのヴェルメンティーノで、
軽く炙った桜マス フルーツトマトと紅ずわい蟹、山わさび、
美味しい桜マスです。この季節ならではです。
フリウリのフリウラーノ、美味しいワインで、
礼文産ムール貝ととうやのアーリオオーリオ スパゲッティ
ジャガイモをパスタに、うまく料理されています、
美味しいパスタです。
ピエモンテのドルチェットダルバで、
江別産黒豚ロース肉のグリーリア、
美唄産のグリーンアスパラガス、行者ニンニクのサルサヴェルデ、
美味しいです、肉の旨味を引き出す、しっとりと仕上がっています。
グラッパは、マローロと、ベルタ、パッシートで、
今日も美味しい手作り生チョコレート、
今日は、ハスカップのマシュマロ、ピスタチオ、カフェモカ、
パッションフルーツ、味噌、フランボワーズ、抹茶です。
そして、デザートは、
ココナッツのティラミス エスプレッソのジェラート。
今日も大変美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても楽しく美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年5月6日、夕食に伺いました。
まずは、スプマンテとビールで、
ハマグリとサフランのジェラティーナ タケノコと水ダコ、
ハマグリの旨味にサフランの香り、美味しいです。
ソアヴェクラシコ、厚みのある、酸味が綺麗なソアヴェで、
宮崎産パパイアとブッラータ、フランス産生ハム、
パパイアの産味と甘味、ブッラータのミルキィさ、ハムの塩味、
見事に調和します。
今日のパンはフォカッチャ、美味しいです。
フリウリのフリウラーノ、余韻にほのかな心地よい苦味の残るワインで、
フルーツトマト等に、山ワサビのソース、冷製フェデリーニ、
フルーツトマト、ウニ、マグロ、空豆、日向夏、山わさび、
とっても贅沢なパスタ、美味しいです、ワインに合います。
トスカーナのヴェルメンティーノで、
松川がれいのアルフォルノ、ふきのとうのスープ仕立て、
引火お目覚めが添えられて、島牧のふきのとう、中がしっとりの松川ガレイ、美味しいです。
もリーゼのモンテプルツィアーノ、ローヌワインのように濃いワインで、
平取産肥育経産牛サーロインのグリーリア、
美味しい旭川のグリーンアスパラガスも。
肉の旨味をしっかりと引き出す焼き方、素晴らしいです。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート。
今日は、ピスタチオ、トマト、ハスカップのマシュマロ、ヨモギ、
カシス、トリュフ、メープルシロップです。
そしてデザートは、
フランボワーズのティラミス 抹茶のジェラート。
今日もとても美味しくて楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしいお料理でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年4月8日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテとビールで、
パースニップのムースと毛蟹、キャビアをのせて。
パースニップの甘味に毛蟹の旨味、そしてキャビア、
とても良い組み合わせです、美味しいです。
ワインは、シチリアのインツォーリア、
金木犀の香りに柑橘系の味わいのワインで、
水牛のモッツアレラとせとか、フランス産生ハム、
九州の瀬戸可児バジルのソース、ミルキィなモッツアレラ、合います。
アルトアディジェのシャルドネ、
パイナップルの香り、熟した赤リンゴの味わいのワインで、
水ダコのカルパッチョ、トマトとフィノッキオ、
美味しいです。
そして、ピエモンテのランゲ・ネッビオーロ、
ラズベリーの香りのワインで、
平取産黒豚のサルシッチャとウドのアーリオオーリオ スパゲッティ、
春です、ウドが美味しいです。
トスカーナのサンジョベーゼ、チェルバイオーナロッソ、
かしすの香りと素晴らしいフィネスとエレガンス、
ボルドーのポイヤックのようなワインで、
フランス産仔羊ロース肉のアロースト モリーユ茸のソース、
ジャガイモとビーツのピュレも添えてあります。
素晴らしい焼き加減です、仔羊の美味しさをしっかりと引き出しています。
そこへこのワイン、素晴らしい取り合わせです。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート、
国産レモンのマシュマロ、ピスタチオ、苺、ビター、醤油、蓬、ピンクペッパーです。
デザートは、
キウイのソルベ、ピンクグレープフルーツとスプマンテのジェラティーナ。
今日もとっても美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、楽しかったです。
また、お世話になります。
2023年3月11日、夕食に伺いました。
メニューを見ると、「春」、季節を感じます。
まずはスプマンテとビールで、
とうやのニョッキ パースニップとウニ、
柔らかなニョッキにパースニップの優しい甘味、
そこに新鮮なウニの旨味と塩味、良い組み合わせです。
ピエモンテのティラモッソ、
蜂蜜のニュアンスの酸味の綺麗なワインで、
函館産イシナギのクルード カーボロネロとボッタルガ、
珍しいイシナギ、その熟成された旨味に、
ハマグリの出汁の旨みが加わります、美味しいです。
ヴェルナッチャディサンジミニャーノ、味わい深い白ワインで、
ホタルイカと遮光タンポポのアーリオオーリオ スパゲッティ、
春です、ホタルイカの旨味に、遮光タンポポの心地良い苦味、
ワインの余韻の心地よい苦味と調和します。
リグーリアのロッセーゼ、
バラの香り、苺の味わい、タンニンが優しい綺麗な飲み口のワインで、
ブルターニュ産仔牛ロース肉のアロースト、
白ワインにフォンドヴォー、新玉葱の優しいソース、
ブルターニュのシャンピニオンとホワイトアスパラガス、
綺麗なピンク色のお肉、素晴らしい焼き加減です。
ワイン・ソース・お肉、三位一体です。
そして、カンパーニャのアリアニコ、タウラージ、しっかりとしたワインで、
シチリア産グリーンピースとロックフォールのリゾット、黒トリュフ、
香りが素晴らしいです。美味しいです。とても幸せな気持ちになります。
グラッパはマローロで、今日も手作り生チョコレート。
今日は、トマト、カフェモカ、トリュフ、ヨモギ、
カシス、ピスタチオ、グラッパレーズン、美味しいです。
デザートは、
桜のパンナコッタ 甘麹のジェラートと苺のソース。
今日もとても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、今日のワインも美味しかったです。
小川シェフ、メインの後にリゾット、素晴らしい順番でした。
とても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年2月11日、夕食に伺いました。
外は、雪まつり最終日の夜、大変賑わっています。
まずは、スプマンテとビールで、
人参のムース サツマイモと金柑
淡いお味です。人参のムースがとても美味しいです。
小樽樽ラボのサルデイーニャのヴェルメンティーノ、フルーティでこくのあるワインで、
日向夏とリコッタチーズ、ハモンセラーノ、大葉を加えたオリーヴオイルのソース
フルーティなワインに日向夏が合います。
プーリアのネグロアマーロのロゼで、
羅臼産大助のクルード トマトとセリのケッカソース、
大助の火入れが見事、口の中でとろけます、美味しいです。
フリウリのフリウラーノ、とても美味しいワインで、
知内産ニラと北寄のアーリオオーリオ タリオリーニ、
一番ニラ、美味しいです、北寄と見事に合っています。
ボルゲリロッソ、深い味わいの赤ワインで、
平取牛サーロインのグリーリア、
A5のチャンピオン牛、素晴らしいお肉に、
赤ワインとマスタードのソース、
フランスロワールの初物のホワイトアスパラガス、
美味しいです、至福の時です。
グラッパはマローロで、手作り生チョコレート。
デザートは、
パッションフルーツと生姜のソルベ フロマージュブランとデコポン。
今日もとっても美味しかったです。
安戸マネージャー、ワインぴったりでした、美味しかったです。
そして小川シェフ、今日もまた最高でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年1月15日、
20年近く毎月のように通い続けて、初めてランチに伺いました。
今日もスプマンテとビールで、
「水ダコのラグーとチェーチ、生姜のクレマ」
温かいアミューズ、チェーチ、ひよこ豆、優しい味です。
そして、ランゲビアンコ、柔らかな酸味のワインで、
「ブッラータとあまおう、ハモンセラーノ」
ミルキィなブッラータにあまおうの酸味と甘味、アモンセラーのの塩味と旨味、
見事に調和します。
リグーリアのピガート、軽やかなワインで、
「本鮪のクルード、フルーツトマトと毛蟹、山わさび」
美味しいマグロです、黒オリーヴがアクセントになっています。
次は、カンパーニャのファランギーナ、金柑のコンポートの香りのワインで、
「昆布森産牡蠣と菜の花、サフランのソース タリアテッレ」、
美味しい牡蠣です、ソースと絡みます、ワインと相まってハーモニィです。
そしてトスカーナのコロリーノ、余韻に梅や醤を感じる美味しいワインで、
「古平産金華豚ロース肉のグリーリア」
素晴らしい焼き加減です、ロース肉なのにしっとりと柔らか、
美味しいお肉です。そこに赤ワインとポルチーニのソース、
じゃがいもカムイと、トリュフ、香り、食感も素晴らしい。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート。
ジンライム、トマト、味噌、抹茶、トリュフ、ピスタチオ。
そしてデザートは、
「冬のティラミス 紅玉リンゴのタタンとシナモンのジェラート」
今日もとっても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、とっても美味しかったです。
ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
2022年12月28日、夕食に伺いました。
今年ラストのカノフィーロです。
まずはスプマンテとビールで、
七面鳥とフロマージュブラン、冬キャベツのタルタル、紅まどんな、キャビア。
美味しいです、キャビアが全体を締めます。
ロエロアルネイス、柔らか、緑の微風のようなワインで、
平スズキのカルパッチョ、フルーツトマトとオマール海老のケッカソース、
美味しいです、どちらかと言うと、
平スズキとオマール海老のカルパッチョ、フルーツトマトのケッカソースです。
それくらいたくさんのオマール海老、素晴らしいです。
サルディーニャのメル路のロゼ、樽ラボのワイン、タンニンが綺麗に感じられます。
奄夢豚と芽キャベツのラグー、緑のソース、自家製スパゲッティ、
ほうれん草のソース、スパゲッティにも練り込まれています、
パスタの達人です。
そして、トスカーナのカルミニャーノ、
がっしりとした骨格の、コーヒーやチョコレートのニュアンスのワインで、
宮崎牛ホホ肉のマルサラ煮込み、
素晴らしいです、肉がホロホロととけていきます。
それに黒トリュフの香り、美味しいです。
カンパーニャのタウラージリセルヴァ、
酸味が穏やかで綺麗なワインで、
ゆり根とパルミジャーノチーズのリゾット、卵黄のソース、
上にはたっぷりのアルバ産の白トリュフが・・・、
素晴らしい香りと味わい、パルミジャーノの旨味、至福です。
グラッパはマローロで、
自家製のジャンドゥーヤ、軽めで美味しいジャンドゥーヤ、
手作り生チョコレートは、ピスタチオ、カフェモカ、抹茶、トリュフ、
ビターチョコ、苺味、ハスカップのマシュマロ、グラッパに合います。
デザートは、かしすのセミフレッド、色々ベリーのソース。
今日もとっても美味しかったです。
そして今年もとっても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン、色々と美味しかったです。
小川シェフ、今年も13回も素晴らしいお料理をいただくことができました。
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2022年12月2日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテとビールで、
本マグロツノトロと紅くるり、宮崎産キャビア
よい組み合わせです、宮崎産のキャビア、
滑らかで心地よい塩味、美味しいです。
アルトアディジェのケルナー、ヴァンジョーヌのような味わいのワインで、
軽く炙ったブリ 色々キノコのマリナート、
綺麗なブリです、アンチョビのソースが旨味を加えます。
ソアベクラシコ、柔らかな酸味のワインで、
クエのアルフォルノ スープ仕立て、
ポロネギ、カブ、タチも添えてあります。
クエの火入れが素晴らしい、魚の旨味を引き出します。
エミリアロマーニャのシャルドネ、ビオですが、それほど感じさせず、
熟成感のあるワインで、
昆布森産牡蠣とカブ菜のトマトソース タリアテッレ、
牡蠣がプリプリです、ミルキィです、美味しいです。
トスカーナのサンジョベーゼ、梅のニュアンスの濃いワインで、
新得産蝦夷鹿ロース肉のアロースト、
赤ワインのソースにリンゴのピュレ、
素晴らしいキュイソン、美味しいお肉です。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート。
ピスタチオ、ピンクペッパー、フランボワーズ、シナモンオレンジピール、
トリュフ、黒胡麻、グラッパレーズン、グラッパに合います。
デザートは、
ゴルゴンゾーラとハスカップ、アーモンドのセミフレッド。
今日もとても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしくて美味しいお料理、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年11月5日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテとビールで、
知床鳥のプロシュートコットとリンゴ、
白バルサミコのマヨネーズの旨味が良いです。
そして、リンゴの香りのヴェネツィア・ジューリアのリボッラジャッラで、
柿とフォアグラ、
ランド産のフォアグラ、柿の甘味がその味を引き立てます。
樽ラボのサルディーニャのヴェルメンティーので、
真鯛と真ダチ、松茸のカルトッチョ、
包みを開くと素晴らしい松茸の香り、そこへヘベスを垂らし、
火の入り具合の絶妙な真鯛と真ダチ、素晴らしい味わいです。
サルディーニャのロゼ、ニエデラ、イチゴのジャムの香り、プラムの味わいのワインで、
ローマ産乳飲み仔羊のラグーとフィノッキオのソース スパゲッティ
薄味ながら旨味が凝縮されたソース、美味しいです。
プーリアのネロ・ディ・トロイア、ピーマンのニュアンス、コーヒーやチョコレートの味わい、
酔いの苦味が心地よい美味しい赤ワインで、
宮崎産乳飲み仔猪のタリアータ、
島牧のえのき茸のソースが、肉に絡みます。
その肉の焼き加減はもちろん素晴らしいです、美味しいです。
肉からの旨味も味わいます。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
ビター、味噌、レーズンにグラッパ、オレンジシナモン、ピスタチオ、ピンクペッパー、トマト、
美味しいです。
ドルチェは、
サツマイモのティラミス、アマレットとヘーゼルナッツのジェラート。
今日もとっても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、
今日も楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年10月8日、夕食に伺いました。
今日もスプマンテとビールで始めます。
まずは、ナスのピュレとリコッタチーズ、イクラです。
いくらはコラトゥーラ漬け、イタリアンです、美味しい組み合わせです。
そして、ソアベクラシコ2021、柑橘系の香りのワインで、
水牛のモッツアレラとシャインマスカット、ハモンセラーノ、
モッツアレラがミルキィです、三味一体です。
次は、ヴェルディッキオ2020、余韻に心地良い苦味を感じるワインで、
松川ガレイのカルパッチョ 真イカとササゲ、ボッタルガ、
これも美味しい組み合わせをボッタルガがまとめます。
アルトアディジェのラグラインのロゼ、酸味がまろやかなロゼワインで、
スペイン産ガリシア豚ベーコンと舞茸のカルボナーラ風スパゲッティ、
上にはたっぷり、ふんだんに秋トリュフが、素晴らしい香りです。
そしてソースの美味しいこと、極上のパスタ、美味しいです。
シチリアのマルメティーノロッソで、
ニュージーランド産仔羊背肉のグリーリア、
付け合わせは恵庭柴田農園のパプリカ、パレルモ。
美味しいお肉です、素晴らしいキュイソンです。
骨の近くが美味しいです。
そしてグラッパはマローロで今日も生チョコレート、
抹茶、新作のフランボワーズ、ピスタチオ、醤油、ゴルゴンゾーラ、カフェモカ、
カンパリとオレンジのマシュマロ、美味しいです。
デザートは、ジャスミン茶のパンナコッタ プルーンのソルベと南瓜のソース。
今日もとても美味しくて楽しかったです。
安戸マネージャー、ワインは美味しく、ワインの話、楽しかったです。
そして、小川シェフ、今日もとっても美味しかったです。
1ヶ月頑張れます、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年9月10日、夕食に伺いました。
札幌、オータムフェストが始まり、大通り公園は喧騒ですが、
ここカノフィーロは静かで落ち着く空間です。
まずはスプマンテとビールで、
ゴボウのムース、パンチェッタとプラム、
甘味、塩味、食感、良い組み合わせです、美味しいです。
ピエモンテのロエロ、アーモンドの香りまで感じる美味しいワインで、
八列いなきびのオーヴン焼き、
恵庭の柴田農園の八列いなきび、ハモンセラーノ、白トリュフの塩、
ひげまで美味しいです。
プーリアのネグロ・アマーロのロゼ、赤ワインのニュアンスのロゼで、
気仙沼産カツオのクルード、焼きナスにコラトゥーラ、ガスパチョのソース、
カツオが、肉を感じさせる味わい、ワインに合います。
シチリアのカタラット、上質なシャルドネのような美味しいワインで、
サンマとフィノッキオのアーリオオーリオ、スパゲッティ、
間違い無し、小川シェフのパスタ、美味しいです。
2009年のネッビオーロ・ダルバ、ビオディナミの旨味を感じるワインで、
歌志内産エゾ鹿シンタマのアロースト、
島牧産の天然しめじ、姫にんじん、白ワインのソース、
なにしろ、肉からも旨味が、焼き方が素晴らしいです、美味しいお肉です。
グラッパはマローロをいただき、生チョコレート、
今日は、苺、ピスタチオ、ピンクペッパー、トリュフ、黒胡麻、ビター、
新作は、ホワイトチョコにオレンジピールとシナモン、グラッパに合います。
ドルチェは、パッションフルーツと和梨、白ワインのジェラート。
今日もとても美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、
楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年8月6日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテで、
水ダコとキュウリ、スイカのグラニータ、
スイカのグラニータが爽やかです。
そして、シチリアのヴィオニエ、余韻にミネラル感のあるワインで、
ホッケと赤玉葱のエスカベーチェ、
赤紫蘇の味わいも加わり、美味しいです。
カンパーニャのファランギーナ、綺麗な酸味のワインで、
アズキハタのカルパッチョ、焼きなすとコラトゥーラ、ガスパチョ
九州産のアズキハタ、プリプリです。
フリウリのシャルドネ、パイナップルのニュアンスのワインで、
穴子とズッキーニ、サフランのソース、タリオリーニ、
美味しいです、穴子がふわふわです。
トスカーナのカルミニャーノ、コーヒーやカカオのアタックのワインで、
旭川産高砂牛カイノミ肉のグリーリア、
万願寺唐辛子にたっぷりの黒トリュフ、
素晴らしい火加減、美味しいお肉です、幸せです。
グラッパはマローロで、
今日も美味しい生チョコレート、
ハスカップのマシュマロもあります。
デザートは、ココナッツのジェラート、ハイビスカスのジェラティーナとライチ。
今日もとっても美味しかったです。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日も最高に美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年7月2日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテとビールで、
水ダコとグレープフルーツフィノッキオ、
夏の美味しいものの組み合わせ、朝気によく合います。
そして、
シチリアのジビッボ、
最初腹入りの香りでゲブルツのよう、
スワりんぐすると、リースリングの香りの面白いワインで、
夕張メロンとハモンセラーノ、
これもこの季節の定番、美味しいです。
トレンティーノ・アルト・アディジェのシャルドネ、
ヴァニラ香のワインで、
塩釜産本鮪のクルード、フルーツトマトと花咲蟹、山わさび、
走りの花咲蟹との組み合わせ、山わさびがアクセント、美味しいです。
次はシチリアのグリッロ、
グレープフルーツの香り、酸味がシャープなワインで、
真イカとキュウリのアーリオオーリオ、フェデリーニ、
間違いないパスタ、夏のパスタ、美味しいです。
そしてバルベーラダルバ、タンニンの滑らかな綺麗な赤ワインで、
赤平産火をどりモモ肉のアロースト
ジュのソースに行者ニンニク、マコモ茸を添えて、
赤平産火をどり、北海地鶏3、シャモの味わいながら、
しっかりと鶏肉の旨味、火入れが醸し出す肉の美味しさです。
そして、グラッパはマローロと、
くるみのリキュール(ブランデー)甘くて美味しいです。
生チョコレート、
ピスタチオ、カフェモカ、苺、ビター、ピンクペッパー、抹茶、黒胡麻、美味しいです。
ドルチェは、
ココナッツのパンナコッタ、抹茶のソルベとマンゴー。
今日もとても美味しかったです。
岡崎さん、楽しかっったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年6月4日、夕食に伺いました。
まずはビール、ナストロアズーロ、すっきりした味わいです。
一皿目は、宮崎のとうもろこしとリコッタチーズのムース、余市のウニとウニのソースです。
ムースのほんのりとした甘さと、ウニの旨味、おいしいです。
プーリアのフィアーノ、ビオですがそれほど感じず、フルーティです。
台湾マンゴーと大葉、サンダニエーレプロシュート。
貴重なプロシュート、美味しいです。
次は、フリウリのソーヴィニョンブラン、すっきりとした味わいのワインで、
ニシンとリンゴのマリナート、
ニシンに塩味、りんごが甘く感じます、良い組み合わせです。
そして、樽ラボの、サルディーニャのヴェルメンティーノ、
味わい深いワインで、
小樽産シャコと焼きなすの冷製フェデリーニ、
小川シェフのパスタ、素晴らしいです。
ピエモンテのバルベラ・ネッビオーロ、美味しいワインです。
知床鶏もも肉のグリーリア、
下にはグリーンアスパラと卵のリゾット、
もも肉の皮はパリパリ、その上にサマートリュフ、
素晴らしい味わいです。ソムリエールの岡崎さん曰く、「極上の親子丼」
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート。
トマト、トリュフ、よもぎ、ピスタチオ、カシス、味噌、
そしてジンライムのマシュマロ、食後酒にぴったりです。
デザートは、パッションフルーツのティラミスにチョコレートとエスプレッソのジェラート。
今日もとても美味しかったです。
岡崎さん楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年5月7日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテで、
ハースニップのムースとウニ、
ハースニップのムースのほのかな甘さに、佐呂間のウニの塩味と磯の香りがマッチします。
ワインは、プーリア、サレントのマルバージア、
白い花の香りのワインで、
フルーツトマトとリコッタチーズ、サンダニエーレのプロシュート。
宮崎のフルーツトマト、トマトらしい味わいと甘さ、三田にエーレのプロシュートにぴったりです。
そしてフリウリのシャルドネ、洋梨などを感じるリッチな味わいのワインで、
アワビのインパデッラ、ホワイトアスパラと十勝マッシュルームのクリームソース。
クリームソースにアワビの肝の味わい、柔らかくなったアワビ、
そして旬のホワイトアスパラ、ワインがすすみます。
プーリア、サレントのネグロアマーロのロゼ、赤ワインのニュアンスのロゼワインで、
ブルターニュ産仔牛のサルシッチャと小豆菜のアーリオオーリオスパゲッティ。
フランスのブルターニュの仔牛と、北海道後志の島牧の山菜、小豆菜の出会い。
美味しいです。
ヴェネトのカベルネ・メルロー、繊細なボルドーのようなワインで、
古平産純血金華豚 肩ロース肉のグリーリア。
蕗の薹のソースの心地よいかすかな苦味、
そこへ美味しい豚肉の味わい、よく脂身が甘いと言いますが、
いいえ、脂身が旨い。
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート。
カシス、ピンクペッパー、ゴルゴンゾーラ、苺、ピスタチオ、
醤油、メイプルシロップ。
デザートは、
小豆とエスプレッソのティラミス、フランボワーズのジェラート。
今日もとっても美味しかったです、楽しかったです。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日も更新された美味しさ、素晴らしかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2022年4月9日、夕食に伺いました。
今年4回目のカノフィーロです。
まずはスプマンテ、いつも美味しいです。
一皿目は、春キャベツとハマグリのおひたし風。
日本料理?いえいえ、イタリアンです。
しかしハマグリに出汁はしっかりと効いています。美味しいです。
そして、ロンバルディアのトレッビアーノで、
宮崎産パパイアとブッラータ、サンダニエーレプロシュート、
三田にエーレの16カ月熟成のプロシュートの塩味と旨味に、
宮崎の春パパイアのほのかな甘味と酸味、ブッラータのミルキィさ、
見事に調和します。
赤ワインを練り込んだパンも美味しいです。
サルディーニャのヴェルメンティーノ、バランスの良い白ワインで、
メヌキのカルパッチョ ブロッコリーとしらす、ボッタルガ。
ボッタルガが全体を締めますね、しらすとブロッコリーの食感もいいですね。
フリウリの樽を聞かせたソーヴィニョン、酸味を抑えたワインで、
真鯛と百合根、あおさのアーリオオーリオ、スパゲッティ、
天草のあおさ、い香りです、そして鯛もパスタになるのですね、流石です。
小川シェフのパスタ、いつもいつも美味しいです。
そしてマストロヤンニのロッソ・ディ・モンタルチーノ、優しい赤ワインで、
石狩産仔羊モモ肉のアロースト、
付け合わせはインカのめざめ、フランス産ホワイトアスパラ、
ソースはアンチョビとフォン・ド・ヴォー、
お肉の美味しさを引き出す焼き加減、ソース、本当に美味しいです。
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート、
ピスタチオ、トマト、よもぎ、ビターチョコ、抹茶、黒胡麻、
カンパリグレープフルーツのマシュマロも。
ドルチェは、
桜のパンナコッタ、酒粕と苺。
今日は春を満喫、美味しかったです。
岡崎さん、今日も楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年11月27日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
南瓜のムース スモークリコッタとピスタチオのクレマ、
桜のチップでスモークしたリコッタに甘みを抑えた南瓜のムースがぴったりです。
リグーリアのヴァンダンジュ・タリティフ、コクのあるワインで、
インカのめざめと水ダコ、ジェノヴェーゼ、
ジェノヴェーゼにリグーリアのワイン、テロワールですね、
美味しくマッチします。
サルディーニャのトルバート、すっきり、フルーティなワインで、
鯖のクルード 紅しぐれ大根と和梨のアグリドルチェ、
寿都のサバ、美味しいです、しっかりとイタリアンになっています、
ワインと調和します。
フリウリのフリウラーノ、マンダリンの香りニュアンスのとても上質なワインで、
昆布森産牡蠣と水菜、フレッシュトマトのソース リングイネ
美味しいです、昆布森産の牡蠣は味が濃く、リングイネにその旨みが絡みます。
シチリアのマメルティーノ、タンニンが滑らかながらしっかりとしたワインで、
恵庭産マンガリッツア交雑豚のグリーリア、
美味しいお肉です、焼き加減も見事!
付け合わせの牛蒡の赤ワイン煮も美味しく、しっかりとイタリアン。
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート。
ドルチェは、冬のティラミス リンゴのタタンとマスカルポーネ、
本当に美味しかったです。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日もとっても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年10月30日、ディナーに伺いました。
毎月伺っていたのですが、解禁なので。
まずはスプマンテ、
サバと大根、グレープフルーツ、
宮城産の鯖、美味しいです。
次は、ラツィオのフラスカーティ、アタックはフルーティ、
余韻に心地よい苦味、
札幌期のオーヴン焼き、サンダニエーレプロシュート、
札幌期の甘味がワインとマッチします。
そしてフリウリのシャルドネ主体のワイン、複雑味もある、
豊潤な白ワインで、
キンキのクロッカンテ、
昆布盛のムール貝の刻のあるソースで、インカも目覚めも添えてあります。
とにかくキュイソンが素晴らしい、魚の味を生かしています。
ランゲネッビオーロ、酸味が綺麗なワインで、
滝川産合鴨のサルシッチャとポルチーニ茸のトマトソース自家製リガトーニ
これも素晴らしい組み合わせルッコラの花がアクセントです。
そして、プーリアのプリミーティヴォ、タンニンの綺麗な豊かなワインで、
旭川産神楽牛頸肉のストゥファート、
上にはたっぷりの秋トリュフ、香りが素晴らしい。
美味しいお肉です、ブフブルギニオン、イタリア産白インゲン豆のピューレも美味しいです。
そしてグラッパはマローロで生チョコレート。
今日はパッションフルーツと生姜も。
ドルチェは、
ほうじ茶のパンナコッタ巨峰のソルベと和三盆のソース。
今日もとても楽しく美味しかったです。
ホールの新人の田中さん、よろしくお願いします。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年7月3日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
余市産ウニと水ダコ、キュウリのタルタル、
いいウニです、香りが鼻から抜けていきます。
そして、フリウリ、カンテのソーヴィニョンブランで、
カリフォルニア産黒イチジクとブッラータ、生ハム。
黒イチジクの上品な甘みにブッラータのミルク感、
パルマ産14ヶ月熟成の生ハムの塩味と旨味、見事に調和します。
そして、エミリアロマーニャのアルバーナ、
10%皮を漬け込んだオレンジワインで、
トキシラズのクルード 花咲ガニとフルーツトマト、山ワサビ
美味しいです、アスペルジュソバージュもいいですね、山ワサビがアクセントです。
これも素晴らしい組み合わせです。
次は、カンパーニャのコーレ、グレコとフィアーののブレンド、
リースリングのようにオイリィなワインで、
北海シマエビとブロッコリーのアーリオオーリオ スパゲッティ、
小川シェフのパスタ、いつも素晴らしいです、今日もとっても美味しいです。
そしてバジリカータのアリアニコ、コーヒーやチョコレートのニュアンスのワインで、
アイルランド産ヘアフォード種牛ロース肉のグリーリア、
大統領椎茸と枝豆のソース、
見事な火入れです、肉の旨味がすごく伝わってきます、
美味しいお肉です。
今日もグラッパはマローロで、
美味しい生チョコレート、
今日は、モカ、トマト、ゴルゴンゾーラ、味噌、苺、ピスタチオ、抹茶です。
ドルチェは、
ジャスミン茶のパンナコッタ、フランボワーズのアングレーズソース。
今日もとても美味しかったです。
岡崎さん、今日も楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして小川シェフ、今日もとっても美味しかったです。
ありがとうございました、またお世話になります。
2021年6月5日ディナーに伺いました。
緊急事態宣言下、アルコールは無し、20年来、初の体験です。
まずはノンアルコールスパークリングワインで、
三角キャベツとシャコ、大麦
小樽産のシャコ、美味しいです。
手作りノンアルコールサングリアの白で、
宮崎産アップルマンゴーとパルマ産生ハム、
24ヶ月塾生の生ハム、良い味わいです、マンゴーとよく合います。
ホワイトアスパラと夏鱈 野ゼリのミネストラ
美味しい鱈です。スープがいいですね。
ノンアルコールサングリアの赤で、
ホタテとズッキーニ、サフランのソース スパゲッティ
上に余市産のウニ、とろけます。
そして小樽ビールブラックノンアルコールで
江別産黒豚ロース肉のグリーリア 行者ニンニクのサルサヴェルデ
笹竹を焼いたものがついています。
肉の焼き具合、本当に見事です。
そして、手作りチョコレートのプレゼンテーション、
素晴らしいです。
美味しい手作りチョコレートをいただき、
ドルチェは、
パイナップルと大葉のソルベ、レモンのジェラティーナとヨーグルト
今日もとても美味しかったです。
小川シェフ、ありがとうございました。
ワインがなくても美味しいお料理でした。
また、お世話になります。
2021年5月8日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
新ジャガとミラノサラミ、パプリカ
くるみオイルとパプリカのムースが心地よくなじみます。
次はすっきりとしたガヴィで、
宮崎産春パパイアとストラッチャテッラ、生ハム
春パパイアの甘味、ストラッチャテッラのミルキィさ、
サンダニエーレ産生ハムの塩味、旨味、美味しさの組み合わせです。
次は、樽ラボ、サルディーニャのヴェルメンティーノ、金木犀の香りのワインで、
桜海老とボッタルガ、チーマデラーパのアーリオオーリオ タリオリーニ
美味しいパスタです、小川シェフのパスタはいつも素晴らしい!
次は、フリウリのリボッラジャッラ、プラムのニュアンスのワインで、
ホタテのインパデッラ、モリーユ茸とと空豆
立派なホタテです、火入れが素晴らしい、表面は焼いてあるのに中はミキュイ、
素晴らしい帆立にモリーユ茸、ソースも素晴らしい!美味しいです。
そして、ロッソ・ディ・モンタルチーノで、
旭川産高砂牛カイノミ肉のグリーリア、
道産アスパラガスにクレソン、ユタ州の岩塩、地中海の塩の燻製を添えて、
美味しいお肉です、肉の味わいがいいですね。
グラッパはマローロで、今日も生チュコレート、
今日は、桜、黒胡麻、醤油、抹茶、ゴルゴンゾーラ、苺、ピスタチオ、
新作の桜、ほんのり塩気、美味しいです。
ドルチェは、
抹茶とアマレットのティラミス、マスカルポーネのジェラート、
今日も本当に美味しかったです。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も本当に素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年4月10日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
根室の春ニシンとリンゴのマリナート、
ニシン、リンゴ、ソース、三位一体です。
そして、アルト・アディジェのケルナー、
青リンゴの香り、少しオイリーなワインで、
ブッラータと苺、パルマ産生ハム、
美味しいブッラータに、函館産佐賀ほのか、パルマの生ハム、美味しいです。
次は、フラスカーティ、
リースリングのようなペトロール香を感じるワインで、
メヌキと富山産ホタルイカ、フランス産遮光タンポポ、国産タケノコのカルトッチョ、
香りが素晴らしい!
そして、ヴェネトのコルビーナ、ロンディネッラ、カベルネ・ソーヴィニョンのブレンド、
甘味のあるワインで、
プロヴァンス産仔羊のラグーとチーマデラーパのトマトソース スパゲッティ
さすが小川シェフ、見事なパスタです。
サルディーニャのムリステッル、
複雑な味わいのワインで、
宮崎産地頭鶏のアロースト シチリア産グリーンピースのリゾットを添えて、
美味しいです、グリーンピースの本当の美味しさにしっかりとした鶏肉の味わい、
良い組み合わせです。美味しいです!
そしてグラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日はヨモギ、味噌、モカ、ビターチョコ、トマト、ピスタチオ、
レモンのマシュマロ、美味しいです。
デザートは、
グレープフルーツのソルベ カモミールのジェラティーナとココナッツ。
今日もとっても美味しかったです。
岡崎さん、たのしかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年3月13日、ディナーに伺いました。
リストランテ・テルツィーナから19年、カノフィーロと店名を変えてから4年、
本当に名店になってきました。
小川シェフを中心に、ソムリエの安戸さん、ソムリエールの岡崎さん、
厨房スタッフ、ホールスタッフの連携の良いお店です。
まずはスプマンテで、
甘エビとフルーツトマト、リコッタチーズ、
見事な「塩梅」美味しいです。
ウンブリア州のグレケット9、リースリング1の割合の青リンゴの香り、
酸味控えめのワインで、
地蛤とタケノコ、遮光タンポポ、
春です、季節感がとても良いですね、ハマグリのお出汁も美味しいです。
そして、濃いめのロエロ・アルネイスで、
真鯛のカルパッチョ ブロッコリーとしらす、オレガノ、
仕上げにボッタルガ、美味しいです、これも春を感じます。
プーリアのネロ・ディ・トロイア、
コーヒーやチョコレートのニュアンスの濃いワインで、
知床牛トリッパのトマト煮込みソース スパゲッティ
美味しいです、十勝産の豆も美味しいです、ワインとソースが見事に調和します。
そしてピエモンテのドリアーニ、素晴らしいワインで、
フランス産仔羊鞍下肉のアロースト
プロヴァンスの仔羊、フランス産のホワイトアスパラ、竹炭塩、
素晴らしいキュイソン、肉の美味しさを引き出します、
ワインがその美味しさをさらに引き出します。
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート、
新作のカシス、ピスタチオ、抹茶、トリュフ、黒胡麻、苺、メープルシロップ、美味しいです。
ドルチェは、
小豆とエスプレッソのティラミス フランボワーズのジェラート、
小豆をコーヒーで炊いてあります、新しい味わい、美味しくなってます。
今日もとても楽しく上質な時間を過ごすことができました。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もお料理とっても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年2月6日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
アミューズは、
空豆とハマグリ、ペコリーノロマーノ
温かいアミューズです、千葉は九十九里のハマグリのお出汁が効いていて、とても美味しいです。
ロンバルディアのピノ・グリージョで、
ヤナギダコと日向夏、山ワサビ
爽やかな前菜です。ワインの爽やかさとぴったりです。
そして、フリウリ、カンテのヴィトヴスカ、味わいのあるワインで、
コチのブロデット
芽キャベツとカルドンチェッロ、カルドンチェッロの旨味がスープの中に、
プリプリのコチの食感と相まって、美味しいです。
クエルチャベッラ、キャンティ・クラシコ、
サンジョベーゼ、しっかりとしたボディ、タンニン、
余韻に醤や梅のニュアンス、美味しいワインで、
十勝産豆の焼きリゾット、モンドールのソース、黒トリュフ、
素晴らしいです。至福です。幸せです。
モンテプルチアーノ・ダブルッツオ、噛むように飲む美味しいワインで、
日高産エゾ鹿トンビのアロースト
見事なキュイソン、肉の旨味を引き出します、
札幌黄のソースの甘さもしっかりとお肉に寄り添います。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレート。
今日は、モカ、ピスタチオ、味噌、抹茶、ゴルゴンゾーラ、トマト、国産レモンのマシュマロ。
美味しいです。
デザートは、
丸ごとみかんのソルベ フロマージュブランとハチミツ
今日も本当に楽しかったです、岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日もとっても素敵な料理、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年1月9日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
プンタレッラと平目、アンチョビをいただきます。
アンチョビの旨味が、平目とプンタレッラに絡み、とても美味しいです。
次は、フリウリ・ヴェネツィアジューリアのフリウラーノ主体の白い花のニュアンスのワインで、
熊本産冬メロンと柚、サンダニエーレプロシュート、
上品なマスクメロンの味に柚子、そしてサンダニエーレプロシュート、
テロワールですね。
そして、アルト・アディジェのシャルドネ、しっかりとした味わい深いワインで、
まだ血の香草パン粉焼き、ゴルゴンゾーラのソース、百合根を合わせて
上にはたっぷりのトリュフ!香りが至福!
素晴らしい組み合わせです。
サルディーニャのカにゅらーり、カカオ、コーヒーのニュアンス、
煮詰めたバルサミコの香り、カオールのマルベックのような濃いワインで、
滝川産合鴨のサルシッチャと冬キャベツのトマトソース ペンネ
小川シェフのパスタは本当にいつも素晴らしい、美味しいです。
ワインとマッチします。
フリウリのメルロー、これもスパイシー、醤の香りまで感じる、
バランスの良いワインで、
古平平田牧場の三元豚ロース肉のグリーリア、
難しい豚肉のロースのキュイソン、ジューシーです。
肉の旨味が生きています、椎茸にはバローロのソース、合わせていただきます。
グラッパはマローロで、生チョコレート、
今日は、抹茶、黒胡麻、ピスタチオ、ビター、苺、
ピンクペッパー、メープルシロップ、いいですね。
デザートは、
栗のパンナコッタ、カシスのソルベとほうじ茶のソース。
今日も素晴らしいお料理でした。
ソムリエールの岡崎さん、安戸マネージャー、
ワイン、美味しかったです。
そして、小川シェフ、素晴らしいお料理でした。
今年もよろしくお願いいたします!
2020年12月29日、最終営業日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「ハースニップのムース ホタテとキャビア」
キャビアがアクセント、この塩気が美味しいです。
「江別短角牛のローストビーフのゴルゴンゾーラ巻き」
ローストビーフにゴルゴンゾーラ、寄り添ってます。
フリウリのピノ・グリージョ、フルーティなワインで、
「水牛のモッツアレラとあまおう、サンダニエーレプロシュート」
あまおうがモッツアレラと生ハムを結びつけます。
そして、ラツィオのフラスカーティで、
「サメガレイのカルパッチョ ブロッコリーとズワイガニ」
ボッタルガがアクセントになっています。
サルディーニャの土着品種ヌラグス、オレンジを感じる白ワインで、
「ヤリイカと牡蠣、芽キャベツのアーリオオーリオ スパゲッティ」
サロマ産の牡蠣、美味しいですね。
そして、テスタマッタ2003、しっかりとしたタンニンの、
偉大なワインで、
「宮崎牛ホホ肉のブラザート」
トリュフがたっぷり!
ワインに負けない、ぴったりとチョぷわするお料理です、
肉の旨味もしっかりと。
グラッパはマローロで、今日も手作り生チョコレート、
今日は、ピスタチオのマカロンにイチジクのチョコレートも。
デザートは、
「シナモンのジェラートとリンゴのタタン 冬のティラミス」
本当に今日も美味しくて楽しかったです。
岡崎さん、楽しいお話ありがとうございました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、お料理またまた一番美味しかったです。
2020年ありがとうございました。
来年2021年もよろしくお願いいたします!
2020年11月28日、ディナーに伺いました。
まずは、スプマンテで、
水ダコと大根、ボッタルガ、
ボッタルガのスライスの旨味がスプマンテとぴったりです。
シチリアのインツォーリア、柑橘系や青リンゴの香りのワインで、
柿とアニスのオーブン焼き ぺコリーノイシカリーノと生ハム
アニスの香りがいいですね、ペコリーノの塩味と生ハムの旨味、
そして柿の甘さ、素晴らしい調和です。
エミリア・ロマーニャのアルバーナ、10%オレンジワイン、
少しプチプチしたワインで、
本鮪のロートロ 色々キノコのマリナート、
本鮪が美味しいです、キノコのマリナートの酸味もぴったりです。
サルディーニャのヴェルメンティーノ、
ハーブのニュアンス、力強いワインで、
カスベとポロ葱のラグーソース 自家製スパゲッティ
本当に小川シェフのパスタはいつも素晴らしい!
つぎは、ラクリマクリスティロッソ、
担任が滑らかで綺麗なワインで、
古平産金華豚肩ロース肉のグリーリア、
シャドークィーンの上にブリー、その上に黒トリュフも添えて。
素晴らしい香り、肉が美味しいです、脂身も甘い!
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日は、トマト、ゴルゴンゾーラ、抹茶ビター、カフェモカ、
ピスタチオ、胡麻、メープルシロップです。
ドルチェは、
パッションフルーツと生姜のソルベ 塩キャラメルのムース。
今日もとっても楽しかたです、岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日もお料理、一番美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年10月31日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「カリフラワー のババロアとイクラ」
カリフラワー のババロアに塩イクラ、オリーヴオイル、
見事に調和します。
フリウリのリボッラジャッラ、余韻の苦味が心地よいワインで、
「石川産黒蜜姫と水牛のモッツアレラ、生ハム」
石川県の黒イチジク、モッツアレラ、サンダニエーレの生ハム、
素晴らしいハーモニィです。
サルディーニャのヴェルメンティーノ・フルーティでコクのあるワインで、
「金時鯛とサロマ産牡蠣のカルトッチョ」
福岡の金時鯛に、サロマの旨味の濃い牡蠣、ほうれん草とアンチョビ
それを紙包み焼き、旨味が凝縮されています、本当に美味しいです。
アルト・アディジェのピノ・ノアール、アルコール度数の高い、
甘味まで感じるワインで、
「ブレス産ホロホロ鳥胸肉のアロースト」
生ハムのブロード、柴田農園のパレルモを焼いて添えています。
皮がカリッ、とても良い焼き具合、生ハムのブロードが美味しいです、
ワインとマッチしますね。
そして今日のメインとも言うべき、
「「十勝産豆とモンドールチーズ リゾット」
その上にアルバ産の白トリュフを贅沢に、
香りが素晴らしい!!!
それにネッビオーロダルバ、見事な組み合わせ!!
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート、
今日は、トリュフ、醤油きな粉、抹茶、ビターチョコ、ピスタチオ
イチゴ、ピンクペッパーです。
ドルチェは、
「ヨーグルトのジェラート 巨峰とザクロ」
素晴らしい季節感。
今日も楽しかったです、岡崎さん、ありがとうございました。
素晴らしいワインでした、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年10月3日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「水ダコとペペロナータ ヘベス」
ヘベスの酸味が心地よいです。ペペロナータ、いい仕事がしてあります、美味しいです。
次は、ソアベ・クラシコ、フルーティなワインで、
「霧島高原鶏のクルード」
トラペア、カラブリアの赤玉ねぎのコラトゥーラ漬けがアクセント、
鶏肉の食感がとても良いです、秀逸な一皿ですね。
そして、リグーリアのピガートのヴァンダンジュ・タルティフ2011年、
素晴らしい熟成のワインで、
「軽く炙ったブリ カブとボッタルガ」
羅臼産のブリ、美味しいですね、ボッタルガとよくマッチします。
ロッソ・ディ・モンタルチーノ、
酸味が心地よい、バランスの取れた美味しいワインで、
「エゾ鹿肉のサルシッチャとトランペットキノコのアーリオオーリオ タリオリーニ」
音更産の小麦を使ったタリオリーニ、スルッとした食感のタリオリーニです。
エゾ鹿肉のサルシッチャのボリューム感、トランペット茸の旨み、美味しいです。
そして、サルディーニャのモニカ、
ブルゴーニュの熟成したピノ・ノアールのようなワインで、
「ランド産マグレ鴨胸肉のアロースト」
下には島牧産の卵茸、マルサラのソース、
上にはたっぷりトリュフ、鴨のキュイソン、
至福の時です 。しっかりといただきます。
グラッパはマローロで、今日も手作り生チョコレート。
トマト、トリュフ、カフェモカ、抹茶、ビターチョコ、ピスタチオ、味噌です。
ドルチェは、
「アーモンドのパンナコッタ、白桃のソルベとルバーブ」
ルバーブの酸味がアクセントですね。
今日も大変美味しくいただきました。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、今日もワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2020年9月12日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「新ジャガのニョッキ ジェノベーゼとウニ」
稚内産のウニ、ナスのピュレ。ジェノベーゼ、
美味しいニョッキにマッチします。
ラツィオのフラスカーティ・スペリオーレ、
余韻の苦味の心地よいワインで、
「ヤマメの新子のエスカベーチェ キノコのマリナート」
ヤマメの新子のほろ苦さがワインに合います。
フリウリのソーヴィニョン、フルーティなワインで、
「サンマとセロリのアーリオオーリオ スパゲッティ」
サンマ、セロリ、ドライトマト、絶妙に調和します、
セロリの食感がアクセントです。
サルディーニャのカンノナウ、噛むように飲むワインで、
「奄夢豚のサルシッチャを詰めたラビオリ」
ポルチーニとバターのソース、美味しいです、
豚肉とバター、ポルチーニの旨味、見事です。
次は、グラッタマッコ・ボルゲリロッソ、サンジョベーゼと、
プーリアのネグロアマーロ主体のワインの二種類で、
「神楽牛ネックのストゥファート」
素晴らしい煮込み料理です、野菜の旨みのスープが肉に、
とても上質で美味しいブッフ・ブルギニオンのような味わい、
ネグロアマーロに調和します。
素晴らしいストゥファートです。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日は、抹茶、黒胡麻、ゴルゴンゾーラ、ピスタチオ、メープルシロップ、
トマト、そして、フランボワーズのパートドフリュイ。
そしてドルチェは、
「バナナと黒糖、エスプレッソのティラミス」
今日もとっても楽しかったです、岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年8月29日、ディナーに伺いました。
今日もディスタンス満席です。
まずはスプマンテ、湿度の高い日、喉に染みます。
「ナスのピュレとカリフラワー 、フェタ」
ナスの甘味、カリフラワー のマリネの酸味、
ギリシアのチーズ、フェタの塩味と旨味、見事に調和します。
トスカーナのトレッビアーノ、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニョン・ブランのブレンド、
トレッビアーノのアタック、ソーヴィニョン・ブランの余韻のワインで、
「シャインマスカットとブッラータ、サンダニエーレのプロシュート」
好きなもの美味しいものの組み合わせ、いいですね。
サルディーニャのヴェルメンティーノ、フルーティで酸味のシャープなワインで、
「積丹産本鮪のクルード、フルーツトマトと山わさび」
マグロが少しだけ炙ってあり、バーニャふレッダソースと絡んでとても美味しいです。
山ワサビがアクセント、ワインに合いますね。
フリウリのピノ・グリージョ、バリックが効いているので、大きめのグラスで、
アタックが柔らか、余韻の苦味が心地よいです。
「花咲蟹と松茸のアーリオオーリオ スパゲッティ」
松茸の香りが、花咲蟹の旨味が・・・・・!素晴らしいです。
ロンバルディアのキアベンナスカ、熟成したブルゴーニュのピノ・ノアールのような、
香りも素晴らしいワインで、
「ニュージーランド産仔羊背肉のグリーリア」
きのこ、ピエ・ド・ムートンも美味しいです。
お肉の味を見事に引き出している焼き方です、とても美味しい!
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
味噌、抹茶、ピンクペッパー、ピスタチオ、イチゴ、ビターチョコ、モカ、
美味しいです。
ドルチェは、
「ゴルゴンゾーラとクルミのセミフレッド、巨峰とハチミツ」
今日もとても楽しかったです、
岡崎さん、ありがとうございました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も全て素晴らしかったです!
ありがとうございました、また、お世話になります。
2020年8月1日のディナーに伺いました。
今日もディスタンスをしっかりと取って満席です。
まずはスプマンテで、
北海シマエビとカポナータ、黒オリーヴのパウダー、
カポナータが美味しいです。6種の野菜、ナスの食感がいいです。
ベルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ、
酸味が綺麗で余韻に良い苦味の残る美味しいワインで、
夕張メロンとサンダニエーレ産プロシュート、
生ハムメロンの直球です、美味しいです。
ヴェネト州のピノ・グリージョ、フルーティで爽やかなワインで、
イワシのマリナート、グレープフルーツと胡瓜、
グレープフルーツときゅうりの爽やかなソースとワインが調和します。
リグーリア州のヴィオニエ50、ルーサンヌ50の熟成した、
少し、ヴァン・ジョーヌの感じの深い味わいのワインで、
帆立とズッキーニ、サフランのソース スパゲッティ、
帆立の旨みにサフランの香り、美味しいですね。
ピエモンテ州のドリアーニ、ドルチェット100%なのに、
濃い、メルロに綺麗な酸味を足したような複雑なワインで、
ピエモンテ産ファッソーネ仔牛さがり肉のグリーリア、
美味しい肉です、仔牛なのに食感はしっかり、
そして、添えてある枝豆とゴルゴンゾーラのリゾット、
これがマッチします。二倍以上の美味しさになります。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
ゴルゴンゾーラ、黒胡麻、トマト、醤油、ピスタチオ、抹茶、メープルシロップです。
ドルチェは、
マンゴーのソルベ ヨーグルトのムースと生姜のジェラティーナ。
今日も楽しかったです、岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
お料理、素晴らしかったです、毎回一番美味しいです、
小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年7月4日、ディナーに伺いました。
きょうもコロナ対策はしっかりとしています。
まずはスプマンテで、
「お祭り」です。
アンティパストミスト、高級な前菜の豪華な盛り合わせ!
「リコッタチーズと枝豆 バフンウニ」
「本マグロとコシアブラ ボッタルガ」
「北海シマえびとがすぱちょ」
「鶏白レバーのクロスティーニ」
どれも素晴らしく美味しいです。
そこに、シチリアのジビッポと、プーリアのフィアーノを合わせます。
そして、マルケのビアンケッロ、樽を感じるワインで、
宮崎産アップルマンゴーとペコリーノイシカリーノ、
塩味がまろやかな石狩のペコリーノ、旨味があります。
ロエロアルネイス、深みのある白ワインで、
イタリア産オーヴォリ茸とはかた地鶏のアーリオオーリオ スパゲッティ、
2ヶ月ぶりのパスタ、美味しいです。
スピネッタのランゲ・ネッビオーロ2016、素晴らしいワインで、
旭川産高砂牛カイノミ肉のグリーリア、
柔らかいです、肉の旨味が引き出されます、京都の万願寺も美味しいです!
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
チョコ、ピンクペッパー、味噌、抹茶、イチゴ、ピスタチオ、
フランボワーズのパートドフリュイ、いいですね。
ドルチェは、
白桃のソルベ、赤紫蘇とヨーグルト。
今日もとっても楽しかったです。岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうござました。
お料理、素晴らしかったです、楽しかったです、小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年6月6日、ディナーに伺いました。
密を避けての満席です。
まずはスプマンテで、
蒸しダコと北アカリ、黒オリーヴ、
黒オリーブを練り込んだマヨネーズが美味しいですね。
フリウリのヴェスパイオーロ、
青リンゴの香りの爽やかなワインで、
フルーツトマトとブッラータ、サンダニエーレプロシュート。
宮崎産の旨味たっぷりのフルーツトマトに、ミルキィなブッラータ、
サンダニエーレプロシュートの熟成された塩味、美味しいです。
サルディーニャのフェルメンティーノ、
フルーティながら熟成感のある白ワインで、
本マグロのクルード、毛蟹とウド、バーニャフレッダ
マグロが美味しい、綺麗でそして熟成感もあるマグロに、
毛蟹に味噌をまとわせて・・・・!
ヴェネトのトレッビアーノルガーナ、
これぞトレッビアーノという味わい、若葉の香り、フレッシュでフルーティ!
そのワインに、
焼きとうもろこしとバジリコ、うきふ、リゾット、
さすがのリゾットです、豆腐が凝固する前の「うきふ」もアクセント!
そして、ロンバルディアのピノ・ネロ、素晴らしい赤ワインで、
仔羊とカーボロネロのスプマンテ煮込み、
上にはサマートリュフがふんだんに!
美味しいです、肉の旨味を引き出しています、トリュフの香り、味わいも!
グラッパはマローロで、きょうも生チョコレート、
黒胡麻、ピスタチオ、トマト、醤油、カフェモカ、トリュフ、メープルシロップです。
ドルチェは、
マンゴーとダージリンのティラミス。
本当にきょうも美味しかったです。
楽しいお話を、岡崎さん、ありがとうございました。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
小川シェフ、きょうも素晴らしいお料理でした!
ありがとうございました、またお世話になります。
2020年5月9日、ディナーに伺いました。
しっかりとしたコロナ対策、素晴らしいお店です。
スーパーやデパートでレジに並ぶ方がずっと危険なのではないでしょうか。
まずはスプマンテで、
ハマグリとフィノッキオのジェラティーナ、
ハマグリのジュレが美味しいですね、春です。
次は、ラツィオのプティ・マン産、
小さな葡萄を感じる酸味の綺麗なワインで、
宮崎産春パパイアとサンダニエーレ産プロシュート、
春パパイアの上品な甘さ、酸味、そこへプロシュートの塩味、旨味、
素晴らしい組み合わせです。
アルト・アディジェのシャルドネ、香りの華やかなワインで、
メヌキのポワレ行者ニンニクのヴィシソワーズ、
ギョウジャニンニクのヴィシソワーズが絶品です。
カンテ、フリウリのヴィトヴスカ、旨味を感じるワインで、
桜エビとチーマデラーパのアーリオオーリオ スパゲッティ
春です、桜エビの香りとチーマデラーパの微かな苦味、美味しいですね。
9年のバローロ、バランスの良い素晴らしいワインで、
トムラウシジャージー牛リブロース肉のグリーリア、
下川のホワイトアスパラも美味しいですが、
肉のキュイソン、本当に美味しいお肉です、
ワインと寄り添い、素晴らしい味わいです。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレート、
そしてドルチェは、
青リンゴのソルベ ヨーグルトのスープとレモングラスのジェラティーナ。
今日も素晴らしい時間を過ごすことができました。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン、素晴らしかったです。
そして、小川シェフ、今日もお見事でした、美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2020年4月11日、ディナーに伺いました。
しっかりと間隔をとった席、手をアルコール消毒、
コロナ対策はバッチリです。
まずはスプマンテで、
コジャクと浅利のおひたし。
お箸でいただきますが、しっかりとイタリアンです。
浅利のジュレが美味しいですね、コジャクの春のほのかな苦味もいいです。
ランゲ・ソーヴィニョン、フルーティな白ワインで、
桜エビとワカサギ、ほうれん草のフリッタータ、
バランスが良いですね、ワインがすすみます。
シチリアのシャルドネ、少しオイリィな、アルザスのリースリングのような
美味しいワインで、
クエのグリーリア、カルドンチェッロのブロデット。
クエのキュイソンが・・・・・!!!
ソースにからみ、とても素晴らしい一品です。
そしてフリウリのリボッラジャッラ、深みのある、少しニッキの香りまでする、
素晴らしいワインで、
ホタテとウニ、フキノトウのアーリオオーリオ スパゲッティ
春を感じます、ウニとホタテの絶妙なハーモニィ、見事です。
プーリアはサレントのプリミーティヴォ主体にプティ・ヴェルドの
柔らかなワインで、
赤平産乳飲み仔羊のグリーリア、
シチリア産のグリーンピースのリゾットに、生ハムのブロードのソース、
美味しいお肉をさらに引き立てます、至福です。
グラッパはマローロで、
今日も美味しい手作り生チョコレート。
ドルチェは、
桜のパンナコッタ、苺のソルベとホワイトチョコレートのソース、
微かな塩味と酸味、甘味の競演、素晴らしいデザートです。
今日もとても楽しかったです、岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
お料理、全て美味しく素晴らしかったです、
小川シェフ、いつもありがとうございます。
また、お世話になります。
2020年、3月14日、ディナーに伺いました。
この時期、こんな時に満席です。
まずはスプマンテで、
ハースニップのムース、リコッタチーズと黒オリーヴ。
タジャスカオリーヴがいいお味です。
アルト・アディジェのシャルドネで、
北あかりのニョッキ、水牛のモッツアレラとフルーツトマトのスープ、
宮崎産のフルーツトマト、イチゴのようなスイカのような味わい、でもトマト、
美味しいですね。
ベルナッチャ・ディ・サンジミニャーで、
平目のカルパッチョ、紅芯大根と柚子、ボッタルガ、
ボッタルガのスライスとパウダーが包み込みます。
HYDRA、海蛇座、パイナップルのコンポートの香りのワインで、
ハマグリとタケノコのアーリオオーリオ タリオリーニ、熊本産の筍、美味しい!
美味しいですね、春ですね!
ピエモンテのドルチェットで、
宮崎産地頭鶏、胸肉のアロースト、
イタリアンパセリのソース、ホワイトアスパラ、
これも春です。
そして、ヴェネトのカベルネ・メルロで、
「ハヤシライス」まかない、美味しい!
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート。
ドルチェは、
ピスタチオのパンナコッタと苺、牛乳のグラニータ
今日もとっても楽しかったです、
岡崎さん、ありがとうございました。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしく、楽しく、美味しかったです。
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年2月15日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
水タコと日向夏、リコッタチーズ、
爽やかなアミューズです、スプマンテと会いますね。
ロンバルディアのトゥキ、あんずの香りのフルーティなワインで、
ヴェネト産仔ウサギの冷製、
柔らかなお味です、バジルのマヨネーズもマッチします。
ヴェネトのラボーゾ、少しパッシートしたかのような味わいの赤ワインで、
そのラグーソースとグリーンピース、
仔ウサギのラグーにシチリアのグリーンピース、そしてリゾットを添えて、
本当に美味しいです、グリーンピースのほのかな甘さも素晴らしい!
スピネッタのバルベラ、軽快な赤ワインで、
江別産黒豚ロース肉のグリーリア、セミドライトマトのブッタネスカ、
上にはフランス産のホワイトアスパラも、
季節を感じるお料理が続きます、脂身がおいしいお肉です。
フリウリのリボッラジャッラ、しっかりとした味わいの白ワインで、
宮崎産地頭鶏のスープ仕立て トローフィエ
空豆に、上には出たばかりのマルケのビアンケットトリュフ、
香りも味も春、素晴らしい一皿です。
グラッパはマローロで、
手作り生チョコレート、
トマト、ピンクペッパー、抹茶、ピスタチオ、胡麻、味噌、ビターチョコ
美味しいです。
ドルチェは、
みかんのソルベ ココナッツのスープとヨーグルト。
優しいソルベ、美味しいです。
今日もとても楽しかったです、岡崎さんありがとうございました。
ワイン、見事でした、安戸マネージャー、ありがとうございました。
本当に美味しかったです、小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年1月11日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
シェーブルチーズとメークィーンのグラタン、
美味しいです、サント・モール・ド・トゥーレーヌが溶けて、
ジャガイモに絡みつく、良い香りです、良い塩気です、美味しいです。
そして、フリウリのリボッラジャッラ、
青リンゴ、柑橘系の香りのワインで、
水牛のモッツアレラと富有柿、スペック、
燻製した生ハムの香り、ミルキーなモッツアレラ、美味しいです。
ピエモンテのファヴォリータ、ヴェルディッキオ、
酸味が強い、香りは「パイナップル飴」のワインで、
ワカサギのエスカベーチェ、しゅんです、美味しいです。
そして、フリウリのカンテのシャルドネ、
まろやかな角のないシャルドネで、
ホタテとポロ葱、サフランのソース、タリアテッレ、
まろやかな味のパスタです、ポロネギがいいですね、これも旬ですね。
そして、ヴェネトのロッソ・ヴェロネーゼ、
イチゴジャムの香りの滑らかなタンニンのワインで、
トムラウシジャージー牛ハラミ肉のグリーリア、バローロを使った贅沢なソース、
素晴らしいお肉です、牛肉の旨味が詰まっています、
程よい柔らかさ、美味しいですね。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート、
柚子のマシュマロ、黒ごま、モカ、ピスタチオ、イチゴ、トリュフ、醤油きな粉です。
ドルチェは、
ピンクグレープフルーツのソルベ 生姜のジェラティーナとヨーグルト。
今日もとっても美味しかったです。
岡崎さん、お話楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、素晴らしいお料理でした、楽しかったです。
みなさん、今年もよろしくお願いいたします。
2019年12月21日、ディナーに伺いました。
今年最後のカノフィーロです。
クリスマスの雰囲気ですが、まだ、クリスマスメニューではありません。
まず、スプマンテ で、
人参のムースとシナモンのザラメ。
上にのっている牛乳の泡が優しい味です。
次は、フリウリのピノグリージョ、ソーヴィニョン・ブラン、
シャルドネのブレンド、フルーティですがしっかりしたワインで、
札幌黄のオーブン焼きとパルマ産生ハム。
美味しいものの組み合わせ、ワインに合います。
そして、ヴェルメンティーノで、
平目のカルパッチョ ブロッコリーとしらす、ボッタルガ。
たっぷりのったボッタルガが味を締めます。
そして、フリウリのピノ・グリージョを使ったオレンジワイン、
口に含むと香りがグッと鼻に上がってくるワインで、
平取牛のラグーと寒締めほうれん草のソース キタッラ。
美味しいです、今年の締めのパスタとして最高です。
そして、アルト・アディジェのピノ・ネロ、苺のジャムのような味わい、
さらに、バローロ、ビロードのような喉越しのワインで、
クリスマスです、ブレス産七面鳥モモ肉のアロースト、
美味しいですね、肉の味がしっかりとします、クリスマスです。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート、
ビターチョコ、ピスタチオ、ゴルゴンゾーラ、味噌、トマト、
抹茶、メープルシロップです。
そしてドルチェは、
パッションフルーツのパンナコッタ ホワイトチョコレートと抹茶のソース キウイ。
今日も本当に美味しかったです。
2019年もありがとうございました。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン、素晴らしかったです。
そして、小川シェフ、本当に今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2019年11月9日、一月半ぶりです。
今日も満席、人気のお店ですね。
まずはスプマンテ で、
新ジャガのニョッキと天然ブナナメコ、
温かいアミューズ、生ハムのブロードです、
わずかな酸味が美味しさを増しています。
フリウリのピノ・グリージョ、
軽快な味わいのフルーティーな白ワインで、
柿のオーブン焼き、ペコリーノロマーノとアニス、生ハム、
毎年柿が出ますが、アニスの香りにペコリーノロマーノの塩味、
サンダニエーレ産の生ハムの旨味、本当に美味しいです。
しっかりとした味わいのピエモンテのシャルドネに、
軽く炙ったブリ、色々キノコのマリナート、
北見枝幸のブリ、美味しいです、旬ですね。
サルディーニャのヴェルメンティーノ、
少しスパイシーで、上質のアルザスのリースリングのようなワインで、
昆布森産牡蠣と白菜のアーリオオーリオ スパゲッティ
これも旬ですね、柿の味わい、白菜の旨味、
パスタの達人、見事です。
次は珍しい、モリーゼのティンティリア、
ブルーベリーや苺のジャムのような香り、滑らかなタンニンのワインで、
ブレス産ホロホロ鳥のアロースト、
上にはアルバの白トリュフが・・・・、
素晴らしい香りに、ブレス産のホロホロ鳥の味わい、
至福です。
グラッパはマローロと、アルバのパッシートをいただき、
今日も美味しい手作り生チョコレート、
今日は新作のラムレーズンも。
ドルチェは、
ココナッツのジェラートとリンゴのタタン、ティラミス。
今日もとっても美味しかったです。楽しかったです。
楽しいお話を岡崎さん、ありがとうございました。
美味しいワインを安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年9月28日の夜、伺いました。
大通り公園はオータムフェストで賑わっています。
まずはスプマンテで、
かぼちゃのムースとスモークしたリコッタチーズ、
リコッタの旨味とかぼちゃの甘み、良いです。
マルケのヴェルディッキオとシャルドネのワインで、
ヤマメ新子のエスカベーチェ、
素材を生かしてます、旬ですね。
次はイタリア土着のインクローチョマンツォーニ主体の、トロッとしたワインで、
モルタデッラと新ジャガのロートロ、
とっても美味しいハムにとっても美味しいジャガイモサラダ、
アイディアですね。
そしてパスタ、サンマとトロペア産赤玉葱のアーリオオーリオスパゲッティ、
今年のサンマはこうきました、美味しいです。
そして次はエトナロッソ、ブルゴーニュのピノノアールのような、
いちごの香りの美味しいワインで、
ブルターニュ産小鴨胸肉のアロースト ポルチーニとマルサラのソース、
素晴らしい、この色合い、キュイソン、美味しいかもの肉の味わいに、
フレッシュポルチーニ、小川シェフです!!
グラッパはマローロで生チョコレート、
ゴルゴンゾーラ、醤油、ピスタチオ、メープルシロップ、
抹茶、トマト、ピンクペッパー、へベスのマシュマロ、美味しいです。
ドルチェは、
洋ナシとバジリコのソルベ 紅茶風味のコンポスタ、
今日も本当に美味しく楽しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理でした、
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年8月31日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
色々トマトと水ダコ、グレープフルーツと山ワサビ、
キャビアがのっています、スプマンテにキャビア、絶妙です。
フリウリのソーヴィニョン、優しいフルーティな白ワインで、
シャインマスカットとブッラータ、サンダニエーレのプロシュート、
旬のシャインマスカットにミルキィなブッラータ、塩味と旨味のプロシュート、
素晴らしい組み合わせです。
次はランゲのナシェッタ、土着品種の丸みのあるワインで、
塩釜産本鮪のクルード、せみドライトマトとペペロナータ、
美味しいマグロに手作りのドライトマトの酸味、バーニャフレッダソース、
これも美味しさのコンチェルト、脳にまで染みてきます。
ヴァルポリチェッラ、素晴らしい赤ワインで、
金華豚のラグーとジロール茸のソース、タリアテッレ、
手打ちのタリアテッレにソースが絡み、金華豚も美味しい!
ウンブリアのグルナッシュ85、シラー15、
滑らかなタンニンの赤ワインで、
アイルランド産ヘアフォード種牛サーロインのグリーリア、
上には盛り沢山のトリュフが・・・・・!
至福です。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
黒糖とバナナ、エスプレッソのティラミス。
今日も本当に美味しく楽しくいただきました。
岡崎さん、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります!
2019年7月21日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
鶏白レバーとフォアグラのパテ クロスティーニ、
これは、アミューズとしてスプマンテにぴったりですね、
フォアグラの割合がちょうど良いです。
トスカーナのヴェルメンティーノ、スパイシーでミネラル感のあるワインで、
釧路産ミンククジラのクルード、フルーツトマトと山ワサビ、
美味しいクジラですね、山わさびがアクセントで新しいお味、美味しいです。
次は、ソアヴェで、
平目のカルパッチョ、焼きなすとコラトゥーラ、ガスパチョ、
焼きなすがソースに、ガスパチョとマッチします。
バジリカータのアリアニコ、しっかりとしたタンニン、
噛んで飲むような素晴らしいワインで、
平取牛モツの煮込みとズッキーニのソース、スパゲッティ、
美味しいお肉のお味、ワインとあいまって素晴らしい組み合わせです。
モンテクッコ、バランスの良い赤ワインで、
ホルスタインのうちモモ肉のグリーリア、しっかりとした牛肉の味わい、
山形産純血金華豚ロース肉のグリーリア、
甘長唐辛子も美味しいです、ルッコラの花がアクセント。
素晴らしいキュイソン、美味しい豚肉です。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
ピンクペッパー、スダチのマシュマロ、いいですね。
ドルチェは、
ライチのソルベとヨーグルト、レモンのジェラティーナと大葉、至福です。
今日もとっても楽しく美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン素晴らしかったです。
小川シェフ、今日もとっても楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年6月23日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「枝豆とリコッタチーズ、ハースニップとウニ」
旬の枝豆に旬のウニ、旨みと旨みが重なり合い相乗効果をもたらします。
「北海シマエビにウドのピクルス」これも旬の北海シマエビ、美味しいです。
ウンブリアのグレケットとリースリングのブレンド、
爽やかなハーブの香りのワインで、
「生ハムメロン”スープスタイル”水牛のモッツアレラ」
これも毎年この季節の生ハムメロン、今日はスープスタイル、
メロンの上品な甘みにサンダニエーレ産生ハムの塩味と旨み、
ミルキーなモッツアレラ、素晴らしい組み合わせです。
ランゲ、エリオ・グラッそのシャルドネで、
「トキシラズとズッキーニのアーリオオーリオ スパゲッティ」
ふわっとしたトキシラズ、美味しいです。
ロッソ・モンタルチーノで、
「旭川産神楽牛 内もものグリーリア」
美味しい肉です、もちろんキュイソンの裏付けがあります。
シチリアのプティ・ベルド、
ほんわりとした味わいの赤ワインで、
「スペイン産ガリシア栗豚のラグーと焼きトウモロコシ バジリコ リゾット」
オーストラリア産の黒トリュフ、ふんだんにかかっています。
香りと味、素晴らしい一品です。
グラッパはマローロで生チョコレート、
今日はピンクペッパーも入っています。
ドルチェは、「マンゴーのジェラート ココナッツのソース」
今日も大変美味しく楽しい時間を過ごせました。
安戸マネージャー、今日もワイン素晴らしかったです。
小川シェフ、美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年5月26日、ディナーに伺いました。
真夏日の札幌、まずはビールとスプマンテで、
「生ハムのブルスケッタ」
生ハムのマリネ、美味しいですね。
ラツィオのマルヴァジアで、
「水牛のモッツアレラとトウモロコシ、ウニ」
美味かろう、ウニの甘みが素晴らしい、
ヴェネトのトレッビアーノで、
「棒菜と蛤のおひたし」
うーん、イタリアンになってます、棒菜の苦味が心地よいです。
カラブリアのグレコで、
「カツオのクルード 新玉ねぎとトマトのソース」
ウドのマリネがアクセント、アスペルジュ・ソバージュが春の味!
フリウリのリボラ・ジャッラで、
「北寄とズッキーニのアーリオオーリオ スパゲッティーニ」
これがアーリオオーリオですね!
美味しいマストロヤンニで、
「フランス産仔羊背肉のグリーリア」
ハースニップのピュレとホワイトアスパラガス、
キュイソンが素晴らしい、ピンクの仔羊!
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート。
ドルチェは、
「ライムとバジリコのソルベ ココナッツのスープとグレープフルーツ」
今日もとっても美味しかったです、
安戸マネージャー、今日もワインぴったりでした、ありがとうございました。
小川シェフ、本当に美味しくて楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年4月28日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
まずはスプマンテで、
「小豆菜と浅蜊のおひたし」
浅蜊の出汁が効いています。そして上質なオリーヴオイルの香り、
まさしくイタリアンですね、王道です。
次は、シチリアのグリッロ、フルーティなカツコクのあるワインで、
「ハースニップとウニ、冷製カペッリーニ」
・・・・・・、言葉がありません、
ほのかな甘みのハースニップにオリーヴオイル、
そこへウニの旨みと味が・・・、凄いです。
マルケのヴェルディッキオ、結構スッキリ目の綺麗なヴェルディッキオで、
「松川ガレイのカルパッチョ、ブロッコリーと桜海老、オレガノ」、
桜エビの香ばしさが悪戦、松川ガレイが美味しい!
カラブリアのペコレッロ、パインの缶詰のような香りの美味しいワインで、
知床鷄とタケノコ リゾット、
タケノコにも焼き目が、美味しいリゾット、アルデンテ、
素晴らしいです。
そして、ロンバルディアのメルロ、なめらかなタンニン、
甘味酸味苦味のバランスが素晴らしいワインで、
「スペイン産ガリシア栗豚ロース肉のグリーリア」
キュイソンの素晴らしさ、ふきのとうのサルサヴェルデ、竹墨の塩、
幸せです。
グラッパはマローロ、ヴェルモットはピオ・チェザーレ。
美味しい生チョコレート、スダチのマシュマロ、
ドルチェは「ゴルゴンゾーラとくるみのセミフレッド、デコポンと蜂蜜」
とっても美味しかったです。
美味しいワイン、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も凄かったです、楽しくて美味しかったです、
また、お世話になります。
2019年3月31日、ディナーに伺いました。
スプマンテで、
ハースニップのポタージュとスモークした数の子のブルスケッタ、
ハースニップの甘さと、スモーク感たっぷりの数の子の組み合わせ、
新しいですし美味しいです。
熟成されたシャルドネ、シェリーのニュアンスのワインで、
真鯛のクルード、チーマデラーパとコラトゥーラ、
イタリア産菜の花のほのかな苦味がワインにマッチ、素晴らしいですね。
次はフルーティなロエロ・アルネイスで、
ボタン海老とフルーツトマト、リコッタチーズ、
羽幌産の立派なボタン海老、美味しいです、贅沢です。
アルト・アディジェのピノノワール、
たっぷりと陽を浴び熟成沙汰武道館でいっぱいのピノ・ノワールで、
ヴェネト産グリーンピースとバジリコ、シェーヴルチーズ、リゾット、
サント・モール・ド・トゥーレーヌをこんな使い方をするなんて、
なんてすごい、大好きです。
ロンバルディアのオルトレポ・パヴェーゼ、強い果実見ながらナッツのニュアンスの
綺麗なタンニンのワインで、
アイルランド産へアフォード種牛肉パヴェットのグリーリア、
食感が縦に裂けるようなはらみ肉、牛肉らしい味わいとかみごたえの美味しい肉と、
ワインが調和します。
食後酒はヴェルモットとグラッパで生チョコレートを。
ドルチェは、フランボワーズとダージリンのティラミス、
今日もとっても美味しかったです。
本当に今日も素晴らしい時間でした。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても素晴らしい時間をありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年3月3日、ディナーに伺いました。
春らしい日和、メニューも春らしさが出ていますね。
3月3日ということで、
フランチャコルタのロゼから。
ハマグリとサフランのジェラティーナ、
旨味が出ていますね、黄トマトと穂紫蘇が爽やかな感じを出しています。
次は、フルーティなウンブリアのグレケットで、
ワカサギのエスカベーチェ、りんごと山ワサビ、
バーニャフレッダソースが効いて美味しいですね。
Soaveで、
寒平目のカルパッチョ、ブロッコリーとしらす、オレガノ、
美味しい!ソースもぴったり、春の味ですね。
ヴェネトのトレッビアーノで、
ホタテとウニ、菜の花のアーリオオーリオ タリオリーニ、
美味しいです、小川シェフのパスタ、絶品です。
そしてマルケのアリアティコ、優しい、担任の綺麗な赤ワインで、
知床牛スネ肉の白ワイン煮込み、
ジャガイモのピュレ、フランス産ホワイトアスパラ、
春です、肉がほろほろと崩れていきます。美味しいです!
ボーヌ野寺ポストで食べたブッフ・ブルギニオンを彷彿させます。
グラッパはマローロでチョコ、今日はメープルシロップも入っています。
ドルチェは、
リモンチェッロのババ、黒糖のジェラートとラムレーズン。
今日も本当に美味しかったです。
岡崎さん楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン素晴らしかったです。
そして、小川シェフ、本当に美味しかったです。
仕事の疲れも忘れさせ、楽しい思いができました。
また、お世話になります。
2019年1月27日、今年初のカノフィーロです。
ディナーは日曜日なのに満席、賑わっています。
まずはスプマンテで、
リコッタチーズと空豆、ペコリーノロマーノ、
綺麗です、美味しいです。季節は、春?
次は、ヴェネトのモスカート・セッコ、ドライですが、味わいしっかりなワインで、
富有柿のピュレと水牛のモッツアレラ、サンダニエーレプロシュート、
柿のピュレが、どうやるとこんなに柿の味をフルーティに、
そこへミルキィなモッツアレラ、塩分のちょうど良いサンダニエーレプロシュート、
良い組み合わせですね!
そしてカンパーニャのフィアーノ、コーレ・ビアンコ、フルーティでミネラル感のあるワインで、
イカ墨を練りこんだタリオリーニ、ヤリイカとホタテ、タンポポのソース、
小川シェフのパスタ、本当にいつも素晴らしい、タンポポの心地良い苦味が、春?
シチリアはヴルカーノ島の、ネロ・ダヴォラ主体のロゼワイン、いちごの香りの綺麗なワインで、
宮城産カジキマグロのコトレッタ、フルーツトマトのケッカソース、
美味しい、こトレッタへのソースの滲み方が絶妙!
そして、ランゲ・ネッビオーロ、ピノ・ノワールのようでありながら、
タンニンも綺麗に感じるこのワインで、
ピレネー産乳飲み仔羊のアロースト、
美味しい肉です、かすかに羊の味わいを感じるモモ肉と鞍下肉、
キュイソンが見事です。
ジロール茸の旨味、竹炭塩のやさしい塩味、全てが調和します。
グラッパは久しぶりにマローロで、手作りチョコレートをいただき、
ドルチェは、
みかんのソルベ、ヨーグルトのムースとホワイトチョコレートのソース、
みかんのソルベが美味しい!
今日もとっても楽しく上質な時間を過ごすことができました。
安戸支配人、美味しいワインをありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしい料理の数々、ありがとうございました。
岡崎さん、安戸支配人、そして、小川シェフ、
今年もよろしくお願いいたします。
また、お世話になります。
2018年12月2日のディナーに伺いました。
今日もスプマンテから。
蒸しダコとササゲ、赤パプリカ、
組み合わせがいいですね、パプリカの優しいピュレにリコッタ、
蒸しダコ、ササゲが合います。ピリッと効いたチリパウダーもアクセントです。
次はとても柔らかなワイン、エミリア・ロマーニャの、
モマ・トレッビアーノ・シャルドネ・ルビコーネで、
水牛のモッツアレラと富有柿、サンダニエーレプロシュート、
美味しいミルキィなモッツアレラ、焼いた富有柿にサンダニエーレプロシュートの旨味、
ワインとの調和が見事です。
プーリアはサレントのシャルドネ、フルーーティなやさしいワインで、
軽く炙ったマグロ キノコのマリネとフルーツトマト、
マグロが美味しいです。
マルケ・ビアンコ・ヴェルディッキオ、ノンフィルターのワインで、
真イカと生海苔、ホウレン草のアーリオオーリオ スパゲッティ、
宮城産の生海苔、菊の花をあしらって、
小川シェフのパスタ、いつもいつも美味しいです、勉強になります。
シチリアのアパッシメント、ネロダボラ・シラー、
甘味、渋味、酸味のバランスの良いワインで、
鹿児島産カルガモのアロースト、
ポロネギ、ゴボウ、足の肉、美味しい、素晴らしい火入れ、
至福の時間です。
ヴェルモットで生チョコレートとギモーブをいただき、
ドルチェは、
ライムのソルベと和梨のコンポスタ、和梨の食感が心地よいです。
今日もとても美味しく楽しかったです。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン素晴らしかったです。
そして、小川シェフ、とっても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年11月4日、ディナーに伺いました。
スプマンテで、
人参のムースとシナモンのザラメ、
下にはリコッタチーズ。人参のムース、皮付き人参を炊いたもの、ミルクのカプチーノ、
シナモンのザラメ、上質のオリーヴオイル、アミューズとして素晴らしいです。
次は、シチリアはプラネタのモスカート、アレマンダ、
香りはスウィート、味わいはドライのこのワインで、
水牛のモッツアレラと洋梨、紅茶、
モッツアレラ・ディ・ブーファラに洋ナシを紅茶で煮たもの、
発想の豊かさ、そして見事な仕上がり、美味しいです!
そして、シチリアのアンティリア、
野菜、魚介類、にぴったりの桃や洋ナシの香りのワインで、
松川ガレイのカルパッチョ、ブロッコリーとズワイガニ、オレガノ、
菊の花がアクセント、ズワイガニとブロッコリーのタルタル仕立てが素晴らしい!
そして、アルト・アディジェのギルラン、シャルドネ、バターのニュアンスのこのワインで、
カナダ産松茸とひむか地鶏のアーリオオーリオ フェデリーニ
松茸の香りと食感、ひむか地鶏の香りも!美味しいですね。
そしてチェルバイオーナ・ロッソ、いちごのジャムのような香りの、
タンニンが滑らか、素晴らしい味わいのとろけるようなワインで、
平取短角牛ランプ肉のグリーリア、
上には恵庭産のパレルモ、赤い満願寺のような味わい、
アンチョビとルッコラのソース、キュイソンが素晴らしいです。
肉がとろけ、顔までとろけてしまいます。
そして今日も美味しい手作り生チョコレートを、ピオ・チェザーレのヴェルモットで。
ドルチェは、
ゴルゴンゾーラとくるみのセミフレッド 干し柿のコンポスタ。
今日もとっても美味しかったです。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしい時間をありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年10月7日、ディナーに伺いました。
今日はhitaruのこけら落とし「アイーダ」、
その帰りのお客様ばかりで、店内はその内容の話で持ちきりです。
まずは、フェッラーリで、
「リコッタチーズとイクラ バジリコ」
イクラのプティっと潰れる食感がとても心地よいですね。
次はシチリア、サリーナ諸島のマルヴァジアとインツォリアの
スパイシーなニュアンスのワインで、
「柿とアニスのオーブン焼き ペコリーノロマーノと生ハム」
スパイシーさがアニスにぴったりです。
次は、ヴェネトのビオのモスカート、少し渋みまで感じる、
コクのあるワインで、
「軽く炙ったブリ バーニャふレッダソース」
稚内産のブリに、なます感さえある大根のサラダ赤玉ねぎ、
組み合わせの妙です。
そして、アルト・アディジェのケルナー、
トロリンガーとリースリングの交配品種、
ここはすっきりとフルーティなワインで、
「ポルチーニ茸と「フレッシュトマトのペスカトーラロッソ リングイネ」
このパスタ、言葉はいりませんね、小川シェフの真骨頂です、うまい!
そして、プーリア、サレントのバランスの良いプリミーティヴォで、
「道産肥育ホルスタイン バラ肉のアロースト」
マルサラと玉ねぎ、生姜、トスカーナの豆のソースが見事、
プリミーティヴォのほのかな甘さに調和していきます、素晴らしい組み合わせです。
ヴェルモットはピオチェザーレで、生チョコレート、
今日はへベスのマシュマロも入っています。
ドルチェは、「栗のパンナコッタ ほうじ茶のアングレーズソース」
今日もとても心地よい時間と上質な空間で美味しくいただけました。
ホールの岡崎さんありがとうございました。
美味しいワインを安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、本当に楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年9月9日、ディナーに伺いました。
激震の後のリストランテ、本当に癒されます。
こんな時でも、小川シェフをはじめ、安戸マネージャー、岡崎さん、
本当に笑顔でむかえていただけます、嬉しいですね。
スプマンテで、
カリフォルニア産黒イチジクと生ハム、
サンダニエーレ産の生ハムと、黒イチジク、美味しいです。
アルト・アディジェのリースリング、フレッシュ感のあるワインで、
蒸しダコと黒オリーヴのマヨネーズ、
タジャスカオリーブとマヨネーズ、いい組み合わせです。
田舎風パンにつけて、見事です。
カンパーニャのフィアーノで、
秋刀魚とフィノッキオのアーリオオーリオ スパゲッティ
今年も秋刀魚、美味しいです、黄トマトの甘味酸味が、美味しい秋刀魚と。
さて、
次はランゲ・ロッソ、フレイザ、キャンティ・クラシコ
二つのワインで、
三元豚のサルシッチャと白ナス、トマトの重ね焼き
美味しいサルシッチャ、ランゲのフルーツ感、ベリー感が見事に合います。
北あかりのニョッキ 天然しめじとアーモンド タレッジョチーズのソース、
島牧の奇跡のしめじ、台風と地震を乗り越えてここまできたしめじ!
キャンティ・クラシコのコーヒーやチョコレートのニュアンスのワインが見事に調和!
ピオ・チェザーレのヴェルモットで、生チョコレート、
トリュフのチョコが、香りが鼻から抜けます。
ドルチェは、
黒糖とバナナ、エスプレッソのティラミス。
今日もこんな状況なのに、
本当に美味しくて楽しくて素敵な時間でした。
岡崎さん、ありがとうございました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、本当に素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年8月13日、ディナーに伺いました。
札幌のイタリアンではもちろん、
東京から帰ってきても、やはり、イタリアンではここがベスト、
小川シェフのお料理は群を抜いています。
スプマンテで、
赤パプリカのムースと水牛のモッツアレラ、
ほのかな甘味と塩味、絶妙、キャビアものっています。
次はフレッシュなミネラル感のあるトレッビアーノで、
モンサンミッシェル産ムール貝と小松菜、焼きなすのおひたし、
美味しい・・・、スープが・・・・、美味しいです。
カンパーニャのフィアーノ・グレコ、すっきりとした爽やかなワインで、
釧路産牡蠣のクルード、ガスパチョのソース、
これもまた、素晴らしい組み合わせ、美味しさの饗宴です。
花咲蟹とズッキーニ、サフランのソース ルマッコー二、
難しいと思いきや、アルト・アディジェのロゼ、
なぜか日記のニュアンスのこのワインが調和を呼びます。
そして、トスカーナのカンノナウとアリカンテで、
仔羊肩ロース肉のグリーリアと万願寺唐辛子、
ンドゥイヤの辛さが、アクセントに、美味しいです。
そして今日も生チョコ、
今日は、ブルーキュラソーとレモンのマシュマロも。
ドルチェは、
ライチのソルベとフロマージュブラン、黒糖のジェラティーナ。
本当に今日も美味しくて楽しくて素晴らしい時間でした。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年7月10日、ディナーに伺いました。
今日もスプマンテから。
「真ダコとオクラ、愛南ゴールド」
上にキャビアが・・・・、美味しいです。
次はフルーティなトレッビアーノ・ダブルッツオで、
宮崎産アップルマンゴーとサンダニエーレプロシュート、
”生ハムマンゴー”、素晴らしい!
酸味がほどよく、野菜のニュアンスのランゲ・シャルドネで、
シマゾイのアルフォルノ 花咲蟹とトマト、バジリコのケッカソース、
盛り付けが素晴らしい、魚のキュイソン、ケッカソースがまとめます、見事です。
カンパーニャのフィアーノとグレコのブレンドで、
北寄と真イカ、キュウリのソース フェデリーニ、
小川シェフのパスタ、いつもいつも素晴らしいです、
蜂蜜のニュアンスとアロマティックなワインが見事に寄り添います。
トスカーナのアリカンテ、力強いが、タンニンが滑らかでフィネスを感じるワインで、
平取産短角牛サーロインのグリーリア、
美味しいです、牛肉の旨味、焼き方が素晴らしい!
そしてピオ・チェザーレのヴェルモットで、生チョコレート、
今日はブルーキュラソーとレモンのマシュマロも入っています。
そしてデザート2種、
本当に今日も美味しかった。
安戸マネージャー、ワイン流石でした。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年6月10日、ディナーに伺いました。
札幌はヨサコイで大賑わいです。
落ち着いた静かな店内、いいですね。
スプマンテで、
笹竹のバーニャカウダ。
ほっくりとした笹竹に、バーニャフレッダソース、カレー粉もアクセントです。
美味しいですね、一捻り、いや二捻り?
次はエミリア・ロマーニャのファモーゾ、
スイカの香り、安戸マネージャー曰く、「ラムネ」で、
夕張メロンとサンダニエーレプロシュート、
サンブッカとアニスの香りがいいです、毎年このお料理、進化して行きます。
ラツィオのパッセリーナ、ビオですが、綺麗なオレンジワイン、
しっかりとシュル・リーを感じます。
平目のカルパッチョ フルーツトマトと蝦蛄、山ワサビ、
・・・・、この組み合わせ、見事です、美味しいです!
フリウリのシャルドネ、ブルゴーニュのようなミネラル感のあるシャルドネで、
トキシラズとズッキーニのソース フジッリ、
小川シェフのパスタ、いつも驚かされます、感動させられます、
この組み合わせの妙、美味しさ、ワインが進みます。
ピエモンテのドリアーニ、ボルドー右岸のような味わい、さらに綺麗なタンニン、そのワインで、
江別産奄夢豚肩ロース肉のグリーリア、
じゃがいもとカシスマスタードのピュレ、ポルチーニキノコの塩、
トスカーナのオリーヴオイル、
そして見事なキュイソンのお肉、素晴らしい演出と味わい、美味しいですね。
ピオチェザーレのヴェルモットとりんごのグラッパで、
生チョコレート、今日はカンパリとグレープフルーツもあります、いつも美味しいです。
ドルチェは、黒糖とバナナのジェラート ココナッツのスープとライチ、
生のライチ、食感も味わいも優しくて全く冷凍とは違います。
今日も本当に素晴らしい時間でした。
美味しい時間でした、上質な時間でした、リラックスできた時間でした。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、ありがとうございました、
また、お世話になります。
2018年の5月12日、ディナーに伺いました。
ゴールデンウィークも終わり落ち着いた札幌です。
まずはスプマンテで、
チェーチとヤングコーン、ウニのソース、
軽くあぶったヤングコーンの下にひよこ豆のピュレとウニのソース、
食感味わい旨み、三拍子揃って、美味しい!
トレンティーノ・アルト・アディジェのケルナー、
レモンの香り、余韻にほのかな感じの良い苦味、フルーティー感、そんなワインで、
水牛のモッツアレラとフルーツトマト、生ハム、
モッツアレラのミルキィ間にサンダニエーレ産の生ハムの旨味、
宮崎産のフルーツトマト、大葉、下にはいちごのピュレ、
どれだけの工夫と仕事の積み重ねの美味しさ、素晴らしいですね。
そして、ウマ二・ロンキのヴェルディッキオ、フレッシュな白い花の香りのワインで、
平目のカルパッチョ 水ナスとボッタルガ、
ミルフィーユ仕立てです。丁寧な仕事ですね、
水ナスと平目をボッタルガがまとめます、美味しいです。
アルト・アディジェのシャルドネ、フレッシュな酸でまろやかな味わいのワインで、
静岡産桜海老と空豆のアーリオオーリオ リングイネ
桜海老とフランス産の空豆、オレンジ色のトマト、色も綺麗、味も綺麗にまとまり、
旨みが口の中へ、美味しいですね。
トスカーナのキャンティ・クラシコ、綺麗なサンジョヴェーゼ、
ネッビオーロのような色合い、でも滑らかなタンニンと心地よい甘味がサンジョヴェーゼ、
この美味しいワインで、
ピエモンテ産仔牛サガリのグリーリア 新玉葱とアンチョビ、
上野はたっぷりのサマー・トリュフが・・・・!
結構香りのあるサマー・トリュフです。
焼き加減の見事な美味しい肉に美味しいソース、マコモ茸の食感もアクセント、
トリュフがそれをまとめます、ワインが美味しさを増します。
食後酒は、ピオ・チェザーレのヴェルモット、ヴィン・サントのような美味しいお酒で、
生チョコレート、今日は桜、花びらまでついて、美味しいチョコレートです。
ドルチェは、
ダージリンのティラミス マンゴーのジェラートをのせて、
今日も大変美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ありがとうございました、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年4月14日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
まずはスプマンテで、
「生ハムのムース ブルスケッタ、春パパイアとブッラータ」
春パパイアのフルーティーさ、ミルキィなブッラータの組み合わせ、
そして生ハムとは似て非なるものの生ハムのムースがブルスケッタの上に、
生ハムの旨みが凝縮されているムース、素晴らしいアペリティフです。
ロンバルディアのルガーノ、トレッビアーノ、すっきりとした酸味の柑橘系の香りのワインで、
「本マグロとホタテ、毛蟹のタルタル」
美味しいものの組み合わせ、春が旬のホタテ、毛蟹、空豆、美味しいですね。
次はフリウリのマニョーリア、黄色い果実の香りの美味しいワインで、
「真鯛とタンポポ、青さのりのソース タリオリーニ」
青さのりの香りがたまりません、そこに真鯛の美味しさが、
フランス産タンポポのかすかな苦味、春です、見事です。
そして、モンテプルツィアーノ・ダブルッツオ・ダミジャーナ・ラバスコ、
まるでパッシートされたかのような、深い味わいのワインです。
「ピエモンテ産仔牛タンのグリーリア ふきのとうのサルサヴェルデ」
タンの焼き加減がたまりません、お肉の美味しさを最大限に引き出します。
そこにふきのとうのサルサヴェルデ、春のアクセント!
今日はここからミネストラ、
モリナーラ100%のヴェネトのロゼ、
ミネラル感があり、プチプチ感もある苺の香りのこのロゼワインで、
「ひむか地鶏と大麦のミネストラ」
やさいい味ながらしっかりとひむか地鶏の旨味が、大麦の食感もとてもいいですね、美味しい!
グラッパは最後のマローロで今日も生チョコレート、
黒胡麻、カフェモカ、薔薇、トマト、抹茶、醤油、メープル、
そして追加のピスタチオ、いいですね。
ドルチェはあっさりと、
「アプリコットのソルベ 紅茶のソースとキウイ」
今日もとっても美味しくいただきました。
楽しくて上質な時間。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして小川シェフ、今日のクリエイションも素晴らしかったです、美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2018年3月17日、ディナーに伺いました。
満席です。
スプマンテで、
「パースニップのムース ウニのソース」
パースニップのチップスが上に乗っています。
ほのかに甘みのあるムースにウニの旨味、
チップスにはニッキの香りさえ感じます、美味しいですね。
次は、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノで、
「スモーキィな水牛のモッツアレラとトマトのクーリー」
薪でスモークしたモッツアレラ、香りがいいです、
ミルキィさもしっかりと残っていて、トマトのクーリーとの相性もバッチリです。
オリーヴオイルとバジリコがアクセント、仕事もお味も見事!
そして、
リグーリアのマッタオス、ミネラル感たっぷりのこのワインに、
「ハタのカルパッチョ ブロッコリーとしらす、オレガノ」
旨味のあるハタに、ブロッコリーを細かく刻みしらすとともに、
そして野生のオレガノ、美味しい!ワインにぴったり!
そこへ、
ドルチェット・ダルバ、イチゴのジャム感のあるワインに、
「フランス産仔羊のラグーと空豆のソース キタッラ」
空豆の香りと味わいを生かすためにラグーはあえて薄味、
その上品な味わい、ドルチェット・ダルバが染み込みます。
さらに、
ウンブリアのモンテファルコ・ロッソ、
貴重なサグランティーノに、
「平取牛モモ肉とタケノコのグリーリア」
何と、氷温で30日間熟成させた肉、あえてシンプルにグリーリア、
美味しい、肉の旨味、脂身と赤身の調和、甘ささえ感じます。
ポルチーニ茸の塩を添えるとまた、違う旨味、
そこへモンテファルコ・・・、はい。見事!
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート。
今日はメープルも入っています。
ドルチェは、
「ゴルゴンゾーラとくるみのセミフレッド キンカンのコンポスタとハチミツ」
キンカン、美味しいです。
今日も美味しく楽しく上質な時間を過ごすことができました。
美味しいワイン、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年2月17日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「真ダコと菜の花、リコッタチーズ」
上にとびっこがのっています。
イタリアンです。リコッタが豆腐なら和食ですよね、でもイタリアンです。
美味しいです。
次はトスカーナのヴィオニエ、まろやかな酸味の白い花を感じるワインで、
「ビーツのフリットとローズマリーの塩 ペコリーノトスカーノ」
同じ畑のビーツとローズマリーの組み合わせ、
同じ産地のワインとチーズ、テロワールのお味ですね。見事です。
ビーツのフリット、美味しいです。
フリウリのフリウラーノ、バランスの良いワインです。
酸味と甘味、果実味、心地よいです。
「ノルウェーサーモンのクルード 日向夏と山ワサビ」
美味しいサーモンの味を生かす日向夏、山ワサビ、塩加減、オイル、
ワインとの絶妙な相性、素晴らしいですね。
プーリアはサレントのプリミーティヴォ、
パッシートされたような、でもオイリィさを感じます。
ブラインドで香りだけだと、リースリング?
甘味と酸味のバランスの良い、滑らかなタンニンの心地よいワインで、
「宮崎産猪のラグートセリ、タンポポ リガトーニ」
美味しいジビエのラグーにセリの旨味、フランス産タンポポにほのかな苦味、
春まで感じる組み合わせです。小川シェフのパスタですね、美味しいです。
トスカーナはマストロヤンニのサン・ピオ、
とっても美味しいワインで、
「トスカーナ産キアナ牛のタリアータ」
金針菜、芽キャベツがアクセント、
キアナ牛の噛み応え、いいですね、美味しい牛肉のお味です。
フィレンツェのTボーンステーキより、
もちろん小川シェフのタリアータ、口の中はイタリアのフィレンツェです。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただきます。
今日はチョコブラウニーもついています。
ドルチェは、
「ピスタチオのパンナコッタ 牛乳のグラニータと苺のソース」
パンナコッタが美味しい!
本当に今日も楽しく美味しく上質な時間でした。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年1月27日のディナーに伺いました。
2018年初のカノフィーロです。
まずはスプマンテで、
「リコッタチーズとあまおう、ロックフォール」
ロックフォールがフレッシュなイチゴに合ってしまうなんて。
美味しいです。
カンテのヴィトヴスカ、ミネラリックなワインで、
「本マグロとイヨカン 生ハム」
本マグロをコラトゥーラにつけて、生ハムを巻き中にはイヨカン、
素晴らしい発想と、美味しい組み合わせ、見事です。
次はフリウリの珍しい、ネコティウムの綺麗な酸のシャルドネで、
「知内産一番ニラを巻いた真鯛のアルフォルノ」
一番ニラ、良い香りです。上には毛ガニとトマトとミョウガの和え物がのっています。
なんと素晴らしい香りに味わい、これまた見事です。
料理の間にイタリアのコリアンダーのビール、何かグラニテのニュアンス、美味しいですね。
プラネタのモスカート、熟成が進みドライな味わいのワインで、
「ハマグリと菜の花 リゾット」
・・・・・・、美味しい。
シチリアのヴィーノ・ディ・アンナ、
ブラインドで出されたら、絶対のブルゴーニュのピノ、と答えてしまいそうな、
深いイチゴのジャムの香りの美味しいワインで、
「ブレス鶏のポッリート」
肉も美味しいですが、スープが美味しい!
ワインとの相性最高です。
そこへメニューにないスペシャリテ、
ブレス鶏のスープを使いビアンケットトリュフをのせたパスタ、
なんという香り・・・・、
そこへサルディーニャのカリニャーノ、
ボルドーのようなワインが見事に調和します。
本当に幸せな気持ちです。
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート、
トリュフが口の中に広がります。
ドルチェは、
「ココナッツのジェラートとグレープフルーツ タイムのクリスタル」
エスプレッソをいただき、今日も本当に美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
小川シェフ、今年も最初から素晴らしいお料理、
本当に美味しくて楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年12月29日、ディナーに伺いました。
本年の最終営業日、満席です。
まずはスプマンテで、
「本マグロとコラトゥーラ、赤パプリカのムース、キャビアをのせて」
キャビアにスプマンテ、ほんのり甘い赤パプリカのムース、
本マグロに魚醤のコラトゥーラ、見事な調和です。
すっきりとしてフルーティなロエロ・アルネイスで、
「札幌黄のアロースト カキのピュレと生ハム」
バーニャ・フレッダのソースにカキのピュレ、
玉ねぎの甘み、サンダニエーレ産の生ハムの塩味、美味しさの組み合わせ!
フリウリのシャルドネ、カンテ、ミントの香りさえ感じる複雑に美味しいシャルドネ、
「真鯛のカルパッチョ 真蛸とカブ、ボッタルガ」
真蛸が千切り、面白い食感です、ボッタルガの旨みが相まって美味しいですね。
フリウリのフリウラーノ、シュール・リーの感じの味わいの美味しいワインで、
「タラバガニと春菊、フレッシュトマトのソース カサレッチェ」
シチリアのパスタ、カサレッチェ、ソースが絡んでとても美味しいです。
次はとても美味しいバルベーラダスティ、パッシートさえ感じさせる美味しいワインで、
「宮崎牛ホホ肉のブラザート」
こんなに美味しい煮込みの肉は食べたことがありません。
いい具合の肉と脂身の味わいが、そこへ美味しいワイン、
2017年を締めくくるお料理にふさわしいですね。
グラッパはマローロで美味しい生チョコと柚子のマシュマロ、
ドルチェは、
「紅玉リンゴのタタンのティラミス マスカルポーネチーズのジェラートをのせて」
今日も、今年も、本当に美味しく楽しく上質な時間を過ごすことができました。
安戸マネージャー、美味しいワイン、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今年1年も本当に美味しかったです、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2017年12月16日の土曜日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
スプマンテで、
「ノルウェーサーモンとフルーツトマト、リコッタチーズ」
上にとびっこがのっています、美味しいものの組み合わせですね、発想です。
「モンゴウイカの温かいカルパッチョ」
からすみのパウダーの旨味と塩味、芽キャベツのほのかな甘味、
美味しいモンゴウイカに見事に調和します。
ワインは、シチリアのカタラット、すっきりとしたフルーティな味が合いますね。
「北アカリとモンドール」
上に黒トリュフが・・・、良い香りです。
そこにサルディーニャのヴェルメンティーノ、
ブラインドで出されたら”ヴァン・ジョーヌ”と答えてしまうと思います。
ぴったりです。いいワインです。
「昆布森産牡蠣とポロ葱のソース タリアテッレ」
ミルキィな牡蠣、ポロ葱の甘味、さすがです。
フリウリのスアルドネ・ソーヴィニョンの2009年、熟成された白ワインが見事に寄り添います。
「チンタセネーゼ豚 肩肉のグリーリア 札幌黄とマルサラのソース」
見事な焼き加減、しっとり美味しい豚ニムの味わいに、
ロッソ・ディ・モンタルリーの・マストロヤンニ2015、
滑らかなタンニンの、果実味の豊かなワインが料理をさらに美味しくします。
グラッパはマローロで今日も美味しい手作りチョコレート、モカが入っています。
ドルチェは、
「南瓜とアマレット、マスカルポーネのティラミス」
今日もとっても美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年11月11日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
まずはスプマンテで、
「昆布森産ムール貝と豆の煮込み」
ムール貝のダシが効いています。
そこへ十勝のいろいろな豆を。「ほっこり」とします。
豆のグルタミン酸と貝のコハク酸の相乗効果!
ヴァッレダオスタの真面目に作られたグルナッシュノワール主体のワインで、
「寒ブリと赤パプリカのタルタル 少し辛いガスパチョのソース」
少々オイリィなニュアンスのワインが寒ブリと調和します。
ラツィオのビオ、酸味の美味しいワインで、
「滝川産合鴨と柿 アニス」
白バルサミコがアニスと、合鴨と、焼いた柿と、
そこへ酸味の複雑なワインが、見事です。ナスタチウムのかすかな辛味も爽やかです。
プーリアはサレント、踵のところのシャルドネ主体のフルーティで
ミネラル感のあるワインで、
「ボタン海老とブロッコリー、サフランのソース キタッラ」
美味しいですね、黄色いトマトも入っています、
小川シェフのパスタ、いつも素晴らしいです。美味しいものの組み合わせ、
丁寧な仕事、閃き、見事です。
「三元豚と白菜の温かいテリーヌ」
これを、ラツィオのドンナルーチェ、白ワイン、
ランゲ・ネッビオーロ、赤ワイン、2種で。
テリーヌの上には黒トリュフ、トレビス、かぶ、そして大きな生ポルチーニ、
どちらのワインも合いますね。
それにしても黒トリュフとポルチーニ茸、なんて贅沢な取り合わせ!
至福の香りと味わいです。
さて次は貴重なグラッパ、マローロで生チョコレート、
抹茶、ゴルゴンゾーラ、醤油きな粉、黒胡麻、黒トリュフ、いちご、ほうじ茶、
どれも美味しいですね。
ドルチェは、
「栗のパンナコッタ エスプレッソのアングレーズソース」
季節の美味しさを堪能して、エスプレッソで終了。
本当に今日も美味しく楽しく上質な時間。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとても素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年10月14日の夜、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「和梨とブルーベリーのピクルス 栗の蜂蜜のジェラティーナ」
和梨を赤ワインビネガーでピクルスにしたのでしょうか、
ブルーベリーも共に程よい酸味です、栗の蜂蜜のジェラティーナのほのかな甘みが心地よいです。
エトナビアンコ、かりカンテ主体でカタラットを合わせた、フルーティで酸味のすっきりした、
白い花のニュアンスのワインで、
「アンティパストミスト」
嬉しいですね、一皿で4つの味、
十勝の豆を入れたフリッタータ、つぶ貝のアフミカート、リコッタチーズを添えて、
タコを炙ってトマトの上にガスパチョソース、ヒラメにズワイガニのむき身を入れて」
全てを受け止め、味わいを広げるワインです。
ピエモンテのティモラッソ、オレンジワインで、
「軽く炙った戻りブリ、バーニャフレッダソース」
美味しいです、素晴らしい火入れです。
長ナスのマリネも美味しいです。
ワイン、フリウリのラディコンのように、皮ごと白ぶどうを味わうような、
旨味とほのかな苦味、バーニャフレッダソースと相性が良いですね。
アブルッツオのペコリーノで、
「ホタテとポルチーニ茸のアーリオオーリオ タリアテッレ」
ポルチーニの鼻に抜ける香り、
口の中に残るホタテとポルチーニの旨味の余韻を、
ワインが膨らませる、見事です。
「香り松茸、味しめじ」ならぬ
「香りトリュフ、味ポルチーニ(セップ茸)」ですね。
プーリアのネグロアマーロ、
大変ふくよかな、チョコレートやコーヒーの香り、
綺麗なタンニン、程よい甘みまで感じる素晴らしいワインで、
「ハンガリー産マンガリッツア豚のグリーリア」
豚肉の甘み旨味、味わい、とろける脂味、豚肉の横綱ですね。
それを引き出す焼き加減、素晴らしい小川シェフの技です。
グラッパはマローロで、といきたいのですがマローロはなく、
オレンジのリキュールと爽やかなヴェルモットをアイスを入れたグラスで、
なかなかヴェルモットはいいですね。
今日も美味しい手作り生チョコレート、
ヘベスのマシュマロも入っています。今日もいろいろ、美味しいです。
ドルチェは
「洋梨とバジリコのソルベ 紅茶風味のコンポスタ」
今日もとっても美味しく楽しく上質な時間を過ごすことができました。
安戸マネージャー、美味しいワインありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2017年9月9日、ディナーに伺いました。
札幌、大通公園では「オータム・フェスト」最初の土曜日で天気も良く大賑わいです。
そんな喧騒からちょっと離れて、落ち着いて食事を楽しみます。
まずはスプマンテで、
「海ぶどうと真ダコ、グレープフルーツ」
なんと小川シェフ、上にキャビアをのせて食感の違いを・・・、美味しい!
次はアルト・アディジェのトラミンのソーヴィニョン、
ミネラル感たっぷりの綺麗な酸味のワインで、
「水牛のモッツアレラとシャインマスカット」
上には赤紫蘇、アクセントです。モッツアレラ、ミルキィで美味しいですね。
そこへシャインマスカットとは、脱帽です。
トスカーナは、ラ・スピネッタのヴェルメンティーノ、
この素晴らしいワインで、
「真鯛のカルパッチョ ガスパチョのソースと焼きナス」
真鯛にトマトとナス、酸味はそれほど感じません、
イノシン酸とグルタミン酸の旨みの相乗効果!
次は、マルケのヴェルディッキオ、
海のミネラル感をたっぷり感じるこのワインで、
「サンマとフィノッキオ、緑トマトのソース スパゲッティ」
今年もサンマのパスタ、今年は「緑ちゃん」と。
美味しいです、秋ですね。
そして、注目のフリウリのワイン、
メルロ主体の、少しだけスパイシー感、タンニンがとても綺麗で、収斂味も感じる、
リッチな味わいの素晴らしいワインで、
「沖縄産アグー豚モモ肉のグリーリア」
生のポルチーニの香りと味わい、ゴールデンビーツの甘み、
肉のジュのソースの旨み、そしてアグー豚の美味しさ・・・・!
これこそ料理とワインの相乗効果!!!
さて、次は最後のマローロ、グラッパで生チョコレート、
写真を忘れましたが、トリュフ味が最高!
そしてドルチェ、
「ゴルゴンゾーラとアーモンド、黒イチジクのセミフレッド」
今日もとっても美味しくて楽しくて素晴らしかったです。
安戸マネージャー、美味しいワイン、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります!
2017年8月5日、ディナーに伺いました。
今日も満席、まずはスプマンテで、
「リコッタチーズと枝豆のムース ウニのソース」
余市産のウニ、美味しいです。枝豆の食感も良いです。
この美味しいウニのソースはどうやって作るのでしょうか。
「”生ハムメロン”スープスタイル サンブーカのジェラティーナ」
毎年のようにいただくこの季節のメロン、今年は夕張メロン、
進化してます、サンブーカの香り、フィノッキオのすりおろしがアクセントになっています。
酸味の綺麗なエミリア・ロマーニャのアルバーナ・ディ・ロマーニャが調和します。
「舌平目とフルーツトマトのアルフォルノ」
長崎産の舌平目、フルーツトマトと、ミルキィなブッラータで、とっても美味しくしてあります。
ヴェネトのアルデゲーリ・カ ペルラー・ルガーナが、さらに美味しくします。
「真イカときゅうりのアーリオオーリオ フェデリーニ」
これも季節感、夏を感じる美味しいパスタ、
シチリアのヴィオニエ、酸味のバランスの良いワインが寄り添います。
「平取産短角牛サーロインのグリーリア」
美味しいお肉です、その旨味を引き出しています。
万願寺も美味しくいただけますね。
カンパーニャのアリアニコ、ボルドーの格付けのようにタンニンも滑らかでボリューミィなワイン、美味しいです。
生チョコレートは、オレンジにカカオニブ、美味しいです。
グラッパ、マローロでいただきます。
ドルチェは、
「台湾マンゴーとパッションフルーツのソルベ」
マンゴーの甘みとパッションフルーツの爽やかな酸味、いいですね。
今日もとっても美味しく楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年7月1日のディナーに伺いました。
今日も満席です。
スプマンテで、
「甘海老とスナップエンドウ、羊乳のフロマージュブラン」
石狩の羊牧場のフロマージュブラン、程よい酸味と滑らかさ、
甘海老との相性が良いです。
マルケのヴェルディッキオ、野菜、アスパラのような香りの白ワインで、
「クロイチジクと生ハム」
カリフォルニアのクロイチジクを焼いて、下にゴルゴンゾーラ、
そしてサンダニエーレの生ハム、アメイジングです。
次はロエロ・アルネイス、バルバレスコの造り手の、酸が綺麗なワインで、
「平目のカルパッチョ、フルーツトマトとアボカド、山ワサビ」
料理に酸味は使っていません、ワインの酸味がほどよく料理と調和します。
そして、「活北海シマエビ」初めて食べました、コラトゥーラをまとっています。
食感は活ボタンエビ、でも味わいは初めての味わい、エビの旨みが凝縮されています。
次は、フリウリのシャルドネで、
「北寄とフィノッキオのアーリオオーリオ、ホラーサーン小麦のスパゲッティ」
メソポタミア文明からの小麦、ティグリス・ユーフラテス川、楔形文字、ハンムラビ法典、60進法、
かみごたえの良さに古を感じます。もちろん小川シェフのパスタ、美味しいです。
サルディーニャのカンノナウ、カオールのマルベックのような濃厚なかつ滑らかなタンニンのワインで、
「三元豚フィレ肉と人参のアロースト、サマートリュフ」
見事なキュイソン、人参も美味しい、そしてサマートリュフの香りと味わい、アメイジングです。
グラッパはマローロで今日も生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「ライチのソルベとレモンのマルメッターラ」
台湾の生ライチ、冷凍ではないので食感が良くとてもジューシィ、初めての味です。
今日もとっても美味しく楽しかったです。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、8アメイジングです。美味しかったです。ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年6月22日の夜、
イタリア、トスカーナ、アルジャーノとカノフィーロのワイン会に参加しました。
小川シェフのお料理と、イタリアのブルネッロの最高峰の造り手のコラボです。
ワインは、
タレント・ペーリ・ブリュット・ミレジメ2013(ロンバルディアのスプマンテ)
2014・ノン・コンフィデントゥール
2015・ロッソ・ディ・モンタルチーノ
2012・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
2014・ソレンゴ
セールスマネージャーのリッカルド・ボッジさんと、安戸マネージャーの
丁寧な説明でどれも美味しくいただきました。
小川シェフのお料理は、
「アサリとフィノッキオ、愛南ゴールド」
「滝川産合鴨モモ肉のザンギ サクランボのコンポスタとペコリーノトスカーノ」
「イカ墨を練りこんだリガトーニ 豆イカのラグーとジロール茸のトマトソース」
「トムラウシジャージー牛ミスジ肉のグリーリア 小豆とバルサミコ、加茂ナスのピュレ」
「シャインマスカット、セロリ、レモンのグラニテ」
「札幌産ブルーチーズとプルーン、オーストラリア産冬トリュフのリゾット」
「アプリコットのソルベ 紅茶のソースとデラウェア」
「ドライイチジクのチョコラティーノ」
素晴らしいワイン会でした。
安戸マネージャーの仕切り、素晴らしかったです。
小川シェフのお料理、お見事でした、ありがとうございました。
また、伺います。
2017年の6月3日、ディナーに伺いました。
今日の札幌は雨模様、4月のような寒さです。
今日もスプマンテから。
トマトのマシュマロ、美味しいです。
「滝川産合鴨のアッフミカータと水ナス」
ちょうど良い燻製具合の合鴨に水ナス、グリーンペッパーのソース、
美味しい上に食欲が刺激されます。
「真ダコとグレープフルーツ、山ワサビ」
フルーツ使いの上手さですね、合います、真ダコと。
ワインはシチリアのフィアーノ+シュナン・ブラン、フルーティではありますが、
味わいの深いワインが寄り添います。
「帯広産ジャンボマッシュルームのソテー、余市産ウニとトマトのケッカソース」
きのこの旨みにウニのほのかな甘みと旨さ、そこへトマトのケッカソースの酸味、
見事にそれぞれが主張するとともに調和します。
このグアニル酸に、サルディーニャのトルバート、
かすかに苦味を感じるこの白ワインが美味しさを増します。
「北アカリのニョッキ ロックフォールチーズとセロリ、グリーンピースのソース」
北海道の北アカリにフランスのロックフォール、イタリアヴェネト産のグリーンピース、
もう旨味と香りが口の中に広がります。
ワインは、ヴェネトロッソ、コルビーナ+メルロ、
赤いベリーの香りのワインがさらに美味しくします。
「平取牛モモ肉のグリーリアと笹竹」
本当に見事なキュイソンのお肉、平取牛の美味しさを引き出します。
そこへ笹竹にサマートリュフ・・・・、美味しい!
ワインはネッビオーロ・ダルバ、ブルゴーニュの上質なピノ・ノアールのよう、
いちごの香りですね、見事な調和です。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日は、カレー、薔薇、リンゴにシナモンのザラメ、抹茶、オレンジにカカオニブ、黒胡麻、ピスタチオです。
ドルチェは、
「パッションフルーツのパンナコッタ ココナッツとバジリコのジェラート」
今日も本当に美味しく楽しく、この1週間の疲れが取れました。
いいえ、心の栄養でした。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
小川シェフ、今日も美味しく素晴らしい料理でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年5月6日のディナーに伺いました。
今日も楽しい時間の始まりです。
まずはスプマンテで、
フルーツトマトのマシュマロ、美味しいです。
「乾燥空豆のピュレとウニ、ペコリーノトスカーノ」
空豆の美味しさに、ペコリーノの塩気とウニの甘みと旨み、
素晴らしいスターターですね。
次はなんと、初めての日本酒「二世古特別純米」で、
「小豆菜と浅利のおひたし」
絶妙な出汁とオリーヴオイル、そこへ「彗星」を使った特別純米酒、
なお進化を続ける小川シェフの真骨頂ですね。
「時しらずのクルード フルーツトマトと山ワサビ」
タテルヨシノの「サーモンミキュイ ステラマリス風」、
比べてはいけないとは思うのですが、小川シェフの方が好きです。
その美味しい時しらずを、ヴェネトの爽やかなピノ・グリージョで、幸せです。
「モンゴウイカとプンタレッラのアーリオオーリオ フェデリーニ」
春の山菜を思わせる独特の苦味のプンタレッラ、
そこへリグーリアのピガート、甘にがさを感じさせるワインが調和します。
「フランス産仔羊背肉のグリーリア」
16年ぶりに輸入されるようになったフランスはラングドックのロゼール地方の仔羊、
キュイソンも見事、仔羊の美味しさを引き出しています。
合わせるのはブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、言葉はいりません。
グラッパはマローロで今日も美味しい手作り生チョコレート、
今日は、カカオニブにオレンジ、リンゴにシナモン、
フランス産カレー粉、桜、薔薇、
抹茶、黒胡麻、新作も美味しいです。
ドルチェは、
「小豆とエスプレッソのティラミス フランボワーズとミントのジェラート」
コンセプトはいちご大福です。もちろん、その通りです。
新しい器、美濃焼の「SAKUZAN」使いも見事!
今日もとっても楽しくそして美味しかったです。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年4月八日のディナーに伺いました。
店名が「カノフィーロ」に変わり初めての訪問です。
いつも通り安戸マネージャーの笑顔にお迎えされました。
テーブルセット、食器が一新されています。
何かこう、新しいお店に来たような気持ちにさせられます。
スプマンテで、トマトのマシュマロと、
「リコッタチーズと苺、醤油のジェラティーナ」
醤油なのですが何か、バルサミコのように感じます、苺使い、見事です。
次は、ヴェネトのソアヴェ・クラシコ、フルーティさと、野菜、きゅうりのような香りのワインで、
「宮崎産春パパイアと生ハム、ブッラータ」
綺麗です、皿の上にパパイアとサンダニエーレ産の生ハムの花が咲いています。
春パパイア、美味しいです、このほのかな甘みに生ハムの塩味と旨味、ブッラータのミルキィさ、
見事に調和します。
リグーリアのピガートで、
「平スズキのカルパッチョ グリーンアスパラと毛蟹」
ソフトなアタックのまろやかな酸味のワインで、
タイに似た味わいの平スズキ、そこへ日高産のグリーンアスパラ、
春の味の毛蟹、この組み合わせも美味しさの三重奏です。
シチリアのグリッロ、爽やかな酸味と甘みの調和した美味しいワインで、
「桜海老と行者ニンニクのアーリオオーリオ リングイネ」
これまた、春の味、小川シェフのパスタはとどまるところを知りません、本当に美味しいです。
トスカーナのサンジョベーゼ、軽い、バラの香りの赤ワインで、
「ヴェネト産グリーンピースとシェーヴル、バジリコ リゾット」
サント・モール・ド・トゥレーヌが形のまま、
それを崩しリゾットと、香りが広がります。シェーヴルに軽めのフルーティな赤、見事です。
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのフランコニア、
いろいろなベリーノコンポーロのような味わいの複雑で美味しいワインで、
「知床鶏モモ肉のポルケッタ風 ウドとバジリコの酢味噌和え」
鶏肉のポルケッタ、見事に美味しいです。酢味噌も合います。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただき、
今日は、抹茶、ゴルゴンゾーラ、醤油、薔薇、トリュフ、味噌、アールグレイです。いつも美味しい!
ドルチェは、
「マンゴーと生姜のジェラート ホワイトチョコレートのムースとキンカン」
キンカン、美味しいです。
食器が変わりましたが、料理は、小川シェフ、いつもサプライズ、でも、絶対に美味しい。
そこへワインを組み立てていただける安戸マネージャー。
本当に今日も美味しかったです。楽しかったです。
小川シェフ、ありがとうございました。
またお世話になります。
2017年3月11日、ディナーに伺いました。
ようやく春を感じられる札幌です。
まずはスプマンテで、
「トマトのマシュマロ」美味しいです。
「ハマグリとトマト、フィノッキオのジェラティーナ」
ハマグリの旨味のジュレ、黄トマト、旨味が素晴らしいです。
次は、ヴェネトのガルガーネガ、コルテーゼ、リースリングのブレンドのクストーザ、
フルーティながらしっかりとした味わいのワインで、
「イワシのポルペッタとカーボロネロ」
イワシの魚団子をオリーヴオイルで、これも旨味たっぷり、ワインもソースです。
リグーリアの濃いめのチンクエ・テッレ、少し甘めの深い白ワインで、
「キタアカリとポロ葱 ホタテのチャウダー」
オリーブオイルにつけたディルがアクセント、スープが美味しい、こんな美味しいスープは、ちょっと記憶にありません。
アンフォーラで醸造したロゼワイン、見た目、香りと違い辛口で深い味わいのロゼワイン、
「フランス産ホワイトアスパラとベーコン、ウニのカルボナーラ風 スパゲッティ」
・・・・・、至福の時、幸せです。
2005年のまろやかになった、バジリカータのアリアニコで、
「道産肥育ホルスタインミスジ肉のグリーリア グリーンピースのリゾットとモンドール」
上には、”ビアンケットトリュフ”・・・・、香りが・・・・・!
ヴェネトの美味しいグリーンピース、素晴らしいキュイソンのお肉、モンドール、
そして、トリュフ、この組み合わせ!
そこへまたまた素晴らしいアリアニコ、美味しいです。
グラッパはマローロで生チョコレートを、
今日は、黒トリュフ、アールグレイ、抹茶、ビターチョコレート、オレンジ、ピスタチオ、薔薇、です。
ドルチェは、
「キウイのジェラートとヨーグルト、広島産レモンのマルメッターラ」
レモンのマーマレード、美味しいです。
今日もとっても楽しく美味しかったです。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年2月18日、ディナーに伺いました。
今日もスプマンテから。
「サザエと空豆」
春、食感がいいです、ホタテの出汁のジュレ、タジャスカオリーブの塩気、美味しいです。
ワインは、ロンバルディアのパッシートしたシャルドネで、
「インカのメザメのコンフィとタラコのボッタルガ」
小川シェフお手製のタラコのボッタルガ、ほどよい塩気に、
インカのメザメのコンフィ、バーニャカウダソース、素晴らしい組み合わせです。
マルケのヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ ・スペリオーレ2015に、
「平目のカルパッチョ ブロコリーとしらす、オレガノ」
平目の旨みに、ブロッコリーとしらすのソースが絡み、そこへワインが、見事な調和です。
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのメルロに、
「乳飲み仔羊のアロースト マコモ茸とタンポポ」
ハンガリー産のくせの無いアニョー・ド・レ、そこへほどよい苦味の遮光で栽培されたフランス産のタンポポ、
マコモ茸のシャキシャキ感、ジュのソース、優しいメルロが美味しさを増します。
カラブリアのガリオッポ、見た目香りはネッビオーロのようですが、味わいと収斂味はたっぷりのワインで、
「エンマー小麦のフジッリ 千歳産イノブタ小腸とひよこ豆のバイアータソース」
イタリアの古代小麦、エンマー小麦、そば粉のような食感のフジッリに、
しっかり煮込まれたイノブタの小腸とソース、ひよこ豆のコリコリ感、
噛むように飲むガリオッポ、もう南イタリア、素晴らしい組み合わせ、美味しさの饗宴ですね。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、バラのチョコレートは香りが鼻に抜けていきます。
アールグレーのチョコレートも香りたっぷり、おいしいですね。
ドルチェは、
「ゴルゴンゾーラとピスタチオのセミフレッド 苺とハチミツ」
これも見た目、味わい、香り、たっぷりと春を感じます。
本当に今日も楽しく上質で美味しい時間を過ごしました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして小川シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります!
2017年1月21日、ディナーに伺いました。
2017年初のテルツィーナです、今年も楽しみです。
スプマンテで、
「平取牛モツ、芽キャベツ、レモン」
美味しい煮込み、モツの味、ソースが美味しいです、レモンが爽やかです。
次はフリウリのソーヴィニョン、2008年の熟成されたもの、シェリーのフィノや、アマレットのニュアンスです。
「根セルフィーユ、ラルド、ローズマリー」
根セルフィーユの素揚げ、ほんのり甘めの菊芋のような海老芋のような食感、
チンタネーゼ豚のラルドロローズマリの塩味がアクセントです。
ピエモンテ、ランゲのファヴォリータ、ヴェルメンティーノのシノニムです。
バラの香りの、爽やかなワイン。
「甘海老、リコッタチーズ、フルーツトマト」
美味しい甘エビにシャキッとしたフルーツトマト、アクセントの生姜、
リコッタチーズがそれらを合わせてくれます、美味しいですね。
フリウリのシャルドネ、重厚な感じのオイリィなワイン、新樽が効いてます。
「イカ墨を練りこんだパッパルデッレ、牡蠣、ヤリイカ、ベーコン」
素晴らしいパスタです、昆布森産の牡蠣が美味しい!
ベーコンが合うのですね!
ヴェネトのアルデゲーリ、パッシートされたアマローネのような味わい、
「滝川産合鴨、グリーンペッパー、菜の花」
合鴨を骨つきで炭火焼き、まるでジビエのよう、皮目もパリ、素晴らしいキュイソン、
このワインにピタリです。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「ココナッツ、みかん」
ココナッツのアイスクリームと泡、温州みかんのコンポート、見事な相性。
今日もとても楽しく美味しいワイン、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しく素晴らしかったです、ありがとうございました。
今年、2017年もまた、よろしくお願いいたします。
2016年12月25日、ディナーに伺いました。
今年最後のテルツィーナ、
とっても美味しかったです。
スタッフの皆さん、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、2016年、ありがとうございました。
2017年もよろしくお願いいたします。
2016年12月17日、ディナーに伺いました。
満席です。
スプマンテで、
「北アカリのニョッキとツブのスピエディーノ」
串焼きです。
小川シェフ、焼き鳥も焼けるのですね、
しっかりとイタリアンです、スプマンテにソースが合いますね。
「真ダコの温かいカルパッチョとフィノッキオ 黄トマトのケッカソース」
赤、黄、緑、綺麗です。タコに隠し包丁が入れてあり少しだけ火を通して、
ソースはそれほど酸味が無く、タコの味わいを生かす、
しかしそこへ、アマルフィのファランギーナ主体のワイン、
香りはフルーティで、しかしアタックは酸味とハーブの味わい、
料理と合わせて素晴らしい調和、さらに美味しくします。
「ホタテと人参、タレッジョチーズのアルフォルノ」
このオーブン焼き、人参の甘みとホタテの旨みを、タレッジョチーズが結びつけます。
大好きなホタテと大好きなウオッシュチーズ、タレッジョの組み合わせ!
そこへラツィオのマルバージア主体のやや甘めのワイン、
ソースをさらに美味しくするのですね。
パスタは、
「ジロール茸とサルシッチャのアーリオオーリオ フェデリーニ」
フランス産ジロール茸とフランス産サルシッチャ、
小川シェフ、今日もパスタ、美味しいです。
そこへカラブリアのガリオッポ、
今日のガリオッポは優しいです、ですからパスタを美味しくするのでしょうか。
メインは、
「フランス産フルールドオーブラック牛ハラミ肉のグリーリア」
カーボロネロが添えられています。
ワインはトスカーナのカベルネ・メルロ,
フランス系のワインがフランスの牛肉をさらに美味しくします。
グラッパはマローロで今日も生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「南瓜とアマレット、エスプレッソのティラミス」
今日もとても美味しかったです、楽しかったです。
上質な空間をホールスタッフの皆さん、ありがとうございました。
美味しいワインを、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年11月5日、ディナーに伺いました。
札幌は雪模様です。今日も満席。
スプマンテで、
「ビーツの冷製スープ キタアカリのニョッキとオレンジ」
美味しいです、ビーツの甘み、オレンジの酸味、やわらかで優しい味のニョッキを包み込みます。
「牡蠣とアニスのオーブン焼き ペコリーノ・ロマーノと生ハム」
今年も美味しいです、甘い柿とアニスの香り、
ペコリーノ・ロマーノと、サンダニエーレの生ハムの塩気と旨味が調和します。
ピエモンテのヴィエッティ、ロエロ・アルネイス、オレンジのニュアンスの美味しいワインが合いますね。
「松川ガレイのカルパッチョ カステルフランコとボッタルガ」
美味しいカレイです。エンガワも肉厚。恵庭産のカステルフランコ、チコリの仲間、
そこへ惜しげも無くかけられたボッタルガのスライス、旨味ですね。
合わせるのはヴェネトのクラシックな製法のソアベ、マセラシオンされているので色も濃いです。
ヴェネトにあるカステルフランコの街、そこを合わせたそうです。さすが安戸さん。
「昆布森産牡蠣とほうれん草のソース タリアテッレ」
小川シェフの、言葉のいらないパスタ、美味しいものの組み合わせ!
サルディーニャのトルバート、他に形容のしようのない美味しい白ワイン。
トレッビアーノの美味しさを凝縮したような味のフルーティなワイン、美味しいです。
そして香りが運ばれてきます。
「はかた地鶏モモ肉のアロースト ポーチドエッグと白トリュフ」
・・・・・・!アルバの白トリュフ!!!プーリアの茸、カルドンチェッロ、
ポーチドエッグに白トリュフ・・・。
ピエモンテのアルバの白トリュフには、ピエモンテのネッビオーロダルバ、見事としか言いようがありません。
グラッパはマローロで生チョコレートを。
今日はトマト、ピスタチオ、黒ごま、オレンジ、抹茶、トリュフ、そしてヘベスのマシュマロまで!
ドルチェは「洋ナシとバジリコのソルベ 紅茶風味のコンポスタ」
美味しいマキアートをいただき、今日も素晴らしかった!
いつもながらの上質な空間、スタッフの皆さんが創り出しているのですね、ありがとうございました。
そこへ美味しいワインと料理。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日もとっても美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年10月8日、ディナーに伺いました。
札幌は一気に晩秋の趣です。
さて、今日もスプマンテで、
「カリフラワーのムース イクラとコリアンダー」
なめらかでほんのり甘いカリフラワーのムース、イクラの塩味、コリアンダーの香り、上質のオリーヴオイル、
今年も美味しいイクラをいただきました。
「ナスとジャガイモの重ね焼き」
上にブッラータをのせて焼いてあります、これが旨味を加え、ジャガイモとナスを結びつけます。
そしてトリュフオイルの香りも素晴らしい。
合わせるワインはトレンティーノ・アルト・アディジェのグリューナー・フェルトリーナー、
オーストリア品種のワイン、さっぱりとしてフルーティなワインが寄り添います。
「ブリのクルード トロペア産赤玉葱とバーニャフレッダ」
良い火入れのブリ、美味しいですね。
そこへカラブリアのマントニコ、少々オイリィなニュアンス、それでいて果実味たっぷりのワイン、
同じ産地のトロペア産の赤玉葱と相性はぴったりです。
「日高産松茸とズワイ蟹のアーリオオーリオ タリオリーニ」
・・・うまい。松茸の香りが鼻から口の中から、そのシャキシャキ感、そしてズワイ蟹の旨味、
フリウリ・ヴェネティア・ジューリアの2001年のテルピン、
熟成されたシャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、ピノ・ビアンコ、フリウラーノを使ったワインが見事に調和します。
このワイン、熟成された上質なアルザスのリースリングのような感じです。
そして、メインは、
「アイスランド産仔羊」
素晴らしいキュイソンです。肉の旨みを引き出します。
マルサラとポルチーニのソース。そして生のポルチーニの香りと旨み、
ヴィエッティ、ピエモンテのバルベラダルバ、繊細な味わいのワインが見事に合います。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「栗のパンナコッタ ほうじ茶のアングレーズソースと牛乳のグラニータ」
秋ですね、美味しいパンナコッタです。
エスプレッソをいただき、今日もとっても美味しかったです。
松茸の香りと食感、ポルチーニの香りと旨み、秋を堪能しました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、本当に美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年9月3日、ディナーに伺いました。
9月に入っても暑さの続いている札幌です。
まずは今日もスプマンテで、
「茄子とモッツアレラ、ウニ」
ニンニク風味のエスプーマがアクセントです、噴火湾産のウニの味が引き立ちます。
「黒イチジクとゴルゴンゾーラ、生ハム」
カリフォルニア産のイチジクにサンダニエーレの生ハム、旨味のゴルゴンゾーラ、
蜂蜜がつなげます。
ワインは、ヴァッレ・ダオスタのソーヴィニョンとヴィオニエ、待雪草という名のオレンジワイン、美味しいですね。
「白ピーマンと紅鮭、オクラのタルタル」
マルケのヴェルディッキオに根室産の紅鮭、いいですね。
「さんまとドライトマト、セロリのアーリオオーリオ フェデリーニ」
本当に美味しいパスタです、毎年小川シェフのさんまのパスタ、楽しみにしていますが、今年も美味しい!
そこへケンゾー・エステートのYui,
野菜系の香りのニュアンス、黒ブドウをしかりと感じるこのロゼワイン、小川シェフのパスタに寄り添います。
「はかた地鶏モモ肉のグリーリア 新ジャガとヘベス」
いつもながらのキュイソンのお肉、皮目はパリ、中しっとり、
新ジャガも、この時期ならではの芋の味わい、甘みもあります。
そこへ、ンドゥィヤ、そしてヘベス、美味しさを増します。
ワインはトレンティーノ・アルト・アディジェのスキアーヴァトラグレイン、
ハーブを感じさせ、滑らかなタンニンのこの赤ワイン、美味しいです。
グラッパはマローロで今日も生チョコレートをいただき、(苺、ゴルゴンゾーラ、胡麻、抹茶、トマト、胡麻味噌、レモンオレンジ、ピスタチオ)
ドルチェは、「リュバーブのソルベ、ビターチョコレートのムースと紅茶のソース」
マキアートをいただき、今日も本当に美味しかったです。
今日もワイン、美味しかったです。安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、本当に美味しかったです、あるがとうございました。
また、お世話になります。
2016年8月5日、ディナーに伺いました。
夏真っ盛りの札幌、今日も暑いです。
スプマンテで、
「北海しまえびとオクラ、ガスパチョ」
季節の美味しいものの組み合わせです、最初から本当に美味しいですね。
次はエントラータ、トレンティーノのヴァイスブルグンダーとピエモンテのガヴィ・ディ・ガヴィの2種でいただきます。
キャビアは絞り出したもので、サスティナビリティを考えてのものだそうです。
色々と味が変わって楽しいですね。
次は「平目のカルパッチョ、水ナスとボッタルガ」
平目が美味しいです、そして水ナスもいいですね。
カンパーニャのフィアーノが調和します。
「仔ウサギモモ肉のコトレッタ」
見事な火入れのお肉にトレンティーノのブラウ・ブルグンダーが合いますね。
「古平産三元豚のサルシッチャとゴーヤのアーリオオーリオ スパゲッティ」
美味しいパスタ、フリウリのメルロとレフォスコのブレンドがぴったりです。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただきます。
ドルチェは「黒糖とバナナ、エスプレッソのティラミス」
今日も大変美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年7月2日ディナーに伺いました。
外は激しい雨、お店は満席です。
スプマンテで、
「リコッタ枝豆のムース ウニのソース」
ムースの柔らかな味に、ウニの旨味の詰まったソース、美味しいですね。
「水牛のモッツアレラと白桃、生ハム」
ミルキィなモッツアレラに爽やかな白桃のお甘み、サンダニエーレの生ハムの旨味、フルーツの魔術師ですね。
シチリアのアルトロヴェ、シャルドネ主体のフルーティなワインが寄り添います。
「穴子のフリット ガスパチョのソースとサマートリュフ」
見事な揚げ具合の穴子のフリットに、美味しいガスパチョのソース、
そして、ふんだんにかけられたサマートリュフの香りが絡みます。素晴らしい!
そこへエミリア・ロマーニャのサンジョベーゼのブラン・ド・ノワールが調和します。至福!
「花咲蟹とキュウリのアーリオオーリオ フェデリーニ」
今日も美味しいパスタ、そこへプーリアのペトラルーチェ、白桃のようなとろーりとしたワインがぴったりです。
「知床鶏胸肉のアロースト 水牛のブルーチーズとトウモロコシのリゾット」
素晴らしいキュイソンの鶏肉、そのシンプルな味にロンバルディアの水牛のブルーチーズ、というもろこしのリゾットの3重奏、
そしてピエモンテのバルベラダルバ、ジュセッペ・リナルディが美味しさを増します。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、ドルチェは、
「ココナッツのパンナコッタ スイカのソースと塩のグラニータ」
マキアートで。
本当に今日も美味しくいただきました。
安戸マネージャー、美味しいワインをありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです。美味しかったです。ここへ来ると必ず幸せになれるのですね。ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年6月4日ディナーに伺いました。
お店は今日も静かに賑わっています。
スプマンテで、
「キンキのラグーとジロール茸」
美味しいスープ、キンキの身、ジロール茸の食感、最初からやられてしまいます。
「ノーザンルビーのヴィシソワーズ 余市産ウニとサマートリュフ」
牛乳の泡の中にウニがたくさん隠れています。ヴィシソワーズ、サマートリュフ、ウニを合わせ、
シチリアのインツォーリア、優しくフルーティなワインが香りを広げます。素晴らしい!
「フルーツトマトとタコ、山ワサビ」
軽く炙ったタコにフルーツトマトの穏やかな酸味と甘み、そこへ山ワサビの爽快感、アスペルジュ・ソヴァージュがアクセントに。
マルケのパッセリーナ、白い花やハーブの香りを感じさせるワインがぴったりと寄り添います。
「石狩産豆イカとズッキーニ、サフランのソース タリアテッレ」
美味しい、旨味を感じるソースがタリアテッレに絡みます。
そこへそのソースに負けないヴェネトのトレッビアーノ・ディ・ルガーナ、
シュル・リーによる、洋梨や桃、プラムまで感じるワインが寄り添います。
メインは、
「ハンガリー産仔鴨胸肉のアロースト ホワイトアスパラと苺、バジリコ」
いつもながらキュイソンが素晴らしい、皮目の塩味も絶妙、
そこへ苺の酸味と甘味を使ったソース、バジリコの香り、旬のホワイトアスパラの食感と味わい、
ロンヴァルディアのキアヴェンナスカ、ニーノ ・ネグリ・リゼルヴァ・ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・2011 の、
苺のジャムやコーヒーのニュアンスまで感じさせるこの素晴らしいワインが合いますね。
グラッパはマローロで、生チョコレート(今日は抹茶、オレンジ、醤油、トマト、ゴルゴンゾーラ、ピスタチオ、黒胡麻です)をいただき、
ドルチェは、
「宮崎産アップルマンゴーとココナッツのジェラート」
美味しいですね甘さが良い加減ですね、はちみつのジュレもアクセントです。
コーヒーは今日もマキアート風エスプレッソ、ミルクの加減が絶妙!
今日も大変美味しく、素敵な時間、
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2016年5月7日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「アスパラのピュレとリコッタチーズ」
新冠のアスパラの香りの良い一皿です。クロッカンテの食感がいいですね。
「フルーツトマトと甘海老、ミント」
本当に美味しいです、この組み合わせがあるなんて。
高知産のフルーツトマトの酸味と甘味、きざみ生姜がアクセント。
ヴェネトのモスカート・セッコが甘海老に合いますね。
「桜マスのポワレ ヤチブキとオリーヴ」
大きな桜マスです。
桜マスのキュイソンが見事、皮目がパリッとしていて、身の方はしっとり、火が通っているのにミキュイのようです。綺麗なサーモンピンクです。
ヤチブキとグリーンオリーヴのほろ苦さが魚の味にマッチします。
マルケのビアンケッロ(トレッビアーノのシノニム)のフルーティでかつボディの厚みのある味わいが桜マスに寄り添います。
「真鯛の白子とずわい蟹、黄トマトのソース ペンネ」
白子が大きい!これも大きな鯛なのでしょうね。
ふぐの白子にも負けない味わいの白子が、ずわい蟹とともにペンネに、インカの目覚めがアクセントになっています。
素晴らしい味わいのペンネに、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのバリック100%のシャルドネ、
樽感、バター間、ヴァニラ香の、しっかりとした味わいのシャルドネが見事に調和します。
メインは「がんばろう熊本!!」
「熊本さん馬ロース肉と筍のグリーリア 新玉葱とアンチョビのソース」
この肉も火入れが見事です、肉の旨みを引き出します。
筍と新玉葱のほのかな甘さとアンチョビの旨みと塩味、いい組み合わせですね。
プーリアのススマニエッロ、ミネラル感たっぷりで醤さえ感じるワインが合いますね。
同じ造り手さんのプリミーティヴォは赤や黒のベリー感がたっぷりで、こちらもお肉に寄り添います。
そして今日もグラッパはマローロで生チョコレート、
今日は左から「ピスタチオ、オレンジとシナモン、醤油にきな粉、コーヒー、トマト、黒トリュフ、ゴルゴンゾーラ、抹茶」です。
ドルチェは、
「ピンクグレープフルーツのソルベとカンパリのグラニテ」
最後のエスプレッソはマキアート風にしていただきました。ミルクの加減が見事です、美味しいです。
今日も大変美味しくいただきました。楽しく上質な時間を楽しむことができました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も大変美味しい料理、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年1月23日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
2016年最初のテルツィーナ、楽しみです。
スプマンテで、
「黒オリーヴを練り込んだグリッシーニ」
手が込んでいます。
「ブロッコリーとシラスのブルスケッタ」
オーリオリモーネのソースが美味しいです。
「人参のムースと栗のハチミツ」
一口でいただくほのかな甘みの一品、滑らかです。
「水牛のモッツアレラと苺、生ハム」
とてもミルキィなモッツアレラ、サンダニエーレ産の生ハム、
苺をきざんで、上質なオリーヴオイル、
そこへシチリアのジビッボ、マスカットの香りのフルーティなワインを合わせます。いいですね。
「三元豚のサルシッチャを詰めた椎茸のソテー」
スモークした塩と、「ンドゥィヤ」が添えられています。
三元豚のサルシッチャ、千歳の寅王、厚みがあって、茸の旨味の詰まった椎茸、
そこへ辛味のンドゥィヤ、素晴らし組み合わせに、
ヴァッレ・ダオスタのプティット・アルヴィーヌ、とろりとしたワインが負けずに寄り添います。
「アサリとホタテ、菜の花のサフランクリームソース ルマッコーニ」
サフランクリームソースが絶品です。春の味覚の組み合わせ、素晴らしいパスタに、
リグーリアのヴェルメンティーノ、オッタヴィアーノ・ランブルスキ、
白桃や柑橘系の香りの素晴らしい味わいのワインが見事に調和します。
「道産雌牛カイノミ肉のグリーリアとインカのメザメ」
ソースが素晴らしい、フォン・ド・ヴォー、バジル、アンチョビなどなど、
そこへサクッとした噛み応えの、見事な火入れのお肉、ソースが絡みます。
道産のホルスタイン種の雌牛のカイノミ肉をここまで美味しく、小川シェフの技です。
(フロリレージュの川手シェフも経産牛を美味しく使われていました。トップシェフのお考えになることは素晴らしいですね!!)
ピエモンテのバローロが更に美味しさを引き立てます。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただき、(今日はコーヒー味が美味しいです)
ドルチェは、
「ピンクグレープフルーツのソルベとキウイ、フロマージュブランのムース」
これも春の色、優しい味がいいですね。
今日もたいへん美味しく、落ち着いた上質な、楽しい時間を過ごすことができました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今年2016年もよろしくお願いいたします。
今日も美味しかったです。
また、お世話になります。
2015年12月28日、ディナーに伺いました。
満席です。
スプマンテで、
「ターキーと芽キャベツ オレンジ」
ターキーが中がレアでとても美味しく、そこへ芽キャベツの食感、
フロマージュ・ブランとオレンジが絡み、美味しいです。
「オマール海老とブロッコリーのフリッタータ マスカルポーネとキャビア」
なんという美味しいものの組み合わせを考えるのでしょうか。
フランス産のキャビアがアクセントなのですがこのキャビアの塩梅が素晴らしい、たっぷりとのっています。
そこへ優しいアブルッツオのトレッビアーノ、酸味が穏やかなワインが調和します。
「平目のカルパッチョ フルーツトマトとアボカド」
アボカドは赤身に合うと思っていたのですが、
ケッカーソースが平目とアボカドを結びつけ、とても良い旨味を引き出します。
フリウリ・ヴェネツィア・ジュリアのヴトヴスカ、これも酸味が穏やかですが、深い味わいのとろみまで感じるワイン、さらに美味しくします。
「タラバガニと春菊のアーリオオーリオ タリオリーニ」
角の立ったタリオリーニにタラバガニの旨味と春菊のほろ苦さ、うまい組み合わせですね。
シチリアのプラネタ・モスカート・ビアンコ、少々リースリングの心地良い苦味を感じるモスカート、美味しいです。
「あきたシャポンのアロースト 椎茸と砂肝のソース」
比内地鶏の去勢鷄を中がしっとり皮はパリパリ、こんなに美味しい鶏は食べたことがありません。
しっとりとした身がソースを吸い込み、そこへトレンティーノ・アルト・アディジェのピノ・ネロ、
今年の最後の外食のメイン料理、素晴らしい!
グラッパはマローロで生チョコレート、
抹茶ヴァニラ、ローズ、ピスタッチオ、美味しいですね。
ドルチェは「ゴルゴンゾーラと胡桃のセミフレッド 色々なベリーのソース」
フランボワーズのソルベがのっています。ベリーのソースが酸味を和らげます。
フルーツ使い、見事ですね。
今日もとっても美味しく上質で楽しい時間を過ごすことができました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日、今年1年間とっても美味しくいただきました、ありがとうございました。
2016年もよろしくお願いいたします。
2015年12月19日、ディナーに伺いました。今日も満席です。
街はクリスマスショッピングで賑わっています。
そんな喧騒の中、店内は静かで落ち着いた空間です。
スプマンテで、
「スペイン産シャポンと金美人参、バーニャフレッダ」
スペイン産の去勢鶏と美味しい金美人参のローストにバーニャフレッダのソース、
美味しい三重奏です。
「クワイのフリットとスペック」
縁起物のクワイがこんなにも美味しくなります、ホクホクです。
ヴァッレ・ダオスタのミューラー・トゥルガウが更に美味しさを引き立てます。
「舞茸とパルミジャーノ、目玉焼き」
素晴らしい香り、愛別産の舞茸に、そして、ウンブリア産の黒い宝石が・・・・・・!
このように素晴らしい目玉焼きをかつて食べたことがありません。
カンパーニャのグレコ・ディ・トゥフォ、寄り添ってくれます。
「ズワイ蟹とベーコン、カリフラワーのソース スパゲッティ」
スパゲッティの茹で具合が絶妙なアーリオオーリオ、
プラネタのエトナ・ビアンコでいただきます。
「宮崎産猪のグリーリア カーボネロとトスカネッリ」
小川シェフ懇意の宮崎の猟師さんによる猪のロース肉のグリーリア、
素晴らしい肉の味、言うまでもなく見事な火加減、肉の旨みを引き出します。
付け合わせのカーボロネロと、白インゲン豆も美味しいです。
エトナ・ロッソ、噛み締めます。
グラッパはマローロデチョコレートをいただき、
ドルチェは、
「南瓜とアマレット、エスプレッソのティラミス」
最後にコーヒー豆をミルで挽いて振りかけます。
もうすぐ冬至、考えられてますね。
今日も大変美味しくいただきました。
ただ、まだ、黒い宝石の香りが鼻に残っています。素晴らしかった。
安戸マネージャー、そして小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2014年12月29日、最終日の夜に伺いました。
本日も満席です。
まず、スプマンテで、
「フランス産 七面鳥とオレンジ くるみのタルタル ヨーグルトのソース」
こんな小さな器の中に、しっとりとした七面鳥、酸味を抑えたオレンジ、くるみ、そこへヨーグルトソース、
それぞれの味わいがお互いを高め合います。
「リコッタチーズとあまおう 生ハム 黒トリュフとハチミツ」
アカシアの蜂蜜に黒トリュフを漬け込んだソース、美味しいです。
そして、とても良い香り、素晴らしい組み合わせ、そこへ、
カンパーニャのフィアーノ・ディ・アヴェリーノ、イチゴの香りさえ感じるフルーティーなこのワインが見事に調和します。
「白菜のアローストと本マグロ バーニャフレッダソース」
まず、白菜とマグロを結び付ける発想、そして白菜の上品な甘みとマグロの旨味、
バーニャフレッダソースの塩気と旨味、野菜と魚の焼き加減、全てを合わせて美味しさを運んできます。
合わせるのはフリウリの、ツアニ・ヴィーニェ・コッリオ・ビアンコ、
トカイ・フリウラーノ、ピノ・グリージョ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランが25%ずつの
バランスの良い、ヴァニラ香も感じるワインでいただきます。
「パンチェッタとポロ葱のアマトリチャーナ トレッチェ」
アルデンテのトレッチェにパンチェッタの旨さ、ポロ葱、アマトリチャーナの酸味、旨味、そこへペコリーノ・ロマーノ、
美味しいです。パルミジャーノ・レッジャーノだと強すぎるのでペコリーノなのだと思います。
その美味しいパスタに、シチリアのパッソ・ピシャーロ・グァルディオーラ、シャルドネ100%の、
年4800本しか生産されない希少なワイン、濃く深い、果実味もしっかり、
パイナップルやパッションフルーツまで感じさせるワインが美味しさを増すようです。
「シャラン産鴨胸肉のポワレ カブと黒オリーブ シェリービネガーのソース」
素晴らしいなキュイソンで鴨肉の旨味を引き出し、そこへ新鮮なカブの甘みと、
リグーリアのタジャスカオリーブのマイルドな香り、シェリービネガーのソースがそれらの味を引き立てます。
ワインは「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2005ピアン・デッロリーノ」素晴らしいワインです。
黒いベリー系の香り、コーヒーのニュアンス、綺麗で滑らかなタンニン、偉大なワインに引けを取りません。
トスカーナの「ロゴ・ノヴォ・モンタルチーノ2011」これもベリー系の香りで、綺麗な飲み口です。
エミリア・ロマーニャの「ドラコーネ2008・コッリ・ディモラ」
メルロ50%、カベルネ・フラン40%、プティ・ヴェルド10%のボルドーのような、バランスの良いワイン、
3グラス、見事に料理を引き立てます。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただきます。オレンジが美味しいですね。
ドルチェは「ほうじ茶のティラミス ほうじ茶のジェラート」です。
ティラミスにはアマレットが使ってあり、ほのかにアーモンドや杏仁の香りも感じます。
今日も、そして今年2014年も美味しく素晴らしい料理とワインでした。
間峠さん、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、本当に今年も美味しく、素晴らしいお皿の数々でした。
ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
小川シェフ、間峠さん、そしてスタッフの皆さん、良いお年をお迎えください。
9月8日、日曜日、
今日はイタリア、カンパーニャ州の造り手、
Vinosiaのメーカーズディナーです。
オーナーがご病気のため、輸出責任者のMariella Zangaroさんがいらっしゃいました。
6(8)種類のワインと、小川シェフの料理のコラボレーションです。
まず最初は「Falanghina2012 IGT Beneventano ファランギーナ」です。
フレッシュでフルーティーな黄金色に少し緑色が入り、透明感が高く、
キウイやライムの香り、かつ、ミネラル感のあるワインです。
酸味はおだやかです。そこへ、
「さんまのマリナート 色々トマトとへベス」
シソの花がアクセントになっています。
ライムの香りを感じるワインに、「平兵衛酢」見事な取り合わせです。
次のワインは「Fiano di Avellino Le Grade 2011」です。
黄金色の綺麗なワインで、白桃やパイナップルやパッションフルーツなどの
南国系の果実の香りがします。そこへ、
「白桃とフィノッキオ、水牛のモッツァレラとプロシュート」です。
またもや、見事な調和。ウイキョウの花のほのかな甘みも生きています。
このワイン、温度が上がってくると、パイナップルのコンポート、缶詰のような香りまでしてきました。複雑です。
3番目のワインは、「D.O.C.G.Greco di Tufo L'Ariella 2012」です。
このワインは、薄い黄金色に緑が入りライムやレモンなどの柑橘系の香りで、
スワリングすると、キュウリやアスパラなどの野菜のニュアンスも感じられます。
「真イカと新じゃが、グリーンオリーヴのソース スパゲッティ」
考えられています。そして美味しい。オリーブ、ジャガイモの香り、合います。
このワイン、温度が上がると「ピピ・ド・シャ」が感じられます。
四番目は、「D.O.C.Irpinia 2012 Aglianico」です。
ブルーベリーやラズベリーなどの濃いベリー系の香りです。
土のニュアンスもあり、酸味の心地よいワインです。
五番目は、「I.G.T.Salento 2011Negoroamaro」です。
これは、プーリア州のワインで、イチゴの香り、酸味が結構強く、
奥に、アニスの香りを感じさせます。
そして六番目は、「I.G.T.Salento 2012Primitivo」です。
これもプーリアのワインです。
甘い果実、イチゴのジャム、チョコレート、コーヒーなど、複雑な香りです。
パッシートしたと思えるほどなので、質問してみると、
やはり、遅摘みでした。スワリングすると、干しイチジクのニュアンスもありました。
「シェーブルチーズとバジリコのリゾット 合鴨のパテをのせて」
このワインと合鴨のパテを合わせると、
「カフェラッテ」の味になりました。不思議です。
9月30日、
イタリアワイン界の日本における第一人者、
第1回JETカップの優勝者、
東京の港区西麻布の「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」のディレットーレ兼ソムリエの
内藤和雄氏をお招きしての「MASI」のワイン会が開催されました。
MASIのワインに小川シェフの料理、テルツィーナのサービス、雰囲気、
素晴らしいワイン会になりました。
まずは、MASI社ではない、フェッラーリのスプマンテ、「マキシマムブリュット」、
「ブルーベリーのピクルスと栗のハチミツノジェラティーナ」です。
素晴らしい調和です。内藤さん曰く、「このソースをスプマンテに落としてカクテルにしても素晴らしい!」
そして、「スルジーバ」、ミネラルウォーターも、このスプマンテにすっきりと合います。
最初のMASI社のワインは、
「マジアンコ2010」75%のピノグリージョと、25%のアッパシメントされたヴェルドッツオです。
白としてはあまり低くない温度でいただきます。このワインに合わせるのは、
「グレープフルーツで〆たサバと和梨のクルード エストラゴン風味」です。
肉に合わせることもできるこの白ワインに、脂ののったサバにグレープフルーツ、和梨といったフルーツを合わせることで、
ヴェルドッツオとピノグリの中和とまとまり、さらにヴェルドッツオとグレープフルーツのきれいな収斂味を味わうこともできます。
次のワインは「ボナコスタ ヴァルポリチェッラ・クラッシコ2009」70%のコルヴィーナ、25%のロンディネッラ、5%のモリナーラです。
今日のMASI社のワインの中で唯一アッパシメントされていないワインです。ヴァルポリチェッラらしい、かつ普段飲みできるワインです。
それに、「セミドライトマトとバニラのマリナートビーツとりコッタのムース」です。
トマトにビーツにリコッタ、そこに程よい厚さのプロシュートを咀嚼することによって、ワインの果実味のアタック、それに引き続くミネラル感、
ビターな後味をさらに引き出すことができています。
次は「カンポフィオリン2008」70%のコルヴィーナ、25%のロンディネッラ、5%のモリナーラです。
ヴェネトを代表する、完成度の高い、1964年から造られているワインです。
「鴨とナス、黒オリーブとローズマリーのラグーソース フジッローニ」です。
この新しいショートパスタ「フジッローニ」は「グラノアルマンド」で10月から発売されるものです。
よい歯ごたえ、鴨とナスのラグーソースが良くからみ、ワインを引き立てます。
そして「コスタセラ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ2007」です。葡萄の割合は前と同じです。
このワインには馬肉の煮込みが合うそうですが、
「三元豚肩ロースとドライイチジクのストゥファート シナモンと南瓜、胡桃のニョッキとエスプレッソ」です。
柔らかい豚肉に、歯ごたえのある南瓜、甘く柔らかいニョッキ、アマローネにぴったりです。
最後は甘いデザートワイン「レッチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ アマービレ・デッリ・アンジェリ2007」
70%のコルヴィーナ、20%のロンディネッラ、10%のモリナーラです。
程よい甘さとフレッシュな果実味、優雅な苦味に長い余韻、ゴルゴンゾーラに蜂蜜をかけていただきたいところですが、
「コリントレーズンとラム酒のセミフレッド 柿のソース」
言葉は要りません。
内藤さんも絶賛の料理の数々でした。一言「ここは一番ですね。」
内藤さんの素晴らしいお話、
MASI社の素晴らしいワイン、
小川シェフのワインに合わせて工夫された素晴らしい料理の数々、
小林支配人を中心としたホールスタッフのフレンドリーかつ優雅な雰囲気、
素晴らしいワイン会でした。
内藤さんありがとうございました。
2017年1月21日、ディナーに伺いました。
2017年初のテルツィーナです、今年も楽しみです。
スプマンテで、
「平取牛モツ、芽キャベツ、レモン」
美味しい煮込み、モツの味、ソースが美味しいです、レモンが爽やかです。
次はフリウリのソーヴィニョン、2008年の熟成されたもの、シェリーのフィノや、アマレットのニュアンスです。
「根セルフィーユ、ラルド、ローズマリー」
根セルフィーユの素揚げ、ほんのり甘めの菊芋のような海老芋のような食感、
チンタネーゼ豚のラルドロローズマリの塩味がアクセントです。
ピエモンテ、ランゲのファヴォリータ、ヴェルメンティーノのシノニムです。
バラの香りの、爽やかなワイン。
「甘海老、リコッタチーズ、フルーツトマト」
美味しい甘エビにシャキッとしたフルーツトマト、アクセントの生姜、
リコッタチーズがそれらを合わせてくれます、美味しいですね。
フリウリのシャルドネ、重厚な感じのオイリィなワイン、新樽が効いてます。
「イカ墨を練りこんだパッパルデッレ、牡蠣、ヤリイカ、ベーコン」
素晴らしいパスタです、昆布森産の牡蠣が美味しい!
ベーコンが合うのですね!
ヴェネトのアルデゲーリ、パッシートされたアマローネのような味わい、
「滝川産合鴨、グリーンペッパー、菜の花」
合鴨を骨つきで炭火焼き、まるでジビエのよう、皮目もパリ、素晴らしいキュイソン、
このワインにピタリです。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「ココナッツ、みかん」
ココナッツのアイスクリームと泡、温州みかんのコンポート、見事な相性。
今日もとても楽しく美味しいワイン、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しく素晴らしかったです、ありがとうございました。
今年、2017年もまた、よろしくお願いいたします。
4位
69回
2024/06訪問 2024/06/25
日本料理潤花 美味しい和食、素晴らしい接客、毎月伺いたくなる、いいお店です。現在、春から夏のお味です。
2024年6月7日、夕食に伺いました。
まず、クラシック生をいただきます。
先付は、アスパラのゼリー寄せに利尻産のウニをのせたもの、
ウニが甘くて美味しいです。冷酒、「雪ふるる」をいただきます。
お椀は「キンキの真薯」美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、縞味、本マグロ、天然鯛、
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
サクラマスなど美味しいものが一杯です。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、新得地鶏のジャガイモ蒸し、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、桜海老の土鍋炊きご飯。
デザートは、アイスとオレンジ、小豆。
今日も美味しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2024年5月3日、夕食に伺いました。
今日は最初から冷酒、
まず「雪ふるる」をいただきます。
先付は、
アスパラのゼリー寄せ、タコの柔らか煮と、はすいもに出汁のジュレ、
美味しいです。
お椀は、ホタルイカの真薯、出汁が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
カンパチ、アオリイカ、本鮪、
マグロの熟成具合が良いです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
桜鱒の塩焼きや筍やゲソの天ぷらなど、色とりどり、
綺麗で美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、
海老を包んだ南京饅頭とさつま揚げ、お酒が進みます。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、筍の土鍋炊きご飯、
美味しいです、おかわりをいただきます。
甘味は、バニラアイスに清見オレンジ、レモンゼリー。
今日も大変美味しく楽しくいただきました。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2024年2月17日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生です。
先付は、胡麻豆腐とあん肝の茶碗蒸し、
温かい先付け、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、ニシンの真薯、出汁が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
カンパチ、活平目、本鮪中トロ、
マグロの熟成感、美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
凌ぎは、タラの白子とおこわの生海苔餡掛け、
暖まります、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、今日も綺麗です。
サクラマスの塩焼きなど、色とりどり。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして炒り豆腐の土鍋炊きご飯。
美味しいです、おかわりをいただきます。
甘みも2種類いただき、お茶にコーヒー。
今日も大変美味しくいただきました。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2024年1月20日、夕食に伺いました。
まず、クラシック生です。
先付は、おこわに生海苔とあん肝の餡を欠けたもの、美味しいです、あん肝良いです・
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀はニシンの真薯、出汁が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、タラの白子のポン酢和え、天然平目、本マグロ、タチポン、良いです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
焼き物八寸、鰆の柚庵焼きなど。美味しいものが並んでいます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、タラのほっぺの海老芋蒸し、合います、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、舞茸とジャコのご飯です。
美味しくてまたまた、おかわりをいただきました。
甘味にコーヒー、お茶もいただきました。
今日も大変楽しく美味しくいただきました。
中田オーナーシェフ、ありがろうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
2023年12月16日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生で喉を潤します。
先付は、
きのこの摺流しに帆立、
きのこの旨味が良いです、帆立もミキュイで美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、綺麗ですね、
鯖の真薯、出汁と相まって美味し良いです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
本鮪中トロ、平目、タチのポン酢、
旬のタチ、とろけます。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
菊芋の煎餅、卵焼き、ブリの柚庵焼きなど、
見た目も綺麗、そして美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいやだきます。
蓋物は、平目の南京蒸し、
平目がふっくら、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯、今日は桜海老です。
美味しいです、箸が進みます。
甘みもしっかりといただき食後のコーヒーとお茶も。
今日もとっても美味しかったです。
今年一年、おいしさと楽しさをありがとうございました。
中田オーナーシェフ、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2023年11月11日、夕食に伺いました。
まず、クラシック生で、
先付は、胡麻豆腐、上にエビ、栗の渋皮煮、出汁のジュレ、美味しいです。
お椀は、蓮根饅頭の餡かけ、子持ちししゃもも、良い組み合わせ、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、カンパチ、ヒラメ、マグロ、お酒が進みます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして焼き物八寸、
ブリの柚庵焼きなど、美味しいものがいっぱい、見た目も美しい。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、ヒラメの南京蒸し、柔らかふわふわです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
ご飯は、煎り豆腐の土鍋炊きご飯、
これだけ食べても、おかわりまでいただいてしまいます。
甘味は、牛乳のわらびもちにコーヒー。
今日もとっても美味しく楽しくいただきました。
中田オーナーシェフ、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年10月14日、夕食に伺いました。
まずは札幌クラシック生富士山グラス。
先付は、
松茸と秋刀魚の真薯、ホタテの土瓶蒸しです。
松茸の香りがとても良い、そしてお出汁も。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
カンパチ、平目、本マグロ中トロ、
ヒラメの縁側の歯応え、良いです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして凌ぎは、
松茸とアワビとオコワの茶碗蒸し。
これもいい香りです、アワビも美味しい。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして焼き物八寸、
綺麗です、鮭の柚庵焼きなど、美味しいものづくめです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、
牛肉と牛蒡の南京蒸し、柿の器も良いです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
松茸ご飯です。
美味しいです、香りもいただきます。
甘みもいただいて、今日は秋を満喫しました。
中田オーナーシェフ、美味しかったです。
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年9月9日、夕食に伺いました。
今日は重陽の節句、それらしいテーブルセットです。
まずは、クラシック生で。
先付は、
とうもろこしのムースに、利尻産のウニ、出汁のジュレ。
ウニが美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」でいただきます。
お椀は、秋刀魚の真薯、菊の大根もいいです、美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
カンパチ、天然平目、本鮪、酒が進みます。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、野菜の炊き合わせ、
銀鱈の味噌漬け焼きも入っていて、とても食べやすく美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、
高野豆腐に牛肉の南京蒸し、
高野豆腐の食感がいいです、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯、
今日はとうもろこしです。
その上に、たっぷりの利尻産のウニ、
本当に美味しいです。
甘味とコーヒー、お茶もいただいて、
今日も本当に美味しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年8月12日、夕食に伺いました。
外はまだ28度以上、まずは、クラシック生で喉を潤します。
先付は、
とうもろこしのムースに出汁のジュレ、とうもろこしのスープです。
とうもろこしの甘味が出汁のジュレの旨味と塩味にとてもよく合います。
お椀は、鰻の真薯、これも出汁が美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
天然ヒラメ、ヤリイカ、本鮪、カンパチ、
熟成感と生きの良さの組み合わせ、美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、
鯛の頭を炊いた煮物、
良い出汁が出ています、
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、
サツマイモの饅頭、中には牛肉が、良い組み合わせです、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯、
今日は桜海老です。良い香り、良い食感です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味は、本葛と卵プリン、
お茶にコーヒーもいただいて。
今日もとても美味しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年7月8日、夕食に伺いました。
今日は札幌らしくない暑さ、
まずはクラシック生で喉を潤します。
先付は、
とうもろこしのムースのゼリー寄せ、海老にほうれん草、
とうもろこしの甘さに出汁のゼリーの旨味、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、
鰻の真薯、天の川仕立て、
天の川に見立てた素麺、綺麗です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
ハタ、利尻のウニ、本鮪、
中でもウニの甘味と旨味、冷酒に合います。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
焼き物八寸、
今日も美しいです。
桜鱒、ジュンサイなど色とりどり、冷酒が進みます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、
真鯛のあら煮、美味しい出汁が出ています。
冷酒は「田酒」をいただきます。
食事は、
土鍋炊きご飯に、
真鯛のお造りの醤油漬け、
それを出汁茶漬けに。
美味しいです、おかわりをします。
甘味は本ワラビ、卵プリン、アイスクリームにアンコ。
コーヒーもいただいて、ごちそうさま。
今日もたいへん美味しく、楽しかったです。
中田シェフありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年5月13日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生で喉を潤します。
先付けは、アワビとジャガイモの蒸し物、生海苔の餡掛け。
美味しいです、先付けからアワビ、贅沢です。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、姫皮の真薯、お出汁が効いています。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
カンパチ、活平目、本鮪、
今日も美味しいマグロです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
凌ぎは、
マグロと筍とオコワの茶碗蒸し、
筍、まだまだ美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
綺麗です、鰆のカマの焼き物、ホワイトアスパラガス、卵焼きなど、
美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯、
白米に、おかずは、「鮪の漬け」「ジャコ」
そして、大樹町の大きな蜆の味噌汁。
ご飯が進みます。
デザートは、黒糖ミルクにタピオカにオレンジ。
コーヒーもいただきます。
今日もとても美味しく楽しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年4月15日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生の富士山グラス。
先付けはホワイトアスパラガスのゼリー寄せ、
春の味です、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、
筍とホタルイカの真薯と鯛の土瓶蒸しです。
春の味の組み合わせ、お酒が進みます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そしてお造り、
筍、平目、縞鯵、本鮪、
筍、良い香りと味です。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
焼き物八寸は、
桜鱒の焼き物、焼き筍、茸の摺流しなど、
これも春を感じます、綺麗で美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、牛肉の煮込み、柔らかいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
桜海老と筍のご飯、
美味しいです、春爛漫です。
甘味もしっかりといただいて、大満足です。
中田シェフ、美味しくて楽しかったです。
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年3月18日、夕食に伺いました。
今年もゴ・エ・ミヨで3トック、15.5、で掲載されている名店です。
まず、クラシック生富士サングラスで、
先付けは、蟹のゼリー寄せ、出汁が美味しいです。
冷酒は、「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、3月らしく、
菱餅の真薯、ホタルイカものっています。季節を感じます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
八角、平目、本鮪、生きの良さと熟成の組み合わせですね。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
凌ぎは、
桜海老とおこわの茶碗蒸し、桜海老の香りと食感、春です。
焼き物八寸、
色とりどり、どれから食べようか迷います、
器も春らしく。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、
海老芋饅頭鴨団子、ホクホクです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、土鍋炊きご飯は、
ジャコと牛蒡のご飯、香りもいただきます。
甘味も二種いただいて、ごちそうさま。
今日も大変美味しくいただきました。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年1月21日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生、富士山グラスで。
先付けは、器が可愛いです。
胡麻豆腐、かずのこなど。美味しいです。
お椀は、タコの真薯、出汁がいつも良いです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、タチポン酢、天然ヒラメ、本鮪、
美味しくいただきます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして焼き物八寸、
鰆の柚庵焼き、クワイの煎餅など、色とりどり。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、鶏肉の南京蒸し、
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
土鍋炊きご飯、牛蒡とジャコのご飯、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして甘味は、冷たいお汁粉、チーズと餡。
今日も大変美味しくいただきました。
中田オーナーシェフ、
楽しくて美味しかったです。
今年もよろしくお願いいたします。
2022年12月25日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生で、
先付は、胡麻豆腐、
出汁のジュレ、タコの柔らか煮、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、秋刀魚の真薯、
これも出汁が柔らかで美味しいです。
お造りは、
鰤、鮑、本鮪の中トロ、牡丹海老、タラの白子にポン酢、
贅沢です、美味しいです、
冷酒は「酔鯨」と「飛露喜」をいただきます。
凌ぎは、
カスベのほっぺとおこわの茶碗蒸し、
カスベのほっぺがホロホロと、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
今日も美しいです。
カンパチの味噌漬け焼き、ひろウスなどなど、
綺麗で美味しい。
冷酒は「田酒」をいただきます。
今日の土鍋炊きご飯は、
鶏肉と牛蒡の炊き込みご飯、
おかわりをいただきます。
甘味はミカンのゼリーと柿。
コーヒーもいただきました。
今日もとても美味しく楽しかったです。
オーナーシェフの中田さん、今年1年ありがとうございました。
来年もお世話になります。
2022年11月19日、夕食に伺いました。
おしぼりは今治タオル、こだわりですね。
先付は、秋刀魚のハンペンです。ふわふわです、美味しいです。
お椀は、キンキの真薯、魚の旨味と出汁が調和します。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
鰆の焼き霜、鰤、鮪、そこに出汁のジュレ、レモンを絞っていただきます。
新感覚、美味しいです、出汁の旨味が伝わります。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして凌ぎは、
おこわの上にタラの白子のムニエル、
バターと醤油の旨味、白子の旨味、
もうリゾット感覚です、流石です、美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
焼き物八寸、
きのこの摺流しや、鰆のカマを焼いたものなど色とりどり、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、
南京饅頭の柿見立て、見た目、柿です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、土鍋炊きご飯は、ジャコご飯。それにイクラ。
美味しいです、おかわりをいただいてしまいます。
甘味は新高梨とパイナップル。
コーヒーもいただいて、ごちそうさま。
今日も本当に美味しくて楽しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年10月15日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生富士山グラスで。
先付、綺麗です、
きのこの摺流し、タコの柔らか煮、栗のムース、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」で、
お椀は、秋刀魚の真薯、メジマグロの出汁、いいお味です。
冷酒は「酔鯨」で、
お造り、本鮪、天然平目、鰆の焼き霜。
鰆、美味しいです、お酒が進みます。
冷酒は「飛露喜」で、
凌ぎ、鰆とおこわの茶碗蒸し、鰆、良いお味を引き出します。
冷酒は「醸し人九平次」で、
焼き物八寸、卵焼き、カンパチの味噌漬焼き、そいと南瓜の蒸し物などなど、
見た目もお味も素晴らしいですね、良い仕事がなされています。
冷酒は「田酒」で、
蓋物、玉ねぎのひろうすと鴨だんご、これも見事です。
そして土鍋炊きご飯、ブリと松前漬、
美味しいです、ブリの焼き具合が、香ばしくてご飯にぴったり。
甘味もしっかりといただいて、ごちそうさま。
今日もとても美味しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年9月17日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生で、喉を潤します。
まずは、松茸の土瓶蒸し、秋刀魚の神女とホタテも入っています。
秋です、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、天然平目、本鮪、そい、
マグロの熟成具合、素晴らしいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、利尻の塩水ウニとおこわの茶碗蒸し、
ウニがとろけます。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして焼き物八寸、
色とりどり、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物はカンパチの南京蒸し、南瓜の甘味が良いです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
土鍋炊きご飯は、とうもろこしと桜海老のご飯、
いつもながら、美味しいです。
デザートはクレムブリュレ、コーヒーもいただきます。
今日もとても美味しかったです。
中田シェフ、ありがとうございました、
また、お世話になります。
2022年8月13日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生富士山グラスでいただきます。
先付けは、とうもろこしのゼリー寄せ、
上に裸足のジュレとタコの柔らか煮、
とうもろこしの自然な甘さと出汁の旨味、おいしいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、生湯葉の真薯、器が綺麗です、お出汁も綺麗です。
お造りは、
本鮪の中トロ、縞鯵、天然鯛、平目、
美味しいです。活きの良さと熟成。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、鰻とおこわの茶碗蒸し、鰻、美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
カンパチの味噌漬け、パプリカのゼリー、高野豆腐、出汁巻卵、などなど
素晴らしい。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、薩摩芋の饅頭、中には鯛が。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
焼きとうもろこしと桜海老のご飯、
美味しいです、大樹町の大きな蜆のお味噌汁とともに。
ご飯が進みます。
甘味は、メロンとパイナップル。
コーヒーもいただいて。
今日もとっても美味しくて楽しかったです。
オーナーの中田シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年7月16日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生で、
先付けは、温かい、鯛と胡麻豆腐の茶碗蒸しです。
温かい先付け、なかなか良いものです。
お椀は、生湯葉の真薯、七夕仕立て、出汁が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、お造り、
平目、縞鯵、本鮪の赤身と中トロ、天然鯛、
美味しいですね、活きの良さと熟成の組み合わせ、お酒が進みます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
焼き物八寸、
とうもろこしのゼリー寄せ、タラの柚庵焼きなど、見た目も綺麗、
そして美味しい、冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、帆立の南京蒸し、南瓜の甘味が良いです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯、
桜海老と焼きとうもろこし、見事です。
冷酒は「田酒」でいただきます。
甘味の桜桃、メロン、パイナップルとコーヒーをいただき、
今日もとても美味しかったです。
店主の中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年6月18日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生、富士山グラスでいただきます。
先付けは、とうもろこしのムースのゼリー寄せ。
とうもろこしの甘味に出汁のジュレの旨味、美味しいです。
お椀は、海老となめ茸の真薯、出汁が効いています。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、本鮪、天然鯛、平目、鯛が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、蓋物は、鶏とおこわの茶碗蒸し、
鶏の皮の食感がいいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして煮物は、鯛のあら炊き、
美味しいです、出汁も美味しいですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、色とりどり、アスパラの天ぷら、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
土鍋炊きご飯は、トウモロコシと生海苔。
美味しいです、おかわりをいただきます。
甘味は、台湾マンゴーとパイナップル。
今日も大満足、とっても美味しかったです。
中田シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年5月21日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生です。
先付は、お箸に見立てたアスパラの揚げ物。
箸袋に入って、衣がサクサクもっちり、とても美味しいです。
お椀は、ホタルイカの真薯、
お出汁が心地よいです。冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
シマアジ、ボタンエビ、平目、本マグロ、
新鮮さと熟成の組み合わせ、冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして焼き物八寸、
綺麗です、サクラマス、アスパラ、よもぎ麩、タケノコとわらびの天ぷらなどなど。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、百合根饅頭、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
鯖と筍のご飯、美味しいです。
冷酒「田酒」でいただきます。
そして甘味は、「クレムブリュレ」。
今日も美味しく楽しくいただきました。
オーナーシェフの中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年4月23日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生で、喉を潤します。
先付は、蟹のゼリー寄せに蛸の柔らか煮。
美味しいです。綺麗です。
お椀はホタルイカの真薯、出汁がいいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
酒が進みます。
お造りは、
縞鯵、牡丹海老、活平目、本鮪。
いつもながら、生きの良さと熟成の組み合わせ、
美味しさ、美しさです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、
タケノコとホタルイカの天ぷら、
春です、美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。いいお酒です、天ぷらに合います。
そして、焼き物八寸、
満開です、綺麗です、サクラマス、春です。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして炊き合わせ、野菜に鶏肉、美味しい組み合わせです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
土鍋炊きご飯は、
ホタルイカとタケノコ、これも春の炊き込みご飯です。
お酒にも合います。
そして甘味は、
卵プリント、本葛、最後まで美しいです。
今日も美味しくて楽しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年7月17日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生で、喉を潤します。
先付は、とうもろこしのムースのゼリー寄せ、
器が涼しげで、外の暑さを忘れさせます。
お椀は、キンキの真薯、
美味しいです。冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
ボタンエビ、本鮪、シマアジ、真鯛、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして凌ぎは、
おこわの茶碗蒸しの上に鰻をやいたもの、
酒が進みます。冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、
マスの子、豆腐と湯葉、鰯のさつま揚げ、鯖の味噌漬け焼きなど、
美味しいものばかりです。
酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、鯛の頭煮、
いいお出汁です、冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、ゴボウと牛肉の土鍋炊きご飯、
美味しいです、またまたおかわりです。
甘味は、クレムブリュレ、
今日もとても美味しかったです。
中田オーナーシェフ、
楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年6月12日、夕食に伺いました。
今日もまだ緊急事態宣言中、ノンアルコール、ドライ0でいただきます。
先付は、胡麻豆腐、蟹の身、蟹の子を炊いたもの、うるい、美味しいです、綺麗です。
お椀は、キンキの真薯、出汁が効いています。
お造りは、鯛の薄造り、本鮪、本当に日本酒が欲しくなります。
凌ぎは、桜海老のかき揚げご飯、美味しいです。
そして焼き物八寸、
鯖の味噌焼き、鰯の梅煮、卵焼き、いくらご飯などなど。
見た目も味も綺麗です。
そして次は鯛のあら煮、出汁が美味しいです、全部いただきます。
土鍋炊きご飯は、竹の子とかすべのご飯。
またまたおかわりです。
甘味も本葛に卵プリン、
今日もとっても美味しかったです。
中田シェフ、ありがとうございました。
次はお酒と共に、
また、お世話になります。
2021年5月15日、ディナーに伺いました。
まず、アルコールは終日提供されないので、ノンアルコールビールをいただきます。
先付けは、
ホタテの南京蒸し、菜の花の摺流しです。
美味しいですね、南京の奄美と菜の花のほのかな苦味、組み合わせの妙です。
お椀は、
ホタルイカの真薯、技が光ります。
お造りは、
牡丹海老、シマアジ、平目、本鮪、どれも美味しいですね。
そして凌ぎは、
鯖の味噌漬けを焼いたものを載せたおこわのちゃわんむし。
美味しいです、鯖が美味しいです。
本当に「醸し人九平次」が欲しくなりますが、我慢、我慢。
土鍋炊きご飯は、鶏と筍のご飯、おかわりをしてしまいました。
甘味もしっかりいただいて終了。
お酒がないと、全く「余韻」がありません。
マリアージュがありません。今回は仕方がないですね。
中田シェフ、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年4月17日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生、富士山グラスでいただきます。
先付けは、蟹のゼリー寄せに、大阪産の筍、春ですね。
お椀は、ホタルイカの真薯、美味しいお出汁です。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
そしてお造りは、平目、カンパチ、本鮪、
その下に、牡丹海老が泳いでいます。
牡丹海老、プリプリです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、ホタテもおこわの茶碗蒸しに、生のりの餡、
帆立の日の入り具合も絶妙です。
冷酒は「飛露喜」をいただきます、いいお酒です。
そして焼き物八寸、
鰆、美味しいです、旬ですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます、旨味のあるお酒です。
蓋物は、菜の花饅頭、菜の花の摺流し、春です。
冷酒は「田酒」、大好きなお酒です。
そして、桜海老と大阪産筍の土鍋炊きご飯、
春の饗宴です!
甘味はバニラアイスに、せとかのミカンゼリーと、せとかを添えて。
今日もとっても美味しかったです。
お話も楽しかったです、ソムリエトークでしたね。
中田オーナー、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年3月20日、ディナーに伺いました。
まずはクラシック生です。
先付けは、桜海老とホタルイカのおこわの茶碗蒸し、
春ですね、美味しいです。香りがとても良いです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、カスベとお餅の真薯、出汁が効いています。
お造りは、ノドグロの炙り、ボタンエビ、天然平目、本鮪です。
ノドグロの脂、上品です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして焼き物八寸、色とりどり、見た目もよく美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、南京饅頭と帆立の五色あられ揚げ、菜の花の擂り流し、春ですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして土鍋滝ご飯、帆立と牛蒡のご飯です。
美味しいです、おかわりもいただきます。
冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味にコーヒーまでいただいて、
本当に美味しかった。
中田シェフ、楽しかったです、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年2月20日、ディナーに伺いました。
まずはクラシック生、富士山グラスで。
先付けは、胡麻豆腐の茶碗蒸し、とろっとして美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、カスベとお餅の真薯、出汁とともに、美味しいですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、シマアジ、大きな牡丹海老、天然平目、本鮪の赤身と中トロ。
お酒が進みます、マグロの熟成具合が素晴らしい。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
凌ぎは、南京饅頭、中には昆布と鰊が、見た目も美しいです。
そして焼き物八寸、色とりどり見た目の美しさと、美味しさ、
素晴らしいです、季節を感じます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
強肴は、帆立のジャガイモ蒸し、菜の花の擂り流しで。
綺麗です、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、鰆と牛蒡。
ご飯が美味しいです、またまたおかわりです。
甘味は本葛、卵プリン、
そして美味しいコーヒーまで。
今日も美味しかったです、
中田オーナー、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年12月5日、ディナーに伺いました。
クラシック生で始めます。
先付けは、
栗のムース、ウニ、タコの柔らか煮、出汁のジュレ、美味しいですね。
お椀は、さんまの真薯、松茸、香りが素晴らしいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
シマアジ、平目、アオリイカ、本鮪、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、
豚の角煮とおこわの茶碗蒸し、
いいお味です。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして焼き物八寸、
鶏の南京蒸し、カスベの揚げ物、鰆の柚庵焼き、フグポン酢など、
見た目も味も綺麗、美味しい、
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
土鍋炊きご飯は、
松前漬と焼き鯖、
この美味しいご飯で、冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味はヴァニラアイスにきな粉、小豆。
コーヒーまでいただいて、本当に美味しかったです。
中田オーナー、楽しくそして美味しかったです、
ありがとうございました、またお世話になります。
2020年11月14日、ディナーに伺いました。
まずは、クラシック生で。
先付けは、栗のムース、出汁のジュレとの組み合わせ、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、牡蠣の真薯と松茸の土瓶蒸し、
季節ですね、松茸の香り、素晴らしいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、本鮪、シマアジ、天然平目、
マグロの熟成具合が最高です。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
凌ぎは、タラの白子とおこわの茶碗蒸し、
白子がプリプリです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、焼き物八寸、鰆の西京焼き、鶏の南京蒸し、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
鱈とサツマイモ、季節感満載です。
甘味は本葛、卵プリン、
コーヒーまでいただきました。
今日もとても美味しかったです。
季節を感じます。
中田オーナーシェフ、お話も楽しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2020年9月5日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生で、湿気を吹き飛ばします。
先付けは、
玉蜀黍のスープに、玉蜀黍のゼリー、蛸の柔らか煮、出汁のジュレも入っています。
ここで冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、
スッポンの真薯、出汁もスッポンです。
美味しい出汁が出ています。
スッポン、大きなものを捌くのに苦労されたそうです。
本当に美味しく仕上がっています、流石です。
お造りは、
ツブ貝、シマアジ、天然平目、本鮪、
ツブ貝の歯応え、コリコリして美味しいですね。
本マグロも本当に良い熟成です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、
なめ茸といくらのおこわ、いくら、走りですね、美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして焼き物八寸、
玉蜀黍の茶碗蒸し、トマトの水煮、蟹のゼリー寄せ、エビのすり身の五色揚げ、
時鮭の味噌漬けなど、本当に手が込んでいますし、美味しいです。
見た目も素晴らしく、器も綺麗です。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
中札内の鶏肉に生海苔、
今日もおかわりをいただきます。
冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味もしっかりといただき、
お茶にコーヒーまで。
今日もとても美味しくいただきました。
中田オーナー、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年8月8日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生で喉を潤します。
先付は、とうもろこしのゼリー寄せ、
玉蜀黍の甘みが心地よいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、鱸の真薯、天の川仕立て、見た目も綺麗です。
お造りは、
本マグロ、海水ウニ、シマアジ、平目、美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、
鰻とおこわの茶碗蒸し、鰻がふっくら、いい味を出してます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
じゅんさい、きのこのすり流し、時シャケの味噌漬け、鮑の肝の蒲鉾
インカのめざめ、蟹のゼリー寄せ、手作り豆腐、見事です。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、
サツマイモの饅頭、これも美味しいですね!
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
生のりと焼き玉蜀黍のご飯、
箸が進みます。
甘味はなんと、「黒本わらび」
良い甘みと弾力、素晴らしい!
今日も大変美味しくいただきました。
中田オーナー、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
5月、ディナーに伺いました。
まずはクラシック生で喉を潤し、
先付けは、ホワイトアスパラのすり流し、
中には、タコの柔らか煮など、美味しいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、「ホタルイカの真薯」、お出汁がいいです。
お造りは、立派な牡丹海老、縞味、天然鯛、本マグロ、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、「焼き物八寸」竹の子の天ぷらが美味しいですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は「ホタテの桜蒸し」春です。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、富良野和牛、筍、三つ葉、とっても美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味もしっかりと。
庵さん、中田オーナー、とても美味しかったです。
またお世話になります。
2019年10月5日の夜伺いました。
まずはクラシック生、今日も同じ美味しさです。
先付けは、ジャガイモの上にアワビ、松茸、生海苔、
生海苔がまとめます、アワビが柔らかいです。
冷酒は「雪ふるる」です。
お椀は、サンマの真薯、秋ですね。
お造りは、ホッケ、鯖、カンパチ、マグロです。
マグロが美味しい、冷酒は「酔鯨」です。
凌ぎは、豚の角煮のおこわ、どうしたらこんなに柔らかくなるのでしょうか。
冷酒は「醸し人九平次」です。
焼き物八寸、ホタテの上にサツマイモなど、今日も美味しいです。
冷酒は「田酒」です。
蓋物は、南京饅頭、秋です。
そして土鍋炊きご飯は、舞茸とナメタケです、
またまたオカワリです。
甘みもしっかりといただき、今日も美味しかったです。
中田オーナー、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年9月7日、夜伺いました。
大通りではオータムフェストで賑わっていますが、
ここ潤花も賑わっています。
まずはクラシック生で喉を潤します。
先付けは器もいいですね、
トマトとジャガイモのゼリーに雲丹をのせて。
美味しいです、ウニもそろそろ・・・・。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、玉蜀黍の真薯に松茸!
香りも味も食感もいいです。
お造りは、平目、本鮪、甘エビ、カンパチ、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
しのぎは、エゾアワビのおこわの茶碗蒸し、
アワビが美味しい!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼物八寸、今日も盛りたくさんです、
皿の上がお祭りです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は蓮根饅頭、これも美味しいですね!
そして、土鍋炊きご飯は、
松前漬けと和牛!!!!
またまたおかわりです。
甘味はバニラアイスにマンゴーソース、マスカット、
〆にぴったりです。
今日もとっても美味しくいただきました。
中田オーナー、ありがとうございました、
また、お世話になります!
2019年8月11日、夜、伺いました。
まずはクラシック生で。
先付けは玉蜀黍のスープ、美味しいです。フレンチ顔負けです。
お椀は鰯の真薯、出汁がいいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、甘エビ、時鮭、カンパチ、本鮪、美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、豚肉の米煮、柔らかいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
色とりどりで素晴らしいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
揚げ物は、胡麻豆腐、桃、タコの天ぷらの揚げ出し、
いいお味です。
そして土鍋炊きご飯は、トウモロコシと生海苔、
美味しいです、おかわりをします。
甘味にメロンのスープまで、本当に至れり尽くせりです。
今日も本当に美味しく楽しくいただきました。
中田オーナー、ありがとうございました、
また、お世話になります。
2019年7月7日、七夕の夜伺いました。
まずはクラシック生で喉を潤します。
先付は、トウモロコシのムースに小樽のウニです。
あまりの美味しさに冷酒は「雪ふるる」をお願いしました。
お椀は、トウモロコシの真薯にヒラメ舞茸、
天の川素麺が美しいですね。
お造りは、甘エビ、シマアジ、平目、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、ノドグロのあら煮、ノドグロ、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、サクラマスをはじめ色々と、綺麗ですね、
美味しいですね。
蓋物は、ごま豆腐の五色あられ揚げ、出汁も美味しいですね。
そして土鍋炊きご飯、
キンキと松前漬けの土鍋炊きご飯!
またまたおかわりをいただきました。
甘味もいただき、今日もとっても美味しかったです。
奥の厨房で頑張っていたマコちゃん、ありがとうございました。
中田オーナー、今日も楽しく美味しかったです。
ありがとうございました。
札幌で最高の和食の店ですね!
また、お世話になります。
2019年6月9日、夜、伺いました。
街中はよさこいで賑やかですが、円山は静かです。
クラシック生で喉を潤します。
先付は、ホワイトアスパラのスープ、フレンチもかないません!
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、牡蠣の真薯、平目を巻いた舞茸、美味しいですね。
お造りは、本メヌキ、本鮪、シマアジ、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、メヌキのおこわの茶碗蒸し、美味しいです。
そして、焼き物八寸、
アスパラのバター焼きとか、空豆のはさみ揚げとか、
手が込んでいます、仕事がしっかりとしてあります。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、トウモロコシの葛餅のあられ揚げ、美味しいですね、
冷酒は「田酒」をいただきます。
こんなに手が込んでます、フレンチやイタリアン、和食は、手が込んでいるのに・・・・。
そして土鍋炊きご飯、シラスと梅肉です。
またまたおかわりをしてしまいます。
甘味も手が込んで!
今日もとっても美味しくいただきました。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年5月12日、夜伺いました。
まずはクラシック生で、
先付けは、ホワイトアスパラのムースに出汁のジュレ、ホタルイカ、
美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、ゴボウの真薯にほたて、出汁が・・・・!
お造りは、本メヌキにヒラメ、本鮪、マグロが美味しい!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
色々色々、器も綺麗、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、アスパラガスが綺麗、茶色い部分が見当たりません!
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、そして、
土鍋炊きご飯は、希少な桜エビ!
美味しくてまたまたおかわりを。
甘味も工夫されています。
本当に今日もとっても美味しかったです。
中田オーナー、ありがとうございました、
また、お世話になります。
2019年4月14日の夜、伺いました。
まずはクラシック生富士山グラス。
先付は、小かぶのムース、上には鱧の子がのっています。
器もカブ、いいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、ホタルイカの茶巾、季節ですね、美味しいですね。
お造りは、メヌキ、甘エビ、本鮪、器も春!。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、桜海老のおこわ、これも季節物、
桜海老の香りが・・・・!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
たけのこの器の中には若竹の茶碗蒸し、その他、鳥のミンチの五色あられ揚げなどなど、
素晴らしいです。冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯のおかずは、メヌキのアラの煮物、ご飯が進みます。
甘味も季節のイチゴを生かして。
本当に今日も美味しかったです。
中田オーナー、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年3月17日夜、伺いました。
まずはクラシック生富士山グラスで。
先付は、胡麻豆腐とホタテの海苔あんかけ。
美味しいですね、海苔の香りが素晴らしいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、牡蠣の真薯、菜の花が春を感じさせますね、お出汁も美味しいです。
お造りは、鰊の炙り、甘海老、平目、本鮪、
お皿の上のお花は満開です。美しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、鯛のあら炊き、これも素晴らしい、無口になります。
冷酒は「東一」をいただきます。
焼き物八寸、綺麗ですね、
サクラマスや、あん肝のあられ揚げなどなど、美味しいです!
技のてんこ盛りです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、鶏ののジャガイモ蒸し、百合根も添えて、ほっこりとしますね。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、桜海老と若竹、
春の香り、素晴らしいですね。
甘味もしっかりといただき、
今日もとっても美味しかったです。
中田オーナー、本当にありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年2月24日、夜、伺いました。
今日もカウンターでいただきます。
クラシック生富士山グラスで。
先付は、和牛バラ肉のおこわ、肉が柔らかいです!。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、桃の節句、菱餅のお椀です。
綺麗で美味しい、潤花、中田さんです。
お造りは、
鰆の焼き霜、平目、本鮪、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
今日も器が素晴らしいですね。
中身も、鰆やあん肝、色々と、目にも楽しい、食べて楽しく美味しい、
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
揚げ物は、百合根饅頭に蟹の身のあんかけ、美味しいですね。
さあ、今日のご飯は何でしょうと思っていると、
お食事は、中田さんが目の前で握っていただけるお寿司!!!
漬けマグロ、シマアジ、平目、ボタン海老、マグロ、巻物、
お吸い物もお豆腐の菊餡、素晴らしい!
冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味は、フレッシュフルーツのゼリーがけ、
本当に今日も素晴らしく楽しかったです。
そして、とっても美味しかったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年1月20日夜、今年初めて伺いました。
まずはクラシック生、喉を潤します。
先付けは、器がいいです、1月、おめでたい器です。
鯛の方には胡麻豆腐、打ち出の小槌にはいくらが入っています、
とても良い演出ですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、牛蒡の真薯、いつもながら良いお出汁です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
さて、お造りは、
八角、平目、鰊です。
北海道らしいチョイスですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、
鰻の八幡巻き、鰆の焼き物など、趣向を凝らした品の数々です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、道産豚の角煮とジャガイモ、お肉がとても柔らかいですね。
そして、キンキとなめ茸の土鍋炊きご飯!!
美味しいです、おかわりをしてしまいますね。
甘味も、アイスクリームにフルーツのソースです。
今日も大変美味しくいただきました。
中田オーナー、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年12月25日の夜伺いました。
まずはクラシック生富士山グラス。
先付けは、胡麻豆腐とフォアグラの茶碗蒸し、栗の渋皮煮も入っています。
フォアグラが絶妙に調和しています、美味しいですね。
冷酒は、「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、つぶ貝の真薯、だしが効いています。
お造りは、牡丹海老、立派です。それにヒラメ、本鮪、いいですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、帆立貝、生海苔餡のおこわ、生海苔の香りがいいです。
冷酒は「東一」をいただきます。
焼き物八寸、写真を撮るのを忘れてしまいました。
たちのポン酢、鰆の幽庵焼き、カスベのほっぺの南蛮漬け、トマトレモン、
イクラご飯など、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物はユリ根饅頭、甘さが程よいです、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、キンキと揚げたレンコンの土鍋炊きご飯、
美味しいです、またおかわりをしてしまいました。
甘味まで全部いただいて、ごちそうさま。
本当に今年もお世話になりました。
12回、すべて素晴らしくて楽しかったです。
斉藤さん庵さん、ありがとうございました。
中田オーナー、本当に今年も楽しかったです、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
2018年11月25日夜伺いました。
まずはクラシック生で。
先付けは、胡麻豆腐、タコの柔らか煮、ナスの揚げ浸し、美味しいですね。
お椀は、タラの白子の真薯、美味しいです、北海道の冬のお味です。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、ヒラメの薄造り、本鮪の赤身と中トロ、熟成されてます!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
焼き物八寸、今日も色々と!
栗の茶碗蒸しが最高です。冷酒は「東一」「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、サツマイモの饅頭、これも美味しいですね、
冷酒は締めの「田酒」をいただきます。
そして、焼き鮭の土鍋炊きご飯、
たっぷりのイクラを添えて、至福の時間です。
甘味もしっかりといただいて。
今日もとっても美味しくて楽しかったです。
中田オーナー、来月で開店5周年、進化が続きますね。
楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年10月28日、夜、伺いました。
寒さを感じる札幌、でもまずは、クラシック生、富士山グラスで喉を潤します。
テーブルセット、素敵な絵、そして、「酣」の文字、「たけなわ」と読むのですね。
その「たけなわ」、最初は「松茸の土瓶蒸し」です。
中にはたっぷりの松茸と、秋刀魚の真薯に帆立貝。
食感と香りと味と見た目のカルテット、もうビールではいられません、
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
そして、お造り、平目、カンパチ、本鮪の中トロ筋抜き、
美味しいです、しっかりと仕事がしてあります、とろけます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、メヌキとおこわの茶碗蒸し、出汁が美味しいですね、
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、器が綺麗です、
メヌキの煮付け、栗のスープが美味しい!パプリカのムース、
そして歯ごたえの良い松茸の天ぷらなど!
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、海老の真薯揚げ、ふっくら、美味しいです。
冷酒は「東一」をいただきます。
そして、
豪華、松前漬けとえのき茸の土鍋炊きご飯、
美味しいです、おかわりです。
甘味も卵プリンなどしっかりと頂きました。
今日もとっても美味しかったです。
最初のぐい飲みを冷やして下さっていた、庵さん、ありがとうございました。
中田オーナー、今日もとっても美味しくて楽しかったです、ありがとうございました!
また、お世話になります。
2018年9月30日、台風が近づく中伺いました。
今日もクラシック生で喉を潤し、
先付けは、栗のムースです。器も素晴らしい。
タコの柔らか煮、いつもながら美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、秋刀魚の真薯、美味しいですね、出汁もいいですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、メヌキ、平目、本鮪の筋抜き、
マグロが口の中でとろけます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
凌ぎは、きのこ、フォアグラ、おこわの茶碗蒸し、
素晴らしい組み合わせです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
柳葉魚、メヌキ、イカの塩辛などなど、美味しいもののびっくり箱ですね、
冷酒は「東一」をいただきます。
蒸し物は、鶏肉、キタアカリの団子、ブロッコリー、ごぼう、これも素晴らしい。
そして、鮭とイクラの土鍋炊きご飯、
見た目も味も・・・・・!!!。
甘味もいつものたまごプリンなどをいただき、今日もとっても美味しかった。
本当にレベルが高いです。
中田オーナーの技!
今日も楽しくて美味しくて、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年8月7日と9月2日の夜、伺いました。
いつ訪れても素晴らしいお料理の数々、
中田オーナーの技にはいつも感服させられます。
料理が美味しい、
料理の器、見た目が素晴らしい、
居心地が良い、
スタッフの接客が素晴らしい、
雰囲気が良い、
中田さんのお話が面白い、
どこを取っても素晴らしい和食のお店です。
そして、お料理のバリエーションの数々、
毎月訪れたいお店です。
2018年7月1日、夜伺いました。
日曜日の夜、満席、美味しいものを食べたい人が集っています。
蒸し暑い札幌、まずはクラシック生で喉を潤し、
先付けは、玉蜀黍のゼリーよせ、スープも美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、白アスパラの真薯、いいお出汁です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
メヌキ、シマアジ、平目、美味しいですね。
冷酒は「東一」をいただきます。
焼き物八寸、フォアグラからトキシラズから、
もう宝のお山です、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、サツマイモのお饅頭、中には牛が、美味しいですね。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして食事、土鍋炊きたてご飯に、
沢山のおかず、嬉しいですね。
甘味もたっぷりといただいて、本当に美味しかった。
中田さん、ありがとうどざいました。
また、お世話になります。
2018年6月3日、夜伺いました。
爽やかな6月の札幌、まずはクラシック生で喉を潤します。
先付けは、ウニのゼリー寄せ、海老のスープ、アスパラのムース、タコの柔らか煮、
色々と入っています、美味しいです、ウニの甘みが生きています。
アスパラも、丁寧にしっかりと仕事がされています。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、シャコの真薯、出汁も美味しい!
お造りは、太刀魚の霜降り、本鮪の赤身と中トロ、メヌキ、
いいですね、冷酒は「酔鯨」をいただきます。
焼き物八寸、太刀魚の焼き物、が素晴らしい、ジュンサイも、
空豆、焼麩、などなど、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、南京饅頭のあられ揚げに出汁、トウガンなど、これも美味しい!
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして炊きたての土鍋ご飯おかずはメヌキの煮付!
煮付だけでお酒がいけてしまいますね。
甘味も素晴らしい!たまごプリン、美味しいです。
今日もとっても美味しく楽しくいただきました。
庵さん、斉藤さん、ありがとうございました。
そして中田さんとっても美味しく楽しい時間でした、
ありがとうございました、また、お世話になります。
2018年5月5日、夜伺いました。
まずはクラシック生で。
先付けは、ホワイトアスパラガスのムース、
出汁が効いていてとても美味しいです、上にはポロ葱も乗っています。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、鰆の真薯、函館のグリーンアスパラ、出汁に溶け込むお味、
春ですね。
お造りは、器も桜仕立て、綺麗です。
本鮪、鰆の霜降り、メヌキ、
器、料理、素晴らしいですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、桜海老のかき揚げ小丼、香りが・・・・!
冷酒は「東一」をいただきます。
焼き物八寸は、
器がプレゼント!
ホワイトアスパラ、桜鱒、五色あられ揚げなどなど、見た目も味も最高です。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、南京饅頭と鰆の桜蒸し、素晴らしい仕事です、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
土鍋だきご飯と、メヌキの煮物をいただき、
最後は甘味、スペシャリテの卵プリンも。
今日も大変美味しく、楽しい時間を過ごすことができました。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年4月7日夜、伺いました。
クラシック生で喉を潤します。
先付けは、ジャガイモのプリンに甘海老、ナスの揚げ浸しなどがのっています。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、「ホタルイカの真薯」美味しいです、出汁、すごく美味しいです。
春ですね、季節ものですね。
お造りは、平目、鰆の霜降り、本鮪、いい仕事です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして凌ぎは、筍の中は、
筍ご飯、ものすごく良い香り、春です!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
焼き物は、アスパラガス、ホワイトアスパラガス、筍、鰆、
焼いたものと揚げたもの、香り、食感、歯ざわり、味わい、全て変わってきます、美味しい!
春爛漫です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
揚げ物は、海老芋の饅頭、海老の五色あられ揚げ、
これも絶品、
冷酒は「東一」をいただきます。
そして、桜海老の土鍋炊きご飯・・・・・・・・!!!
桜海老の香りが・・・・・・!
美味しいです!!
甘味も春のお花畑のよう!
本当に春を感じるお料理、香りも味わいも見た目も!
本当に楽しくて美味しかったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年3月10日、夜、伺いました。
まずはクラシック生で。
先付は、カニのゼリー寄せ、ジャガイモのムース、甘エビ、ほうれん草、タコ、
色々と入っていますがどれもゼリーによく合い、調和します。美味しいですね、
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、3月、菱餅です。美しいです、季節感、和食にとって一番大切なものですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お湯クリは、ヤリイカ、本鮪の中トロ、さわらの焼き霜です。
全てしっかりと丁寧に仕事がしてあります、スレが美味しさを引き出すのでしょうね。
凌ぎは、桜えび、キンキ、おこわの茶碗蒸し、美味しさの三重奏、
冷酒は「東一」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
サクラマスの柚庵焼き、筍の真薯の五色あられ揚げなどなど、
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、鯛と桜餅仕立て、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして食事、
「カスベと生海苔の土鍋炊きご飯」
・・・・・・・・、美味しい!!
甘味、卵プリンが、富士山の中に!
今日も大変美味しく楽しくいただきました。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年2月10日、夜伺いました。
今日もお店は賑わっていますが、落ち着いた雰囲気、
雪まつりとは別世界です。
クラシック生、富士山グラスをいただき、
先付、北アカリのムース、かぶと人参のすり流しが美味しいです。
器もお洒落ですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
椀物は、牡蠣の真薯、牡蠣の旨味が出汁の旨味の中でさらに広がります。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、平目、牡丹海老、本マグロの赤身と中トロ。
ボタンエビの凄さ、大きいです、味噌も美味しいです。
冷酒は「東一」をいただきます。
凌ぎは、桜海老とインゲンの茶碗蒸しと飯蒸し、香りが素晴らしいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
焼き物八寸、鰆の幽庵焼き、カスベの煮こごり、自家製高野豆腐などなど、
美味しくて大変です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、海老芋に牛ミンチを揚げたものに、海老の五色あられ揚げ、
技に閃きと工夫が重ねられて美味しいものが出来上がります。
お食事は土鍋炊きたてご飯に、柳葉魚の天ぷら、(もちろんカペリンではなく本物の柳葉魚)
淡路島の海苔、これが美味しい!
甘味もたまごプリンなどなど。
今日もとても美味しく楽しかったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年1月13日、夜伺いました。
まず、クラシック生富士山グラスで。
先付けは、胡麻豆腐の上に色々、蟹や長芋やほうれん草や、
出汁のジュレがとても美味しいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、めぬきの真薯、出汁、羅臼昆布に変えられたようですが、
これもまた良いお出汁です、本当に美味しいですね。
お造りは、平目、平目のエンガワ、カンパチ、本鮪の赤身と中トロ、
全て美味しいですね、冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、海老芋とゆり根とおこわの茶碗蒸し、
これも美味しいものの組み合わせです、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、
鰆の幽庵焼き、子持ち鮎、スウィートポテト、干し柿とバター、
クワイのチップスなどなど、どれも美味しいです。見た目も素晴らしいですね。
また、どの料理も器も素晴らしい。冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、レンコンと、海老のすり身の五色あられ揚げ、
そして、食事は土鍋炊きご飯と、
おかずに鯖、ジャコ、御御御付け、昆布、お漬物。ご飯が進みます、おかわりをいただきます。
甘味も、しっかりといただきます。スペシャリテの卵プリンなど4種。
今日も大変美味しく楽しい食事でした。
店主の中田さんのお話もとても楽しくためになるものでした。
美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年12月23日、夜、伺いました。
今日も満席、カウンターまでびっしりです。
でも店内は落ち着いていて、店主の中田さんの笑顔に迎えられます。
まずはクラシック生で喉を潤し、先付は、茄子のゼリー寄せです。
出汁のジュレが美味しいですね、久々の美味しい和食、良いものです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、蝦蛄の真薯、綺麗にすんだ出汁に雪の大根が浮いています。
季節感、和食にはとっても大事ですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
酒器もとても素敵です。
お造りは、カンパチ、平目、本鮪、
器、あしらい、お味、全てが揃っています。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
凌ぎは、飯蒸しに、茶碗蒸し、メヌケにゆり根を揚げたもの、
卵の加減とゆり根の食感、美味しいです。
冷酒は「東一」をいただきます。
焼き物八寸、今日も素敵な器に、ギンポウ、北海シマエビ、鮑の肝のかまぼこ仕立てなどなど、
もう、楽しくて仕方がありません。
冷酒は「田酒」をいただきます。
揚げ物は、サツマイモ、栗、うなぎ、美味しいです。
そして土鍋ご飯は「鹿尾菜」
またまたおかわりをしてしまいました。
甘味も器が素敵です。
スペシャリテのたまごプリン、美味しくいただきました。
今日も楽しく美味しく上質な時間を過ごすことができました。
あっという間の2時間半、中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年11月4日の夜、伺いました。
冬の訪れを感じる寒い札幌です。
まずはクラシック生で。
先付けは、生湯葉、ごま豆腐、ユリ根、栗、海老、三つ葉を使ったスープ仕立て、
温まりますね、美味しいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、鱈の白子=たちの真薯、丁寧に仕事がしてあります、
お出汁が本当に美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、「ヒラメ、カンパチ、本鮪の赤身と中トロ」
器が秋です、晩秋です、疲れた目が安らぎます。
焼き物八寸は、鰆の南京焼き、アワビの肝の蒲鉾、スウィートポテトなどなど。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物、柿の器の中には、
牛肉の饅頭、ホタテ、餡がまた美味しい、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、
「土鍋炊き松前漬けとしらすのご飯」
美味しくてまたまたおかわりです。
甘味もしっかりと「たまごプリン」など4品、美味しいです。
今日も美味しく楽しく、あっという間の2時間半、
スタッフの皆さん、
そして中田さん、美味しかったです、
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年10月7日、夕食に伺いました。
まず、クラシック生富士山グラスをいただきます。
先付けは、
栗のムースと茸のすり流しです。
器もお味も見事です、季節感もたっぷりですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、秋刀魚の真薯、
美味しいですね旨味が、美味しいですね香りが。
お造りは、
本鮪の赤身、ヒラメ、そして、鱈の白子のポン酢、
白子好きにはたまりません、冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、鰆とおこわ、
鰆の火入具合が見事です、しっとりです。
おこわも美味しく、揚げたカブと百合根のほのかな甘さがアクセントですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、
全て美味しいのですが、ホタテを蓮根と海苔で挟んで揚げた、天つゆをつけるとさらに・・!
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物、器が凄い!
キノコに秋刀魚のお饅頭、カニと水菜の餡で、美味しいです。
そして、
鮭と茸の土鍋炊きご飯!
またまたおかわりです、美味しいです。
甘味も、たまごプリン、アイスクリームのオレンジソースかけ、
梨、メレンゲ、小さなぜんざい、しっかりといただきました。
本当に今日も美味しかったです、2時間半、楽しかったです、
中田さん、ありがとうございました、
また、お世話になります。
2017年9月2日夜、伺いました。
秋を感じる札幌です。
まずはクラシック生で喉を潤します。
先付けは、玉蜀黍の葛餅、南瓜のクリーム、
器も綺麗で、味も見事、
玉蜀黍のスープ、滑らかです、器も綺麗です。
札幌の作家さんのものだそうです、いいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、鮎のしんじょ、帆立貝、出汁の香りが・・・・!
お造りは、器がすごい!
シマアジに時シャケ、本鮪!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
焼き物八寸、取り皿、こんな感じ好きです。
ススキにお月様、良い眺めです。
鮎の骨のせんべいやトマトのレモン煮、
海老のすり身のコーンフレーク揚げなどなど!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
次に、美味し揚げ物、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、「毛ガニと玉蜀黍の土鍋炊きご飯」・・・・・・・!!!
毛ガニの香りと旨味、玉蜀黍のほのかな甘さ、
またまたお代わりをしてしまいました。
そして甘味、今日も美味しい卵プリン、大満足です。
中田さんの美味しい料理に美味しいお酒、
楽しいお話、今日も素敵な時間を過ごすことができました。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年8月12日の夜、伺いました。
今日もクラシック生富士山グラスでいただきます。
先付け、料理も器もとても綺麗です。
南瓜のクリームがとても美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、七夕のイメージです。
イワシのしんじょに、そうめんの天の川、周囲の星、綺麗で美味しいです。
お造りは、トキシラズ、真鯛、本鮪の中トロ、綺麗に並んでいます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
今日の凌ぎは、
玉蜀黍と穴子の茶碗蒸し、飯蒸しのせです。
玉蜀黍の甘みがいいですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
焼き物八寸、
蓴菜から始まり、食用鬼灯まで、
素晴らし仕事の数々です。幸せな時間です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、玉蜀黍の葛豆腐の五色あられ揚げに大根、ごぼうをたいてから揚げたもの、
しっかりと仕事がしてあります、美味しいです。
そして、「しらす生姜ご飯」・・・・、
美味しくてまたおかわりをしてしまいました。
甘味はいつものたまごプリンに、アイスクリームには桃のソース、いいですね、
季節感ですね。
今日も楽しく美味しくいただきました、
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年7月8日の夜伺いました。
今日も満席、店内は静かに賑わっています。
今日も暑い札幌、まずはクラシック生で喉を潤します。
先付けは、
「北海道の雪化粧南京(南瓜)の葛餅」
その上に色々野菜に出汁のジュレ、器も素晴らしい!
これは冷酒「雪ふるる」をいただきます。
椀物は、ユリ根と餅のしんじょ、これも出汁が素晴らしい!
昼間の暑さなど吹き飛んでしまいます。
お造りは、蝦蛄、本鮪の中トロ、トキシラズ、
蝦蛄は苦手だったはずなのに、美味しいです!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、トキシラズと玉蜀黍の飯蒸し、これも素晴らしい!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして今日も素敵な焼き物八寸、
カブのすり流しやナスの揚げ浸しなどなど
ジュンサイの酢の物が美味しいです、酢の具合が絶品!
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、蓋物の器が綺麗!「何れ菖蒲か杜若!」
鯛とジャガイモの茶碗蒸し・・・・!
そして「生海苔と鱸のご飯土鍋炊き」・・・見事!
美味しいです、これだけ食べてもおかわりをしてしまいました。
最後は甘味、スペシャリテのたまごプリンもスルリと食べてしまいました。
アイスクリームも、メレンゲも手が込んでいます。
今日もとっても楽しく美味しかったです。
中田さん、本当にありがとうございました。
また、お世話になります!
2017年6月10日の夜、伺いました。
札幌はよさこいソーラン、外の喧騒が嘘のような落ち着いた店内です。
今日もお客さんで賑わっています。
まずは、クラシック生で。
先付けは、胡麻豆腐に出汁のジュレ、黄身酢、うど、パプリカ、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、蝦蛄のしんじょ、椀妻は、雨を(梅雨)イメージした大根、
素敵です、美味しいです。
お造りは、マグロの赤身と中トロ、時シャケ、
そして、鯛の薄造り、ポン酢醤油も美味しい!
取り皿も季節を、素敵なお皿です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、茄子に飯蒸し生海苔餡、上には鯛が、表面カリ、中しっとり、
塩梅も見事!
冷酒は「東一」をいただきます。
そして焼き物八寸、いつもながら綺麗で美味しい、
カブのすり流し、出汁の旨味で素材の味を引き出す、技ですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蒸し物、夏らしく見た目涼やか、南瓜のほのかな甘みがいいですね。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして「じゃこご飯」・・・・!
おかわりをしてしまいました。
スペシャリテの「卵プリン」などの甘味をいただき、
今日もとっても美味しかった。
移ろいの季節を愛でて、折々の花を愛でて、旬の味を存分に楽しむことができました。
本当に美味しくて楽しくて上質な時間を過ごすことができました。
スタッフの皆さん、そして中田さん、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年5月13日の夜、伺いました。
今日もクラシック生富士山グラスから。
先付けはカリフラワーのムース、出汁のジュレが美味しいですね。
そして器、綺麗です。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、海老のしんじょ、桜海老が丁寧に、利尻昆布の出汁が美味しいです。
お造り、
本鮪の赤身と中トロ、シマアジ、
そしてその下には活牡丹海老が、こちらを見つめています。
海老は、中田さんに剥いていただきました。
美味しいですね、プリプリです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、真鯛のおこわの茶碗蒸し、ユリ根のほのかな甘味、
生海苔餡も美味しさを増します。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
焼き物八寸、
イカのすり身の五色あられ揚げ、時鮭、ホタルイカ、よもぎ麩、カブのすり流しなどなど、
本当に美味しいですね。本当に綺麗で豪華です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして食事の前に鍋物、
水菜と豚肉、これも出汁が美味しい、ついついおかわりをいただいてしまいます。
食事は、おかずに「鯛のあら煮」、これもご飯がすすみます、またおかわりを。
甘味、桜の羊羹が美味しいですね。
今日も本当に美味しく楽しかったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年4月15日の夜伺いました。
今日も店主の中田さんの笑顔に迎え入れられます。
今日は5月のように暖かい札幌、
まずはクラシック生で喉を潤します。
テーブルセットがお祝い仕様になっています。
一つはタラにふぐ、「多良福」
もう一つはキンキ、「万事が吉事」
嬉しいお出迎えですね。
先付けは、器がもう蛤にパプリカです。
ハマグリのしんじょに、かぼちゃの団子の上にはパプリカ、
見た目も味も素晴らしい!
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、これも素晴らしい器、
桜餅に、桜鯛、春四月ですね、お出汁が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造り、これもお祝い仕様です、紅白の灯り。
シマアジに真鯛、本鮪の中トロ、これも美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
凌ぎは、桜の器で、
桜海老の茶碗蒸しに飯蒸し、見事に桜尽くし!!
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、焼き物八寸、取り皿も美しく、
人参、黒豆、カブのすり流しのお出汁が美味しい、サツマイモ、イカの五色あられ揚げ、
ホタルイカ、よもぎ麩、鮭(メジカ)の焼き物、などなど。本当に幸せです。
冷酒は「東一」をいただきます。
蓋物は、これも桜の器で、
鯛に湯葉に、牛蒡と長芋の素揚げに生海苔の餡が、
そして、食事は
松前漬けご飯、
美味しいです、またおかわりをしてしまいました。
最後は甘味まで、お祝い仕様、美味しいです。
本当にこのお店は、普段美味しいものを食べに、
お祝いの時にみんなで美味しいものを食べに、
いろいろな場面で伺うことができます。
本当に美味しく楽しかったです。いろいろなお話も面白かったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年3月18日の夜伺いました。
お祝いの席が多く満席です。
まずはクラシック生、富士山グラスで。
先付は何と、鯛の器の中に鯛の茶碗蒸し!
素晴らしい味と技、下の皿もおめでたいものです。
これは、もう、冷酒「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、春ですね、菱餅のお椀です。
魚のすり身のしんじょで、緑は抹茶、白はそのまま、赤は梅肉です。
お出汁も美味しい!
お造りは、鯛、鮪の赤身、牡丹海老です。身は旨し みそまで美味しい 牡丹海老
冷酒は「東一」をいただきます。
凌ぎは、ホタテのおこわに生海苔、いいお味が出ています。
焼き物八寸は、北アカリのチップス、黒豆、人参、蛸、高野豆腐、さつまいも、五色あられ揚げ、
自家製豆腐、あん肝とおひたし、桜鱒の焼き物です。何から食べたら良いのか迷ってしまいます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、イカのすり身のあられ揚げ、海老芋、ごぼうを揚げたもの、これも美味しい、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そしてお食事、
何と、桜海老の土鍋ご飯・・・・・・!
香りが口いっぱいに広がり鼻へと抜けていきます。
最後は甘味をいただき、本当に今日も美味しかった!
素敵な器に見た目も綺麗な美味しい料理、美味しいお酒、本当に楽しかったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年2月11日の夜、伺いました。
札幌は雪祭りの真っ只中、でも、ここ丸山界隈は落ち着いています。
今日もクラシック生で喉を潤し、
先付は、
せりとエビとタコのやわらか煮のゼリー寄せ。
春を感じます、エビの出汁のゼリーがとっても美味しいです、旨みたっぷりです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
椀物は、
「鮟鱇と鮟鱇の肝のしんじょ」綺麗な白、出汁も上品、鮟鱇のみと肝の美味しさ、いいですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
「牡丹海老、本鮪の赤身と中トロ、シマアジ」
ボタンエビは味噌まで美味しくいただけます、マグロは程よい熟成、本当に美味しくいただけます。
お凌ぎは、
「カニのおこわの茶碗蒸し」
いつもいつも工夫された美味しいものの組み合わせ!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
「インカのめざめのチップス、暖かいきのこのポタージュ、五色揚げのポテトコロッケ、
もずく酢、イクラご飯、海老芋を煮て揚げたもの、とらふぐの唐揚げ、鰤の幽庵焼き」
・・・・、美味しいです、冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、
海老芋を潰し揚げて餡かけに、本当に楽しいです。
そして食事、
なんと土鍋の中には鯖ご飯!
感動です。美味しくて美味しくてここまで食べておかわりまでしてしまいます。
甘味も、いつもと違い、アイスクリームに色々とフルーツのトッピング。
2週間に一度伺っても、内容はこんなに違い、そしてレベルも高く美味しい、綺麗!
本当に今日も楽しく美味しい時間を過ごさせていただきました。
スタッフの皆さんありがとうございました。
そして中田さん、美味しかったです、楽しかったです、ありがとうどざいました。
また、お世話になります。
2017年1月28日の夜、伺いました。
今年初の「潤花」、楽しみです。
いつも通り、中田さんにお迎えしていただきます。
まずはクラシック生で、先付、
マッシュルームとえのき茸のスープ、キノコの旨みたっぷりです。
ぶり大根にタコのやわらか煮、美味しいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、
アワビとアワビの肝のしんじょ、お椀の中に雪が降っています!
お造りは、
ヒラメ、牡丹海老、シマアジ、
器が鶴と鯛、見た目も素晴らしい!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、
牛のほっぺの茶碗蒸し、いい仕事です。
冷酒は「醸し人九平次」
そして焼き物八寸、
今日も素晴らしい盛り付けです。
鰆の焼き物の上のかぼちゃクリーム、
鯖の砧まき、海老の五色揚げなどなど!
冷酒は「田酒」です。
煮物は、カスベに揚げた海老芋、ブロッコリー、
そして食事は熱々の土鍋ご飯に、鯖の西京焼き、お味噌汁。
甘味もいただき、今日も素晴らしいお料理の数々でした。
本当に今日も美味しく楽しかったです。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
中田さん、今日もとっても美味しかったです。
ありがとうございました。
そして今年2017年もよろしくお願いいたします。
2016年12月28日、今年の最終の営業日の夜、伺いました。
今日も店内は賑わい、満席です。
中田さんの料理を味わいます。
先付けは胡麻豆腐に湯葉を出汁で溶いたスープ。
椀物は鰊と百合根のしんじょ。
お造りは、さわらの焼き霜造り、ボタンエビ(年の瀬に味噌まで美味い牡丹海老)、本鮪の赤身と中トロ。
凌ぎは、ぶりを焼いたものを飯蒸しの上に。
焼き物八寸は、ぶりの柚庵焼きなどで盛りだくさん。
蓋物は、カニ入りゆり根の饅頭。
食事は、美味しいご飯に、たらことジャコ、御御御付け。
甘みはスペシャリテのたまごプリン、アイスクリームの上にはブルーベリーのソース。
本当に今日も美味しくて楽しかったです。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
中田さん、2016年、本当にありがとうございました。
来年2017年もよろしくお願いいたします。
2016年12月3日の夜、伺いました。
年末、12月、満席です。
今日もカウンターで、クラシック生富士山グラスからいただきます。
先付け、綺麗です。
きのこのプリン、旨味に塩加減、美味しいですね。
胡麻豆腐に出汁のジュレ、柔らかい蛸、ビールではもういけません。
冷酒、「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、
鱈の白子のしんじょに、ホタテ、ほうれん草に柚子、しんじょの上には薄いお餅が・・・。
上品な出汁に、たちの旨味が、味わいが、美味しいです。
お造りは、
ヒラメ、鮪の赤身(うん、中トロ?)、鰆の焼き霜、
組み合わせも素晴らしい!そして鰆にはお醤油ではなく、昆布味噌がぴったりです。
冷酒の「酔鯨」がさらにお造りを美味しくしてくれます。
お凌ぎは、
カニのおこわの茶碗蒸し、エリンギにほうれん草、美味しい上に、
この器の”青”、綺麗です。
焼き物八寸は、
ジャガイモのチップ、揚げ銀杏、黒豆、ミョウガ、ナスの翡翠煮、スウィートポテト、
海老芋を煮てから揚げたもの、鰆の幽庵焼き、鮟鱇の肝をクラッカーで挟み揚げたもの、
どれも素晴らしいのですが、鮟肝をクラッカーで挟み揚げにするこの発想!
冷酒「醸し人九平次」「田酒」が寄り添います。
そして、その酒器の美しさ、佇まいが良いですね。
蓋物は、
牛のほっぺたの煮込みと、海老のあられ揚げ、上にはいももちとシシトウが、牛のほっぺた、トロトロです。
そしてお食事、なんと中田さんの「だし巻き卵」・・・・、美味しいです、幸せです。
そして、スペシャリテのたまごプリンの入った甘味をいただきます。
本当に今日も美味しく楽しかったです。
スタッフの皆さんありがとうございました。
そして、中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年11月12日の夜、伺いました。
今日も店内は賑わいを見せています。
クラシック生富士山グラスをいただきます。
先付けは、とても柔らかでなめらかな胡麻豆腐の茶碗蒸し、美味しいです!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お椀は”紅葉にイチョウ”
鯖のしんじょに、舞茸、いいお出汁です。
お造りは、ヒラメ、シマアジ、ホタテ、
器も素晴らしい!
冷酒は「東一」をいただきます。
凌ぎは、
飯蒸しに、メジカ(産卵準備に入ろうとして沿岸に来ているシロザケです)の幽庵焼き、
大根を煮てから焼いたものとブロッコリーと牛蒡の素揚げ、見事な仕事です。
そして、
”鯛のあら炊き”・・・・・・、美味しい!
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、器が素敵です。
蓮根の饅頭に、ホタテの五色あられ揚げ、青唐辛子の素揚げ、いいですね。
そしてなんと食事は、
・・・毛蟹ご飯・・・!
「毛蟹」です。
甘味もスペシャリテのたまごプリン、美味しいです。
今日もとっても美味しかったです。
お話も楽しかったです。
スタッフの皆さん、そして中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年10月15日の夜、伺いました。
今日も店内は賑わっています。
クラシック生富士山グラスで、
先付は”紅葉”です。
胡麻豆腐の上には、人参紅葉とじゃがいも銀杏、これを”趣向”と言うのでしょうね、流石です。
冷酒は国稀の雪さびをいただきます。
お椀は、
「秋刀魚しんじょといろいろ茸の土瓶蒸し」
お出汁にとても良い味が出ています。
秋刀魚のしんじょもとても美味しいですね。
そして、器も良い眺めです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、甘エビとヒラメ、本鮪の赤身です。
定番ですが旬のものですね。
そしてまたまた器の眺め、素晴らしいですね。
お凌ぎは、飯蒸しの上に豚肉を炊いたものとブロッコリーを揚げたもの、
組み合わせが良いですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、今日の焼き物八寸は、
インカのめざめのチップス、小芋の松茸仕立て、柿フライ、人参と黒豆、
カボチャのひろうす、などなど。
器にも趣向が、取り皿も素晴らしいです。
蓋物はじゃがいもをあられで包んで揚げたものと大根、牛蒡、ししとう。
そしてお食事は新米に鮭の幽庵焼き、
今年も良いお米ができました!!
甘味は、美味しい卵プリン、梨、メレンゲ、アイスクリームに人参ソース。
今日も美味しくいただきました。
楽しくいただきました。
またまた、中田さんのお話も面白く素敵な時間でした。
スタッフの皆さん、そして、中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年9月10日の夜、伺いました。
外は冷たい雨が降っていますが、店内は静かに賑わっています。
今日も中田さんにお迎えいただきました。
クラシックの生で、
先付けは”お月見”です。
満月のジャガイモ豆腐、大根うさぎ、タコの柔らか煮、かぶと人参のすり流し、
見事な演出です、もちろんお味も絶品。
冷酒は「雪ふるる」で、
お椀は”さんまのしんじょ”、お出汁も原木シイタケも美味しいです。
秋ですね。
お造りは、「ヒラメの薄造り、カンパチ、中とろ」
ヒラメの薄造りはポン酢とすだち、冷酒は酔鯨で、合いますね、素晴らしいです。
中田さんオススメの冷酒〆張蔓で中とろ、至福です。
凌ぎは、”鯛と飯蒸し茶碗蒸し”、鯛がしっとり、茶碗蒸しも滑らか、丁寧な仕事です。
そして、焼き物八寸、”インカの目覚めのチップス、黒豆、焼き麩、舞茸の天ぷら、どら焼きの天ぷら、
手作り塩辛、鮪の柔らか煮、焼きホタテに南瓜クリームをのせて”
今日も素晴らしい!冷酒は醸し人九平次で。
蓋物は”エビのあられ揚げとコーンクリームのコーンフレーク揚げ”、見事!
最後の冷酒は田酒の特別純米、すると、
食事は”松前漬けご飯の土鍋炊き”、言葉がありません。
今日も美味しくて、ご飯をおかわりしてしまいました。
甘味はまたまたなめらか卵プリン、アイスクリームにマンゴーソース、メレンゲ、西瓜。
今日もとっても美味しくいただきました。
中田さんのお話も楽しく、素敵な時間を過ごすことができました。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年8月13日の夜、伺いました。
札幌は2日連続の真夏日、暑い日が続いています。
今日もオーナーの中田さんの笑顔にお迎えいただきました。
クラシックの生でまず、喉を潤します。
先付けは、プレゼンテーションが素敵です。
かぶとカリフラワーのムースに柔らかい蛸、かぼちゃのクリームにににトマト、出汁のジュレ、
涼やかな演出、美味しさも増すというものです。
お椀は、鱸とパプリカのしんじょに、さつまいも、ズッキーニ、柚子、舞茸、ほうれん草、お出汁が効いています。
冷酒は「雪降るる」をいただきます。
お造りは、平目、シマアジ、甘エビです。
その時に、美味しい旬のものをいただける、嬉しいですね。
そしてまた、団扇風の小皿が可愛らしくて素敵な演出です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、飯蒸しの上に茶碗蒸し、そい、生海苔の餡、蒸したそいがしっとりです。
そして、焼き物八寸、今日も素晴らしい!
黒豆、能登のもずく、インカの目覚めのチップス、よもぎ麩、自家製塩辛
どら焼きの天ぷら、和牛の頬肉の煮込みに芋餅をのせて、平目の柚庵焼きにズッキーニの田楽、
びっくりのどら焼き、たまらない牛の頬肉、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、トウモロコシのクリームをコーンフレークで揚げたものとあられ揚げ、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして食事は「トウモロコシご飯の土鍋炊き」
素晴らしい!またまたおかわりをしてしまいました。
そして甘味は、スペシャリテのたまごプリン、メレンゲ、抹茶の水まんじゅう、
ヴァニラアイスにハスカップのジャム、美味しいです。
今日も大変楽しく美味しくリュクスに過ごすことができました。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
オーナーの中田さん、本当に楽しかったです、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年7月9日の夜、伺いました。
外は札幌らしくなく湿度が高い状態、
まず、クラシック生富士山グラスで喉を潤します。
うん?テーブルセットには箸置きだけで、箸が無い。
この店でこんなミスなどあるはずが、と思っていると、
オーナーの中田さんが箸を、と思いきや、
それは箸袋に入った先付、「アスパラの春巻き」
今日も見事なプレゼンテーション。そして、かぼちゃのクリームの入ったアスパラの春巻きの美味しいこと。
お椀は、「七夕仕立て」
トウモロコシのしんじょに、天の川に見立てた素麺、星に見立てた干し野菜、昆布、
雲に見立てたジュンサイ、そして利尻昆布とかつおの美味しい出汁。
なんと素晴らしい、素敵な趣、美味しさ、冷酒は「雪ふるる」でいただきます。
お造りは、帆立貝、ヒラメ、トキシラズです。
新鮮な甘みの帆立貝、旨味を熟成させたヒラメ、見事に脂ののったトキシラズ、美味しいですね。
冷酒は「酔鯨」でいただきます。
凌ぎは、タコの飯蒸し、中の南瓜や茶碗蒸し風の卵、アスパラ、そしてだしのきいた餡、いいですね。
そして、焼き物八寸は、
ほうれん草の餡かけ、エビのしんじょのあられ揚げ、トウモロコシの天ぷら、鵡川の柳葉魚のから揚げ、
よもぎ麩、インカの目覚めのチップス、自家製塩辛、トキシラズの幽庵焼き、素晴らしい!
冷酒は「醸し人九平次」でいただきます。
蓋物は、ユリ根饅頭のきのこ餡かけ、冷酒は「田酒」をいただきます。
食事は「じゃこご飯」、見事な炊きあがり、おかわりをしてしまいました。
甘味は、スペシャリテの卵プリンが美味しいです。
今日も大変楽しく上質なそして美味しい時間、スタッフの皆さんありがとうございました。
オーナーの中田さん、今日も本当に楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年6月11日の夜伺いました。
札幌はよさこいソーランで賑わっています。
まずは富士山クラシックで、喉を潤します。
先付けは、「抹茶風味の牛乳の葛餅に色々と」
南瓜、ミニトマト、タコ、色々と、出汁のジュレも、美味しいですね、見た目も素晴らしい、器も良いですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は「白アスパラのしんじょ、芋の茎に、スダチにじゅんさい、お出汁が素晴らしい!
お造りは、甘エビ、カンパチ、トキシラズ、時シャケが素晴らしく美味しいです。
そして器、見事です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、飯蒸しに自家製の塩辛とアスパラをのせて、塩辛の塩梅が素晴らしい、旨味が見事に引き出されていますね。
焼き物八寸、手作り豆腐、カスベの酢の物、もずく酢、インカのめざめのチップス、生海苔卵焼き、黒豆、
焼き生麩、桜えびのしんじょ揚げ、そして時シャケの幽庵焼き、素晴らしい仕事ですね。
本当にいつもこの「焼き物八寸」、楽しみです。
「醸し人九平次」と合わせます。
蓋物は、北あかりを練ったお団子に牛ほほ肉を煮込んだもの、美味しいです。
最後のお酒は「田酒」です。
食事はいつも通りの美味しいご飯と御御御付け。
大根の煮物も出汁がしみていてとても美味しいです。
甘味は、いつも美味しいたまごプリンにイチゴにメロンにメレンゲ、
今日も素晴らしいお料理でした。
今日は高校時代からの友人と一緒の楽しい会食になりました。
オーナーの中田さん、東京の友人も大満足のお料理でした。
本当に今日も美味しく楽しい時間を過ごさせていただきました、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年5月3日、夜伺いました。
今日は最高気温24度超えの札幌、こちら円山公園界隈は花見の客でいっぱいです。
今日も落ち着いたカウンターでいただきます。
そして今日も、クラシック生、富士山グラスから。暖かい日はまずビールがいいですね。
先付けは「カブと人参の桜豆腐、出汁のゼリー、タコのやわらか煮、アスパラをのせて」
人参の花に、牛蒡のウグイス、味も見た目も素晴らしい!
冷酒はまず「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、甘エビ、本鮪の中トロと赤身、桜鯛、
小皿も素敵です。桜鯛を桜の葉で。マグロに添えてあるきゅうりの市松模様、旬の模様ですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お椀は「蛸のしんじょ」、
美味しいです、出汁のお味が・・・。筍の香りも。
冷酒は「東一」をいただきます。
凌ぎは、生海苔の餡におこわ、ホタテ、ユリ根、素揚げのカブ、団栗の小鉢が可愛いですね。
冷酒は「醸し人九平次」、いいお酒です。
そして焼き物八寸、「桜鱒に南瓜のクリーム、黒豆、よもぎ麩の照り焼き、インカの目覚めのチップス、
ホタテの五色揚げ、抹茶のどら焼き、筍のしんじょ揚げ、桜えびのかき揚げ」
今日も素晴らしい八寸、冷酒は「田酒」をいただきます。
合鴨とアスパラと茸、お葱の鍋をいただき、食事です。
今日も美味しい炊きたて土鍋ご飯と、おかずは焼き鯖、じゃこ、香の物、そして御御御付け。
甘味は、水まんじゅう、プリン、メレンゲ、イチゴ、今日もプリンが滑らかです。
本当に今日も美味しく楽しく上質な時間を堪能できました。
ちょっとずつの積み重ねが、素晴らしいものを作り上げていくのですね。
簡単に手に入れたものは、簡単に忘れてしまうのですね。
苦労して手に入れなければ身につかないのですね。中田さんとのお話、本当に楽しかったです。
西館さん、お料理の説明をご丁寧にありがとうございました。
オーナーの中田さん、美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年4月2日夜、伺いました。
今日もカウンターです。
クラシック生、富士山グラスから。
先付けは「抹茶風味のごま豆腐出汁のゼリーに塩ウニ」
ここから美味しいです、丁寧な仕事です。
椀は「春の椀、魚のすり身と海老、道明寺で桜餅」
出汁の味、そして桜の葉の香り、吉乃川をいただきます。
造り、器が良いです。
甘海老、カンパチ、本鮪の中トロ、どれも美味しい、
酔鯨 吟麗 純米吟醸がお造りに合います。
「蓮根饅頭」外側がかりっ、キノコの餡と絡み美味しい、醸し人九平次、美味しい酒でいただきます。
「焼き物八寸」
これが素敵なお皿で、桜鱒の幽庵焼き、黒豆、ホタルイカ、手作り豆腐、よもぎ麩、鵡川の柳葉魚、
生海苔の卵焼き、大根の煮物、インカの目覚めのチップ、もう田酒です。
「アサリとキノコのグラタン」ベシャメルソースが見事!
そして食事、じゃこご飯が素晴らしい!
甘味、たまごプリンがパリのアストランスを彷彿させます。
今日も本当に美味しかったです。
器よし、味よし、香りよし、見た目よし、
オーナーの中田さん、そして西館さんの笑顔よし、
大変楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。
また、お世話になります!
2016年3月5日夜、伺いました。
今日もカウンターでいただきます。
中田さんの素晴らしい技を間近で見ることができます。
まず、クラシック生、富士山グラスでいただきます。
先付けは「北海道産キタアカリジャガイモ寄せ、人参とカブのすり流し」
見た目がとても綺麗、滑らかなジャガイモ、絹ごしの豆腐のような食感、出汁の旨味が程よく効いたすり流し、
シャキシャキのジャガイモの千切りもアクセント、美味しいです。
ここで、札幌の千歳鶴で作られている「雪ふるる 純米吟醸」、フルーティでなめらかなお酒をいただきます。
椀物は「ひな祭りのお椀」ひし餅です。白身魚のすり身を梅と抹茶で、嬉しいお椀です。
出汁もほんのり程よく。職人の真似のできない技です。
お造りは「甘海老、本鮪、カンパチ」、
本当に器がいいですね。
新鮮な甘海老は醤油で、熟成された本鮪とカンパチは醤油と、昆布の細切りと梅肉味噌で、
この細切り昆布と梅肉味噌、これだけでいただけるほど美味しいものです。
キレのある「酔鯨 吟麗 純米吟醸」でいただきます。
凌ぎは「海老芋の飯蒸し」、
揚げた桜海老と菜の花がのっています。香りが素晴らしい。餡も出汁の効き方が見事。
「醸し人九平次 純米大吟醸」、旨味もキレもある美味しいお酒でいただきます。
焼き物八寸は「サクラマスの幽庵焼き、黒豆、よもぎ麩の照り焼き、ホタルイカ、ワカサギの南蛮漬け、筍入りのはんぺん、
生海苔入りの卵焼き、新牛蒡の煮浸し、雛寿司、インカのめざめのせんべい」素晴らしい!
もうこれは「田酒 特別純米」、大好きなお酒でいただきます。
「海老のあられ揚げ、舞茸とほぐした鱈の身と南京の饅頭のひなあられ揚げ」
素晴らしい技です。食材の組み合わせ、味、香り、見た目、素晴らしいです。
食事は、「厚揚げと大根、鶏肉の煮物」に美味しいご飯(炊き上がる直前のご飯が甘みがあってとても美味しいと聞きましたが、それでは?)、
香の物に昆布の佃煮、大きななめこの御御御付け、美味しいので全部いただけてしまいます。
甘みは「ココナッツミルクのおしるこ」、
ココナッツミルク、牛乳プリン、イチゴ、あんこ、白玉、リンゴのコンポート、ちょうど良い甘さ、美味しいですね。
今日も大変美味しく頂きました。
西舘さん、今日もまたまた丁寧にお料理を説明していただき、ありがとうございました、楽しかったです。
楽しく上質な雰囲気を、スタッフの皆さんありがとうございました。
そして店主の中田さん、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
皆さん、またお世話になります。
2016年2月6日夜、伺いました。
札幌円山の表通りから少し入ったビルの地下の1階にあります。
店内は落ち着いた雰囲気、カウンターでいただきます。
まずはクラシックの生、富士山グラスでいただきます。
先付けは「胡麻豆腐白黒」出汁のゼリーのお味が素晴らしい。
栗かぼちゃのクリームの甘み、トマトの酸味、絶妙です。
ここで冷酒、「酔鯨 吟麗 純米吟醸」、キレのあるお酒をいただきます。
椀は「カスベのしんじょ」、
出汁の味が好みです。薄味ながらもしっかりと、利尻昆布と鰹、丁寧な仕事です。
お造りは「甘海老、鮪の赤身、カンパチ」です。
どれもいい仕事がしてあります。鮪もカンパチもしっかりと熟成されたいて旨味が増しています。
「醸し人九平次 純米大吟醸」、旨味のある純米大吟醸、お造りにぴったりです。
しのぎは「ホタテ おこわ 揚げたユリ根 生海苔の餡」
様々な食感が、生海苔の餡に絡みます、美味しいです。
「東一 純米吟醸 山田錦」、酒の旨味を感じる、いいお酒が寄り添いますね。
焼き物八寸、
「鰆のカマの柚庵焼き、炒めた玉ねぎの卵焼き、ワカサギの南蛮漬け、海老の五色揚げ、海老芋の唐揚げ、
豚ヒレのコーンフレーク揚げ、黒豆、サツマイモのスィートポテト、カリフラワーのすり流し、カブ」
どれも良い仕事が施してあります。店主の中田さんお技ですね。
「田酒 特別純米」美味しいお酒が調和します。
「鰤大根」そしてご飯、御御御付け、
甘み、なめらかプリンは絶品です、ヴァニラアイスのぜんざいも見事!
カウンターで、店主の中田さんの見事な手さばき、下ごしらえがしっかりとしてあるのですね。
本当に良いお店に出会いました。紹介してくださった、ラ・トルテュの一戸オーナー、ありがとうございました。
店内はとても良い雰囲気、そして接客も丁寧で迅速、素晴らしいです。
お料理を丁寧に説明していただいた西舘さん、ありがとうございました。
そして美味しいお料理、楽しいお話、店主の中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
5位
1回
2016/07訪問 2016/08/05
2016年7月28日のディナーに伺いました。
NHKのプロフェッショナルを見て以来、絶対に伺いたいと思っていたのが実現しました。
リバーリトリート雅樂倶に宿泊して、落ち着いてワインも楽しめるように。
最初はシャンパーニュとヒューガルテンです。
プロローグが続きます。
まず、黒ゴマ最中、中にはキャビアと鯖、いいですね。
黒部のシェーブルチーズのグジエール、タイユヴァンです、美味しいです。
ワインは、フランス、ロワールのミュスカデをボトルでいただきます。
ヴィシソワーズ、白エビ、ウニ、コンソメのジュレ、合わせ技です、美味しいものの組み合わせです。
鮎のコンフィ、苦味が美味しいです、丁寧な仕事ですね。
鶏皮、人参、マッシュルーム、独創的なお味です、旨味が凝縮されています。
赤西貝、山独活、柑橘、食感がとても良いです。
米粉のパン、柔らかくて食事に合いますね。
岩牡蠣、コールラビ、トリュフ、石川県の岩牡蠣、ミルキィです。
新湊の穴子/灰付若布/白アスパラ、穴子の旨味にアスパラのソースが絡みます。
Virgin egg/ピペラード/甘口ワイン、朝一の卵を半熟に、良い黄身の味です。
L'evo鶏/赤イカ/クレッソン、富山のエゴマのブイヨンスープが鶏の旨さをさらに引き出します。
漆黒、甘鯛、魚の美味しさを味わえます。
立山牛、低温長時間ローストでしょう、肉の旨みが、噛み応えがとても良いです。
ピノ・ノワールと、ムール・ヴェードルでいただきます。
デ・セールも素晴らしい、地元の食材を生かしてあります。
遠くても訪れる価値のあるレストランですね。
本当に美味しくて楽しかったです。
谷口シェフ、スタッフの皆さんありがとうございました。
また、伺いたいと思います。
6位
1回
2016/08訪問 2016/08/10
2016年8月2日の夜、伺いました。
まずはドラモットで喉を潤していただきます。
アミューズはプロヴァンス風のサラミとオリーヴです。
さすがはプロヴァンスから帰ってきたばかり!
次は蟹肉入りガスパチョ、美味しいですね。
スペインのアルバリーニョでいただきます。すっきりとしたワイン、エチケットは漢字?
次は、海の幸の一品 ハーブの香り付、海の麺とツブ貝、
そこへ熊本のシャルドネ、樽の香りが効いています。さすが熊本から帰ってきたばかり!
そして、自然農法の野菜をアンショワイヤードで 穴子のエスカベッシュ、
タップナードソースでいろいろな野菜を、そして穴子のエスカベッシュ、
そして、シャサーニュ・モンラッシェ!
フォアグラとイチジク、ジュランソンで、フォアグラの美味しさが引き立ちます。
メインは、
徳島県産ポークのスペアリブ、
北海道産仔羊のロースト、
ソーセージのストウブ仕立て、
ワインはシャトー・ヌフ・ド・パプ、
3様のグラスで、味も3様、不思議な事実!
シャトー・クラリスも濃くて美味しいです。
食後酒はカルヴァドス・ペイ・ドージュ、パスティス!!
デ・セールとコーヒー、小菓子をいただいて、
今日もとっても楽しく美味しかったです、
佐藤さん、ありがとうございました。
また、お世話になります!
2016年3月29日、夜伺いました。
世界最優秀ソムリエコンクール、2007年ギリシア大会で5位に入賞、
ミネラルウォーター部門3位入賞の、、そして今でもコンクールに挑戦し、良い成績を残す、
そんな素晴らしい、佐藤陽一さんのお店です。
オーナーは陽一さん、マダムがシェフ・ド・キュイジーヌです。
陽一さんに憧れ、本を買って読み、フランスのパリにいらした時のビストロ・ド・ソムリエにも行ってきました。
さあ、今日は2回目、楽しみです。
まずはシャンパーニュ、ドラモット、きめの細かい泡、陽一さんが熟成させています。
「オリーヴと、自家製パンにロックフォールを塗ったガレット」
美味しいですね、ロックフォールの旨みが効いています。
モッツアレラ・ディ・ブッファラ・カンパーニャ、美味しい水牛のモッツァレラに、
絹さやの脇芽、花も食べられます。
「カツオのたたきにハーブのサラダ」、山椒のソースが効いています。
マスカットベイリー・A、熊本のワイン、美味しいです。
シャサーニュ・モンラッシェ、もちろんこれも美味しいです。
赤、白、どちらも合いますね、いいワインです。
「椎茸に長芋、紫芋、きびなご、鹿児島の筍のフリット」
素材が生きています、粟国の塩と利尻昆布、良い塩味です。
これにシャサーニュ・モンラッシェ・2005・ブリュノ・コラン、
美味しい、繊細で綺麗なピノ・ノワール、見事です。
フォアグラ、穴子、そこへ、タウニーポートとマデイラ酒のフル・リッチ、
調和します、面白いです。
「タイム、ローズマリーなどのハーブでマリネした”仔羊をシンプルなロースト仕立てで”」
「徳島県産 鳴門金時、米麹で育った”美味しいポークのスペアリブ”秘伝のソースで仕上げました」
ラランド・ド・ポムロルでいただきます。
肉の味が良いですね。
ヴォルネイ・プルミエ・クリュでフロマージュをいただき、
デ・セール、コーヒー、満喫しました。
楽しく美味しく、陽一さんのお話。
また伺います、ありがとうございました。
7位
24回
2019/07訪問 2019/07/17
素材の味を引き出す丁寧な仕事、半田シェフのセンス、素敵なカウンターフレンチのお店
2019年7月14日、閉店前の最後に伺いました。
7月いっぱいで2年間の閉店、寂しい限りです。
札幌のフレンチで5本指に入るこのお店、半田シェフの技、
今日は堪能します。
ワインはロワールのミュスカをボトルで。
・カリフラワーのヴルーテ キャビア コンソメジュレ
甘味と旨味と塩味のコラボレーション
・芦別産夏野菜のマリネと奄美産本鮪赤身
・芦別産花ズッキーニのファルシとヤングコーンのフリット
・昆布森産真鱈のポワレ ハマグリと北寄貝のソース
・オホーツク産ワラヅカのムースリーヌ 毛蟹 雲丹
・富良野和牛フィレ肉
ぎゅうに合わせてラグランジュセカンドを頼みました。
肉の旨味と絶妙なキュイソン
・パンナコッタ
本当に美味しかったです。
定山渓にはなかなか行けないとは思いますが、
2年後を楽しみにしています。
半田シェフ、本当にありがとうございました。
これからは二本柳シェフしかいないのかな?
2019年5月5日、久しぶりに伺いました。
ワインはマコンをいただきます。
まずは、雄武産毛蟹、日高産ウニ、玉ねぎのフラン、キャビア、フルーツトマトのクーリ、
美味しいです、素材の旨さの組み合わせですね。
野菜のテリーヌ、稚内産ハーブを添えて、
綺麗です、セルフィーユのソースが爽やかです。
フランス・ロザック産フォアグラと、とちおとめ、
綺麗なフォアグラです、雑味が全くありません。
鹿児島産黄アラのポアレ、スープ・ド・ポアソン、
お魚がふわふわです、アワビも美味しいです。
赤平産仔羊肩ロースのロティ、
お肉が柔らかいです、ポムロールとサン・トーバンを頼みました。
美味しいです。
半田シェフ、ありがとうございました、
またお世話になります。
2018年12月17日、久しぶりにディナーに伺いました。
マコンのシャルドネをボトルでいただきます。
まずは、オレンジカリフラワーのヴルーテとフォアグラのパテ。
キャビアが美味しいですね。
ホタテのソテー、白カブのピュレがあっさりとしています。
ババガレイのポワレ、ハマグリのジュ、素材がいいですね。
美味しいワイン、コルビエールをいただきます。
ニュイサンジョルジュは牛には合わないですね。
富良野和牛イチボ肉、かみごたえがあります。
マロンプリンとガトーショコラ、久々にデザートが変わりました。
今日も美味しくいただきました。
また、お世話になります。
2018年10月15日、ディナーに伺いました。
ワインはマコンのサン・ピエールをお願いします。
最初の一皿は、マッシュルームのポタージュとファーブルトン・サレ、
マッシュルームのポタージュは、パリのジュエル・ロブションを思い出させます。
蝦夷アワビのコンフィ、肝のヴィネグレットソース。
丁寧にコンフィされています。
芦別産ズッキーニのファルシ、トマトとイチジクのソース、
白味魚と毛ガニのムースリーヌが美味しいです。
日高産秋鮭、ドライトマトとケッパーソース。
黒豚肩ロースのロティ、
お肉には、リラック、ローヌの濃いワインが合いますね。
ヴォルネイ、桜の香り、味わいは梅と紫蘇、和食にも合いそうな上品なブルゴーニュです。
デザートは、ショコラのテリーヌと、ほうじ茶のブランマンジェ。
佐々木さん、お話しとっても楽しかったです。
半田シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年8月21日伺いました。
今日も素晴らしい料理の数々でした。
半田シェフ、美味しかったです、ありがとうございました。
2018年7月15日、ディナーに伺いました。
マコンのシャルドネをボトルでいただきます。
「長崎産本マグロ赤身、カリフラワー、マリーゴールド」
フレンチですね、シャルドネのミネラル感と見事に調和します。
「富良野産恵味の冷製ポタージュ」
玉蜀黍の甘みが生きています。
「神恵内産スルメイカ 北寄と毛蟹のクスクス」
ゴロを使ったソースが見事、まとめますね。
「羅臼産トキシラズ 海藻バターソース」
海苔の風味が見事です。
「赤平産小鳩のロティ」
言葉はいりませんね、
ブルゴーニュのプルミエ・クリュ2種で、美味しさが倍増します。
デザートをいただき、今日もとっても美味しかった。
半田シェフ、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年6月19日、ディナーに伺いました。
丁寧な仕事のフォアグラのテリーヌ、
絵画のような、野菜の旬を奏でるような温サラダ。
素晴らしいキュイソンのお魚とお肉の料理。
どれも丁寧で誠実なお仕事ぶりです。
もちろん味も絶品。
それに合わせるワインも美味。
価格ももちろんリーズナブル。
ずっと通い続けたいお店です。
半田シェフ、美味しかったです。
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年5月21日、ディナーに伺いました。
月曜日なのに賑わう店内です。
まずはオーベルニュのシャルドネをいただきます。
瀬棚産本マスのリエット コンソメのジュレ
マス子ものってます、美味しいですね、白ワインにぴったりです。
ハーモニィ、マリアージュ、大切だと思います。
昆布森産油子のポワレ 海苔ソース、
海苔の香り、油子のフワフワ感、いいです。
ハンガリー産マグレ鴨のフリカでるとフォアグラ、
これはブルゴーニュ、ピノ・ノワールが・・・、
ポマールと、ジュブレ・シャンベルタンを、
素晴らしい!
当別産黒豚のロティ、
これはボルドーでいただきます。
半田シェフの素晴らしい料理に素晴らしいワインを選択すること、
それが大切!
今日はしみじみと感じました。
半田シェフ、美味しかったです、ありがとうございました。
又、お世話になります。
2018年4月21日、ディナーに伺いました。
もう少しで夏日、季節は進んでいます。
まずはマコンのシャルドネをいただきます。
活き活きとしたフレッシュなシャルドネです。
「美国産本マスのミ・キュイ サラダ仕立てビオラソース」
丁寧に確実に仕事をされた本ます、
美味しい野菜、ビオラソース、すみれのソース、セルフィーユのソース、
美味しいですね。
「フランス産フォアグラのソテー と とちおとめのクラフティ」
フォアグラにイチゴ、見事です。
そして、ソースが美味しい!!
「熊本産オコゼのポワレ ハマグリと大根菜のブイヨン」
ブイヨンが美味しいです、鮮やかな緑、ハマグリのお出汁!
オコゼの焼き加減、美味しいですね!!
「岩見沢産高麗雉腿肉のコンフィ」
香りが素晴らしい、肉の美味しさを引き出すコンフィの技です。
アロース・コルトン、モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ、
どちらも素晴らしいブルゴーニュ、ワインと料理がお互いを高め合います。
ハーモニィを奏でます。
で・セールはショコラのテリーヌとほうじ茶のブランマンジェをいただき、
今日もとても美味しかったです。
半田シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年3月24日、ディナーに伺いました。
今日もお店は賑わっています。
ワインはサン・ブリをボトルでいただきます。
「カリフラワーのヴルーテ オシェトラキャビア コンソメジュレ」
美味しいヴルーテとコンソメジュレの組み合わせ、
貴重なオシェトラキャビア が華を添えます。美味い!
「北寄貝、帆立貝、富良野産アスパラのエチュべ サラダ仕立て バニュルスのヴィネグレット」
見た目は綺麗で味も素晴らしい、バニュルスのヴィネグレットが美味しいです。
バニュルス、甘口の赤ワインが飲みたくなりました。
「根室産柳の舞のポワレ 菜花のブイヨン仕立て」
綺麗な色です、これが黄緑のパステルカラー、
そして美味しい!魚の焼き加減が素晴らしいですね、ポワレの魔術師です。
ワインは、シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュと、
2012シャトー・デュ・テルトルをいただきます。
ミュジニー、香りが素晴らしい!!
「滝川産スノーホワイトチェリバレーかものロティ」
キュイソンの素晴らしさ!!ふきのとうのペーストが春を告げます。
デザートはショコラのテリーヌとほうじ茶のブランマンジェをいただき、コーヒーで。
今日も本当に美味しかったです。
半田シェフのアロゼのテクニック!
ありがとうございました、また、お世話になります。
2018年2月24日、ディナーに伺いました。
ワインは、ブルゴーニュ、マルサネのシャルドネをいただきます。
「白老産毛蟹のガレット ほうれん草のピュレ」
毛蟹の味が旨味が、こんなに美味しいガレットは食べたことがないですね。
ワインにぴったりと寄り添います。
「野付産帆立のリエットとタルタル サラダ仕立て」
美しいです、皿の上の絵画、音楽ですね。
リエットはパンにのせても美味しいです。
マスの子のプチプチ感がアクセントのタルタル、帆立の食感も生きています。
「蝦夷アワビのコンフィと真ダチのソテー 菜の花のリゾット 赤ワインと肝のソースで」
コンフィが柔らかいです。そしてアワビの味も旨味も充分に引き出されています。
真ダチのソテー、綺麗に掃除がされていて、バターで美味しさも引き立っています。
そこへ肝と赤ワインのソースに、菜の花のリゾット、見事な組み合わせです。
「オーストラリア産仔羊肩ロースのロティ」
ポワレの魔術師ですね、素晴らしいキュイソンです。
肉の美味しさを感じます。
ワインはヴォルネイと、
プロヴァンスのカベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、シラーをいただきます。
デザートはショコラのテリーヌとほうじ茶のブランマンジェをいただきます。
本当に美味しかったです。
どうしたらアワビのコンフィをあんなにも美味しく作ることができるのか?
シェフの凄さですね。
半田シェフ、おいしかったでえう、たのしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年1月20日、ディナーに伺いました。
まずは、ロワールのシャルドネをいただきます。
エリック・ルイのビオ、あまりビオ感はありませんが、
酸味よりまろやかさを感じるシャルドネです。
「ハンガリー産マグレ鴨のパテ・アン・クルート 羽幌産北あかりのポタージュ」
心地よいバターの香り、そして鴨のパテが美味、美味しいですね。
「野付産帆立 毛蟹 菜の花ソース」
毛蟹を挟んだ薄切りのカブの上のキャビア、毛ガニの味わい、やはり一番美味しい蟹ですね。
程よいキュイソンの帆立の上に鱒の子、菜の花ソース、美味しいです。
ソースのベースはブイヨン・ドゥ・ヴォライユでしょうか?
「昆布森産柳の舞のポワレ スープ・ド・ポワソンで」
素晴らしいスープです、味が凝縮されています、
そこへ表面カリカリの柳の舞のポワレ、見事です。
「当別産黒豚のブランケット」
白ワインのブフ・ブルギニヨンのような味わい、
ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ショーム・2008
素晴らしいワイン、いいえ、偉大なワインが料理の味をさらに引き立てます!
デザートは、ショコラのテリーヌと、ほうじ茶のブランマンジェ、
どんどん進化する半田シェフのお料理、素晴らしいです。
今日はお客様が多く、あまりお話はできませんでしたが、
とっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年12月25日のディナーに伺いました。
まず、ワインはアルザスのキュベ・ギョタクをいただきます。
「帆立のリエットとオシェトラキャビア ファーブルトン・サレ」
オシェトラキャビアがキュヴェ・ギョタクにしっくりときます。美味しいです。
「野菜のテリーヌ 稚内のハーブを添えて」
”奇跡の一皿”です。言葉はいりませんね、この旨味はどこから?
「更別産ゆり根のドフィーヌ フォアグラ風味」
上にペリゴール産の黒トリュフが・・・・・・!!
香り、食感、味わい、見た目、カルテットです。ソースも素晴らしい!
「毛蟹、雲丹、白身魚のムースリーヌ ソース・クリュスタセ」
上質なムースリーヌに、少しだけスパイシーなクリュスタセ、
素晴らしいです、美味しいです。
「赤平産小鳩のロティ」
全ての部位をそれに合わせたキュイソンで。
贅沢なお肉料理に、
シャンボール・ミュジニーのプルミエ・クリュ、
ポマールのプルミエ・クリュ、
至福の時間です。
デザートも美味しいショコラのムースにピスタチオのアイスクリーム、
プティ・フールはアールグレイの生チョコに、
ボルドーで食べたのと同じ味わいのカヌレ!
今日もとっても美味しかったです、楽しかったです。
半田シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年12月9日、久々にディナーに伺いました。
ハンダシェフの笑顔を見られるとほっこりとします。
ワインはサン・ブリをボトルでいただきます。
「更別産ゆり根のドフィーヌ フォアグラ風味」
美味しいですねゆり根のほのかな甘みとフォアグラの食感、脂味塩味が、いいです。
「対馬産天然本マグロ コラトゥーラヴィネグレット 音更産ブロッコリーのピュレ」
マグロのお寿司?いいえ、フレンチですね。
見た目も綺麗、コラトゥーラのヴィネグレット、甘味さえ感じます。
フレンチにマグロ、チャレンジですね。
「根室産真ダチとサロマ産帆立貝 エピストタイムのソースで」
いい仕事です、いいキュイソンです。
素材が生かされていますね。綺麗に丁寧に仕事がしてあります。
美味しいです。幸せです。
「当別産黒豚のロティ」
アンディーブ、根セロリ、ほうれん草、椎茸、ジャガイモ、付け合わせも美味しい、
しかし、この火入れ、ポワレの魔術師か!
デ・セールも、ショコラのテリーヌ、美味しいです。
今日もとっても美味しくいただきました。
半田シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年10月28日、ディナーに伺いました。
ワインはブルゴーニュのブランをいただきます。
アタックは柔らかでなめらか、酸味の綺麗なワインが魚介にぴったりだと思います。
「根室産真ダチのロワイヤル」
綺麗な真ダチです、丁寧に仕事がしてあります、
それが美味しさを引き立たせます。
松茸の香り、コンソメの旨味がフランの味を引き立たせます。
「様似産ババガレイのポワレ 厚岸産ムール貝のジュ」
ババガレイがふわっと、ムール貝のジュはまろやかで塩加減が絶妙、美味しいです。
「アワビのアン・クルート」
肝のソースが美味しい!
アワビの美味しさを際立たせますね。
ブルゴーニュ・ブランも良い温度になってきました、
しっかりと寄り添ってくれます。
「ハンガリー産マグレ鴨のロティ」
ソースはペリグーでしょうか、
鴨焼き加減も見事、付け合せの野菜も美味しい、
ブルゴーニュの、ニュイ・サン・ジョルジュ、
美味しさを増してくれます。
デセールは「ショコラ」と「ほうじ茶のブランマンジェ」
今日も大変美味しくいただきました。
半田シェフの楽しいお話も美味しさの一つ!
とっても楽しかったです、美味しかったです、
半田シェフありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年9月30日、ディナーに伺いました。
まずは、マルク・クレイデンヴァイス・アルザス・アンドロー・リースリング ・2015、
毎年エチケットの変わるこのワイン、ビオですが、ほとんど感じません。
酸味が綺麗で、ミネラル感もある果実味の豊かな、美味しいワインです。
「常呂産帆立貝のリエット ファーブルトンサレ」
上に紫カリフラワーがのっています。
丁寧な仕事です、美味しいです。
ワインに合いますね。
「芦別産花ズッキーニのファルシ」
ファルシ、牡丹海老とアワビ、旨みが詰まっています。
甲殻類のソースも美味しいです。
「積丹産イナダのミ・キュイ シェリーヴィネガーを乳化させたソース」
ミ・キュイです。見事なキュイソンです。
ワインが進みます。
「ふらの和牛ランプ肉」
シャトー・グロ・カイユ・2010、
サンテ・ミリオンのメルロ主体の、ブラック系のベリーのニュアンス、
綺麗なタンニンのワインでいただきます。
焼きが素晴らしいです、肉の旨みを引き出します。
付け合わせの野菜たちも素晴らしい、肉を引き立てます。
デ・セールは、オレンジのパンナコッタ、これも美味しいです。
今日もとても美味しかったです。
「みんなのテレビ」の「奇跡の一皿」
半田シェフには通過点に過ぎませんし、
お客様に満足してもらうことが一番と考えていらっしゃる半田シェフ、
いつもそんな気持ちを感じます。
今日もありがとうございました、
また、お世話になります。
2017年8月19日、ディナーに伺いました。
まずは、ブルゴーニュ・アリゴテ・ドメーヌ・ブリュノ・クレール2007をいただきます。
シャープな酸味、ミネラル感のある味わい、いいワインです。
「小樽産雲丹のフラン 雄武産毛ガニ」
フランが美味しいです、雲丹のピュレも入っていて、中にはツブ貝が、
そして上には生雲丹と毛ガニ、もう美味しいものの集合です。
フランが実にきめ細かく、とっても良い仕事です。
ワインと調和します。
「野菜のテリーヌ 稚内産ハーブを添えて」
とても美しい料理です。くずすのが惜しくてなりません。
しかし、とても美味しいのでいただきます。
どうしたらこのように美しく仕上がるのでしょうか。
夏野菜がぎっしりと美味しいジュレの中に入っています。
「根室産ギンポウのポワレ 生海苔のソース」
見事なキュイソンのギンポウに、
フュメ・ド・ポワソンと浅利のジュ、生海苔のソース、
とても上品に美味しく仕上がっています、本当に美味しいです。
「日高産夏鹿のロティ」
焼き方が見事、付け合せの野菜も美味しく、ソースも!
ヴォーヌ・ロマネ、素敵な香りのワイン、
ボルドーのシャトー・ミロール2012、肉の味を引き立てるワイン、
どちらも美味しくいただけます。
そしてデセールは「桃のコンポート」
素晴らしい仕事の桃のコンポートに、
札幌のフランボワーズのソースと、ヴァニラアイス、
デセールも素晴らしい!
本当に今日も美味しくいただきました。
半田シェフ、美味しくて楽しかったです。ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年7月22日のディナーに伺いました。
今日もお店は賑わっています。
まずは、リュリーブラン・モンモラン・2013・ドメーヌ・ジャン・シャルトロンをボトルでいただきます。
パッションフルーツのニュアンス、ミネラル感、バランスの良いワインです。
「枝幸産帆立とラトビア産キャビア」
上にリゾットのガレットがのっていてそれがアクセントになっています。
上品なキャビアの塩気に帆立、美味しいですね。
「古平産ミズダコのコンフィと芦別野菜」
ミズダコがとても柔らかく、ソースも美味しいです。
野菜のほのかな甘みと旨味、いいですね。
「根室産天然松川カレイ スープ・ド・ポワソン」
カレイの身がふっくら、そして、スープの美味しさ・・・・!
シャルドネにぴったり、素晴らしいです。
「オランダ産仔牛のポワレ セージの香り」
キュイソンが素晴らしいです!
ボルドーのシャトー・ミロール2012でいただきます。
味もさることながら、半田シェフの盛り付けの素晴らしさ、
やはりセンスですね、なかなか身につけられるものではありません。
アントルメはショコラとほうじ茶のブランマンジェをいただき、
今日もとっても美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2017年6月24日のディナーに伺いました。
今日も満席、人気のお店ですね。
まずは白ワイン、アルザスのドメーヌ・シュルンベルジェを。
ピノ・ブラン, リースリング, ピノ・グリ, ゲヴュルツトラミネールのブレンド、
とても果実味豊かで、酸味の穏やかな深い味わいの白ワインです。
「芦別産キタアカリのヴィシソワーズ ファーブルトン・サレ」
滑らかなヴィシソワーズ、コンソメとキタアカリの味わい、絶妙なバランス、美味しいです。
「芦別産花ズッキーニと根菜の温サラダ」
今、札幌の赤れんがテラスで行われている「2017札幌フラワーカーペット」
それを彷彿させる、見事な絵画、美味しい絵画、センスですね、半田シェフ!
花ズッキーニの中には合鴨のミンチが、美味しいです。
「愛媛産スズキのポワレ そのフュメで」
フュメが美味しい、そしてスズキ、もちろん外側カリッ、中しっとり、素材を生かしてます。
「フラノ和牛のカイノミ」
見事なキュイソン、赤ワインはグラーブの2004・クロ・フロリデーヌ、
こなれたタンニンが心地よい!
デ・セールとコーヒーをいただき、今日も本当に楽しくて美味しかったです。
半田シェフ、ごちそうさまでした、ありがとうございました、
また、お世話になります。
2017年5月27日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
今日は、「フランソワ・シデーヌ ヴーヴレ クロ・ボードアン 2011」をボトルでいただきます。
シュナン・ブランの味わい、リンゴやアプリコットの香り、
ミネラル感もたっぷり、野菜や魚介類にはぴったりのワインです。
「当別産カリフラワーのブルーテ、キャビア添え」
洋風すり流し、見事に滑らかでカリフラワーのほのかな甘みと、
コンソメのジュレの旨味、上品なキャビアの塩気・・・・、美味しいです。
「羅臼産トキシラズ、函館産ヤリイカの温サラダ仕立て」
とっても美味しい絵画をいただきます。
とっても美味しいお花畑をいただきます。
皿の上の芸術ですね。
「利尻産雲丹、毛ガニ。ムースリーヌ」
高級蒲鉾の原料、「ワラヅカ」を使ったムースリーヌの上には美味しい雲丹、
中にも雲丹が隠れ、ソースも美味、見事です。
ここでワインは、シャトー・モンローズ・2010、(サンテステフの格付け2級ではありません)
滑らかなタンニンの濃いワイン、
コンフュロン コトティド ヴォーヌ・ロマネ、綺麗なスミレの香りのワイン、
「当別産黒豚のロティ」
素晴らしいキュイソン、肉の旨みを引き出します。
デ・セールは、「パンナコッタ・オレンジジュース」「グレープフルーツのジュレ」
そして半田シェフのフランス土産の、ラタフィア、酸味と甘みのバランスのとれた食後酒、いいですね。
本当に今日も美味しかったです。
半田シェフ、マドレーヌのお土産までいただき、本当にありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年の4月22日、ディナーに伺いました。
人気のお店、午後6時過ぎでほぼ満席です。
まずはアルザスのピノ・ブランをボトルでいただきます。
滑らかで桃や白い花のニュアンスのワイン、美味しいですね。
アミューズは、
「ハンガリー産マグレ鴨のパテ、ファーブルトン・サレ」
いい仕事のカンパーニュにブルターニュを感じさせるファーブルトン・サレ、
アミューズから素晴らしい一皿です。
前菜は、
「函館産グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガス ピーナッツのオイルクリーム」
・・・・、お皿の上に、お花畑、素材をしっかりと生かしながら、ワインと調和します。
魚料理は、
「愛媛産真鯛のポワレ ハマグリのスープ仕立て」
これもハマグリのスープが、見事な焼き加減の真鯛を引き立てます。
肉料理は、
「仔羊のナヴァラン」
しいたけ、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、そして、しっかりと煮込まれた仔羊。
ブッフ・ブルギニョンの仔羊版ですね。ボーヌの、ドゥ・ラ・ポストの料理を彷彿させます。
ブルゴーニュのパストゥグラン、合いますね。
でも、レオン・パルディガル・コート・デュ・ローヌ・ルージュ、
すみれの香りのいちごジャムのようなワイン、こちらの方が合うような気がします。
デ・セールと、コーヒーをいただき、
今日もとても美味しかったです。
半田シェフ、気をつけて行ってらしてください。
ありがとうぎざいました、また、お世話になります。
2017年3月29日のディナーに伺いました。
今日はアルザスのピノ・グリをお願いしました。
アミューズは、
「十勝産北あかりのポタージュとドフィーヌ」
ドフィーヌ、美味しいです、いももちではありません、ドフィーヌです、ポタージュとともに白ワインで。
前菜は、
「温サラダ」色とりどりの野菜、春を感じます。
見た目も味も素晴らしい!
魚料理は、
「博多産アラカブのポアレ、ホウレン草のピュレ」
アラカブ=カサゴ、美味しい白身魚、キュイソンも見事、素材の味を生かすホウレン草のピュレ、
アルザスのピノ・グリがさらに美味しくします。
メインの肉料理は、
「赤平産仔羊のロティ」
シャトー・フェリエール、メドックの3級も良いのですが、
クローズ・エルミタージュ、ローヌのシラー主体の、ハーブ、ローズマリーの香りのこのワインが、
仔羊にはぴったりですね。
とちおとめのデ・セール、先月に増して美味しくなっています。
今日もとっても美味しかったです。
半田シェフ、ありがとうございました、4月もよろしくお願いします。
2017年の2月25日、ディナーに伺いました。
今日もカウンターで半田シェフの技、丁寧な仕事ぶりを見ることができます。
ワインはカンシーの2014、ドメーヌマルドンをいただきます。
アミューズは、
「真狩産”ユリ根”のクリームとコンソメジュレ、毛蟹、キャビア」
うーん、美味しいウニものっています。コンソメジュレの具合がなんともいい、
ユリ根のクリームもまろやか、美味しいですね。
前菜は、
「野菜のテリーヌ 稚内産”ハーブ”を添えて」
半田シェフのスペシャリテとも言える、「野菜のテリーヌ」
優しい美味しさです、仕事ぶりが伝わってきます、そしてとっても美味しいです。
魚料理は、
「寿都産”真鱈”昆布森”ムール貝”ソース」
色が綺麗、モネの絵のようです、淡い紫がアクセント、芽キャベツはこのように使うのですね。
鱈の身も、これほどかというほどふわふわ、そこへ旨味のソースが絡む、!!
メインは、
「ふらの和牛イチボ肉のポワレ」
このお皿も野菜がふんだんに!お肉のキュイソンも素晴らしい。
ローヌのシラーとボルドーのオー・メドック、どちらもお肉を引き立てます。
デ・セールは、「ほうじ茶のブランマンジェ」と「とちおとめ」
今日も美味しくいただきました。
半田シェフ、ごちそうさまでした、またお世話になります。
2016年11月26日、ディナーに伺いました。
今日はブルゴーニュのアリゴテをいただきます。
アミューズは、
「サロマ産”牡蠣”のヴルーテ」
牡蠣の旨みにネギの香り、美味しいですね、ブルゴーニュのアリゴテが寄り添います。
前菜は、
「真狩産”大根”真狩産”大根”のテリーヌ 長崎産”コシナガマグロ”とネギのピュレ」
4種の大根のミルフィーユのテリーヌ、熟成したコシナガマグロの美味しさ、ソースもぴったり、いいです。
魚料理は、
「福岡産”太刀魚”サフランソース ディルオイル」
ふんわりと太刀魚、ソースも絡みます、ホウレンソウも美味しいです。
肉料理は、
「ふらの和牛のポトフ和牛のポトフ」
ほろほろとほぐれる牛肉、そこへ染み込むスープ、数々の野菜と茸、
半田さんの技です。
ブルゴーニュのオスピス・ド・ボーヌ、合います。
ラングドックのフィトゥー、これも合います。
そしてデ・セールをいただきます。
先日23日の日本ソムリエ協会、田崎真也会長と高橋拓児さんの言葉、
フレンチでワインが飲まれる理由は、
「料理を美味しくいただくため」
「料理をより美味しく食べていただくため」
今日もこの言葉をかみしめることができました。
今日もとっても美味しかったです、
半田シェフありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年10月22日、ディナーに伺いました。
今日もカウンターです。
まず、グラスでシャンパーニュをいただきます、アンリオです。
泡のきめ細かさが特徴ですね。
アミューズは、
「毛蟹とグリーンオリーブのファーブルトン、
深川産”そば粉”のクレープ キャビア
愛別産”舞茸のコンソメとロワイヤル」
オリーブの香りのちょっとだけ塩味のファーブルトンに『毛蟹』、美味しいです。
シンプルな蕎麦の香りのクレープにキャビア、シャンパーニュにぴったり、
旨味の詰まったコンソメに舞茸の香り、そしてとってもなめらかなロワイヤル、
最初から3種類も楽しめました、いい仕事です。美味しいです。
前菜は、
「北海道野菜のテリーヌ」
ここで、アルザストリンバックのピノ・グリをボトルでいただきます。
野菜が美味しい!玉ねぎのソースときゅうりのソースも野菜の美味しさを引き立てます。
魚料理は、
「根室産”柳の舞”と枝幸産”帆立”のポワレ」
淡白な旨味の柳の舞にスープ・ド・ポワソン、ムール貝の泡のソース、
素晴らしい火入れの帆立にスープ・ド・ポワソンとムール貝の泡のソース、
幸せなお味です。ワインも美味しいです。
メインは、
「当別産”黒豚”のロティ」
なんと美味しい豚肉でしょう、野菜も美味しい!
ワインは、ローヌの2014、ドゥラス・フレール・ヴァントゥーをいただきます。
グルナッシュとシラーのこのワイン、果実味、熟成感、なめらかなタンニン、雑味がありません、美味しいワインです。
コストパフォーマンスの凄いワインですね。
この美味しい豚肉にぴったりです。
デ・セールはショコラと、グレープフルーツのコンポート、
これもしっかりと美味しく仕事が、丁寧にされています。
そしてコーヒー、
半田シェフ、今日も本当に美味しかったです。
楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年9月24日、ディナーに伺いました。
今日もカウンターでいただきます。
ワインは、まず、ブルゴーニュ・アリゴテ・2013・ピエール・モレをいただきます。
レモンやグレープフルーツの柑橘系の香りに白い花のニュアンス、バランスの良い美味しいアリゴテです。
「真狩産”カリフラワー”のヴルーテ」
見た目もきれいで、滑らかで美味しいヴルーテに、コンソメのジュレの旨味、キャビアの上品な塩気、
ワインに寄り添いますね。
「苫小牧産”北寄貝”襟裳産”ツブ貝”のクスクス」
きれいです、食べるのに崩すのが惜しいほど、
色々と美味しい野菜にちょうど良い火入れの北寄貝とツブ貝、ネギのソース、
優しい味付けです。
「昆布森産”真鱈”スープ・ド・ポワソンと昆布森産”ムール貝”のソース」
これもとっても綺麗です。
魚介の旨味の詰まったスープ・ド・ポワソンに淡白な真鱈、それもミキュイでしょうか、
そして見た目とは違う白い泡のムール貝の、これも旨味の詰まったスープ、
真鱈をとっても美味しくしてくれます。
さてメインは、
「恵庭産仔羊のロティ」
これもキュイソンが仔羊の肉の旨みを引き出しています。
付け合わせ(いいえ脇役)の野菜にもソース、肉の旨みが絡みます。
ワインはローヌのシラーとカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニョン、
カベルネの方がぴったりでしょうか。
デ・セールは、
「ほうじ茶のブランマンジェ」
「ショコラのクレム・ブリュレ」
どちらも丁寧な仕事、美味しいです。
コーヒーをいただき、今日も美味しかったです。
半田シェフ、今日も本当に楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年8月27日、ディナーに伺いました。
今日は爽やかな札幌、札幌らしい夏です。
今日もカウンターでいただきます。
まずは、トリンバックのピノ・グリをいただきます。
すっきりとして、黄色い花の香りのニュアンス、美味しいワインです。
「江別産”恵味ゴールド”のヴルーテ」
このトウモロコシの素材の味を引き出すには、
ポタージュよりもヴルーテの方が良いのでしょうね。
恵味ゴールドの甘さが引き立つような気がします。
上にのせたトウモロコシの実と、パンを削った粉がアクセントです、美味しいです。
そして、「芦別野菜のテリーヌ 胡瓜のヴィネグレットソース」
”皿の上の絵画”、フレンチのシェフには”絵心”が必要、
半田シェフのセンスを感じます。
もちろん、野菜本来の味わいを引き出すジュレやソース、
胡瓜のヴィネグレットソースや玉ねぎのソースも本当に美味しいです。
「根室産”柳の舞”にんにくとハーブのブイヨンで」
柳の舞にしっかりと火が入っていますがしっとりと仕上がっています、
ブイヨンスープも綺麗なスープ、濁りなど全くありません、それなのにしっかりとお味が、
柳の舞はヴァプールにしたくなるところをロティで、これが魚の味を引き出すのですね、美味しいです。
ここまでは、トリンバックのっピノ・グリがしっかりと料理に寄り添っていました。
さて、メインは「滝川産”スノーホワイトチェリバレー鴨”のロティ」
付け合わせの野菜も見事、鴨のキュイソンも素晴らしい、美味しいです。
ワインはブルゴーニュのピノ・ノワールと、サン・ジョゼフ 、シラーの2つで試してみましたが、
この鴨のニュアンスが強い合鴨にはシラーの方が調和するような気がしました、
しかしどちらも美味しくいただけました。
デザートは、
「ほうじ茶のブランマンジェ」
「ショコラのクレム・ブリュレ」をいただきました。
どちらもしっかり、丁寧に仕事がされていて美味しくいただけました。
今日は半田シェフとも少しだけお話をさせていただくことができました。
お料理、仕事ぶりと同じく誠実な人柄が伝わってきました。
本当に今日もとても楽しく美味しく時間を過ごすことができました。
半田シェフありがとうございました、また、お世話になります。
2016年7月23日、ディナーに伺いました。
一度、伺いたいと思っていましたのでとても楽しみです。
カウンターが6席、半個室が6席、テーブル席が8席くらいでしょうか。
カウンターの中には半田シェフと、スーシェフのお二人、
ホールはソムリエールの方ともう一方の女性。
機能的に回っています。
カウンターフレンチ、カウンターからはシェフの丁寧な仕事ぶりを伺うことができます。
今日は冷たい白ワイン、ジョスメイヤーの11年、ピノ・グリージョをいただきます。
アミューズは、「十勝産”北あかり”のポタージュとドフィーヌ」
冷たい滑らかな、芋の味わいを生かしたポタージュと、熱々のドフィーヌのコントラストが見事です。
前菜は「芦別野菜の温サラダ 花ズッキーニと滝川産鴨肉」
温野菜にすることで野菜の味わいを生かし、まろやかに。
そして、8種類以上の野菜の味を楽しめます。ソースも塩も寄り添って美味しいです。
「日高産”トキシラズ”東神楽産”ネギ”ソース」
見事なキュイソン、ミキュイではないと思います、生のようでいてしっかりと火が入り、しっとりとなめらか。
魚と向き合って調理をしているのですね。
「当別産”黒豚”のロティ」
このキュイソンも素晴らしい、柔らかくジューシー、肉の旨みが生きていますね。
そしてまた、いろいろな野菜を楽しめマッシュルームのソースもぴったり。
食後はデ・セールかフロマージュを選べますので両方試してみました。
フロマージュはガレ・ド・ラ・ロワールとミモレット、
デ・セールは5品くらいから選べますが「白桃のコンポート、フランボワーズとカシスのソース」
デ・セールを選んだ方が良いですね、しっかりと丁寧に仕事をしてある白桃のコンポート、
これも美味しいです。
リモージュの器でコーヒーをいただき、
とても美味しくいただきました。
日本料理”潤花”の中田さんに紹介していただいたのですが、
シェフの半田さんのセンスと、丁寧な仕事、素材の味を仕事によって引き出す、とてもいいお店です。
半田シェフ、とても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
8位
1回
2016/07訪問 2016/08/05
イタリアワインの第一人者、内藤さんの素敵なお店、料理もワインも最高
2016年7月27日、ディナーに伺いました。
今日も内藤さんが出迎えてくださいました。
まずはスプマンテ、フェッラーリですが、内藤さんのお名前が入ったレア物、
泡が細かくて、そして、濃くて美味しいです。
アクアサーレ、塩水につけたパンのサラダ、ワインがすすみます。
次は、アドリア海地方の料理ひよこ豆とチーズのスープ、
美味しい出汁が出ています、そこへプーリアのネグロ・アマーロ、見事に調和します。
干し鱈とトマトとオリーブのフジッローニ、
美味しいです、フジッローニに干し鱈の旨味が絡みます。
そこへ、ヴァルポリチェッラ、森の下草の香りのワインが合います、さすが内藤さん。
続くパスタは、ジロール茸とパルミジャーノ・レッジャーノのタリオリーニ、
卵を練り込んだ細いパスタ、きのこの香りとパルミジャーノ、美味しくないわけがありません、
エミリア・ロマーニャのサンジョベーゼ、ベリー系の香りの、同じ地方のワインが見事に寄り添います。
メインはオランダ産乳飲み仔牛のアロースト、ホースラディッシュを添えて、
クセのない乳飲み仔牛、そこへ上品なバローロ、見事です。
ドルチェは、そば粉のクレープに山のチーズ、栗のはちみつかけにアイスクリーム、
これにはモスカート・パッシート、いいですね。
イチジクのシロップ漬けにアイスクリーム、これには甘いモスカート、これもすっきりとしていいです。
本当に今日も美味しくて楽しかったです。
内藤さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2015年8月5日、ディナーに伺いました。
イタリアワインの第1人者でいらっしゃる内藤さんが出迎えてくださいました。
いつもながらお洒落な店内、そして落ち着きます。
まずはスプマンテ、フランチャコルタのカヴァレリです、美味しいです。
「ウンドゥーヤ」唐辛子とサラミを熟成させたペースト、
南イタリアでよく食べられるそうです、好き嫌いがあるようですが、
この辛味、美味しいです、パンに合います、バジリカータのアリアニコを合わせていただきました、
見事に口の中で喧嘩しますがこれが楽しい、面白いです、そして美味しいです。
「白いんげん豆のスープ」
シンプルな味です、仔羊のアキレス腱の食感が楽しいです。
パルミジャーノをたっぷり入れると旨味が増しさらに美味しくなります。
ソアベ・クラシコでいただきます、調和しますね。
「塩子豆のペーストを入れたラヴィオリ、バッカラを煮込んだソースで」
スペシャリテです。オリーブの味も効いています。
モンテプルチアーノのロゼでいただきます、美味しいです。
「オレキエッテ、茄子とペコリーノのソース」
99年のプーリアのプリミーティヴォでいただきます。
素晴らしい、アルベロベッロのトゥルッリが目の前に浮かんできます、
まるで南イタリア、プーリア州にいるようです。
次はなんと、97年のティニャネロです、素晴らしい熟成感のワイン、
偉大なワインにも引けを取りません。
その素晴らしいワインで、
「富士のポークのソテー」
噛みごたえのある豚肉にワインが旨味を添えてくれます。
そしてドルチェ、
「チョコレートのタルトにコーヒーのジェラート」
ヴェスポリーナ・パッシート、何という組み合わせでしょう、見事です。
「白桃のコンポートにミントのジェラート」
ピエモンテのモスカート・パッシート、こちらも見事です。
素晴らしい料理とワインの組み合わせ、
今年はセミナーに行くことができませんでしたので、来年は必ず伺おうと思います。
最初から最後まで素晴らしい料理とワイン、
内藤さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2014年8月4日、ディナーに伺いました。
今年もイタリアワインソムリエセミナーでお世話になった内藤さんなのですが、
今日は他のお仕事で、お店にはいらっしゃいませんでした。
しかし、変わらぬサービスと料理、そしてワインです。
まず、スプマンテでのどを潤します。
フランチャコルタ・カバレリ、ピノ・ネロの美味しいスパークリングです。
お通しは「鰻のグリル、ポレンタ、賀茂ナスのピューレ」です。
鰻の焼き具合、かりっとしてふっくらして美味しいです。そこへポレンタと甘めの賀茂なすのピューレ、いいですね。
次は「ズッキーニのスフレ、ズッキーニの花のフリット、サラダ菜のグリーンソース」です。
エトナのTALIA2012,ネレル・マスカレゼを合わせていただきます。
ピノ・ノワールのようなシルキーな口当たり、しかしブドウの味が凝縮していて、赤いベリー系の香りです。
綺麗で滑らかなタンニン、いいワインです。
「タコのトマト煮込み、白いんげん豆のスープ」
素晴らしい組み合わせです。美味しいです。タコが柔らかいです。
そこへ、イタリアの靴のかかとのところの、プーリアのネグロ・アマ―ロ、コペルティーノです。
完熟果実やヴァニラ香もある素敵なワインです。
「ビーゴリ 浅利、ムール貝、海老、貝類のスープ」
ビーゴリの食感が良いですね。本当に美味しいパスタです。
アブルッツオのペコリーノ2013でいただきます。
フルーティーで桃、ラベンダー、蜂蜜などを感じる良いワインです。
「酵素ポークの炭火焼、ピーマンとジロール茸のソテー」
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2007ラ・レッチアイアとボルゲリ・サピオでいただきます。
いいお肉です、豚肉の味がしっかりとしています。キュイソンも良く炭火焼ですので、長時間ローストのようです。
ブルネッロは、赤いベリーのジャムのようで、タンニンも滑らか、素晴らしいワインです。
ボルゲリは、ボルドーのような味わいですが、濃さを感じます、滑らかです。
ドルチェは「ズッパ・イングレーゼ」と「セミフレッド、マンゴーソース」をいただきます。
イタリアを感じます。フリウリの甘いヴェルドゥッツオでいただきます。味わいのある良いワインです。
今日も美味しかったです。楽しかったです。
内藤さん、これからもお世話になります、よろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
西麻布のイタリアンリストランテ「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」に伺いました。
ディレットーレ兼ソムリエの内藤和雄さんには大変お世話になっています。
まず、イタリアワインソムリエセミナーで3年連続で講義を受けました。
札幌のイタリアンリストランテ「テルツィーナ」での食事会でもお世話になりました。
郷土料理に、内藤さんにワインを合わせていただく形でお願いしました。
まず、フランチャコルタのスプマンテ「カヴァレリ」、シャルドネ100%ですっきりと美味しい、果実味豊かなスプマンテです。
「パネッレ=ひよこ豆のせんべいにゼッポリ=もちもちのピザ生地に海藻を入れて揚げたもの」
イタリアの味です。
次は、「イカとアーティーチョークのイカ墨煮込み、ジャガイモとカラスミを添えて」
ソアベクラシコ、ジーニでいただきます。
内藤さんのワインのチョイスは素晴らしいものです。
そして、
「チカティエッリにトマト、ナス、アーモンド」
歯ごたえのあるパスタに、カンパーニャのアリアニコを合わせていただきます。
ミネラル感たっぷり、土のニュアンスまであるこのワイン、ピッタリです。
「スキアフェットーニ」
大きな筒型のパスタに、熟成させた牛肉の荒挽き、茹で卵などを入れたものです。
これにも濃い、モンテプルツィアーノダブルッツオ、美味しさが増します。
そしてメインは
「仔羊の骨付き肉のローストに万願寺唐辛子、パプリカ」
大好きな、マジのアマローネを合わせていただきました。
もうイタリアです。
ドルチェは、「カンノーロ」「プディング」「イチジクのケーキ」をいただきましたが、
またまたこれに合わせて、
「マルサラ」、シチリアの「ベンリエパッシート」、「モスカートパッシート」
言葉が出ません。
とても美味しくて、素敵な時間を過ごすことができました。
内藤さん、本当にありがとうございました。
またお世話になります。
9位
1回
2016/10訪問 2016/10/02
2016年10月1日のディナーに伺いました。
今日は佐藤シェフの秋の味覚コースです。
まずはシャンパーニュ、シャピュイです。
アミューズはイカスミと黒ごまのタルトの上に、
バターナッツカボチャ、サバ、新生姜、美味しいですね。
アイコトマトのセミドライに、ボタンエビとズワイガニ、美味しいものの組み合わせです。
一皿目の前菜は、「秋刀魚のテリーヌ」
この丁寧な仕事ぶり、そして美味しいほのかな苦味、ナスのペースト、赤ワイン煮、
ボルドーの白、2007のセミヨンとソーヴィニョンブラン、熟成された白ワインがぴったりと寄り添います。
二皿目は「札幌黄と伊勢ファームの江丹別の青のアイスクリームをのせたタルト」
札幌黄を3時間も炒めて良い味に、
そして、佐藤シェフと同じくフランスでしっかりと学んでこられた伊勢さんのブルーチーズのアイスクリーム、
タルト、これまた、美味しいものを君合わせる、しっかりと丁寧な仕事、素晴らしいです。
ブルゴーニュのシャルドネがぴったりです。(直輸入のブルゴーニュのようです)
魚料理は、
「真鯛のスープ仕立て、ムール貝と自採り松茸をのせて」
立派な真鯛、そのキュイソンが素晴らしい、しっとりです。
スープもとても良い旨味に塩加減、そして松茸の香りとシャキシャキ感・・・、言葉はいりません。
アルザスのピノ・グリがさらに料理を引き立てます。
メインの肉料理は、
「仔牛の低温長時間火入れのコートレット、ジャガイモの燻製のピュレ、シャキシャキ春菊、マデラ酒のソース」
これも火入れが見事、本当に美味しくなっています。ジャガイモの燻製のピュレや春菊の香り、
ラングドックのグルナッシュ・カリニャン、シラーなどのブレンドのビオが見事に合います。
大葉のソルベをいただき、
デ・セール、チョコのムースとマロンのムースがとても滑らかで美味しく、
プラリネとメープルのアイスクリームもとても美味しかったです。
そしてエスプレッソとプティ・フール、きな粉のショコラと酒粕のサブレ。
本当に楽しく美味しい時間を過ごしました。
佐藤シェフ、マダム、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2016年5月22日のディナーに伺いました。
佐藤シェフがパリのアストランスから戻ってこられたので、ぜひ伺いたいと思っていました。
今日は「テイスティングコース」でお願いしました。
まずは、ホワイトアスパラガスと水と塩のみのスープ、
エキスを抽出してあるこのスープ、アスパラ好きにはとても美味しくいただけます。
シャンパーニュは「シャピュイ」、シャルドネ主体のフルーティなワインです。
アミューズは、菊芋を使った数々の品々。
ブルーテには毛蟹がたっぷり。
イカスミと抹茶のチッップスの上にはスモークした牛肉が。
伊勢さんの「江丹別の青」をうまく使ってあります。
フォアグラのテリーヌには紅たでのスプラウトが。
このフォアグラのテリーヌと酸味の組み合わせはアストランスのスペシャリテのフォアグラとキノコのミルフィーユを思い出させます。
前菜の一皿目は旬のアスパラガス、グリーンとホワイト、朝採れを、卵の黄身が合います。
ロワールのシュナン・ブラン、シェフの直輸入、いいですね。
前菜のふた皿目は、ホタテに軽く火を入れたものとトラフグの身のフリットにほうれん草と根セロリのソース。
こちらにシュナン・ブラン、ということは、アスパラはリースリング?
魚料理は「メヌケのグリル」
火入れが、しっかり火が入っているのに中は生のようにしっとり、これが佐藤シェフの技!!
素材と向き合い生かす、美味しいです。
合わせるワインはシャブリです。リースリング、シャブリ、シュナン・ブランの順?
メインは「熟成させた放牧豚のグリル」
肉の旨み、噛み応え、美味しく仕上がっています。
ソースも付け合わせの寝かせた男爵も新玉葱のピューレも見事!
合わせるワインはサントネー?
最後のお楽しみ、
フロマージュとディジェスティフは勧められませんでした。
デ・セールは、
いろいろスパイスのグラニテ、ほのかな辛みがいいですね。
エッグノッグ、アストランスです。
サヴァランもアイスクリームもプティフールも美味しかったです。
伊勢さんの「江丹別の青」をところどころに散りばめて。
さて、雰囲気も良く、お客さんも品が良く、食器、カトラリー、工夫されたテーブル、
居心地の良い空間でした。
そして何より佐藤シェフの美味しいお料理、
次は、もっと楽しみたいと思います。
佐藤シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
10位
1回
2016/08訪問 2016/08/10
ホスピタリティ溢れるオーベルジュ”フラテッロ・ディ・ミクニ”
2016年8月7日から一泊で伺いました。
札幌からは車で2時間30分くらいで到着します。
大雪の森ガーデンに併設された宿泊施設とレストラン、素敵なところです。
宿泊施設もツインから6人くらいの場所まであって使い勝手が良いと思います。
夕食は6時からいただきました。場所はレストランです。
徐々に暮れていく大雪山系の眺めが素晴らしいです。
まずはスパークリングワイン。
ワインはボトルが豊富です、しかしグラスも赤白2種類は用意されています、
グラスワインで色々と楽しむのも良いのではないでしょうか。
「上川産ニジマスとお米のサラダ」
お米は紫キャベツで色が付けられ、上にはギョウジャニンニクのチップス、凝っていますね。
「本鮪のタルタルとお野菜のパフェ仕立て」
ムース、ピュレ、フリット、そして中トロのタルタル、見た目も良いですが味も良いです。
ヴィノジアのファランギーナをいただきます。
「オホーツクの海の幸を詰めた花ズッキーニのフリット」
毛ガニやエビ、ホタテの味が詰まった花ズッキーニ、
ジェノベーゼソースも美味しいです。
「積丹モ雲丹の冷製カペッリーニ」
美味しいです、雲丹がとても良い味、いいものを使っていますね、
ヴェネトのモスカートでいただきます、いやあ、このパスタは美味しい!
「焼き茄子を詰めたラビオリ アイコのソース」
マルケのモンテプルチアーノでいただきます。
「アンガス牛炭火焼 フォアグラのポアレ トリュフのソース」
美味しいものの組み合わせです、トスカーナのサンジョベーゼでいただきます、肉の旨みを引き出しますね。
「フロマージュブラン」、ライチとグレープフルーツのゼリーが爽やかです。
ドルチェ、エスプレッソ、小菓子をいただきます。
本当に美味しかったです。
さて、朝食、
フレッシュなジュース、朝ピッツア、これが美味しい!
そして冷製コーンスープにヨーグルトにフルーツ、コーヒー、
朝食も素晴らしいです。
何せ、安住さんをはじめとされるスタッフの皆さんの心配り、気配りが素晴らしい!
ホスピタリティ溢れるオーベルジュです。
安住さんありがとうございました、またお世話になります。
2020年3月20日、ディナーに伺いました。
川手シェフがお怪我されて、入院されていたので心配でした。
退院して5日目くらいでしょうか、お元気に(足は?)
厨房に立たれていらっしゃいました。
まずはシャンパーニュで、ワインのペアリングでお料理が続きます。
ふきのとう 蕗の薹を使ったクロケット、美味しいです。
アオリイカ クリームチーズとかぶ、ゲソはフリットです。
椎茸 バッカスチーズ トリュフがふんだんに、ソースも素晴らしい、香りと味の共演です。
牛 仏手柑 これまたトリュフが・・・・!
ホタルイカ ラビオリになっています、みそが美味しい!
筍 帆立とのミルフィーユ、浅利のエキスが!
カレイ 外カリッ中ホワッ
分かち合う ラム素晴らしい味わい
金柑
はっさく
贈り物、アマゾンカカオ 食感の違いの技です。
本当に今日も素晴らしいお料理の数々でした。
退院されたばかりなのに、
最後はお見送りまで。
スタッフの皆さんありがとうございました。
川手シェフ、本当に楽しかったです。
ありがとうございました、またお世話になります。
2019年12月30日、
今年最後の外食はフロリレージュです。
今日も素晴らしいお料理です。
シャンパーニュをいただき、
焼芋
カリフラワー ビーツ
牛 牛手柑
あん肝 マイタケ
根菜 鴨
白子
サーモン
分かち合う 岩手産のホロホロ鳥です
りんご
キャメル トリュフ
イチゴ
と続きました。
もちろんそれぞれに合うワイン、日本酒もありましたが、
全て素晴らしいものでした。
来年はもっと、
そんな気のする川手シェフでした。
とっても美味しかったです、
川手シェフ、来年もよろしくお願いいたします。
2019年8月2日、ディナーに伺いました。
時間が合わず、1年ぶり、楽しみです。
メニューは、
パイナップル
烏賊
鯖 ブルーチーズ
鮎
車海老
豚 テリーヌ
マナガツオ
分かち合う
すいか
桃
贈り物、アマゾンカカオ
どれも素晴らしいものでした。
今日はそれに合わせ、カクテルではなく、ワインでいただきました。
ソムリエールの合わせるワインも良かったです。
川手シェフが本当にお一人で頑張っていました。
スタッフの皆さん、
そして川手シェフ、
本当に楽しかったです。
ありがとうございました、
また、お世話になります。
2018年8月4日の夜伺いました。
川手シェフの笑顔に迎えられます。
まずはシャンパーニュ、
そしてヤングコーン、演出も素晴らしいですね。
次は、帆立 昆布、
帆立の昆布締めにカブのマリネ、シトロンキャビア、
素晴らしい組み合わせです。
サスティナビリティ、牛、
牛、椎茸、トリュフ、キャベツ、コンソメ、サンドイッチが美味しい!
鮎、鮎のフリット、骨と頭は唐揚げ、ワタはフリットの中へ。
苦味が美味しいです。
沢蟹、沢蟹と毛ガニのリゾット、そのアメリケーヌソース、
見事です。
鱧、茄子、ポルト酒と紫蘇のソース、鱧の骨切りまでしっかりと。
西米良サーモン、皮まで美味しいです。
分かち合う、沖縄の島豚、脂が美味しいですね。
スイカ、マンゴー ココナッツと続き、
贈り物、アマゾンカカオ、オペラです、美味しいです。
今日も素晴らしい料理とペアリング、
川手シェフ、美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年3月29日、ディナーに伺いました。
アジアベストレストラン50で第3位、おめでとうございます。
その表彰でマカオ、香港から帰って来た翌日、
みなさん疲れなど微塵も見せません、素晴らしい!
・芽キャベツ
・ホワイトアスパラガス 桜
・椎茸 バッカス
・稚鮎 よもぎ
・春野菜 貝
・白子 人蔘
・甘鯛 ラディッキオ
・分かち合う 仔羊
・アテモヤ ヨーグルト
・苺 ココナッツ
・贈り物、アマゾンカカオ
・金柑のパートデュフリュイ
川手シェフの美味しいし楽しいしびっくりする素晴らしいお料理、
そこへ廣田ソムリエのありアージュのワインとカクテル。
今日も本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。
スタッフの皆さん、
廣田さん、
川手シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年の1月6日、ディナーに伺いました。
お休み明けということで、皆さん元気いっぱいです。
焼き芋
烏賊 蕪
鯖 トリュフ
白子のフラン
サスティナビリティ 牛
香箱ガニ 米
甘鯛 レモン
分かち合う
柿のスープ
苺 ピスタチオ
贈り物、アマゾンカカオ
鬼灯のパート・ド・フリュイ
素晴らしい料理の数々、
特にびっくりしたのは小鴨のサンドイッチ、
こんな美味しいサンドイッチは生まれた初めて!
川手シェフの料理に廣田ソムリエのお酒、
素晴らしい時間を過ごすことができました。
スタッフの皆さんも皆さん素敵です。
川手シェフ、これからもよろしくお願いいたします。
また、お世話になります。
2017年8月2日のディナーに伺いました。
今日も楽しいディナーの始まりです。
1月から約7ヶ月ぶりのフロリレージュ、楽しみです。
シャンパーニュをいただきまずは、「投影 茄子」
スプーン以外すべて食べられます、そして茄子のほのかな甘みが美味しいです。
ロワールの辛口のシュナン・ブランで、
「牡蠣 赤紫蘇」
岩牡蠣のミルキィな旨味に赤紫蘇のジュレ、酸味、アクセントのホルモン揚げ、
調和します。
上品なシャルドネ、サントーバンに、
「沢ガニのビスク」
宮崎の沢ガニをビスクに、蟹の旨味を凝縮、素晴らしい!
「フォアグラ とうきび」
スフレにとうきびのスープ、フォアグラのポワレ、
見事な調和、今までオーソドックスに来ていたペアリングワインが、
廣田さん、カクテルです。フロリレジウム=花譜、
それはまるで、カンディンスキーの絵画のようにブーケスタイルで黒いキャンバスに香りを描く、
オレンジ、ジンジャー、アニス、レモングラス、フェンネルシードに北海道の清里、素晴らしいの一言です。
「若鮎 生姜」
鮎のベニエ、苦味が美味しいです。木の芽のムース、アクセントになります。
しゃりしゃりの京都のドライジンのお吸い物、これも美味しいです。
「黒トリュフ 卵」
たっぷりのトリュフにトリュフアイスクリーム、ソース・ペリグー、
そこにフロリレジウム=花譜2、香るシリーズ、ワインのように、フレグランスのように、
香りで魅了されるものが作れたら・・・、そんな思いで作りました
グァバの葉、エストラゴン、ディル、ジェニパーベリー、ピンクグレープフルーツピール、見事です。
「コンフィ、すっぽん」
エンペラも美味しくネギのソース、
オーストリアのツヴァイゲルトで。
「分かち合う」
京都鴨、見事なキュイソン、スクランブルエッグとゴーヤ、金柑のソースで
ここは王道のヴォーヌ・ロマネで調和させます。
「レモンのソルベ」は甘口のロワール、シュナン・ブランで、
「ブランマンジェ、マンゴー」美味しいマンゴーを、
広島の日本酒スパークリング、天寶一、酒泡酒泡(しゅわしゅわ)で、合いますね。
「贈り物、アマゾンカカオ」
美味しいカカオニブをヴィンテージポート1983で。
本当に見事な3時間半でした。
楽しくて美味しくて。
田原さん、川手シェフ、本当に美味しかったです。
廣田さん、今日もやられました、美味しかったです、ありがとうございました。
川手シェフ、またお世話になります!
2016年3月28日、ディナーに伺いました。
シャンパーニュは「ジャマール・ブラン・ド・ブラン・ヴォリュプテ・ブリュット」
シャルドネ100のすっきりとしたワインです。
「投影、蕗の薹」
春ですね。一口で。
「懐かしみ、鰯」
千葉産の大羽鰯を軽く炙って、菊芋のアイスクリーム、
そこへ、アンチョビを練り込んだパスタにドライトマト、
スペインのアルビーリョ100%のロヴァモール、料理とワインが「ラブラブ」です。
「芽吹き、ホワイトアスパラ」
アスパラづくしにシャルトリューズを使ったソース、
そしてそこへヨーグルトやジン、ノイリー酒、ライムを使ってお酒の枡へ注いだカクテル、エンターテイメントです。
「コンフィ、すっぽん」
すっぽんの卵のスフレにすっぽんの身のコンフィ、柔らかいエンペラ、スープ、
シェリーのアモンティリャードが見事に寄り添います。
「コントラスト、フォアグラ」
フォアグラのポアレに菜の花のシフォンケーキ、上には山菜
そこへ、ドメーヌさくら雄町のモダン仙禽雄町、酸味がワインのような日本酒が見事に調和!
「鱒のフュメ」
桜鱒を釜でフュメし、長野の天然のクレソン、鱒の卵にソース・ブール・ブラン、魚が中しっとり外かりっ。
オーストリア、GRAFのソーヴィニョン・ブランが、美味しいです。
「分かち合う」
13歳の牛がこんなに美味しく、
赤ワイン、プルーン、スィートベルモットなどのカクテルをシナモンを吹き付けたグラスで。
「野うさぎ」
青森の野うさぎのローストを、ジャガイモをフュメしたペーストで。
シャトー・ド・フォンベル2008、王道ですね。
「ヘテロ、パッションフルーツ」
パッションフルーツのムース、スムージーをストローで、
スペインのアルビーリョを遅摘みしたワイン、甘いメランテが合います。
「お似合い、落花生」
ピーナッツのブランマンジェに酒粕のアングレーズソース、いい味です。
マデイラ酒でいただきます。
「春の訪れ、よもぎ」
よもぎのクリーム、文旦のアイス、よもぎのチュール、
アブサン、シャルトリューズなどのカクテルにカモミールの花で香り、素晴らしいですね。
とちおとめのパート・ド・フリュイと緑茶。
本当に今日も素晴らしかったです。
ソムリエの廣田さん、
そして川手シェフ、本当にありがとうございました。
また、お世話になります。次は「One man's trash,another man's treasure」着てきます。
2016年1月9日、ディナーに伺いました。
さあ、今日も始まります。
シャンパーニュは「エティエンヌ・ルフェーヴル」のブラン・ド・ノワール、
ピノ・ノワール100%の泡のきめ細かなもの、美味しいです。
「投影 蕗の薹」
蕗の薹のフレンチトースト風、四角いオリーヴの再来かと思ったら、口の中いっぱいに春の香りが広がります。
「山のもの 海のもの 蟹」
沢蟹のビスク、香箱蟹の卵、スープ、海と山の出会いに、
スペインのアルビージョ、干支の申のエチケット、すっきりとフルーティーなワインがマッチします。
「コントラスト フォアグラ」
フォアグラ、トリュフ、シフォンケーキ、黒トリュフのオイル、サワークリーム、
様々なコントラストが、香りが味が、そこへ、
サウスオーストラリアのカベルネ・フラン、黒いベリーを感じるワインがさらに複雑さを増します、美味しい。
「出逢い 牛 牡蠣」
昆布森の牡蠣のタルタル、ドライトマト、牡蠣のクリームソース、そこへ経産牛を美味しくカルパッチョに、
経産牛も美味しくしてしまう川手シェフ、素晴らしい!
そこへ米を発酵させたピュレ、スウィートベルモット、カシス、ビターのカクテル、素晴らしい味わい、
川手シェフと廣田ソムリエの饗宴!
「本質 海老」
車海老、頭と尻尾をこんがりと、身の部分はミキュイで、スモークし、
ウニをのせ、海老のソース、スプラウトをのせて・・・・、美味しい!
2010ムルソー・プルミエ・クリュ・フレデリック・マニャン、さらに美味しく。
「和の風味 平目」
銚子のヒラメのポワレに芹のピュレ、鍋で煮込んだ蕪を添えて、鰹節出汁の風味、
アブサンに芹の香り、複雑だが美味しいカクテル、合います。
「ヘテロ 白子」
タラの白子のムニエル、ソースは焦がしバター、そばのパスタ、シュークルート、キャベツの素揚げ、
こういう白子の料理、素晴らしい!
福岡の美田、山廃熟成酒が見事に調和!
「分かち合う 塊肉」
ホロホロ鳥の胸肉ともも肉、シェリービネガーと胡桃、松の実のソース、
根セロリのピュレ、ロゼワインと生姜につけた百合根、
そこへヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・2008・レ・ショーム、
至福の時間です。
「リフレッシュ 蜜柑」
蜜柑のソルベ、キャラメルクリーム、
プロヴァンスのヴァン・キュイ、フレッシュな香りのスウィートなワインで。
「再生 林檎」
タルト・タタン、ゴマのクリーム、りんごのジャム、
もちろんカルヴァドスで、いいですね。
「お似合い 苺」
フレッシュな苺のココナッツのブランマンジェ、ヴァニラのアイスクリーム、牛乳のパウダー、
美味しいですね、ドイツはプファルツのアンゼルマン、トロッケンベーレンアウスレーゼの甘さが、見事に調和します。
コーヒーと鬼灯のアプリコットのパート・ド・フリュイをいただき、今日も大満足。
本当に美味しく楽しかったです。
スタッフの皆さん、
ソムリエの廣田さん、そして、川手シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2015年11月22日、ディナーに伺いました。
今日はどのようなサプライズがあるのでしょうか。
まずはシャンパーニュです。ピエルソン・キュヴリエ、泡の滑らかな美味しいシャンパーニュです。
「投影 さつま芋」茶葉の中に隠れています。美味しいです。
「繫がり フロマージュ・ブラン」
フロマージュ・ブランのババロアに、カラスミと菜種油のペースと、カブのサラダに柚子の風味、見事な調和、
ここへスペインのリオハのマカベオを合わせます。
「落ち葉 烏賊」
烏賊とフロマージュのチュイルとマッシュルームとトリュフのミルフィーユ、
烏賊は白イカで、いろいろな部位いろいろな調理、柚子のソース、
そこへピュリニィ・モンラッシェ2013、素晴らしい組み合わせ。
「コンントラスト フォアグラ」
栗のスフレに栗のスープ、とろとろのフォアグラに栗を焼いたものを細かくして、
柿とカルバドスとビターのカクテル、柿とフォアグラと栗がコラボレーション。美味しいです。
「サスティナビリティ 牛」
牛のカルパッチョ、ジャガイモのピュレ、リンゴのソルベ、ビーツで赤くしたコンソメスープ、
一体となります。そこへ、赤ワインのカクテル、色も味も調和します。
「想い 牡蠣 蕎麦」
牡蠣のベニエに蕎麦のパスタ、蕎麦湯を使ったソース、
美味しいです、日本酒は「作」と柚子酒のカクテル。合います。
プレゼンテーションも見事な柚子の鉢植え!
「包む 海老」
赤海老を温度調理、外側にはフリカッセも。
いろいろハーブとペルノーのカクテル、アニスの香り、これまたプレゼンテーションが素晴らしい!
「分かち合う 塊肉」
仔羊の長時間ロースト、美味しい肉です、肉の味がしっかりとしています。
レバーと赤ワインと仔羊のジュのソース、97年のシャトー・グラン・メイネが味を引き立てます。
「リフレッシュ 蜜柑」
フレッシュ蜜柑、ジュレ、ソルベ、ジュースのハーモニィ、見事です。
「艶かしさ 黒糖」
黒糖のゴーフルに富有柿アーモンド、マクヴァン・ド・ジュラ、良い組み合わせです。
「旬 チョコレート」
チョコレートにマスカルポーネ、そこへフィーヌ、素晴らしい締めくくりです。
緑茶に鬼灯で今日も美味しかったです。
川手シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
廣田ソムリエ、今日も美味しくそして本当に楽しかったです、ありがとうございました。
スタッフの皆さんありがとうございました、また、お世話になります。
2015年8月4日、ディナーに伺いました。
新しいお店になってから2回目の訪問です。
今回は4人で伺いました、個室ですが厨房が見えます。
今日は新潟のカーブ・ドッチ・ワイナリーのメーカーズ・ディナーということだったのですが、
シェフとソムリエのお計らいで、通常のコースを出していただけることになりました。
まずはシャンパーニュ、ヴーヴ・エレオノール・キュヴェ・シンフォニー・ドートンヌ・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ。
シャルドネの爽やかな、泡の細かい、夏向けのシャンパーニュです。美味しいですね。
「投影」、茄子です。香ばしさ、茄子の薫りも生かしている面白い料理です。
「連鎖」ラベンダーのムースの上のキャビア、ロゼワインに漬け込んだ新生姜のジュース、面白い組み合わせ。
「はしり」鮎です。鮎のムースを鮎のみで包み焼き、鮎の骨、内臓でとったスープに、
もちろん苦味も、そしてコガネヤマドリ茸、希少な茸、美味しいです、
福井の美浜町の早瀬浦、日本酒を合わせます、見事です。
「ヘテロ」ギリシア語でちぐはぐ、一つの物質の中に正反対の性質を持つものが同居すること。
なるほど、牡蠣をおかひじきで巻いて揚げたフリットに、牡蠣のエキスを凍らせたもの、レモンのメレンゲ、
そして温かい牡蠣のエキスのスープ、素晴らしい、美味しい、口の中で喧嘩しながら調和して寄り添っていく。
そこへスペインの土着品種のピカラーナ、見事。
「本質」車海老を65度〜70度で調理、
焼きなすとフォアグラにコンソメスープ、柚子の香り、焼き茄子の墨のソースも。
そこへジュラの2009年のシャルドネ、少しシェリーのニュアンスのこのワインが寄り添います。
「分かち合う」鹿肉の塊、
セリとフルーツトマトのソース、赤ワインの粉末状のソース、
そこへスモークした鹿肉を、ボルドーのムーリ、美味しい調和です。
「単色」白です、平目です。
焼いた平目尾上にレンコン、ゴマを泡状にしたソース、下にはゴマとレンコンのペースト、
そこへ、新潟のアルバリーニョ、新潟なのにスペインの風、美味しいワインです、この料理に合います。
「本質」今度は牡丹海老。
白いんげん豆、ガスパチョ、フロマージュ・ブランを合わせ、
ミキュイで。
合わせるは自分でこしらえるモヒート、廣田さん、面白い企画です。
参加型レストラン、やりますね。
「原点」鳩にシンプルなお米のリゾット、
合わせるは米に合わせて新潟のピノ・ノワール、これも美味しい、
最近の日本のワイン、真面目に作ってます。
「薫り」花とチーズ。
くちなしの花の薫り、マクヴァン・ド・ジュラで。
「異国情緒」マンゴーに牛乳の冷たいパウダー、美味しいです。
「再生」ミルクとゴマ。
「こきあか」西瓜、種も飴がけしてキャラメリゼ。
ヴェルモットとバター・スコッチ、甘いお酒で。
最後は巨峰、しっかり中は作られて。
緑茶をいただき4時間。
まず、新潟、カーブ・ドッチ・ワイナリーの掛川史人さん、ありがとうございました。
そしてソムリエの廣田さん、素晴らしいマリアージュでした。
川手シェフ、美味しかったです、素晴らしかったです。
みなさん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2015年3月29日、日曜日の夜、伺いました。
カウンターから全てが見通せる、素晴らしい空間です。
さあ、チームフロリレージュの見せ所です。
まずはシャンパーニュ、ペネ・シャルドネ、すっきりしていて、泡の滑らかなシャンパーニュです。
まず、「投影」
九州の人参芋のペースト、バターと土の香りのジュレ、
そして冷たいハコベとシェーブルチーズのムース、
見た目も味も素晴らしい、新鮮で驚きです。
ここでは、味覚、嗅覚、聴覚、視覚、触覚の五感にもう一つ、
第六感、本質をつかむための心の働きが必要かもしれません。
いいえ、食事とお酒を楽しむ気持ちがあればそれで良いのかもしれません。
次は「敬意」
ホワイトアスパラの冷たいムースにオリーブオイルに付けたベアルネーズソースをかけて、
ベアルネーズソースが卵黄のよう、
アルザスのゲブルツトラミネールやリースリングのブレンドでいただきます。見事に寄り添います。
「変遷」
うにのフラン、中にたっぷりのウニクリームの柔らかフランに、
昆布のメレンゲを入れてサクサク感と旨味を、コーヒーのオイルがアクセント。
ひとつの器の中での変化、
そこへ、広島は三次盆地のシャルドネ、
パッションフルーツやパイナップルまで感じさせる美味しいワインが合います。
「繫がり」
冷たいレモンバターと春菊、烏賊を烏賊墨を使い揚げたもの。
合わせるのは、ウオッカにスパイスの香りトニックウオーター、レモン。
ル・ルソールと共同開発の蒸しパン、美味しいです。
「風土」
蛤と筍、若布を練り込んだパスタに、筍の皮と魚介のスープをかけて、
合わせるのは、愛媛の純米吟醸酒石鎚にジンジャーのエッセンス、見事です。
「分かち合う」
北海道産の仔羊の大きな塊のローストを切り分け、
付け合わせは、小布施の緑苺、栃木の岡トマト、
長時間ロースト、キュイソンが見事。美味しいお肉です。
緑苺も合うのですね。
南アフリカのシュナン・ブランとシャルドネのブレンド、太陽の香りのするワインに、
レモングラス、ローズマリー、ミント、レモンをくぐらせ香り付け、素晴らしい!
「本質」
45℃で調理した車海老。カリッと焼き上げた車海老の頭の部分。
生姜とオニオン、ロゼワインのソース、
ウィスキーにほうじ茶、玉葱のエッセンスのカクテルがまた素晴らしい!
「記憶」
西米良サーモン、マスとイワナを掛け合わせた魚、
その腹身を焼いたものに鶏の白レバーのペースト、クレソンのピュレ、
そこへ、河原の石を焼いたものの上に西米良サーモンが、
合わせるは、フラスコにフューメを入れ、そこへカベルネ・フラン、ソーミュール・シャンピニィを、
河原で鱒のバーベキュー、その記憶。
「破壊と創造」
すっぽんを繊維にして煮こごりにし、わさびや緑茶で揚げる、
クローネンブルグのヴァイスをせり、バジル、大葉、グレープフルーツジュースでカクテルに。
一旦壊してまたそこから創り上げる。
「原点」
茨城の食用鳩の赤ワイン煮、
静岡のポワロジェンヌ、
直球のポマールの2011年、
フレンチの原点か?
「用の美」
全て自然の色の、よもぎと日向夏のミルフィーユ、
ピンクペッパーをすりつぶしたものを、
ムルソーのアプリコットのリキュールに入れて。
「再生」
南部鉄器の熱した入れ物に、ゴマを煎ったものを入れ、
そこへ岩手県産のフロマージュ・ブランのクレム・ダンジュを、
ごま油をかけて。
小笠原の味醂・・・・・・・・。
bravo!
「不朽」
卵黄のアイスクリーム、
卵白と米のソース、
卵白の殻、
緑茶とハーブティー。
素晴らしい4時間。
フレンチのルネサンス。
スタッフの皆さん、
廣田ソムリエ、
そして、川手シェフ、
セ・テクセラン、セ・マニフィク。
ありがとうございました。
また、お世話になります。