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The Tabelog Award 2025 Gold 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2025 選出店
水天宮前、人形町、茅場町/寿司
1回
2025年初波濤。あまりもに好きすぎて、奥さんとの結婚記念日は毎年こちらになりました。 この日も最高でした。鱧、太刀魚などはこれは波濤でしか出せない仕上がり。一流和食屋でも難しい。 握りも素晴らしく、カツオやアジのようなものでも、一切臭みもえぐみもないクリアな寿司を頂けます。 相変わらず、最も好きなレストランの一つです。 24年はおそらく最後の波濤。この暖簾をくぐるたびに、心が高まる。個人的には雄型のすぎた、雌型の波濤、ジャンルが違う天寿司のスリートップはいまだに変わらず。波濤は最上の和食が寿司という形で出力される唯一無二の店。 この日も一品目の春菊の寿司ですっ飛ぶ。これほどうまい野菜の寿司はこの世にあるだろうか。その後も最高の和食仕立ての寿司と言っても全く過言ではないつまみ、寿司と続いていく。 相変わらず、最も美味しい寿司屋の一角でした。
2025/07訪問
4回
2回目の星野。今回も招待いただき参戦。和食は京都の飯田や道人。また、片折に勝てないとずっと思っていたが、都内に引き算系の極地の最高峰が唯一ある。それがここ。 最初から一品一品が素晴らしく繊細で、無駄な味付けは一切ない最高のコースが続く。 松茸は樋山さんからの仕入れのようで素材最高峰。松茸は揚げが1番美味しいことを学びました。 締めはいつものごはんを、ひたすらおかわり。ここのご飯はひたすら食べ進めることのできるので不思議です。 最高でした。
2024/10訪問
2回
身内の不幸がない限りは、全ての予定で最優先にしてでも行くべきお店。今回も気合を入れて前入りしました。 空間やほうじ茶の香りで世界観に入り、一品目から引き算の世界に誘われます。出汁の解像度が究極系で、じんわり優しいが芯が全くブレません。全ての料理が繊細で、極上の世界観に浸れるのと、出汁、かぶら寿司、さわらの焼き、イワシと菜の花などは驚愕の品。 日本トップクラスという期待値で行っても、それを超えて帰ってくる。どんな遠くにあっても、わざわざいきたいお店です。
2025/02訪問
2回
2回目の訪問。日本でスペイン料理といえば、自分の中ではbb9かザサカイ。またやってきました。 シンプルなのに手間がかかってて、シンプルなのに普通じゃない。お腹いっぱいになるけど、全くくどくない。 さすがでした。やっぱり旨い。 知人が催す会がずっと行きたかったbb9で開催されると聞いてすぐさま参戦。前回京都のザ・サカイさんに行って、料理のクオリティの高さに驚いたので、その元であるbb9は非常に楽しみだった。 店内は洞窟のように改装された内装で、雰囲気がある。対象も明るく気さくで、気も良い。 料理はさすが素晴らしく、ザサカイでもそのまま引き継がれている、くどさが全くないバターが乗ったパン・ラトビアのキャビア・アイス。また、しっかりとした薪焼き設備で焼かれた肉など、素晴らしかったです。 しっかりした味や派手さを求めるなら東京の有名店に行くべきだが、シンプルさを求めるならこちらに軍配が上がる。
2025/05訪問
2回
さぜんか定期会。このお店は何度来ても毎回新しい品が出てくるので、料理への向き合いが異常です。 定番の日本一の焼豚、素面は相変わらず突き抜けているし、ホタルイカ、ホタテ、フカヒレ、フグなど絶品づくしでした。 引き算の極地のような品や、繊細だがわんぱくな品など、バラエティに富んだ品々、今日も感動でした。 さぜんかの定期会。この時期は最も有名なコースの一つである上海蟹に松茸までが出る。最高の料理と引き換えに、このコースの時期は値段が上がる。 ただ、さぜんかはここでしか食べられないなぁと思うような料理を出してくる。この日の序盤はいつもの上海蟹尽くし。上海蟹はここを超えるところはないのではないか。そして、料理の量が相変わらず半端じゃないのに、どれもが一級品なので食べ勧めてしまう不思議。いつもの定番中の定番であるチャーシューと素麺を食わずとも大満足。 コースの時間が4-5時間と長いところが難点だが、それでもここに来れるのであれば、気にならない。素敵なレストランです。
2025/03訪問
3回
知人の強烈なレコメンドがあり、新潟のこちらのお店へ。新潟駅から車で1時間ほどある、鮭の街村上にあります。 店構えは伝統を感じる母屋であり、大将含めたスタッフの気がよく、都内にはない空間です。 料理は一品目から驚きっぱなし。決して気をてらった料理をしているわけではないのですが、地産地消の素材の力と技術が見事に融合し、他の店とは形容し難い料理です。山も海もある地の利を生かせるのは圧倒的な強み。熊の後に鰤の棒鮨が出る等記憶に残りました。 そして、何より異常に安い。 わざわざ通いたいお店。
2025/11訪問
1回
omakaseのキャンセル枠を連打してたら奇跡的に取れたこちらへ。イタリアンのレジェンドですね。 アパートの一室みたいな場所ですが、こだわりが狂気。料理、ワイン共に妥協ゼロだし、原価がわかる人からすると、これでも異常な安さ。ワインのペアリングでディゲムが出たりします。 どれも一流ですが、やっぱり生ハムは異常。狭い空間にも関わらず、空間のど真ん中にドカンと生ハムのスライサーが置いてあります。というだけあって、生ハムは至高です。 僕の中で最高なジョバンニや三和もこのリスペクトなんじゃないかと思いました。 さすがです。値段が普通ではないので、わかる人と行く店です。
2025/08訪問
1回
ずっと行きたかったこちらへ。行きたいと言い続けることで、縁が舞い降りるものです。先輩アニキに大感謝。店の入り口から完成されていて、レストラン内、庭などの空間が完璧です。 料理もサスエ前田からの仕入れなので魚が間違いないことはわかっていたものの、やはり豊洲に入る前の仕入れができる新鮮さは群を抜いています。 そして、ノーマークだった野菜もクオリティが高く、特にシーズン始まったばかりのナスは今年これ以上美味しいものを食べれるだろうかと思ってしまった。 天ぷらの油と、品数もあるのでだいぶ腹パン気味ですが、最高でした。
2025/06訪問
1回
知人のご招待で日本一のフレンチと言われるこちらへ。大崎からも品川からも少し遠い、アクセスの悪い場所ですが、それを超える期待できました。 結論、日本一のフレンチの期待値で言っても、がっかりしない最高のお店。 グランメゾン東京で一躍有名になった山羊のババロワがやっぱり美味しいのと、それ以外もフレンチのくどさがなく、素材、熱、組み合わせ、余韻等、全く外しません。 セザンも好きだけど、カンテサンスは流石だなと思いました。
2025/06訪問
1回
知人の招待を頂き初訪問。上品で洗練されたスタッフの案内で、上品な店内へ。上品で清潔でやわらかい大将の雰囲気がそのまま投影されたような空間です。 最初のつまみから、空間の雰囲気をそのままに、素材と味のバランスが完璧な料理が出てきます。 特に握りに関しては、シャリが最高級。赤酢の具合や握りの強さ、空気感など文句なし。その上にシャリに抜群に合う洗練された素材がのっていきます。この日のヒラメ、サーモン今まで食べた中でもトップクラスでした。 最後まで全く隙がなく、空間、接客、料理が全て上品で一貫していて、どんな人でも満足することのできるお店でした。
2025/01訪問
1回
この店を越えるのは難しい