「京都府」で検索しました。
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今年二度目の道人。今回もありがたいことにご招待頂けたので、このために京都へ。 店名のない入り口を潜り抜けて、気のいいカウンターに入ります。空間もきちんと作られていて料理以外へのこだわりを感じられるのも全国屈指の和食屋さんである所以だと思う。 料理は相変わらず素晴らしく、京都の出汁の引き方はなぜこんなに異なるのだろう?と思うくらい汁物の完成度が高い。この時期はカニがメインになっていて、それも美味しかったです。 招待していただけた時はいつでも京都まで行く理由のあるお店だと思います。
2024/12訪問
2回
2度目の訪問。前日の茶禅華に引き続き、超一流の中華へ。 一品目の魚と羊のスープで、前日とは全く違うスタイルであること再認識。しっかりとした素朴かつ繊細な味。このレベルに来るともはや流派の違いでしかないと思い知らされました。ハトや鮑の出汁ご飯など、ずば抜けて美味しい。 カウンターで大将の料理話を聞きながらたべれるのも食体験をさらに良いものに変えてくれます。 この距離にあってもわざわざ来たいお店です。 知人の招待でようやくこちらへ。京都駅から車で30分とかなり奥地にもあるにもかかわらず、食べログ上だと三つ星の茶禅華と中華日本一を競い合うお店。 お店はカウンターで、一本気な大将の調理を見ながら食べれるスタイル。料理は食欲をそそるような食材をしっかりとした味付けだが、丁寧な料理を頂けます。 強めの食材かつ足し算系の味付けではあるものの、なぜかくどさやもたれがこない不思議。最後まで美味しく食べ続けることができました。
2025/03訪問
2回
京都代表の一角である緒方直径のお店へ。空間の作り方から一流感があり、この季節最後の筍が待っています。 料理は最高の素材を生かしたシンプルな引き算和食。くどさ0のハイレベルな料理です。 今シーズン最後の筍や花山椒、鯛の刺身に合わせる木の芽など、春の終わりを感じながら頂きました。 まだ予約の取れる京都の最高のお店の一角。
2025/05訪問
1回
知人の会で予約のとれないこちらのお店へ。祇園の敷居の高い上質なエリアにあります。流石このエリアというべきか、対象の作る雰囲気は上品なユーモアで作り上げてくれます。 料理はいきなりマンゴーのクリームブリュレが出て、次に和食と言っても過言ではない前菜と意外性できたと思ったら、その後はボリューム満点のイタリアンで殴り倒されます。一品一品素晴らしいものの、とにかく量が多い。ちゃんとした準備が必要だったことを後悔。 確かに、京都でイタリアンと言われたら筆頭に上がるお店だなぁと思いました。
2025/06訪問
1回
知人の食事会に参加して、一道さんへ。四条河原町から鴨川を渡って祇王に入ったギラギラしたエリアの中に落ち着いた佇まいで存在している。 店内はカウンターで、鉄板が光り輝いている。ものすごく丁寧に手入れをされていることがわかる。その鉄板から、和食の仕立てを感じられる鉄板料理が続々と登場する。 春巻きはからすみに赤飯だったり、フグはしらこにキャビアのようき変わった組み合わせだったり、伊勢海老やトリュフやフォアグラやカニのような食材がガンガンでてくるかわ港区のようにギラギラした料理ではなく、味に派手ではなく落ち着いた味付けだったりと非常にオリジナリティが高い。 非常に面白い料理でした!
2025/01訪問
1回
京都出張でホテルの近くにあったこちらへ。ランチタイムに予約なしで並ぶこともなく入れるのもありがたい。 ハンバーグランチを注文。最初のサラダとスープがとりあえず出したみたいなものではなく、きちんとした食材で、きちんと作られていて、その時点でメインは美味しいんだろうと思った。 ハンバーグは味、食感、ソースどれをとっても素晴らしかったです。 京都で洋食といえばグリルフレンチを思い浮かべるが、今後は洋食おがたも一緒に思い出すことになりそう。
2024/12訪問
1回
この店を越えるのは難しい