「日本料理」で検索しました。
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2回目の星野。今回も招待いただき参戦。和食は京都の飯田や道人。また、片折に勝てないとずっと思っていたが、都内に引き算系の極地の最高峰が唯一ある。それがここ。 最初から一品一品が素晴らしく繊細で、無駄な味付けは一切ない最高のコースが続く。 松茸は樋山さんからの仕入れのようで素材最高峰。松茸は揚げが1番美味しいことを学びました。 締めはいつものごはんを、ひたすらおかわり。ここのご飯はひたすら食べ進めることのできるので不思議です。 最高でした。
2024/10訪問
2回
身内の不幸がない限りは、全ての予定で最優先にしてでも行くべきお店。今回も気合を入れて前入りしました。 空間やほうじ茶の香りで世界観に入り、一品目から引き算の世界に誘われます。出汁の解像度が究極系で、じんわり優しいが芯が全くブレません。全ての料理が繊細で、極上の世界観に浸れるのと、出汁、かぶら寿司、さわらの焼き、イワシと菜の花などは驚愕の品。 日本トップクラスという期待値で行っても、それを超えて帰ってくる。どんな遠くにあっても、わざわざいきたいお店です。
2025/02訪問
2回
知人の強烈なレコメンドがあり、新潟のこちらのお店へ。新潟駅から車で1時間ほどある、鮭の街村上にあります。 店構えは伝統を感じる母屋であり、大将含めたスタッフの気がよく、都内にはない空間です。 料理は一品目から驚きっぱなし。決して気をてらった料理をしているわけではないのですが、地産地消の素材の力と技術が見事に融合し、他の店とは形容し難い料理です。山も海もある地の利を生かせるのは圧倒的な強み。熊の後に鰤の棒鮨が出る等記憶に残りました。 そして、何より異常に安い。 わざわざ通いたいお店。
2025/11訪問
1回
今年二度目の道人。今回もありがたいことにご招待頂けたので、このために京都へ。 店名のない入り口を潜り抜けて、気のいいカウンターに入ります。空間もきちんと作られていて料理以外へのこだわりを感じられるのも全国屈指の和食屋さんである所以だと思う。 料理は相変わらず素晴らしく、京都の出汁の引き方はなぜこんなに異なるのだろう?と思うくらい汁物の完成度が高い。この時期はカニがメインになっていて、それも美味しかったです。 招待していただけた時はいつでも京都まで行く理由のあるお店だと思います。
2024/12訪問
2回
まいとし恒例になりつつある、月鍋時期の比良山荘。都内でビートイートがあろうとも、熊を食べるなら、やっぱりここに来てしまう素晴らしいレストラン。 空間の気の良さ、スタッフの感じの良さ、料理そのもの、料理の美しさなど非常に洗練された体験をすることができます。 今回は齋華さんの麺を使った熊ラーメンまででて、最高のコースでした。
2025/01訪問
2回
友人の席で2度目のNK。絶対的安定感の石川グループなのは今回も変わらず。 イノベーティブだがベースは和食。出汁の引き方が流石です。出汁の完成度の一貫性の上に和洋中を感じさせる技量。今回もどれも逸品でした。 来年末の予約を取ったので、早くも来年が楽しみ。 友人に紹介頂きとうとうNKへ。波濤と虎白が大好きなので石川グループであれば絶対当たりだろうと期待していく。 一品目から、和洋中織り交ぜたラインナップで、料理の下地は和食のそれというような料理のオンパレード。スペシャリテのカラスミの麺は美味しかった。和食のような繊細さや出汁の使い方は石川グループ共通なのかなぁと思う。 次の予約は遅い時間なら2年後、早い時間だと3年後という人気ぶり。
2025/05訪問
2回
この店を越えるのは難しい